JPH01218553A - 脂肪分が微少でショ糖を含有しない低カロリーのアイスクリーム型製品 - Google Patents

脂肪分が微少でショ糖を含有しない低カロリーのアイスクリーム型製品

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JPH01218553A
JPH01218553A JP63043274A JP4327488A JPH01218553A JP H01218553 A JPH01218553 A JP H01218553A JP 63043274 A JP63043274 A JP 63043274A JP 4327488 A JP4327488 A JP 4327488A JP H01218553 A JPH01218553 A JP H01218553A
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ice cream
fat
protein
low
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JP63043274A
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Grixman Martin
マーティン・グリックスマン
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General Foods Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、低カロリーのアイスクリーム型デザート製品
に関する。より具体的には、脂肪分が極めて少なく、シ
ョ糖を含まない、低カロリーで高蛋白のアイスクリーム
型製品とその製造のための乾燥ミックスに関する。
(従来技術及び発明が解決しようとする課題)従来、ソ
フトアイスクリーム裏孔や固めのアイスクリーム製品’
a’裂造するために再成型してフリージングすることが
できる極めて多種多様のデザート用ミ、クスが製造され
ている。
そして、減量のため、或いはその他の食物摂取上の理由
のために、ショ糖の代わりに別の物質Z含有するアイス
クリーム型製品乞製造することが試みられている。しか
し、現在までのところ、十分に満足のゆく製品は製造さ
れていない。アイスクリーム型製品のカロリー成分Z減
ら丁方法としては、ショ糖乞別物質に代える他に、脂肪
分を減らし、最終製品のオーバラン乞増丁方法もある。
しかし、現在までのところ、ダイエツト用のブザー1’
求める一般消費者や病院に広く受は入れられるものがな
いことは明らかである。
これは、そのような目的で製造された従来のアイスクリ
ームが、配属のデザート製品より質が劣ることに原因が
ある。例えば、糖分が少なく、固さや味が通常のアイス
クリームと似ていても、ナトリウム、脂肪、カロリー成
分が多く、外形、におい2色、安定性のような他の要素
で不十分な製品などがある。一方、シフラミン酸塩やす
、カリンのような人工甘味料は食物としての価値はほと
んどなく1種々の健康ン害する原因となる物質である。
これらの物質は、製品の固形取分や舌ざわりt調節する
のに重要な役割を担う物質ではない。
従来の製品は味、ボディ又は舌ざわりが良くないものが
多かった。その上、a品をフリージングするのが困難で
あるか、フリージング温度で形を保持するのが困難であ
ったり、また、大量生産てろにはコストが高すぎたりす
る問題点かありた。
ラブyv (Wude l )らは、米国特許第4,4
97.841号においてショ糖又はグルコースを含有し
ない、天然物をもとにしたデザート用予備イス及びイス
忙ついて開示している。このデザート用ミイスは、脱水
粉、又はバター脂肪、無脂乳乾燥固形分。
75重量%がフルクトースである甘味料及び1徨又は工
程以上の安定剤からなる固形成分を含む水溶液を含有し
ている。
コブ(Cobb)は、米国特許第3.928.649号
において、ソルビトール又はソルビトールとマンニトー
ルの混合物のある特定量を、無脂乳固形分及びナトリウ
ム含有量の少ない食品の質安定剤とともに用いれば、フ
リージングした酪酸ブザートラ製造するために水中の無
水乳脂とともにホモジナイズし、低温滅菌するのに便利
であること?開示している。
モーリーCMorley)らは、米国特許第4,400
