JPH01217374A - 作像装置 - Google Patents

作像装置

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JPH01217374A
JPH01217374A JP63042953A JP4295388A JPH01217374A JP H01217374 A JPH01217374 A JP H01217374A JP 63042953 A JP63042953 A JP 63042953A JP 4295388 A JP4295388 A JP 4295388A JP H01217374 A JPH01217374 A JP H01217374A
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JP
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JP63042953A
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English (en)
Inventor
Keiji Nakatani
中谷 啓二
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、原稿反射像を作像手段に導くアナログ光学系
、及び、原稿反射像を光電変換してディジタル画像信号
を得るディジタル画像処理系、を有する作像装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、露光量自動調整モードの設定可能な複写機が提供
されている。これは、複写動作のための露光走査(原稿
の露光走査;本走査)に先立って原稿を予備走査し、そ
の反射光より原稿濃度を検出し、該検出値に応じて適正
な露光量を決定して設定するものである。なお、原稿濃
度はフォトセンサによって検出されるため、検出される
テ゛−タは、原稿全領域に渡る濃度レベルの積分値、或
いは平均値等のように、該原稿の全体的な濃淡を表すデ
ータであり、例えば、原稿の地肌の濃度をも含むもので
ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記したように、従来の露光量の自動調整方式では、適
正な露光量決定の基準とされるべき原稿濃度は、フォト
センサによって検出される。
このため、該濃度データには、例えば、原稿の地肌の濃
度等も一括して含まれる。換言すれば、原稿の最も濃い
部分の濃度レベル、最も淡い部分の濃度レベル、或いは
、それらの差等、原稿の各部分についての詳細な濃度デ
ータの検出は、従来できなかった。
したがって、例えば、濃い地肌の用紙に文字原稿が形成
されているような場合に於いて、従来の方式によって露
光量を自動設定すると、画像濃度の濃い原稿に対する露
光量が適正露光量として設゛ 定される。その結果、複
写画像に、いわゆる「かぶり」等の不具合が発生する場
合かあ、る。
本発明は、かかる問題点の解決を企図するものである。
ところで、本発胡者は、従来より提案又は提供されてい
る複写印刷装置を改良するべく、複写手段と印刷手段と
で異なる作像プロセス(少なくとも一方は電子写真プロ
セスではない)を採用するとともに、光学系に関しても
、アナログ光学系とディジタル画像処理系とを併設した
複写印刷装置を発明し、本出願とともに出願している。
本発明は、該出願にかかる発明の構成を利用することに
より、上記問題点の解決を企図するものでもある。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明は、 原稿画像を露光走査しつつ、その反射光像を感光体表面
に結像させるアナログ光学系と、感光体表面に形成され
た静電潜像に基づいて、電子写真プロセスにより、用紙
上に画像を形成する作像手段と、 原稿画像からの反射光像をイメージセンサによって光電
変換し、ディジタル画像信号を得る画像処理手段と、 露光量自動調整モードが設定されたときは、画像処理手
段を動作せしめ、得られたディジタル画像信号に基づい
て、適正露光量を設定する露光量制御手段と、 を有する作像装置である。
また、本発明は、アナログ光学系による複写手段と、デ
ィジタル画像処理系による製版手段(製版・印刷手段)
とを具備する作像装置に於いて、複写時の適正露光量決
定のデータを得るための手段として、ディジタル画像処
理系を利用するものである。
本発明では、適正露光量を決定するだめの濃度データを
、イメージセンサからの信号によって得ている。このた
め、原稿の最も濃い部分の濃度レベル、最も淡い部分の
濃度レベル、或いは、それらの差等、原稿の各部分につ
いての詳細な濃度データを検出できる。
したがって、例えば、原稿が、地肌の濃い用紙に形成さ
れた文字原稿である場合にも、複写画像としては、地肌
