JPH01212051A - 折り畳み式電話機 - Google Patents
折り畳み式電話機Info
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- JPH01212051A JPH01212051A JP3579188A JP3579188A JPH01212051A JP H01212051 A JPH01212051 A JP H01212051A JP 3579188 A JP3579188 A JP 3579188A JP 3579188 A JP3579188 A JP 3579188A JP H01212051 A JPH01212051 A JP H01212051A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 10
- 230000001846 repelling effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、通話時に電話機本体の一部を展開するように
した折り畳み式電話機に関する。
した折り畳み式電話機に関する。
従来の技術
第3図は従来の折シ畳み式電話機の斜視図である。
第3図に示すように主筐体1は表カバー2と裏カバー3
とから構成され、この主筐体1の内側には通信回路網(
図示省略)が納められている。主筐体1の正面側には上
部に位置して受話器4が設けられ、その下方に位置して
ダイヤル及びファンクション用のキー5が設けられ、上
端に位置して電源スィッチ6及び音量制御器等の操作部
7が設けられている。主筐体1の表カバー2には受話器
4とキー5の間で横方向に凹入部8が形成され、この凹
入部8に後述する送話器16を収納することができるよ
うになっている。凹入部8に位置してフックスイッチ9
とロック部材10と跳ね出し用釦11が設けられている
。フックスイッチ9はばね口承省略)の弾性により前方
へ突出され、前方より押圧されることによりばねの弾性
に抗して表カバー2内に後退させられる。ロック部材1
0は主筐体1の上部側方に位置して設けられたロック解
除釦12に連結され、ばね(図示省略)の弾性により前
方へ突出され、ロック解除釦11を押圧することにより
表カバー2内に後退させられる。跳ね出し用釦11はば
ね(図示省略)の弾性により前方へ突出され、前方よシ
抑圧されることによりばねの弾性に抗して表カバー2内
に後退させられる。フレーム13は一対のアーム14間
に覆板15が取付けられ、覆板15の内面先端側にはア
ーム14間において送話器16が取付けられている。送
話器16の先端側には係合用凹部17が形成されている
。フレーム13はそのアーム14の基部に形成された軸
部18が主筐体1の下端部に折シ畳み状態と一定角度の
展開状態となるように回動可能に連結され、軸部18と
主筐体1に突設された係止用突起19と20係止により
展開状態に位置決めされる。そして、フレーム13を主
筐体1側に起こすことによりフレーム13を主筐体1の
表カバー2の下部に被せると共に、送話器16によりフ
ツクスイッチ9および跳ね出し用釦11を押圧し、後退
させて係合用凹部17をロック部材10に弾性的に係合
し、送話器16を凹入部8に収納した状態に折り畳むこ
とができる。
とから構成され、この主筐体1の内側には通信回路網(
図示省略)が納められている。主筐体1の正面側には上
部に位置して受話器4が設けられ、その下方に位置して
ダイヤル及びファンクション用のキー5が設けられ、上
端に位置して電源スィッチ6及び音量制御器等の操作部
7が設けられている。主筐体1の表カバー2には受話器
4とキー5の間で横方向に凹入部8が形成され、この凹
入部8に後述する送話器16を収納することができるよ
うになっている。凹入部8に位置してフックスイッチ9
とロック部材10と跳ね出し用釦11が設けられている
。フックスイッチ9はばね口承省略)の弾性により前方
へ突出され、前方より押圧されることによりばねの弾性
に抗して表カバー2内に後退させられる。ロック部材1
0は主筐体1の上部側方に位置して設けられたロック解
除釦12に連結され、ばね(図示省略)の弾性により前
方へ突出され、ロック解除釦11を押圧することにより
表カバー2内に後退させられる。跳ね出し用釦11はば
ね(図示省略)の弾性により前方へ突出され、前方よシ
抑圧されることによりばねの弾性に抗して表カバー2内
に後退させられる。フレーム13は一対のアーム14間
に覆板15が取付けられ、覆板15の内面先端側にはア
ーム14間において送話器16が取付けられている。送
話器16の先端側には係合用凹部17が形成されている
。フレーム13はそのアーム14の基部に形成された軸
部18が主筐体1の下端部に折シ畳み状態と一定角度の
展開状態となるように回動可能に連結され、軸部18と
