JPH01204802A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
空気入りラジアルタイヤInfo
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- JPH01204802A JPH01204802A JP63028956A JP2895688A JPH01204802A JP H01204802 A JPH01204802 A JP H01204802A JP 63028956 A JP63028956 A JP 63028956A JP 2895688 A JP2895688 A JP 2895688A JP H01204802 A JPH01204802 A JP H01204802A
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- 239000004677 Nylon Substances 0.000 claims abstract description 5
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 claims abstract description 5
- 229920000297 Rayon Polymers 0.000 claims abstract description 4
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/18—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
- B60C9/20—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel
- B60C2009/2012—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel with particular configuration of the belt cords in the respective belt layers
- B60C2009/2029—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel with particular configuration of the belt cords in the respective belt layers with different cords in the same layer, i.e. cords with different materials or dimensions
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、アラミド繊維コードを必須のコードとして織
成した簾状織物をタイヤのベルト層として使用した空気
入りラジアルタイヤに係り、さらに詳しくはアラミド繊
維コードの引張強度、柔軟性（しなやかさ）、低比重等
の特性を活かし、かつその欠点である圧縮、曲げ、摩耗
（特に繊維相互間の耐摩耗性）、接着性等を解消した空
気入りラジアルタイヤに関する。
成した簾状織物をタイヤのベルト層として使用した空気
入りラジアルタイヤに係り、さらに詳しくはアラミド繊
維コードの引張強度、柔軟性（しなやかさ）、低比重等
の特性を活かし、かつその欠点である圧縮、曲げ、摩耗
（特に繊維相互間の耐摩耗性）、接着性等を解消した空
気入りラジアルタイヤに関する。
従来、ラジアルタイヤのベルト層として、軽量で、柔軟
性に冨み、引張強度、モジュラス等に優れ、スチールコ
ードのような鯖の問題のないアラミド繊維コードが注目
され、このような特性を利用したタイヤが種々提案され
ている。
性に冨み、引張強度、モジュラス等に優れ、スチールコ
ードのような鯖の問題のないアラミド繊維コードが注目
され、このような特性を利用したタイヤが種々提案され
ている。
しかしながら、従来のアラミド繊維コードをベルト層と
して使用したタイヤの場合、高速走行時におけるタイヤ
ショルダ一部の変形量が大きいことに起因して、ベルト
端部付近で破壊もしくは剥離すると言う現象が認められ
、ラジアルタイヤとしては高速耐久性が不十分であると
いう問題があった。
して使用したタイヤの場合、高速走行時におけるタイヤ
ショルダ一部の変形量が大きいことに起因して、ベルト
端部付近で破壊もしくは剥離すると言う現象が認められ
、ラジアルタイヤとしては高速耐久性が不十分であると
いう問題があった。
本発明の目的は、上記アラミド繊維コードを必須のコー
ド成分とするベルト層を有しており、該アラミド繊維の
