JPH01210825A - スマート・センサ装置 - Google Patents

スマート・センサ装置

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JPH01210825A
JPH01210825A JP63017508A JP1750888A JPH01210825A JP H01210825 A JPH01210825 A JP H01210825A JP 63017508 A JP63017508 A JP 63017508A JP 1750888 A JP1750888 A JP 1750888A JP H01210825 A JPH01210825 A JP H01210825A
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フレッド・ハロルド・ベドナー
Richard Hughes Francis
フランシス・リチャード・ヒューズ
Andrew Oblak Tod
トッド・アンドリュー・オブラック
Ciramitaro William
ウイリアム・シアラミタロ
John R Smith
ジョン・リチャード・スミス
Gregory A Gisoni
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスマート・センサ装置に関し、特に、センサの
連続的な診断監視を許容し、かつセンサによって監視さ
れている要素が実際のもしくは内在した故障を示して異
常であるときにはいつも、詳細な診断信号処理並びに分
析でもって遠隔プロセッサをわずられせることなく、遠
隔プロセッサを介してオペレータに警報するようにした
、分布データの収集、処理並びに分析装置に間するもの
である。
11狡歪辺1」 要素の監視装置は、伝統的に、原子カプラントのような
処理プラントの全体を通して、プラントの主な要素を監
視する遠隔的に配πされたセンサに、直接コンピュータ
が接続された中央化された装置であった。これらの装置
において、遠隔プロセッサはセンサの状態を監視して要
素の状態を決定する。これらの伝統的な装置において、
コンピュータは、センサ信号を処理し分析するのに比較
的多くの時間を費やし、このことは、監視され得るセン
サ/要素の数を制限する。プラント診断監視を行うなめ
に現在用いられているものには主に2つの方法がある。
第1の方法は、中央場所においてプラント内のすべての
センサ・データを処理することである。中央監視装置は
一度に1つのセンサ信号を処理しかつ分析し、そしてサ
ービスもしくは修理が必要とされるときにはオペレータ
に警報する。かかる設備は、適切な場所に配置された広
範囲に渡るセンサ処理兼分析装置のすべてを有するとい
う長所を有しているが、いくつかの欠点もある。最近の
診断アルゴリズムは、スペクトル分析(spectra
l analyses)のような計算的に集中したディ
ジタル信号処理アルゴリズムを用いて、分析されるべき
ディジタル数のシーケンスにセンサ信号を変換すること
に依存している。かがる現行技術状態のディジタル・コ
ンピュータ・システムの使用をもってしても、広範囲の
ディジタル信号処理アルゴリズムが必要とされるときに
、時折は、監視され得るセンサの数が制限され得る。中
・来場所にのみ配置された設備で多重センサ診@監視を
行うことのもう1つの欠点は、各センサに対する配線(
cabling)の価格であり、そして各センサごとに
ドロップさせることと共に多重センサ・データ通信機構
を履行する価格である。どのような配線の論争点も、現
存するもしくは新しい原子カプラントに設置される装置
にとって極めて重要である。さらに、プラント全体にわ
たるセンサのための配線の走行は異なった長さであるの
で、異なった信号条件付はパラメータを有する信号条件
付は回路が、各界なったセンサの型に対して必要であり
、さらに保守の問題を悪化させる。
第2の方法は、要素センサからのデータを記録するため
にプラント全体にわたってサービス職員により運ばれる
、コンピュータもしくはアナログ記録装置のような携帯
可能な監視装置を使用することである。この方法は、主
要な装置にではなくサービス職員にかなりの量のやり繰
りを与えることどなる。
種々のセンサを用いた主要なプラント要素に対する診断
監視技術は、高い有用性を達成するに際して貴重であり
、またポンプ、バルブ及びモータのようなプラント要素
の保守価格を下げる際にも価値を発揮することが分かっ
ている0診断監視とは、代表的には、要素が正当に作用
しているということが既知であるときのセンサの成る処
理量を記録し、そして量の変化を監視することである。
これらの変化は故障に先立って良好に観察され、多くの
場合、的確な問題が診断される1診断監視を用いたサー
ビス機構は、それ故、故障が発生する前に必要な部品並
びに計画的な保守を注文する機会を有する。
免匪曵見1 本発明の目的は、遠隔コンピュータがその制限されたリ
ソースを診断監視システム制御及びオペレータ・インタ
ーフェースに向けるのを許容して、要素の監視及び診断
の処理並びに分析を配分することである。
本発明のもう1つの目的は、プロセス・プラントにおけ
る診断監視を改良することである。
本発明のさらにもう1つの目的は、単一の遠隔プロセッ
サによって監視され得るプラント要素の数、従ってプラ
ント要素の数を増やすのを許容することである。
また、本発明の目的は、多くのセンサ及び要素を監視す
る能力を犠牲にすることなく、技巧を凝らしたセンサ信
号分析技術の使用を可能とした装置を提供することであ
る。
本発明のさらなる目的は、プラント要素の監視装置に関
連した保守価格を減することである。
本発明のさらにもう1つの目的は、プラントの有用性、
信頼性並びに平均余命を改良することである。
本発明のもう1つの目的は、プラントの配線を最小にす
ることである。
本発明の目的は、少なくとも2つの信号を同時に監視す
る装置を提供することである6本発明のさらにもう1つ
の目的は、プラント要素の監視を拡張するのを容易にす
ることである。
上述の目的は、分析される信号源である要素センサに接
近した配分場所においてすべてのプラント要素を監視す
ることを含むスマート・センサ装置によって達成される
。わずかにあらかじめ条件付けられたアナログ・センサ
信−号は多重化され、そしてデータ収集区分に与えられ
る前に利得を調節しかつセンサ信号をろ波するセンサ信
号前処理区分によってさらに条件付けられる。データ収
集区分はまた、制御区分からの指令に基づいて、センサ
の選択や利得等をも制御する。アナログ信号は、データ
収集区分によりディジタル・サンプルに変換され、そし
て直接メモリ・アクセス技術を用いてディジタル信号処
理区分のデータ・メモリに記憶される。ディジタル信号
処理区分は、−度充分なセンサ・データが収集されてし
まうと、既知のディジタル信号処理技術を用いて適切な
処理を行う。処理ルーチンは、制御区分から新しいルー
