JPH01209632A - カラー受像管用露光装置 - Google Patents
カラー受像管用露光装置Info
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- JPH01209632A JPH01209632A JP3391388A JP3391388A JPH01209632A JP H01209632 A JPH01209632 A JP H01209632A JP 3391388 A JP3391388 A JP 3391388A JP 3391388 A JP3391388 A JP 3391388A JP H01209632 A JPH01209632 A JP H01209632A
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- axis
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- correction lens
- phosphor
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- Pending
Links
- 240000008100 Brassica rapa Species 0.000 title 1
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 56
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims abstract description 33
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 claims description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005358 geomagnetic field Effects 0.000 description 3
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
この発明は、カラー受像管用露光装置に係り、特にイン
ライン配列複数ビームを放出するカラー受像管の画面で
の地磁気の電子ビームへの影響を補正する蛍光面形成用
補正レンズを備えるカラー受像管用露光装置に関する。
ライン配列複数ビームを放出するカラー受像管の画面で
の地磁気の電子ビームへの影響を補正する蛍光面形成用
補正レンズを備えるカラー受像管用露光装置に関する。
（従来の技術）
インライン配列３電子ビームを放出するカラー受像管は
、第３図に示すように、外囲器（１）を構成するファン
ネル（２）のネック（３）内に、同一平面（一般的には
水平面）上に並列するセンタービームおよび一対のサイ
ドビームからなる３電子ビームを放出する電子銃（４）
を備え、上記ファンネル（２）と一体のパネル（５）内
面に、その内面に配設された多数の電子ビーム通過孔を
有するシャドウマスク（６）に対向して、赤、青、緑に
発光する３色蛍光体層からなる蛍光面（７）が形成され
ている。そして、上記電子銃（４）から放出された３電
子ビールをファンネル（２）の外側に装着された偏向ヨ
ーク（８）により水平および垂直方向に偏向し、その偏
向ビームをシャドウマスク（６）を介して蛍光面（７）
を走査することにより、蛍光面（７）上に画像を表示す
る構成となっている。
、第３図に示すように、外囲器（１）を構成するファン
ネル（２）のネック（３）内に、同一平面（一般的には
水平面）上に並列するセンタービームおよび一対のサイ
ドビームからなる３電子ビームを放出する電子銃（４）
を備え、上記ファンネル（２）と一体のパネル（５）内
面に、その内面に配設された多数の電子ビーム通過孔を
有するシャドウマスク（６）に対向して、赤、青、緑に
発光する３色蛍光体層からなる蛍光面（７）が形成され
ている。そして、上記電子銃（４）から放出された３電
子ビールをファンネル（２）の外側に装着された偏向ヨ
ーク（８）により水平および垂直方向に偏向し、その偏