部分を白くしたものを得るような露光量を設定すること
ができ、いわゆる「かぶり」等の不具合の発生も防止で
きる。
゛〈以下、余白〉 〔実施例〕 以下、本発明の詳細な説明する。
(機構の説明) 第1図は、本発明の実施例にかかる複写印刷装置の機構
の概略を説明する模式図である。
図示の複写印刷装置は、光学系3と、複写部4と、製版
部5と、印刷部6とより構成される。
(1)光学系3 光学系3は、原稿台311上に載置される原稿を露光走
査して、その像を感光体ドラム401に伝送する機構で
ある。
光学系3は、露光ランプ301、第1ミラー302、第
2ミラー303、第3ミラー304、レンズブロック3
05、第4ミラー306、及びディジクル系とアナロク
系とを切り換えるための切り換えミラー351を有する
露光ランプ301と第1ミラー302とは、図示しない
第1スキヤナに一体的に搭載され、原稿台311の下面
に沿って、図の左右方向に往復動じ、往動時に原稿面を
露光走査する。また、第2ミラー303と第3ミラー3
04とは、図示しない第2スキヤナに一体的に搭載され
、第1スキヤナの2倍の速度で同様に往復動する。なお
、第1スキヤナ、及び第2スキヤナの移動は、図示しな
い走査モータによって行われる。
レンズブロック305は、倍率設定及び調整に用いられ
、第4ミラー306は結像位置の補正に用いられる。な
お、これらの移動は、図示しない倍率モータによって行
われる。
かかる光学系3によると、原稿台311上に載置され、
原稿台カバー312で覆われた原稿の原稿像は、第1ミ
ラー302、第2ミラー303、第3ミラー304で順
次反射された後、レンズブロック305を通過し、第4
ミラー306で反射されて感光体ドラム401の表面に
至り、結像する。なお、切り換えミラー351が図の一
点鎖線の位置にあるとき(ディジクル系選択時)は、伝
送された光像は該ミラー351で反射されて、CCDイ
メージセンサ551 (以下、CCD551と記す)に
至り結像する。なお、イメージセンサとしでは、CCD
に限らず、MO3型半導体や、ダイオードアレイ等を利
用したものでもよい。
(2)複写部4 複写部4は、光学系3から伝送される光像に基づいて、
感光体ドラム表面に静電潜像を形成し、該形成した静電
潜像をトナー現像し、該トナー像を用紙上に転写し、定
着する機構である。
、  複写部4は、図の矢印方向に回転可能に軸支され
た感光体ドラム401と、該感光体ドラム401の回り
に配設されたイレースランプ402、帯電チャージャ4
03、現像装置404、転写チャージャ405、分離チ
ャージャ406、クリーニング装置407と、各界なる
サイズの複写用紙を収納する用紙収納カセット421.
422と、各カセットから用紙を引き出すローラ423
.424と、引き出された用紙を搬送するローラ対42
5と、搬送された用紙を感光体ドラム−転写チャージャ
間へ所定のタイミングで送出するタイミングローラ対4
26と、感光体ドラム401から分離された用紙を搬送
する搬送ベルト427と、搬送された用紙上の画像を熱
圧着して定着する定着装置441と、画像を定着された
用紙を外部へ送出するローラ対428と、排出された用
紙を収納する用紙トレイ429とを有する。
(3)製版部5 製版部5は、CCD551から送信される画像信号(C
CD551で光電変換され、画像処理用のCPUにて所
定の画像処理を施された信号)に基づいてサーマルヘッ
ド552を駆動し、原稿画像に対応する穿孔を版用紙に
形成するための機構である。
製版部5は、製版用紙を収納する用紙収納カセット50
1、該カセッ)501から版用紙を引き出すためのロー
ラ502、用紙をサーマルヘッド552−プラテン50
4間へ所定のタイミングで送出する第1クイミングロー
ラ対503、画像を穿孔された版用紙を印刷ベルト53
1へ所定のタイミンクで巻きつける第2タイミンク゛ロ
ーラ対505、版用紙の通過を検出するセンサ521、
印刷ベルト531を駆動する印刷ドラム532、インキ
ングを行うインキングローラ533、版用紙を印刷ベル
ト531から分離する分離爪534、使用済の版用紙を
収納する収納ボックス535を有する。
(4)印刷部6 印刷部6は、印刷用紙を収納する用紙収納カセット60
1、該カセット601から用紙を引き出すためのローラ
602、引き出された用紙を搬送するローラ対603、
搬送された用紙を所定のタイミングで印刷ベルト531
−圧接ローラ605間へ送出するタイミングローラ対6
04、画像を印刷された用紙を印刷ベルト531から分
離する分離爪607、分離された用紙を外部へ排出する
ローラ対606、排出された印刷用紙を収納するトレイ
608を有する。
(操作パネルの説明) 第2図は、上記実施例にかかる複写印刷装置の操作パネ
ルの説明図である。
操作パネル100は、実施例装置の原稿台311の近傍
に配置されている。
