JPH01206805A - 吸引形磁気浮上車の浮上推進装置 - Google Patents
吸引形磁気浮上車の浮上推進装置Info
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- JPH01206805A JPH01206805A JP2719888A JP2719888A JPH01206805A JP H01206805 A JPH01206805 A JP H01206805A JP 2719888 A JP2719888 A JP 2719888A JP 2719888 A JP2719888 A JP 2719888A JP H01206805 A JPH01206805 A JP H01206805A
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 29
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims abstract description 26
- 238000007667 floating Methods 0.000 claims description 11
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- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 22
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Landscapes
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、磁気浮上装置により軌道に非接触で案内さ
れ、リニア誘導電機番こより推進される吸引形磁気浮上
車の浮上推進装置に関する。
れ、リニア誘導電機番こより推進される吸引形磁気浮上
車の浮上推進装置に関する。
第３図は従来装置の一例を示す断面図であり、高架軌道
９の横はり８の両側には、リニア誘導電機の非積層形の
二次鉄１が軌道９に沿って支持され、二次鉄１を支持部
材としてその下面側に積層形の支持磁気レール３がその
レール面を下向きにして支持され、二次鉄１の上面側に
はレール面を横向きにした積層形の案内磁気レール４が
支持される。また、案内磁気レールの下側でＬ字状に下
向きに折れ曲がった二次鉄１の外周面を密着して覆うよ
う形成されたリニア誘導電機の二次導体２を備え、この
二次導体２が支持、案内側磁気レール３および４を二次
導体２の押圧固定部材として相互に一体化される。さら
に、浮上車１０の台車１１には、支持磁気レール３の下
向きのレール面３人に対向して突極形の支持電磁石６が
、案内磁気レール４の横向きのレール面４人に対向して
突極形の案内電磁石７が、また横向きのレール面４Ａと
ほぼ一つの平面をなすようレール面４人の下方に形成さ
れた二次導体２の表面に対向してリニア誘導電機の電機
子５がそれぞれ支持され、これら吸引形磁気浮上車の浮
上推進装置が軌道９に対してその両側に対称に配される
。したがって、浮上車１０は、支持磁気レール３１６よ
び支持電磁石６からなる浮上装置に作用する磁気吸引力
によって浮上し、案内磁気レール４および案内電磁石７
からなる案内装置によって横ゆれに対する案内が行われ
、二次鉄１．二次導体２．電機子５からなるリニア誘導
電機により推進力が与えられて浮上推進される。また、
二次鉄１が磁気レール３および４の機械的支持部材を兼
ね、磁気レール３−ｊ６よび４が二次導体２を二次鉄１
に押圧固定する機械的押圧部材として機能するので構造
を簡素化できる特徴がある。
９の横はり８の両側には、リニア誘導電機の非積層形の
二次鉄１が軌道９に沿って支持され、二次鉄１を支持部
材としてその下面側に積層形の支持磁気レール３がその
レール面を下向きにして支持され、二次鉄１の上面側に
はレール面を横向きにした積層形の案内磁気レール４が
支持される。また、案内磁気レールの下側でＬ字状に下
向きに折れ曲がった二次鉄１の外周面を密着して覆うよ
う形成されたリニア誘導電機の二次導体２を備え、この
二次導体２が支持、案内側磁気レール３および４を二次
導体２の押圧固定部材として相互に一体化される。さら
に、浮上車１０の台車１１には、支持磁気レール３の下
向きのレール面３人に対向して突極形の支持電磁石６が
