JPH01209821A - ホットスタンバイ式の送信装置 - Google Patents

ホットスタンバイ式の送信装置

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Publication number
JPH01209821A
JPH01209821A JP3591688A JP3591688A JPH01209821A JP H01209821 A JPH01209821 A JP H01209821A JP 3591688 A JP3591688 A JP 3591688A JP 3591688 A JP3591688 A JP 3591688A JP H01209821 A JPH01209821 A JP H01209821A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
transmitter
standby
active
line
Prior art date
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Pending
Application number
JP3591688A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Hatta
八田 進一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3591688A priority Critical patent/JPH01209821A/ja
Publication of JPH01209821A publication Critical patent/JPH01209821A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、無線通信の送信装置に関し、とくに現用なら
びに予備用の2個の送信機の出力を、その故障状態に応
じて選択し送出するホットスタンバイ式の送信装置に関
する。
〔従来の技術〕
従来、ホットスタンバイ式送信装置の現用回線と予備回
線との切り替えでは、現用/予備の両回線それぞれの送
信機の故障を検出した場合、自動的に、そしてメンテナ
ンス時には手動にて送信機の選択スイッチを操作して、
予備回線に切り替えるようになっていた。
第2図に従来例のブロック図を示す。現用回線を構成す
る送信135には順に、アイソレータ34、スイッチ3
3、サーキュレータ32、バンドパスフィルタ31なら
びにアンテナ30が接続され、予備回線を構成する送信
1ff46には順に、アイソレータ45、スイッチ44
ならびにアイソレ−タ43が接続され、該アイソレータ
43はサーキュレータ32に接続されている。
現用のため6送信1135には局部発振器37が接続さ
れ、予備用の送信機46には局部発振器42が接続され
ている。なお、38.40はそれぞれのモニタ用の端子
であり、自動式の制御回路36は、各送信機35.46
に接続されて、各スイッチ33.44を制御する。
(発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来の回線切り替えでは、図示の如く、現用/
予備に各々別の局部発振器37.42を持っているため
、送信信号の位相が現用/予備で異なることになって、
切り替え時に瞬断を起こす欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の送信装置は、現用のための回線ならびに予備の
ための回線を有し、これらの回線を選択して信号を送出
するホットスタンバイ式の送信装置において、少なくと
も、前記現用回線を構成する第1の送信機と第1の局部
発振器との間に配設される第1のスイッチ手段と、fi
?i!予偏回線を構成する第2の送信機と第2の局部発
振器との間に配設される第2のスイッチ手段と、前記第
1のスイッチ手段の出力側と前記第2のスイッチ手段の
出力側とを接続自在にするケーブルと、を備えているこ
とを特徴とする。
〔作用〕
したがって本発明によると、第1ならびに第2の各スイ
ッチ手段、第1ならびに第2の各送信機の出力側のスイ
ッチ、およびケーブル接続を、順序だって操作すると、
無瞬断にて現用回線と予備回線との切り替えを行なうこ
とができる。
〔実施例〕
以下に本発明を、その実施例について図面を参照して説
明する。
第1図は、本発明による一実施例を示すブロック図であ
る。現用回線を構成する送信機6には順に、アイソレー
タ5、スイッチ4、号−キュレータ3、バンドパスフィ
ルタ2、ならびにアンテナ1が接続され、予備回線を構
成する送信機22には順に、アイソレータ21、スイッ
チ20ならびにアイソレータ19が接続され、該アイソ
レータ19は上記のサーキュレータ3に接、続されてい
る。
現用回線の送信機6には、局部発振器・9がスイッチ1
