JP2890152B2 - Fft解析結果の表示方法 - Google Patents
Fft解析結果の表示方法Info
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Description
使用する電力の供給停止(つまり停電)の原因を分析、
判断し、その使用電力の電圧、電流波形をFFT(高速
フーリエ変換)演算によって高調波解析する電源監視レ
コーダ等に用いられ、そのFFT解析処理結果の表示す
るFFT解析結果の表示方法に関するものである。
ず、分電盤を介して電力を使用するようになっており、
図6に示すように,例えば一般家庭で使用される分電盤
1には過負荷遮断器(電流制限器、配線用遮断器)2,
3および漏電遮断器4が設けられている。
器2および各配線用遮断器3の許容範囲を越えると、そ
れら電流制限器2、各配線用遮断器3のリレーが作動
し、あるいは漏電が生じると、上記漏電遮断器4のリレ
ーが作動する。
ても、電力の供給が直ちに停止されることから、例えば
火災等の発生を未然に防止することができ、安全性が極
めて高くなっている。
電力の供給停止、つまり停電の原因を知るにはその電力
の交流電流や交流電圧波形等(図7に示す)を常に測定
(波形解析)する必要があり、この場合例えば電力計や
波形記録計等を用いればよい。
による波形測定(高調波解析)においては、入力波形の
任意の位置からFFT演算が行われ、かつこのFFT解
析結果が表示(プリントアウトを含む。)され、例えば
図8に示すように、解析結果、歪み率、電圧値(あるい
は電流値)および位相角が基本波(1次)から高調波ま
で各次毎に表示されるが(プリントアウトされるが)、
同各波形の位相角(deg)にあっては単に表示するだ
けで、相対的な位相角がすぐに分からないという欠点が
ある。すなわち、基本波の位相角に対してn次波形の位
相角がどれだけずれているか分からず、その都度計算し
なければならなかった。
のゼロクロス点を検出し、このゼロクロス点からそのF
FT解析を行っても、同FFT解析結果の基本波の位相
角が0°とならず、僅かにずれる(図8参照)。
び虚軸を用いると、上記FFT解析結果の位相角が4つ
の象限(“0”,“1”,“2”,“3”)のいずれか
に入り、例えばY=sinxの波形の場合点O(0,−
1)から時計方向に0°から360°の間となり、つま
り0°≦位相<360°で表示されることから、上記各
位相角がより分かりにくかった。
あり、その目的は入力波形をFFT解析して表示する
際、同FFT解析結果のn次の波形の位相角が基本波の
位相角に対してどれだけ位相ずれになっているかを分か
り易くし、また相対的なn次の位相角が分かるように表
示することができるようにしたFF解析結果の表示方法
を提供することにある。
に、この発明は、入力波形をFFT解析して、その基本
波に対する高調波の位相ずれを表示するにあたって、基
本波の位相角x°に対するn次高調波の位相角y°の位
相ずれθをθ=y−n・xなる式にて演算し、縦軸を実
軸、横軸を虚軸とし、かつ、前記基本波の位相角位置を
(0,−1)とする座標系において、前記n次高調波の
位相角y°が(0,−1)〜(1,0)の「0」象限内
もしくは(1,0)〜(0,1)の「1」象限内にある
ときには前記位相ずれθをそのまま表示し、これに対し
て、前記n次高調波の位相角y°が(0,−1)〜(−
1,0)の「2」象限内もしくは(−1,0)〜(0,
1)の「3」象限内にあるときには前記位相ずれθから
360°を減算して表示することにより、前記n次高調
波の位相角y°について−180°<位相<+180°
の間に合わせるようにしたことを特徴としている。
n・x)の演算においては上記FFT解析結果の基本波
の位相角(0°)を基準とされ、n次の波形の位相角が
その位相ずれ分だけ補正される。また、その補正された
n次の波形の位相角を表示するに際しては0°<位相<
+180°あるいは0°<位相<−180°の間(図4
参照)の値で表示されるため、上記基本波の位相角(0
°)に対してn次の波形の位相角がどれだけ位相ずれて
いるかがその都度計算等をしなくも分かり、また相対的
なn次の波形の位相角が分かる。
電盤を介して使用する電力の電圧波形、電流波形をFF
T解析する電源監視レコーダ等で、そのFFT解析結果
を表示する際、同FFT解析結果の各位相角を補正し、
基本波の位相角(0°)に対するn次の波形の位相角を
分かり易くし、また相対的な位相角が容易に分かるよう
