JPH01217767A - 音楽・地図共用光学読取ディスク装置 - Google Patents

音楽・地図共用光学読取ディスク装置

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JPH01217767A
JPH01217767A JP4294988A JP4294988A JPH01217767A JP H01217767 A JPH01217767 A JP H01217767A JP 4294988 A JP4294988 A JP 4294988A JP 4294988 A JP4294988 A JP 4294988A JP H01217767 A JPH01217767 A JP H01217767A
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JP
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music data
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JP4294988A
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English (en)
Inventor
Akihiko Nakamura
中村 明比古
Nobutake Yumoto
油本 暢勇
Hiroyoshi Ikeda
池田 博栄
Kunihiko Mitsufuji
三藤 邦彦
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、音楽再生装置及び自立型ナビゲーション装
置を備えた車輌において、音楽データと地図データを併
存せしめた光学読取ディスクを用い、音楽データに基づ
く再生音楽の連続性を確保しつつ、随時地図データを読
取ることができる音楽・地図共用光学読取ディスク装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来から、音楽データの記録媒体に適したフォーマット
の光学読取ディスクが知られている。また、コンピュー
タ用コードデータの記録媒体(ROM)に適したフォー
マットの光学読取ディスクも知られている。
更に、これらの記録媒体を併用する不便をなくするため
に、音楽データのフォーマットを有するトラック領域と
、コンピュータ用コードデータのフォーマットを有する
トラック領域とを一枚のディスクに併存させたフォーマ
ットのディスク(以下、併存型ディスクと称する)が実
用化の段階を迎えている。(例えば、「日経エレクトロ
ニクス」1986年4月7日号(No、392)、第1
08頁〜第111頁に示されたインターアクティブ型の
コンパクトディスク、いわゆるCD−I)。
上記の併存型ディスクによると、音楽データのトラック
領域に音楽データを記録し、コンピュータ用コードデー
タのトラック領域に地図データを記録することにより、
音楽再生装置と自立型ナビゲーション装置を備えた車輌
において、両方の装置に共通した外部記録媒体として使
用することの可能性を予測し得る。
しかしながら、併存型ディスクを上記各装置の外部記録
媒体として共用するとすると、音楽データの再生中に地
図データの読込みが必要になった場合、光ピックアップ
が音楽データのトラック領域から地図データのトラック
領域へ移行し、必要な地図データの読込みを行い、再び
音楽データのトラック領域へ戻るメでの間(約10分)
は、再生音楽が中断する問題がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
そこで、この発明は、光ピックアップが地図データのト
ラック領域へ移行する前に、所要時間分だけ音楽データ
を先読みし、その先読みデータをナビゲーション装置の
地図用バッファメモリに一時的に蓄積し、光ピックアッ
プが音楽データのトラック領域から離れている間は、先
読みしたデータを地図用バッファメモリから読出してこ
れを再生するようにし、光ピックアップが再び音楽デー
タのトラック領域に戻ると、先読みした部分に引続いて
音楽データをディスクから直接読取ることにより、再生
音楽の連続性を維持できるようにした光学読取ディスク
装置を提供することを技術的課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、音楽記録媒体として音楽データと地図デー
タの併存型光学読取ディスク17を用い、これを自立型
ナビゲーション装置45の地図記録媒体と共用した音楽
・地図共用光学読取ディスク装置において、光ピックア
ップ20により読み取った音楽データをナビゲーション
装置E45の地図用バッファメモリ54へ送出する回路
、及び地図用バッファメモリ54に蓄積された音楽デー