主筐体1に突設された係止用突起19と20係止により
展開状態に位置決めされる。そして、フレーム13を主
筐体1側に起こすことによりフレーム13を主筐体1の
表カバー2の下部に被せると共に、送話器16によりフ
ツクスイッチ9および跳ね出し用釦11を押圧し、後退
させて係合用凹部17をロック部材10に弾性的に係合
し、送話器16を凹入部8に収納した状態に折り畳むこ
とができる。
次に上記従来例の動作について説明する。
通常、この電話機は非通話時には、上記のように折り畳
まれた状態で携帯される。そして、使用時(通話時)に
は、ロック解除釦12を押圧することにより、ロック部
材10を連動させて主筐体1内に後退させ、係合用凹部
17よシ離脱してロックを解除し、跳ね出し用釦11が
送話器16を押圧し、フレーム13等を跳ね出して主筐
体1よシ離し、フ・ツクスイッチ9が切れて通話可能状
態となる。フレーム13を主筐体1を更に鈍角に展開し
、係止用突起19と20を係止させる。したがって、受
話器4を耳に、送話器16を口に合致させて使用するこ
とができる。
まれた状態で携帯される。そして、使用時(通話時)に
は、ロック解除釦12を押圧することにより、ロック部
材10を連動させて主筐体1内に後退させ、係合用凹部
17よシ離脱してロックを解除し、跳ね出し用釦11が
送話器16を押圧し、フレーム13等を跳ね出して主筐
体1よシ離し、フ・ツクスイッチ9が切れて通話可能状
態となる。フレーム13を主筐体1を更に鈍角に展開し
、係止用突起19と20を係止させる。したがって、受
話器4を耳に、送話器16を口に合致させて使用するこ
とができる。
、通話終了時には、フレーム13等を主筐体1側へ起こ
すことにより、フックスイッチ9を押圧して接続し、待
ち受は状態に戻すことができると共に、跳ね出し釦11
をばねの弾性に抗して後退させ、係合用凹部17をロッ
ク部材10にばねの弾性を利用して係合し、ロックする
ことができる。
すことにより、フックスイッチ9を押圧して接続し、待
ち受は状態に戻すことができると共に、跳ね出し釦11
をばねの弾性に抗して後退させ、係合用凹部17をロッ
ク部材10にばねの弾性を利用して係合し、ロックする
ことができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の折シ畳み式電話機では、フレ
ーム13等を主筐体1に対し通話のために展開した際、
フレーム13等と主筐体1とを係止用突起19と20に
より剛体的に係止させているため、両者間に展開方向に
不要な外力が加わると、連結部が破損するという問題が
あった。
ーム13等を主筐体1に対し通話のために展開した際、
フレーム13等と主筐体1とを係止用突起19と20に
より剛体的に係止させているため、両者間に展開方向に
不要な外力が加わると、連結部が破損するという問題が
あった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、送話器を有するフレームを通話のために主筐体に対し
展開し、この状態で両者間に不要な外力が加わっても連
結部が破損するのを防止することができるようにした折
シ畳み式電話機を提供することを目的とするものである
。
、送話器を有するフレームを通話のために主筐体に対し
展開し、この状態で両者間に不要な外力が加わっても連
結部が破損するのを防止することができるようにした折
シ畳み式電話機を提供することを目的とするものである
。
課題を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するため、少なくともダイヤ
ルキー、受話器、通信回路網、フックスイッチを有する
主筐体と、少なくとも送話器を有し、上記主筐体に回動
可能に連結されたフレームと、これら主筐体側とフレー
ム側に設けられ、係合用凹部、この係合用凹部に離脱可
能に係合される球体、この球体を係合用凹部側に付勢す
るばねを有し、フレームを主筐体に対し通話角度に展開
した状態で球体を係合用凹部に係合して位置決めする位
置決め手段と、主筐体側とフレーム側のいずれか一方に
設けられた第1の係合用突起と、他方に設けられた第2
および第3の係合用突起と、コイル状部の両側に第1と
第2の係合部が形成され、主筐体に対しフレームを閉じ
た状態で第1と第2の係合部が第1と第3の係合用突起
に係合されてフレームを主筐体に対する展開方向に付勢
し、主筐体に対しフレームが展開されて上記位置決め手
段により位置決めされる展開状態に至る間では第1と第
2の係合部が第2と第3の係合用突起に係合され、主筐
体に対しフレームが位置決め手段により位置決めされた
状態より更に展開されると第1と第2の係合部が第2と
第1の係合用突起に係合されてフレームを主筐体に対し
て閉じる方向に付勢するばねとを備えたものである。
