JPH01211374A - 磁気記録装置 - Google Patents

磁気記録装置

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Publication number
JPH01211374A
JPH01211374A JP63038173A JP3817388A JPH01211374A JP H01211374 A JPH01211374 A JP H01211374A JP 63038173 A JP63038173 A JP 63038173A JP 3817388 A JP3817388 A JP 3817388A JP H01211374 A JPH01211374 A JP H01211374A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
sign
code
signal generation
Prior art date
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Pending
Application number
JP63038173A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Kobayashi
正明 小林
Yoshitomi Nagaoka
長岡 良富
Masafumi Shimotashiro
雅文 下田代
Toyohiko Matsuda
豊彦 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63038173A priority Critical patent/JPH01211374A/ja
Priority to EP88311224A priority patent/EP0319216B1/en
Priority to DE3850859T priority patent/DE3850859T2/de
Priority to KR1019880016007A priority patent/KR920001999B1/ko
Publication of JPH01211374A publication Critical patent/JPH01211374A/ja
Priority to US07/560,271 priority patent/US5130862A/en
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ディジタル化された信号を符号化して磁気記
録する磁気記録装置に関するものである。
従来の技術 ディジタル化された信号を符号化して磁気記録する符号
の一つに、相関符号(correlativecode
)がある、これは、1つのタイムスロットの情報を複数
のタイムスロットにまたがって伝送し、多値として受信
する方法の総称でデュオバイナリ(duobinary
) 、パーシャルレスポンス(partialresp
onse)などといわれる符号が、これに属します。
多値として再生するため、2値で再生する方式(たとえ
ば、NRZなど)にくらべ、狭帯域で伝送が可能である
という特徴がありました。
発明が解決しようとする課題 従来、相関符号を用いて、より狭帯域で伝送しようとす
ると、多値のレベル段数が多くなり、伝送路のSN比が
良いことが必要となるという問題があった。
課題を解決するための手段 相関符号の一種であるデュオバイナリ信号を発生する信
号発生回路と、符号反転回路と、符号反転制御回路とを
具備し、前記信号発生回路の出力信号は前記符号反転回
路と、前記符号反転制御信号発生回路とに供給され、前
記信号発生回路がら出力された信号列の平均値が零にな
るように、前記符号反転制御信号発生回路の出力信号で
もって、前記符号反転回路を制御するようにした前記符
号反転回路の出力信号をテープ・ヘッド系に供給するよ
うに構成したものである。
作用 本発明は、デュオバイナリ信号と同じ3値信号を再生す
る送信符号でありながら、かつ、直流成分が零になるた
め、デュオバイナリ信号より狭帯域で伝送できテープ・
ヘッド系のようなりC伝送の固難な系で記録再生できる
という作用を有する。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参考にして説明
する。第1図は本発明の要部構成を示すブロック図であ
り、第2図(al〜(dlは第1図における各部の信号
波形例を示した波形図である。第1図において、入力端
子lに入力される信号波形を第2回磁)に示す、このよ
うな信号がデュオバイナリ信号発生回路2に入力される
。デュオバイナリ信号発生回路2はよく知られており、
例えば、第3図に示すように、モジュロ2加算器6、遅
延回路7.8および代数和回路9で構成されている。
デュオバイナリ信号発生回路2の動作は例えば、産軸出
版PCM通信の技術(金子尚志 著)のP。
79あるいは、アイ・イー・イー・イー トランザクシ
ョン オンコミュニケーション テクノロジー(IEE
