JPH01217389A - 語学練習器 - Google Patents

語学練習器

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Publication number
JPH01217389A
JPH01217389A JP4506588A JP4506588A JPH01217389A JP H01217389 A JPH01217389 A JP H01217389A JP 4506588 A JP4506588 A JP 4506588A JP 4506588 A JP4506588 A JP 4506588A JP H01217389 A JPH01217389 A JP H01217389A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP4506588A
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English (en)
Inventor
Takaharu Yamamoto
隆治 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4506588A priority Critical patent/JPH01217389A/ja
Publication of JPH01217389A publication Critical patent/JPH01217389A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、語学練習の上で有益な練習効果を奏する語学
練習器に関する。
(従来の技術) 語学練習器としては、近年、ICカード等の固体記憶手
段に、語学練習用の複数のセンテンスに対応するアナロ
グ音声信号をデジタル化した音声データを記憶させ、そ
の固体記憶手段から音声データを読出して再生音として
出力するようにしたものか供されている。このものの場
合、音声データを再生音として81力することか専らで
あり、語学練習者は、その再生音を聞きながら、別に用
意されたテキスト中において上記再生音に対応する部分
に記載された文字2図形を読む或は見るようにしている
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、」−2従来構成では、テキスト中におい
て、語学練習器から出力される再生音に対応する部分を
捜し出す手間か必要となるため、その作業が煩わしく練
習効率が悪かった。また、別にテキストを必要とするた
め、語学練習器を携帯するに際してテキストも必ず携帯
しなければ、ならず、携帯性が悪いという問題点もあっ
た。
そこで、本発明の目的は、テキストを不要にでき、練習
効率並びに携帯性を向上できる語学練習器を提−供する
にある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の語学練習器は、語学練習用の複数のセンテンス
に対応するアナログ音声信号をデジタル化した音声デー
タを記憶する音声データ記憶部を設けると共に、この音
声データ記憶部から音声データを読出して再生音として
出力する音声再生手段を設け、更に、表示器、並びに前
記音声データのセンテンス内容に対応する文字2図形デ
ータを記憶する表示データ記憶部を設け、加えて、この
表示データ記憶部から文字1図形データを読出して文字
2図形として前記表示器に表示させる表示制御手段を設
けたところに特徴を有する。
また、音声データ記憶部及び表示データ記憶部は同一の
固体記憶手段によって構成することが好ましい。
更に、表示制御手段による表示制御を実行するか否かを
選択する表示選択手段を備えても良い。
(作用) 音声再生手段によって音声データ記憶部から語学練習用
の複数のセンテンスに対応する音声データを読出して再
生音を出力する。一方、これに伴い、表示制御手段によ
って表示データ記憶部から上記音声データのセンテンス
内容に対応する文字1図形データを読出して文字1図形
として表示器に表示する。これによって、出力される再
生音に対応する上記文字1図形をテキスト中において捜
し出す手間か不要となると共に、テキストを不要とし得
る。このため、語学練習器を携帯するに際してテキスト
を携帯する必要かなくなる。
また、音声データ記憶部及び表示データ記憶部を同一の
固体記憶手段によって構成すれば、構成がコンパクトと
なる。
また、必要に応じて表示選択手段を操作すれば、使用者
の希望に応じて文字9図形の表示実行の可否が選択可能
となり、使用方法の自由度が高くなる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例につき図面を参照しながら説明
する。
まず電気的構成を示す第1図において、1は複数の押し
ボタンキー等よりなる入力装置、2は表示器たる例えば