.405号において、6から7%の脂肪分を含有しない
固形乳蛋白成分、56から60%の水及び25から29
%の糖類を含有するフリージングしにソフトアイスクリ
ーム型デザートについて開示している。
コ−/I/ (Cole)らは、米国特許第4.452
,824号において、別のフリージングしたソフトアイ
スクリーム型デザートについて開示している。このデザ
ートは、45から65%の水、2から15%の脂肪、2
から10%の蛋白質/g%以下の糖アルコール、糖類と
個々の安定剤の組合せ及び乳化剤を含有している。
我々の知り得る最新の技術は、ウオークスタイン(Wo
lkstein)の米国特許第4,626,441号に
開示される技術である。この特許に係るフリージングし
たデザートには増量剤の他にアスパルタムが。
単独で又は他の甘味料とともに用いられている。
増量剤としては、ブドウ糖重合体又はショ糖重合体が用
いられている。しかし、この発明の安定剤についてウオ
ークスタインは全く開示や示唆Zしていない。
即ち、本発明者らが見出した安定剤は従来全く開示され
ておらず、また安定剤の新しい組合せや効果九ついては
示唆すらさえされていない。
米国では、アイスクリームは米連邦規格によって定義さ
れている。それKよると、アイスクリームは10%以上
の脂肪分Z有し、かつ乳固形分が総量20%以上(脂肪
を含む)でな(てはならない。増量剤の場合を除き、脂
肪と乳固形分の重量は各々8%、16%以上でなくては
ならない。また1重量は451svy/、f、、以上で
あり、安定剤は0.5%以下で食品固形分は1.6 ”
’/way以上でなくてはならないとされている。
この米国連邦規格の他に、アービュ、クレ(Arbuc
kle)の「アイスクリーム」(第3版)AVI出版社
、1977年、第1頁には、良好で標準的なアイスクリ
ームの組成は脂肪分が12%、乳固形分が11%、砂糖
が15%、安定剤と乳化剤が0.3%の組成ン有し、全
固形分は38.3%であると記載されている。また、ア
イスクリームの組成は。
脂肪分が8から20%、乳固形分が8から15%。
砂糖が16から60%、安定剤と乳化剤が0から0.7
%であって、全固形分が36から43%でありてもよい
と記載されているウアービュ、クレは。
良好で標準的なバニラアイスクリーム(+クラオート)
の組成の一例?挙げ、そのアイスクリームは約200カ
ロリーで3.9pの蛋白質を含んでいることヶ述べてい
る。さらにまた、乾燥乳清を用いれば約25%の乳固形
分を有するアイスクリームも製造しうろことを述べてい
る。
ハンドプ、りΦ8のU、S、D、A、は、脂肪分10%
の通常のアイスクリームは蛋白質74.5%含有し、脂
肪分12%の通常のアイスクリームは蛋白質74.0%
含有し、さらK、脂肪分が16%と比較的多いアイスク
リームは蛋白質Z2,6%含有すると記載している。脂
肪分が10%と最も少ないアイスクリームは、  1.
9 cal4 、脂肪分12%の通常の従来からあるア
イスクリームは2.1 cal、4゜脂肪分16%の通
常のプレミアムアイスクリームは2.2 cal7.、
脂肪分17%のプレミアムアイスクリームは2.6ca
l、>と計算される。
(課題を解決するための手段) 本発明のアイスクリーム型製品は、アイスクリームのよ
うな舌ざわりを保ちながら脂肪分とシ。
糖をできるだけ少なくすることt目的に完成された独特
な製品であり、従来製造されているアイスクリームやフ
リージングしたデザートとは異なるものである。即ち1
本発明のアイスクリーム型製品は、カロリー成分と固形
分が少ないが、蛋白成分は多い製品であろうしかし、一
般大衆に好まれるようにするため、ボディときめは可能
な限りアイスクリームに近づけである。
本発明においては、乳蛋白;高割合の水;プロピレング
リコール、グリセロール、マンニトール。
ソルビトール、水素化グルコースシロ、プ及び水素化で
んぷん水解物からなる群より選ばれる一種又二種以上の
ポリオール型物質;ゼラチン、カラゲナン、寒天、ペク
チンからなる群より選ばれる成分とカルボキシメチルセ
ルロース、グアー、ハリエンジュ豆ガム、キサンタン、
ゼラチン、カラゲナン及び酸分解セルロースからなる群
より選ばれる成分を組合せて含有する安定剤を用いる点
に新しい着想がある、本発明の製品の脂肪分は0から約
2%であり、かなり強い甘味料を含む。その甘味料とし
てはアスパルタム(APM)Y用いるのが好ましく、香
