JPH01205898A - 高速増殖炉用溶接構造物 - Google Patents

高速増殖炉用溶接構造物

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JPH01205898A
JPH01205898A JP3011688A JP3011688A JPH01205898A JP H01205898 A JPH01205898 A JP H01205898A JP 3011688 A JP3011688 A JP 3011688A JP 3011688 A JP3011688 A JP 3011688A JP H01205898 A JPH01205898 A JP H01205898A
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welding
welded
delta ferrite
nitrogen
carbon
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Application number
JP3011688A
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English (en)
Inventor
Masayuki Sukegawa
祐川 正之
Hiroyuki Doi
裕之 土井
Hiroshi Fukui
寛 福井
Norio Yamada
山田 範雄
Yoshinori Furukawa
古川 義徳
Takatoshi Yoshioka
吉岡 孝利
Yukio Nakagawa
幸雄 中川
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K35/00Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
    • B23K35/22Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by the composition or nature of the material
    • B23K35/24Selection of soldering or welding materials proper
    • B23K35/30Selection of soldering or welding materials proper with the principal constituent melting at less than 1550 degrees C
    • B23K35/3053Fe as the principal constituent
    • B23K35/308Fe as the principal constituent with Cr as next major constituent
    • B23K35/3086Fe as the principal constituent with Cr as next major constituent containing Ni or Mn

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arc Welding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、オーステナイト系ステンレス鋼の溶接構造物
に係り、特に500℃以上の高温で耐食性と高温強度が
優れ、かつ溶接割れを防止した高速増殖炉用溶接構造物
に関する。
〔従来の技術〕
高速増殖炉、特にプール型の原子炉では第5図に示すよ
うに、原子炉容器10の炉心11で核反応により熱を発
生し、その熱を冷却材である液体ナトリウムでとりだし
、その液体ナトリウムを容器内の循環ポンプ13により
容器内を循環させて中間熱交換器12に導き、そこで別
系統の液体ナトリウムに熱が伝達され、その流体ナトリ
ウムは一次系配管を経由して蒸気発生器に8かれて水を
加熱してタービン駆動用蒸気を発生させて、中間熱交器
12に戻る。原子炉の始動、停止、または出力調整時に
は制御棒駆動機構14が作動する構造となっている。
高速増殖炉の中でも特に高度の安全性を要求される原子
炉の容器10は、20〜30万時間にわたり500〜5
50℃の高温で、十分な強度を有するとともに、液体ナ
トリウムに対する耐食性も保有して問題なく使用できる
ことが要求されるので、その容器材料としては、高温強
度、延性に優れたオーステナイト系ステンレス鋼の使用
が主流となっている。
また、構造材料に対しては、耐食性や長時間高温強度の
向上をねらい、耐熱金属材料123委員会研宮報告(V
o 1.28.N(11,P65)にあるようにC(炭
素)を低め、P(燐)、N(窒素)をコントロールした
材料が検討されている。
一方、溶接材料については、例えばJISZ3321の
溶接ワイヤ又は棒が主流であり、デルタフェライトを8
〜15%程度含有するものである。
従来、一般のプラントで高温で使用される溶接構造物に
対しては、溶接時の高温割れと比較的短時間での高温強
度が重視され、この割れ発生防止のために、多量(8〜
15%)のデルタフェライトを含む溶接材料が用いられ
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、20〜30万時間にわたり500〜55
0℃の高温で使用される高速増殖炉の原子炉容器に対し
、上記構造材料と溶接材料とから構成される溶接構造物
を適用すると、高温で長時間使用中に、オーステナイト
系ステンレス鋼中のデルタフェライトがシグマ相に変わ
って材質が劣化し、高温強度が低下するという問題があ
った。
本発明の目的は、溶接金属の高温割れを防止するととも
に長期間使用中の溶接構造物の高温強度低下を防止した
高速増殖炉用溶接構造物の提供にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の高速増殖炉用溶接
構造物は重量比で、炭素0.01〜0.03%、シリコ
ン0.1〜1%、マンガン1〜2%、ニッケル10〜1
4%、クロム16〜18%、モリブデン2〜3%、窒素
0.01〜0.1%および炭素十窒素を0.07%以上
を含有し残部が実質的に鉄からなるオーステナイト系ス
テンレス鋼構造用鋼を、炭素0.01〜0.03%、シ
リコン0.1〜1%、マンガン1〜2%、ニッケル10
〜14%、クロム18〜20%、モリブデン2〜3%、
窒素0.01〜0.1%および炭素士窒素を0.07〜
0.13%を含み残部が実質的に鉄からなる溶接材料に
よってで溶接され、炭素0.01〜0.03%、シリコ
ン0.1〜1%、マンガン1〜2%、ニッケル10〜1
4%、クロム18〜20%、モリブデン2〜3%、窒素
0.01〜0.1%および炭素士窒素を0.07〜0.