E TRANSACTIONS ON COMMUNI
CATIONTECHNOLOGY) 1966年2月
号(P、 67〜P。
68)に述べられている。第2図(C1には、上記デュ
オバイナリ回路2の出力信号波形を示す、これが一般に
言われるデュオバイナリ信号である。この信号は、一般
に直流成分を有し、又、たとえば0−1−0→lとなる
ように、1の次の零以外の値が再度1になることがしば
しば発生する。0→−1−0−1のように、−1の次に
零に以外の値として再度−1がくることがしばしば発生
する。
このことが、直流成分を有する原因であり、がっ、符号
伝送路がテープ・ヘッドなどで構成される磁気記録再生
装置の電磁変換系である場合には、再生波形に大きな歪
が生じ、符号誤りが派生する確率が高くなる。本発明で
は、以下に述べるように、0−1の次に、(1が連続す
る場合には、lの連続が終わって、次に)零が来て次に
(ここで零が連続する場合には、零の連続が終わって、
次に)−1が来る場合は、そのまま出力し、1が来る場
合には符号反転して−lとして出力するように、符号反
転回路3および符号反転制御信号発生回路4を構成する
符号反転回路3と符号反転制御信号発生回路4との具体
的な回路例を第4図に示す。第4図において、符号反転
回路3は、デュオバイナリ信号の入力端子10とスイッ
チ13と極性反転回路12とフリップフロップ回路1)
と出力端子14と反転パルス(P)の入力端子15とで
構成される。
符号反転制御信号発生回路4は上記出力端子14に接続
される入力端子16と、前値に比べ現在値変化している
かどうかを判断する前値比較回路17と現在値は零かど
うかを検出する零検出回路23と、前値比較回路17の
出力信号と零検出回路23の出力信号とのANDをとる
AND回路25と、前値に比べ現在値が変化をしており
、かつ、現在値が零の場合、前値を記憶するメモリ回路
2Gと、入力信号の現在値が零以外でかつメモリ回路2
6の出力信号と一致するかどうかを判断する一致検出回
路29と、反転パルス(P)の出力端子38とで構成さ
れる。なお、前値比較回路17は例えば、減算回路18
と遅延回路19とrlJ検出回路20と「−1」検出回
路21とOR回路22とで構成されている。零検出回路
23はrOJ検出回路24で構成されている。メモリ回
路26は遅延回路27とサンプルホールド回路28とで
構成される。−数構出回路29は「−1」検出回路34
と「−1」検出回路35とAND回路36と「1」検出
回路30と「1」検出回路31とAND回路32とOR
回路37とで構成されている。なお、遅延回路19.2
7は、たとえばDフリップフロップ(図示せず)で構成
され、入力信号例を1タイムスロット分遅延させる。「
1」検出回路20,30.31はよく知られているレベ
ルコンパレータ(図示せず)であり、「−1」検出回路
21,34.35も同様であり、rOJ検出回路24も
同様である。
このような、符号反転回路3と符号反転制御信号発生回
路4により、入力端子14に供給されたデュオバイナリ
信号は変形を受け、第2図Xに示すような出力信号列を
得る。
このような信号列が、第1図に示す記録アンプ5を経て
、テープ・ヘッド系100に供給される。
テープ・ヘッド系100は、たとえば、ビデオヘッド1
01とビデオテープ102とで構成される。
テープ・ヘッド系100は具体的には家庭用VTR(図
示せず)に用いられるヘリカルスキャン型などを用いれ
ばよい。
なお、本発明による符号化装置は第1ずに示す構成に限
定されるものでなく、デュオバイナリ信号を次に示す要
領で変形するものであればよく、1の次に(1が連続す
る場合には、1の連続が終って次に)零が来て、次に(
ここで零が連続する場合には、零の連続が終って、次に
)−1が来る場合は、そのまま出力し、1が来る場合は
符号反転して−1として出力し、同様に−1の次に(−
1が連続する場合には、−1の連続が終って、に)零が
来て、次に(ここで零が連続する場合には、零の連続が
終って、次に) 1が来る場合はそのまま出力し、−1
が来る場合には符号反転して1として出力するように構
成するものである。
たとえば、別の実施例として、第1図において、デュオ
バイナリ信号発生回路2の出力信号が符号反転信号制御
回路4に入力され、符号反転回路3”制御し、上述した
要領に従って、デュオバイナリ信号を変形してもよい。
発明の効果 デュオバイナリ信号を変形し、−1−0−−1のように
−1の次に零を経由して、再度−1が来ることおよびl
→0→1のように、1の次に零を経由して再度1が来る
ことの両者を禁止することにより、受信時のデュオバイ
ナリ信号の性質(3値であること、および偶数レベルを
1と判別し、奇数レベルを零と判別することにより、原
情報を復元すること)は失なわずに、直流成分を除去し
たことにより狭帯域伝送が可能となり、伝送路がテープ
・ヘッド系のような電磁変換系において、−1−0−−
1や1−0−1のパターンが禁止されることによりDC
成分が除去されるため、電磁変換系の歪を受けにくくな