チンをダウンロード(clownloading)する
ことによって変更され得る。処理が完了すると、ディジ
タル信号処理区分はその結果を制御区分に通信し。
該制御区分は、平均のセンサ信号をしきい値と比較する
というような分析技術によりプラント要素が正当に動作
しているか否かを決定する0次に、制御区分は、遠隔プ
ロセッサに警報メツセージを送ることができる。センサ
信号が処理されてしまうと、制御区分は、データ収集区
分に適切な指令を送ることにより、次のセンサもしくは
一対のセンサを選択する。
これら並びに他の目的及び長所は、添付図面を参照して
以後充分に説明される構成及び動作の詳細から明瞭とな
るであろう、なお、全図面を通じて同じ番号は、同一も
しくは相当部分を示す。
・t 方 の;日 第1A図〜第1C図に示されるスマート・センサ装置1
0は、要素センサ12と遠隔プロセッサ14との間に位
置付けられている。スマート・センサ装置10は、アナ
ログの可変周波数のもしくはディジタルのセンサ12か
ら条件付けられた静的及び動的信号を収集し、センサ1
2によって監視される要素の状態を決定するために必要
な信号処理及び分析を局部的に行う、スマート・センサ
装置10は、関連の分析結果を遠隔プロセッサ14に送
り、該遠隔プロセッサ14は、いくつかの異なったスマ
ート・センサ装置モジュールからの結果を受信する。そ
れにより遠隔プロセッサ14は、センサ信号をサンプリ
ングし、処理し、かつ分析するという時間のかかる仕事
から解放され、従って、その診断監視能力及び柔軟性を
増加する。スマート・センサ装置10は、以下の4つの
異なった区分を含んでいる: 制御区分16、センナ前処理区分18、データ収集区分
20及びディジタル信号処理区分22゜制御区分16(
第1C図)は、蜘制御プロセッサ24によって生成され
かつ他の区分に伝送される指令を通して、センサ12間
、並びに遠隔プロセッサ14との通信間のインターフェ
ース及び切換えのすべてを制御する。制御区分16は、
遠隔プロセッサに転送されるべきデータ、もしくはダウ
ンロードされた(clownloaded)プログラム
を記憶するためのデータ・メモリと一緒に、スマート・
センサ装置i10を制御することと関連した制御プログ
ラムを記憶するためのプログラム及びデータ・メモリ2
6を含んでいる。ディジタル−アナログ変換器28は検
査信号を生成し、該検査信号は、装置10のデータ収集
区分20の部分の較正を確認するために、センサ前処理
区分18に与えられる。制御プロセッサ24は、通信イ
ンタフェース30を介して遠隔プロセッサ14と通信す
る。該制御プロセッサ24はまた、通信インタフェース
30を介して局部プロセッサ74とも通信する。
局部プロセッサ74は、装置10及びセンサ12で問題
を診断するために保守技術者によって、もしくは、どん
な遠隔プロセッサ14も用いられない応用において用い
られ、そしてデータは、スマート・センサ装置410か
ら周期的に回収される。
プロセッサ25もまた。センサ・データ・ハイウェイを
渡って通信することができる。センサ・ハイウェイは、
1つの通信リンクを渡っていくつかのスマート・センサ
装置10と遠隔プロセッサ14との間の通信を可能とし
、このように、現場での長いケーブルの走行を一層最小
にすると共に、拡張を容易にする。制御プロセッサ24
は、局部的な並列及び直列のデータ母線を渡って、それ
ぞれディジタル信号処理区分22及びデータ収集区分2
0と局部的に通信する。制御プロセッサ24は、遠隔プ
ロセッサ14もしくは局部プロセッサ74から、ダウン
・ロードされるプログラムを受信し、それらプログラム
をそれ自身のメモリ、もしくはディジタル信号プロセッ
サ区分メモリ72内にロードすることができる。制御プ
ロセッサ24はまた、操作モードの変更を為すようディ
ジタル信号処理区分22及びデータ収集20に指令する
センサ前処理区分18(第1A図)は、データ収集区分
20のためにセンサ信号を発送しかつ条件付けるための
義務を有する。センサ前処理区分18は、少なくとも2
つのセンサ処理モジュール40を含んでおり、その各々
は、複数のセンサ12からの信号を条件付けもしくは調
整することができる。センサ12は、入力マルチプレク
サ42に接続され、該入力マルチプレクサ42は、jx
択されたセンサ信号を、切換ユニット46によって可能
化される利得及びフィルタ特性を有する調節可能な利得
の低域フィルタ44に与える。フィルタ44の利得及び
しゃ断層波数は、データ収集区分20からのディジタル
制御ワードによって調節される1回転速度計からのよう
なディジタル・パルス・センサ信号及び可変周波数ディ
ジタル・センサ信号は、センサ前処理区分18を通して
直接制御プロセッサ24に与えられる。制御プロセッサ
24はこれらの型の信号を直接、監視する。
サンプリング制御コンピュータ50の制御下で、データ
収集区分20(第1A図及び第1B図)は、サンプルホ
ールド回路52及び54を用いてセンサ信号をサンプリ
ングしかつ保持する。サンプルホールド回路52及び5
4の出力は、マルチプレクサ56に与えられ、該マルチ
プレクサ56の切換は、サンプリング制御コンピュータ
50によって制御される。マルチプレクサ56は、1つ
のセンサ信号の収集が要求されるとき1つの位置に固定
され、そして時間的相関関係が要求されるとき、2つの
異なったセンサ信号の収集を可能とするよう、各サンプ
ルごとに一度切換えが行われる(joggled) 、
マルチプレクサ56の出力は、アナログ信号をディジタ
ルのサンプルに変換するアナログ−ディジタル変換器5
8に与えられる。ディジタル・サンプルは、データ・イ
ンタフェース60を通してディジタル信号処理区分22
に転送され、ここにデータ・インタフェース60は、メ
モリ72内に、サンプリングされたセンサ・データの1
つもしくは2つのチャンネルの直接メモリ・アクセス転
送を行う。
ディジタル信号処理区分22(第1B図)は、プロセッ
サ70を含んでおり、該プロセッサ70は制御プロセッ
サ24からの指令に基づいてメモリ72内に記憶された
サンプルデータをディジタル的に処理する。ディジタル
信号プロセッサ70は、本明細書にも参照によって組み
込まれた1975年、Prentiee−Hal lの
Oppenheim等による一イジタル体0几理に記載
されたような既知のディジタル信号処理アルゴリズムに
従って、フィルタリング、スペクトル分析、相互関係、
比較等のような動作を行う、データ処理動作の結果は、
制御プロセッサ24に送られ、制御プロセッサ24は、
データを分析し、既知の診断技術を用いて、異常状態が
存在するか否かを決定する。このような既知の診断技術
としては、例えば、本明細書にも参照によって組み込ま
れたEPRIレポート番号EPRI  C8−1938
のプレイトン点における振動信号分析並びに音響発生監
視(VibrationSignature Anal
ysis and Acoustic Emissio
nMonitoring at Brayton Po
