JPH01213140A - 包装箱 - Google Patents
包装箱Info
- Publication number
- JPH01213140A JPH01213140A JP3225188A JP3225188A JPH01213140A JP H01213140 A JPH01213140 A JP H01213140A JP 3225188 A JP3225188 A JP 3225188A JP 3225188 A JP3225188 A JP 3225188A JP H01213140 A JPH01213140 A JP H01213140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tongue piece
- packaging box
- product code
- commodity code
- outer flap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims abstract description 33
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 2
- 241001024304 Mino Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は段ボールなどで構成された包装箱に関し、特に
商品コードを付するための改良に関するものである。
商品コードを付するための改良に関するものである。
従来の技術
従来の段ボール箱などの包装箱においては、商21\−
7 品コード(バーコードおよびOCR文字)を包装箱本体
の天面、側面などの表面に直接印刷するか、あるいは商
品コードを印刷したラベルを貼着するようにしていた。
7 品コード(バーコードおよびOCR文字)を包装箱本体
の天面、側面などの表面に直接印刷するか、あるいは商
品コードを印刷したラベルを貼着するようにしていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、これらの印刷、あるいは貼着された商品
コードは、輸送、荷役、保管時等において、包装箱同志
が摺れだシ策な9合つだシした場合、印刷やラベルの貼
着箇所がこすれて部品コードに傷がついだシ、あるいは
破れたりして機械でそれを読み取ることができなくなる
という問題点を有していた。
コードは、輸送、荷役、保管時等において、包装箱同志
が摺れだシ策な9合つだシした場合、印刷やラベルの貼
着箇所がこすれて部品コードに傷がついだシ、あるいは
破れたりして機械でそれを読み取ることができなくなる
という問題点を有していた。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
で、包装箱同志が摺れたり電なシ合っだりした場合でも
、商品コードがこすれて傷がついたり、あるいは破れた
シすることのない包装箱を提供するとともに、包装箱に
付された商品コードを分離して、そのまま管理カードと
しても利用できる包装箱を提供することを目的とするも
のである。
で、包装箱同志が摺れたり電なシ合っだりした場合でも
、商品コードがこすれて傷がついたり、あるいは破れた
シすることのない包装箱を提供するとともに、包装箱に
付された商品コードを分離して、そのまま管理カードと
しても利用できる包装箱を提供することを目的とするも
のである。
3 ベーン
課題を解決するだめの手段
上記課題を解決するために本発明の包装箱は、包装箱本
体の開口部に配設した外フラップに、切込みとミシン目
からなる略コ字形の分離可能な舌片を設け、この舌片の
裏面に商品コードを付したものである。
体の開口部に配設した外フラップに、切込みとミシン目
からなる略コ字形の分離可能な舌片を設け、この舌片の
裏面に商品コードを付したものである。
作 用
上記構成によれば、包装箱本体の開口部に配設した外フ
ラップに、切込みとミシン目からなる略コ字形の分離可
能な舌片が設けられ、かつこの舌片の裏面に商品コード
が付されているため、輸送。
ラップに、切込みとミシン目からなる略コ字形の分離可
能な舌片が設けられ、かつこの舌片の裏面に商品コード
が付されているため、輸送。
荷役、保管時等において、包装箱同志が摺れたシ重なシ
合ったシした場合でも、商品コードがこすれて傷がつい
たシ、あるいは破れたりすることはない。さらに前記商
品コードを付している舌片はミシン目によって分離する
ことができるため、これを商品管理用に利用することが
できるものである。
合ったシした場合でも、商品コードがこすれて傷がつい
たシ、あるいは破れたりすることはない。さらに前記商
品コードを付している舌片はミシン目によって分離する
ことができるため、これを商品管理用に利用することが
できるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図〜第3図において、1は段ボールにより構成
された包装箱本体で、この包装箱本体1の開口部には(
ハ)ンラノプ2と、この内フラップ2に重ね合わされる
外フラップ3を設けている。4は直接印刷した商品コー
ドで、この商品コード4はバーコードやOCR文字から
なシ、そして前記包装箱1の外フラップ3の一部には、
切込み5aとミシン目5bからなる舌片6を形成し、こ
の舌片5の裏面に前記商品コード4を付している。また
前記舌片6には舌片6の開閉及び分離が容易にできるよ
うに指かけ穴5cを設けている。
る。第1図〜第3図において、1は段ボールにより構成
された包装箱本体で、この包装箱本体1の開口部には(
ハ)ンラノプ2と、この内フラップ2に重ね合わされる
外フラップ3を設けている。4は直接印刷した商品コー
ドで、この商品コード4はバーコードやOCR文字から
なシ、そして前記包装箱1の外フラップ3の一部には、
切込み5aとミシン目5bからなる舌片6を形成し、こ
の舌片5の裏面に前記商品コード4を付している。また
前記舌片6には舌片6の開閉及び分離が容易にできるよ
うに指かけ穴5cを設けている。
このように本実施例によれば、包装箱1の外ンラノプ3
の一部に分離可能な舌片5を設け、この舌片5の裏面に
、商品コード4を付しているため、輸送、荷役、保管時
等において、包装箱同志が摺れたシ重なシ合ったりした
場合でも、商品コード4がこすれて傷がついたり、ある
いは破れ等が発生することはない。また、輸送後は、外
フラップ3の舌片5に設けた指かけ穴5cに指を挿入し
、ミシン目5bの部分で舌片5を切り離して分離す5
ベーン′ ることによシ、商品コード4を付した舌片5を商品管理
用カードとしても利用することができる。
の一部に分離可能な舌片5を設け、この舌片5の裏面に
、商品コード4を付しているため、輸送、荷役、保管時
等において、包装箱同志が摺れたシ重なシ合ったりした
場合でも、商品コード4がこすれて傷がついたり、ある
いは破れ等が発生することはない。また、輸送後は、外
フラップ3の舌片5に設けた指かけ穴5cに指を挿入し
、ミシン目5bの部分で舌片5を切り離して分離す5
ベーン′ ることによシ、商品コード4を付した舌片5を商品管理
用カードとしても利用することができる。
なお、上記実施例では、舌片5の製函に商品コード4を
