JPH0121235Y2 - - Google Patents

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JPH0121235Y2
JPH0121235Y2 JP1984083895U JP8389584U JPH0121235Y2 JP H0121235 Y2 JPH0121235 Y2 JP H0121235Y2 JP 1984083895 U JP1984083895 U JP 1984083895U JP 8389584 U JP8389584 U JP 8389584U JP H0121235 Y2 JPH0121235 Y2 JP H0121235Y2
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JP
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detection signal
state
detector
vehicle
vehicle speed
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、車速検出器の異常状態を誤動作な
く検出する車速検出器の異常状態検出装置に関す
る。
〔従来技術〕
従来の車速検出器の異常状態検出装置として
は、例えば自動変速機を搭載した車両(以下、
A/T車と称す)の場合には、自動変速機の変速
位置を選択するセレクトレバーがニユートラル位
置又はパーキング位置以外の選択位置にある状態
で、且つパーキングブレーキ又はフツトブレーキ
を作動させていないときに、走行状態と判定し
て、このときに車速信号が出力されていない状態
である場合には、車速検出器が異常状態であるこ
とを検出するようにしている(例えば特開昭56−
49449号など)。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような上記車速検出器の異
常状態検出装置にあつては、A/T車が上りの坂
道でクリープ現象により停止している状態、即ち
セレクトレバーをドライブレンジ(Dレンジ)に
選択している状態を維持し、フツトブレーキ及び
パーキングブレーキが非作動状態であるときに、
アクセルペダルを解放した状態におけるクリーピ
ングによる駆動力と、坂道により後方に作用する
重力加速度との釣り合いによつて車両が停車して
いる状態等では、車両が走行状態であると判定し
て車速検出器が異常状態であると誤検出してしま
い、この検出に基づき例えばフエイルセーフ機能
を発揮させ、車両の走行性能に支障を来す問題点
があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題を解決するために、この考案は、車速
に応じた検出信号を出力する車速検出器と、エン
ジン回転数に応じた検出信号を出力するエンジン
回転数検出器と、変速器の変速状態に応じた検出
信号を出力する伝達状態検出器と、車両の制動状
態に応じた検出信号を出力する制動状態検出器
と、上記エンジン回転数検出信号からエンジン回
転数を算出し、当該エンジン回転数が所定回転数
以上の際に、上記伝達状態検出器の検出信号と制
動状態検出器の検出信号との状態を判定して、車
両が走行状態であるか否かを判定する走行状態判
定手段と、該走行状態判定手段の判定結果が、車
両が走行状態である状態で、前記車速検出器の検
出信号が得られないときに、上記車速検出器の異
常状態を表す異常状態検出信号を出力する異常状
態検出手段と、を備えていることを特徴とするも
のである。
〔考案の作用〕
この考案は、車両の走行状態を判定するに際
し、エンジン回転数検出器から出力される検出信
号を参照し、他の検出器の検出信号が走行状態を
表し、且つエンジンの回転数が所定回転数以上で
あるときに、走行状態判定手段で走行状態である
と判定し、このとき車速検出器からの検出信号が
得られない場合に、異常状態検出手段で車速検出
器が異常状態であることを検出することにより、
車速検出器の異常状態を誤検出することなく正確
に検出することができる。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
第2図はこの考案の一実施例を示す概略構成
図、第3図はこの考案の一実施例を示すブロツク
図、第4図はこの考案に適用し得る制御装置の処
理手順の一例を示す流れ図である。
まず、構成について説明する。第2図におい
て、1a〜1dは車輪、2はエンジン、3はエン
ジンの出力軸(図示せず)に連結された自動変速
機、4は変速機の出力を終減速機5に伝達する推
進軸、6は後車輪1c,1dを駆動する車軸であ
る。
7は車速検出器であつて、推進軸4の回転数を
磁気的、光学的回転検出手段によつて検出し、そ
の回転数に応じたパルス信号でなる車速検出信号
DVを出力する。
8はエンジン回転数検出器であつて、エンジン
を回転駆動する電子燃料噴射装置からの燃料噴射
パルスをエンジン回転数検出信号EPとして出力
する。