優れたタイヤコードとしての特性を発揮すると共に上記
高速耐久性に代表される欠点の解消された空気入りラジ
アルタイヤを提供するにある。
ド成分とするベルト層を有しており、該アラミド繊維の
優れたタイヤコードとしての特性を発揮すると共に上記
高速耐久性に代表される欠点の解消された空気入りラジ
アルタイヤを提供するにある。
このような本発明の目的は、タイヤのベルト層として、
アラミド繊維コードとこのアラミド繊維に比べて屈曲性
、接着性に優れた、該アラミド繊維以外の有機繊維（以
下、単に有機繊維という）からなるコードとを組み合わ
せて通用することにより達成することができる。
アラミド繊維コードとこのアラミド繊維に比べて屈曲性
、接着性に優れた、該アラミド繊維以外の有機繊維（以
下、単に有機繊維という）からなるコードとを組み合わ
せて通用することにより達成することができる。
有機繊維コードとしては、上記アラミド繊維に比較して
屈曲性、接着性に優れている、ナイロンコード、ポリエ
ステルコードおよびレーヨンコードが好ましく使用され
、これらのコードから選ばれた少なくとも１種の繊維コ
ードとアラミド繊維コードとを略交互に配置して織成し
た簾状織物がベルト層として使用される。
屈曲性、接着性に優れている、ナイロンコード、ポリエ
ステルコードおよびレーヨンコードが好ましく使用され
、これらのコードから選ばれた少なくとも１種の繊維コ
ードとアラミド繊維コードとを略交互に配置して織成し
た簾状織物がベルト層として使用される。
そして、この簾状織物は、前記アラミド繊維コードと併
用される有機繊維コードの種類、構造などにもよるが、
タイヤの断面方向の引張強力やモジュラス、剛性などを
維持すると共にゴムとの接着力を確保するために、該簾
状織物を構成するコード総本数の４０〜６０χは該アラ
ミド繊維コードによって占められていることが望ましい
。このアラミド繊維コード本数が簾状織物を構成するコ
ード総本数の４０χ未満の場合は操 −縦安定性が不
足するし、６０χを超えると接着力が確保されな（なる
ため好ましくない。
用される有機繊維コードの種類、構造などにもよるが、
タイヤの断面方向の引張強力やモジュラス、剛性などを
維持すると共にゴムとの接着力を確保するために、該簾
状織物を構成するコード総本数の４０〜６０χは該アラ
ミド繊維コードによって占められていることが望ましい
。このアラミド繊維コード本数が簾状織物を構成するコ
ード総本数の４０χ未満の場合は操 −縦安定性が不
足するし、６０χを超えると接着力が確保されな（なる
ため好ましくない。
第１図は、このような本発明のベルト層の簾状織物の１
例を示す断面図であり、図に示す通り、アラミド繊維コ
ードＡと有機繊維コードＢとが交互に打ち込まれ、コー
ドＡとＢとが交互に配置された簾状織物を形成している
。
例を示す断面図であり、図に示す通り、アラミド繊維コ
ードＡと有機繊維コードＢとが交互に打ち込まれ、コー
ドＡとＢとが交互に配置された簾状織物を形成している
。
このアラミド繊維コードＡと有機繊維コードＢとは、第
１図に示すように交互に配置されるのが最も望ましいが
、ベルト層全体としては、その一部に他の交互配列、た
とえば該アラミド繊維コード総本数本機繊維ヨー１８１
本とを交互に配置した簾状織物であってもよい。
１図に示すように交互に配置されるのが最も望ましいが
、ベルト層全体としては、その一部に他の交互配列、た
とえば該アラミド繊維コード総本数本機繊維ヨー１８１
本とを交互に配置した簾状織物であってもよい。
さらにアラミド繊維コードＡと併用するを機繊維コード
Ｂとして２種類のコードを使用し、合計３種類のコード
を組み合わせて、より複雑な交互配列構造の原状織物に
することができる。
Ｂとして２種類のコードを使用し、合計３種類のコード
を組み合わせて、より複雑な交互配列構造の原状織物に
することができる。
しかしながら、本発明においてはより単純な構成、すな
わちアラミド繊維コードＡと有機繊維コード８１種を使
用し、これを第り図に示すように交互に打ち込んだｍｍ
物として使用するのがよい、すなわち、コードの種類が
多くなり、その交互配列が複雑になるにつれて、簾状織
物の製作が煩雑になり、生産性が低下するし、得られた
簾状織物のベルト層としての特性が特殊なものになり易
く、−船釣な使用が困難になるからである。
わちアラミド繊維コードＡと有機繊維コード８１種を使
用し、これを第り図に示すように交互に打ち込んだｍｍ
物として使用するのがよい、すなわち、コードの種類が
多くなり、その交互配列が複雑になるにつれて、簾状織
物の製作が煩雑になり、生産性が低下するし、得られた
簾状織物のベルト層としての特性が特殊なものになり易