1nt)に記載されたものがあり、それにおいては、予
想されるセンサ及び要素の値を、実際の値と比較する。
もし異常状態が生じると、制御プロセッサ24は、イン
タフェース30を通して遠隔プロセッサ14に警報し、
また代替的には、通信インタフェース30の局部ボート
に局部プロセッサ74が接続されている場合には、該局
部プロセッサ74に警報する。
スマート・センサ装置10は、5つの異なっなモードで
動作することができる。遠隔指令モード及び局部指令モ
ードは、通信インタフェース30を通して制御指令を与
える、遠隔プロセッサ14、もしくは局部プロセッサ7
4のような外部の装置を介して、装置を相互作用的に制
御することを意味する。正常の可変速度モード及び過渡
モードは、プラント要素を監視し異常のセンサ信号状態
が観察されるときにのみ、プロセッサ14にメツセージ
を通信する動作のスタンドアロン・モード(5tand
−alone modes )である。
遠隔指令モードは、高速遠隔プロセッサ・ボートもしく
はセンサ・データ・ハイウェイを渡り遠隔プロセッサ1
4からの指令を受信することによって附勢される。もし
指令の後にデータがあるならば、それは、メモリ72内
に入れられるべきソフトウェアであるか、もしくは各セ
ンサ12に関連するデータ上で行われる動作を制御する
変数のいずれかである。指令は、センサに関係した動作
を行うよう、もしくはかかる動作の結果を遠隔プロセッ
サ14に通信するよう、スマート・センサ10に指示し
得る。
局部指令モード動作は、制御命令が通信インタフェース
30の局部制御ボートを通して携帯用コンピュータのよ
うな局部プロセッサによって与えられるということを除
いて、遠隔指令モードの動作と同様である。局部プロセ
ッサは、携帯用レコーダとして、及び/またはサービス
/較正装置として用いられる携帯用ディジタル・コンピ
ュータであって良い。局部指令モードの間中、遠隔指令
モードは、不能とされる。
主モードである正常モードは、プラント要素が定常もし
くは安定状態にある間に動作し、そして指令モードは活
性されない、制御プロセッサ24が故障の発生もしくは
今にも起ころうとしている故障を表し得るいくつかのあ
らかじめ定められた異常センサ信号状態の1つを観察す
るとき、制御プロセッサ24は遠隔プロセッサ14に警
報し、次にもし所望ならば、遠隔プロセッサ14は、遭
難における要素の監視を直接制御することができるよう
に、遠隔指令モードを開始する。一般に正常モードは、
直接センサ・データ監視の時間のかかる仕事から遠隔プ
ロセッサ14を解放する。
可変速度モードは、外部制御器から、もしくは例えば、
可変の速度プラント要素における回転速度計信号の変化
の検出によって附勢される。この監視モードは、あらか
じめ定められた速度もしくは速度増分において要素セン
サ12を監視する、特別の信号処理及び分析ルーチンの
実行の結果生じる。一般に分析の結果は、直ちに、遠隔
プロセッサに利用される。
制御プロセッサ24が特定のトリガ事象もしくはイベン
トを認めるときはいつも、過渡モードが附勢される。ト
リガ事象は、ディジタル入力信号における変化、もしく
は要素センサ信号の状態における異常変化のいずれかで
ある。このモードにおいて、感知された信号のサンプリ
ングがしばしば生じ、特別のセンナ信号処理の結果は、
直ちに遠隔プロセッサ14に利用されるであろう6第2
A図及び第2B図は、第1図のセンサ前処理モジュール
40の1つを詳細に示す、該モジュール40は、しゃ断
層波数の1オクターブ内で72dBのダイナミックレン
ジ及び10dBのロールオフ(rolloff)を与え
る。入力マルチプレクサ80(第2B図)は、チャンネ
ル選択ラッチ82内に記憶されたチャンネル選択信号に
基づいて7つのアナログセンサ信号の1つもしくは検査
信号を選択する。チャンネル選択ビットは、データ収集
区分のサンプリング制御コンピュータ50によって供給
される。適切な入力マルチプレクサAD7507は、ア
ナログ・デバイス(^nalog  Device)か
ら入手可能であり、そして適切なラッチ74HC373
は、ナショナル・セミコンダクタ(NationalS
emiconductor)から入手可能である。差動
センサ信号は、^nalogDeviceからのA D
 625増幅器のようなプログラム可能な利得制御増幅
器に与えられる。増幅器84の利得は、抵抗回路網88
を通してA D 7507のような利得制御マルチプレ
クサ86によって設定される。抵抗回路網88は、以下
の抵抗値の抵抗器を有する対称回路網である:20k、
10に−4,99k、2.49k、1.24k、619
.1.24k、619、1.24k、2.49k、4.
99k、10k、及び20に、利得制御マルチプレクサ
86は、コンピュータ50からのビットを受信しかつ7
4HC373ラツチであって良い利得選択ラッチ90に
よって制御される。プログラム可能な利得制御増幅器8
4の出力は、マルチプレクサ94(第2A図)に取り付
けられた抵抗器アレイ92に与えられる。マルチプレク
サ95は、増幅器97及び抵抗器アレイ98を通して、
第1のプログラム可能なフィルタ96に差動信号を出力
する。マルチプレクサ94及び95は、AD7507マ
ルチプレクサであって良く、他方、抵抗器アレイ92及
び98は各々255k、127k、6.4に=31.6
k、15.8k、7.68k、3.74k、及び1.6
9にの値を有する抵抗器を含んでいる。増幅器97は、
実際、フィルタ96の第1段増幅器であり得る。マルチ
プレクサ94及び95による入力92及び出力98抵抗
器の選択はデータ収集区分20のサンプリング制御コン
ピュータ50からの周波数選択制御ビットを受信する。
 74HC373のような周波数選択ラッチ100によ
って制御される、センサ信号は、ナショナル・セミコン
ダクタから入手可能なMF6−50、もしくはより安定
なMF60型のような低域のプログラム可能な6極フイ
ルタ92.102及び104によってろ波される。プロ
グラム可能なフィルタ96.102及び104のしゃ断
周波数及びロール・オフの特性は、RCA 74HC4
051のようなマルチプレクサ106によって生成され
るブロック信号によって制御される。クロック周波数は
、しゃ断周波数の50倍である。マルチプレクサ106
は、ゾール(Dele)から入手可能なX O−438
のような1メガヘルツのクロック108、及びモトロー
ラ(Motorola)から入手可能なMM74HC7
3とM C14018Bのような割り算器110−11
6によって与えられる種々のクロック信号から選択する
フィルタ及び利得制御されるセンサ信号は、アナログ・
デバイス(^nalog Device)からA D 
585として入手可能な第3図のサンプルホールド回路
52及び54の1つに与えられる。サンプルホールド・
パルスは、制御プロセッサ24によって発生される、イ
ンテル(Intel )からの8751のようなサンプ
