JPH01217660A - ワークステーション連携処理方式 - Google Patents

ワークステーション連携処理方式

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JPH01217660A
JPH01217660A JP4472688A JP4472688A JPH01217660A JP H01217660 A JPH01217660 A JP H01217660A JP 4472688 A JP4472688 A JP 4472688A JP 4472688 A JP4472688 A JP 4472688A JP H01217660 A JPH01217660 A JP H01217660A
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JP
Japan
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data
workstation
work
cabinet
work request
Prior art date
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Pending
Application number
JP4472688A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Imai
清司 今井
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP4472688A priority Critical patent/JPH01217660A/ja
Publication of JPH01217660A publication Critical patent/JPH01217660A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 ワークステーションとホスト計算機との連携処理の方式
に関し、 連携処理におけるワークステーションの利用者の操作性
を改善できるワークステーション連携処理方式を目的と
し、 ワークステーションと接続し、該ワークステーション上
で利用するデータを格納し管理するキャビネット機構を
有するホスト計算機において、所定の作業依頼及び処理
データが該キャビネット機構に格納されたことを検出し
て、実行制御部に通知する手段を設け、該実行制御部は
、該通知によって指定された該キャビネットa構から、
該作業依頼及び処理データを取り出して、該作業依頼デ
ータに指定された処理を起動し、該処理の結果について
作業報告を生成して、該キャビネット機構に格納するよ
うにように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ワークステーションとホスト計算機との連携
処理の方式に関する。
〔従来の技術〕
第2図はホスト計算機1と、それに接続するワークステ
ーション2を有する計算機システムの構成例ブロック図
である。なお、ホスト計算機1は一般に複数台のワーク
ステーション2を接続して処理することができる。
ワークステーション2は公知のように、例えば比較的小
型の計算機からなり、ワークステーションの利用者はワ
ークステーション2のみを単独に使用して多くの業務を
処理することができる。
又、ワークステーション2で生成し利用するデータを保
管し管理するために、ホスト計算11には公知のキャビ
ネット機構3によるサービス機能が設けられる。
キャビネット機構3は、キャビネット6をキャビネット
管理部5が管理する構成により、キャビネット6を例え
ば利用者の業務に対応させて階層的に構成した「符」に
分割してデータを格納し、符の名前とデータ名により、
データを格納し、又取り出して利用することができる機
構である。
キャビネットa構3にデータを格納する場合には、例え
ば箱及びデータの名前を付して、ワークステーション2
の処理により生成したデータを転送することにより、通
信制御部4を経てキャビネット管理部5の制御のもとに
、キャビネット6として割り当てられたファイルに格納
され、格納されたデータは必要なときにキャビネット6
からワークステーション2へ取り出して随時利用するこ
とができる。
他方、ホスト計算機1のデータベースその他を利用する
場合には、ワークステーション2の例えば既存のタイプ
の端末装置をエミュレートする端末モードによってホス
ト計算機1にアクセスすることにより、通信制御部4は
ワークステーションと別に端末モードに設定されている
機番を識別すると、その通信を所定の端末装置の通信と
じて扱って、コマンド、等をコマンド処理部7に渡して
、ワークステーション2から要求する処理を実行できる
ようにする。
〔発明が解決しようとする課題〕
ワークステーション2では、ホスト計算機1で実行する
プログラムで使用するための画面帳票定義体、ファイル
定義体、処理定義体その他のデータを作成する作業があ
り、作成したデータをホスト計算機に格納する必要があ
る。
その場合に前記の処理方式によれば、ワークステーショ
ン2で作成した上記のデータを、先ずキャビネット6に
格納する。
次に、端末モードを起動して所要のコマンドを入力する
ことによりホスト計算機の処理を起動し、その処理によ
ってキャビネット6の所要データをホスト計算機のライ
ブラリファイル等の形式に変換し格納して、ホスト計算
機のプログラムが処理できる形式のデータにすることが
必要なので、ワークステーションの利用者にとっては操
作が煩雑である。
本発明は、前記のようなホストとワークステーションの
連携処理における、ワークステーション利用者の操作性
を改善できるワークステーション連携処理方式を目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明の構成を示すブロック図である。
