JPH01205693A - ビデオ信号処理装置 - Google Patents
ビデオ信号処理装置Info
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- JPH01205693A JPH01205693A JP63320809A JP32080988A JPH01205693A JP H01205693 A JPH01205693 A JP H01205693A JP 63320809 A JP63320809 A JP 63320809A JP 32080988 A JP32080988 A JP 32080988A JP H01205693 A JPH01205693 A JP H01205693A
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- 241000023320 Luma <angiosperm> Species 0.000 abstract description 33
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/77—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/641—Multi-purpose receivers, e.g. for auxiliary information
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオ信号切り換え手段を含んでいるビデオ
信号処理装置に関する。
信号処理装置に関する。
発明の背景
標準のカラーテレビジョン受像機において、受像機のビ
デオ検波段から得られる複合ビデオのベースバンド信号
（ＣＶＢＳ）は、複合ビデオ信号（ＣＶＢＳ）をルマ成
分（Ｙ）とクロマ成分（Ｃ）とに分離するルマ／クロマ
分離器に供給される。ＮＴＳＣ方式の場合、複合ビデオ
のベースバンド信号から復元されるルマ成分の帯域幅は
約４．２ ＭＨｚ （すなわち、３３０本の水平解像度
）である。
デオ検波段から得られる複合ビデオのベースバンド信号
（ＣＶＢＳ）は、複合ビデオ信号（ＣＶＢＳ）をルマ成
分（Ｙ）とクロマ成分（Ｃ）とに分離するルマ／クロマ
分離器に供給される。ＮＴＳＣ方式の場合、複合ビデオ
のベースバンド信号から復元されるルマ成分の帯域幅は
約４．２ ＭＨｚ （すなわち、３３０本の水平解像度
）である。
最近、すでに分離されたルマ信号およびクロマ信号、す
なわち、Ｙ／ｃ信号を発生する高品位テレビ） ｗ ン
装ａ（例りば、５−ＶＨ８オ！ ヒＥＤ −ＢＥＴＡ）
が導入されている。これらの新しい装置の特徴は、ルマ
信号が（ＮＴＳＣ方式の複合ビデオのベースバンド信号
から得られるルマ信号の４．２ ＭＨｚの帯域幅に比べ
て）かなり広い帯域幅を有することである。
なわち、Ｙ／ｃ信号を発生する高品位テレビ） ｗ ン
装ａ（例りば、５−ＶＨ８オ！ ヒＥＤ −ＢＥＴＡ）
が導入されている。これらの新しい装置の特徴は、ルマ
信号が（ＮＴＳＣ方式の複合ビデオのベースバンド信号
から得られるルマ信号の４．２ ＭＨｚの帯域幅に比べ
て）かなり広い帯域幅を有することである。
例示的に説明すると、Ｓ −ＶＨ８装置によシ供給され
るルマ信号は約５．１ ＭＨｚ （すなわち、４００ラ
インの水平解像度）の帯域幅を有する。一方、ＥＤ−Ｂ
ＥＴＡ装置により供給されるルマ信号は約６．４ ＭＨ
ｚ（すなわち、５００ラインの解像度）を有する。
るルマ信号は約５．１ ＭＨｚ （すなわち、４００ラ
インの水平解像度）の帯域幅を有する。一方、ＥＤ−Ｂ
ＥＴＡ装置により供給されるルマ信号は約６．４ ＭＨ
ｚ（すなわち、５００ラインの解像度）を有する。
典型的には、標準のカラーテレビジョン受像機は、これ
らの外部から供給される広帯域のルマ信号およびクロマ