にしている。
示す構成をしている。なお、図中、図6と同一部分には
同一符号を付し重複説明を省略する。
ダは、少なくとも分電盤内で負荷電流、漏れ電流および
線間電圧を測定するため、同分電盤1内の所定被測定体
に接続可能とする少なくとも1つの電圧プローブ(セン
サ)10および複数の電流クランプ(センサ)11と、
これら電圧プローブ10および電流クランプ11による
各チャンネルの検出信号をそれぞれ入力可能とし、かつ
取り込み可能にディジタル変換する複数の入力ユニット
12と、これらディジタル変換した波形データを取り込
む波形取込部(メモリコントローラ)13と、上記分電
盤1を介している商用電源を監視する電源監視部14
と、上記波形取込部13で取り込んだ波形データを短時
間的にリング式に記録するとともに、上記取り込まれた
波形データに基づいて実効値データを算出し、その波形
データおよび実効値データに基づいて測定波形のFFT
解析し、かつこのFFT解析結果および測定実効値の表
示処理等を行うCPU15と、上記波形データを記録す
るための波形データ記録部16と、上記算出した実効値
データを記録するための実効値データ部17とを備えて
いる。
(停電の原因、分析結果)等を表示、印字するモニタ
(LCD)18およびプリンタ19と、キーボード20
とからなる入出力装置21を備えている。
12は電流および電圧を入力可能とするアンプ、A/D
変換器およびフォトカプラで構成されている。さらにま
た、上記電源監視部14は分電盤1を介した電力(商用
電源)と基準値(スレッショルド電圧;例えば60V乃
至70V)とを比較し、同商用電源が基準値以下になっ
たときにトリガを発生する構成になっており、かつ当該
電源監視レコーダの測定器内部に設けられている。
されるFFT解析結果の表示方法の作用を図1のフロー
チャート図、図3の波形図および図4の位相角の象限を
表す模式図を参照して詳しく説明する。
流および線間電圧を検出するために、上記電圧プローブ
10や電流クランプ11を分電盤1の所定箇所に接続す
る。
入力ユニット12に入力され、所定サンプリング周期で
当該電源監視レコーダの処理可能な波形データとされ、
この各チャンネルの波形データが波形取込部13に取込
まれる。
意の測定項目(測定パターン)が選択され、また各チャ
ンネルのレンジ設定が行われて当該電源監視レコーダが
測定状態にされていると、上記取込まれた波形データが
短時間的にリング式に波形データ記録部16に記録さ
れ、かつその波形データにより算出した実効値データが
長時間的に実効値データ記録部17に記録され、上記分
電盤を介して使用する電力の測定が行われる。
入力されると(ステップST1)、上記CPU15にて
同入力波形データに基づいて入力波形の解析、つまり所
定の高次(n次)までのFFT解析が実行される(ステ
ップST2)。なお、上記FFT解析(測定)は入力波
形のゼロクロス点が行われており、例えばこの発明の表
示方法が適用されない場合にはそのFFT解析結果が図
8に示すように表示(プリントアウト)される。
波形の歪み率、電流値(あるいは電圧値)および位相角
を表示(プリントアウトを含む。)するため、上記入出
力装置21のLCD18あるいはプリンタ19が作動さ
れ、ステップST3からST4に進み、上記FFT解析
結果の象限が判定される。この場合、図4に示すよう
に、上記FFT解析結果の位相角は実軸および虚軸を用
いると、4つの象限(“0”,“1”,“2”,
“3”)のいずれか一つに入る。
上記n次高調波の位相角が入る象限に応じて行なう表示
処理の仕方を決める。すなわち、そのn次高調波の位相
角が基本波の位相角位置である点O(0,−1)から
(1,0)の「0」象限内もしくは(1,0)から
(0,1)の「1」象限内にあるときには、次のステッ
プST6で演算処理された位相ずれθをそのまま表示さ
せ、これに対して、上記n次高調波の位相角が(0,−
1)から(−1,0)の「2」象限内もしくは(−1,
0)から(0,1)の「3」象限内にあるときには前記
位相ずれθから360°を減算して表示させるようにそ
の表示処理の仕方を決める。これは後述する表示位相角
について−180°<位相<+180°の間に合せるた
めである。
相角がx°、n次の高調波の位相角がy°であるものと
すると、位相のずれθが(y−n・x)の式から算出さ
れる(ステップST6)。なお、yはFFT解析結果の
n次の波形の位相角である。
(1/10)sin(10T−(π/6))、つまり1