、案内磁気レール４の横向きのレール面４人に対向して
突極形の案内電磁石７が、また横向きのレール面４Ａと
ほぼ一つの平面をなすようレール面４人の下方に形成さ
れた二次導体２の表面に対向してリニア誘導電機の電機
子５がそれぞれ支持され、これら吸引形磁気浮上車の浮
上推進装置が軌道９に対してその両側に対称に配される
。したがって、浮上車１０は、支持磁気レール３１６よ
び支持電磁石６からなる浮上装置に作用する磁気吸引力
によって浮上し、案内磁気レール４および案内電磁石７
からなる案内装置によって横ゆれに対する案内が行われ
、二次鉄１．二次導体２．電機子５からなるリニア誘導
電機により推進力が与えられて浮上推進される。また、
二次鉄１が磁気レール３および４の機械的支持部材を兼
ね、磁気レール３−ｊ６よび４が二次導体２を二次鉄１
に押圧固定する機械的押圧部材として機能するので構造
を簡素化できる特徴がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来装置においては、リニア誘導電機の二次鉄１が磁気
レールの支持部材を兼ねるために強めを有する非積層構
造としており、二次鉄に誘導されるうず電流による表皮
効果により磁束の通路が二次鉄１の表面部分に限定され
、これが原因でリニア誘導電機の性能が低下するという
問題がある。
レールの支持部材を兼ねるために強めを有する非積層構
造としており、二次鉄に誘導されるうず電流による表皮
効果により磁束の通路が二次鉄１の表面部分に限定され
、これが原因でリニア誘導電機の性能が低下するという
問題がある。
また、これが原因で浮上車に搭載されるリニア誘導電機
の電機子５およびその電源部が大型化するという欠点も
ある。
の電機子５およびその電源部が大型化するという欠点も
ある。
この発明の目的は、積層形のリニア誘導電機の二次鉄構
造を改善することにより、性能を向上し、かつ取付構造
を簡素化することにある。
造を改善することにより、性能を向上し、かつ取付構造
を簡素化することにある。
上記課題を解決するために、この発明によれば、軌道に
レール面が下向きに配された積層形の支持磁気レールと
、この支持磁気レールに対向するよう浮上車に支持され
た突極形の支持電磁石とからなる浮上装置を有するもの
において、前記軌道に積層面が水平に配された方形断面
を有する積層形の磁気レールと、この磁気レールの一方
の側面を覆うよう一体化されたリニア誘導電機の二次導
体とからなる推進と案内を兼ねた磁気レールと、この磁
気レールの二次導体に対向するよう浮上車に支持された
リニア誘導電機の電機子と、前記磁気レールの反二次導
体側の側面をレール面としてこれに対向するよう浮上車
に支持された突極形の案内電磁石とを軌道に対してその
両側に対称に備えるものとする。
レール面が下向きに配された積層形の支持磁気レールと
、この支持磁気レールに対向するよう浮上車に支持され
た突極形の支持電磁石とからなる浮上装置を有するもの
において、前記軌道に積層面が水平に配された方形断面
を有する積層形の磁気レールと、この磁気レールの一方
の側面を覆うよう一体化されたリニア誘導電機の二次導
体とからなる推進と案内を兼ねた磁気レールと、この磁
気レールの二次導体に対向するよう浮上車に支持された
リニア誘導電機の電機子と、前記磁気レールの反二次導
体側の側面をレール面としてこれに対向するよう浮上車
に支持された突極形の案内電磁石とを軌道に対してその
両側に対称に備えるものとする。
上記手段において、軌道の横はりに積層面を水平に固定
した積層形の磁気レールの一方の側面を二次導体で覆っ
て、推進と案内を兼ねた磁気レールとし二次導体に対向
して電機子を２反二次導体側の側面に対向して突極形の
案内電磁石を、それぞれ浮上車の台車に支持させるよう
構成したことにより、積層形の磁気レールの幅方向の半
分をリニア誘導機の電機子で発生した磁束の磁路すなわ
ち二次鉄として、残りの半分を案内磁気レールとして利
用することが可能となり、かつ積層形の磁気レールの抑
圧板および横はりえの取付ボルトを二次導体の取付部材
に兼用することが可能になる。
した積層形の磁気レールの一方の側面を二次導体で覆っ
て、推進と案内を兼ねた磁気レールとし二次導体に対向
して電機子を２反二次導体側の側面に対向して突極形の
案内電磁石を、それぞれ浮上車の台車に支持させるよう
構成したことにより、積層形の磁気レールの幅方向の半
