JPH01212366A - 避雷器の劣化検出装置 - Google Patents
避雷器の劣化検出装置Info
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- JPH01212366A JPH01212366A JP63037166A JP3716688A JPH01212366A JP H01212366 A JPH01212366 A JP H01212366A JP 63037166 A JP63037166 A JP 63037166A JP 3716688 A JP3716688 A JP 3716688A JP H01212366 A JPH01212366 A JP H01212366A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 35
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N Zinc monoxide Chemical compound [Zn]=O XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 2
- 239000011787 zinc oxide Substances 0.000 description 2
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- Thermistors And Varistors (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、酸化亜鉛を主成分とした非直線抵抗体よりな
る避雷器の劣化検出装置に関するものである。
る避雷器の劣化検出装置に関するものである。
B0発明の概要
本発明は、避雷器の劣化検出装置において、避雷器の漏
れ電流の中の抵抗分電流に占める基本波成分を求め、こ
の基本波成分から抵抗分電流を検出して劣化検出信号と
することによって、容量分電流のゲインコントロールを
不要とし、且つ周波数特性を必要としない検出装置を得
るようにしたものである。
れ電流の中の抵抗分電流に占める基本波成分を求め、こ
の基本波成分から抵抗分電流を検出して劣化検出信号と
することによって、容量分電流のゲインコントロールを
不要とし、且つ周波数特性を必要としない検出装置を得
るようにしたものである。
C0従来の技術
酸化亜鉛を主成分とした非直線抵抗体よりなる避雷器の
劣化検出としては、漏れ電流I。中の抵抗分電流■3を
検出することによる手法が採られている。
劣化検出としては、漏れ電流I。中の抵抗分電流■3を
検出することによる手法が採られている。
すなわち、第5図は避雷器の印加電圧Vと漏れ電流Io
(−In +Ic)との波形を示したもので、漏れ電
流1゜は、非直線抵抗体の抵抗分電流IRと8潰分電流
■。との合成よりなっている。
(−In +Ic)との波形を示したもので、漏れ電
流1゜は、非直線抵抗体の抵抗分電流IRと8潰分電流
■。との合成よりなっている。
避雷器はその使用中に、雷サージ、開閉サージ。
交流性過電圧および長期課電などによる種々のダメージ
を受け、このダメージによって避雷器は劣化するが、劣
化すると、抵抗分電流llIが第5図点線で示すように
顕著に増加する現象を示し、このI$1を検出すること
が劣化検出の最も有効な手段とされている。
を受け、このダメージによって避雷器は劣化するが、劣
化すると、抵抗分電流llIが第5図点線で示すように
顕著に増加する現象を示し、このI$1を検出すること
が劣化検出の最も有効な手段とされている。
一般に、常規使用状態においては、IR(ICであるが
、■□を測定して劣化検出を行うためには、1oの中か
ら■。を検出して除去する必要上、従来は第6図で示す
ような劣化検出装置となっている。
、■□を測定して劣化検出を行うためには、1oの中か
ら■。を検出して除去する必要上、従来は第6図で示す
ような劣化検出装置となっている。
同図においてlは母線で避雷器2.PDまたはPTより
なる電圧検出部3がこの母線に接続されている。避雷器
2の漏れ電流I0は変流器4によって検出され、増幅器
6にて増幅された後に差動増幅器9に入力される。
なる電圧検出部3がこの母線に接続されている。避雷器
2の漏れ電流I0は変流器4によって検出され、増幅器
6にて増幅された後に差動増幅器9に入力される。
一方、電圧検出部3によって検出された信号は、増幅器
5で増幅された後に移相回路7にて移相される。移相信
号はゲイン制御回路8によってゲインコントロールされ
、差動増幅器9にてII+=I。
5で増幅された後に移相回路7にて移相される。移相信
号はゲイン制御回路8によってゲインコントロールされ
、差動増幅器9にてII+=I。
Icの演算がなされて表示回路lOで■。が表示される
。
。
D8発明が解決しようとする課題
第6図で示す従来においては、I$I=IOICを演算