ルキー、受話器、通信回路網、フックスイッチを有する
主筐体と、少なくとも送話器を有し、上記主筐体に回動
可能に連結されたフレームと、これら主筐体側とフレー
ム側に設けられ、係合用凹部、この係合用凹部に離脱可
能に係合される球体、この球体を係合用凹部側に付勢す
るばねを有し、フレームを主筐体に対し通話角度に展開
した状態で球体を係合用凹部に係合して位置決めする位
置決め手段と、主筐体側とフレーム側のいずれか一方に
設けられた第1の係合用突起と、他方に設けられた第2
および第3の係合用突起と、コイル状部の両側に第1と
第2の係合部が形成され、主筐体に対しフレームを閉じ
た状態で第1と第2の係合部が第1と第3の係合用突起
に係合されてフレームを主筐体に対する展開方向に付勢
し、主筐体に対しフレームが展開されて上記位置決め手
段により位置決めされる展開状態に至る間では第1と第
2の係合部が第2と第3の係合用突起に係合され、主筐
体に対しフレームが位置決め手段により位置決めされた
状態より更に展開されると第1と第2の係合部が第2と
第1の係合用突起に係合されてフレームを主筐体に対し
て閉じる方向に付勢するばねとを備えたものである。
作用
本発明は、上記のような構成により次のような作用を有
する。すなわち、フレームを主筐体に対し解放すると、
第1と第2の係合部が第1と第3の係合用突起に係合さ
れているばねの反撥弾性によりフレームを主筐体に対し
少し展開させ、ばねの第1と第2の係合部を第2と第3
の係合用突起に係合した不作動状態で、フレームを主筐
体に対し通話のために所定の角度まで展開すると、位置
決め手段により両者を位置決めすることができ、これよ
りフレームに更に展開する方向の不要な外力が加わると
、位置決め手段が離脱し、ばねの第1と第2の係合部が
第2と第1の係合用突起に係合された状態でフレームが
主筐体に対し展開し、ばねにフレームを主筐体に対し閉
じる側に付勢するが蓄えられる。したがって、フレーム
に加わっている不要な外力が除かれると、フレームがば
ねにより主筐体に対し閉じる側に回動し、位置決め手段
により主筐体に対し通話角度に位置決めされる。
する。すなわち、フレームを主筐体に対し解放すると、
第1と第2の係合部が第1と第3の係合用突起に係合さ
れているばねの反撥弾性によりフレームを主筐体に対し
少し展開させ、ばねの第1と第2の係合部を第2と第3
の係合用突起に係合した不作動状態で、フレームを主筐
体に対し通話のために所定の角度まで展開すると、位置
決め手段により両者を位置決めすることができ、これよ
りフレームに更に展開する方向の不要な外力が加わると
、位置決め手段が離脱し、ばねの第1と第2の係合部が
第2と第1の係合用突起に係合された状態でフレームが
主筐体に対し展開し、ばねにフレームを主筐体に対し閉
じる側に付勢するが蓄えられる。したがって、フレーム
に加わっている不要な外力が除かれると、フレームがば
ねにより主筐体に対し閉じる側に回動し、位置決め手段
により主筐体に対し通話角度に位置決めされる。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。第1図および第2図囚〜(D)は本発明の一実施
例における折り畳み式電話機を示し、第1図は要部の分
解斜視図、第2図(4)はフレームを閉じた通話状態の
要部の一部切欠き側面図、第2図(B)はフレームを主
筐体より少し離した状態の要部の一部切欠き側面図、第
2図((3)はフレームを所定の角度に展開した通話状
態の要部の一部切欠き側面図、第2図(D)はフレーム
、主筐体間に不要な外力が加わり、両者がほぼ180度
展開した状態の要部の一部切欠き側面図である。
する。第1図および第2図囚〜(D)は本発明の一実施
例における折り畳み式電話機を示し、第1図は要部の分
解斜視図、第2図(4)はフレームを閉じた通話状態の
要部の一部切欠き側面図、第2図(B)はフレームを主
筐体より少し離した状態の要部の一部切欠き側面図、第
2図((3)はフレームを所定の角度に展開した通話状
態の要部の一部切欠き側面図、第2図(D)はフレーム
、主筐体間に不要な外力が加わり、両者がほぼ180度
展開した状態の要部の一部切欠き側面図である。
本実施例において、上記従来例と同一部材については同
一符号を付してその説明を省略し、異なる構成について
説明する。第1図および第2図に示すように主筐体1の
表カバー2の下部に連結穴21が形成され、連結穴21
の側方に位置して係止用突起22が一体に設けられてい
る。位置決め板23は円板状に形成され、中央部に連結
穴24が形成され、連結穴24の側方に位置して切起こ
しにより係止用穴25が連通され、切起こし部が第1の
係合用突起26となっている。位置決め板23の外周部
2個所には係合用凹部27が切欠かれている。この位置
