JPH01219387A - 空気調和機用ドレーンポンプ - Google Patents

空気調和機用ドレーンポンプ

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Publication number
JPH01219387A
JPH01219387A JP63045264A JP4526488A JPH01219387A JP H01219387 A JPH01219387 A JP H01219387A JP 63045264 A JP63045264 A JP 63045264A JP 4526488 A JP4526488 A JP 4526488A JP H01219387 A JPH01219387 A JP H01219387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drain
blade
brush
motor
horizontal shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63045264A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Ogawa
光夫 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP63045264A priority Critical patent/JPH01219387A/ja
Publication of JPH01219387A publication Critical patent/JPH01219387A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は空気調和機用ドレーンポンプに関するものであ
る。
従来の技術 従来のこの種のドレーンポンプは第3図に示されている
ようなものが一般的である。この概略について第3図に
より説明すると1.11はモーター、12は羽根でモー
ター11に直結されておシ、12aは羽根の先端部。又
、13はケーシングで流体吸込口13a、吐出口13b
を有している。このような構成においてモーター11が
回転するとそのシャフトに直結されている羽根12が回
転する。
この羽根12はケーシング13の内面を適度の隙間を有
しておシ、かつ羽根12の先端12aは、ケーシングの
流体吸込口13&部より奥まった位置にある。このよう
な構成において、前述の吸込口13aより吸込まれた流
体はケーシング13の内面へ吸込まれ、遠心力により上
部へ移動し吐出口13bより排出されるものである。
発明が解決しようとする課題 ところがこのような空気調和機用ドレーンポンプは、上
澄み水のみを排水しておシ、使用環境が異なる場所では
ドレーン水には塵埃などが混入しておシ、空気調和機の
運転・休止をくシ返すと、ドレンパン底部に塵埃のヘド
ロが堆積して、やがてはカビ等の発生により吸込口13
aを封止した状態になりドレーンポンプの性能低下や場
合によっては排水不良となる問題があった。本発明はこ
の点に鑑み、ドレンパン底部の塵埃堆積を防止できる空
気調和機用ドレンポンプを提供するものである。
課題を解決するための手段 本発明はモーターにより駆動される羽根の先端部に羽根
を一体成形されL字形状をなした垂直軸及び水平軸を設
け、水平軸の下部に設けたブラシをドレン集中溝の底部
に当接したものである。
作  用 本発明は上記の構成によって羽根が回転する事により、
ドレン水集中溝の底部をブラシにて常に攪拌される為に
、ドレン水に含まれている塵埃等がドレン水集中溝底部
に堆積する事なく、排泄できる。又、ドレン水集中溝底
部にヘドロ状の堆積物が発生しにくい為に、微生物等の
繁殖を抑制する事が出来る。
実施例 以下本発明の一実施例について添付の図面の第1図、第
2図を参照しながら説明する。1はモーター、2は羽根
でモーター1に直結されている。
2aは羽根の先端部で中央には、L字形状をなした垂直
軸3と前記垂直軸3の下部にはブラシ4を具備した水平
軸6を有してブラシ4はドレン集中溝6の底部7に接触
している。又、8はケーシングで流体吸込口8a、吐出
口8bを有している。
このような構成において、モーター1が羽根2を回転さ
せると、羽根先端部2aと一体成形されL字形状をなし
た垂直軸3.水平軸6が回転し、水平軸6に取り付けた
ブラシ4はドレン集中溝6の底部7と接触している為に
、羽根2が回転している時は常にドレン集中溝eのドレ
ン水は攪拌されておシ、塵埃等はドレン集中溝6の底部
7に堆積する事なく、ドレン水は吸込口8aよりケーシ
ング8の内部へ流入し羽根2の回転による遠心力により
上部へ移動し吐出口8bより排水され、底部には塵埃等
により発生するヘドロが堆積せず又、カビ等の微生物の
繁殖を抑制することも防止出来る。
発明の効果 以上の説明からも明らかなように、本発明の空気調和機
用ドレーンポンプは、モーターにより駆動される羽根の
先端部に羽根を一体成形されL字形状をなした垂直軸及
び水平軸とで、水平軸に設けたブラシでドレン集中溝の
底部のドレン水を攪拌する為、塵埃等がドレン集中溝の
底部に堆積せず常にドレン集中溝の状態は、排水機能を
低下させる事もなく、ヘドロ等による排水不良を防止す
るのに大いに効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す空気調和機用ドレーン
ポンプの中央断面図、第2図も同じく一実施例の要部斜
視図、第3図は従来の空気調和機用ドレーンポンプの中
央断面図である。 1・・・・・・モーター、2・・・・・・羽根、2a・
・・・・・羽根の先端部、3・・・・・・垂直軸、4・
・・・・・ブラシ、6・・・・・・水平軸、6・・・・
・・ドレン集中溝、7・・・・・・底部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名!−
モーター 2−羽 根 F!a−・−羽根の先烏部 3− 垂4L輌 4−  ブラシ S−一氷#−輪 第1(!l

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モーターにより駆動される羽根の先端部に羽根と一体成
    形されL字形状をなした垂直軸及び水平軸と、前記水平
    軸の下部に設けたブラシとを備え、このブラシをドレン
    集中溝の底部に当接したことを特徴とする空気調和機用
    ドレーンポンプ。
JP63045264A 1988-02-26 1988-02-26 空気調和機用ドレーンポンプ Pending JPH01219387A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0489886U (ja) * 1990-12-18 1992-08-05
JPH04127887U (ja) * 1991-03-26 1992-11-20 ダイキン工業株式会社 流体ポンプ
CN107725474A (zh) * 2017-11-12 2018-02-23 湖北华联泵业有限公司 一种叶片排压汽车水泵叶轮
CN110741206A (zh) * 2018-05-14 2020-01-31 日立江森自控空调有限公司 空调机

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JPH04127887U (ja) * 1991-03-26 1992-11-20 ダイキン工業株式会社 流体ポンプ
CN107725474A (zh) * 2017-11-12 2018-02-23 湖北华联泵业有限公司 一种叶片排压汽车水泵叶轮
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