13%含有し残部が実質的に鉄からなり、かつデルタフ
ェライトを3〜7%含有する溶接部を有するものである
また、その高速増殖炉用溶接構造物としては、原子炉容
器、一次系配管であってもよい。
〔作用〕
上記のように構成された本発明の高速増殖炉用溶接構造
物に使用するオーステナイト系ステンレス鋼構造用鋼、
溶接材料、溶接部の成分組成(重量比)については、C
(炭素)を0.01〜0.03%とすることによりオー
ステナイト組織が安定化し、炭化物析出が少なく耐食性
が向上する。
0.01%より少ないとオーステナイト組織の安定化が
十分でなく、0.03%を越えると炭化物の析出により
耐食性が低下する。
N(窒素)を0.01〜0.10%含有することにより
、Cに代ってオーステナイト地の固溶強化がはかれ、N
量の多い程高温強度が高くなるが、0.10%を越える
と延性が低下し、0.01%より少ないと固溶強化が不
足する。
C,Nとも、高温強度、延性に影響する元素であり、c
+Nmを0.07%以上とすることによリ、高温強度、
延性のバランスがとれる。0.07%より少ないと上記
のバランスがくずれる。また、C+N量の最大値は各元
素の最大含有量の合計0.13%となる。
Ni にッケル)は10〜14%、Cr(クロム)は構
造用鋼では16〜18%、溶接材料及び溶接部では溶接
中の酸化による消耗を補うために18〜20%で安定し
たオーステナイト組織と良好なデルタフェライト量が得
られるが、Niはシグマ相化する為に低目におさえるの
がよく、Crは耐酸化性および高温強度確保の為に高目
にするのが好ましい。Ni、Crの夫々の組成範囲外で
は安定したオーステナイト組織が得られない。
Mo(モリブデン)は、2〜3%含有することにより、
一部はオーステナイト地を固溶強化し、一部は炭化物と
して析出するので高温強度を向上させ、結晶粒界を強化
させる。2%より少ないと本来有する特性が得られず、
3%より多いとシグマ相が析出し易くなり高温強度が低
下する。好ましくは2.1〜2.6%が望ましい。
Si(シリコン)、Mn(マンガン)は脱MMとして添
加されるもので、それぞれ0.1〜1%、1〜2%含む
ことにより十分な脱酸効果を有し、かつ高温強度向上に
効果を有する。Mnは溶接性の点でSiの3〜5倍の量
で含有するのが好ましい、Siは0.1%より少ないと
脱酸効果が不足し、1%を越えると割れが出易くなるの
で、好ましくは0.1〜0.6%が良好であり、Mnは
1%より少ないと脱酸効果が減少して高温強度も低下−
し、1.2%を越えると製造性が劣化する。
デルタフェライトは、溶接金属の高温割れを防止する作
用があり、特にクレータ割れ以外の高温割れを防止する
ためには、デルタフェライト量は溶接金属に3%以上必
要となる。また、溶接金属中のデルタフェライトは高温
で長時間使用中にシグマ相に変化して高温強度を低下さ
せるため、溶接金属のデルタフェライト量を少くするこ
とが望ましく、その上限を7%とする。
〔実施例〕
本発明の主要点は次の通りである。
第1は、耐食性向上のために、溶接構造物を構成する構
造材料、溶接材料及びその溶接部のC量を0.01〜0
.03%以下にすること。
第2は、C量を従来の0.04〜0.07%より低下す
ることによって起こる高温強度の低下を防止する目的で
、Nを0.01〜0.1%添加すること。
第3は、本発明の最大技術であるが、溶接構造物製作時
に溶接金属の高温割れを起こさずに、更に溶接構造物を
500℃以上の高温で長時間使用中の組織変化、即ちシ
グマ相析出による材料劣化、つまり強度低下を抑制する
ために、溶接構造物に使用する溶接材料とその溶接部の
デルタフェライト量を3〜7%にコントロールすること
にある。
このデルタフェライト量のコントロールは、Ni。
Mn、Cr、Mo、Siの含有量(%)から次記の当量
式で算出されるCr当量、Ni当量を調整することによ