リング制御コンピュータ50は、一般に入手可能なV 
E RT 137を経てデータ収集制御チャネル母線1
36を渡り、制御プロセッサ24からの指令及びサンプ
リング・クロック信号を受信する。ラッチ可能化デコー
ダ138を通るサンプリング制御コンピュータ50は、
データ母線140を渡って送信され、センサ前処理区分
18のラッチ82.90及び100内に与えられるチャ
ンネル、利得及び周波数選択ビットをラッチする。該デ
コーダ138は、既知の3から8ビツトまでのデコーダ
である。サンプリング・コンピュータ50は、またアナ
ログ〒ディジタル変換器58に与えられるべきサンプル
を選択するように、モトローラ(MoLorola)か
ら入手可能な4053マルチプレクサであって良いマル
チプレクサ56を制御する。A/D変換器58は、アナ
ログ・デバイスから入手可能なAD75フ2であって良
い。
変換の開始は、サンプリング制御コンピュータ50によ
って制御され、A/D変換器58は変換を終了したとき
、それをサンプリング・コンピュータ50に示す。A/
D変換器58の出力は、データ母線146を渡って74
HC373のようなデータ・ラッチ148に転送される
。コンピュータ50はまた、同じ<: 74HC373
ラツチであって良いアドレス・ラッチ150内に記憶さ
れていて、データ収集制御チャンネル136を渡り制御
プロセッサ24から受信される開始アドレスに基づいて
、適切なアドレスを出力する。データ及びアドレスがラ
ッチ148及び150内に記憶された後、直接メモリ・
アクセス(DMA)制御回路152は、ラッチ148に
おけるデータを、ラッチ150のアドレスによって指定
されるディジタル信号処理区分22のメモリ72におけ
る記憶場所に転送するよう附勢される。DMA転送は、
変換器58の最大サンプリング率の、200 kHzの
転送周波数で動作し得る。直接(ダイレクト〉メモリ・
アクセス転送が達成されたとき、DMAIIf御回路1
52は、サンプリング制御コンピュータ50に通報する
DMA制御回路152の詳細が第4図に示されている。
DMA開始信号がDMA制御回路152に与えられると
、データラッチ148に対する出力ラッチ可能化信号が
インバータ回路154によって発生され、そしてDフリ
ップ−フロップ156は、直接メモリ・アクセスが進行
中であるということをサンプリング制御コンピュータ5
0へ戻り示すためにリセットされる。DMA開始信号は
、排他的論理和回路158を通してJkフリップ−フロ
ップ160に与えられ、該Jkフリップーフロップ16
0は、保持要求信号をディジタル信号プロセッサ70に
出力する。保持承認信号が、遅延の後、インバータ16
2を通してDフリップ−フロップ164に与えられると
、NANDゲート166、及びその後のインバータ16
8と170は、ディジタル信号処理区分22のメモリ7
2に与えられるDMA書込み可能化、及びDMAチップ
選択信号を生成し、そしてこれらの信号は、少なくとも
約100ナノ秒の幅を有していなければならない、この
幅は、Dフリップ−フロップ164によるプロセッサ7
0からのクロック−アウト1信号のクロッキングによっ
て確保される。
インバータ170の出力はまた、アドレス・ラッチ15
0及びデータ・ラッチ148の出力をも附勢し、Dフリ
ップ−フロップ156をリセットすることによってDM
A転送が達成されてしまったことを承認する。転送の完
了に関連するクロック信号が、Dフリップ−フロップ1
64に与えられると、それはリセットされ、それにより
Jkフリッ1−フロップ160をプレセットし、プロセ
ッサ70が正常の動作を再開するのを許容する。
第5A図〜第5F図は、サンプリング制御コンピュータ
50によって行われるプロセスを示す。
プロセッサ50がスマート・センサ10における共通の
リセットによって初期設定される(ブロック200;第
5A図)と、プロセッサ50は、データ収集制置チャン
ネン母線136のシリアル線を渡る指令を受信するのを
待つ(ブロック202)。
指令が有効であるか否かについて決定が為され(ブロッ
ク204)もし有効でないならば、エラー・メツセージ
が制御プロセッサ24に送られろくブロック206)。
もし指令がセンナ前処理区分18の周波数選択及び利得
制御設定のうちの設定を指示するならば、プロセスは、
適切な値を出力する(ブロック21O)。次に、指令が
単1つのチャンネルの、もしくは複式のチャンネルのサ
ンプリングに対するのもであるか否について決定が為さ
れる(ブロック208>、もし指令が単1つのチャンネ
ルのサンプリングを示すならば、サンプルホールド回路
52(第1のチャンネル)がA/D変換器58に対する
入力として使用されるべきであるということを該指令が
指示するか否かに関する決定が為される(ブロック21
4)、もし、指示するならば、第1のマルチプレクサ(
MUXl)のチャンネルが可能化され(ブロック216
)、その後、アドレス・ラッチ150に開始アドレスを
出力すること(ブロック218)が続く、開始アドレス
は、データ収集及び制御チャンネル母線136を渡って
制御プロセッサ24から受信されるセンサ・サンプリン
グ指令の部分である。もし第2のチャンネルが選択され
たならば、該第2のチャンネルが可能化され(ブロック
220)、その後、開始アドレスの出力が続く(ブロッ
ク222)。
次に、外部の割込み(インタラブド)が可能化され(ブ
ロック224;第5B図)、その後、ループ(ブロック
226)が続き、該ループは、インタラブド・ルーチン
(ブロック228)によるプール変数の設定を待つ、こ
のインクラブド・ルーチン(ブロック228;第5C図
)は、単に外部のインタラブドを不能化しくブロック2
30)、外部のインタラブド・ビンにおいて制御区分1
6からのサンプルクロック信号の存在を示すプール変数
を設定しくブロック232) 、そしてリターンする(
ブロック234)。
次に、A/D変換器58が附勢され(ブロック236;
第5B図)、該変換器の出力は、ラッチ148内に記憶
され、そしてコンピュータ50は、変換の完了を待つ(
ブロック238)、外部のインタラブドが可能化され(
ブロック240> 、その後、サンプル・クロック・イ
ンタラブドを待つ(ブロック242〉ことが続く、第2
のサンプル・クロックが到着すると、先の変換がデータ
・ラッチ148内にラッチされるのと同時にA/D変換
器58が開始される(ブロック244)のを可能とする
。変換器58が開始された後、DMA転送が開始される
(ブロック24’6)、DMAが完了する(ブロック2
48;第5D図)と、制御プロセッサ24によって指令
されるデータ点の数が取られたか否かについて決定が為
される(ブロック250)、もし取られたならば、外部
のインクラットが不能化され(ブロック252) 、そ
の後、サンプリングが完了したということを制御プロセ
ッサ24に指示する(ブロック254)。この指示は、
制御プロセッサ24が、ディジタル信号処理区分22に