分をリニア誘導機の電機子で発生した磁束の磁路すなわ
ち二次鉄として、残りの半分を案内磁気レールとして利
用することが可能となり、かつ積層形の磁気レールの抑
圧板および横はりえの取付ボルトを二次導体の取付部材
に兼用することが可能になる。
したがって、案内磁気レール、二次鉄、二次導体が一体
化されてその構造が簡素化され、かつその取付加工を容
易化できるとともζこ、二次鉄が積層構造となることに
よってうず電流および磁気損失が減り、かつこれらを供
給する電機子およびその電源部を小型軽量化できる。
化されてその構造が簡素化され、かつその取付加工を容
易化できるとともζこ、二次鉄が積層構造となることに
よってうず電流および磁気損失が減り、かつこれらを供
給する電機子およびその電源部を小型軽量化できる。
以下この発明を実施例に基づいて説明する。
第１図はこの発明の実施例装置を示す断面図、第２図は
実施例装置の要部を示す拡大図であり、従来装置と同じ
部分ｉこは同一参照符号を用いることにより詳細な説明
を省略する。図において、１４は推進と案内を兼ねた磁
気レールであり、その拡大図を第２図に示すように、磁
性板の積層面が水平な方形断面を有する積層形の磁気レ
ール２１と、その一方の側面を密着して覆う断面がコ字
状のアルミニウム板、銅板等からなるリニア誘導電機の
二次導体２２と、磁気レール２１の上面および下面側に
配され二次導体２２のコ字状の折曲げ部と係合する切欠
き部を有する一対の押圧板２５Ａ、２５Ｂと、上記押圧
板を含む推進と案内兼用の磁気レール１４を積層面に垂
直な方向に貫通して軌道の横はり８の上面側ｌこ連結し
、兼用磁気レール１４を横はりの上面に直接押圧固定す
る取付ボルト２３とで構成され、磁気レール１４は軌道
の横はり８の両端に互いに対称に軌道９に沿って取付け
られる。また、リニア誘導電機の電機子１５は二次導体
２２に対向するよう台車１１の側壁に固定され、案内電
磁石１７は磁気レール１４の反二次導体側の側面を磁気
レール面２１Ａとしてこれに対向するよう支持腕１７Ａ
を介して台車１１に固定される。
実施例装置の要部を示す拡大図であり、従来装置と同じ
部分ｉこは同一参照符号を用いることにより詳細な説明
を省略する。図において、１４は推進と案内を兼ねた磁
気レールであり、その拡大図を第２図に示すように、磁
性板の積層面が水平な方形断面を有する積層形の磁気レ
ール２１と、その一方の側面を密着して覆う断面がコ字
状のアルミニウム板、銅板等からなるリニア誘導電機の
二次導体２２と、磁気レール２１の上面および下面側に
配され二次導体２２のコ字状の折曲げ部と係合する切欠
き部を有する一対の押圧板２５Ａ、２５Ｂと、上記押圧
板を含む推進と案内兼用の磁気レール１４を積層面に垂
直な方向に貫通して軌道の横はり８の上面側ｌこ連結し
、兼用磁気レール１４を横はりの上面に直接押圧固定す
る取付ボルト２３とで構成され、磁気レール１４は軌道
の横はり８の両端に互いに対称に軌道９に沿って取付け
られる。また、リニア誘導電機の電機子１５は二次導体
２２に対向するよう台車１１の側壁に固定され、案内電
磁石１７は磁気レール１４の反二次導体側の側面を磁気
レール面２１Ａとしてこれに対向するよう支持腕１７Ａ
を介して台車１１に固定される。
なお、積層形の支持磁気レール３は軌道９の横はり８の
下面ｌこ、レール面３Ａを下向きにして取付部材によっ
て直接固定され、これに対向して突極形の支持電磁石６
が台車１１に上向きに固定される。
下面ｌこ、レール面３Ａを下向きにして取付部材によっ
て直接固定され、これに対向して突極形の支持電磁石６
が台車１１に上向きに固定される。
上述のように構成された実施例装置においては、磁気レ
ール２１の二次導体２２側の半分が電機子１５で発生し
た磁束の磁路となって電機子１５゜二次導体２２．磁気
レール２１からなるリニア誘導電機を形成して浮上車１
０に推進力を与え、磁気レール２１の反二次導体側の半
分が案内電磁石１７が発する磁束の磁路となって案内装
置を形成して浮上車１０に横方向のダンピング力を与え
る。
ール２１の二次導体２２側の半分が電機子１５で発生し
た磁束の磁路となって電機子１５゜二次導体２２．磁気
レール２１からなるリニア誘導電機を形成して浮上車１
０に推進力を与え、磁気レール２１の反二次導体側の半
分が案内電磁石１７が発する磁束の磁路となって案内装
置を形成して浮上車１０に横方向のダンピング力を与え
る。