り、符号誤りが発生する確率が低下するという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における要部構成を示すブロ
ック図、第2図ial〜(dlは第1図および第3図、
第4図の各部の信号波形を示す信号波形図、第3図は、
第1図におけるデュオバイナリ信号発生回路の一例を示
す回路ブロック図、第4図は第1図における符号反転回
路、符号反転制御信号発生回路の一例を示す回路ブロッ
ク図である。 2・・・・・・デュオバイナリ信号発生回路、3・・・
・・・符号反転回路、4・・・・・・符号反転制御信号
発生回路、100・・・・・・テープヘッド系。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 d 第2図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デュオバイナリ信号発生回路と符号反転回路と符
    号反転制御信号発生回路とテープ・ヘッド系とを具備し
    、前記デュオバイナリ信号発生回路の出力信号は前記符
    号反転回路と前記符号反転制御信号発生回路とに供給さ
    れ、前記符号反転制御信号発生回路の出力信号は前記符
    号反転回路に供給され、前記デュオバイナリ信号発生回
    路から出力された信号列の平均値が零になるように、前
    記符号反転制御信号発生回路の出力信号でもって、前記
    符号反転回路を制御し、前記符号反転回路の出力信号を
    テープ・ヘッド系に供給して、記録することを特徴とす
    る磁気記録装置。
  2. (2)符号反転制御信号発生回路として、前記符号反転
    制御信号発生回路に入力されたデュオバイナリ信号の符
    号値が正又は負から零に変化する前の符号値を記憶する
    第1の符号値記憶回路と、入力されたデユオバイナリ信
    号の符号値が零から正又は負に変化したタイミングを検
    出するタイミング検出回路と、前記タイミングにおける
    変化した符号値と前記第1の符号値記憶回路で記憶した
    符号値との一致を判断する一致検出回路とを具備し、一
    致した場合には、前記符号反転回路を制御し、入力され
    たデュオバイナリ信号の符号を反転して出力し、不一致
    の場合には、前記符号反転回路を通回路になるように制
    御し、入力されたデュオバイナリ信号がそのまま出力す
    ることを特徴とする請求項第(1)項記載の磁気記録装
    置。
JP63038173A 1987-12-01 1988-02-19 磁気記録装置 Pending JPH01211374A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63038173A JPH01211374A (ja) 1988-02-19 1988-02-19 磁気記録装置
EP88311224A EP0319216B1 (en) 1987-12-01 1988-11-25 Coding apparatus and magnetic recording system the same
DE3850859T DE3850859T2 (de) 1987-12-01 1988-11-25 Kodierungsgerät und dieses Gerät verwendendes magnetisches Aufzeichnungssystem.
KR1019880016007A KR920001999B1 (ko) 1987-12-01 1988-12-01 부호화장치와 그것을 사용한 자기기록시스템
US07/560,271 US5130862A (en) 1987-12-01 1990-07-26 Coding apparatus for converting digital signals into ternary signals whose dc component is equal to zero

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63038173A JPH01211374A (ja) 1988-02-19 1988-02-19 磁気記録装置

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Publication Number Publication Date
JPH01211374A true JPH01211374A (ja) 1989-08-24

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ID=12517996

Family Applications (1)

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JP63038173A Pending JPH01211374A (ja) 1987-12-01 1988-02-19 磁気記録装置

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