信号分析を開始する指令を送り、かつデータ収集区分1
8にもう1つのセンサをサンプルする指令を送るのを可
能とする。もしすべてのサンプルが未だ得られていない
ならば、新しい直接メモリアクセス転送アドレスがアド
レス・ラッチ150に出力され(ブロック256)、そ
の後、サンプリング・ループの頂部に戻る。
もし複式のチャンネル・サンプリングが生じるべき場合
には、直接メモリ・アドレス転送に対する交互のアドレ
スがアドレス・ラッチ150に与えられている間に、マ
ルチプレクサ58の交互の入力が選択されるということ
を除いては、プロセスは、単一チャンネルに関して前述
したものと実質的に同じである。複式の、すなわち2つ
のチャンネル・サンプリング指令は、DMA記憶に対す
る2つの開始アドレスを含んでいる。
最初に、マルチプレクサ・チャンネル1(MUXl)が
可能化され(ブロック258;第5A図)、その後、ラ
ッチ150に開始アドレスを記憶する(ブロック260
)、次に(第5E図)、外部のインタラブドが不能化さ
れ(ブロック262)、その後、サンプル・クロック信
号を待つ(ブロック264)、次に、A/D変換器が開
始され(ブロック266) 、他方、ラッチ148は新
しいサンプルを得るために附勢され、従って、起動に関
連した不能な先のサンプルは捨てられる。変換が完了す
る(ブロック268)と、マルチプレクサ56は、サン
プルホールド回路54から変換器58にサンプルを転送
するために可能化される(ブロック270)、ラッチ1
48の附勢を含めて変換器58が附勢され(ブロック2
78) 、サンプルホールド回路52から得られた先の
サンプルに対しDMA転送を開始する(ブロック274
)。
DMAが完了する(ブロック276)と、サンプルホー
ルド回路54に接続される、マルチプレクサ・チャンネ
ル2(MIJX2)の出力に対する新しいアドレスが出
力される(ブロック278)、先に附勢された変換が完
了すると(ブロック280:第5F図)、サンプルホー
ルド回路52に対するマルチプレクサ・チャンネル1(
MUXI)が可能化される(ブロック282)、次に、
外部インタラブドが可能化され(ブロック284)、そ
の後に、サンプルクロック信号を待つインタラブド待ち
ループ(ブロック286)が続く、サンプルクロック信
号が到着すると、変換器58が開始され(ブロック28
8)、その後に、マルチプレクサ・チャンネル2からの
サンプルのDMA転送(ブロック290)が続く。DM
A転送が完了すると(ブロック292)、すべてのサン
プルが収集されたか否かに関する決定が為され(ブロッ
ク294)、そしてもしすべてのサンプルが収集された
ならば、外部インタラブドが不能化されて(ブロック2
96)+サンプル完了メツセージが制御プロセッサ24
に送られる(ブロック298)。もしデータのサンプリ
ングが完了していないならば、マルチプレクサ1からの
サンプルを記憶するための場所を指示する新しいアドレ
スがラッチ150内に記憶される(ブロック300)。
DMA転送の開始において、ディジタル信号プロセッサ
70(第6図)は、データ収集区分20からのDMA保
持指令を受信し、動作の一時停止後それを承認もしくは
肯定する。適切なディジタル信号プロセッサは、TMS
32020プロセッサとしてTexas In5tru
仔entsから入手可能である。
DMAの転送中、書込み可能化信号がRAM301に与
えられ、データ母線300に関するデ−タ・サンプルが
、アドレス母線302に関するアドレスに記憶される。
正常のメモリ動作は、PROM306及びRAM301
の双方に対して待ち状態制御回路304によって指示さ
れる。適切な待ち状態制御回路は、Texas Ins
trumentsのTM S 32020ユーザ・ガイ
ドに記載されている。
すべてのサンプルがRAM301内に記憶されてしまう
と、制御区分16からの指令を受信した後、ディジタル
信号プロセッサ70は、サンプルに関する適切なディジ
タル信号処理を行う。該処理を行うための制御プログラ
ムは、最初から、プログラム可能なリード・オンリ・メ
モリ(PROM)306に記憶されており、そしてRA
 M 301がより早いのでメモリ306からRA M
 301に移されて、プロセッサ70によって高い実行
速度を可能とする。処理の結果は、プロセッサ24への
転送の受信の承認もしくは肯定応答(アクノレツジ)が
プロセッサ70に割込む(インタラブド)ことによって
示されるインタラブドの初期接続手順機構を用いて、出
力ラッチ310を経て並列データ母線320を渡り、制
御プロセッサ24に出力される。プロセッサ70への転
送は同じ方法で承認(アクノレツジ)される。出力ラッ
チ310は、新しいディジタル信号処理プログラム並び
に指令がディジタル信号プロセッサ70に転送されるの
を可能とする双方向ラッチである。適切なPROMは、
インテル(Intel )から入手可能な2フC64で
あり、適切なRAMは日立から入手可能な62256で
あり、一方適切な単方向及び双方向ラッチは、74HC
373ラツチから創設され得る。
第7A図−第7E図に示されるディジタル信号プロセッ
サ70によって実行されるプロセスは、デイフォルトを
設定することによって(ブロック350)かつ上述の、
FROMからRAMへの制御プログラムの転送のような
他の処理を実行することによって開始される0次に、プ
ロセッサ70は、指令が出力ラッチ310内に記憶され
たことを示すインタラブドを待つ(ブロック352)。
指令が受信されると、該指令は、それが有効な指令であ
るか否かを決定するためにチエツクされる(ブロック3
54)。もし有効な指令でないならば、エラー・メツセ
ージが制御プロセッサ24に送られる(ブロック356
)、もし、それが有効な指令であるならば、該指令は、
いくつかの長い指令であり得る指令リストに加えられる
(ブロック358)、この検査は、例えば128のサン
プルを取る特定のセンサを選択しかつサンプリングする
ための最初の指令を含み、その最初の指令の後、サンプ
ルを平均することのような作用を行う指令が続き、さら
にその後、結果を制御コンピュータ24に出力する指令
が続く。最後の指令でないならば(ブロック360) 
、プロセスは、次の指令を待つためにループ・バックす
る(ブロック352)。もしそれが最後の指令であるな
らば、指令リストは、受信の順番で処理される(ブロッ
ク362)、すべての指令が処理されてしまうと、完了
メツセージが制御プロセッサ24に送られる(ブロック
364)。
第7B図は、指令リストを処理するためのループを示す
、リスト上の第1の指令が処理され(ブロック366)
た後、もう1つの指令がリスト上にあるか否かに関して
決定される(ブロック368)。もしもう1つの指令が
なければ、リターンが生じる(ブロック370)。
第7C図は、命令を処理するために行われるブロック3
66のステップを示す。最初に、指令がデータを処理す
べきであるか、もしくは結果を通信すべきであるかに関