パネル100上には、複写モードの設定を指令するため
の複写指令キー101、該キー101が押されたことを
表示する複写指令表示LEDIO1a、複写モードが設
定されたことを表示する複写モード表示LED101b
、自動モードの設定を指令するための自動指令キー10
2、該キー102が押されたことを表示する自動指令表
示LED102a、製版モードの設定を指令するための
製版指令キー103、該キー103が押されたことを表
示する製版指令表示LED103a、製版モードが設定
されたことを表示する製版モード表示LED103b、
印刷モードの設定を指令するための印刷指令キー104
、該キー104が押されたことを表示する印刷指令表示
LED104a、印刷モードが設定されたことを表示す
る印刷モード表示LED104b、印刷モード時に版が
無し場合に警告する版無し警告表示LED104C1所
定の複写倍率をセレクトする倍率セレクトキー群111
〜114、及び、セレクトされた倍率を表示する倍率表
示LE、D群111a 〜114a。
複写紙サイズを選択する複写紙サイズセレクトキー12
1、セレクトされた複写紙サイズを表示する複写紙サイ
ズ表示LED群121a〜121d、プリント(複写ま
たは印刷;以下同じ)枚数、複写倍率等の数値を入力す
るための数値入力用テンキー群131、自動露光モード
の設定を指令するための自動露光指令キー141、H光
量をマニュアルで増加させるための露光アップキー14
2、露光量をマニュアルで減少させるための露光ダウン
キー143、複写(製版、印刷、予備走査)動作の開始
を指令するためのスタートキー161、プリント枚数、
複写倍率等の数値を表示する数値表示部151、割り込
みコピーモードの設定を指令するための割り込みキー1
81、クリア・ストップキー171等が配置されている
(制御回路の説明) 第3図は、上記実施例にかかる複写印刷装置の制御回路
の概略構成を示すブロック図である。
制御回路は、CPUI、CPU2、CPU3、CPU4
、RAM1、RAM2を主体として構成される。各CP
U及びRAMは、双方向バスによって接続され、相互に
通信を行ないつつ各種制御を実行する。
CPUIは、複写部4の作動を制御するCPUであり、
操作パネル上の各種表示素子(表示LED、数値表示部
)群の駆動回路への制御信号、複写部の各種アクチュエ
ータ(メインモータ、切り換えミラー、現像器、給紙ロ
ーラのクラッチ、チャージャ等)の駆動回路への制御信
号、及び露光ランプの駆動回路への制御信号を出力する
とともに、操作パネルのキー群、複写部の各所に設置さ
れてその動作状態を検出するセンサ群、及び露光量を検
出するセンサからの信号を入力する。
CPU2は、光学系3の作動を制御するCPUであり、
図示しない走査モータ、倍率モータの駆動回路への制御
信号を出力するとともに、光学系の動作状態を検出する
センサ331.332等からの信号を人力する。
CPU3は、製版部5の作動を制御するCPUであり、
製版部5の各所に設置されたセンサ(セフサ521等)
からの信号、及びCCD551からの信号(CCD55
1で光電変換され、図示しない画像処理回路にて所定の
画像処理を施され、サーマルヘッドの駆動を制御する信
号)を人力するとともに、眼用紙の給紙ローラのクラッ
チの駆動回路、印刷ドラムの駆動回路等、製版部の各種
アクチュエータの駆動回路群への制御信号を出力する。
CPU4は、印刷部6の作動を制御するCPUであり、
印刷部6の各所に設置された各種センサからの信号を入
力するとともに、印刷用紙の給紙ローラ等の各ローラの
クラッチの駆動回路、圧接ローラ605の上下動を支配
する駆動回路等、印刷部の各種アクチュエータの駆動回
路への制御信号を出力する。
(作動説明) 以下、本実施例装置の作動を、図示するフローチャート
に即して説明する。
〔■〕メインルーチンの説明。
第4図〜第7図は、本実施例装置の各制御CPUでの処
理を示すフローチャートであり、第4図はCPUIのメ
インルーチン、第5図はCPU2のメインルーチン、第
6図はCPU3のメインルーチン、第7図はCPU4の
メインルーチンをそれぞれ示す。なお、各制御CPtJ
は、割り込み処理により、相互に通信を実行する。
(1)CPUI (第4図) CPU 1は複写部4を制御するCPUであり、例えば
電源のONにより処理をスタートし、まず初期状態を設
定しくSl)、また、人出力をアクティブとする(S3
)。
ステップS5で内部タイマをスタートする。次に、複写
動作、印刷動作、製版動作のいづれの動作も実行中でな
いことを条件として(S7;NO)、キー人力処理サブ
ルーチン(S9)、モート決定処理サブルーチン(Sl
l)をコールする。
また、複写モード表示LEDIQ 1 bがONされて
複写モードが設定された場合(313;YES)には、
コピー動作処理ザブルーチンをコールする(315)。
