JPH01217596A - 火災報知システム - Google Patents
火災報知システムInfo
- Publication number
- JPH01217596A JPH01217596A JP4217688A JP4217688A JPH01217596A JP H01217596 A JPH01217596 A JP H01217596A JP 4217688 A JP4217688 A JP 4217688A JP 4217688 A JP4217688 A JP 4217688A JP H01217596 A JPH01217596 A JP H01217596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fire
- modem
- fire alarm
- abnormal signal
- transmitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 9
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 7
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
この発明は火災報知システムに係り、警報信号、警報発
信場所、避雉径路、コメント・メツセージ等をブラウン
管（ＣＲＴ）画面上に表示する自動装置に適用できる。
信場所、避雉径路、コメント・メツセージ等をブラウン
管（ＣＲＴ）画面上に表示する自動装置に適用できる。
（従来の技術）
従来−例の火災報知機の構成を第３図および第４図に示
す。第３図は全体の構成、第４図は第３図における一部
の火災報知盤１００を斜視図で示す。
す。第３図は全体の構成、第４図は第３図における一部
の火災報知盤１００を斜視図で示す。
図示の火災報知機は火災の発生を報知する必要のある複
数の配置部Ａ、Ｂ・・・に火災報知盤１００を配置し、
これに設けられている火災報知内容表示１０１に基いて
操作される火災表示（チエツク用）セレクタスイッチ１
０２と火災警報チエツク用スイッチ１０３が設けられて
いる。前記火災報知盤１００の発する信号はケーブル１
０４によって中央火災報知盤１１０に接続され、この中
央火災報知盤１１０に設けられている前記側々の火災報
知盤１００毎の表示内容１１１、火災表示（チエツク用
）セレクタスイッチ１１２、および火災警報チエツクス
イッチ１１３を備えている。
数の配置部Ａ、Ｂ・・・に火災報知盤１００を配置し、
これに設けられている火災報知内容表示１０１に基いて
操作される火災表示（チエツク用）セレクタスイッチ１
０２と火災警報チエツク用スイッチ１０３が設けられて
いる。前記火災報知盤１００の発する信号はケーブル１
０４によって中央火災報知盤１１０に接続され、この中
央火災報知盤１１０に設けられている前記側々の火災報
知盤１００毎の表示内容１１１、火災表示（チエツク用
）セレクタスイッチ１１２、および火災警報チエツクス
イッチ１１３を備えている。
上記火災報知盤１００の表示は、中央火災報知盤１１０
の表示内容１１１に異状をランプやＬＥＤ （発光素子
）の点灯によって火災箇所の表示を行なうとともに、図
示を省略するベルやサイレンなどにより管理者に報知す
るようになっている。
の表示内容１１１に異状をランプやＬＥＤ （発光素子
）の点灯によって火災箇所の表示を行なうとともに、図
示を省略するベルやサイレンなどにより管理者に報知す
るようになっている。
（発明が解決しようとする課題）
上記従来の火災報知機の構成は、異状信号に基づく警報
が複数個所から発せられたとき、どこが火元であるか原
因の究明が困難で、対策の指令が的確にできず、初期活
動を誤まり、あるいは遅延して大きな災害になる可能性
が大である。
が複数個所から発せられたとき、どこが火元であるか原
因の究明が困難で、対策の指令が的確にできず、初期活
動を誤まり、あるいは遅延して大きな災害になる可能性
が大である。
また、中央火災報知盤が大型のビルや工場では大型にな
らざるを得ないので、高価につく上にその配設、配線工
事費、メンテナンス等も高価になる。
らざるを得ないので、高価につく上にその配設、配線工
事費、メンテナンス等も高価になる。
さらに、機能面で計時、プリント等が付設できないため
、後刻、火災の調査等に支障を来たす。
、後刻、火災の調査等に支障を来たす。
（課題を解決するための手段）
本発明の火災報知システムは、異常信号送信回路を含む
コントローラと、変復調装置を備えた複数の火災報知盤
、前記変復調装置によって複数の火災報知盤の各々に接
続した変復調装置と、前記異常信号送信回路の信号を受
ける中央異常信号骨Ｏ回路と、メインコントローラと、
異常信号記憶回路と、前記各端末の各々を映出する０１
１画面を備えた中央監視盤を具備し、前記中央監視盤は
異常信号の入力順に画面表示をするとともにコメントメ
ツセージを示すことを特徴とする。
コントローラと、変復調装置を備えた複数の火災報知盤
、前記変復調装置によって複数の火災報知盤の各々に接
続した変復調装置と、前記異常信号送信回路の信号を受
ける中央異常信号骨Ｏ回路と、メインコントローラと、
異常信号記憶回路と、前記各端末の各々を映出する０１
１画面を備えた中央監視盤を具備し、前記中央監視盤は
異常信号の入力順に画面表示をするとともにコメントメ
ツセージを示すことを特徴とする。
（作 用）
本発明は１チツプマイコンを使用し、かつ、モデムを使
用してＣＲＴ表示を行なうように構成することにより、
警報等異状情報が迅速、的確に管理部（中央）で把握で
きる。
用してＣＲＴ表示を行なうように構成することにより、
警報等異状情報が迅速、的確に管理部（中央）で把握で
きる。
（実施例）
以下、本発明にかかる一実施例の火災報知システムにつ
き図面を参照して説明する。
き図面を参照して説明する。