0次の高調波を例にして説明すると、図8のFFT解析
結果から基本波の位相角(x)が1.5°、10次の高
調波の位相角(y)が345.0°であるため、上記式
により345.0°−10×1.5°=330°の位相
ずれθが算出される。なお、上記基本波の1周期の間に
上記10次の波形が10周期入っているため、上記式の
nが10になっている。
345.0°で、「2」象限に入るため、表示にあたっ
ては、その位相ずれ330°から360°が減算され、
したがって、上記10次の高調波の位相角は基本波の位
相角より−30°、つまり図4の模式図で、点O(0,
−1)から反時計方向に30°ずれていることになる。
上記FFT解析結果のn次まで行われ、例えば上記FF
T解析が入力波形の50次の高調波まで行われている場
合、上記処理回数をカウンタでカウントし、このカウン
ト値iが50を越えると(ステップST7)、上記FF
T解析結果の基本波の位相角を0°を基準とし、かつ上
記位相補正されたn次の高調波の位相角について−18
0°<位相<+180°として(図4参照)、FFT解
析処理結果の表示処理が行われる(ステップST8)。
すように、入力波形のn次、歪み率、電流値(電圧値)
および位相角等が表示されるが、これら表示は当該電源
監視レコーダのLCD18に行われ、またはそのn次、
歪み率、電流値(電圧値)および位相角等がプリンタ1
9でプリントアウトされる。
説明すると、例えば2次の高調波の位相角(y)は図8
に示されているように、84.1°で「0」象限に入っ
ているため、位相ずれθは上記の式により、84.1°
−2×1.5°=81.1°としてそのままの数値が表
示される。また、5次の高調波について言えば、その位
相角(y)は図8に示されているように、347.6°
で「2」象限に入っているため、まず上記の式により、
347.6°−5×1.5°=340.1°が算出さ
れ、次に340.1°−360°なる減算により、位相
ずれθが−19.9として表示される。
電力の電圧波形、電流波形をFFT解析して表示(プリ
ントアウトを含む。)する際、このFFT解析結果の基
本波(1次)の位相角を0°(基準)とし、n次の高調
波の位相角を位相ずれを補正し、かつこの補正されたn
次の波形の位相角について−180°<位相<+180
°の間(図4参照)で表示するようにしたので、n次の
波形が基本波に対してどれだけ位相がずれているか、そ
の都度計算せずとも分かり、相対的な位相角が分かり易
くなるという有用な効果がある。
あって、なんらかの原因(例えば停電)により分電盤1
のブレーカ(電流制限器2あるいは配線用遮断器3)が
降りると、同分電盤1を介している電力の商用電源が基
準値以下となるため、上記電源監視部14からは信号
(トリガ)が発生される。
コーダにおける測定が停止されるが、上記波形データ記
録部16には上記停電までの320msの波形分の波形
データが記録されている。
レコーダの電源が再投入されることにより、停電原因の
分析、表示ルーチンが実行され、上記波形データ記録部
16には入力波形の所定波形数分の波形データが記録さ
れていることから、各チャンネルについてそれぞれ1波
形分の波形データにより停電時までの1波形分における
実効値が演算される。
値と予め設定した定格値(測定前に入力している定格
値)とがそれぞれ比較される。この定格値は各ブレーカ
2,3の定格電流値、漏電遮断器4の感度電流値および
固定の線間定格電圧値(120V)である。
波形の波形データの実効値(線間電圧の測定値)と上記
線間電圧値(120V)とが比較され、上記複数の電流
クランプ11による検出波形データ(漏れ電流および負
荷電流)の実効値と感度電流値および定格電流値とがそ
れぞれ比較される。
定値(実効値)が120Vを越えている場合には欠相と
判断され、上記漏れ電流の測定値(実効値)が感度電流
を越えている場合には漏電と判断され、上記負荷電流の
測定値(実効値)が定格電流を越えている場合には過負
荷と判断され、同判断結果がLCD18に表示されるた
め、上記停電の原因を容易に知ることができる。
ている波形データに基づいて、目的に応じた波形の分
析、例えば高調波解析を行うことができ、かつ実効値デ
ータ記録部17に記録している実効値データに基づいて
実効値の表示、印字処理を行うことができ、例えば各家
庭における長期的な使用電力をLCD18に表示、プリ
ンタ19でプリントアウトすることにより、その家庭の
長期的な電力使用状況を容易に知ることができる。