するためにIcに相当する信号を電圧信号より検出して
いるが、Ioに含まれるIcは、系統電圧や劣化の度合
によって変化するため■。相当信号を変化させなければ
ならない。そのためにゲイン制御回路8が必要となり、
また、IRは高周波を含む歪波であるため、歪波の周波
数を考慮した回路設計が必要とされていた。このため周
波数特性を上げると外部ノイズの影響を受は易い問題点
を有していた。すなわち、ノイズは高周波成分を多く含
むため、一般にノイズ除去のためにローパスフィルタを
用いるが、このローパスフィルタを用いると、■3を大
巾にカットすることになるためノイズ対策が困難であっ
た。
するためにIcに相当する信号を電圧信号より検出して
いるが、Ioに含まれるIcは、系統電圧や劣化の度合
によって変化するため■。相当信号を変化させなければ
ならない。そのためにゲイン制御回路8が必要となり、
また、IRは高周波を含む歪波であるため、歪波の周波
数を考慮した回路設計が必要とされていた。このため周
波数特性を上げると外部ノイズの影響を受は易い問題点
を有していた。すなわち、ノイズは高周波成分を多く含
むため、一般にノイズ除去のためにローパスフィルタを
用いるが、このローパスフィルタを用いると、■3を大
巾にカットすることになるためノイズ対策が困難であっ
た。
したがって本発明の目的とするところは、ゲイン制御回
路やノイズ対策のし易いこの種劣化検出装置を提供せん
とするものである。
路やノイズ対策のし易いこの種劣化検出装置を提供せん
とするものである。
81課題を解決するための手段
本発明は、避雷器の漏れ電流と電圧検出部よりの検出信
号とを夫々個別にフィルタを通して基本波成分を取り出
す。取り出された各信号の位相を検出する位相検出部と
、この位相検出部によって検出された信号とフィルタを
通して得られた漏れ電流の基本波成分を乗算するための
演算部と、更にこの演算部によって得られた信号を変換
する変換部とで構成される。
号とを夫々個別にフィルタを通して基本波成分を取り出
す。取り出された各信号の位相を検出する位相検出部と
、この位相検出部によって検出された信号とフィルタを
通して得られた漏れ電流の基本波成分を乗算するための
演算部と、更にこの演算部によって得られた信号を変換
する変換部とで構成される。
F0作用
位相検出部においてIcに相当する信号と漏れ電流との
位相θが求められ、演算部にてIs+’=Io’ ・
sinθが求められる。(但しIR’ は■□の基本波
成分、Io’は■。の基本波成分)このIR’は変換部
において■3に変換される。
位相θが求められ、演算部にてIs+’=Io’ ・
sinθが求められる。(但しIR’ は■□の基本波
成分、Io’は■。の基本波成分)このIR’は変換部
において■3に変換される。
G、実施例
第1図は本発明の一実施例を示したもので、第6図と同
符号のものは同一部分、もしくは相当部分である。11
.12は夫々フィルタで、フィルタ11は基本波成分の
出力Vを通過させ、フィルタ12は漏れ電流中の基本波
成分1o’を通過させる。13は位相検出回路、14は
演算部で、この演算部14はフィルタ12の出力■。′
と位相検出回路13の出力sinθとの乗算がなされる
。15は変換部で、この変換部15はIRの基本波成分
IR′から■8に変換するためのもので、その変換方法
としては、予め実験によって得られた第3図の如きIR
’とIRとの相関性から求める方法、あるいは第4図で
示すように位相θと(IR/IR’)の相関性から求め
る方法や演算によって求める方法などが採用される。
符号のものは同一部分、もしくは相当部分である。11
.12は夫々フィルタで、フィルタ11は基本波成分の
出力Vを通過させ、フィルタ12は漏れ電流中の基本波
成分1o’を通過させる。13は位相検出回路、14は
演算部で、この演算部14はフィルタ12の出力■。′
と位相検出回路13の出力sinθとの乗算がなされる
。15は変換部で、この変換部15はIRの基本波成分
IR′から■8に変換するためのもので、その変換方法
としては、予め実験によって得られた第3図の如きIR
’とIRとの相関性から求める方法、あるいは第4図で
示すように位相θと(IR/IR’)の相関性から求め
る方法や演算によって求める方法などが採用される。
以上のように構成されたものにおいて、その動作を説明
する。
する。
避雷器2の漏れ電流I0は変流器4によって検出された
後増幅器6にて増幅され、フィルタ12に入力される。
後増幅器6にて増幅され、フィルタ12に入力される。
フィルタ12は基本波フィルタであるため、IRを含ん
だIoは、フィルタを通過することによって■□の基本
波成分IR’を含んだ1o’が取り出され、位相検出回
路13と演算部14に夫々出力される。
だIoは、フィルタを通過することによって■□の基本
波成分IR’を含んだ1o’が取り出され、位相検出回
路13と演算部14に夫々出力される。
一方、電圧検出部3より得られた電圧信号も、増幅器5
で増幅された後にフィルタ11に入力され、このフィル