9は自動変速機3の伝達状態検出器であつて、
自動変速機3の変速位置を選択するセレクトレバ
ー10でニユートラル位置(Nレンジ)又はパー
キング位置(Pレンジ)を選択したときに例えば
論理値“0”、前進自動変速切換によるドライブ
位置(Dレンジ)、1速固定位置(1レンジ)、2
速エンジンブレーキ位置(2レンジ)及びリバー
ス位置(Rレンジ)を選択したときに例えば論理
値“1”の伝達状態検出信号を出力するインヒビ
ツトスイツチで構成されている。
11は制動状態検出器であつて、ブレーキペダ
ル12を踏込状態としたときに論理値“1”とな
る検出信号を出力するブレーキスイツチ13と、
パーキングブレーキ14を引いて作動状態とした
ときに論理値“1”の検出信号を出力するパーキ
ングブレーキスイツチ15とから構成されてい
る。
而して、各検出器7,8,9及び11の検出信
号が制御装置16に供給されている。
この制御装置16の一例は、第3図に示すよう
に、インターフエイス回路17、演算処理装置1
8及びRAM,ROM等を有する記憶装置19等
で構成されるマイクロコンピユータ20で構成さ
れている。
インターフエイス回路17には、その入力側に
各検出器からの検出信号DV,EP,TS,FS及び
PSと、イグニツシヨンスイツチ(図示せず)か
らのスイツチ信号INとが入力されていると共に、
出力側から異常状態検出信号ASが出力される。
演算処理装置18は、各検出器7,8,9及び
11の検出信号及びイグニツシヨンスイツチのス
イツチ信号に基づき予め記憶装置19のROMに
記憶された処理プログラムに従つて所定の走行状
態判定及び異常状態検出を行う演算処理を実行し
て異常状態を検出し、異常状態検出信号ASをイ
ンターフエイス回路17を介して出力する。
記憶装置19は、そのROMに演算処理装置1
8の演算処理に必要な所定の処理プログラムが記
憶されていると共に、そのRAMに演算処理装置
18の処理過程における処理データを所定の記憶
領域に記憶する。
次に、演算処理装置18の演算処理を実行する
処理プログラムを第4図について説明する。
すなわち、イグニツシヨンスイツチからのオン
状態を表すスイツチ信号が供給されると、処理プ
ログラムをスタートさせ、まず、ステツプで車
速検出器7の検出信号DVを読み込み、その検出
信号DVが所定時間内に入力されるか否かを判定
する。このとき、所定時間内に車速検出信号DV
が出力されているときには、ステツプに移行し
て検出制御を終了するか否かを判定する。この場
合の判定は、イグニツシヨンスイツチがオフ状態
であるかオン状態であるかを判定することによ
り、検出制御を継続するか否かを判定し、イグニ
ツシヨンスイツチがオフ状態であるときには、そ
のまま処理を終了し、オン状態を継続していると
きには、ステツプに戻る。
また、ステツプで車速検出信号DVが所定時
間内に入力されないときには、ステツプに移行
して、エンジン回転数検出器8の検出信号EPを
読み込み、その単位時間当たりのパルス数を係数
してエンジン回転数Nを算出し、これを記憶装置
19の所定記憶領域に更新記憶する。
次いで、ステツプに移行して、前記ステツプ
で記憶したエンジン回転数Nが所定回転数Ns
(例えば1200rpm)以下であるか否かを判定する。
このとき、N≦Nsであるときには、前記ステツ
プに移行し、N>Nsであるときには、ステツ
プに移行する。
このステツプでは、伝達状態検出器9の検出
信号TSを読み込み、これが論理値“0”である
か否かを判定する。このとき、TS=0であると
きには、前記ステツプに移行し、TS=1であ
るときには、ステツプに移行する。
このステツプでは、制動状態検出器11の検
出信号FSを読み込み、これが論理値“1”であ
るか否かを判定する。このとき、FS=1である
ときには、前記ステツプに移行し、FS=0で
あるときには、ステツプに移行する。
このステツプでは、制動状態検出器11の検
出信号PSを読み込み、これが論理値“1”であ
るか否かを判定する。このとき、PS=1である
ときには、前記ステツプに移行し、PS=0で
あるときには、ステツプに移行する。
このステツプでは、車速検出器7が異常状態
であると判定して論理値“1”の異常状態検出信
号ASをインターフエイス回路17を介して出力
してから前記ステツプに移行する。この場合の
異常状態検出は、前記ステツプで車速検出信号
DVが入力されない状態即ち停止状態とみなすこ
とができるが、このときに、エンジン回転数Nが
所定回転数Nsを越えており、自動変速機のセレ
クトレバーによりNレンジ又はPレンジ以外の走
行レンジが選択され、フツトブレーキ及びパーキ
ングブレーキが非作動状態であつて、車両が非制
動状態であるときには、車両が走行状態であると
判定することができ、したがつて車速検出器7が
異常状態であることを判定することができる。
ここで、ステツプ〜ステツプの処理で走行
状態判定手段の具体的構成を示し、ステツプ及
びステツプの処理で異常状態検出手段の具体的
構成を示す。
次に、作用について説明する。今、イグニツシ
