JPH0121137Y2 - - Google Patents

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JPH0121137Y2
JPH0121137Y2 JP1984151961U JP15196184U JPH0121137Y2 JP H0121137 Y2 JPH0121137 Y2 JP H0121137Y2 JP 1984151961 U JP1984151961 U JP 1984151961U JP 15196184 U JP15196184 U JP 15196184U JP H0121137 Y2 JPH0121137 Y2 JP H0121137Y2
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valve
pressure
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pressure chamber
valve body
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、排気ターボ過給式の内燃機関によつ
て走行駆動される車両において、その最高速度を
規制制御する装置に関するものである。
〔従来の技術〕
内燃機関に排気ターボ過給機を装着すると、機
関の出力が向上するから、この排気ターボ過給式
内燃機関を自動車等の車両に搭載した場合、その
車両の最高速度は、非過給式内燃機関による車両
の場合よりも著しく上昇して危険を伴うことがあ
る。
そこで、先行技術としての特公昭56−10452号
公報は、前記問題を解消するために、排気ターボ
過給式内燃機関の吸気系に、排気ターボ過給機に
おけるブロワー圧縮機に対して吸気バイパス通路
を設け、車両の速度が危険な速度になると、前記
吸気バイパス通路を当該吸気バイパス通路中に設
けた制御弁にて開放して過給圧を下げることによ
り、最高速度の規制制御を行うことを提案してい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、排気ターボ過給式内燃機関における吸
気系には、減速時等に際して過給圧が異常に上昇
することを防止するために、ブローオフ弁付きの
ブローオフ用バイパス通路が設けられていて、排
気ターボ過給式内燃機関における吸気系に対し
て、このブローオフ弁付きのブローオフ用バイパ
ス通路に加えて、車両の最高速度を規制するため
の制御弁付き吸気バイパス通路を設けることは、
取付けスペースの増大、及び構造の複雑化、更に
は重量の増加を招来するのであつた。
本考案は、ブローオフ用バイパス通路中のブロ
ーオフ弁を、車両の最高速度を規制するための制
御弁にも兼用させることにより、前記の問題を解
消するものであり、また、他の目的は、ブローオ
フ制御及び車両最高速度の規制制御が、車両の最
高速度付近での車速フイーリングを損なうことな
く迅速に、且つ、的確にできるようにすることに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
このため本考案は、内燃機関に装着した排気タ
ーボ過給機におけるブロワー圧縮機に対してその
上流側と下流側とを繋ぐバイパス通路を設け、該
バイパス通路中に、前記ブロワー圧縮機より下流
側の過給圧が高くなると当該過給圧によつて弁体
がばねに抗して開くようにしたブローオフ弁を設
けて成る排気ターボ過給式内燃機関において、前
記ブローオフ弁における弁体には、弁座口に対す
るシール部分の外側に押上げ用の大径部を設け、
この弁体を、ダイヤフラムケース内を第1の圧力
室と第2の圧力室とに仕切るダイヤフラムに連結
し、前記第1の圧力室に、前記ブロワー圧縮機よ
り下流側の過給圧を、当該過給圧によつてブロー
オフ弁の弁体がそのばねに抗して開くように過給
圧導入通路を介して導入し、前記第2の圧力室を
エアクリーナにおけるダストサイド室又は大気に
連通する一方、前記過給圧導入通路には、エアク
リーナのクリーンサイド室又はブロワー圧縮機の
吸入通路への連通路を接続し、該連通路の前記過
給圧導入通路への接続部には、車両の車速センサ
ーに関連して車速が所定値以下のとき過給圧導入
通路を遮断して第1の圧力室を連通路に連通し、
車両の車速が所定値以上のとき第1の圧力室の連
通路への連通を遮断して過給圧導入通路を連通す
るように切換え作動する切換弁を設ける構成にし
た。
〔作用〕
この構成において、車両の車速が危険な状態に