タを音楽データ再生部12に送出する回路をそれぞれ含
み、上記ディスク17の音楽データトラック領域74の
1トラックを1セクタごとに1トラック分の音楽データ
の前半を記録する下部チャネルLと後半を記録する上部
チャネルUに分け、光ピックアップ20による音楽デー
タ読取りモードとして、上記両チャネルU、Lを順次読
取る順次読取りモードと、両チャネルU、Lを同時に読
取る同時読取りモードのいずれかに設定する手段、ナビ
ゲーション装置45からの地図データ要求により順次読
取りモードから同時読取りモードへ移行する手段、同時
読取りモードにおいて読取った音楽データをナビゲーシ
ョン装置45の地図用バッファメモリ54へ送出しつつ
両チャネルU、Lの音楽データを順次読出しこれを音楽
データ再生部12へ送出する手段、地図用バッファメモ
リ54の音楽データの蓄積量が所定量に達すると、音楽
データ再生部12への送出を維持しながら光ピックアッ
プ20を地図データトラック領域75へ移動させる手段
を設けたものである。
このことによって、光ピックアップ20が地図データを
読取るために音楽データトラック領域74から所要時間
離れている間も、地図用バッファメモリ54に蓄積され
た音楽データを読出することにより、再生音楽の連続性
を維持することができる。
〔実施例〕
この発明を一層詳細に説明するために、以下実施例を添
付図面に従って説明する。
第1図に示す光学読取ディスク装W110は、大きく分
けると、データ読取部11、音楽データ再生部12、コ
ードデータ入出力部13及び制御用マイクロコンピュー
タ14から成る。マイクロコンピュータ14は、制御用
プログラム15及び入力データ受入制御用プログラム1
6を内蔵する。
データ読取部11は、光学読取ディスク17の駆動モー
タ18、モータ制御回路19、光ピックアップ20、ピ
ックアップ制′a機構21、増幅・復調回路22及び誤
り訂正回路23から成る。駆動モータ18は制御用プロ
グラム15に基づき、公知の手段により速度制御され、
また光ピックアップ20も公知の手段により焦点制御及
びトラッキング制御される。
音楽データ再生部12は、音響信号バッファメモリ24
、DA変換回路25及びスピーカ駆動増幅回路26から
成り、上記増幅回路26に左右スピーカ接Vt線27.
28が接続される。音響信号パンツアメモリ24は、通
常の光学読取ディスクにも対処し得るように、誤り訂正
回路23との間に接続回路29が形成される。
コードデータ入出力部13は、同期検出・誤り訂正回路
30、コードデータバッファメモリ31、出力ディジタ
ル信号駆動回路32及び人力ディジタル信号受信回路3
3から成り、出力ディジタル信号駆動回路32に出力接
続N534、また入力ディジタル信号受信回路33に人
力接続線35がそれぞれ接続される。
光学読取ディスク17が併存型の場合において、誤り訂
正回路23から出力された信号を、コードデータバッフ
ァメモリ31に受入れるべく、誤り訂正回路23と同期
検出・誤り訂正回路30との間に接続回路36、同期検
出・誤り訂正回路30とコードデータバッファメモリ3
1との間に接続回路37、及びコードデータバッファメ
モリ31と音響信号パンツアメモリ24との間に接続回
路38がそれぞれ形成される。また、入力接続線35か
ら人力される信号を受入れるべく、入力ディジタル信号
受信回路33と音響信号バッファメモ1J24との間に
入力データ接続回路39が形成される。
なお、上述したデータ読取部11、音楽データ再生部1
2、コードデータ入出力部13は、それぞれマイクロコ
ンピュータ14に内蔵した制御用プログラム15及び入
力データ受入制御用プログラム16により制御されるも
のであり、これら各部11.12.13とマイクロコン
ピュータ14との間には所要の回路が形成される。
第2図に示すナビゲーション装置45は、自立型、即ち
自車の位置を自ら検出しCR7表示装置60の地図上に
表示するタイプのものである。この装置45を搭載する
車両には、進行方向、走行距離及び左右折を検知するた
めの地磁気センサ46、左右の車輪速センサ47.48
及び左右の車輪磁気ヘッド49.50が設けられる。
自立型ナビゲーション装置45は、上記の各センサ46
.47.48の検出信号の増幅回路51.52、データ
処理装置53、地図用バッファメモ1J64、出力ディ
ジタル信号駆動回路55、入力ディジタル信号受信回路
56、入力スイッチ57、人力信号受信回路58、CR
T駆動回路59及びCR7表示装置60から成る。上記
の出力ディジタル信号駆動装置58に出力接続線61が
接続され、また人力ディジタル信号受信回路56に入力
接続線62が接続される。上記のデータ処理装置53は
制御用プログラム63を内蔵する。
上記のナビゲーション装置45は、増幅回路51.52
とデータ処理装置53との間に検出信号入力回路64.