ヨンスイツチがオフ状態であつて、車両が駐車中
である状態では、演算処理装置18において第4
図の処理プログラムが実行されず、異常状態検出
信号ASは車速検出器7が正常状態を表す論理値
“0”を維持している。
この状態で、車両に乗員が乗り込み、イグニツ
シヨンスイツチをオン状態にすると、これによつ
て、演算処理装置18で第4図の処理プログラム
が実行開始される。しかしながら、この状態で
は、通常エンジン2がアイドリング回転数Naと
なつて、所定回転数Ns以下となり、セレクトレ
バー10でPレンジ又はNレンジが選択されてお
り、パーキングブレーキ14が引かれて作動状態
となつている。このため、第4図の処理プログラ
ムが実行されると、ステツプで車速検出器7か
らの車速検出信号DVを読み込む。このとき、ま
だ車両が停車中であるので、車速検出器7から車
速検出信号DVが出力されないので、停車中と判
定されてステツプに移行し、ここで、エンジン
2がアイドリング回転数NaであることからNa≦
Nsと判定されてステツプに移行し、セレクト
レバー10がPレンジ又はNレンジを選択してい
ることから伝達状態検出器9の検出信号TSが論
理値“0”であるので、ステツプに移行する。
このステツプでは、イグニツシヨンスイツチの
スイツチ信号INを参照して、異常検出制御を終
了するか否かを判定し、イグニツシヨンスイツチ
がオン状態を継続しているときには、ステツプ
に戻り、上記の駐車処理を繰り返す。したがつ
て、この駐車処理を実行している間には、ステツ
プに移行することがないので、異常状態検出信
号ASは論理値“0”を維持し、車速検出器7が
正常状態であるものと判定する。
同様に、セレクトレバー14で例えばDレンジ
を選択している状態でブレーキペダル12を踏み
込んで車両を停車させているときには、車速検出
器7から車速検出信号DVが出力されず、伝達力
検出器8の検出信号TSが論理値“1”であるの
で、第4図の処理プログラムにおいて、ステツプ
、ステツプ〜ステツプを経てステツプに
移行し、このステツプでFS=1と判定されて
ステツプに移行する。
そして、上記駐車処理又は停車処理状態から車
速検出器7が正常であるものとして、セレクトレ
バー10で例えばDレンジを選択し、且つパーキ
ングブレーキ14を解除してからアクセルペダル
(図示せず)を踏み込んで車両を発進させると、
これに応じて車速検出器7から車速検出信号DV
が出力される。このように車速検出信号DVが出
力されると、マイクロコンピユータ20の演算処
理装置18におけるステツプからステツプに
移行し、異常状態検出信号ASは論理値“0”を
維持する。
また、この状態からセレクトレバー10でDレ
ンジを選択している状態で、車両が上りの坂道で
前記クリーピング現象によつて停止しているとき
には、車速検出器7から車速検出信号DVは出力
されないため、ステツプを経てステツプに移
行するが、このステツプでエンジン回転数検出
器9からの検出信号EPを読み込み、これに基づ
き算出したエンジン2の回転数Nが所定回転数
Ns以下であるので、ステツプにおいてN<Ns
と判定されてステツプに移行する。したがつ
て、このように車両が上りの坂道でクリーピング
現象で停止している場合であつても車速検出器7
が異常状態であるとの誤判定をすることがなく、
正確な異常状態検出を行うことができる。
さらに、この状態から車両の走行状態で車速検
出器7に異常が生じるか又は車速検出器7と制御
装置16との間の配線が断線して車速検出信号
DVが制御装置16に供給されない異常状態とな
ると、ステツプ,ステツプ〜ステツプを経
てステツプに移行して、論理値“1”の異常状
態検出信号ASをインターフエイス回路17を介
して出力する。このため、車速検出信号DVに異
常が生じたときのみ論理値“1”の異常状態検出
信号ASを出力することができ、異常状態検出装
置としての信頼性を向上させることができる。し
たがつて、この異常状態検出信号ASを車両のサ
スペンシヨン制御装置或いは自動速度制御装置等
の車速検出信号DVを使用して所定の制御を行う
制御装置に供給することにより、フエイルセーフ
機能を正確に発揮させることが可能となる。
なお、上記実施例においては、この考案を自動
変速機搭載車両に適用した場合について説明した
が、これに限定されるものではなく、機械的操作
による手動変速機を搭載した車両においてもこの
考案を適用することができる。すなわち、手動変
速機を搭載した車両においては、伝達力検出器8
として、クラツチの断続状態を検出してクラツチ
が断状態のときに論理値“0”、続状態のときに
論理値“1”の検出信号CSを出力するクラツチ
断続状態検出器と、変速機がニユートラル状態に
あるとき論理値“0”、その他の状態にあるとき
論理値“1”の検出信号NSを出力する変速機状
態検出器とで構成する。そして、前記制御装置1
6における演算処理装置18の処理プログラム中
のステツプを変速機状態検出信号NSが論理値
“1”であるか否かを判定する判定ステツプに置
換する。さらに、第4図に示すステツプとと