して決定(ブロック372)が為される。もし通信がタ
スクであるならば、プロセッサ70は、プロセッサ24
に伝送されるべきデータに対する検査合計を生成しくブ
ロック374) 、送られるべきデータに該検査合計を
付加し、そして初期接続手順インタラブドがプロセッサ
24から受信されるごとに、ラッチ310を通して一度
にデータの1ワードだけを出力するデータ送信ルーチン
を呼び出す。このルーチンは、当業者によって提供され
得る。次に、リターンが生じる(ブロック378)。
もし、結果が通信されるべきであることを指令が指示し
ないならば、プロセスが静的プロセスであるか否かにつ
いて決定が為される(ブロック380)、もしプロセス
が静的プロセス(静的プロセスとは、10Hzより低い
非常に低周波の信号を意味する)であるならば、収集さ
れたデータに対するディジタル・フィルタのパラメータ
が、記憶されなセンサ信号の型に従って決定される(ブ
ロック382)、これらのパラメータは、センサをフィ
ルタ特性に相関させるテーブルに記憶される。次に、適
切なフィルタ・ルーチンが行われ(ブロック384)、
その後、リターン(ブロック386)が続く。
もしプロセス・データ指令が動的データに対するもので
あるならば、バッファが定義もしくは確定されるべきで
あるということを指令が特定するか否かについて決定が
為される(ブロック390;第7D図)、もし入力及び
出力バッファのようなディジタル信号処理バッファが定
義もしくは確定されるべきであるならば、バッファ定義
もしくは確定の型について決定が為される(ブロック3
92−398)、適切な指令に対して適切な設定作用が
行われ(ブロック400−406)た後、リターン(ブ
ロック408−414)が続く。入力バッファの確定(
ブロック392)は、データ収集区分20からのデータ
がどこで見付けられるかを決定する。結果のバッファは
、単一ディジタル信号処理動作からのデータの配置に対
して確定されなければならない。これはまた、いずれか
のDSP指令が実行される前に確定されなければならな
い、ディジタル信号プロセッサ70は、いくつかの信号
処理動作からの結果を平均するよう指示されるので、平
均バッファは、かかるデータを記憶するよう確定されな
ければならない(ブロック396)、先に特定されたバ
ッファのすべての長さは、データ長指令によって設定さ
れる〈ブロック398′)。
もし指令が動的ディジタル信号処理指令であるならば、
指令の型は、実行されるべきプロセスの型に従って決定
される(ブロック416−426   。
:第7E図)。もし指令がウィンド指令であるならば、
データは、適切なウィンドによって修正され(ブロック
428)た後、リターン(ブロック430)が続く。も
しFFT(高速フーリエ変換)が指令であるならば、F
FTが実行され(ブロック432)た後、リターンする
(ブロック434)。
もし0度及び360度間の位相偏移に対する位相補償指
令が入力されるならば、位相補償が行われ(ブロック4
36)た後、リターンする(ブロック438>、もし指
令が、逆FFTが行われるべきであることを示すならば
、逆FFTが行われ(ブロック440)た後、リターン
する(ブロック442)、もし指令が、バッファに結果
を蓄積するためのものであるならば、次に、結果が蓄積
され(ブロック444)、その後リターンする(ブロッ
ク446)。もし指令が、平均がゼロにセットされるべ
きであるということを指示するならば、これが行われ(
ブロック448)た後、リターンする(ブロック450
)。第7E図の一番下に示されるように、動的ディジタ
ル信号処理指令の池の型は、メモリ306内に記憶され
たルーチンに適切なルーチンを単に加えることによって
実行され得る。
ディジタル信号プロセッサが出力ラッチ310に16ビ
ツト出力の結果のいずれかの可変の数をロードすると、
インタラブドは、第8図に示される制御区分16の制御
プロセッサ24に通信される。制御プロセッサ24は、
好ましくはインテル(Intel )から入手可能な8
096プロセツサである。アドレス/データ母線320
上の結果は、ラッチ500へ通され、制御プロセッサ2
4に利用される。プロセッサ24のすべての動作は、P
ROM504及びRAM502によって制御される。適
切なランダム・アクセス・メモリは、62256 RA
Mとして日立から入手可能であり、そして適切なプログ
ラム可能なリード・オンリ・メモリは、27C64チツ
フテある。ROM504からのプログラム、及びRAM
502からのデータもしくはプログラムを検索するため
のアドレスは、ラッチ508を介し、アドレス母線50
6を渡って転送されるアドレスに基づいて検索される。
アドレス・ラッチ508は、74HC373のような単
一方向ラッチである。プログラム命令もしくはデータは
、好ましくは一般に、入手可能な双方向ラッチ741−
TC245であるデータ・ラッチ500を介して、制御
プロセッサ24に逆転送される。
制御プロセッサ24が周辺装置にアクセスすることが必
要であるとき、制御プロセッサ24は、チップ可能化デ
コーダ512を介してチップ可能化信号を生成する。制
御プロセッサ24は、チャンネル136に接続される一
般に入手可能なUART513を用いて、指令をデータ
収集区分20に直列的に通信する。制御プロセッサがデ
ィジタル信号プロセッサ70と通信することが必要であ
るとき、かかる通信は、結合の並列アドレス/データ母
線320を渡って行われる。制御プロセッサ24が遠隔
プロセッサ14、ローカル出力もしくはデータ・ハイウ
ェイと通信するとき、かかる通信は、インテル(Int
el)から入手可能な、オン−チップ同期通信制御器を
有する8044チツプのような通信プロセッサ514を
含んでいる、通信インタフェース30を介して行われる
。プロセッサ514は、いくつかのコンピュータに接続
される母線とインタフェースするのに適している一般に
入手可能な一般のR5422ドライバ516を通して、
オン:チップ遠隔プロセッサと通信し得る。通信プロセ
ッサ514がローカル出力を通して通信するとき、エク
サール(Exar )から入手可能なX L 88C6
81のような一般の非同期レシーバ/トランスミッタが
マキシム(Maxim)から入手可能なM A X 2
32のようなRS 232ライン・ドライバと一緒に用
いられる0通信はまた、センサ・データ・ハイウェイ・
インタフェース521を介してセンサ・データ・ハイウ
ェイを渡り遠隔プロセッサ14にも向けられる。
時々制御プロセッサ24は、センサ前処理区分10、デ
ータ収集区分20及びディジタル信号処理区分22が正
当に働いているか否かを決定するために装置全体に関す
る診断検査を行う、かかる検査を行うために、制御プロ
セッサ24は、既知のディジタル値をラッチ522にロ
ードし、該ラッチの内容をチップ可能化デコーダ512
を介してD/A変換器28に転送するのを可能化すると
共に、種々の区分を制御するためにデータ収集制御チャ
ンネル母線136とアドレス/データ母線320とを渡