味料ンー諸に添加してもよい。本発明の新規なアイスク
リーム型製品は、固形分ン約25から約30%、水を約
70から75%、蛋白成分Z約15から約13%含有し
、カロリーが1 cal7.未満である。続いて以下に
本発明の乾燥ミックスの配合物についても開示する。
上述のように本発明は、質的にはアイスクリームとほと
んど変わらないがショ糖を含まずしかも低脂肪で低カロ
リーのフリージングしたアイスクリーム型製品の製造に
適した新規で改良されr ミ、クスを提供することχ目
的としている。
また本発明は、特に低脂肪化に代表される食品に求めら
れる制限の大部分lクリヤーシ、シかも食品としての実
質的な価値を維持したフリージングしたアイスクリーム
型製品を提供することも目的としている。
本発明のかかる目的及びその他の目的、特徴。
価値を以下の記載で明らかにする。
本発明の一つの基本的な側面は、ソルビトール。
グロビレングリコール、マンニトール、グリセロール及
び水素化グルコースシロ、プ又は水素化でんぷん水解物
といったポリオール型物質の特定量ケ、乳蛋白、安定剤
及び水又は水と全乳と混合して、任意にホモジナイジン
グして用いるのが、アイスクリーム型製品の製造には適
している事実乞見出したところにある。フリージングし
たアイスクリーム型製品は1食品に求められる制限を満
足し、良質のアイスクリームの性質にほとんど等しい質
ン有するものである。
ポリオール型物質として好ましいものの一つにソルビト
ールがある。ソルビトールは市販されており、結晶粉末
、溶液のいずれの形でも用いることが可能である。一般
に、ソルビトール以外のミ、クス成分とホモジナイジン
グするのが容易であることから、ソルビトールは溶液に
して用いるのが最も便利である。市販のソルビトール溶
液の中では約70!t%の溶液が本発明に適している。
しかし、これ以外の濃度の溶液も用いることが可能であ
る。ミックス中のポリオール型物質は、結晶ソルビトー
ル、ソルビトール溶液、その他のポリオール型物質のい
ずれケ用いた場合であっても。
フリージングしたアイスクリーム型製品中に約3から約
7重量%含ませる。その中でも、4.5から約5.5重
量%含ませるのが好ましい。
ポリオール型物質として好ましい物質として。
他に水素化グルコースシロ、プや水素化でんぷん水解物
がある。これらは当業者には水素化されて加水分解され
たでんぷんとして知られている。これらのポリオール型
物質は通常い(つかの特定のポリオールZ含んでいると
考えられる。市販されている製品としては、ニューシャ
ーシー州フェアローンのロンザ社(Lonza、 In
c、)の販売するHYSTARTMやイリノイ州ガーニ
ーのロケッチ社(Roquette Corp、) の
販売するLYCASINTMがある。水素化でんぷん水
解物という言葉t、以降これらや類似のポリオール型物
質に言及するために用いる。
ミックス中のポリオール型物質の量は、フIJ−ジング
したアイスクリーム型最終製品のバ、テサイズ及び製品
に含まれる無脂乳蛋白、安定剤、水。
APM又は他のかなり強い甘味料2食品香味料及び着色
料といりた他の成分量から簡単に計算することができる
ミックス及びフリージングしたアイスクリーム型製品の
第二の成分は乳蛋白(又は無脂乳固形分)である。無脂
乾燥乳、乳清、ナトリウムカセイナーゼ乞乳蛋白源とし
て使用することができる。これらは全乳とともに使って
もよい。また、これらの製品は全て市販されている。こ
れら以外の蛋白源を用いても良いが、実際上、乳蛋白と
異りた質ビ呈することになる。ミックス中の乳蛋白量は
フリージングした最終製品中に約15から25重量%存
在する量であるのが適当である。
本発明に不可欠な第三の成分は安定剤である。
安定剤は製品中に約1.0から約2.0重量%含まれる
。また、この安定剤自体は三成分からなるのが好ましい
。但し1本発明はこの三成分からなる安定剤に制限され
るものではない。即ち、非乾燥ミ、クスの安定剤は、約
50から90%のゼラチン。
FJOから約64%の酸分解セルロース及び約Oから1
7%以下のカルボキシメチルセルロース(CMC)から
なる。ゼラチン成分は希望に応じてカラゲナン、寒天、
ペクチンで置きかえてもよい。酸分解セルロースについ
ては、市販品の中でも約10%のCMCを含有するFM
C社のアビセA(Avicel■)ン使用するのが好ま
しい。安定剤中の個々のCkfC全量又はその一部は、