また、その他の処理(S17;定着ローラの温度制御等
、CPU 1の処理であって、本説肋で言及されない処
理;以下、CPU2〜CPU4についても同様)を実行
する。
その後、前記ステップS5でセットした内部タイマの終
了を待って(S 1.9 ; YES) 、ステップS
5に戻り、処理を繰り返して実行する。
各サブルーデンステップS9、Sll、S15について
は、後述する。
(2)CPU2 (第5図)。
CPU2は光学系3を制御するCPUであり、例えば電
源のONにより処理をスタートし、まず初期状態を設定
しくS21>、また、入出力をアクティブとする(32
3)。
ステップS25で内部タイマをスタートする。
次に、CPUIまたはCPU3から送信されるスキャン
信号の○Nエツジ(信号の状態が、OFF→ONと変化
するときの状態)を待って(S27 ;YES) 、走
査処理を開始する(S29)。
走査処理とは、露光ランプ301と第1ミラー30?と
を搭載する図示しない第1スキヤナ、及び、第2ミラー
303と第3ミラー304とを搭載する図示しない第2
スキヤナの移動速度、移動方向等を制御する処理である
。また、スキャナがセンサ331.332の位置を通過
する時刻には、所定のタイミンク信号、リターン信号が
発生され、CPU 1、CPU3へ送信される。また、
その他の処理を実行する(S31)。
その後、前記ステップS25でセットした内部タイマの
終了を待って(333;YES)、ステップ325に戻
り、処理を繰り返す。
なお、図では省略されているが、スキャン信号のONエ
ツジに対応してスギャンフラグがセットされ、該フラグ
がセントされている間、走査処理が実行される。また、
走査処理の終了により、該フラグはりセットされる。
(3)CPU3 (第6図) CPU3は製版部5を制御するCPUであり、例えば電
源のONにより処理をスタートし、まず初期状態を設定
しくS41>、また、人出力をアクティブとする(34
3)。
ステップS45で内部タイマをスタートする。
次に、製版モード表示LED103bがONされて製版
モードが設定されていることを条件として(S47 ;
YES) 、自動露光読取処理サブルーチン(S49)
、製版動作処理サブルーチン(S51)をコールする。
また、その他の処理を実行する(353)。
その後、前記ステップS45でセットした内部タイマの
終了を待って(S55 ;YES) 、ステップS45
に戻り、処理を繰り返す。
各サブルーチンステップS49、S51については、後
述する。
(4)CPU4 (第7図)。
CPU4は印刷部6を制御するCPUであり、例えば電
源のONにより処理をスタートし、まず初期状態を設定
しく561)、また、入出力をアクティブとする(36
3)。
ステップS65で内部タイマをスタートする。
また、印刷動作処理サブルーチン(S67)をコールし
、その他の処理を実行する(S69)。
その後、前記ステップS65でセットした内部タイマの
終了を待って(S 71 ;、YES) 、ステップS
65に戻り、処理を繰り返す。、サブルーチンステップ
S67については、後述する。
〔■〕各ササブルーチン説明。
以下、サブルーチンステップを説明する。
(1)キー人力処理(第8図(A)、(B))キー人力
処理ザブルーチンは、CPU lの処理でコールされる
サブルーチン(第4図;s9)であり、操作パネル10
0上に配置された各種キースイッチの入力に対する処理
である。
ステップ8101〜123は、キー101〜1040人
力処理である。
キー101のONエツジが検出された場合(S101;
YES)は、複写指令表示LED、101aを点灯し、
自動指令表示しED102a、製版指令表示LED10
3a、印刷指令表示LED 104aを消灯する(31
03)。
同様に、キー102のONエツジが検出された場合(S
105;YES)は、自動指令表示LED102aを点
灯し、複写指令表示LEDI 01a、製版指令表示L
ED103a、印刷指令表示LED104aを消灯する
(S103)。
また、キー103のONエツジが検出された場合(S1
09;YES)は、製版指令表示LED103aを点灯
し、複写指令表示LED101a。
自動指令表示LED102a、印刷指令表示LED1.
04aを消灯する(Sill)。
なお、キー104のONエツジが検出された場合(31
13;YES)は、版無し警告表示LED104cを判
定しく5115)、印刷用の版が装着されている場合(
S115.No)には、印刷指令表示LED104aを
点灯し、複写指令表示LED101 a、自動指令表示
LED102a。
製版指令表示LED103aを消灯する(S117)。
一方、ステップ5115の判定の結果、印刷用の版が装
着されていないとされた場合(S115;YES)には
、版無し警告表示LEDIO4Cを点滅して警告する(
S 119)。なお、該版無し警告表示LED104.