第３図に示す一実施例の火災報知システムの構成図にお
いて、複数の火災報知盤１０は各々が火災報知の必要の
ある複数の配置部Ａ、Ｂ・・・に配置され、これから発
せられる警報や異常信号が入出カケ−プル１１を経由し
て、１チツプサブコントローラ１２で内容を処理し、そ
の信号を異状信号送信回路１３によって中央監視盤２０
に送達する。この信号送達の媒体として、異状信号送信
回路１３と、中央監視盤２０が備える異状信号受信回路
２３との間に、夫々に設けられた変復調装置（以下モデ
ムと称する） １４．２４を対向させ、これらモデム間
を送受信号用モデムケーブル２１が接続している。また
、上記異状信号受信回路２３は中央監視盤２０のメイン
コントローラ２２、記憶回路２５に接続する。この中央
監視ｆｆ１２１には表示用のカラーブラウン管（以下Ｃ
ＲＴと略称する）２６が設けられており、これに第２図
に例示する火災表示がなされる。この表示はメインコン
トローラ２２（第１図）による情報表示で、火災信号の
発信場所・発信順番２７１発信日時２８、指令事項（コ
メントメツセージ）２９ａ、避難径路２９ｂ等が例えば
赤色表示で、そして他の一般表示は緑色で表示される。
いて、複数の火災報知盤１０は各々が火災報知の必要の
ある複数の配置部Ａ、Ｂ・・・に配置され、これから発
せられる警報や異常信号が入出カケ−プル１１を経由し
て、１チツプサブコントローラ１２で内容を処理し、そ
の信号を異状信号送信回路１３によって中央監視盤２０
に送達する。この信号送達の媒体として、異状信号送信
回路１３と、中央監視盤２０が備える異状信号受信回路
２３との間に、夫々に設けられた変復調装置（以下モデ
ムと称する） １４．２４を対向させ、これらモデム間
を送受信号用モデムケーブル２１が接続している。また
、上記異状信号受信回路２３は中央監視盤２０のメイン
コントローラ２２、記憶回路２５に接続する。この中央
監視ｆｆ１２１には表示用のカラーブラウン管（以下Ｃ
ＲＴと略称する）２６が設けられており、これに第２図
に例示する火災表示がなされる。この表示はメインコン
トローラ２２（第１図）による情報表示で、火災信号の
発信場所・発信順番２７１発信日時２８、指令事項（コ
メントメツセージ）２９ａ、避難径路２９ｂ等が例えば
赤色表示で、そして他の一般表示は緑色で表示される。
本発明は、メインコントローラやサブコントローラに１
チツプマイコンを使用することにより多くの表示が的確
に達成できる上に廉価な火災報知システムを提供でき、
モデムを用いて配線工事や変更が極めて簡単になる。ま
た、警報情報およびこれに伴なう異状信号の発生日時、
順番、コメントメツセージ等が迅速に中央に通報できて
初期消火、秩序ある避難活動が達成できる。さらに異状
信号、コメントメツセージ等のすべてがメモリできるの
で後口の原因究明等の資料が確保できるなどの利点があ
る。
チツプマイコンを使用することにより多くの表示が的確
に達成できる上に廉価な火災報知システムを提供でき、
モデムを用いて配線工事や変更が極めて簡単になる。ま
た、警報情報およびこれに伴なう異状信号の発生日時、
順番、コメントメツセージ等が迅速に中央に通報できて
初期消火、秩序ある避難活動が達成できる。さらに異状
信号、コメントメツセージ等のすべてがメモリできるの
で後口の原因究明等の資料が確保できるなどの利点があ
る。
第１図は本発明にかかる一実施例の火災報知システムの
構成図、第２図は第１図の中央監視盤におけるＣＲＴの
正面図、第３図は従来の火災報知器の構成図、第４図は
第３図の中央火災報知盤の斜視図である。
構成図、第２図は第１図の中央監視盤におけるＣＲＴの
正面図、第３図は従来の火災報知器の構成図、第４図は
第３図の中央火災報知盤の斜視図である。
Claims (1)
- 異常信号送信回路を含むコントローラと、変復調装置
を備えた複数の火災報知盤、前記変復調装置によって複
数の火災報知盤の各々に接続した変復調装置と、前記異
常信号送信回路の信号を受ける中央異常信号送信回路と
、メインコントローラと、異常信号記憶回路と、前記各
端末の各々を映出するＣＲＴ画面を備えた中央監視盤を
具備し、前記中央監視盤は異常信号の入力順に両面表示
をするとともにコメントメッセージを示す火災報知シス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4217688A JPH01217596A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 火災報知システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4217688A JPH01217596A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 火災報知システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01217596A true JPH01217596A (ja) | 1989-08-31 |
Family
ID=12628674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4217688A Pending JPH01217596A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 火災報知システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01217596A (ja) |
-
1988
- 1988-02-26 JP JP4217688A patent/JPH01217596A/ja active Pending
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