ハリエンジュ豆ガム、カラゲナンで置きかえてもよい。
また、当然のことながら、全乳の使用の有無や、安定剤
中の各成分の性質に応じて1個々の成分の組成割合は変
動する。
CMCが増粘剤として作用し最終製品のボディの基礎と
なる一方、安定剤中のゼラチン成分は滑性を与えるため
に用いられる。また酸分解セルロースはオーバランタ一
定にするために用いられる。
本発明のオーバランは約50から150%とすることが
できるが、その中でも約50から100%とするのが好
ましい。
本発明はまた単一の二糖類たるショ糖暑含有しないため
、特定の甘味料を加えるのが望ましい。
本発明では、ショ糖に比べてかなり強い甘味料を使用す
べきである。具体的忙は、最低でもショ糖の100倍の
甘さをもつものを使用すべきである。
そのような甘味料としては、アスパルタム(APM)。
L−アスパラチル−D−アラニンの低級アルキルエステ
ル、L−アスパラチル−D−アラニンアミド類のペプチ
ド甘味料(フリーザー中、 Al i tameTM)
4.1′,6′−)リクロロ−4,1’、 6’ −)
リデオキシガラクトーショ糖(ティト−アンド・ライル
、−1Sucralose  )等がある。中でも本発
明に好ましいのはアスパルタム(APM)である。適当
な甘味Z製品に与えるためには、APMY約0.05か
ら0.6%の範囲内で用いるとよいことが判明している
う甘味料Alitame” はAPM’に10%以下含
有し、 SucraloseTMはAPMY約36から
約50%を含有しており、各々の甘味を一段と強くして
いる。また、香味料も添加するのが望ましく1通常は約
0.1からFl O,3%の範囲で製品中に含有させる
上述の成分娶用いて製造されるアイスクリーム型製品は
、脂肪Z約0から約2重量%、水を約70から約75重
量%、固形成分(蛋白を含む)を約25から約30重量
%、蛋白成分’kiPJ7.5から約13重量%含有し
、カロリーは1  /B  以下である。
製品は様々な方法によって製造される。例えば乾燥ミッ
クスは、先ず乳渾白、ソルビトールの粉末、安定剤、甘
味料1着色料及び香味料ン混合し。
その後液状乳又は水を適量加えて調製することができる
。さらに、これらの成分tよく混合してサエーサルブ(
Sani−8erve■)機のようなフリーザー沈入れ
1通常の仕上げ操作ン施し゛てもよい。
乾燥ミックスの各成分の割合は、要求に応じて変えるこ
とができるのは言うまでもない。だが−般には、あたか
も液状のミ、クスタつくり液体部分を除くかのように、
上記の量と同量の成分を用いて低脂肪で高蛋白のアイス
クリーム製品のための乾燥ミックスが製造される。しか
し、液状のものと同様に長期間の7リージング忙安定で
あるアイスクリーム型製品?製造するのでなければ、好
ましい配合組成は、乳蛋白が約70から約80%。
プロピレングリコール、グリセロール、マンニトール、
ソルビトール及び水素化でんぷん分解物からなる群より
選ばれるポリオール型物質が約15から約25%、約7
0から約80%の酸分解セルロースと約20から約30
%のカルボキシメチルセルロース、グアー、ハリエンジ
ュ豆ガム、キサンタン、ゼラチン及びカラゲナンからな
る群より選ばれる成分が約3.5から約3.0%、AP
MY約0.2からFl 1.0%、香味料が約0.2か
ら約2.0%である。
乾燥ミックスはまた水溶液χ混合した後に水分を除去す
べく噴霧乾燥することKよっても製造することができる
。また、好ましい液状配合物(実施例4)が有している
ほどのフリーザー中での安定性χ有しない乾燥ミックス
も製造しつる。
本発明に係る製造法はこの他に以下の手順に従って製造
する方法もある。プレンダーの中ニ水。
無脂乳固形分、ソルビトール、酸分解セルロース。
CMC,APM、香味料及び着色料を入れて十分に混合
する。ゼラチンン温水に溶かしてこのプレングー中に加
え、少なくとも10分間は攪拌して混合する。この混合
物ンサニーサープのソフトアイスクリーム機に入れ、所
望のアイスクリーム型製品とするのに十分な温度で処理
する。比較的大きな市販用の製品を製造する場合には、
混合物全体を加熱して160〒忙30分間保ち、その後
ホモジナイズして標準的なアイスクリームフリーザーで
処理することができる。
以下の実施例は1本発明の新製品の製造法を説明するた
めに記載するものであり1本発明の範囲を何ら制限する
ものではない。