タ11より基本波成分のみが取り出されて位相検出回路
13に出力される。位相検出回路13では■。′の位相
が検出される。第2図がV、 Io’、 Ic (
=Io’cosθ)■3′の関係を示したベクトル図で
ある。演算部14は、検出された位相θと。Io’とを
用いてio’X5inθの演算を行ってIR’を求める
。求められたIR’は抵抗分電流■3の基本波成分であ
るので、■□′は変換部15に出力されてIRに変換さ
れ、表示回路10によって表示される。
で増幅された後にフィルタ11に入力され、このフィル
タ11より基本波成分のみが取り出されて位相検出回路
13に出力される。位相検出回路13では■。′の位相
が検出される。第2図がV、 Io’、 Ic (
=Io’cosθ)■3′の関係を示したベクトル図で
ある。演算部14は、検出された位相θと。Io’とを
用いてio’X5inθの演算を行ってIR’を求める
。求められたIR’は抵抗分電流■3の基本波成分であ
るので、■□′は変換部15に出力されてIRに変換さ
れ、表示回路10によって表示される。
次にIR検出の一例を説明する。
275KV系統用の避雷器について、模擬実験をし、測
定器(オシロ)にて測定したところ、そのときにおける
■8は120μAcrestであった。
定器(オシロ)にて測定したところ、そのときにおける
■8は120μAcrestであった。
これを本発明によって求めると次のようになる。
1o’=770μAcrest
θ =8.Odeg
I n’ = I o’sinθ
= 1 07 B Acrest
第4図より、
IR=IR’X1.13
= 121 uAcrest
となり、求まった121μAは実測値の120μAとよ
く一致していることが確かめられた。
く一致していることが確かめられた。
H0発明の効果
以上のような本発明によると、次の如き効果が得られる
。 ゛ (1)ゲイン制御回路が不要となった。これによって、
従来はIRの定義が不明確であることからゲインコント
ロールの判定にも明確な定義がなかったが、不要となっ
たことによってIR検出のネックがなくなる。
。 ゛ (1)ゲイン制御回路が不要となった。これによって、
従来はIRの定義が不明確であることからゲインコント
ロールの判定にも明確な定義がなかったが、不要となっ
たことによってIR検出のネックがなくなる。
(2)基本波だけの回路構成が実現できたことによって
周波数特性を考慮することがなくなり、回路が簡略化さ
れる。
周波数特性を考慮することがなくなり、回路が簡略化さ
れる。
(3)Illの基本波だけを検出しているため、フィル
タを用いて外部ノイズを有効に除去することが可能とな
る。
タを用いて外部ノイズを有効に除去することが可能とな
る。
(4)フィルタから変換部までを容易にディジタル化が
できるため、変電所の総合制御システムに直結できる。
できるため、変電所の総合制御システムに直結できる。
(5)IRの検出のために電圧信号の大きさを使用しな
いため、電圧信号を発変電所の所内電源からとる場合、
電圧変動による誤差がなくなる。(従来はゲイン制御回
路にて対応していた。)(6)測定結果の基準電圧にお
ける値への換算が容易となり、判定基準を定める場合、
基準電圧値で判定することが出来る。すなわち、基準電
圧でのrc/測定時のIc==にとすると、基準電圧で
の IR=測定時のIRXK で求めることができる。(こ\でIcは■。=■。′c
osθ)
いため、電圧信号を発変電所の所内電源からとる場合、
電圧変動による誤差がなくなる。(従来はゲイン制御回
路にて対応していた。)(6)測定結果の基準電圧にお
ける値への換算が容易となり、判定基準を定める場合、
基準電圧値で判定することが出来る。すなわち、基準電
圧でのrc/測定時のIc==にとすると、基準電圧で
の IR=測定時のIRXK で求めることができる。(こ\でIcは■。=■。′c
osθ)
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は説明
のためのベクトル図、第3図は■□−IR’関係図、第
4図はθとI R/ I R’関係図、第5図は電圧と
漏れ電流の波形図、第6図は従来の劣化検出装置の構成
図である。 11.12・・・フィルタ、13・・・位相検出回路、
14・・・演算部、15・・・変換部。 第1図 第2図 ■クトル IR/IF IR(μAcrest) 第5図
のためのベクトル図、第3図は■□−IR’関係図、第
4図はθとI R/ I R’関係図、第5図は電圧と
漏れ電流の波形図、第6図は従来の劣化検出装置の構成
図である。 11.12・・・フィルタ、13・・・位相検出回路、
14・・・演算部、15・・・変換部。 第1図 第2図 ■クトル IR/IF IR(μAcrest) 第5図
Claims (1)
- 電路に設けられた電圧検出部の検出信号と、避雷器の漏
れ電流から避雷器の劣化を検出するものにおいて、前記
電圧検出部よりの検出信号と避雷器の漏れ電流とを夫々