直接印刷した例を示したが、商品コード4を印刷したラ
ベルを舌片5の裏面に貼着しても上記実施例と同様の作
用効果を奏するものである。
直接印刷した例を示したが、商品コード4を印刷したラ
ベルを舌片5の裏面に貼着しても上記実施例と同様の作
用効果を奏するものである。
発明の効果
上記実施例の説明から明らかなように本発明の包装箱は
、包装箱本体の開口部に跣設した外フラップに、切込み
とミシン目からなる略コ字形の分離可能な舌片を設け、
この舌片の裏面に商品コードを付しているだめ、輸送、
荷役、保管時等において、包装箱同志が摺れたシ重なシ
合ったシした場合でも、商品コードがこすれて傷がつい
たり、あるいは破れたシすることはなくなる。また機械
で読み取シをする時は、舌片を開くことによシ、容易に
読み取ることができる。さらに商品コードを付している
舌片は、ミシン目によって切シ離すことができるため、
この商品コードを付した舌片を商品管理用としても利用
することができるもの61\−ノ である。
、包装箱本体の開口部に跣設した外フラップに、切込み
とミシン目からなる略コ字形の分離可能な舌片を設け、
この舌片の裏面に商品コードを付しているだめ、輸送、
荷役、保管時等において、包装箱同志が摺れたシ重なシ
合ったシした場合でも、商品コードがこすれて傷がつい
たり、あるいは破れたシすることはなくなる。また機械
で読み取シをする時は、舌片を開くことによシ、容易に
読み取ることができる。さらに商品コードを付している
舌片は、ミシン目によって切シ離すことができるため、
この商品コードを付した舌片を商品管理用としても利用
することができるもの61\−ノ である。
第1図は本発明の一実施例を示す包装箱の展開図、第2
図は同包装箱の舌片を開いた状態を示す斜視図、第3図
は同包装箱の舌片を閉じた状態を示す斜視図である。 1・・・・・・包装箱本体、3・・・・・・外7ラソプ
、4・・・・・・商品コード、5・・・・・・舌片、5
a・ ・・切込み、5b・・・・ミシン目。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名A4
’h≠ 4〉1 押1ぺn町 卒へpR 完吹収刊 一−Qつ\士 匂) 冬バ 幌さ 15ミノI/ L8梠 昔°へ又 契さ1tc。 禦1へi文斗バ 婆へt18n必 剣<瘉噸ピ/// 一−Cv)捗LJ)L、、功 区
図は同包装箱の舌片を開いた状態を示す斜視図、第3図
は同包装箱の舌片を閉じた状態を示す斜視図である。 1・・・・・・包装箱本体、3・・・・・・外7ラソプ
、4・・・・・・商品コード、5・・・・・・舌片、5
a・ ・・切込み、5b・・・・ミシン目。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名A4
’h≠ 4〉1 押1ぺn町 卒へpR 完吹収刊 一−Qつ\士 匂) 冬バ 幌さ 15ミノI/ L8梠 昔°へ又 契さ1tc。 禦1へi文斗バ 婆へt18n必 剣<瘉噸ピ/// 一−Cv)捗LJ)L、、功 区
Claims (3)
- (1)包装箱本体の開口部に配設した外フラップに、切
込みとミシン目からなる略コ字形の分離可能な舌片を設
け、この舌片の裏面に商品コードを付したことを特徴と
する包装箱。 - (2)商品コードは舌片の裏面に直接印刷した特許請求
の範囲第1項記載の包装箱。 - (3)商品コードはラベルに印刷し、このラベルを舌片
の裏面に貼着した特許請求の範囲第1項記載の包装箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3225188A JPH01213140A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 包装箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3225188A JPH01213140A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 包装箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01213140A true JPH01213140A (ja) | 1989-08-25 |
Family
ID=12353794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3225188A Pending JPH01213140A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 包装箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01213140A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5106679A (en) * | 1989-08-01 | 1992-04-21 | S. T. Truth Co., Ltd. | Automotive molded ceiling material and method of producing the same |
JP2007022584A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Asahi Breweries Ltd | マルチパック収納用段ボール箱 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5541358B2 (ja) * | 1973-04-11 | 1980-10-23 | ||
JPS573935U (ja) * | 1980-06-07 | 1982-01-09 |
-
1988
- 1988-02-15 JP JP3225188A patent/JPH01213140A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5541358B2 (ja) * | 1973-04-11 | 1980-10-23 | ||
JPS573935U (ja) * | 1980-06-07 | 1982-01-09 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5106679A (en) * | 1989-08-01 | 1992-04-21 | S. T. Truth Co., Ltd. | Automotive molded ceiling material and method of producing the same |
JP2007022584A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Asahi Breweries Ltd | マルチパック収納用段ボール箱 |
JP4695937B2 (ja) * | 2005-07-15 | 2011-06-08 | アサヒビール株式会社 | マルチパック収納用段ボール箱 |
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