実施例1 特定の乳蛋白、安定剤、ポリオールの混合物を用いた下
記の配合物から、脂肪のような滑性と舌ざわりt有する
アイスクリーム型製品を製造した。
配 合 物         脂肪分0%の製品水  
                2,000  g無
脂乳固形分            500ソルビトー
ル溶液(濃度70%)    200APM     
               2香味料、3Xバニラ
エキス°       微少〔製造性〕 (1)ゼラチンを除(全成分Y1ガロンのウォーリング
(Waring)  ブレンダーに入れた水18001
1!/中に分散させ、中程度のスピードで十分に混合し
た。
(2)ゼラチン’2200m/の温水に溶かし、つt−
リングプレンダーに加え、約10分同温合物を攪拌した
。(必要に応じて、きめZ細か(するために混合物tホ
モジナイジングすることができる。) (31その後、混合物tサニーセルブ(San 1−8
erv■)ソフトアイスクリーム機に入れ、所望のアイ
スクリーム型製品を得るのに十分な温度で処理した。製
造物のオーバランは約50から75%であった。
(4)製造物は4オンスの力、プに入れることができ、
O’Fでフリージングしに。
最終製品のカロリーは(19cal/9であった。脂肪
分10%の積電的なアイスクリーム(U、S、D、A。
ハンドツ、り4P8)が19 calyであるのと比べ
ると1本製品は50%以上もカロリーが少ない。
脂肪分16%のプレミアムアイスクリームと比べろと、
もっとカロリーは少なくなっていることになる。
実施例2 下記の配合物を用いて、低脂肪で高蛋白のアイスクリー
ム型製品用で脂肪分がほぼ0%の乾燥ミ、クスを製造し
た。
次の成分ケトライブレンドした: 無脂乳固形分            500 9ソル
ビトール、粉末         140APM   
               2つオーリングプレン
グー中の水2060RIKH造した乾燥ミックスを加え
、完全に混合させるためにかなり高速で約15分間撹拌
した。
この混合物乞サニーセルブ・ソフトアイスクリーム機に
入れ、製品?所望の稠度にするのに十分な温度で加工し
た。
実施例6 特定の乳蛋白、安定剤、ポリオールの混合物を用いた下
記の配合物から、脂肪のような滑性と舌ざわり?有する
アイスクリーム型製品乞製造した。
配 合 物         脂肪分1%の製品全乳 
               soo  g水   
               1,200無脂乳固形
分            400ソルビトール溶液(
濃度70%)     200APM        
          2着色料、イエロー ≠5   
      微少〔製造性〕 +i>  ゼラチ7. A P M、  2QQmlの
水?除く全成分?1ガロンのつt−リングプレングー中
で混合した。
(2)ゼラチンを200dの温水に溶かし、ウォーリン
グブレンダー中の混合物に混ぜた。
(31テキrs 混合物乞160力ラ180″Fテ30
分間加熱して低温殺菌した。
(4)  混合物を冷却し、室温まで温度が下ったとこ
・ろでAPMV加え混合した。
(5)次いで、サニーセルプ・ソフトクリーム機を用い
て、所望の稠度のアイスクリーム型製品を得るのに十分
な温度で処理した。製造物のオーバランは約50から7
5%であった。
(6)その後製造物は4オンスの力、プに入れてもよ<
、O’Fでフリージングされる。
実施例4 特定の乳蛋白、安定剤、ポリオールの混合物乞用いた下
記の配合物から、脂肪のような滑性と舌ざわりケ有する
アイスクリーム型製品Z製造した。
配 合 物         脂肪分2%の製品全乳 
             1.600 9水    
               400無脂乳固形分 
          400ソルビトール溶液(濃度7
0%)    200APM            
     2着色料、イエロー +5        
微少香味料、バニラエツセンス 3倍     微少総
量(約)     2,650.9 〔製造法〕 (1)セラf7. APM、  20(lla/)水を
除(全成分Y1ガロンのウォーリングプレンダー中で混
合した。
(2)ゼラチン”4t200mlの温水に溶かし、つt
−リングプレングー中の混合物に混ぜた。
(3)  できた混合物ン160から180’Fで30
分間加熱して低温殺菌した。