り可能となる。
Cr当量=Cr+Mo+1.58i+O,’5Nb (
%)Ni当量=Ni+30C+3ON+0.5Mn (
%)なお、デルタフェライト量は、第6図に示す既知の
デュロング組織図に上記Cr当量、Ni当量の値をプロ
ットして求められる。
なお式中のNbにオブ)は、高温強度を向上させる元素
であるが、本発明では添加せず、不純物として含有する
ものである。
本発明の実施例の詳細について、第1図〜第4図により
説明する。
高速増殖炉タンク型炉の原子炉容器は原子炉に循環ポン
プと中間熱交換器を内蔵した大型構造物とかなるので、
その製作には構造用鋼板を溶接にて継ぐ方法となること
が考えられる。第1図はその溶接部を含む溶接構造物の
一例を示すもので、この溶接構造物に用いられる構造用
鋼と溶接材料とその溶接部は極めて重要である。
第1表に示すように、デルタフェライト量を変えた各種
組成の溶接材料をそれぞれ、直径1.2mmの溶接ワイ
ヤとし、構造用鋼として0.018%C10,09%N
を含むSUS 316鋼を用いてティグ(TIG)溶接
によりそれぞれの溶接ワイヤを用いて溶接し、得られた
溶接金属の成分組成を第2表に示す。
なお、第1表、第2表中のデルタフェライト量は、試番
毎の成分組成から算出したCr当i、Ni当量をデュロ
ング組織図により求めた値である。
上記の5US3.16mと各種溶接ワイヤを用いて、T
IG溶接により、フィスコ割れ試験と溶接継手のクリー
プ破断試験を行った。
第1実施例 フィスコ割れ試験は、溶接金属の高温割れ感受性を調査
するための試験であって、その溶接方法は、JISZ3
155に定められたC型ジグ拘束突合せ溶接割れ試験方
法に従って、板厚20mm。
板巾約120mm、長さ約200 m mの試験板を2
枚1組にして■型開光の突合せ継手とし、その試験板を
所定のC形ジグで拘束した状態で、本実1例においては
TIG溶接によって、約40 m m]断続ビードを4
本置いた。
冷却後、溶接部を長手方向に折り曲げて破断し、二の破
面について、クレータ割れを除いた溶接割、の有無とそ
の割れの長さを測定し、割れ率、す2わち、全ピード長
に対する割れの合計長さの比ご求めた。そのフィスコ割
れ率を溶接金属のデルフェライト量で整理した結果を第
2図に示す。
この試験結果によれば、デルタフェライト基が、0%以
上では、割れが全くみられず、2.5%1も割れ率は1
.0%以内とほとんどないが、デフタフエライト量が1
.5%より少ないと1%前1の割れがみられる0本発明
材のゾルタフニライー量3%以上では割れがみられない
j2実施例 次に、溶接部の高温強度を調査するためクリー−破断試
験を行った。このクリープ破断試験用の1接試験板を作
製するため、第1表に示す5US16鋼を試験板とし、
その板厚20mmの試験疋に開先角度10’のU型開光
を加工して突合せ継手としてTIG溶接で多層盛溶接を
行い、溶接試験板を作製した。
クリープ試験片は、全長90mm、標点距離30 m 
mの直径6mmの丸棒で、第3図に示すように溶接試験
板の板厚20mmのほぼ中央部から、溶接部2をはさん
で溶接線に垂直方向に試験片5を採取した。
クリープ破断試験は、一定温度(この試験では650℃
)で、一定荷重の条件のもとで試験片のクリープ破断時
間を測定したもので、その結果を第4図に示す。
第4図は、溶接金属のデルタフェライト量の異なる各試
験片について種々負荷荷重を変えてクリープ破断試験を
行い、試験片の単位断面積当りの荷重、すなわちクリー
プ強度とクリープ破断時間の測定値を、溶接金属のデル
タフェライト量について整理した結果を示したものであ
る。
この結果から、クリープ強度は、破断時間が3000時
間、5000時間とも同傾向を示し、デルタフェライト
量の増加とともに、クリープ強度は低下し、特にデルタ
フェライト量が7%よりも多くなると1強度低下が著し