図は計算機システムの構成を示し、通信制御部4により
ワークステーション2を接続するホスI・計算4110
において、3はキャビネット機構、11はキャビネット
機構3に所定のデータが格納されたことを検出して実行
制御部12に通知する事象監視部であり、実行制御部1
2はキャビネット機構3から所定のデータを取り出して
データに指定された処理を実行させるようにfllJ 
?111し、又実行結果の作業報告を生成する。
〔作 用〕 ホスト計算機10には、ワークステーション2で利用す
るデータを格納し管理するキャビネット機構3がある。
ワークステーション2から、所定の作業依願及び処理デ
ータがキャビネット機構3に格納されると、事象監視部
11がそれを実行制御部12に通知する。
実行制御部12は、この通知を受けると、キャビネット
a構3から、作業依頼及び処理データを取り出し、作業
依頼に指定された処理を実行するように制御する。又、
指定された処理の実行の結果についての作業報告を生成
してキャビネット機構3に格納する。
以上の処理方式により、ホストとワークステーションの
連携処理における、ワークステーション利用者の操作が
自動化されるので、利用者の操作性を改善する。
〔実施例〕
第1図において、第2図と同じ符号を付した部分は、前
記従来のシステムと同様の機能を存する部分である。
ワークステーションの利用者は従来と同様に、ワークス
テーション2を単独に使用して必要な業務を処理し、そ
の処理によりホスト計算機10の処理に使用するために
、ホスト計算機10のファイルとして格納する等を要す
るデータを生成すると、従来のようにキャビネット機構
3へ処理データとして転送する。
その場合に、例えばキャビネット6の前記の箱の1つと
して、本発明のために設ける「未決箱」を格納先として
指定する。
又、その際に一定の形式の作業依頼データを併せて作成
し、未決箱へ格納するようにする。この作業依頼データ
は、例えばデータ名を作業依願を示す所定の名前とし、
データの内容は、ホスト計算機10に依願する処理につ
いての処理名、処理対象とするキャビネット内の処理デ
ータのデータ名、及び処理に必要なその他の指示等の事
項であり、前記従来の場合にコマンド処理部7にコマン
ドによって入力した指示事項に対応する。
ホスト計算機10において、事象監視部11はキャビネ
ット機構3にデータを格納する事象を監視し、例えば所
定の「未決算」ヘデータが格納されたことを識別すると
、実行制御部12にその旨を通知する。
そこで実行制御部12は、キャビネット機構3にアクセ
スして、通知された未決箱から格納されているデータを
取り出し、作業依頼データとして↑一定されているデー
タの内容を解析して、指定の処理を起動し、未決算から
取り出した処理データを渡して処理を実行させる。
この処理の実行が完了すると実行制御部12は、例えば
前記の作業依頼データと、処理実行の終了状態を示す実
行履歴情報等から所定の形式で、作業依願との対応を明
示した作業報告データを生成し、作業報告データをキャ
ビネット機構3に格納する。
この作業報告データの格納先は「未決箱」に対応して設
けである例えば「既決箱」とする。
実行制御部12は未決箱にある作業依頼データについて
、前記の制御を順次実行し、作業依願データが無くなれ
ば、再び事象監視部11からの通知待ちの状態になる。
ワークステーション2の利用者は、適当なときにワーク
ステーション2からキャビネット機構3にアクセスして
、前記の既決箱の作業報告データををり出すことにより
、作業依頼データで要求した処理の実行結果を知ること
ができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれば、ホスト
計算機とワークステーションの連携処理において、ワー
クステーションの利用者の操作を自動化して、操作性を
改善するので、ワークステーションの利用性を向上する
という著しい工業的効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は従来
の構成例を示すブロック図である。 図において、 1.10はホスト計算機、2はワークステーション、3
はキャビネット機構、4は通信制御部、5はキャビネッ
ト管理部、 6はキャビネット、  7はコマンド処理部、11は事
象監視部、   12は実行制御部を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ワークステーション(2)と接続し、該ワークステーシ
    ョン上で利用するデータを格納し管理するキャビネット
    機構(3)を有するホスト計算機(10)において、 所定の作業依頼及び処理データが該キャビネット機構に
    格納されたことを検出して、実行制御部(12)に通知
    する手段(11)を設け、 該実行制御部(12)は、該通知によって指定された該
    キャビネット機構(3)から、該作業依頼及び処理デー
    タを取り出して、該作業依頼データに指定された処理を
    起動し、 該処理の結果について作業報告を生成して、該キャビネ
    ット機構(3)に格納するように構成されていることを
    特徴とするワークステーション連携処理方式。
JP4472688A 1988-02-26 1988-02-26 ワークステーション連携処理方式 Pending JPH01217660A (ja)

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JP4472688A JPH01217660A (ja) 1988-02-26 1988-02-26 ワークステーション連携処理方式

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