(4)混合物を冷却し、室温まで温度が下ったところで
APM’!に加え混合した。
(5)  次イテ、サニーセルプφソフトクリーム機を
用いて、所望の稠度のアイスクリーム型製品を得るのに
十分な温度で処理した。製造物のオーバランは約50か
ら75%であった。
(6)その後、製造物は4オンスの力、プに入れてもよ
く、0下でフリージングされる。
実施例2で製造した脂肪分1%のアイスクリームと、実
施例3で嬰造した脂肪分2%のアイスクリームはともに
カロリーが1. □ cal/g であった。
脂肪分10%の積重的なアイスクリーム(U、S、D、
A。
” 7 )’ フ9 り4P8 ) カ1.9 Ca’
/g テアリ、 フレミアムアイスクリームが2.6 
cal、yであるのと比べると、カロリーは40から5
0%或いはそれ以上中ないことになる。
実施例1.2及び3はまた。比較的規模の大きい実験工
場の設備を用いて行った。その実験工場で比較的多めの
バ、ヂで製造を行ったときは。
APMY除くミックス全体Y160’PK加熱し、その
温度に30分間保った。その後、ガラリン(Gauli
n■)ホモジナイザーを用いて25001500psi
g でホモジナイジングし、40’Fに冷却してAPM
Y加え、アイスクリームフリーザーで処理した。
実施例5 下記の配合物を用いて、低脂肪で高蛋白だが長期間フリ
ーザー中で安定ではないアイスクリーム型梨品用の乾燥
ミックスを製造した。
次の成分Zトライブレンドした。
無脂乳固形分            500 gウォ
ーリングブレンダー中の水2060rILlにドライミ
ックスを加え、完全に混合させるためにかなり高速で約
10分間攪拌した。
この混合物tサニーセルプ・ソフトアイスクリーム機に
入れ、製品を所望の稠度にするのに十分な温度で加工し
た。
実施例6 実施例1.2又は乙に示す方法と同一の方法にヨリ脂肪
分0%、1%、2%のアイスクリーム型製品Z各々製造
した。但し、ソルビトール溶液の代わりにこれと等量の
70%LYCAS IN” シロップを用〜−た。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水を約70から約75重量%; 乳蛋白を約15から約25重量%; プロピレングリコール、グリセロール、マンニトール、
    ソルビトール、水素化でんぷん水解物からなる群より選
    ばれるポリオール型物質を約3から約7重量%; 約50から約90重量%のゼラチン、カラゲナン、寒天
    及びペクチンからなる群より選択される成分と、約0か
    ら約34重量%の酸分解セルロースと、約0から少なく
    とも17重量%のカルボキシメチルセルロース、グアー
    、ハリエンジュ豆ガム及びカラゲナンからなる群より選
    択される成分を含有する安定剤を約1.0から約2.0
    重量%;脂肪を0から約2重量%; 少なくともショ糖の100倍の甘さをもつ甘味料を約0
    .005から約0.5重量%;及び香味料を約0.1か
    ら約0.3重量%;含有し、しかも 固形成分が約25から約30重量%、蛋白成分が約75
    から約13重量%であり、カロリーが約1cal/g未
    満である低脂肪で高蛋白のアイスクリーム型製品。
  2. (2)ポリオール型物質がソルビトールである請求項1
    の低脂肪で高蛋白のアイスクリーム型製品。
  3. (3)安定剤がゼラチン、酸分解したセルロース及びカ
    ルボキシメチルセルロースを含有する請求項2の低脂肪
    で高蛋白のアイスクリーム型製品。
  4. (4)約5.0%のソルビトールを含有する請求項3の
    低脂肪で高蛋白のアイスクリーム型製品。
  5. (5)約1.4から約2.0%の安定剤を含有する請求
    項3の低脂肪で高蛋白のアイスクリーム型製品。
  6. (6)オーバランが約50から約150%である請求項
    1の低脂肪で高蛋白のアイスクリーム型製品。
  7. (7)オーバランが約100%である請求項5の低脂肪
    で高蛋白のアイスクリーム型製品。
  8. (8)水を約70から約75重量%; 乳蛋白を約15から約25重量%; ソルビトールを約4.5から約5.5重量%; ゼラチンを約50から90重量%、酸分解したセルロー
    スを約0から約34重量%及びカルボキシメチルセルロ
    ースを約11から約17重量%含有する安定剤を約1.