cの点滅状態は、キー101、キー102、キー103
のいづれかのキー人力によって解除される(S 121
.5123)。
ステップ8125〜5141は、露光量の調整に関連す
るキー141〜143の人力に対する処理である。
自動露光指令キー141のONエツジが検出された場合
(S 125 ;YES)は、自動露光モードを設定す
る(S127)。
また、露光アップキー142のONエツジが検出された
場合(S 129 ;YES)は、自動露光モードが設
定されているか否かを判定する(Si20)。自動露光
モードが設定されていない場合(3131;No>には
、直ちに露光量を1段階アップしく8133)、一方、
設定されている場合(3131;YES)には、該設定
されている自動露光モードを解除した後にマニュアル露
光モードを設定する(3139)。
なお、露光ダウンキー143のONエツジに対しても、
露光アップキー142の場合と同様の処理が実行される
(S 135.5137.5139.5141)。
ステップ8143〜5145は、テンキー131によっ
て数値データが入力された場合に、該数″   値を、
プリント(複写または印刷)枚数としてセットする処理
である。なお、枚数セット処理(S145)の詳細につ
いては、公知であるため省略する。
ステップ8147〜5149は、スタートキー161の
ONエツジに対応して(S147;YES)、スタート
フラグをセットする(S149)処理である。スタート
フラグは、後述する各処理の開始条件とされる。
ステップ5151は、複写紙サイズセレクトキー121
、倍率セレクトキー群111〜114等の、その他のキ
ー人力に対する処理である。詳細については省略する。
(2)モード決定処理(第9図) モード決定処理ザブルーチンは、CPUIの処理でコー
ルされるサブルーチン(第4図;511)であり、複写
モード、製版モード、印刷モードのいづれのモードを設
定すべきかを決定する処理である。
複写指令表示LED101aがONである場合(S20
1 ;YES)は、複写モード表示LED101bをO
NL、て複写モードを設定する(S203)とともに、
製版モード表示LED103b、及び、印刷モード表示
LEDIQ4bをOFFする。
また、製版指令表示LED103aがONである場合(
S209;YES)は、製版モード表示LED1.03
bをONして製版モードを設定する(S 211)とと
もに、複写モード表示LED101b、及び、印刷モー
ド表示LED104bをOFFする。
また、印刷指令表示LED104aがONである場合(
S213 ;YES)は、印刷モード表示LED104
bをONして印刷モードを設定する(321.5)とと
もに、複写モード表示LED 101b1及び、製版モ
ート表示LED103bをOFFする。
一方、自動指令表示LED102aがONである場合(
S205;YES)は、プリント枚数としてセットされ
た枚数値が、複写−印刷分岐枚数Nよりも大きいか否か
を判定する(S207>。
判定の結果、セット枚数〉Nであればステップ5211
に進み、製版モードを設定する。一方、ステップ520
7での判定の結果、セット枚数がNより大きくなければ
、ステップ5203に進み、複写モードを設定する。
(3)コピー動作処理(第1O図) コピー動作処理サブルーチンは、CPUIの処理でコー
ルされるサブルーチン(第4図:515)であり、感光
体ドラム401回りの制御等、−複写部4の動作を制御
するルーチンである。
なお、本ザブルーチンは、複写モードの設定(第9図;
5203参照)を条件として、実行される処理である(
第4図;S13参照)。
8301〜5307は、スタートフラグのセットに対応
して実行される処理である。
即ち、スタートフラグがセットされると(S30’l 
; YE S) 、露光モードが自動露光モートである
か否かを判定する(3303)。自動露光モードである
場合(3303;YES)は、まず、複写予備走査フラ
ジをセントするとともに、スタートフラグをリセントす
る(S305)。また、自動露光モードでない場合(,
3303;NO) は、直ちにコピー開始フラグをセッ
トし、スタートフラグをリセットする (S307)。
3309〜5311は、複写予備走査フラグのセントに
対応して(S3’09 ;YES) 、複写自動露光設
定ザブルーチン(複写のための露光量を自動的に設定す
るための処理、第11図の説明にて後述)をコールする
処理である。
8313〜5319は、コピー開始フラグのセットに対
応して(3313;YES) 、実行される処理である
まず、光学系としてアナログ光学系を選択する(S31
.5)。具体的には、感光体ドラム401の前方に配置
されている切り換えミラー351を、第1図の実線位置
に倒すべく、該ミラー351を作動するアクチュエータ
(不図示)の駆動回路への制御信号を発生する。
また、光学系3を制御するCPU2へ送信すべきスキャ
ン信号を発生する(3317)。CPU−2では、前述
したように、該スキャン信号に対応して、走査処理が開