に適用した場合を例にして説明したが、入力波形のFF
T解析結果を表示(プリントアウトを含む)する他の測
定装置等に適用しても、同じ作用、効果を得ることがで
きる。
解析結果の表示方法によれば、入力波形をFFT解析し
て、その基本波に対する高調波の位相ずれを表示するに
あたって、基本波の位相角x°に対するn次高調波の位
相角y°の位相ずれθをθ=y−n・xなる式にて演算
し、縦軸を実軸、横軸を虚軸とし、かつ、前記基本波の
位相角位置を(0,−1)とする座標系において、前記
n次高調波の位相角y°が(0,−1)〜(1,0)の
「0」象限内もしくは(1,0)〜(0,1)の「1」
象限内にあるときには前記位相ずれθをそのまま表示
し、これに対して、前記n次高調波の位相角y°が
(0,−1)〜(−1,0)の「2」象限内もしくは
(−1,0)〜(0,1)の「3」象限内にあるときに
は前記位相ずれθから360°を減算して表示すること
により、前記n次高調波の位相角y°について−180
°<位相<+180°の間に合わせるようにしているの
で、上記FFT解析結果のn次高調波の位相角が上記F
FT解析結果の基本波の位相角(0°)対してどれだけ
位相ずれとなっているかがすぐに分かり、また相対的な
位相角も分かり易いという効果がある。
に適用されるFFT解析結果の表示方法の作用を説明す
るフローチャート図である。
れる電源監視レコーダの概略的ブロック線図である。
る概略的波形図である。
の象限の模式図である。
る概略的表示状態図である。
圧、電流の概略的波形図である。
略的表示状態図である。
限の模式図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 入力波形をFFT解析して、その基本波
に対する高調波の位相ずれを表示するにあたって、基本
波の位相角x°に対するn次高調波の位相角y°の位相
ずれθをθ=y−n・xなる式にて演算し、縦軸を実
軸、横軸を虚軸とし、かつ、前記基本波の位相角位置を
(0,−1)とする座標系において、前記n次高調波の
位相角y°が(0,−1)〜(1,0)の「0」象限内
もしくは(1,0)〜(0,1)の「1」象限内にある
ときには前記位相ずれθをそのまま表示し、これに対し
て、前記n次高調波の位相角y°が(0,−1)〜(−
1,0)の「2」象限内もしくは(−1,0)〜(0,
1)の「3」象限内にあるときには前記位相ずれθから
360°を減算して表示することにより、前記n次高調
波の位相角y°について−180°<位相<+180°
の間に合わせるようにしたことを特徴とするFFT解析
結果の表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11688592A JP2890152B2 (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | Fft解析結果の表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP11688592A JP2890152B2 (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | Fft解析結果の表示方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05302941A JPH05302941A (ja) | 1993-11-16 |
JP2890152B2 true JP2890152B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11688592A Expired - Fee Related JP2890152B2 (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | Fft解析結果の表示方法 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2890152B2 (ja) |
-
1992
- 1992-04-09 JP JP11688592A patent/JP2890152B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH05302941A (ja) | 1993-11-16 |
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