JPH01209987A - モータ駆動回路 - Google Patents

モータ駆動回路

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Publication number
JPH01209987A
JPH01209987A JP63032730A JP3273088A JPH01209987A JP H01209987 A JPH01209987 A JP H01209987A JP 63032730 A JP63032730 A JP 63032730A JP 3273088 A JP3273088 A JP 3273088A JP H01209987 A JPH01209987 A JP H01209987A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
motor
switching
trs
drive circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63032730A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Mitamura
三田村 正博
Takeo Iwai
丈夫 岩井
Masami Kaneko
金子 将巳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Information and Telecommunication Engineering Ltd
Original Assignee
Hitachi Computer Peripherals Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Computer Peripherals Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Computer Peripherals Co Ltd
Priority to JP63032730A priority Critical patent/JPH01209987A/ja
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  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディスク駆動装置のスピンドルモータ駆動回路
に関し、特に駆動回路の発熱の改良に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は特開昭61−164483号公報に記載の
ように、モータの相切替回路と電圧制御回路部との2段
構成となっているため、起動時モータ電流を制御するこ
とはむすかしく、更に、起動時には。
モータの回転が低い初期におい【誘起電圧が小さくなる
為、制御用トランジスタには、この起動時に最大電流、
最大電圧が印加され、トランジスタの大きさも、これに
より決定されていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は起動時における回路部の発熱という点に
ついては配慮がされておらず、出力回路及び、放熱方法
が大がかりとなる問題があった。
本発明の目的は、モータ駆動回路の発熱の最も大きい起
動時に、駆動回路をスイッチング方式(例えばパルス幅
変調方式)で駆動することにより1回路の発熱をおさえ
1発熱の少ない定常回転時においては、スイッチング方
式をやめてノイズの少ないリニア駆動方式に切替えるこ
とにより。
小形でノイズの少ない回路を提供することにある。
〔課′fA?解決するための手段〕
上記目的は5通常モータ駆動回路の出力のモータコイル
各相間に接続されたノイズ除去用のCR回路を切りはな
すスイッチ回路を設け、モータ起。
励時は、ノイズ除去用のCR回路を切りはなしてモータ
駆動回路を直接スイッチング駆動し、定常回転時には、
ノイズ除去用のCut−スイッチにより、モータの各相
忙接続してノイズの少ない回路構成とすることにより達
成される。
〔作用〕
ここでモータコイル各相間に接続されたノイズ除去用の
CR回路を切りはなすスイッチ回路は。
モータ起動時には切りはなされているため、起動時のス
イッチング電流がこのCR回路に流れ込まな(なる。又
、通常回転時には、駆動回路は通常のリニア駆動される
とともに、ノイズ除去用OCR回路は、モータコイル各
相間に接続されノイズの発生をおさえるようになるので
誤動作することはない。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を第1図により説明す込。モー
タのロータマグネットの位置を検出するホールICHl
、R2,R3の出力は相切替回路1により、切替タイミ
ングを発生し、それぞれのモータ駆動用出力トランジス
タQl、Q2.Q3のペース及び下側駆動回路のプリド
ライブ用トランジスタQ7.Q8.Q9のペース忙接続
される。Q7 、 Q8 。
Q9のエミッタは共通に接続され、エミッタフォロワ回
路のトランジスタQIOのエミッタに接続される。QI
Oのエミッタには、負荷抵抗R5が接続されそのR5の
一方は、アースに接続されている。エミッタフォロワQ
IOのペースは、速度制御回路2の出力と抵抗R4’&
介して接続される。次にトランジスタQ?、Q8.Q9
のコレクタはそれぞれトランジスタQ4.Q5.Q6の
ペースに接続されている。またトランジスタQ1のコレ
クタはトランジスタQ4のコレクタと接続され更にダイ
オードD1のアノード。
D40カソード及びリレー接点に1のコモンに接続され
、モータコイルL1に接続される。同様にトランジスタ
Q2のコレクタはトランジスタQ5のコレクタと接続さ
れダイオードD2のアノードD5のカソード及びリレー
接点に2のコモンに接続され、モータコイルL2に接続
される。更に同様にトランジスタQ3のコレクタはトラ
ンジスタQ6のコレクタと接続され、ダイオードD3の
アノード、D6のカソード及びリレー接点に3のコモン
に接続され、モータコイルL3に接続される。ダイオー
ドDI、D2.D3のカソードは電源Vccに接続され
、D4.D5;D6のアノードはグランドに接続される
。またリレーklのノーマルオープン側接点はコンデン
サ01を通して抵抗R1に接続され、その抵抗R1の他