大形の液晶デイスプレィであり、これらはそれぞれマイ
クロコンピュータ3に接続されている。4は固体記憶手
段たる例えば1゛Cカードで、これは、内部にFROM
チップ或はCPUチップ等を有しており、図示しない本
体に対して着脱可能になっている。このICカード4は
・、第2図に示すように、ディレクトリ52図形データ
エリア6、文字データエリア7及び音声データエリア8
から構成されている。ここで、音声データエリア8は、
語学練習用の複数のセンテンスに対応するアナログ音声
信号をデジタル化した音声データを記憶する音声データ
記憶部を構成するものであり、それぞれ一つ以上のセン
テンスよりなるブロック単位のデータNOI、 データ
N02゜・・・の各音声データを記憶している。また、
図形データエリア6及び文字データエリア7は、上記音
声データのセンテンス内容に対応する図形及び文字デー
タを記憶する表示データ記憶部を構成するものであり、
それぞれデータNOI、デー′りN。
2、・・・の各図形データ及び各文字データを記憶して
いる。−そして、ディレクトリ5は、データN。
1、データNO2,・・・について各データ毎にその音
声データ、図形データ並びに文字データのスタートアド
レス及びエンドアドレスをそれぞれ記憶している。
さて、9は音声再生手段で、これは、音声データ記憶部
制御回路10.音声分析合成回路11゜フィルタ回路1
2.アンプ13及びスピーカ14により構成されている
。上記音声分析合成回路11及び音声データ記憶部制御
回路10は、それぞれマイクロコンピュータ3に接続さ
れており、音声分析合成回路11は、音声データ記憶部
制御回路10を介してICカード4の音声データエリア
8に記憶された音声データを読出し、その音声データに
基ついてアナログ音声信号を合成するD/A変換動作を
実行し、該アナログ音声信号はフィルタ回路12を通し
てアンプ13に与えられる。
このアンプ13は、」1記アナログ音声信号を増幅して
スピーカ14に与えることにより、スピーカ14から再
生音として出力されるようになっている。
一方、前記マイクロコンピュータ3は、その内部構成に
表示制御手段を含んで構成されており、記憶部制御回路
15を介してICカード4の文字データエリア7及び図
形データエリア6に記憶された文字4図形データを読出
し、文字2図形として液晶デイスプレィ2に表示させる
ようになっている。ここで、前記入力装置1には、表示
選択手段たる例えば選択スイッチが設けられており、こ
の選択スイッチによってマイクロコンピュータ3による
表示制御を実行するか否かが選択されるようになってい
る。また、16及び17はそれぞれ記憶部たるシステム
RAM及びシステムROMであり、これらシステムRA
M1B及びシステムROM17はそれぞれ」二記記憶部
制御回路15に接続されている。そして、システムRO
M17には、マイクロコンピュータ3を動作させる制御
プログラムが記憶されている。
次に、上記構成の作用を制御プログラムのフローチャー
トを示す第3図も参照しながら説明する。
まず、入力装置1の選択スイッチにより表示制御の実行
が選択されている場合について述べるに、この場合第3
図に示すように、まず処理ステップa及びbを実行して
、音声データ記憶部制御回路10とICカード4との間
を遮断すると共に、記憶部制御回路15とICカード4
との間をアクセス可能な状態に接続する。この状態で、
処理ステップCを実行し、入力装置1て入力された再生
及び表示するデータNOに対応するデータについて、I
Cカード4のディレクトリ5から該データの音声データ
、文字データ並ひに図形データの各スタートアドレス及
びエンドアドレスを読出してこれらをシステムRAM1
6にコピーして格納する。
続いて、処理ステップdを実行し、文字データエリア7
及び図形データエリア6からそれぞれ文字データ及び図
形データを読出してこれらをシステムRAM16にコピ
ーして格納する。この後、処理ステップe及びfを実行
して、記憶部制御回路15とICカード4との間を遮断
すると共に、音声データ記憶部制御回路10とICカー
ド4との間をアクセス可能な状態に接続する。この状態
で、処理ステップgを実行し、システムRAM1Bに格
納された文字データ及び図形データに従って液晶デイス
プレィ2に文字及び図形を表示する。これに引き続いて
、処理ステップhを実行して、音声再生手段9の音声分
析合成回路11に対して音声データのスタートアドレス
及びエンドアドレスを指示する。そして、処理ステップ
iを実行することにより、音声分析合成回路11に音声
データの再生を指示するものであり、ここでは、該音声
分析合成回路11によってICカード4に記憶された音
声データを読出しこの音声データに基づいてアナログ音
声信号を合成し、更にこのアナログ音声信号をアンプ1
3で増幅してスピーカ14から再生音として出力する。
一方、入力装置1の選択スイッチにより表示制御を実行
しないことか選択されている場合には、」−述の各処理