始される(第5図;S27、S29参照)。
また、プリント用紙の給紙口として、コピー用紙用の給
紙口を選択する(S319)。具体的には、カセッ)5
01  (製版用紙収納カセット)及びカセッ)601
  (印刷用紙収納カセット)ではなく、カセット42
1、または、カセット422からの給紙口を選択する。
なお、カセット421、カセット422のいづれを選択
するかを決定する処理は、複写紙サイズセレクトキー1
21 (第2図参照)の入力に対応して実行される処理
であり、公知であるため詳細は省略する。
5321は、複写動作を制御する処理を、−括して示す
ステップである。例えば、静電潜像の形成、現像、用紙
搬送、転写、定着等の動作が、CPU2から送信される
タイミング信号、リターン信号に対応する等して、所定
のタイミングで実行される。また、コピー開始フラグが
リセットされる。
8323〜5329は、次回のコピー動作処理に備える
ステップである。
即ち、1枚の複写動作が完了する(S323゜YES)
毎に、コピー枚数カウンクをインクリメントしく532
5)、該カウンタのカウント値が、テンキーによって入
力した当初のプリント枚数に一致するまで、コピー開始
フラグの再セットを行う  (S  3 2 7  、
 5329)   。
(3)複写自動露光設定処理(第11図)複写自動露光
設定処理は、CPU1のコピー動作処理でコールされる
サブルーチン(第10図;5311)であり、複写予備
走査フラグのセットを条件として(第10図、5309
参照)、実行される処理である。
光学系が走査を実行していないことを条件として(S3
51;No)、ディジタル光学系を選択する(3353
)。具体的には、感光体ドラム401の前方に配置され
ている切り換えミラー351を、第1図の一点鎖線の位
置に起こすべく、該ミラー351を作動するアクチュエ
ータ(不図示)の駆動回路への制御信号を発生する。
また、光学系3を制御するCPU2へ送信すべきスキャ
ン信号を発生する(S355)。CPU2では、前述し
たように、該スキャン信号に対応して、走査処理が開始
される(第5図:S27、S29参照)。
次に、光学系を制御するCPU2からのタイミング信号
の○Nエツジが検出される(S357;YES)と、C
CD551による画像サンプリングを開始する(335
9)。なお、タイミング信号は、走査が画像先端位置に
達した時刻に発せられる。
その後、光学系を制御するCPU2からのリターン信号
のONエツジが検出される(S361;YES)と、C
CD551による画像サンプリングを終了する(S36
3)。また、サンプリングした値を、内蔵する複写適正
露光テーブルと参照して(S365)、複写の適正な露
光量を設定する(S367)。さらに、コピー開始フラ
グをセットしてコピー動作に備えるとともに、複写予備
走査フラグをリセットする(S369)。なお、リター
ン信号は、走査が終了してスキャナの原位置への復帰動
作が開始される時刻に発せられる。
(4)自動露光読取処理(第12図) 自動露光読取処理は、CPU3の処理でコールされるサ
ブルーチン(第6図;549)であり、製版モードの設
定を条件として(第6図;S47参照)、実行される処
理である。
8401〜5407は、スタートフラグのセットに対応
して実行される処理である。
即ち、スタートフラグがセットされると(S401;Y
ES)、!光モードが自動露光モードであるか否かを判
定する(3403)。自動露光モードである場合(34
03;YES)は、まず、製版予備走査フラグをセット
するとともに、スタートフラグをリセットする(S40
5)。また、自動露光モードでない場合(3403;N
o) ハ、直ちに製版開始フラグをセットし、スタート
フラグをリセットする (S407)。
ステップ3409では製版予備走査フラグを判定し、そ
のセットに対応して(S409;YES)、3411〜
5429の製版自動露光設定処理を実行する。
即ち、光学系が走査を実行していないことを条件として
(S411;No)、ディジタル光学系を選択する(3
413)。具体的には、感光体ドラム401の前方に配
置されている切り換えミラー351を、第1図の一点鎖
線の位置に起こすべく、該ミラー351を作動するアク
チュエータ(不図示)の駆動回路への制御信号を発生す
る。
また、光学系3を制御するCPU2へ送信すべきスキャ
ン信号を発生する(S415)。CPU2では、前述し
たように、該スキャン信号に対応して、走査処理が開始
される(第5図;S27、S29参照)。
次に、光学系を制御するCPU2からのタイミング信号
のONエツジが検出される(S417;YES)と、C
CD551による画像サンプリングを開始する(S41
9)。なお、タイミング信号は、走査が画像先端位置に
達した時刻に発せられる。
その後、光学系を制御するCPU2からのリターン信号
のONエツジが検出される(S421:YES)と、C
CD551による画像サンプリングを終了する(S42
3)。また、サンプリングした値を、内蔵する製版適正