信号を処理するように構成されていない。これらの外部
から供給される広帯域のＹ／Ｃ信号をＮＴＳＣ方式の複
合ビデオのベースバンド信号に合成し、それを受像機の
ルマ／クロマ分離器に供給することは可能である。ルマ
／クロマ分離処理は実際問題として不完全であることが
避けられないため、常に互いの成分が相互に交じり合う
可能性がある。クロマ・チャネルにおけるルマ信号の存
在はクロスカラーとして知られる。ルマ・チャネルにお
けるクロマ信号の存在は、テレビジョンのスクリーン上
にハンギングドツトすなわち妨害ドツトとなって現われ
る。
らの外部から供給される広帯域のルマ信号およびクロマ
信号を処理するように構成されていない。これらの外部
から供給される広帯域のＹ／Ｃ信号をＮＴＳＣ方式の複
合ビデオのベースバンド信号に合成し、それを受像機の
ルマ／クロマ分離器に供給することは可能である。ルマ
／クロマ分離処理は実際問題として不完全であることが
避けられないため、常に互いの成分が相互に交じり合う
可能性がある。クロマ・チャネルにおけるルマ信号の存
在はクロスカラーとして知られる。ルマ・チャネルにお
けるクロマ信号の存在は、テレビジョンのスクリーン上
にハンギングドツトすなわち妨害ドツトとなって現われ
る。
発明の概要
本発明に従って、外部から供給される広帯域のルマ信号
およびクロマ信号だけでなく内部で分離されるルマ信号
およびクロマ信号を受け取る入力端子を有するビデオ・
セレクター、すなわちＹ／Ｃスイッチが設けられる。こ
のビデオ・スイッチは、。
およびクロマ信号だけでなく内部で分離されるルマ信号
およびクロマ信号を受け取る入力端子を有するビデオ・
セレクター、すなわちＹ／Ｃスイッチが設けられる。こ
のビデオ・スイッチは、。
制御信号に応答し、出力端子に供給される一対の入力成
分信号を選択する。ビデオ・セレクターのスイッチが一
対の外部から供給される成分信号を選択して出力端子に
供給するとき、ルマ／クロマ分離器を非作動化する手段
が設けられる。
分信号を選択する。ビデオ・セレクターのスイッチが一
対の外部から供給される成分信号を選択して出力端子に
供給するとき、ルマ／クロマ分離器を非作動化する手段
が設けられる。
実施例
各図において、各種のブロックを相互接続する線は、場
合に応じて、アナログ信号を伝達する単一の導体結線ま
たは２進のディジタル信号を伝達するパスの何汎かを表
わす。個々の相互接続線に交わる斜線に隣接する数値は
、その線またはパスの並列結線の数を表わす。
合に応じて、アナログ信号を伝達する単一の導体結線ま
たは２進のディジタル信号を伝達するパスの何汎かを表
わす。個々の相互接続線に交わる斜線に隣接する数値は
、その線またはパスの並列結線の数を表わす。
使用される装置の処理速度によシ、補償用遅延が信号路
の中の成るものにおいて必要とされる。
の中の成るものにおいて必要とされる。
ディジタルのビデオ信号処理回路の設計分野の当業者は
、この種の遅延が個々のシステムのどこで必要とされる
かを知っている。
、この種の遅延が個々のシステムのどこで必要とされる
かを知っている。
第１図に示すように、テレビジョン（ＴＶ）受像機１０
ば、アンテナまたはケーブル・システムから無線局ｉｉ
（ＲＦ ）信号を受け取る入力端子１２を備えている。
ば、アンテナまたはケーブル・システムから無線局ｉｉ
（ＲＦ ）信号を受け取る入力端子１２を備えている。
無線周波信号は、チューナ、中間周波（ＩＦ）回路やよ
びビデオ検波段を含む複数の受信回路１４に供給される
。ビデオ検波段からの複合ビデオのベースバンド信号Ｃ
ＶＢＳはルマ／クロマ分離器１８に供給される。ルマ／
クロマ分離器１８ば、複合ビデオ信号ＣＶＢＳをルマ成
分Ｙおよびクロマ成分Ｃに分離する。ＮＴＳＣ方式の場
合、複合ビデオのベースバンド信号から復元されるルマ
成分の帯域幅は約４．２ ＭＨｚ （すなわち、３３０