これと同時ｌこ、支持磁気レール３および支持電磁石６
からなる浮上装置による浮上刃が加わり浮上Ｍ１０を浮
上推進することができる。このように、推進と案内を兼
ねた磁気レール１４と支持磁気レール３とが共に軌道の
横はり８に直接固定されて従来これらを支持していた非
積層形の二次鉄１が排除され、かつリニア誘導電機の二
次側および案内磁気レールが一体化されて連結ボルト２
４による横はり８への連結構造およびその取付加工が簡
素化、省力化される。また、二次導体２２が共通の磁気
レール２１とともに押圧板２５Ａ 、 ２５Ｂ間に軌道
に沿って挾持され、かつ連結ボルト２３により横はり８
の上面に押圧固定されるので、推進と案内を兼ねた磁気
レール１４の組立加工が容易化される。さらに、リニア
誘導電機の二次鉄が積層形の案内磁気レールの磁性鉄板
の幅を広げることによって特別の加工を要することなく
形成され、二次鉄を積層形とすることによってうず電流
が減り、共通の磁気レール２１の磁路として有効に利用
できることにより磁気レール２１の断面積の増大を必要
最小限に抑さえることができる。また、渦電流の低減は
これを供給する電機子１５および電機子電流を供給制御
する電源部の小型化、軽量化につながるので、リニア誘
導電機が小型かつ高性能化され、これによって吸引形磁
気浮上車が軽 ・量化される。
からなる浮上装置による浮上刃が加わり浮上Ｍ１０を浮
上推進することができる。このように、推進と案内を兼
ねた磁気レール１４と支持磁気レール３とが共に軌道の
横はり８に直接固定されて従来これらを支持していた非
積層形の二次鉄１が排除され、かつリニア誘導電機の二
次側および案内磁気レールが一体化されて連結ボルト２
４による横はり８への連結構造およびその取付加工が簡
素化、省力化される。また、二次導体２２が共通の磁気
レール２１とともに押圧板２５Ａ 、 ２５Ｂ間に軌道
に沿って挾持され、かつ連結ボルト２３により横はり８
の上面に押圧固定されるので、推進と案内を兼ねた磁気
レール１４の組立加工が容易化される。さらに、リニア
誘導電機の二次鉄が積層形の案内磁気レールの磁性鉄板
の幅を広げることによって特別の加工を要することなく
形成され、二次鉄を積層形とすることによってうず電流
が減り、共通の磁気レール２１の磁路として有効に利用
できることにより磁気レール２１の断面積の増大を必要
最小限に抑さえることができる。また、渦電流の低減は
これを供給する電機子１５および電機子電流を供給制御
する電源部の小型化、軽量化につながるので、リニア誘
導電機が小型かつ高性能化され、これによって吸引形磁
気浮上車が軽 ・量化される。
この発明は前述のように、リニア誘導電機の二次導体お
よび二次鉄と案内磁気レールとを一体化して推進と案内
を兼ねた磁気レールとし、水平な積層面を貫通する連結
ボルトζこより軌道の横はりの両端に対称に直接固定す
るよう構成した。その結果、−量化されることによって
リニア誘導電機の二次側と案内磁気レールの構成が簡素
化されてその組立および軌道への取付加工が容易化され
るとともに、積層形の案内磁気レールを拡張しすること
によって形成されるリニア誘導電機の二次鉄の渦電流が
非積層形の二次鉄を用いた従来装置のそれに比べて大幅
に減少し、これに伴なって共通の磁気レールを含むリニ
ア誘導電機が小型化、高性能化される。したがって、吸
引形磁気浮上車の軽量化、高性能化と、磁気レールの布
設コスト。
よび二次鉄と案内磁気レールとを一体化して推進と案内
を兼ねた磁気レールとし、水平な積層面を貫通する連結
ボルトζこより軌道の横はりの両端に対称に直接固定す
るよう構成した。その結果、−量化されることによって
リニア誘導電機の二次側と案内磁気レールの構成が簡素
化されてその組立および軌道への取付加工が容易化され
るとともに、積層形の案内磁気レールを拡張しすること
によって形成されるリニア誘導電機の二次鉄の渦電流が
非積層形の二次鉄を用いた従来装置のそれに比べて大幅
に減少し、これに伴なって共通の磁気レールを含むリニ
ア誘導電機が小型化、高性能化される。したがって、吸
引形磁気浮上車の軽量化、高性能化と、磁気レールの布
設コスト。
ひいては軌道の建設コストの低減に貢献できる吸引形磁
気浮上車の浮上推進装置を提供できる。
気浮上車の浮上推進装置を提供できる。
第１図はこの発明の実施例装置を示す断面図、第２図は
実施例装置の要部を示す拡大断面図、第３図は従来装置