り、適切な可能化信号を転送する。
ディジタル−アナログ変換器28は、センサ前処理区分
18における入カマルチブレクサ42の入力ボートの1
つに接続される。あらかじめ決定された信号は、センサ
前処理区分18によって条件付けられ、データ収集区分
20によってサンプリングされ、そしてディジタル信号
処理区分22によって分析される。検査信号の分析の結
果は、制御プロセッサ24によって予報された結果と比
較され、2つの値が一致しないとき、すなわち差が受容
可能な誤差しきい値の外にあるときはいつも保守信号が
送出される。
第9A図は、制御プロセッサ24によって実行される主
なプロセスを示す。最初に、プロセスは、どの外部通信
ボートが活性しているべきであることを決定しくブロッ
ク600)、次に、活性ボートにリセットを送る(ブロ
ック602)。制御プロセッサ24は、次に、F RO
M 504に対するデイフォルト処理が行われたが否か
を決定する。
もし行われていないならば、RAM 502内に記憶さ
れるべき制御プログラムの検索を含むデイフォルト処理
が行われる(ブロック606)。適切なプログラムがロ
ードされ、がっ制御プロセッサ24によって実行される
べきタスクが確定されると、制御プロセッサは、データ
・サンプリングを制御するためのループに入る。
ループの開始において、プロセッサ24は、次に処理を
行うべきセンサ・タスクのいずれが、センサ・サンプリ
ング・シーケンス・テーブルを検査しているかを決定す
る(ブロック608)、シーケンス・テーブルは、あら
かじめPROM504に記憶されるか、もしくはプロセ
ッサ14からダウン・ロードされ得、そして利得及びし
ゃ断層波数と、サンプリング率と一緒に必要なマルチプ
レクサのチャンネル及びサンプル数とに対する設定(セ
ツティング)を含んでいる。プロセッサ24は次にこの
情報を指令内に累積し、該指令は直列的もしくは逐次的
にサンプリング制御コンピュータ50に送られ(ブロッ
ク610)、その後プロセッサ24は、特定されたデー
タ点の数の収集が行われたことを示すサンプリング制御
コンピュータ50からの通信を待つ(ブロック612〉
プロセッサ24は次に母線320を渡り、ディジタル信
号プロセッサ70による適切な処理を開始する指令を送
る(ブロック614)、処理の型もまたシーケンス・テ
ーブルに記憶され得る0次に、プロセッサは、処理が完
了したというインジケータをディジタル信号プロセッサ
70が出力するまで待つ〈ブロック616)。ディジタ
ル信号処理が完了すると、制御プロセッサ24は、結果
が制御プロセッサ24によって検索されるべきであるか
否かを、例えば、シーケンス・テーブルからのスレショ
ールドとの比較、もしくは信号のために前もって記憶さ
れた基準値との比較によって決定する(ブロック618
)。もし結果が検索されるべきでないならば、プロセッ
サ24は、指定されたセンサと関連したタスクが完了し
てしまったということを反映するためにタスク・スケジ
ューラを更新しくブロック620)、次に、通信インタ
フェース30を介して入力通信が要求されたが否かにつ
いて決定する(ブロック622)。もし要求されたなら
ば、第9D図の入力通信ルーチンが呼出される(ブロッ
ク624)。もし要求されなかったならば、処理が停止
されるべきであるが否かについて決定が為される(ブロ
ック626)。
もし処理が停止されるべきであるならば、プロセッサ2
4は、開始処理インタラブドを待っ状g(ブロック62
8)に入る。もし処理が停止されるべきでなければ、シ
ーケンス・テーブルから次のセンサ指定を取る(ブロッ
ク608)ことによってセンサ・サンプリングのための
ループが続く。
もし分析処理の結果が制御プロセッサ24によって受信
される必要があるならば、要求(リクエスト)がプロセ
ッサ70に送られ(ブロック630)、その後第9B図
に述べられる、ディジタル信号プロセッサ70からのデ
ータを受信するためのルーチンが呼び出される(ブロッ
ク632)、もし受信後、ディジタル信号プロセッサ7
0からのデータが適切な工学単位に変換される必要があ
るならば、この変換が行われ(ブロック634)、その
後、処理されたデータが遠隔プロセッサ14、局部ボー
トもしくはデータ・ハイウェイに伝送されるべきである
か否かについて決定が為される(ブロック636)、も
し伝送されるべきであるならば、第9C図の出力通信ル
ーチンが呼び出される(ブロック638)。
制御プロセッサ24が、受信されたデータに関するさら
なる分析を行うことも可能であり、そしてかかるさらな
る分析が必要であるか否かについて決定が為される(ブ
ロック640)、もし必要であるならば、データは、例
えば、受信されたデータを最小及び最大値(スレショー
ルド)と、また他のセンサ値と比較することによって分
析され(ブロック642)、そして警報が遠隔プロセッ
サ14に送られるべきであるか否かについて決定が為さ
れる(ブロック644)。もし警報が送られるべきであ
るならば、第9C図の出力通信ルーチンが呼び出される
(ブロック646)。
ディジタル信号プロセッサからデータを受信するための
通信ルーチンが第9B図に示されている。
このルーチンは、アドレス/データ母線320からのワ
ードを入力しくブロック660) 、かつプロセッサ7
0に肯定応答(ACK)を送る(ブロック662)こと
によって開始する。承認もしくは肯定応答(アクノレツ
ジ、ACK)は好ましくは、インタラブドであるが指令
語であっても良い。ディジタル信号プロセッサ70から
の通信における最初のワードがメツセージの長さを示し
ても良いし、また特別のメツセージ終結ワードが後で送
られても良い、制御プロセッサ24は、メツセージ終結
が受信されたか否かについて決定する(ブロック664
)、もし受信されていなければ、プロセスは続く。もし
メツセージ終結が受信されたならば、リターン(ブロッ
ク666)が生じる。
第9C図の外部通信出力ルーチンは、プロセッサ514
に不能化指令を送ることによって、通信が行われるべき
チャンネル以外のすべてのチャンネルを不能化する(ブ
ロック670)ことによって開始する。プロセッサ24
は、次に、メツセージが完了する(ブロック674)ま
で−度に1バイトのメツセージを送る(ブロック672
)、適切な通信プロトコルが使用されるべきである。メ
ツセージが送られた後、リターン(ブロック676)が
生じる。
第9D図に示された入力通信ルーチンは、通信に対する
要求(リクエスト)について通信プロセッサ514に肯
定応答(アクノレツジ)することにより開始する。次に
、メツセージが受信されたチャンネル以外のすべてのチ
ャンネルが不能化されるべきであるということを示す指
令が通信プロセッサ514に送られる(ブロック682
)。次に、制御プロセッサ24は、通信プロセッサ51
4がらのメツセージを受信する(ブロック684)。
メツセージは検査合計が正しいか否かを決定するために
検査され(ブロック686)、もし正しくなければ、誤