向ビームをシャドウマスク（６）を介して蛍光面（７）
を走査することにより、蛍光面（７）上に画像を表示す
る構成となっている。
一般に、上記カラー受像管の蛍光面（７）は、写真印刷
法により形成され、パネル（５）内面に蛍光体と感光性
樹脂からなる蛍光体スラリを塗布して。
法により形成され、パネル（５）内面に蛍光体と感光性
樹脂からなる蛍光体スラリを塗布して。
蛍光体スラリ層を形成したのち、シャドウマスク（６）
を装着して下記霧光装置により露光し、ついで現像して
蛍光体層を形成し、これを３色蛍光体について繰返すこ
とにより形成されている。
を装着して下記霧光装置により露光し、ついで現像して
蛍光体層を形成し、これを３色蛍光体について繰返すこ
とにより形成されている。
第４図にその露光装置を示す。この露光装置は、パネル
（５）を位置決め支持する支持台（１０）と、この支持
台（ｌＯ）に位置決め支持されたパネル（５）内面に形
成された蛍光体スラリ層（１１）にシャドウマスク（６
）を介して光を照射する光源（１２）と、この光源（１
２）から放射される光を電子ビーム軌道に一致させるた
めのサイドビーム対応の第１補正レンズ（１３ａ）、偏
向中心の移動にともなう補正をおこなう第２補正レンズ
（１３ｂ）および地磁気の垂直成分による電子ビームへ
の影響を補正する第３補正レンズ（１３ｃ）からなる補
正レンズ（１４）とを備える。
（５）を位置決め支持する支持台（１０）と、この支持
台（ｌＯ）に位置決め支持されたパネル（５）内面に形
成された蛍光体スラリ層（１１）にシャドウマスク（６
）を介して光を照射する光源（１２）と、この光源（１
２）から放射される光を電子ビーム軌道に一致させるた
めのサイドビーム対応の第１補正レンズ（１３ａ）、偏
向中心の移動にともなう補正をおこなう第２補正レンズ
（１３ｂ）および地磁気の垂直成分による電子ビームへ
の影響を補正する第３補正レンズ（１３ｃ）からなる補
正レンズ（１４）とを備える。
特にその地磁気の垂直成分に対する補正をおこなうため
の第３補正レンズ（１３ｃ）は、従来、水平軸（Ｘ軸）
に平行な全ての鉛直断面（Ｘ−Ｚ断面）が−定の傾斜角
からなる楔形形状に形成されている。
の第３補正レンズ（１３ｃ）は、従来、水平軸（Ｘ軸）
に平行な全ての鉛直断面（Ｘ−Ｚ断面）が−定の傾斜角
からなる楔形形状に形成されている。
ところで、上記第３補正レンズ（１３ｃ）を使用して蛍
光面（７）を形成すると、第５図に矢印（１５）で示す
ように、地磁気の垂直成分による蛍光体層に対する電子
ビームのずれが同一方向の場合は、そのずれの大きさに
応じてＸ−７断面の傾斜角を増減することにより容易に
補正することができる。
光面（７）を形成すると、第５図に矢印（１５）で示す
ように、地磁気の垂直成分による蛍光体層に対する電子
ビームのずれが同一方向の場合は、そのずれの大きさに
応じてＸ−７断面の傾斜角を増減することにより容易に
補正することができる。
しかし、第６図（Ａ）および（Ｂ）図に同じく矢印（１
５）で示すように、地磁気の垂直成分による電子ビーム
の軌道の変化量が蛍光面（７）の水平軸（Ｘ軸）と対角
軸（Ｄ軸）とで異なること、およびシャドウマスク（６
）のマスク本体（１６）やこれを支持するマスクフレー
ム（１７）、さらには防爆バンド、偏向ヨーク（８）な
どを構成する磁性部品の影響に起因して生ずる蛍光面（
７）対角部における回転方向のずれに対しては、十分に
補正することができない。
５）で示すように、地磁気の垂直成分による電子ビーム
の軌道の変化量が蛍光面（７）の水平軸（Ｘ軸）と対角
軸（Ｄ軸）とで異なること、およびシャドウマスク（６
）のマスク本体（１６）やこれを支持するマスクフレー
ム（１７）、さらには防爆バンド、偏向ヨーク（８）な
どを構成する磁性部品の影響に起因して生ずる蛍光面（
７）対角部における回転方向のずれに対しては、十分に
補正することができない。
このような蛍光面（７）対角部における回転方向のずれ
を補正するためには、水平軸と対角軸とで地磁気の垂直
成分の影響を補正する第３補正レンズの傾斜角を変えて
、補正量を変化させることが必要であり、従来の傾斜角