決め板23はその係止用穴25が表カバー2の係止用突
起22に係合されて一体的に保持されている。アーム1
4はフレーム28とカバー29とから構成され、フレー
ム28の基部には連結穴30が形成されている。フレー
ム28の基部内側には連結穴30の外周部においてばね
収納部31が形成され、ばね収納部31の外周部に円弧
状の溝32が形成され、溝32の両側部は直径方向に幅
広で扇形に形成され、第2と第3の係合用突起33と3
4が設けられ、外周縁部の2個所には上記係合用凹部2
7に合致し得る収納穴35が形成されている。クリック
ピン36は有底の筒体37の内側にばね(図示省略)が
収納され、筒体37の先端開放部に球体38が一部露出
状態で保持されている。
一符号を付してその説明を省略し、異なる構成について
説明する。第1図および第2図に示すように主筐体1の
表カバー2の下部に連結穴21が形成され、連結穴21
の側方に位置して係止用突起22が一体に設けられてい
る。位置決め板23は円板状に形成され、中央部に連結
穴24が形成され、連結穴24の側方に位置して切起こ
しにより係止用穴25が連通され、切起こし部が第1の
係合用突起26となっている。位置決め板23の外周部
2個所には係合用凹部27が切欠かれている。この位置
決め板23はその係止用穴25が表カバー2の係止用突
起22に係合されて一体的に保持されている。アーム1
4はフレーム28とカバー29とから構成され、フレー
ム28の基部には連結穴30が形成されている。フレー
ム28の基部内側には連結穴30の外周部においてばね
収納部31が形成され、ばね収納部31の外周部に円弧
状の溝32が形成され、溝32の両側部は直径方向に幅
広で扇形に形成され、第2と第3の係合用突起33と3
4が設けられ、外周縁部の2個所には上記係合用凹部2
7に合致し得る収納穴35が形成されている。クリック
ピン36は有底の筒体37の内側にばね(図示省略)が
収納され、筒体37の先端開放部に球体38が一部露出
状態で保持されている。
このクリックビン36がその基部側よシフレーム28の
収納穴35に収納されている。ばね39はコイル状部の
両側に第1と第2の係合部40と41が突設され、との
ばね39がフレーム28のばね収納部31に収納されて
いる。フレーム28の連結穴30とばね39と位置決め
板23の連結穴24と表カバー2の連結穴21にシャフ
ト42が挿通され、表カバー2の内側において、シャフ
ト42の溝43にC形止め金具44が圧入され、フレー
ム28が表カバー2と位置決め板23に対し回動可能に
連結され、第1の係合用突起26が溝32内に挿入され
ている。したがって、フレーム13を主筐体1に対し回
動させる際、第1の係合用突起26を溝32により逃が
すことができる。また、フレーム13を通話のために所
定の角度に展開した状態でクリックピン360球体38
がばねの弾性により位置決め板23の係合用凹部27に
係合し、位置決めされる。そして、主筐体1に対しフレ
ーム13を閉じた状態でばね39の第1と第2の係合部
40と41が主筐体1側の第1の係合用突起26とフレ
ーム13側の第3の係合用突起34に係合されてばね3
9に反撥弾性が蓄えられ、フレーム13が主筐体1から
展開される方向に付勢され(第2図(A)参照)、主筐
体1に対しフレーム13が展開され、上記のように通話
角度で位置決めされる展開状態に至る間ではばね39の
第1と第2の係合部40と41がフレーム13側の第2
と第3の係合用突起33と34に係合され、すなわちば
ね39が主筐体1とフレーム13に対する不作動状態に
保持され(第2図(B)、 (C)参照)、フレーム1
3が主筐体1に対し、上記位置決め状態より更に展開さ
れるとげね39の第1と第2の係合部40と41がフレ
ーム13側の第2の係合用突起33と主筐体1側の第1
の係合用突起26に係合されてばね39に反撥弾性が蓄
えられ、フレーム13が主筐体1に対し閉じる方向に付
勢される(第2図(DJ参照)ように設定されている。
収納穴35に収納されている。ばね39はコイル状部の
両側に第1と第2の係合部40と41が突設され、との
ばね39がフレーム28のばね収納部31に収納されて
いる。フレーム28の連結穴30とばね39と位置決め
板23の連結穴24と表カバー2の連結穴21にシャフ
ト42が挿通され、表カバー2の内側において、シャフ
ト42の溝43にC形止め金具44が圧入され、フレー
ム28が表カバー2と位置決め板23に対し回動可能に
連結され、第1の係合用突起26が溝32内に挿入され
ている。したがって、フレーム13を主筐体1に対し回
動させる際、第1の係合用突起26を溝32により逃が
すことができる。また、フレーム13を通話のために所
定の角度に展開した状態でクリックピン360球体38
がばねの弾性により位置決め板23の係合用凹部27に