    4から約2.0重量%;脂肪を0から約2重量%; APMを約0.05から約0.3重量%; 及び香味料を約0.1から約0.3重量%;含有し、し
    かも 固形成分が約25から約30重量%、蛋白成分が約6か
    ら約10重量%であり、カロリーが1cal/g未満で
    ある低脂肪で高蛋白のアイスクリーム型製品。
  9. (9)乳蛋白に乳清蛋白濃縮物が含まれる請求項1の低
    脂肪で高蛋白のアイスクリーム型製品。
  10. (10)乳蛋白を約70から約80重量%;プロピレン
    グリコール、グリセロール、マ ンニトール、ソルビトール及び水素化でんぷん水解物か
    らなる群より選択される一種又は二種以上のポリオール
    型物質を約15から約25重量%;約70から約80重
    量%の酸分解セロルー ス及び約20から30重量%のカルボキシメチルセルロ
    ース、グアー、ハリエンジュ豆ガム、キサンタン、ゼラ
    チン及びカラゲナンからなる群より選択される成分を含
    む安定剤を約3.5から約6.0重量%; APMを約0.2から約1.0重量%;及び香味料を約
    0.2から約2.0重量%;含有する低脂肪で高蛋白の
    ショ糖を含まないアイスクリーム型製品を製造するため
    の乾燥ミックス。
  11. (11)乳蛋白に乳清蛋白濃縮物が含まれる請求項8の
    低脂肪で高蛋白のアイスクリーム型製品。
  12. (12)水を約70から75重量%; 乳蛋白を約15から約25重量%; プロピレングリコール、グリセロール、マンニトール、
    ソルビトール及び水素化でんぷん水解物からなる群より
    選択される一種又は二種以上のポリオール型物質を約3
    から約7重量%;約50から約90重量%のゼラチン、
    カラゲナン、寒天及びペクチンからなる群より選択され
    る成分と、約0から約34重量%の酸分解セルロース及
    び約0から17%未満のカルボキシメチルセルロース、
    グアー、ハリエンジュ豆ガム及びカラゲナンからなる群
    より選択される成分を含有する安定剤を約1.0から約
    2.0重量%; 脂肪を0から約2重量%;及び APMを約0.05から約0.3重量%;含有し、しか
    も 固形成分が約25から約30重量%及び蛋白成分が約7
    .5から約13重量%であり、カロリーが約1cal/
    g未満である低脂肪で高蛋白のアイスクリーム型製品。
  13. (13)甘味料がL−アスパルチル−D−アラニンアミ
    ンであって、これを約0.005から約0.03重量%
    含有する請求項12の低脂肪で高蛋白のアイスクリーム
    型製品。
  14. (14)甘味料が4,1′,6′−トリクロロ−4,1
    ′,6′−トリデオキシガラクトーシュークロースであ
    って、これを約0.016から約0.15重量%含有す
    る請求項12の低脂肪で高蛋白のアイスクリーム型製品
  15. (15)ポリオール型物質が水素化でんぷん水解物であ
    る請求項1の低脂肪で高蛋白のアイスクリーム型製品。
  16. (16)乳蛋白を約60から約75重量%;プロピレン
    グリコール、グリセロール、マ ンニトール、ソルビトール及び水素化でんぷん水解物か
    らなる群より選択される一種又は二種以上のポリオール
    型物質を約20から約30重量%;約50から約90重
    量%のゼラチン、カラゲナン、寒天及びペクチンからな
    る群より選択される成分、約0から約34重量%の酸分
    解セルロース及び約0から17重量%未満のカルボキシ
    メチルセルロース、グアー、ハリエンジュ豆ガム及びカ
    ラゲナンからなる群より選択される成分を含有する安定
    剤を約5.5から約8.5重量%;甘味料を約0.00
    5から約0.5重量%;及び香味料を約0.2から約2
    .0重量%を含有する低脂肪で高蛋白のショ糖を含まな
    いアイスクリーム製品を製造するための乾燥ミックス。
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