ステップのうち、処理ステップe。
f、h及び1だけを順に実行するものであり、音声再生
手段9により音声データの再生のみか行なわれる。
このような構成の本実施例によれば、音声再生手段9に
よってICカード4の音声データエリア8から語学練習
用の複数のセンテンスに対応する音声データを読出して
再生音を出力する。一方、これに伴い、マイクロコンピ
ュータ3の表示制御手段によってICカート4の文字デ
ータエリア7及び図形データエリア6から上記音声デー
タのセンテンス内容に対応する文字1図形データを読出
して文字1図形として液晶デイスプレィ2に表示する。
これによって、出力される再生音に対応ずる文字1図形
が液晶デイズブレイ2に表示されるから、上記文字9図
形をテキスト中において捜し出す手間が不要となると共
に、該テキストを不要とし得る。このため、語学練習器
を携帯するに際してもテキストを携帯する必要がなくな
り、携帯性が向上する。
また、音声データエリア8、並びに文字データエリア7
及び図形データエリア6を同一の固体記憶手段であるI
Cカード4によって構成したから、構成がコンパクトと
なる。゛ 更に、入力装置1の選択スイッチによって、マイクロコ
ンピュータ3の表示制御手段による表示制御を実行する
か否かを選択するように構成したから、使用者の希望に
応じて文字1図形の表示実行の可否が選択可能となり、
使用方法の自由度が高くなる。
[発明の効果] 本発明は以上の説明から明らかなように、次の効果を得
ることができる。
請求項1の語学練習器においては、音声データ記憶部か
ら音声データを読出して再生音として出力すると共に、
前記音声データのセンテンス内容に対応する文字2図形
データを表示データ記憶部から読出して文字2図形とし
て表示器に表示させる構成としたので、テキストを不要
にできて練習効率並びに携帯性を向上できる。
請求項2の語学練習器においては、上記効果を得ること
ができる他に、構成がコンパクトとなる利点がある。
請求項3の語学練習器においては、上記効果を得ること
ができる他に、使用者の希望に応じて文字1図形の表示
実行の可否が選択可能となって使用方法の自由度を高く
できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は電気的
構成図、第2図はI’ Cカードの内部構成を示す図、
第3図はフローチャートである。 図面中、1は入力装置(表示選択手段)、2は液晶デイ
スプレィ(表示器)、3はマイクロコンピュータ(表示
制御手段)、4はI’ Cカード(固体記憶手段)、6
は図形データエリア(表示データ記憶部)、7は文字デ
ータエリア(表示データ記憶部)、8は音声データエリ
ア(音声データ記憶部)、9は音声再生手段を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、語学練習用の複数のセンテンスに対応するアナログ
    音声信号をデジタル化した音声データを記憶する音声デ
    ータ記憶部と、この音声データ記憶部から音声データを
    読出して再生音として出力する音声再生手段と、表示器
    と、前記音声データのセンテンス内容に対応する文字、
    図形データを記憶する表示データ記憶部と、この表示デ
    ータ記憶部から文字、図形データを読出して文字、図形
    として前記表示器に表示させる表示制御手段とを具備し
    てなる語学練習器。 2、音声データ記憶部及び表示データ記憶部は同一の固
    体記憶手段によって構成されていることを特徴とする請
    求項1記載の語学練習器。 3、表示制御手段による表示制御を実行するか否かを選
    択する表示選択手段を備えていることを特徴とする請求
    項1記載の語学練習器。
JP4506588A 1988-02-25 1988-02-25 語学練習器 Pending JPH01217389A (ja)

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JP4506588A JPH01217389A (ja) 1988-02-25 1988-02-25 語学練習器

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JPH01217389A true JPH01217389A (ja) 1989-08-30

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ID=12708951

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JP4506588A Pending JPH01217389A (ja) 1988-02-25 1988-02-25 語学練習器

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