を示す断面図である。 １・・・二次鉄、２．２２・・・二次導体、３・・・支
持磁気レール、５．１５・・・電機子、６・・・支持電
磁石、７．１７・・・案内電磁石、８・・・横はり、９
・・・軌道、１０・・・浮上車、１１・・・台車、１４
・・・推進と案内を兼ねた磁気レール、２１・・・磁気
レール、２２・・・二次導体、２３・・・連結ボルト、
２５Ａ、２５Ｂ・・・押圧板。 ＝１−ミ；フーー− 第２図 １ｊＡ 第３図
実施例装置の要部を示す拡大断面図、第３図は従来装置
を示す断面図である。 １・・・二次鉄、２．２２・・・二次導体、３・・・支
持磁気レール、５．１５・・・電機子、６・・・支持電
磁石、７．１７・・・案内電磁石、８・・・横はり、９
・・・軌道、１０・・・浮上車、１１・・・台車、１４
・・・推進と案内を兼ねた磁気レール、２１・・・磁気
レール、２２・・・二次導体、２３・・・連結ボルト、
２５Ａ、２５Ｂ・・・押圧板。 ＝１−ミ；フーー− 第２図 １ｊＡ 第３図
Claims (1)
- １）軌道にレール面が下向きに配された積層形の支持磁
気レールと、この支持磁気レールに対向するよう浮上車
に支持された突極形の支持電磁石とからなる浮上装置を
有するものにおいて、前記軌道に積層面が水平に配され
た方形断面を有する積層形の磁気レールと、この磁気レ
ールの一方の側面を覆うよう一体化されたリニア誘導電
機の二次導体とからなる推進と案内を兼ねた磁気レール
と、この磁気レールの二次導体に対向するよう浮上車に
支持されたリニア誘導電機の電機子と、前記磁気レール
の反二次導体側の側面をレール面としてこれに対向する
よう浮上車に支持された突極形の案内電磁石とを軌道に
対してその両側に対称に備えたことを特徴とする吸引形
磁気浮上車の浮上推進装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2719888A JPH01206805A (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | 吸引形磁気浮上車の浮上推進装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2719888A JPH01206805A (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | 吸引形磁気浮上車の浮上推進装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01206805A true JPH01206805A (ja) | 1989-08-21 |
Family
ID=12214392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2719888A Pending JPH01206805A (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | 吸引形磁気浮上車の浮上推進装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01206805A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106715934A (zh) * | 2014-12-18 | 2017-05-24 | 维斯公司 | 具有紧固装置的复合线性引导件 |
-
1988
- 1988-02-08 JP JP2719888A patent/JPH01206805A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106715934A (zh) * | 2014-12-18 | 2017-05-24 | 维斯公司 | 具有紧固装置的复合线性引导件 |
| US10215228B2 (en) * | 2014-12-18 | 2019-02-26 | Weiss Gmbh | Compound linear guide having a fastening means |
| CN106715934B (zh) * | 2014-12-18 | 2019-06-25 | 维斯公司 | 具有紧固装置的复合线性引导件 |
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