り指示が、通信プロセッサ514に送られ(ブロック6
88)、該通信プロセッサ514は、それを適切な通信
装置に転送する。プロセッサ514への適切な指令を用
いて、すべてのチャンイ・ルの可能化を含むリターンが
生ずる(ブロック690)。
もし受信されたメツセージが、制御プロセッサ・メモリ
502内にロードされるべきデータを含むならば(ブロ
ック692) 、該データは、適切なメモリ場所に移動
され(ブロック694)、その後、リターンが生じて(
ブロック696)、すべての不能化されたチャンネルを
可能化する。もしデータがディジタル信号プロセッサ(
DSP)70にダウンロードされる(ブロック698)
べきであるならば、DSP70に対してメツセージが構
成され(ブロック700) 、そしてプロセッサ70と
通信するための通信ルーチンが呼び出され(ブロック7
02)、その後、リターンして(ブロック704)、不
能化されたすべてのチャンネルを可能化する。もし処理
が停止すべきである(ブロック704)ことをメツセー
ジが示すならば、停止処理フラッグが設定され(ブロッ
ク706)た後、リターンして、不能化されたすべての
チャンネルを可能化する。もしデータがセンサ処理タス
ク情報であるならば(ブロック710)、メモリ502
内の適切なテーブルが更新され(ブロック712>、そ
の後、すべての不能化されたチャンネルを可能化するリ
ターン(ブロック714)が続く6もし特定の特殊化さ
れたタスクが活性状態もしくは非活性状態にされる( 
activated ordeactivated)べ
きであることをメツセージが示すならば(ブロック71
6)、適切な状態が設定される。かかるタスクは、要素
が誤動作しているが否かを決定するために制御プロセッ
サ24によって行われる分析の型を変更すべきであるが
も知れない、状態の設定後、リターンして(ブロック7
20)、不能化されたすべてのチャンネルを可能化する
本装置は、制御区分16において専門の診断システムを
履行することによって改善され得た。前述したように、
前処理モジュール4oは、マルチプレクサ94及び95
に関連したアンチーアライアジング(anti−ali
asing)回路を必要とする、切り換えられるコンデ
ンサ・フィルタを含んでいる。
クロック区分と一緒に、アンチーアライアジング回路は
、もし切り換えられるコンデンサ・フィルタが用いられ
ないならば、除去され得る1代用のフィルタは、異なっ
たしゃ断層波数において18の極を必要とするであろう
、データ収集区分において、もしディジタル信号プロセ
ッサがDMA要求(リクエスト)を受は入れるには忙し
すぎるならば、データ・サンプルは、次のサンプリング
・クロックが生成されるとき失われる。このような状況
でデータが失われないよう、少なくと616のサンプル
を記憶することができる記憶バッファを設けることが可
能である。もし価格が評価要素でないならば、制御及び
ディジタル信号処理プログラムをダウンロードするより
もむしろ、リード・オンリ・メモリと拡張するか、もし
くは磁気バブルメモリまたはフロッピ・ディスク・ドラ
イブのようなより遅い記憶装置を追加することにより、
メモリの記憶容量を増すことが可能である。
本発明の多くの特徴及び長所が以上の詳細説明から明ら
かであり、従って本願では、その本当の精神並びに範囲
内にあるすべての特徴及び長所を包含するよう意図して
いる。さらに、当業者には、多くの変更及び変化が容易
に為されるであろうので、図示しかつ説明した構成及び
動作そのものに本発明を制限することを望むものではな
く、本発明の範囲内にある適切な変更及び等傷物のすべ
てが考慮されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1A図〜第1C図は、スマート・センサ装置10の要
素を示すブロック回路図、第2A図及び第2B図は、第
1A図〜第1C図の信号条件付はユニット40の1つを
詳細に示すブロック回路図、第3図は、第1A図〜第1
C図のデータ収集区分20を詳細に示すブロック回路図
、第4図は、第3図の直接手段アクセス制御回路を詳細
に示す回路図、第5A図〜第5F図は、第3図のサンプ
リング制御コンピュータ50により行われるプロセスを
示すフローチャート、第6図は、第1A図〜第1C図の
ディジタル信号処理区分22を詳細に示すブロック回路
図、第7A図〜第7E図は、第6図のディジタル信号プ
ロセッサ70により行われるプロセスを示すフローチャ
ート、第8図は、第1A図〜第1C図の制御区分16を
詳細に示すブロック回路図、第9AI図〜第9A[[図
、第9B図、第9C図、第9DI図、第9DII図、及
び第9E図は、第8図の制御プロセッサ24により行わ
れるプロセスを示すフローチャー1〜である。 図において、10はスマート・センサ、12は要素セン
サ、14は遠隔プロセッサ、16は制御区分、18はセ
ンサ前処理区分、20はデータ収集区分、22はディジ
タル信号処理区分、24は制御プロセッサ、26はプロ
グラム及びデータ・メモリ、28はディジタル・アナロ
グ変換器、30は通信インタフェース、42は入力マル
チプレクサ、50はサンプリング制御コンピュータ、5
2及び54はサンプルホールド回路、56はマルチプレ
クサ、70はディジタル信号プロセッサ、72はディジ
タル信号プロセッサ区分メモリ、74は局部プロセッサ
である。 特許出願人  ウェスチングハウス・エレクFIG、I
C。 八ぞ   ′AXぞ FIG、5A。 FIG、5B。 FIG、  5C。 FIG、5D。 <<< ロ           ロ         ロトl
(j、  /l:5゜ FIG、  7C。 FIG、  7D。 算   FIG、  7E。 FIG、  9AII。 FIG、  9Dr。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被監視要素のための1つもしくは2つ以上のセンサから
    のセンサ信号を処理しかつ分析するよう、遠隔プロセッ
    サに接続されたスマート・センサ装置であって: センサ信号の1つを条件付けかつ選択するための条件付
    け兼多重化手段と; センサ信号をディジタル・サンプルに変換するための変
    換手段と; 該ディジタル・サンプルを処理しかつ分析するための信
    号分析手段と; センサ信号の選択、条件付け及び収集を指定し、ディジ
    タル・サンプルに関して行われる分析の型を指定し、懸
    案中のセンサもしくは要素の故障を決定するためにセン
    サ信号の分析を行い、そして分析の結果を遠隔プロセッ
    サに通信するための制御手段と; を備えたスマート・センサ装置。
JP63017508A 1987-01-30 1988-01-29 スマート・センサ装置 Expired - Lifetime JPH0760104B2 (ja)

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