係合し、位置決めされる。そして、主筐体1に対しフレ
ーム13を閉じた状態でばね39の第1と第2の係合部
40と41が主筐体1側の第1の係合用突起26とフレ
ーム13側の第3の係合用突起34に係合されてばね3
9に反撥弾性が蓄えられ、フレーム13が主筐体1から
展開される方向に付勢され(第2図(A)参照)、主筐
体1に対しフレーム13が展開され、上記のように通話
角度で位置決めされる展開状態に至る間ではばね39の
第1と第2の係合部40と41がフレーム13側の第2
と第3の係合用突起33と34に係合され、すなわちば
ね39が主筐体1とフレーム13に対する不作動状態に
保持され(第2図(B)、 (C)参照)、フレーム1
3が主筐体1に対し、上記位置決め状態より更に展開さ
れるとげね39の第1と第2の係合部40と41がフレ
ーム13側の第2の係合用突起33と主筐体1側の第1
の係合用突起26に係合されてばね39に反撥弾性が蓄
えられ、フレーム13が主筐体1に対し閉じる方向に付
勢される(第2図(DJ参照)ように設定されている。
次に上記実施例の動作について説明する。
第2図(Alに示すようにフレーム13を主筐体1に対
し閉じた(折り畳んだ)状態では、上記のようにばね3
9の第1と第2の係合部40と41が主筐体1側の第1
の係合用突起26と7レーム13側の第3の係合用突起
34に係合されてばね39の反撥弾性によりフレーム1
3が主筐体1から展開(開放)される側に付勢されてい
る。この状態より主筐体1のロック解除釦12を押圧し
てロック部材1oをフレーム13の係合用凹部17よシ
解放すると、フレーム13はばね39の反撥弾性により
第2図(B)に示すように主筐体1より離れる。これよ
りフレーム13を第2図F01に示すように主筐体1に
対し所定角度の通話状態まで展開すると、クリックピン
36の球体38がばねの反撥弾性により係合用凹部27
に係合されて位置決めされる。この間、上記のようにば
ね39の第1と第2の係合部40と41はフレーム13
側の第2と第3の係合用突起33と34に係合され、不
作動状態である。そして、この状態で通話を行なうこと
ができる。この通話状態でフレーム13を開く方向に不
要な外力が加わると、球体38が係合用凹部27の縁部
により押圧され、ばねの弾性に抗して後退して係合用凹
部27より離脱し、フレーム13が、ばね39の弾性に
抗して第2図(D)に示すように主筐体1に対し更に展
開し、上記のようにばね39の第1と第2の係合部40
と41がフレーム13側の第2の係合用突起33と主筐
体1側の第1の係合用突起26に係合されてばね39に
反撥弾性が蓄えられ、フレーム13が主筐体1に対し閉
じる方向に付勢される。したがって、フレーム13に加
わっている不要な外力が除去されると、フレーム13は
ばね39の反撥弾性により主筐体1に対し閉じる方向に
回動し、第2図(01に示すように球体38がばねの弾
性により係合用凹部27に係合され、通話状態に位置決
めされる。
し閉じた(折り畳んだ)状態では、上記のようにばね3
9の第1と第2の係合部40と41が主筐体1側の第1
の係合用突起26と7レーム13側の第3の係合用突起
34に係合されてばね39の反撥弾性によりフレーム1
3が主筐体1から展開(開放)される側に付勢されてい
る。この状態より主筐体1のロック解除釦12を押圧し
てロック部材1oをフレーム13の係合用凹部17よシ
解放すると、フレーム13はばね39の反撥弾性により
第2図(B)に示すように主筐体1より離れる。これよ
りフレーム13を第2図F01に示すように主筐体1に
対し所定角度の通話状態まで展開すると、クリックピン
36の球体38がばねの反撥弾性により係合用凹部27
に係合されて位置決めされる。この間、上記のようにば
ね39の第1と第2の係合部40と41はフレーム13
側の第2と第3の係合用突起33と34に係合され、不
作動状態である。そして、この状態で通話を行なうこと
ができる。この通話状態でフレーム13を開く方向に不
要な外力が加わると、球体38が係合用凹部27の縁部
により押圧され、ばねの弾性に抗して後退して係合用凹
部27より離脱し、フレーム13が、ばね39の弾性に
抗して第2図(D)に示すように主筐体1に対し更に展
開し、上記のようにばね39の第1と第2の係合部40
と41がフレーム13側の第2の係合用突起33と主筐
体1側の第1の係合用突起26に係合されてばね39に
反撥弾性が蓄えられ、フレーム13が主筐体1に対し閉
じる方向に付勢される。したがって、フレーム13に加
わっている不要な外力が除去されると、フレーム13は
ばね39の反撥弾性により主筐体1に対し閉じる方向に
回動し、第2図(01に示すように球体38がばねの弾
性により係合用凹部27に係合され、通話状態に位置決
めされる。
このように上記実施例によれば、フレーム13を不要な