65を有し、また同じく出力ディジタル信号駆動回路5
5との間に接続回路69、同じく入力ディジタル信号受
信回路56との間に接続回路70、同じく入力信号受信
回路58との間に接続回路71及び同じ<CRT駆動装
置59との間に接続回路72をそれぞれ有する。
上記の出力接続線61は、第1図に示した光学読取ディ
スク装置10の入力接続線35と接続され、また入力接
続線62は、同じく出力接続線34と接続される。その
結果、光学読取ディスク装置tIOのコードデータバッ
ファメモリ31に入力された音楽データ又は地図データ
は、コードデータバッフアメモリ31→出力デイジタル
信号駆動回路32→出力接続線34→ナビゲーション装
置45の入力接続線62→入力デイジタル信号受信回路
56→データ処理装置53→地図用バッファメモリ54
の回路で転送され、地図用バッファメモリ54に蓄積さ
れる。
また、地図用バッファメモリ54に蓄積された地図デー
タは、データ処理装置53の制御により、CR7表示装
置60に出力される。地図用バッファメモリ54に蓄積
された音楽データは、地図用バッフアメモリ54→デー
タ処理装置53→出力デイジタル信号駆動回路55→出
力接続線61→光学読取ディスク装置10の入力接続線
35→入力デイジタル信号受信回路33→入カデータ接
続回路39→音響信号バッファメモリ24→DA変換回
路25→スピーカ駆動増幅回路26→左右スピーカ接続
線27.28を経てスピーカ77.78に送出される。
第3図は併存型ディスク17を示すものであり、このデ
ィスク17は内周側からり−ドイン碩域73、音楽用デ
ータトラック領域74、地図用データトラック領域75
及びリードアウト領域76を有する。
第4図は上記ディスク17の処理単位(1セクタ)のフ
ォーマットである。1セクタはステレオ音楽用の各16
ビツトの左右2チャネルを有し、各チャネルの上チャネ
ルU8ビットと下チャネル上8ビツトにそれぞれ所要の
データを記録できるようになっている。lセクタを構成
する98フレームは、同期パターン、ヘッダ、サブヘッ
ダ、ユーザデータ、システムデータの順に所要の数のフ
レームが割り当てられる。
音楽データのトラック領域74においては、第5図に示
すように左右各チャネルにスピーカ77.78を1個ず
つ対応させ、左チャネルの下部チャネルLと、右チャネ
ルの下部チャネルLに1トラックの前半の音楽データを
記録し、また左チャネルの上部チャネルUと、右チャネ
ルの上部チャネルUに1トラックの後半の音楽データを
記録するようになっている。第5図及び第6図では、1
トラックの音楽データの再生順を1〜72の数字をもっ
て例示しており、これを二分して前半の先頭である1と
、後半の先頭である37を同じセクタの下部と上部チャ
ネルL、Uに分けて記録している。2番目以降のセクタ
における前半と後半の順位の関係は同様である。
通常、光ピックアップ20は同じトラックmを2回読取
り、1回目は下部チャネルLに記録された1〜36を読
取り、2回目は同じトラックの上部チャネルUに記録さ
れた37〜72を読取る。
1トラックの読取りを完了すると、次のトラックm+1
に移り同様に下部チャネルLと上部チャネルUに分けて
順次読取る。
上記のように、1トラックを下部チャネルし、上部チャ
ネルUの順に読取り、読取りが完了すると次のトラック
へ移り同様に順次読取りを行う。
このような読取りモードを「順次読取りモードJと称す
る。
ナビゲーシッン装置45から地図データの要求がない場
合は、上記の順次読取りモードに設定されるが、地図デ
ータの要求があった場合は、音楽データの先読みのため
に、1トラックの下部チャネルLと上部チャネルUを同
時に読取り、その読取りが完了すると次のトラックへ移
り、同様の同時読取りを行う、このような読取りモード
を「同時読取りモード」と称する。
その他、光ピックアップ20が地図データ読取りのため
に、音楽データトラック領域74から離れている「地図
データ読取りモード」がある。
これらのモード別に、光ピックアップ20の音楽データ
の読取りデータ、地図用バッファメモリ54の内容、及
びスピーカ77.78から送出される音楽の関係を示す
と、第7図のとおりである。
第7図は横軸X方向に時間の経過、縦軸Y方向にデータ
の流れの方向を下部チャネルし、上部チャネルUごとの