露光テーブルと参照して(S425)、製版の適正な露
光量を設定する(S 427)。さらに、製版開始フラ
グをセットして製版動作に備えるとともに、製版予備走
査フラグをリセットする(S429)。なお、リターン
信号は、走査が終了してスキャナの原位置への復帰動作
が開始される時刻に発せられる。
(5)製版動作処理(第13図) 製版動作処理は、CPU3の処理でコールされるサブル
ーチン(第6図;351)であり、製版開始フラグのセ
ットを条件として(第12図;5407、または、54
29参照)、実行される処理である。
製版開始フラグがセットされている場合(S501;Y
ES)は、まず、版無し警告表示LED104Cを判定
する(3503)。
版無し警告表示LED104CがOFFであれば(35
03;YES) 、旧版の廃棄を開始し、タイマH1を
スタートし、廃棄中フラグをセットし、また、版無し警
告表示LED104cをONする(S505)。タイマ
H1は、旧版の廃棄動作の継続時間を規定するタイマで
ある。
ステップ5507では、タイマH1の終了を判定し、終
了した場合(S507 ;YES) は、旧版の廃棄動
作を終了し、また、廃棄中フラグをリセットする (S
509)。
廃棄中フラグがリセットされた場合(S511;YES
)は、ディジタル光学系を選択するとともに、製版開始
フラグをリセットする(S513)。ディジタル光学系
の選択は、具体的には、感光体ドラム401の前方に配
置されている切り換えミラー351を、第1図の一点鎖
線の位置に起こすべく、該ミラー351を作動するアク
チュエータ(不図示)の駆動回路への制御信号を発生す
ることによって行う。
また、用紙カセット501からの新しい成用紙の給紙を
開始するとともに、タイマH2をスタートする(S51
5)。タイマH2は、スキャン信号の発生時刻を規定す
るタイマである。
タイマH2の終了で(S517 ;YES) 、光学系
を制御するCPU2へのスキャン信号を発生する(S5
19)。CPU2では、前述したように、該スキャン信
号に対応して、走査処理が開始される(第5図;S27
、S29参照)。
次に、光学系を制御するCPU2からのタイミング信号
のONエツジが検出される(S521;YES)と、製
版タイミンクローラ503のクラッチをONして給紙を
開始するとともに、サーマルヘッド552をONし、ま
た、CCD551からの画像信号(CCD551の信号
を処理して、1ライン分づつ記憶しているバッファから
の画像信号)の転送を開始する(3523)。
その後、CPU2からのリターン信号のONエツジが検
出される(3525;YES)と、画像信号の転送を終
了し、サーマルヘッド552をOFFし、また、製版タ
イミングローラ503のクラッチをOFFする(S52
7)。
一方、版先端検出センサ521のONエツジ(3529
;YES)で、印刷ドラム532の駆動を開始し、また
、タイマH3をスタートする(3531’)。タイマH
3は、インキングの開始時刻を規定するタイマである。
タイマH3の終了で(3533;YES)、インキング
を開始し、また、タイマH4をスタートする(3535
)。タイマH4は、印刷動作の終了時刻を規定するタイ
マである。
タイマH4の終了で(3537;YES) 、インキン
グを終了し、印刷ドラム532を停止する(3539)
。また、印刷モードを設定して印刷モード表示LED1
04bをONするとともに、製版モード表示しED10
3b、版無し警告表示LEDIQ4cをOFFする。ま
た、印刷開始フラグをセットする(5541)。
(6)印刷動作処理(第14図) 印刷動作処理は、CPU4の処理でコールされるサブル
ーチン(第7図;’567)であり、印刷部6での動作
を制御するルーチンである。
ステップ5601では、印刷ベルト531上に版が有る
か否かが判定される。
印刷ベルト531上に版が無い場合(S601;NO)
には、版無し警告表示LED104CをONする(36
03)。
印刷ベルト531上に版が有り(S601;YES)、
かつ、印刷モードが設定されている場合(S605 ;
YES)には、スタートフラグを判定する(S607)
ステップ5607での判定の結果、スタートフラグがセ
ットされている場合には、スタートフラグをリセットす
るとともに、印刷開始フラグをセットする (S609
)。
印刷開始フラグのセットに対応して、印刷用紙の給紙口
として、カセット601の、給紙口を選択する (S6
13)。
ステップ5615で、印刷処理を実行する。5615は
、印刷用紙の給紙、印刷ドラム532の回転駆動、イン
キング、圧接ローラ605の上下動、用紙の排出等、印
刷の実動作を制御する処理であり、公知であるため、詳
細は省略する。また、5615で印刷フラグをリセット
する。
1枚の印刷処理が終了すると(S617;YES)、印
刷枚数カウンタをインクリメントしく5619)、該カ
ウンタのカウント値が、当初セットしたプリント枚数の
値と一致するまで、印刷開始フラグの再セットを実行し