なつていないとき、つまり、車速が所定値以下の
とき、過給圧導入通路における切換弁がダイヤフ
ラムケースにおける第1の圧力室への過給圧の導
入を遮断すると同時に、第1の圧力室をエアクリ
ーナのクリーンサイド室又はブロワー圧縮機の吸
入通路に連通するように作動するから、エアクリ
ーナにおけるダストサイド室又は大気に連通して
いる第2の圧力室との間における圧力差によつて
ブローオフ弁における弁体を閉方向に付勢する。
スロツトル弁を急閉しての減速時においてブロ
ワー圧縮機の慣性回転のためにその下流側の過給
圧が所定圧以上になると、ブローオフ弁における
弁体が過給圧によつて、そのばねと圧力差による
ダイヤフラムの付勢力とに抗して開いて、過給圧
をブロワー圧縮機の上流側に放出することより、
過給圧がそれ以上に上昇しないようにブローオフ
制御を行う。
そして、車両の車速が所定値以上の危険な状態
になると、切換弁がダイヤフラムケースにおける
第1の圧力室とエアクリーナのクリーンサイド室
又はブロワー圧縮機の吸入通路への連通路との連
通を遮断すると同時に、当該第1の圧力室への過
給圧導入通路を連通するように切換え作動するこ
とにより、第1の圧力室内に過給圧が導入され、
エアクリーナにおけるダストサイド室又は大気に
連通している第2の圧力室との間に圧力差ができ
るから、ブローオフ弁における弁体が、一方の圧
力室内に作用する過給圧によつて開き、過給空気
を放出して過給圧を低下させることより、車速が
下げられるのである。これにより、車速が所定値
以下に下がると、切換弁がダイヤフラムケースに
おける第1の圧力室への過給圧の導入を遮断する
と同時に、第1の圧力室をエアクリーナにおける
クリーンサイド室又はブロワー圧縮機の吸入通路
への連通路に連通するように切換え作動すること
により、ブローオフ弁の弁体は、そのばね力、及
び第1の圧力室と第2の圧力室との間の圧力差に
よつて閉じるのである。
この場合において、前記ブローオフ弁における
弁体には、弁座口に対するシール部分の外側に押
上げ用の大径部を設けたことにより、ブローオフ
制御及び最高速度の規制制御に際して、当該弁体
が開くとき、弁座から流出する空気が弁体におけ
る押上げ用の大径部に作用して、弁体を急速に且
つ大きく押上げ開放するから、過給圧の放出が、
迅速に、且つ、多量に行なわれる。
しかし、このように弁体に押上げ用の大径部を
設けると、車両の速度が下がることによつて、当
該弁体が閉じるときに、弁体の閉動が押上げ用大
径部に作用する押上げ力のために遅れることにな
り、このため車両の最高速度付近での車速フイー
リングが悪化することになる。
これに対して、本考案は、ブローオフ弁におけ
る弁体の開によつて車速が所定より下がると、切
換弁の切換え作動により第1の圧力室を、エアク
リーナのクリーンサイド室又はブロワー圧縮機の
吸入通路への連通路に連通するように構成したも
ので、第2の圧力室はエアクリーナのダストサイ
ド室又は大気に連通しており、この場合、エアク
リーナのダストサイド室又は大気の圧力は、エア
クリーナのクリーンサイド室又はブロワー圧縮機
の吸入通路における圧力よりも、空気がエアクリ
ーナにおけるフイルタエレメントを通過するとき
の抵抗に相当する分だけ高く、両圧力室の間に、
第2の圧力室内における圧力が、第1の圧力室内
における圧力よりも高くなると云う圧力差ができ
て、この圧力差によつて弁体が閉方向に付勢され
るから、当該弁体に押上げ用の大径部を設けたこ
とにつて弁体の閉作動が遅れるのを防止できる。
その結果、車両の最高速度付近での車速フイーリ
ングが悪化することを防止できるのである。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面について説明する
と、図において符号1は内燃機関を、符号2は排
気タービン3とブロワー圧縮機4とを直結した排
気ターボ過給機を各々示し、該排気ターボ過給機
2におけるブロワー圧縮機4の吐出側と前記内燃
機関1の吸気ポートとを繋ぐ過給通路5中には、
脈動消去用のサージタンク6とスロツトル弁付き
気化器7とがサージタンク6を上流側にして設け
られ、ブロワー圧縮機4の吸入側には、フイルタ
エレメント9によつてその上流側のダストサイド
室8aと下流側のクリーンサイド室8bとに仕切
られたエアクリーナ8が、吸入通路10を介して
接続され、また、前記排気ターボ過給機2におけ
る排気タービン3の入口側には、前記内燃機関1
の排気ポートからの排気通路11が、排気タービ
ン3の出口側には、大気への排気管12が各々接
続されている。