ラインの水平解像度）である。
びビデオ検波段を含む複数の受信回路１４に供給される
。ビデオ検波段からの複合ビデオのベースバンド信号Ｃ
ＶＢＳはルマ／クロマ分離器１８に供給される。ルマ／
クロマ分離器１８ば、複合ビデオ信号ＣＶＢＳをルマ成
分Ｙおよびクロマ成分Ｃに分離する。ＮＴＳＣ方式の場
合、複合ビデオのベースバンド信号から復元されるルマ
成分の帯域幅は約４．２ ＭＨｚ （すなわち、３３０
ラインの水平解像度）である。
シマ／クロマ処理回路２４は、ルマ成分信号Ｙおよびク
ロマ成分信号Ｃを一組の赤、緑および青の受像管駆動信
号Ｒ，ＧおよびＢに変換する。ＲｌＧ、およびＢ信号は
出力段２６により増幅され、受像管２８に供給される。
ロマ成分信号Ｃを一組の赤、緑および青の受像管駆動信
号Ｒ，ＧおよびＢに変換する。ＲｌＧ、およびＢ信号は
出力段２６により増幅され、受像管２８に供給される。
複合ビデオ信号ＣＶＢＳを受け取るように結合されるブ
ロック３０は、同期分離器および偏向回路を含んでいる
。回路３０は一対の水平偏向信号ＨＤＳおよび垂直偏向
信号ＶＤＳを発生する。水平偏向信号ＨＤＳおよび垂直
偏向信号ＶＤＳは、受像管２８のネック部分の周りに配
置されるで対の偏向巻線３２に供給される。
ロック３０は、同期分離器および偏向回路を含んでいる
。回路３０は一対の水平偏向信号ＨＤＳおよび垂直偏向
信号ＶＤＳを発生する。水平偏向信号ＨＤＳおよび垂直
偏向信号ＶＤＳは、受像管２８のネック部分の周りに配
置されるで対の偏向巻線３２に供給される。
赤、緑および青の駆動信号Ｒ，ＧおよびＢを受け取るよ
うに結合され、水平偏向信号ＨＤＳおよび垂直偏向信号
ＶＤＳに応答する受像管２８はスクリーン３４にカラー
画像を発生する。
うに結合され、水平偏向信号ＨＤＳおよび垂直偏向信号
ＶＤＳに応答する受像管２８はスクリーン３４にカラー
画像を発生する。
第２図には、第１図のルマ／クロマ分離器１８に加えて
Ｙ／Ｃセレクター・スイッチ１０２および非作動化手段
１０４を含んでいる集積回路１００が示されている。説
明の便宜上、ルマ／クロマ分離器１８はディジタルのく
し型フィルタを含んでいるものと仮定する。あるいは、
ルマ／クロマ分離器１８は電荷結合装置（ＣＣＤ ）
のくし型フィルタであってもよい。
Ｙ／Ｃセレクター・スイッチ１０２および非作動化手段
１０４を含んでいる集積回路１００が示されている。説
明の便宜上、ルマ／クロマ分離器１８はディジタルのく
し型フィルタを含んでいるものと仮定する。あるいは、
ルマ／クロマ分離器１８は電荷結合装置（ＣＣＤ ）
のくし型フィルタであってもよい。
ディジタルのくし型フィルタ１８は、バースト固定のシ
ステム・クロック信号ＧＫを発生する回路１０６を含ん
でいる。クロック信号ＣＫの周波数Ｆｃｋは、複合ビデ
オ信号ＣＶＢＳＯ色副搬送波信号成分（すなわち、カラ
ーバースト）の周波数Ｆｇｃの４倍に設定される。さら
に、クロック信号ＣＫはカラーバースト信号に位相固定
される。
ステム・クロック信号ＧＫを発生する回路１０６を含ん
でいる。クロック信号ＣＫの周波数Ｆｃｋは、複合ビデ
オ信号ＣＶＢＳＯ色副搬送波信号成分（すなわち、カラ
ーバースト）の周波数Ｆｇｃの４倍に設定される。さら
に、クロック信号ＣＫはカラーバースト信号に位相固定
される。
アナログ／ディジタル（以下、いと略す。）変換器１０
８は、複合ビデオ信号ＣＶＢＳをクロック信号ＣＫによ
シ定められる時点において８ビツトから成る２進のディ
ジタル・サングルに変換する。
８は、複合ビデオ信号ＣＶＢＳをクロック信号ＣＫによ
シ定められる時点において８ビツトから成る２進のディ
ジタル・サングルに変換する。
〜角変換器１０８からのディジタル・サンプルはディジ
タルのくし型フィルタ１１０に供給される。
タルのくし型フィルタ１１０に供給される。
フィルタ１１０は、入って来るディジタル・サンゾルの