くなっている1本発明のデルタフェライト7%以下のも
のは、3000.5000時間後の強度低下は少なく、
材料劣化が少ない事を示している。
なお、クリープ破断試験では、ある温度のクリープ破断
時間から、パラメータ、T (logt十〇)を用いて
、他の温度でのクリープ破断時間を外挿法により求めら
れることが知られている。ここで、Tは試験温度(絶対
温度)を、tはクリープ破断時間(時間)を、Cは定数
で18を示す。
このパラメータにより、650℃での3000時間は6
00℃での5.I X 10’時間に相当し、650℃
の5000時間は550℃での2.2×10’時間に相
当するもので、550℃前後で20〜30万時間(2〜
3 X 105時間)使用される高速増殖炉には十分な
ものであることが判る。
このように、本発明の溶接材料と溶接部のデルタフェラ
イト量を3〜7%にコントロールすることにより溶接時
の高温割れが防止されるとともに、長時間使用中の材料
劣化も防止されるものである。
〔発明の効果〕
本発明の溶接構造物は、C,N、C+Nをコントロール
し、高温強度の優れた構造用鋼と溶接材料を使用し、か
つ溶接材料とその溶接金属のデルタフェライト量を3〜
7%に制御することにより、溶接構造物製作時の溶接割
れを防止するとともに、高温使用中の強度低下を防止し
たものである。従って、500℃以上の温度で20〜3
0万時間使用される高速増殖炉原子炉容器や1次系配管
に適用することにより、大型溶接構造物からなる高速増
殖炉の設計、製作が可能となる。更に、耐食性の向上に
より、材料の保管及び原子炉の建設中に起こることが懸
念される腐食やSCC(応力腐食割れ)に対する問題が
緩和され、経済的な効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の主たる適用部位である高速増殖炉原子
炉容器の溶接構造物の一例を示す図、第2図は本発明の
一実施例であるフィスコ割れ率とデルタフェライト量と
の関係を示す図、第3図はクリープ試験片採用位置を示
す図、第4図はクリープ強度とデルタフェライト量との
関係を示す図、第5図は高速増殖炉タンク型炉の概要図
、第6図はデュロング組織図を示す。 1・・・高速増殖炉用溶接構造物、2・・・溶接部、3
・・・構造用鋼。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、重量比で、炭素0.01〜0.03%、シリコン0
    .1〜1%、マンガン1〜2%、ニッケル10〜14%
    、クロム16〜18%、モリブデン2〜3%、窒素0.
    01〜0.1%および炭素+窒素を0.07%以上含有
    し残部が実質的に鉄からなるオーステナイト系ステンレ
    ス鋼構造用鋼を、炭素0.01〜0.03%、シリコン
    0.1〜1%、マンガン1〜2%、ニッケル10〜14
    %、クロム18〜20%、モリブデン2〜3%、窒素0
    .01〜0.1%および炭素+窒素を0.07〜0.1
    3%含有し残部が実質的に鉄からなる溶接材料によって
    溶接され、炭素0.01〜0.03%、シリコン0.1
    〜1%、マンガン1〜2%、ニッケル10〜14%、ク
    ロム18〜20%、モリブデン2〜3%、窒素0.01
    〜0.1%および炭素+窒素を0.07〜0.13%含
    有し残部が実質的に鉄からなり、かつデルタフェライト
    を3〜7%含有する溶接部を有する高速増殖炉用溶接構
    造物。 2、前記溶接構造物が、高速増殖炉用原子炉容器である
    請求項1に記載の高速増殖炉用溶接構造物。 3、前記溶接構造物が、高速増殖炉用一次系配管である
    請求項1に記載の高速増殖炉用溶接構造物。
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