データについてそれぞれ矢印で示している。
第7図は、順次読取りモードにある状態において、地図
データの要求があった場合に、同時読取りモード、地図
データ読取りモードを経て、順次読取りモードに戻る状
態をモデル的に示しており、第8図は、このような制御
を行う入力データ受入制御用プログラム16のフローチ
ャートである。
第8図のフローチャートを参照しつつ、第7図について
説明する。
順次読取りモードにおいて、光ピックアップ20はトラ
ックmを下部チャネル、上部チャネルU 、の順に読取
り、その読取りデータをコードデータバッファメモリ3
1を経て音響信号バッファメモリ24を通じてスピーカ
77.78に送出する。
これにより、ステレオハイファイ音楽が再生される(フ
ローチャートのステップ■、■)。
ナビゲーション装置45から地図データの要求があると
、同時読取りモードに移行しくステップ■、■)、下部
チャネルLと上部チャネルUを同時に読取り、その読取
った音楽データをコードデータバッファメモリ31から
ナビゲーション装置45の地図用バッファメモリ54に
送り込んで蓄積する(ステップ■)、また、地図用バッ
ファメモリ54から、先入れ先出し法で音楽データを読
出し、光学読取りディスク装置10の入力データ接続回
路39を経て音響信号バッファメモリ24へ送り込み、
更にこれをスピーカ77.78に送出する(ステップ■
、■)。
地図用バッファメモリ54の音楽データの蓄積量は、送
り込まれる量に比べ読出される量が半分であるので、蓄
積量が累積的に増加する。その蓄積量が予定量(例えば
10秒の再生分)に達すると光ピンクアップ20を地図
データトラック領域へ移動する(ステップ■、■)、こ
の間、蓄積した音楽データを地図用バッツァメモリ54
から引き続き読出し、音楽データの再生を継続する(ス
テップ[相]、■)、このため、再生音楽は中断するこ
とがない。
地図データ読取部取完了すると、光ピンクアップ20を
音楽データトラック領域74に戻すと共に、順次読取り
モードに変え、先に読取りを中断したトラックに戻る。
再び読取りを開始することにより、引続き音楽データの
再生を行う(ステップ@、[相]、@l)。
なお、第7図においては、地図用バッファメモリ54に
蓄積した音楽データの蓄積量が、地図データの読取りに
必要な時間と一致しているように示している。音楽デー
タの蓄積量が少ないと再生音楽が中断するので、避けな
ければいけないが、多すぎる場合は、光ピックアップの
読取り開始を遅らせる等の処理を行えばよいので、差支
えない。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明はハイファイステレオ音楽の再
生装置と自立型ナビゲーション装置を備えた車両、船舶
等における光学ディスク読取装置として有用であり、特
に再装置の外部記録媒体を共用する場合に、音楽の再生
の連続性を維持しつつ地図データの読取りができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明にかかる好ましい光学読取ディスク
装置を示すブロック図、第2図は自立型ナビゲーション
装置を示すブロック図、第3図は併存型ディスクを示す
平面図、第4図は併存型ディスクのフォーマットの説明
図、第5図は音楽データのセクタごとの記録場所、記録
順序の説明図、第6図は音楽データのトラックごとの記
録場所、記録順序の説明図、第7図は読取りから音楽再
生に至るまでの間の作用の説明図、第8図はコンピュー
タプログラムに基づくフローチャートである。 10・・・・・・光学読取ディスク装置、11・・・・
・・データ読取部、 12・・・・・・音楽データ再生部、 13・・・・・・コードデータ入出力部、14・・・・
・・制御用マイクロコンピュータ、15・・・・・・制
御用プログラム、 16・・・・・・、入力データ受入制御用プログラム、
17・・・・・・光学読取ディスク、 18・・・・・・駆動モータ、  19・・・・・・モ
ータ制御回路、20・・・・・・光ピックアップ、 21・・・・・・ピンクアップ制御機構、22・・・・
・・増幅・復調回路、 23・・・・・・誤り訂正回路、 24・・・・・・音響信号バッファメモリ、25・・・
・・・DA変換回路、 26・・・・・・スピーカ駆動増幅回路、27・・・・