の間に、クラツチ断続検出信号CSが論理値“1”
であるか否かを判定する判定ステツプを追加す
る。
このような構成とすることにより、CS=1の
ときにステツプに移行するとともに、CS=0
のときにステツプに移行し、変速機状態検出信
号NSが論理値“1”であるか否かを判定し、NS
=0のときにステツプに移行し、NS=1のと
きにステツプに移行することにより、上記実施
例と同様の正確な車速検出器の異常状態を検出す
ることができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案によれば、車速
検出信号の異常状態を検出する際に、エンジン回
転数検出器でエンジン回転数を検出するように構
成したので、誤動作を生じることなく車速検出信
号の異常状態を正確に検出することができ、この
異常状態検出信号を使用したフエイルセーフ機能
を正確に発揮させることができるという効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の基本的構成を示す構成図、
第2図はこの考案の一実施例を示す概略構成図、
第3図はこの考案の一実施例をブロツク図、第4
図は制御装置の処理手順の一例を示す流れ図であ
る。 2……エンジン、3……自動変速機、4……推
進軸、7……車速検出器、8……エンジン回転数
検出器、9……変速機伝達状態検出器、10……
セレクトレバー、11……制動状態検出器、12
……ブレーキペダル、13……ブレーキスイツ
チ、14……パーキングブレーキ、15……パー
キングブレーキスイツチ、16……制御装置、1
7……インターフエイス回路、18……演算処理
装置、19……記憶装置、20……マイクロコン
ピユータ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車速に応じた検出信号を出力する車速検出器
    と、エンジン回転数に応じた検出信号を出力する
    エンジン回転数検出器と、変速器の変速状態に応
    じた検出信号を出力する伝達状態検出器と、車両
    の制動状態に応じた検出信号を出力する制動状態
    検出器と、上記エンジン回転数検出信号からエン
    ジン回転数を算出し、当該エンジン回転数が所定
    回転数以上の際に、上記伝達状態検出器の検出信
    号と制動状態検出器の検出信号との状態を判定し
    て、車両が走行状態であるか否かを判定する走行
    状態判定手段と、該走行状態判定手段の判定結果
    が、車両が走行状態である状態で、前記車速検出
    器の検出信号が得られないときに、上記車速検出
    器の異常状態を表す異常状態検出信号を出力する
    異常状態検出手段と、を備えていることを特徴と
    する車速検出器の異常状態検出装置。
JP1984083895U 1984-06-06 1984-06-06 車速検出器の異常状態検出装置 Granted JPS60194654U (ja)

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JP1984083895U JPS60194654U (ja) 1984-06-06 1984-06-06 車速検出器の異常状態検出装置

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Publication Number Publication Date
JPS60194654U JPS60194654U (ja) 1985-12-25
JPH0121235Y2 true JPH0121235Y2 (ja) 1989-06-26

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JP1984083895U Granted JPS60194654U (ja) 1984-06-06 1984-06-06 車速検出器の異常状態検出装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5649448A (en) * 1979-09-28 1981-05-06 Nissan Motor Co Ltd Abnormal level detector for controller of automatic transmission

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5649448A (en) * 1979-09-28 1981-05-06 Nissan Motor Co Ltd Abnormal level detector for controller of automatic transmission

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JPS60194654U (ja) 1985-12-25

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