0を介在して接続され、予備回線の送信機22には、局
部発振器18がスイッチ16を介在して接続され、各ス
イッチ10.16の出力側の端子12.14は、ケーブ
ル13にて接続可能である。なお、スイッチ10.16
は手動式の制御回路15によってコントロールされる。
自動式の制御回路8は、各送信機6.22に接続されて
、各スイッチ4.20をコントロールする。なお、スイ
ッチ4.20は手動式、の制御回路7によってもコント
ロールされる。
第1図の実施例において、現用1回線ならびに予備回線
ともに、図示路の変調器からの信号Sが、各送信116
.22にそれぞれ入力され、局部発振器9,18の出力
により、スイッチ10.16を介在して周波数変換され
、現用回線では、アイソレータ5、スイッチ4、ナーキ
ュレータ3、バンドパスフィルタ2を順に通って、アン
テナ1より送出され、予備回線では、アイソレータ21
、スイッチ20、アイソレータ19、サーキュレータ3
、バンドパスフィルタ2を順に通って、アンテナ1より
送出される。  − メンテナンス時に例えば、現用から予備へ切り替える場
合、図示の如く、手動式の制御回路15によりスイッチ
16を開き、つぎに端子12゜14をケーブル13によ
りつなぐ。これによって、送信信号は、現用/予備とも
に同一周波数・同一位相となる。
いま、現用側の信号が出力されているとすると、スイッ
チ4は閉、スイッチ20は開となっている。
そこで手動式の制御回路7によりスイッチ2゜を閉じる
と、予備側の送信信号はアイソレータ19、サーキュレ
ータ3、スイッチ4を通りアイソレータ5の終端器によ
り吸収される。この際、現用/予備の送信信号は全く同
じであるために、あらかじめ遅延時間差を合せておくこ
とにより合成信号の周波数特性に劣化が生じない。
そのあと、第1図の如く、スイッチ4を開くと。
予備側の信号はスイッチ4にて全反射され、アンテナ1
より送出される。すなわち、無瞬断にて現用から予備へ
の切り替えが行なわれることになる。
ここで上述の実施例を言い換えて要約すると、本実施例
は、現用/予備2つの送信機出力をその故障状態に応じ
て、切替器により選択し送出するホットスタンバイ送信
機において、メンテナンス時に2つの送信信号の位相を
同一とするために、局部発振器の信号を出力する端子と
、ならびにその出力の開閉をするスイッチと;これを手
動にて操作する制御回路とを有し、さらに送信信号を選
択するためのスイッチと、これを手動にて操作する制御
回路とを有し、これらのスイッチの91閉順序を手動に
て111mシ、かつ一方の局部発振器の信号を両方の送
信機に入力できるように、ケーブルにて出力端子を接続
することにより、手動にて現用/予備の切り替えを行う
際、無瞬断となることを特徴とするホットスタンバイ送
信方式である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、現用/予備の局部発振器
の出力にスイッチと分岐端子とを設け、かつその2つの
スイッチと送信機出力に実装され、  でいる現用/予
備の2つのスイッチとを、手動にて順序室てて切り替え
ることにより、無瞬断にて現用0予備の切り替えが行え
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による一実施例を示すブロック図、第
2図は従来例を示すブロック図である。 1・・・アンテナ、 2・・・バンドパスフィルタ、 3・・・サーキュレータ、 4.20・・・スイッチ、
5.21・・・アイソレータ、 6.22・・・送信機、  7・・・手動式制御回路、
8・・・自動式制御回路、 9.18・・・局部発振器、 10.16・・・スイッチ、12.14・・・端子、1
3・・・ケーブル、 15−f−1113式aJf till II m、1
9・・・アイソレータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)現用のための回線ならびに予備のための回線を有し
    、これらの回線を選択して信号を送出するホットスタン
    バイ式の送信装置において、少なくとも、 前記現用回線を構成する第1の送信機と第1の局部発振
    器との間に配設される第1のスイッチ手段と、 前記予備回線を構成する第2の送信機と第2の局部発振
    器との間に配設される第2のスイッチ手段と、 前記第1のスイッチ手段の出力側と前記第2のスイッチ
    手段の出力側とを接続自在にするケーブルと、 を備えていることを特徴とする通信装置。 2)前記の第1ならびに第2のスイッチ手段が、2個の
    スイッチならびに手動式の制御回路である前記請求項1
    に記載の通信装置。
JP3591688A 1988-02-17 1988-02-17 ホットスタンバイ式の送信装置 Pending JPH01209821A (ja)

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