ストリームをルマ成分ｙ／ｌを表わすサンプルおよびク
ロマ成分Ｃ／１を表わすサンプルに分離する。
ストリームをルマ成分ｙ／ｌを表わすサンプルおよびク
ロマ成分Ｃ／１を表わすサンプルに分離する。
一対のディジタル／アナログ（以下、 Ｄ／Ａと略す。
）変換器１１２および１１４は、ディジタルのルマ・サ
ンプルＹ′ｌおよびクロマ・サンプルＣ／１を対応する
アナログ表現形式Ｙ１およびＣ１に変換する。ディジタ
ルのくし型フィルタ回路１０６−１１４は、マクニーリ
イ（ＭｃＮｅｅｌｙ）氏外により１９８７年６月２６日
に出願番号第６６．６７１号として米国出願された「テ
レビジョン信号用の適応型Ｙ／Ｃ分離装置」という名称
の米国特許出願中に詳細に記載されている型式のもので
ある。
ンプルＹ′ｌおよびクロマ・サンプルＣ／１を対応する
アナログ表現形式Ｙ１およびＣ１に変換する。ディジタ
ルのくし型フィルタ回路１０６−１１４は、マクニーリ
イ（ＭｃＮｅｅｌｙ）氏外により１９８７年６月２６日
に出願番号第６６．６７１号として米国出願された「テ
レビジョン信号用の適応型Ｙ／Ｃ分離装置」という名称
の米国特許出願中に詳細に記載されている型式のもので
ある。
アナログのルマ成分信号Ｙ、およびクロマ成分信号Ｃ１
は、ビデオ・セレクタースイッチ１０２の第１の一対の
入力端子に供給される。スイッチ１０２は外部から供給
される広帯域の成分信号Ｙ２、Ｃ２およびＹ３、Ｃ３を
受け取る第２および第３の入力端子対を更に備えている
。
は、ビデオ・セレクタースイッチ１０２の第１の一対の
入力端子に供給される。スイッチ１０２は外部から供給
される広帯域の成分信号Ｙ２、Ｃ２およびＹ３、Ｃ３を
受け取る第２および第３の入力端子対を更に備えている
。
成分信号Ｙ２、Ｃ２およびＹ３、Ｃ３は５−ＶＨ８のビ
デオカセットレコーダーによって供給される型式のもの
である。先に述べたよって、外部から供給されるルマ信
号成分Ｙ２およびＹ３は、内部で発生されるルマ信号成
分Ｙ工の帯域幅よりはるかに広い帯域幅を有する広帯域
信号である。
デオカセットレコーダーによって供給される型式のもの
である。先に述べたよって、外部から供給されるルマ信
号成分Ｙ２およびＹ３は、内部で発生されるルマ信号成
分Ｙ工の帯域幅よりはるかに広い帯域幅を有する広帯域
信号である。
２ビツトの第１の制御信号ＦＣ８に応答するビデオ・ス
イッチ１０２は、一対の出力端子２０および２２に供給
するために３組の入力成分信号Ｙ １ ／ Ｃ１、Ｙ
２ ／ Ｃ２およびＹ ３ ／ Ｃ３の中の一組を選択
する。ビデオ・スイッチ１０２の出力端子２０および２
２からのルマ信号Ｙおよびクロマ信号Ｃはシマ／クロマ
処理回路２４に供給されるＯ 集積回路１００は、ユーザーにより制御される３線の直
列バス信号ＣＢＳに応答して第１の制御信号ＦＣ８を発
生する制御ｉＲス・デコーダ１１６を備えている。Ｙ／
Ｃセレクター・スイッチ１０２は制御信号ＦＣ８に応答
する。例示的に説明すると、第１の制御信号がそれぞれ
０１．１０および１１のとき、Ｙ／Ｃセレクタースイッ
チ１０２は第１、第２、第３の対を成す成分信号Ｙ １
／ Ｃ１、Ｙ ２ ／Ｃ２およびＹ３／Ｃ３を選択す
る。Ｙ／Ｃセレクタースイッチ１０２は、第１の制御信
号Ｆ’Ｃ８がＯｏのとき、出力端子２０および２２に何
の出力も発生しない。
イッチ１０２は、一対の出力端子２０および２２に供給
するために３組の入力成分信号Ｙ １ ／ Ｃ１、Ｙ
２ ／ Ｃ２およびＹ ３ ／ Ｃ３の中の一組を選択
する。ビデオ・スイッチ１０２の出力端子２０および２
２からのルマ信号Ｙおよびクロマ信号Ｃはシマ／クロマ
処理回路２４に供給されるＯ 集積回路１００は、ユーザーにより制御される３線の直
列バス信号ＣＢＳに応答して第１の制御信号ＦＣ８を発
生する制御ｉＲス・デコーダ１１６を備えている。Ｙ／
Ｃセレクター・スイッチ１０２は制御信号ＦＣ８に応答