端は電源Vccに接続される。同様にに2のノーマルオ
ープン側接点はコンデンサCn?通して抵抗R2に接続
されその抵抗R2の他端は電源VccK接続される。ま
たリレーに3のノーマルオープン側接点は、コンデンサ
C3を通して抵抗R3に接続され、その他端は電源Vc
c K接続される。トランジスタQ4.Q5゜Q6のエ
ミッタはコモンにされ抵抗R6とR7に接続される。R
6の他端はグランドに接続され、R7の他端はコンパレ
ータ3の一側入力端子とコンデンサC4に接続される。
コンデンサの他端はグランドに接続される。コンパレー
タ3の+側入力端子には抵抗R8,R9,R10のコモ
ン点が接続される。
抵抗R8の他端は電源Vccに、R9の他端はグランド
に、RIOの他端はコンパレータ3の出力に接続リレる
。またコンパレータ3の出力はリレー接点に4V通して
トランジスタQIOのペースに接続される。速度、リレ
ー制御回路2のもう一つの出力はトランジスタQllの
ペースに接続され、そのエミッタはグランドに、コレク
タはリレー巻1iK5に接続される。R5の他端は電源
Vccに接続される。
次にこの回路の動作を第2図のタイムチャートを用いて
説明する。起動時モータコイルLl、L2゜R3に電流
が流れると、モータの回転数はa)に示す如く徐々に上
昇してい(。ここでモータの電流制限回路のリミッタ電
流値はb)に示す如く、一定値以下に保たれるように第
1図のR7,R8,R9,R10及びコンパレータ3で
構成した電流検出回路を設けることにより1回路消費電
力は第2図C)の如(。
シリーズドロッパ制御時に比べ、スイッチング制御時の
方が、はるかに少ない回路損失となる。すなわち第3図
に示す如(、起動時、QlがONでQ4によりスイッチ
ングしている瞬間の動作は、トランジスタQ4がONす
ると、トランジスタQ17通してモータコイル電流は立
上り、トランジスタQ4の電流も徐々に増加する。ここ
でR6の電位は電流検出回路3で検出され、検出レベル
がVHになるとトランジスタQ4YOFFさせ、検出レ
ベルがVLになるとQ4’&ONさせるように電流検出
回路は動作する。すなわち、第1図のR7,C4,R9
,RIO、コンパレータ3で構成される電流制限回路釦
よりQ4はスイッチング動作を行い、飽和モードでON
OFFするため、回路損失は非常に少な(なる。
次に第2図のa)において、モータ回転数が目標回転数
に近付(とモータ電流b)はリミッタ電流値以下となり
1回路の消費電力も少なくなり又、電流制限回路も、O
FF状態となる。ここでリレーに5’2ONさせること
により、ノイズ防止用C,R回路R1/C1、R2/C
2、R3/C3がモータコイル圧接続され、トランジス
タ切替ノイズを防止して。
ノイズのない状態となる。また、負荷か増大して回転数
が低下すると速度、リレー制御回路2がトランジスタQ
ILをOFFさせ、リレーに5”kOFFするため、異
常時においても、′FIL流制限回路は正しく動作し1
回路の消費電力を最低限に抑えることが出来る。
〔発明の効果〕
以上に示した如(1本発明によれば、起動時における回
路の消費電力をスイッチング制御を行うことにより低(
抑えて、定常回転時にはリニア制御を行い、ノイズ防止
CR回路を接続することにより、ノイズの少ない回路と
することが出来るため、小形のトランジスタで、ノイズ
の少ないモータ駆動回路を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は本発明の
動作説明図、第3図はスイッチング制御時の概略動作説
明図、第4図はスイッチング制御時のタイムチャートで
ある。 3・・・コンパレータ、   L1〜L3・・・そ−夕
巻i。 ■・・・相切替回路。 2・・・速度、リレー制御回路5 に1〜に3・・・切替リレー接点、 R4・・・切替リレー巻線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、磁気ディスク駆動装置のスピンドルモータ駆動回路
    において、モータコイルの各相間に接続されたノイズ除
    去用のCR回路を切りはなすスイッチ回路を設け、モー
    タ起動時はノイズ除去用のCR回路を切りはなすととも
    に、駆動回路を飽和モードとなるスイッチング方式で駆
    動し、定常時にはノイズ除去用CR回路をモータコイル
    の各相間に接続し、駆動回路を非飽和モードとなるリニ
    ア方式で駆動する構成としたことを特徴とするモータ駆
    動回路。
JP63032730A 1988-02-17 1988-02-17 モータ駆動回路 Pending JPH01209987A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63032730A JPH01209987A (ja) 1988-02-17 1988-02-17 モータ駆動回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP63032730A JPH01209987A (ja) 1988-02-17 1988-02-17 モータ駆動回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01209987A true JPH01209987A (ja) 1989-08-23

Family

ID=12366957

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63032730A Pending JPH01209987A (ja) 1988-02-17 1988-02-17 モータ駆動回路

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JP (1) JPH01209987A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0686589A (ja) * 1992-08-28 1994-03-25 Teac Corp モータ駆動回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0686589A (ja) * 1992-08-28 1994-03-25 Teac Corp モータ駆動回路

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