一定の楔形形状の第３補正レンズ（１３ｃ）では補正が
困難である。
を補正するためには、水平軸と対角軸とで地磁気の垂直
成分の影響を補正する第３補正レンズの傾斜角を変えて
、補正量を変化させることが必要であり、従来の傾斜角
一定の楔形形状の第３補正レンズ（１３ｃ）では補正が
困難である。
（発明が解決しようとする課題）
上記のように従来の宥光、装置に使用されている地磁気
の垂直成分の影響を補正するための第３補正レンズは、
傾斜角一定の楔形形状に形成されているため、地磁気の
垂直成分による電子ビームの軌道の変化量が蛍光面の水
平軸と対角軸とで異なることおよびカラー受像管に用い
られる磁性部品の影響に起因して生ずる蛍光面対角部に
おける蛍光体層に対する電子ビームの回転方向のずれに
対しては、十分に補正することができない。
の垂直成分の影響を補正するための第３補正レンズは、
傾斜角一定の楔形形状に形成されているため、地磁気の
垂直成分による電子ビームの軌道の変化量が蛍光面の水
平軸と対角軸とで異なることおよびカラー受像管に用い
られる磁性部品の影響に起因して生ずる蛍光面対角部に
おける蛍光体層に対する電子ビームの回転方向のずれに
対しては、十分に補正することができない。
この発明は、上記問題点を解決するためになされたもの
であり、地磁気の垂直成分による電子ビームへの影響を
補正する第３補正レンズを改良して、蛍光面全面にわた
り電子ビームに対してずれを生じないように蛍光体層を
形成する露光装置を得ることを目的とする。
であり、地磁気の垂直成分による電子ビームへの影響を
補正する第３補正レンズを改良して、蛍光面全面にわた
り電子ビームに対してずれを生じないように蛍光体層を
形成する露光装置を得ることを目的とする。
（課題を解決するための手段）
インライン配列の複数ビームを放出するカラー受像管の
画面全面での地磁気の電子ビームへの影響を補正する蛍
光面形成用補正レンズを備えるカラー受像管用露光装置
において、上記蛍光面形成用補正レンズを画面の水平軸
をＸ軸、垂直軸をＹ軸、これら水平および垂直軸と直交
する鉛直軸を２軸として、Ｙ＝ＯにおけるＸ−７断面を
均一な傾斜とし、Ｙ＝Ｏ以外のＹ軸上の任意位置におけ
るＸ−Ｚ断面をＹの値にしたがって単調に増加または減
少する傾斜とした。その補正レンズの曲面は、ｃ、、ｃ
ｌを曲面係数として、 Ｚ＝−ルｔａｎ（Ｃ０＋Ｃ，Ｙ） で表すことができる。
画面全面での地磁気の電子ビームへの影響を補正する蛍
光面形成用補正レンズを備えるカラー受像管用露光装置
において、上記蛍光面形成用補正レンズを画面の水平軸
をＸ軸、垂直軸をＹ軸、これら水平および垂直軸と直交
する鉛直軸を２軸として、Ｙ＝ＯにおけるＸ−７断面を
均一な傾斜とし、Ｙ＝Ｏ以外のＹ軸上の任意位置におけ
るＸ−Ｚ断面をＹの値にしたがって単調に増加または減
少する傾斜とした。その補正レンズの曲面は、ｃ、、ｃ
ｌを曲面係数として、 Ｚ＝−ルｔａｎ（Ｃ０＋Ｃ，Ｙ） で表すことができる。
（作 用）
上記のように地磁気の電子ビームへの影響を補正する蛍
光面形成用補正レンズを構成すると、蛍光面の各部分に
おける蛍光体層に対する電子ビームのずれを最適に補正
して、蛍光面全面にわたり電子ビームに対してずれのな
い蛍光体層を形成することができる。
光面形成用補正レンズを構成すると、蛍光面の各部分に
おける蛍光体層に対する電子ビームのずれを最適に補正
して、蛍光面全面にわたり電子ビームに対してずれのな
い蛍光体層を形成することができる。
（実施例）
以下、図面を参照しこの発明を実施例に基づいて説明す
る。
る。
露光装置の構成については、前記従来の露光装置と同じ
であるので、その説明を省略し、以下、その露光装置に
用いられる地磁気の垂直成分による電子ビームへの影響
を補正する第３補正レンズについて説明する。
であるので、その説明を省略し、以下、その露光装置に
用いられる地磁気の垂直成分による電子ビームへの影響
を補正する第３補正レンズについて説明する。
第２図に３０インチ１１０度偏向カラー受像管の蛍光面
を前記従来の傾斜角一定の楔形形状の第３補正レンズを
用いて形成した場合の蛍光体層に対する電子ビームのず