符号13は、前記ブロワー圧縮機4を迂回する
ようにエアクリーナ8又は吸入通路10とサージ
タンク6又は過給通路5とを繋ぐバイパス通路を
示し、該バイパス通路13中には、ブローオフ弁
14が設けられている。
このブローオフ弁14は、弁箱15内の弁座口
16を開閉する弁体17と、該弁体17を弁座口
16に対して常閉方向に付勢するばね18とから
成り、前記ブロワー圧縮機4より下流側の過給圧
が或る値より高くなると、この過給圧により弁体
17がばね18に抗して開くように構成されてい
る。
前記ブローオフ弁14における弁体17には、
前記弁座口16に接当するシール部分17aの外
側に押上げ用の大径部17bを設け、この弁体1
7を、弁箱15に取付くダイヤフラムケース19
内のダイヤフラム20にロツド21を介して連結
し、ダイヤフラムケース19内において、前記ダ
イヤフラム20にて仕切られた第1の圧力室22
に、前記ブロワー圧縮機4より下流側の過給圧
を、当該過給圧によつてブローオフ弁14の弁体
17が開くように過給圧導入通路23を介して導
入する一方、第2の圧力室24を、大気通路25
を介して前記エアクリーナ8におけるダストサイ
ド室8a又は大気に連通する。
そして、前記過給圧導入通路23中には、前記
エアクリーナ8におけるクリーンサイド室8b又
は吸入通路10からの連通路26を接続し、該連
通路26の過給圧導入通路23への接続個所に
は、常時は第1の圧力室22への連通路26の連
通を遮断して過給圧導入通路23を連通している
が、通電を断つことによつて、過給圧導入通路2
3を遮断すると同時に、第1の圧力室22を連通
路26に連通するように切換え作動する電磁式の
三方切換弁27を設け、該切換弁27を、車両の
車速センサー28に関連し、車速が危険な最高速
度になるまでは切換弁27のソレノイドに通電し
ているが、車速が危険な最高速度になると切換弁
27のソレノイドへの通電を断つように構成す
る。
車両の車速が危険な最高速度に達していない状
態では、過給圧導入通路23中の切換弁27に通
電が行なわれ、従つて、当該切換弁27は、第1
の圧力室22への過給圧の導入を遮断すると同時
に、第1の圧力室22をエアクリーナ8のクリー
ンサイド室8b又は吸入通路10への連通路26
に連通するような状態にあつて、第1の圧力室2
2にブロワー圧縮機4より下流側の過給圧を作用
させないから、ブローオフ弁14における弁体1
7は、ダイヤフラム20にて開作動することはな
く、当該弁体17には、その弁座口16側の部分
に対してのみ過給圧が作用する。
ブロワー圧縮機4より下流側の過給圧が、気化
器7におけるスロツトル弁を急閉しての減速等に
際して異常に高くなると、弁体17における弁座
口16の内径の部分に作用する高い過給圧によつ
て弁体17がそのばね18に抗して開き、過給圧
をブロワー圧縮機4の上流側に放出するブローオ
フ制御を行うのである。
そして、車両の車速が早くなり危険な最高速度
に達すると、過給圧導入通路23中の切換弁27
に通電されていた電流が断たれ、当該切換弁27
が、第1の圧力室22の連通路26への連通を遮
断すると同時に、第1の圧力室22に過給圧を導
入するように切換わることになるから、ブローオ
フ弁14における弁体17は、第1の圧力室22
に作用する過給圧により、ばね18に抗して開
き、過給空気を放出して過給圧を低下させること
より、車速が下げられるのである。
このようにして車速が下がると切換弁27が、
第1の圧力室22への過給圧の導入を遮断すると
同時に、第1の圧力室22を、エアクリーナ8の
クリーンサイド室8b又は吸入通路10への連通
路26に連通するように切換え作動することによ
り、弁体17がそのばね18によつて閉じるが、
第2の圧力室24の圧力は、第1の圧力室22に
おける圧力よりも、空気がエアクリーナ8におけ
るフイルタエレメント9を通過するときの抵抗に
相当する分だけ高く、両圧力室22,24の間に
は圧力が発生し、弁体17はこの圧力差によつて
閉方向に付勢されるから、弁体17の閉作動に
は、ばね18力に前記圧力差が加算され急速に閉
作動するのである。
なお、ブローオフ弁14においてその弁体17
を常閉に付勢するばね18は、ダイヤフラムケー
ス19における第2の圧力室24内に設けるよう
にしても良い。
〔考案の効果〕
以上の通り本考案によると、スロツトル弁を急
閉しての減速等における過給圧が異常に高くなる
ことを防止するためのブローオフ弁付きのブロー
オフ用バイパス通路を利用して、車両の最高速度
を規制制御することができるから、内燃機関にお