通して基本波成分を取り出すフィルタと、各フィルタの
出力信号の位相を検出する位相検出部と、この位相検出
部によって検出された位相信号と前記フィルタを通過し
た漏れ電流の基本波成分との積を演算する演算部と、こ
の演算部の出力信号を漏れ電流のうちの抵抗分電流に変
換する変換部とを備えたことを特徴とする避雷器の劣化
検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63037166A JP2560772B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 避雷器の劣化検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63037166A JP2560772B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 避雷器の劣化検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01212366A true JPH01212366A (ja) | 1989-08-25 |
JP2560772B2 JP2560772B2 (ja) | 1996-12-04 |
Family
ID=12490012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63037166A Expired - Lifetime JP2560772B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 避雷器の劣化検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2560772B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005140532A (ja) * | 2003-11-04 | 2005-06-02 | Toyoji Ahei | 位相角度算出装置及び方法、漏洩電流検出装置及び方法 |
JPWO2006035519A1 (ja) * | 2005-01-31 | 2008-05-15 | 豊次 阿閉 | 漏洩電流遮断装置及び方法 |
CN102033184A (zh) * | 2011-01-20 | 2011-04-27 | 东北电力科学研究院有限公司 | 避雷器电压分布无线测量系统 |
CN102901873A (zh) * | 2012-10-24 | 2013-01-30 | 广州长川科技有限公司 | 氧化锌避雷器阻性电流基波分量的测量装置 |
JP2013174613A (ja) * | 2010-04-12 | 2013-09-05 | Toyoji Ahei | 漏洩電流検出装置及び方法 |
CN109254198A (zh) * | 2018-10-08 | 2019-01-22 | 许昌许继软件技术有限公司 | 避雷器的数据同步采集系统和数据采集装置 |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP63037166A patent/JP2560772B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005140532A (ja) * | 2003-11-04 | 2005-06-02 | Toyoji Ahei | 位相角度算出装置及び方法、漏洩電流検出装置及び方法 |
JPWO2006035519A1 (ja) * | 2005-01-31 | 2008-05-15 | 豊次 阿閉 | 漏洩電流遮断装置及び方法 |
JP2013174613A (ja) * | 2010-04-12 | 2013-09-05 | Toyoji Ahei | 漏洩電流検出装置及び方法 |
CN102033184A (zh) * | 2011-01-20 | 2011-04-27 | 东北电力科学研究院有限公司 | 避雷器电压分布无线测量系统 |
CN102901873A (zh) * | 2012-10-24 | 2013-01-30 | 广州长川科技有限公司 | 氧化锌避雷器阻性电流基波分量的测量装置 |
CN109254198A (zh) * | 2018-10-08 | 2019-01-22 | 许昌许继软件技术有限公司 | 避雷器的数据同步采集系统和数据采集装置 |
CN109254198B (zh) * | 2018-10-08 | 2021-07-13 | 许昌许继软件技术有限公司 | 避雷器的数据同步采集系统和数据采集装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2560772B2 (ja) | 1996-12-04 |
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