外力により開こうとしてもフレーム13はばね39の弾
性によりこれを吸収するこ七ができるので、破損するの
を防止することができる。また、ロック解除釦12の操
作によりロック状態を解除した際、上記従来例では跳ね
出し用釦11によりフレーム13を押圧するようになっ
ているが、上記実施例によれば、ばね39により跳ね出
すことができるので、跳ね出し用釦11が不要となり、
その分、主筐体1の内部実装スペースを有効に活用する
ことができる。更に、上記従来例の主筐体1の突起2゜
とアーム14の突起19が不要となシ、外観上もスッキ
リとしたデザインになるなどの利点がある。
外力により開こうとしてもフレーム13はばね39の弾
性によりこれを吸収するこ七ができるので、破損するの
を防止することができる。また、ロック解除釦12の操
作によりロック状態を解除した際、上記従来例では跳ね
出し用釦11によりフレーム13を押圧するようになっ
ているが、上記実施例によれば、ばね39により跳ね出
すことができるので、跳ね出し用釦11が不要となり、
その分、主筐体1の内部実装スペースを有効に活用する
ことができる。更に、上記従来例の主筐体1の突起2゜
とアーム14の突起19が不要となシ、外観上もスッキ
リとしたデザインになるなどの利点がある。
なお、上記実施例においては、位置決め板23を表カバ
ー2側に設けているが、フレーム28側に設け、第2と
第3の係合用突起33と34を表カバー2側に設けても
よく、また、第1の係合用突起26および係合用凹部2
7は表カバー2、若しくはフレーム28と一体に成形し
てもよい。
ー2側に設けているが、フレーム28側に設け、第2と
第3の係合用突起33と34を表カバー2側に設けても
よく、また、第1の係合用突起26および係合用凹部2
7は表カバー2、若しくはフレーム28と一体に成形し
てもよい。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、フレームを主筐体に
対し解放すると、第1と第2の係合部が第1と第3の係
合用突起に係合されているばねの反撥弾性によりフレー
ムを主筐体に対し少し展開させ、ばねの第1と第2の係
合部を第2と第3の係合用突起に係合した不作動状態で
、フレームを主筐体に対し通話のために所定の角度まで
展開すると、位置決め手段により両者を位置決めするこ
とができ、これよシフレームに更に展開する方向の不要
な外力が加わると、位置決め手段が離脱し、ばねの第1
と第2の係合部が第2と第1の係合用突起に係合された
状態でフレームが主筐体に対し展開し、ばねにフレーム
を主筐体に対し閉じる側に付勢する力が蓄えられる。し
たがって、フレームに加わっている不要な外力が除かれ
ると、フレームがばねにより主筐体に対し閉じる側に回
動し、位置決め手段により主筐体に対し通話角度に位置
決めされるようになっている。このようにフレームを展
開した通話状態よシネ要な外力で開こうとしても、この
不要な外力はばねにより吸収することができるので、破
損を防止することができる。
対し解放すると、第1と第2の係合部が第1と第3の係
合用突起に係合されているばねの反撥弾性によりフレー
ムを主筐体に対し少し展開させ、ばねの第1と第2の係
合部を第2と第3の係合用突起に係合した不作動状態で
、フレームを主筐体に対し通話のために所定の角度まで
展開すると、位置決め手段により両者を位置決めするこ
とができ、これよシフレームに更に展開する方向の不要
な外力が加わると、位置決め手段が離脱し、ばねの第1
と第2の係合部が第2と第1の係合用突起に係合された
状態でフレームが主筐体に対し展開し、ばねにフレーム
を主筐体に対し閉じる側に付勢する力が蓄えられる。し
たがって、フレームに加わっている不要な外力が除かれ
ると、フレームがばねにより主筐体に対し閉じる側に回
動し、位置決め手段により主筐体に対し通話角度に位置
決めされるようになっている。このようにフレームを展
開した通話状態よシネ要な外力で開こうとしても、この
不要な外力はばねにより吸収することができるので、破
損を防止することができる。
また、上記はねにより主筐体に対するフレームの跳ね出
し動作をも行うことができる。
し動作をも行うことができる。
第1図および第2図(5)〜(D)は本発明の一実施例
における折シ畳み式電話機を示し、第1図は要部の分解
斜視図、第2図(A)はフレー・を閉じ苑通話状態の要
部の一部切欠き側面図、第2図(B)はフレームを主筐
体よシ少し離した状態の要部の一部切欠き側面図、第2
図(0)はフレームを所定の角度に展開した通話状態の
要部の一部切欠き側面図、第2図(D)はフレーム、主
筐体間に不要な外力が加わり、両者がほぼ180度展開
した状態の要部の一部切欠き側面図、第3図は従来の折
シ畳み式電話機の斜視図である。 1・・・主筐体、4・・・受話器、5・・・ダイヤル及
