JPH0121250Y2 - - Google Patents

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JPH0121250Y2
JPH0121250Y2 JP1984018429U JP1842984U JPH0121250Y2 JP H0121250 Y2 JPH0121250 Y2 JP H0121250Y2 JP 1984018429 U JP1984018429 U JP 1984018429U JP 1842984 U JP1842984 U JP 1842984U JP H0121250 Y2 JPH0121250 Y2 JP H0121250Y2
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【考案の詳細な説明】 一般にメカニカルシールは、固定密封環とこれ
に圧接された摺動密封環との相対回転摺接作用に
よつて、両密封環の摺接面たる密封端面で密封流
体を遮蔽シールさせるように構成されているが、
本考案はこのようなメカニカルシールの固定密封
環に関するものである。
従来のこの種の固定密封環は、シールハウジン
グ等に固定保持させるステンレス鋼製の固定保持
体と摺動密封環に接触させる超硬合金製のチツプ
とを、銀ろう付等の溶着手段により接着一体化し
て構成されているのが普通である。
ところが、両密封環の摺接作用に伴う摩擦熱等
によつて固定密封環の温度が上昇せしめられる
と、固定密封環は熱膨張係数の異なる(例えば、
ステンレス鋼では11×10-6/℃であり、超硬合金
では4.5×10-6/℃である)2種類の金属からな
り、しかもこれらが接着一体化されていることか
ら、固定保持体とチツプとの間には一種のバイメ
タル作用が生じて、チツプの端面つまり密封端面
に歪が生じる虞れがある。
このように固定密封環の密封端面に歪が生じる
と、両密封環の接触面積が小さくなるから、両密
封環の接触面圧が過大となつて焼付きを生じた
り、シール機能が低下して流体漏れを生じるとい
つたシール機能上極めて不都合な事態を招来させ
る虞れがある。
本考案は、かかる点に鑑みてなされたもので、
温度が上昇せしめられたときにも密封端面に歪が
殆ど生じることのない好ましい固定密封環を提供
し、もつて良好なシール機能を発揮できるように
図つたものである。
この課題を解決した本考案のメカニカルシール
の固定密封環は、一側端部に環状のチツプ嵌入凹
部が形成されており、該チツプ嵌入凹部の内周面
に沿つて前記一側端部から突出する筒状の保持部
を備えた金属製のチツプ保持体を一体加硫成形に
よつて抜脱不能に埋込保持させたゴム製の固定保
持体と、前記チツプ嵌入凹部に嵌入され、前記保
持部を内方に折曲させることによつて該保持部と
前記チツプ嵌入凹部の底面との間で軸方向に挟圧
保持せしめられるチツプと、からなるものであ
る。
次に、その一実施例を第1図〜第3図について
説明する。
この実施例は、水中モータポンプに装備される
メカニカルシールの固定密封環に、本考案を適用
した例に係る。
第1図において、1は右端側にインペラ(図示
せず)を設けると共に左端側をモータ(図示せ
ず)に連動連結された回転軸、2はインペラ側ハ
ウジング3とモータ側ハウジング4との間に形成
された軸受用潤滑油の貯蔵室、5はこの貯蔵室2
とインペラ側6及びモータ側7とを遮蔽シールす
るメカニカルシールで、次のように構成されてい
る。
すなわち、インペラ側ハウジング3に第1固定
密封環8を及びモータ側ハウジング4に第2固定
密封環9を夫々固定保持させ、回転軸1に、第1
及び第2固定密封環8,9に夫々対向させた第1
及び第2摺動密封環10,11を遊嵌させると共
に両摺動密封環10,11間に配してベローズ状
の第1及び第2パツキン12,13を嵌着させ、
各摺動密封環10,11と各パツキン12,13
とを各々連結金具14,15を介して一体連結し
て、各摺動密封環10,11を軸線方向摺動可能
に且つ回転不能に支持させ、両連結金具14,1
5間に圧縮バネ16を介装して、各摺動密封環1
0,11をこれに各々対向する各固定密封環8,
9に圧接させている。なお、各パツキン12,1