・・左スピーカ接続線、 28・・・・・・右スピーカ接続線、 29・・・・・・接続回路、 30・・・・・・同期検出・誤り訂正回路、31・・・
・・・コードデータバッファメモリ、32・・・・・・
出力ディジタル信号駆動回路、33・・・・・・入力デ
ィジタル信号受信回路、34・・・・・・出力接続線、
 35・・・・・・入力接続線、36〜38・・・・・
・接続回路、 39・・・・・・人力データ接続回路、45・・・・・
・ナビゲーション装置、46・・・・・・地磁気センサ
、47・・・・・・車輪速センサ、48・・・・・・車
輪速センサ、49・・・・・・車輪磁気ヘッド、50・
・・・・・車輪磁気ヘッド、 51・・・・・・増幅回路、  52・・・・・・増幅
回路53・・・・・・データ処理装置、 54・・・・・・地図用バッファメモリ、55・・・・
・・出力ディジタル信号駆動回路、56・・・・・・入
力ディジタル信号受信回路、57・・・・・・入力スイ
ッチ、 58・・・・・・入力信号受信回路、 5日・・・・・・CRT駆動回路、 60・・・・・・CRT表示装置、 61・・・・・・出力接続線、 62・・・・・・入力
接続線、63・・・・・・制御用プログラム、 64.65・・・・・・検出信号入力回路、69〜72
・・・・・・接続回路、 73・・・・・・リードイン領域、 74・・・・・・音楽用データトラック領域、75・・
・・・・地図用データトラック領域、76・・・・・・
リードアウト領域、 77・・・・・・スピーカ、   78・・・・・・ス
ピーカ。 第3図 $4図 トラックm 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音楽記録媒体として音楽データと地図データの併
    存型光学読取ディスク17を用い、これを自立型ナビゲ
    ーション装置45の地図記録媒体と共用した音楽・地図
    共用光学読取ディスク装置において、光ピックアップ2
    0により読み取った音楽データをナビゲーション装置4
    5の地図用バッファメモリ54へ送出する回路、及び地
    図用バッファメモリ54に蓄積された音楽データを音楽
    データ再生部12に送出する回路をそれぞれ含み、上記
    ディスク17の音楽データトラック領域74の1トラッ
    クを1セクタごとに1トラック分の音楽データの前半を
    記録する下部チャネルLと後半を記録する上部チャネル
    Uに分け、光ピックアップによる音楽データ読取りモー
    ドとして、上記両チャネルU、Lを順次読取る順次読取
    りモードと、両チャネルU、Lを同時に読取る同時読取
    りモードのいずれかに設定する手段、ナビゲーション装
    置45からの地図データ要求により順次読取りモードか
    ら同時読取りモードへ移行する手段、同時読取りモード
    において読取った音楽データをナビゲーション装置45
    の地図用バッファメモリ54へ送出しつつ両チャネルU
    、Lの音楽データを順次読出しこれを音楽データ再生部
    12へ送出する手段、地図用バッファメモリ54の音楽
    データの蓄積量が所定量に達すると、音楽データ再生部
    12への送出を維持しながら光ピックアップ20を地図
    データトラック領域75へ移動させる手段とを設けたこ
    とを特徴とする音楽・地図共用光学ディスク読取装置。
JP4294988A 1988-02-24 1988-02-24 音楽・地図共用光学読取ディスク装置 Pending JPH01217767A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04134761U (ja) * 1991-06-07 1992-12-15 株式会社ケンウツド 車載用ラジオ
WO2005033924A1 (ja) * 2003-10-03 2005-04-14 Fujitsu Ten Limited Hdd制御装置
JP2008186576A (ja) * 2001-10-22 2008-08-14 Apple Inc インスタントプレイが可能なメディアプレーヤー

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