びファンクションキー、9・・・フックスイッチ、10
・・・ロック部材、12・・・ロック解除釦、13・・
・フレーム、14・・・アーム、16・・・送話器、2
1・・・位置決め板、24・・・第1の係合用突起、2
5・・・係合用凹部、26・・・フレーム、27・・・
カバー、31・・・第2の係合用突起、32・・・第2
の係合用突起、34・・・クリックビン、36・・・球
体、37・・・環状のばね、38・・・第1の係合部、
39・・・第2の係合部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏′男ほか1名第 1
図 第211 (A) 2741−8M M#P 第2図 (B) 第2図 <C) 第 2 図 、CDン 第3図
における折シ畳み式電話機を示し、第1図は要部の分解
斜視図、第2図(A)はフレー・を閉じ苑通話状態の要
部の一部切欠き側面図、第2図(B)はフレームを主筐
体よシ少し離した状態の要部の一部切欠き側面図、第2
図(0)はフレームを所定の角度に展開した通話状態の
要部の一部切欠き側面図、第2図(D)はフレーム、主
筐体間に不要な外力が加わり、両者がほぼ180度展開
した状態の要部の一部切欠き側面図、第3図は従来の折
シ畳み式電話機の斜視図である。 1・・・主筐体、4・・・受話器、5・・・ダイヤル及
びファンクションキー、9・・・フックスイッチ、10
・・・ロック部材、12・・・ロック解除釦、13・・
・フレーム、14・・・アーム、16・・・送話器、2
1・・・位置決め板、24・・・第1の係合用突起、2
5・・・係合用凹部、26・・・フレーム、27・・・
カバー、31・・・第2の係合用突起、32・・・第2
の係合用突起、34・・・クリックビン、36・・・球
体、37・・・環状のばね、38・・・第1の係合部、
39・・・第2の係合部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏′男ほか1名第 1
図 第211 (A) 2741−8M M#P 第2図 (B) 第2図 <C) 第 2 図 、CDン 第3図
Claims (1)
- 少なくともダイヤルキー、受話器、通信回路網ファック
スイッチを有する主筐体と、少なくとも送話器を有し、
上記主筐体に回動可能に連結されたフレームと、これら
主筐体側とフレーム側に設けられ、係合用凹部、この係
合用凹部に離脱可能に係合される球体、この球体を係合
用凹部側に仕勢するばねを有し、フレームを主筐体に対
し通話角度に展開した状態で球体を係合用凹部に係合し
て位置決めする位置決め手段と、主筐体側とフレーム側
のいずれか一方に設けられた第1の係合用突起と、他方
に設けられた第2および第3の係合用突起と、コイル状
部の両側に第1と第2の係合部が形成され、主筐体に対
しフレームを閉じた状態で第1と第2の係合部が第1と
第3の係合用突起に係合されてフレームを主筐体に対す
る展開方向に付勢し、主筐体に対しフレームが展開され
て上記位置決め手段により位置決めされる展開状態に至
る間では第1と第2の係合部が第2と第3の係合用突起
に係合され、主筐体に対しフレームが位置決め手段によ
り位置決めされた状態より更に展開されると第1と第2
の係合部が第2と第1の係合用突起に係合されてフレー
ムを主筐体に対して閉じる方向に付勢するばねとを備え
たことを特徴とする折り畳み式電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63035791A JPH0777394B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 折り畳み式電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63035791A JPH0777394B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 折り畳み式電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01212051A true JPH01212051A (ja) | 1989-08-25 |
JPH0777394B2 JPH0777394B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=12451740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63035791A Expired - Fee Related JPH0777394B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 折り畳み式電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0777394B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0457946U (ja) * | 1990-09-21 | 1992-05-19 | ||