する。例示的に説明すると、第１の制御信号がそれぞれ
０１．１０および１１のとき、Ｙ／Ｃセレクタースイッ
チ１０２は第１、第２、第３の対を成す成分信号Ｙ １
／ Ｃ１、Ｙ ２ ／Ｃ２およびＹ３／Ｃ３を選択す
る。Ｙ／Ｃセレクタースイッチ１０２は、第１の制御信
号Ｆ’Ｃ８がＯｏのとき、出力端子２０および２２に何
の出力も発生しない。
また、制御パス・デコーダ１１６は、 Ｙ／Ｃセレクタ
ースイッチ１０２がシマ／クロマ処理回路２４に供給さ
れる一対の外部から供給される成分信号を選択するとき
、複合ビデオ信号ＣＶＢＳをその成分に復号するために
使用される回路１８を非作動化する第２の制御信号ＳＣ
Ｓを発生する。このために、電子的スイッチ１２０がク
ロック発生器１０６とディジタル処理回路１８の残りの
部分との間に設けられる。スイッチ１２０が開いている
と、Ａ／Ｄ変換器１０８、くし型フィルタ１１０および
Ｄ／Δ変換器１１２および１１４は切り離され、すなわ
ち非作動状態となる。
ースイッチ１０２がシマ／クロマ処理回路２４に供給さ
れる一対の外部から供給される成分信号を選択するとき
、複合ビデオ信号ＣＶＢＳをその成分に復号するために
使用される回路１８を非作動化する第２の制御信号ＳＣ
Ｓを発生する。このために、電子的スイッチ１２０がク
ロック発生器１０６とディジタル処理回路１８の残りの
部分との間に設けられる。スイッチ１２０が開いている
と、Ａ／Ｄ変換器１０８、くし型フィルタ１１０および
Ｄ／Δ変換器１１２および１１４は切り離され、すなわ
ち非作動状態となる。
第３図は、複合信号を復号化する回路１８を非作動化す
る別の構成例を示す。第３図に示すように、制御信号Ｓ
Ｃ８に応答するスイッチ１２０′はＤＣ動作電圧ＶＤＤ
とクロック発生器１０６との間に設けられる。スイッチ
１２０′が開いていると、それはクロック発生器１０６
を非作動状態にする。
る別の構成例を示す。第３図に示すように、制御信号Ｓ
Ｃ８に応答するスイッチ１２０′はＤＣ動作電圧ＶＤＤ
とクロック発生器１０６との間に設けられる。スイッチ
１２０′が開いていると、それはクロック発生器１０６
を非作動状態にする。
クロック発生器が非作動状態になると、クロックで駆動
される全ての回路１０８−１１４もまた遮断される。
される全ての回路１０８−１１４もまた遮断される。
本発明の利点は、Ｙ／Ｃセレクタースイッチ１０２が出
力端子２０および２２に供給される一対の外部から供給
される成分信号を選択するとき、クロック制御される回
路１８が外部から供給される広帯域の成分信号Ｙ２およ
びＹ３に結合するという干渉が防止されることである。
力端子２０および２２に供給される一対の外部から供給
される成分信号を選択するとき、クロック制御される回
路１８が外部から供給される広帯域の成分信号Ｙ２およ
びＹ３に結合するという干渉が防止されることである。
前述のように、これらの外部から供給される成分信号の
帯域幅は、それらをクロックで、駆動される回路１８か
らのクロストークを受け易くするのに十分に広い（例え
ば、６．４ ＭＨｚ ）ものである。
帯域幅は、それらをクロックで、駆動される回路１８か
らのクロストークを受け易くするのに十分に広い（例え
ば、６．４ ＭＨｚ ）ものである。
ここで説明した実施例において、ディジタルのくし型フ
ィルタ１８は、複合ビデオ信号ＣＶＢＳをルマ成分Ｙｌ
およびクロマ成分Ｃ１に分離するために使用される。複
合ビデオ信号ＣＶＢＳは、クロック信号ＣＫによシ定め
られる時点においてサンプリングされ、８ビツトの２進
のディジタル・サンプルに量子化される。しかしながら
、本発明はディジタル信号処理に限定されるものではな
い。先に述べたように、 ＣＯＤによるくし型フィルタ
を使用することによシ複合信号の復号システムに同様に
適用することができる。ＣＯＤによるくし型フィルタに