て、次回の印刷処理に備える(S621、S 623’
)。
以上のようにして、本実施例装置の作動は制御される。
(実施例の変形例) 以下、上記実施例を、本発明の範囲内で変形する場合に
ついて述べる。
前記実施例では、アナログ光学系とディジタル処理系と
の切り換えを、アナログ光学系の光路途中に、切り換え
ミラー351を介挿し、または離脱することによって行
っているが、アナログ光学系とディジクル処理系とを、
完全に別個に構成してもよい。
例えば、CCDラインセンサを、原稿台311の直下部
に、走査可能に配置してもよい。
また、前記実施例では、製版を、サーマルヘッドによっ
て実行しているが、他の手段によってもよい。
また、上記実施例では、孔版印刷を印刷プロセスの例と
して示したが、オフセット印刷等、他の   1印刷の
手法を用いてもよい。
また、複写時と製版時とて、走査速度を変えることによ
り、ディジタル処理系のバッファメモリの容量を低減し
てもよい。
〈以下、余白〉 〔効果〕 以上、本発明は、原稿画像の反射光像を感光体表面に結
像させるアナログ光学系と、電子写真プロセスによる作
像手段と、原稿画像の反射光像をイメージセンサによっ
て光電変換してディジタル画像信号とする画像処理手段
と、露光量自動調整モードの設定下で、作像動作に先立
ち、イメージセンサによって原稿濃度を検出し、該検出
データに基づいて適正な露光量を設定する露光量制御手
段と、を有する作像装置である。
本発明によると、適正な露光量を決定するための濃度デ
ータを、イメージセンサからの信号によって得ている。
このた約、原稿の最も濃い部分の濃度レベル、最も淡い
部分の濃度レベル、或いは、それらの差等、原稿の各部
分についての詳細な濃度データを検出できる。
したがって、例えば、地肌の濃い用紙に文字原稿が形成
されているような場合にも、地肌部分を白くして複写し
得るような露光量を設定することができ、いわゆる「か
ぶり」等の不具合の発生も防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例にががる複写印刷装置の概略構
成を示す模式図、第2図は該装置の操作パネルの説明図
、第3図は該装置の制御回路の概略構成を示すブロック
図である。第4図〜第7図は実施例装置の制御回路を構
成する各CPUでの処理のメインルーチンを示すフロー
チャートであり、第4図はCPU1、第5図1tCPU
2、第6図はcpu3、第7図はCPU4のメインルー
チンをそれぞれ示す。第8図(Δ)及び第8図(B)は
CPUIの制御でコールされるキー人力処理サブルーチ
ンのフローチャート、第9図はcPUlの制御でコール
されるモード決定処理サブルーチンのフローチャート、
第10図はcpu 1の制御でコールされるコピー動作
処理サブルーチンのフローチャート、第11図はコピー
動作処理サブルーチンでコールされる複写自動露光設定
処理サブルーチンのフローチャート、第12図はCPU
3の処理でコールされる自動露光読み取り処理サブルー
チンのフローチャート、第13図はCPU3の処理でコ
ールされる製版動作処理サブルーチンのフローチャート
、第14図はCPU4の制御でコールされる印刷動作処
理サブルーチンのフローチャートである。 3・・光学系    4・・複写部 5・・製版部    6・・印刷部 351・・切り換えミラー 551・・CCDイメージセンサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿画像を露光走査しつつ、その反射光像を感光
    体表面に結像させるアナログ光学系と、感光体表面に形
    成された静電潜像に基づいて、電子写真プロセスにより
    、用紙上に画像を形成する作像手段と、 原稿画像からの反射光像をイメージセンサによって光電
    変換し、ディジタル画像信号を得る画像処理手段と、 露光量自動調整モードが設定されたときは、画像処理手
    段を動作せしめ、得られたディジタル画像信号に基づい
    て、適正露光量を設定する露光量制御手段と、 を有する作像装置。
  2. (2)原稿画像を露光走査し、その反射光像を感光体表
    面に結像させ、電子写真プロセスにて複写画像を得る複
    写手段と、 原稿画像からの反射光像をイメージセンサによって光電
    変換し、ディジタル画像信号を得る画像処理手段と、 ディジタル画像信号に基づいて、印刷用原版を作成する
    製版手段と、 印刷用原版を用いて、印刷動作を実行する印刷手段と、 露光量自動調整モード設定下で複写動作が指令されたと
    きは、複写動作に先立ち画像処理手段を動作せしめ、得
    られた画像信号に基づいて、適正露光量を設定する露光
    量制御手段と、 を有する作像装置。
JP63042953A 1988-02-25 1988-02-25 作像装置 Pending JPH01217374A (ja)

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