EP0492748A2 (de) * | 1990-12-21 | 1992-07-01 | MANNESMANN Aktiengesellschaft | Kommunikationsgerät, insbesondere Endgerät für den Telefonverkehr |
JPH0591055U (ja) * | 1990-12-17 | 1993-12-10 | 株式会社大興電機製作所 | 折りたたみ式電話機 |
US5507013A (en) * | 1994-05-23 | 1996-04-09 | Ericsson Ge Mobile Communications, Inc. | Preferential deflection hinged housing configuration |
US6633749B2 (en) * | 2000-08-04 | 2003-10-14 | Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. | Folding mobile wireless device |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59135960A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-04 | Fujitsu Ltd | 電話機等における折りたたみ型送受話器のフツクスイツチ切替装置 |
JPS625742U (ja) * | 1985-06-25 | 1987-01-14 | ||
JPS625743U (ja) * | 1985-06-25 | 1987-01-14 |
-
1988
- 1988-02-18 JP JP63035791A patent/JPH0777394B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59135960A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-04 | Fujitsu Ltd | 電話機等における折りたたみ型送受話器のフツクスイツチ切替装置 |
JPS625742U (ja) * | 1985-06-25 | 1987-01-14 | ||
JPS625743U (ja) * | 1985-06-25 | 1987-01-14 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0457946U (ja) * | 1990-09-21 | 1992-05-19 | ||
JPH0591055U (ja) * | 1990-12-17 | 1993-12-10 | 株式会社大興電機製作所 | 折りたたみ式電話機 |
EP0492748A2 (de) * | 1990-12-21 | 1992-07-01 | MANNESMANN Aktiengesellschaft | Kommunikationsgerät, insbesondere Endgerät für den Telefonverkehr |
EP0492748A3 (en) * | 1990-12-21 | 1992-12-02 | Mannesmann Aktiengesellschaft | Communication apparatus, particularly terminal for a telephone link |
US5507013A (en) * | 1994-05-23 | 1996-04-09 | Ericsson Ge Mobile Communications, Inc. | Preferential deflection hinged housing configuration |
US6633749B2 (en) * | 2000-08-04 | 2003-10-14 | Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. | Folding mobile wireless device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0777394B2 (ja) | 1995-08-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |