JPH01206018A - 射出成形機の油圧制御回路 - Google Patents
射出成形機の油圧制御回路Info
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- JPH01206018A JPH01206018A JP3047288A JP3047288A JPH01206018A JP H01206018 A JPH01206018 A JP H01206018A JP 3047288 A JP3047288 A JP 3047288A JP 3047288 A JP3047288 A JP 3047288A JP H01206018 A JPH01206018 A JP H01206018A
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- Japan
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- pressure
- injection
- mold clamping
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- pressure sensor
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/82—Hydraulic or pneumatic circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業の利用分野）
この発明は射出成形機の油圧制御回路に関するものであ
る。
る。
（従来の技術）
射出成形機としては例えば第３図に示すように、機台２
１に型締装置２２と射出装置２３を配設したものが知ら
れている。
１に型締装置２２と射出装置２３を配設したものが知ら
れている。
前記型締装置すは固定盤２４．：可動盤２５とを備え、
型締用シリンダ２６で可動盤２５をタイバー２７に沿っ
て往復動して固定金型２８と可動金型ｉを圧接したり離
離したりするようになり、前記射出装置２３はホッパー
３２内の樹脂を加熱溶接して射出するノズル３３を往復
動自在に備え、このノズルにより金型キャビティ部２９
．３１内に溶接樹脂を注入するようになり、成形品は排
出口３４より機台の下方に落下排出２されるようにしで
ある。
型締用シリンダ２６で可動盤２５をタイバー２７に沿っ
て往復動して固定金型２８と可動金型ｉを圧接したり離
離したりするようになり、前記射出装置２３はホッパー
３２内の樹脂を加熱溶接して射出するノズル３３を往復
動自在に備え、このノズルにより金型キャビティ部２９
．３１内に溶接樹脂を注入するようになり、成形品は排
出口３４より機台の下方に落下排出２されるようにしで
ある。
この様な射出成形機の作動順序としては通常型閉→型締
→射出→保圧→冷却→型開→製晶取出しである。この工
程を自動化する方法とじて例えば型締工程から射出工程
への移行は型締圧力（油圧）の上昇をセンサで検出し、
また射出装置６の制御に於ても射出工程から保圧工程へ
の切換えを射出シリンダの負荷圧を検出することにより
行なう方法が従来にり行なわれている。
→射出→保圧→冷却→型開→製晶取出しである。この工
程を自動化する方法とじて例えば型締工程から射出工程
への移行は型締圧力（油圧）の上昇をセンサで検出し、
また射出装置６の制御に於ても射出工程から保圧工程へ
の切換えを射出シリンダの負荷圧を検出することにより
行なう方法が従来にり行なわれている。
例えば第４図において４０ａは圧力センナで型締シリン
ダ２６の圧力を検出しており、増巾器３６ａにより増巾
されて比較器９１に入る。
ダ２６の圧力を検出しており、増巾器３６ａにより増巾
されて比較器９１に入る。
「１は圧力設定器で予じめ一定圧に設定されておりこの
信号と圧力センサ４０ａで検出した信壮を比較器３８ａ
で比較し設定圧を超えれば信号はシーケンサ４２に送ら
れ、さらに方向制御弁４３ａが作動して型締シリンダ２
６への送油は中止されると共に方向制御弁４３ｂが作動
して射出シリンダ３５へ送油加圧が始まる。
信号と圧力センサ４０ａで検出した信壮を比較器３８ａ
で比較し設定圧を超えれば信号はシーケンサ４２に送ら
れ、さらに方向制御弁４３ａが作動して型締シリンダ２
６への送油は中止されると共に方向制御弁４３ｂが作動
して射出シリンダ３５へ送油加圧が始まる。
圧力センサ４０ｂはこの圧力を検出する。３６ｂは増巾
器、３９ｂは射出シリンダ用の圧力設定器で前述と同様
圧力センサ４０ｂで検出した信号を増巾２″＆３６ｂで
増巾したものと３９ｂで設定された保圧工程移行信号と
を比較器３８ｂで比較し、予じめ設定された圧力を超え
ていれば比較器３０ｂはシーケンサ４２は方向制御弁４
３ ｂへその行信号を送つて保圧工程へ移行する。なお
３７は圧力源、４１は作動油タンク、４３ｃは電磁式流
）を比例弁、４３ｄは電磁式リリーフ弁である。
器、３９ｂは射出シリンダ用の圧力設定器で前述と同様
圧力センサ４０ｂで検出した信号を増巾２″＆３６ｂで
増巾したものと３９ｂで設定された保圧工程移行信号と
を比較器３８ｂで比較し、予じめ設定された圧力を超え
ていれば比較器３０ｂはシーケンサ４２は方向制御弁４
３ ｂへその行信号を送つて保圧工程へ移行する。なお
３７は圧力源、４１は作動油タンク、４３ｃは電磁式流
）を比例弁、４３ｄは電磁式リリーフ弁である。
（発明が解決しようとする課題）
−Ｅ述したように型締工程から射出工程への移行と射出
工程から保圧工程への移行のためには圧力検出ボートが
異なるため２個の圧力センサとこれに付随する増巾器そ
の他が２＆（１必要とするためコスト高になるという欠
点があった。
工程から保圧工程への移行のためには圧力検出ボートが
異なるため２個の圧力センサとこれに付随する増巾器そ
の他が２＆（１必要とするためコスト高になるという欠
点があった。
（課題を解決するための手段及び作用）この発明は上記
課題に鑑みなされたものであって射出成形器の油圧回路
中に１個の圧カセンザを用いることにより型締工程から
保圧工程への移行のタイミングの検出と射出工程から保
圧工程への移行のタイミングの検出と射出工程から保圧
工程への、移行のタイミング検出を行なえるようにした
ものである。
課題に鑑みなされたものであって射出成形器の油圧回路
中に１個の圧カセンザを用いることにより型締工程から
保圧工程への移行のタイミングの検出と射出工程から保
圧工程への移行のタイミングの検出と射出工程から保圧
工程への、移行のタイミング検出を行なえるようにした
ものである。
（実施例）
つぎにこの発明の実施例を図面に粘づいて説明する。
第１図において１は型締シリンダで型の開閉および型締
めを用なう、２は射出シリンダ、３は方向切換弁、４は
型締シリンダの切換え方向制御弁、５は射出シリンダの
切換え方向制御弁である。
めを用なう、２は射出シリンダ、３は方向切換弁、４は
型締シリンダの切換え方向制御弁、５は射出シリンダの
切換え方向制御弁である。
また６は電磁流星比例弁、７は電磁リリーフ弁であり、
８は油圧源、９は作動油タンクである。
８は油圧源、９は作動油タンクである。
また１１は圧力センサ、１２は増１１１器、１３は型圧
設定器、１４は保圧切換設定器、１５は切換えスイッチ
、１６は比較器、１７はシーケンサである。
設定器、１４は保圧切換設定器、１５は切換えスイッチ
、１６は比較器、１７はシーケンサである。
まず型閉、型締工程中は方向切換弁３は図の状態にあり
、圧力センサ１１は型締シリンダｌの油圧を検出してい
る。圧力センサ１１による検出値は増【１１器１２を通
して増巾され比較器１６へ伝えられる。この状態では切
換スイッチ１５は図の状態にあり、予じめ型締圧設定器
１３で設定された設定値が比較器１６に送られ、比較器
１６はこの値と検出値とを比較して圧力が設定値＝検出
値となるまで油圧を送る。検出値が型締圧設定値に達す
ると比較器１６よりシーケンサ１７へ型締完了の信号が
発せられ射出工程へと移行する。
、圧力センサ１１は型締シリンダｌの油圧を検出してい
る。圧力センサ１１による検出値は増【１１器１２を通
して増巾され比較器１６へ伝えられる。この状態では切
換スイッチ１５は図の状態にあり、予じめ型締圧設定器
１３で設定された設定値が比較器１６に送られ、比較器
１６はこの値と検出値とを比較して圧力が設定値＝検出
値となるまで油圧を送る。検出値が型締圧設定値に達す
ると比較器１６よりシーケンサ１７へ型締完了の信号が
発せられ射出工程へと移行する。
方向切換弁３が切換えられ圧力センサ１１は射出シリン
ダ２の圧力を検出すると同時に切換えスイッチ１５も保
圧切換え設定器１４側へ切換える。
ダ２の圧力を検出すると同時に切換えスイッチ１５も保
圧切換え設定器１４側へ切換える。
射出工程中射出シリンダ２の圧力上昇を圧力センサ１１
で検出し保圧切換え設定値に達すると比較Ｌｉ ｌ ６
よりシーケンサ１７へ射出工程から保圧工程へ切換えの
信号を発する。
で検出し保圧切換え設定値に達すると比較Ｌｉ ｌ ６
よりシーケンサ１７へ射出工程から保圧工程へ切換えの
信号を発する。
第２図は射出工程へ移行後の状態を示すものである。
（発明の効果）
射出工程から保圧工程への移行タイミングの検出方法と
して （１）スクリューの位置による切換え、（２）タイマに
よる切換え（３）圧力による切換え等が従来より知られ
ているが（３）項は特別に圧力センサを設けなければな
らずコストアップになるため一最的には採用さている例
は少ない、しかし本発明によれば１個の圧力センサで型
締圧力検出と射出圧力検出が行なえるため安価に実施す
ることができその実用価値は極めて高いものである。
して （１）スクリューの位置による切換え、（２）タイマに
よる切換え（３）圧力による切換え等が従来より知られ
ているが（３）項は特別に圧力センサを設けなければな
らずコストアップになるため一最的には採用さている例
は少ない、しかし本発明によれば１個の圧力センサで型
締圧力検出と射出圧力検出が行なえるため安価に実施す
ることができその実用価値は極めて高いものである。