ける吸気系に対してブローオフ弁付きのブローオ
フ用バイパス通路に加えて、車両の最高速度を規
制するための制御弁付き吸気バイパス通路を設け
る必要はなく、取付けスペースの増大、及び構造
の複雑化、更には重量の増加を確実に回避できる
と共に、安価に提供できるのである。
しかも、本考案は、ブローオフ弁の弁体に押上
げ用の大径部を設けたことによつて、ブローオフ
制御及び最高速度制御に際して過給圧を、急速
に、且つ、多量に放出できるから、過給圧の上昇
規制に対する安全が高いのであり、しかも、ブロ
ーオフ弁の弁体に押上げ用の大径部を設けたこと
によつて車両の最高速度付近での車速フイーリン
グの悪化を回避できる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は全体
図、第2図はブローオフ弁の拡大断面図である。 1……内燃機関、2……排気ターボ過給機、3
……排気タービン、4……ブロワー圧縮機、7…
…過給通路、8……エアクリーナ、8a……ダス
トサイド室、8b……クリーンサイド室、10…
…吸入通路、13……バイパス通路、14……ブ
ローオフ弁、15……弁箱、16……弁座口、1
7……弁体、17a……シール部、17b……大
径部、18……ばね、19……ダイヤフラムケー
ス、20……ダイヤフラム、22……第1の圧力
室、24……第2の圧力室、23……過給圧導入
通路、25……大気通路、26……連通路、27
……切換弁、28……車速センサー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内燃機関に装着した排気ターボ過給機における
    ブロワー圧縮機に対してその上流側と下流側とを
    繋ぐバイパス通路を設け、該バイパス通路中に、
    前記ブロワー圧縮機より下流側の過給圧が高くな
    ると当該過給圧によつて弁体がばねに抗して開く
    ようにしたブローオフ弁を設けて成る排気ターボ
    過給式内燃機関において、前記ブローオフ弁にお
    ける弁体には、弁座口に対するシール部分の外側
    に押上げ用の大径部を設け、この弁体を、ダイヤ
    フラムケース内を第1の圧力室と第2の圧力室と
    に仕切るダイヤフラムに連結し、前記第1の圧力
    室に、前記ブロワー圧縮機より下流側の過給圧
    を、当該過給圧によつてブローオフ弁の弁体がそ
    のばねに抗して開くように過給圧導入通路を介し
    て導入し、前記第2の圧力室をエアクリーナにお
    けるダストサイド室又は大気に連通する一方、前
    記過給圧導入通路には、エアクリーナのクリーン
    サイド室又はブロワー圧縮機の吸入通路への連通
    路を接続し、該連通路の前記過給圧導入通路への
    接続部には、車両の車速センサーに関連して車速
    が所定値以下のとき過給圧導入通路を遮断して第
    1の圧力室を連通路に連通し、車両の車速が所定
    値以上のとき第1の圧力室の連通路への連通を遮
    断して過給圧導入通路を連通するように切換え作
    動する切換弁を設けて成る排気ターボ過給式内燃
    機関を搭載した車両の最高速度制御装置。
JP1984151961U 1984-10-08 1984-10-08 Expired JPH0121137Y2 (ja)

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JPS6166623U JPS6166623U (ja) 1986-05-07
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5610452A (en) * 1979-07-06 1981-02-02 Matsushita Electric Works Ltd Manufacture of laminated board
JPS578321B2 (ja) * 1973-02-20 1982-02-16

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JPS6034751Y2 (ja) * 1980-06-14 1985-10-16 マツダ株式会社 過給機付エンジン

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JPS6166623U (ja) 1986-05-07

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