3は各締付リング17,18でもつて回転軸1に
締付けられており、各締付リング17,18の外
周部に形成した凹溝17a,18aには、各連結
金具14,15に形成した係合部14a,15a
が係合されている。
第1固定密封環8は、第2図及び第3図に示す
如く、金属製のチツプ保持体19を埋込んだ状態
で一体加硫成形されたゴム製の固定保持体20と
炭化ケイ素製のチツプ21とからなる。
チツプ21は、第1摺動密封環10の密封端面
10aに接触される密封端面21aを形成した環
状の密封端面形成部21bと該密封端面形成部2
1bより大径の環状の嵌入部21cとを備えた断
面L字状の環状形状に成形されている。
固定保持体20は、一側端部にチツプ21の嵌
入部21cが嵌入しうる環状のチツプ嵌入凹部2
2を形成すると共に略半円状の係合凹部23を形
成し、更に外周面部に環状の突条20a,20a
を突出形成した環状形状に成形されている。
チツプ保持体19は、両端部に外方に延出する
環状の係止鍔24a及び内方に延出する環状の抜
止鍔24bを備えたステンレス鋼製の第1円筒体
24と該第1円筒体24に一端側部分を圧入して
一体化されたステンレス鋼製の第2円筒体25と
からなり、係止鍔24aを固定保持体20の一側
端部に被覆状に接着させると共に第2円筒体25
の他端部つまり保持部25aをチツプ嵌入凹部2
2の内周面22aに沿つて固定保持体20の一側
端部から突出させた状態で、固定保持体20に抜
脱不能に埋込保持されている。なお、第1円筒体
24の係止鍔24aの、前記係合凹部23に相当
する部分は切欠かれている。
而して、第1固定密封環8は、チツプ21の嵌
入部21cを固定保持体20のチツプ嵌入凹部2
2に嵌入させた上、チツプ保持体19の保持部2
5aをプレス加工若しくはロール加工等により内
方へ折曲させて(第2図参照)、チツプ21つま
り嵌入部21cを折曲された保持部25aとチツ
プ嵌入凹部22の底面22bとの間で軸方向に水
密状に挟圧保持せしめることによつて、固定保持
体20とチツプ21とを一体化して構成されてい
る。
このように構成された第1固定密封環8は、第
1図に示す如く、固定保持体20をインペラ側ハ
ウジング3に形成した環状凹部3aに嵌入させる
と共に、インペラ側ハウジング3に取付けたステ
ンレス鋼製の環状の押圧板26でもつて固定保持
体20を押圧させることによつて、インペラ側ハ
ウジング3に固定保持されている。なお、押圧板
26はチツプ保持体19の係止鍔24aに接触し
ており、押圧板26に膨出形成した回り止め突部
26aは固定保持体20の係合凹部23に係合さ
れている。
また、第2固定密封環9は、前記第1固定密封
環8と同一構造のものであるから、第1図におい
て、第1固定密封環8の各構成部材に相当する部
分についてはダツシユを付した同一符号を付すこ
とによつて、その詳細は省略する。なお、この第
2固定密封環9は、モータ側ハウジング4の環状
凹部4aに固定保持体20′を嵌入させることに
よつて固定保持されており、前記押圧板26に相
当する部材は用いていない。したがつて、前記係
合凹部23に相当する部分はこれを形成していな
い。
以上のように構成されたメカニカルシール5に
あつては、回転軸1の回転に伴う第1密封環8,
10及び第2密封環9,11の相対回転摺接作用
によつて、インペラ側6と貯蔵室2とが第1密封
環8,10の密封端面21a,10aで及び貯蔵
室2とモータ側7とが第2密封環9,11の密封
端面21′a,11aで夫々遮蔽シールせしめら
れる。
そして、第1密封環8,10の摺接作用に伴う
摩擦熱等により第1固定密封環8の温度が上昇せ
しめられると、密封端面21aが形成されたチツ
プ21は膨張変形せしめられるが、チツプ21が
チツプ保持体19の保持部25aとチツプ嵌入凹
部22の底面22bとの間で軸方向に挟圧保持さ
れていること及びチツプ21を保持する固定保持
体20が弾性を有するゴム材からなることから、
上記チツプ21の径方向や軸方向の膨張変形は何
ら阻止されることなく固定保持体20に吸収され
ることになる。
したがつて、冒頭に述べた従来の固定密封環に
おけるようなバイメタル作用を生じることがな
く、チツプ21の端面たる密封端面21aには、
第1摺動密封環10の密封端面10aに対する接
触面積を変化させるような歪を生じることがな
い。このため、第1固定密封環8の温度が上昇し
ても、両密封環8,10の接触面積が小さくなる
ようなことがなく、両密封環8,10の接触面圧
が過大となつて焼付きを生じたり、シール機能が
低下したりするような虞れはない。
また、チツプ21はチツプ保持体19の保持部
25aによつてチツプ嵌入凹部22の底面22b
に押圧されており、チツプ保持体19は抜止鍔2
4b等により固定保持体20に抜脱不能に埋込保
持されているから、インペラ側6からの内圧が作
用した場合にも、チツプ21がチツプ嵌入凹部2
2から抜脱されたり、チツプ21と固定保持体2
0との間からインペラ側2の流体たる水が貯蔵室
2へと漏れたりする虞れはない。
さらに、固定保持体20とインペラ側ハウジン
グ3の環状凹部3aの内周面との接触面圧は、固
定保持体20の外周面部に突条20a,20aを
形成したことによつて高められており、固定保持
体20は前記環状凹部3aの底面に押圧板26に
より押圧されているから、インペラ側6が圧力変
動した場合にも、固定保持体20とインペラ側ハ
ウジング3との間から水漏れが生じたり、固定保
持体20がインペラ側ハウジング3の環状凹部3
aから抜脱されたりする虞れはない。
しかも、ステンレス鋼製のチツプ保持体19は
チツプ21及びステンレス鋼製の押圧板26に接
触されているから、チツプ21に発生した熱は、
チツプ保持体19及び押圧板26を介してインペ
ラ側ハウジング3へと放熱されることになり、こ
れによつてチツプ21の温度上昇が緩和されるこ
とになる。
また、チツプ保持体19はその一部が固定保持
体20に埋込まれているから、ゴム製の固定保持
体20の補強材としても機能する。したがつて、
チツプ21の保持状態は、ゴム製の固定保持体2
0を用いたことによつて何ら不都合を生じるもの
ではない。
第2固定密封環9についても、上記同様の作用
効果が奏せられること勿論である。なお、第2固
定密封環9については、前記押圧板26に相当す
る部材を用いていないが、これはシール条件の相
違に基づくものである。
ところで、近年、チツプの構成材として、超硬
合金に比して耐摩耗性及び耐食性等が更に富む炭
化ケイ素を用いる傾向にあるが、炭化ケイ素は超
硬合金と異なつてろう付が極めて困難であり、し
かも複雑な形状に加工するのが困難であるため、
チツプの保持手段に問題があつた。
しかしながら、本考案によれば、炭化ケイ素の
チツプ21,21′をも、複雑な形状とすること
なく良好に固定保持させておくことができ、メカ
ニカルシール5のシール機能及び寿命上極めて有
利となる。
なお、本考案に係る固定密封環は上記実施例に
限定されるものではなく、例えば第1固定密封環
8を第4図若しくは第5図に示す如く構成してお
いてもよい。
すなわち、第4図に示すものでは、チツプ21
の嵌入部21cの周端部21dを傾斜状に形成す
ると共に、チツプ嵌入凹部22の底面周縁部22
cを傾斜状に形成してある。このようにすれば、
チツプ21がチツプ嵌入凹部22に楔作用をなし
て嵌入されるため、チツプ21と固定保持体20
との密封性をより高めることができる。また、固
定保持体20の側端面部には環状の突条20bを
突出形成してあつて、インペラ側ハウジング3の
環状凹部3aの底面への接触面圧を高めるように
工夫してある。
また、第5図に示すものでは、チツプ保持体1
9の第2円筒体25の内周面25bをチツプ嵌入
凹部22の内周面として兼用し、該第2円筒体2
5に膨出形成した突部25cをチツプ21の嵌入
部21cの外周面部に形成した凹溝21eに係合
させてある。
さらに、前記各実施例では、チツプ保持体19
を第1円筒体24とこれに圧入一体化された第2
円筒体25とでもつて構成したが、このチツプ保
持体19は第1及び第2円筒体24,25を溶着
一体化させたものでもよく、また一体成形したも
のでもよい。
また、チツプ21の構成材としては、炭化ケイ
素の他、超硬合金等を選定することも可能であ
る。
また、前記各実施例では、本考案を水中モータ
ポンプ用メカニカルシール5の固定密封環8,9
に適用したが、本考案はあらゆるメカニカルシー
ルの固定密封環に好適に適用できるものである。
以上の説明からも容易に理解されるように、本
考案のメカニカルシールの固定密封環は、密封端
面を形成するチツプを、ゴム製の固定保持体のチ
ツプ嵌入凹部に嵌入させると共に、固定保持体に
一体加硫成形によつて埋込保持させた金属製のチ
ツプ保持体の筒状の保持部を内方に折曲させるこ
とによつて、この折曲された保持部と前記チツプ
嵌入凹部の底面との間で軸方向に挟圧保持させて
なるものであるから、固定密封環の温度が上昇し
た場合にも、チツプの径方向や軸方向の膨張変形
が阻止されることなく固定保持体に吸収され、チ
ツプに形成された密封端面に歪が生じる虞れはな
い。さらに、チツプと固定保持体とを、固定保持
体に一体加硫成形によつて抜脱不能に埋込保持さ
せたチツプ保持体でもつて圧接状に一体化させて
いるから、超硬合金よりもシール作用上優れたも
のでありながら、ろう付や複雑形状加工が困難で
あるが故に従来ではチツプ構成材として用い難い
とされていた炭化ケイ素をも、チツプ構成材とす
ることができるものである。また、本考案のよう
に構成すると、チツプの裏側(チツプ嵌入凹部の
底面側)に高圧が作用されても、チツプ保持体を
ゴム製の固定保持体に一体加硫成形によつて抜脱
不能に埋込保持したことによつて、チツプ保持体
は簡単には抜けず、該チツプ保持体ならびにチツ
プの飛び出しを有効に阻止することができる。こ
のことはゴム製の固定保持体が多少劣化しても維
持することができる。
また、本願考案の場合、一体加硫成形によつて
抜脱不能に埋込保持されたチツプ保持体の、内方
に折曲させた保持部と、ゴム製の固定保持体のチ
ツプ嵌入凹部の底面との間で、チツプを軸方向に
挟圧保持せしめているので、多少ゴム製の固定保
持体が劣化しても、それら内方に折曲させた保持
部とチツプ嵌入凹部の底面側のゴム製部分との相
乗的な弾性作用によつてチツプを挟圧保持しつづ
け、ゴム製の固定保持体が多少劣化すると、すぐ
にチツプが摺動密封環と供回りするといつた不具
合が有効に防止される。そのため、チツプがゴム
製の固定保持体とスリツプすることによるスリツ
プ箇所からの流体漏れ事故や、チツプが摺動密封
環と供回りすることによる密封端面からの漏れ増
大の問題を未然に防止することができる。
したがつて、本考案の固定密封環を備えたメカ
ニカルシールによれば、以上のことによつて長期
に亘つて常に良好なシール機能を発揮させること
ができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案に係る固定密封環の一
実施例を示したもので、第1図は水中モータポン
プに装備されたメカニカルシールの縦断側面図、
第2図は固定密封環の半截縦断側面図、第3図は
固定密封環の分解斜視図であり、第4図は他の実
施例を示す第2図同様の半截縦断側面図であり、
第5図は更に他の実施例を示す第4図同様の半截
縦断側面図である。 8,9……固定密封環、19,19′……チツ
プ保持体、20,20′……固定保持体、21,
21′……チツプ、21a,21′a……密封端
面、22,22′……チツプ嵌入凹部、22a,
22′a……チツプ嵌入凹部の内周面、22b,
22′b……チツプ嵌入凹部の底面、25a,2
5′a……チツプ保持体の保持部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一側端部に環状のチツプ嵌入凹部が形成されて
    おり、該チツプ嵌入凹部の内周面に沿つて前記一
    側端部から突出する筒状の保持部を備えた金属製
    のチツプ保持体を一体加硫成形によつて抜脱不能
    に埋込保持させたゴム製の固定保持体と、前記チ
    ツプ嵌入凹部に嵌入され、前記保持部を内方に折
    曲させることによつて該保持部と前記チツプ嵌入
    凹部の底面との間で軸方向に挟圧保持せしめられ
    るチツプと、からなるメカニカルシールの固定密
    封環。
JP1842984U 1984-02-09 1984-02-09 メカニカルシ−ルの固定密封環 Granted JPS60129560U (ja)

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