第１図はこの発明の実施例を示したもので、型締シリン
ダの圧力検出状態を示す図、第２図は同しく射出シリン
ダの圧力の検出状態を示す図、第３図は射出成形器の全
体図、第４図は従来の型締圧力および射出シリンダの圧
力検出状態を示す図である。 １・・・型締シリンダ １３・・・型締圧設定器２
・・・射出シリンダ １４・・・保圧切換設定器１
１・・・圧力センサ ３・・・方向切換弁 出願人 株式会社小松製作所 代理人 （弁理士） 岡 １）和 必
ダの圧力検出状態を示す図、第２図は同しく射出シリン
ダの圧力の検出状態を示す図、第３図は射出成形器の全
体図、第４図は従来の型締圧力および射出シリンダの圧
力検出状態を示す図である。 １・・・型締シリンダ １３・・・型締圧設定器２
・・・射出シリンダ １４・・・保圧切換設定器１
１・・・圧力センサ ３・・・方向切換弁 出願人 株式会社小松製作所 代理人 （弁理士） 岡 １）和 必
Claims (1)
- 直圧式型締方式の射出成形機の油圧回路に於いて型締シ
リンダの圧力を検出するラインと射出シリンダの圧力を
検出するラインの圧力センサへの接続を方向切換弁を介
して切換えるように設置し、型締工程中には型締シリン
ダの圧力を該圧力センサにて検出し、この検出値が予じ
め設定された型締圧設定値に達したとき型締完了の信号
を発し射出工程へ移行すると共に該方向切換弁は該圧力
センサが射出シリンダ圧力を検出するように切換え、射
出工程中には射出シリンダの圧力検出値が予じめ設定さ
れた保圧切換え設定値に達したとき保圧工程へ移行する
信号を発するよう構成したことを特徴とする射出成形機
の油圧制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3047288A JPH01206018A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 射出成形機の油圧制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3047288A JPH01206018A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 射出成形機の油圧制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01206018A true JPH01206018A (ja) | 1989-08-18 |
Family
ID=12304809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3047288A Pending JPH01206018A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 射出成形機の油圧制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01206018A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0367139A2 (en) * | 1988-11-01 | 1990-05-09 | Cincinnati Milacron Inc. | Injection moulding machine and method of regulating the clamping force of an injection moulding machine |
| JPH0355222U (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-28 |
-
1988
- 1988-02-12 JP JP3047288A patent/JPH01206018A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0367139A2 (en) * | 1988-11-01 | 1990-05-09 | Cincinnati Milacron Inc. | Injection moulding machine and method of regulating the clamping force of an injection moulding machine |
| EP0367139A3 (en) * | 1988-11-01 | 1991-04-17 | Cincinnati Milacron Inc. | Injection moulding machine and method of regulating the clamping force of an injection moulding machine |
| JPH0355222U (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-28 |
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