れの方向およびずれ量を矢印（１５）で示す。矢印（１
５）に付記した数値は、そのずれ量の大きさ（単位μｍ
）を示している。この図に示すように蛍光面（７）対角
部に蛍光体層に対して電子ビームの回転方向のずれが残
っていると、色調整余裕度が少なく、色純度が劣化する
。
を前記従来の傾斜角一定の楔形形状の第３補正レンズを
用いて形成した場合の蛍光体層に対する電子ビームのず
れの方向およびずれ量を矢印（１５）で示す。矢印（１
５）に付記した数値は、そのずれ量の大きさ（単位μｍ
）を示している。この図に示すように蛍光面（７）対角
部に蛍光体層に対して電子ビームの回転方向のずれが残
っていると、色調整余裕度が少なく、色純度が劣化する
。
この蛍光面（７）対角部の回転方向のずれを補正するた
めには、蛍光面（７）対角部の蛍光体層の位置を電子ビ
ームに一致させる新しいパラメータが必要である。その
新しいパラメータとして、この例では、上記傾斜角一定
の楔形形状の第３補正レンズの水平軸をＸ軸、垂直軸を
Ｙ軸、これら水平。
めには、蛍光面（７）対角部の蛍光体層の位置を電子ビ
ームに一致させる新しいパラメータが必要である。その
新しいパラメータとして、この例では、上記傾斜角一定
の楔形形状の第３補正レンズの水平軸をＸ軸、垂直軸を
Ｙ軸、これら水平。
垂直軸と直交する鉛直軸をＺ軸として、Ｙ＝０における
ｘ−Ｚ断面を均一な傾斜とし、Ｙ＝０以外のＹ軸上の任
意位置におけるＸ−Ｚ断面をＹの値にしたがって単調に
増加または減少する傾斜とした。第１図はかかる第３補
正レンズ（２０）の表面の曲面形状を示したものである
。
ｘ−Ｚ断面を均一な傾斜とし、Ｙ＝０以外のＹ軸上の任
意位置におけるＸ−Ｚ断面をＹの値にしたがって単調に
増加または減少する傾斜とした。第１図はかかる第３補
正レンズ（２０）の表面の曲面形状を示したものである
。
このようなレンズ（２０）の画面を一般式で表すと、Ｚ
＝−Ｘ−ｔａｎ（Ｃｏ＋Ｃ１Ｙ） −一−−
（１）で表すことができる。ここで、Ｃ，、Ｃ１はそれ
ぞれ曲面係数で、特にＣ８はＹ＝Ｏにおけるｘ−Ｚ断面
の傾斜角、Ｃ８はＸ−Ｚ断面傾斜角のＹ方向変化率であ
る。
＝−Ｘ−ｔａｎ（Ｃｏ＋Ｃ１Ｙ） −一−−
（１）で表すことができる。ここで、Ｃ，、Ｃ１はそれ
ぞれ曲面係数で、特にＣ８はＹ＝Ｏにおけるｘ−Ｚ断面
の傾斜角、Ｃ８はＸ−Ｚ断面傾斜角のＹ方向変化率であ
る。
この（１）式に示されるレンズ（２０）の特徴は、Ｙ＝
０におけるＸ−Ｚ断面傾斜角ｔａｎＣ０で蛍光面水平軸
（Ｘ軸）上の蛍光体層の位置を調整し、Ｘ−Ｚ断面傾斜
角のＹ方向変化率Ｃ１で蛍光面対角部の蛍光体層の位置
を調整することである。
０におけるＸ−Ｚ断面傾斜角ｔａｎＣ０で蛍光面水平軸
（Ｘ軸）上の蛍光体層の位置を調整し、Ｘ−Ｚ断面傾斜
角のＹ方向変化率Ｃ１で蛍光面対角部の蛍光体層の位置
を調整することである。
上記画面係数Ｃ，，Ｃ１は、たとえば３０インチ１１０
１１度偏向カラー受像管の蛍光面に対してはＣ，＝２
．０ｘｌＯ＝ Ｃ，＝１．５ＸｌＯ−’ に設定するとよく、それにより、蛍光面全面の蛍光体層
に対する電子ビームの回転方向のずれを従来より大幅に
小さい±０．５μｍ以下にすることができる。
１１度偏向カラー受像管の蛍光面に対してはＣ，＝２
．０ｘｌＯ＝ Ｃ，＝１．５ＸｌＯ−’ に設定するとよく、それにより、蛍光面全面の蛍光体層
に対する電子ビームの回転方向のずれを従来より大幅に
小さい±０．５μｍ以下にすることができる。
インライン配列の複数ビームを放出するカラー受像管の
画面全面での地磁気の電子ビームへの影響を補正する蛍
光面形成用補正レンズを、画面の垂直軸Ｙ＝Ｏにおける
水平軸に平行な鉛直断面（Ｘ−Ｚ断面）を均一な傾斜と
し、Ｙ＝Ｏ以外の垂直軸上の任意位置におけるｘ−Ｚ断
面をＹの値にしたがって単調に増加または減少する傾斜
とすると、蛍光面の各部分における蛍光体層に対する電
子ビームのずれを最適に補正して、蛍光面全面にわたり
電子ビームに対してずれのない蛍光体層を形成すること
ができる。
画面全面での地磁気の電子ビームへの影響を補正する蛍
光面形成用補正レンズを、画面の垂直軸Ｙ＝Ｏにおける
水平軸に平行な鉛直断面（Ｘ−Ｚ断面）を均一な傾斜と