おいて、複合ビデオ信号ＣＶＢＳはクロック信号に応答
してサンプリングされるが、２進のディジタル直に量子
化されない。
ィルタ１８は、複合ビデオ信号ＣＶＢＳをルマ成分Ｙｌ
およびクロマ成分Ｃ１に分離するために使用される。複
合ビデオ信号ＣＶＢＳは、クロック信号ＣＫによシ定め
られる時点においてサンプリングされ、８ビツトの２進
のディジタル・サンプルに量子化される。しかしながら
、本発明はディジタル信号処理に限定されるものではな
い。先に述べたように、 ＣＯＤによるくし型フィルタ
を使用することによシ複合信号の復号システムに同様に
適用することができる。ＣＯＤによるくし型フィルタに
おいて、複合ビデオ信号ＣＶＢＳはクロック信号に応答
してサンプリングされるが、２進のディジタル直に量子
化されない。
さらに、説明した実施例において、Ｙ／Ｃセレクタース
イッチ１０２はアナログ成分信号Ｙｌ／Ｃ１゜Ｙ２／Ｃ
２およびＹ ３ ／ Ｃ３を受け取るように結合される
。また、Ｙ／Ｃセレクタースイッｆ１０２はディジタル
の成分信号を受け取るように設計することもできる。
イッチ１０２はアナログ成分信号Ｙｌ／Ｃ１゜Ｙ２／Ｃ
２およびＹ ３ ／ Ｃ３を受け取るように結合される
。また、Ｙ／Ｃセレクタースイッｆ１０２はディジタル
の成分信号を受け取るように設計することもできる。
第１図は、通常のテレビジョン受像機のブロック図であ
シ、本発明が使用される状況を示すものである。 第２図は、本発明の原理に従って、Ｙ／Ｃセレクタース
イッチおよび分離器非作動化手段を二体化する集積回路
のブロック図である。 第３図は、第２図の非作動化手段のもう１つの構成例で
ある。 １０２・・・Ｙ／Ｃセレクタースイッチ、１０４°・・
非作動化手段、１０６・・・クロック発生器、１０８・
・・Ａ／Ｄ変換器、１１０・・・適応型ラインくし型フ
ィルタ、１１２・・・Ｄ／Ａ変換器、１１４・・・Ｄ／
Ａ変換器、１１６・・・制御パス・デコーダ。 ％ 許出願人 アールシーニー ライセンシングコー
ポレーション
シ、本発明が使用される状況を示すものである。 第２図は、本発明の原理に従って、Ｙ／Ｃセレクタース
イッチおよび分離器非作動化手段を二体化する集積回路
のブロック図である。 第３図は、第２図の非作動化手段のもう１つの構成例で
ある。 １０２・・・Ｙ／Ｃセレクタースイッチ、１０４°・・
非作動化手段、１０６・・・クロック発生器、１０８・
・・Ａ／Ｄ変換器、１１０・・・適応型ラインくし型フ
ィルタ、１１２・・・Ｄ／Ａ変換器、１１４・・・Ｄ／
Ａ変換器、１１６・・・制御パス・デコーダ。 ％ 許出願人 アールシーニー ライセンシングコー
ポレーション
Claims (1)
- （１）第１のビデオ信号ＦＶＳを受け取るように結合さ
れる第１の入力端子と、 クロック信号ＣＫの源と、 前記第１のビデオ信号ＦＶＳを受け取るように結合され
、前記クロック信号ＣＫに応答して処理済みの第１のビ
デオ信号ＦＶＳ′を発生するサンプリング済み信号処理
手段と、 前記処理済みの第１のビデオ信号ＦＶＳ′より帯域幅が
広い第２のビデオ信号ＳＶＳを受け取るように結合され
る第２の入力端子と、 前記処理済みの第１のビデオ信号ＦＶＳ′および前記第
２のビデオ信号ＳＶＳを受け取るように結合され、第１
の制御信号ＦＣＳに応答して前記２つの入力信号の中の
１つを出力端子に供給する切り換え手段と、 前記切り換え手段が、前記処理済みの第１のビデオ信号
ＦＶＳ′以外の信号を選択して前記出力端子に供給する
とき、前記サンプリング済み信号処理手段を非作動化す
る手段とを含む、ビデオ信号処理装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US136669 | 1987-12-22 | ||
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