し、Ｙ＝Ｏ以外の垂直軸上の任意位置におけるｘ−Ｚ断
面をＹの値にしたがって単調に増加または減少する傾斜
とすると、蛍光面の各部分における蛍光体層に対する電
子ビームのずれを最適に補正して、蛍光面全面にわたり
電子ビームに対してずれのない蛍光体層を形成すること
ができる。
第１図はこの発明の露光装置に用いられる地磁気の垂直
成分による電子ビームへの影響を補正する第３補正レン
ズの曲面形状を示す図、第２図は３０インチ１１０度偏
向カラー受像管における蛍光体層に対する電子ビームの
ずれ方向およびずれ量を示す図、第３図はカラー受像管
の構成を示す図。 第４図はカラー受像管用露光装置の構成を示す図、第５
図、および第６図（Ａ）および（Ｂ）図はそれぞれ地磁
気の垂直成分による蛍光体層に対する電子ビームのずれ
補正を説明するための図である。 ２０・・・第３補正レンズ
成分による電子ビームへの影響を補正する第３補正レン
ズの曲面形状を示す図、第２図は３０インチ１１０度偏
向カラー受像管における蛍光体層に対する電子ビームの
ずれ方向およびずれ量を示す図、第３図はカラー受像管
の構成を示す図。 第４図はカラー受像管用露光装置の構成を示す図、第５
図、および第６図（Ａ）および（Ｂ）図はそれぞれ地磁
気の垂直成分による蛍光体層に対する電子ビームのずれ
補正を説明するための図である。 ２０・・・第３補正レンズ
Claims (2)
- （１）インライン配列複数ビームを放出するカラー受像
管の画面全面での地磁気の電子ビームへの影響を補正す
る蛍光面形成用補正レンズを備えるカラー受像管用露光
装置において、 上記蛍光面形成用補正レンズを上記画面の水平軸をＸ軸
、垂直軸をＹ軸、これら水平および垂直軸と直交する鉛
直軸をＺ軸として、Ｙ＝０におけるＸ−Ｚ断面を均一な
傾斜とし、Ｙ＝０以外のＹ軸上の任意位置におけるＸ−
Ｚ断面をＹの値にしたがって単調に増加または減少する
傾斜にしたことを特徴とするカラー受像管用露光装置。 - （２）インライン配列複数ビームを放出するカラー受像
管の画面全面での地磁気の電子ビームへの影響を補正す
る蛍光面形成用補正レンズを備えるカラー受像管用露光
装置において、 上記蛍光面形成用補正レンズが上記画面の水平軸をＸ軸
、垂直軸をＹ軸、これら水平および垂直軸と直交する鉛
直軸をＺ軸とし、かつＣ＿０、Ｃ＿１を曲面表示係数と
して、 Ｚ＝−Ｘ・ｔａｎ（Ｃ＿０＋Ｃ＿１Ｙ） で表示される曲面を有することを特徴とするカラー受像
管用露光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3391388A JPH01209632A (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | カラー受像管用露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3391388A JPH01209632A (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | カラー受像管用露光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01209632A true JPH01209632A (ja) | 1989-08-23 |
Family
ID=12399758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3391388A Pending JPH01209632A (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | カラー受像管用露光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01209632A (ja) |
-
1988
- 1988-02-18 JP JP3391388A patent/JPH01209632A/ja active Pending
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