く、−船釣な使用が困難になるからである。
本発明に使用されるアラミド繊維コードおよび有機繊維
コードの太さ、打ち込み本数なども特に限定されない。
コードの太さ、打ち込み本数なども特に限定されない。
たとえば、これら２種のコードを使用し、第１図に示す
交互打ち込みの場合は、アラミド繊維コードの太さとし
て１０００Ｄ／２〜２０００ Ｄ／２ 、打込み本数１
５〜３５本、有機繊維コードとしては、太さ８００ Ｄ
／２〜２０００ Ｄ／２、打ち込み本数１５〜３５本（
巾５０ｍｍ当たりのコード本数３０〜５０本）のものが
好ましく使用される。
交互打ち込みの場合は、アラミド繊維コードの太さとし
て１０００Ｄ／２〜２０００ Ｄ／２ 、打込み本数１
５〜３５本、有機繊維コードとしては、太さ８００ Ｄ
／２〜２０００ Ｄ／２、打ち込み本数１５〜３５本（
巾５０ｍｍ当たりのコード本数３０〜５０本）のものが
好ましく使用される。
また、本発明のベルト層は、従来の単一材料コードより
なるベルト層と積層して使用することができる。
なるベルト層と積層して使用することができる。
本発明の前記簾状織物の製造法としては、たとえば公知
のタイヤ用簾状織物の製織法において、前記アラミド繊
維コード（たとえばエンド数２０Ｅ）とナイロンコード
（たとえばエンド数２０Ｅ）とをそれぞれ、接着剤にデ
イツプ処理した後、それらの処理コードからスレッドバ
ーを作成し、エンド数をＩＥ横にずらして重ね合わせ、
織成することにより、第１図に示す構成の簾状織物を得
ることができる。
のタイヤ用簾状織物の製織法において、前記アラミド繊
維コード（たとえばエンド数２０Ｅ）とナイロンコード
（たとえばエンド数２０Ｅ）とをそれぞれ、接着剤にデ
イツプ処理した後、それらの処理コードからスレッドバ
ーを作成し、エンド数をＩＥ横にずらして重ね合わせ、
織成することにより、第１図に示す構成の簾状織物を得
ることができる。
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例、比較例
表面をエポキシ系接着剤処理したアラミド繊維コード〔
大さ１０００ Ｄ／２ 、エンド数２５Ｅのもの〕と表
面をレゾルシン・ホルマリン樹脂でデツピング処理した
ポリエステル繊維コード（太さ： １５０００／２ 、
エンド数２５Ｅのもの）とを用意し、両者のエンド数を
１８幅方向にずらせて重ね合わせ、織成することにより
、第１図に示す構造の簾状織物を作成した。
大さ１０００ Ｄ／２ 、エンド数２５Ｅのもの〕と表
面をレゾルシン・ホルマリン樹脂でデツピング処理した
ポリエステル繊維コード（太さ： １５０００／２ 、
エンド数２５Ｅのもの）とを用意し、両者のエンド数を
１８幅方向にずらせて重ね合わせ、織成することにより
、第１図に示す構造の簾状織物を作成した。
この簾状織物をベルト層として使用したタイヤ（本発明
のタイヤ）と前記アラミド繊維コード単独からなるベル
ト層を有するタイヤ（比較タイヤ）につき、タイヤ性能
の比較試験を行い、その結果を表１に示した。
のタイヤ）と前記アラミド繊維コード単独からなるベル
ト層を有するタイヤ（比較タイヤ）につき、タイヤ性能
の比較試験を行い、その結果を表１に示した。
タイヤサイズ： １８５／６０ Ｒ１４８２ＨＡＯＯ８
Ｒ補強構造： カーカス層（ポリエステルコード：２層）。
Ｒ補強構造： カーカス層（ポリエステルコード：２層）。
ベルト層：本発明タイヤは上記簾織物２層、比較タイヤ
はアラミド繊維コード ２層。
はアラミド繊維コード ２層。
その他の構成は本発明タイヤと比較タイヤとは同一であ
る。
る。
表１
表１中、■および■は実車テストによる。
■は以下に示す室内ドラム試験によ
る。
室内ドラム試験：
・タイヤ内圧： Ｐ＝ ３．０Ｋｇ／ｃｎ＋２、・荷重
： ＪＩＳ設計常用荷重−＝３８５Ｋｇ 。
： ＪＩＳ設計常用荷重−＝３８５Ｋｇ 。
・ドラム径： １７０７ｍｍ。
・速度：初速ｖ ＝ １７０Ｋｍ／時とし、１０分毎に
１０ Ｋｍ／時ずつ増加してゆき、タイヤが破壊するま
で試験を継続する。
１０ Ｋｍ／時ずつ増加してゆき、タイヤが破壊するま
で試験を継続する。
本発明は、アラミド繊維コードとこのアラミド繊維とは
異なる有機繊維コード、たとえばナイロンコード、ポリ
エステルコード、レーヨンコードなどの有機繊維コード
とを略交互配列した簾状交織織物をラジアルタイヤのベ
ルト層として使用することにより、これら異種の有機繊
維コードの性能をベルト層に巧みに反映、利用し、該ア
ラミド繊維コードの優れたタイヤコードとしての特性を
タイヤ特性として発揮させ、かつその欠点、特にタイヤ
ショルダー領域など屈曲や座屈の激しい個所における該
アラミド繊維コードの損傷並びに剥離を有効に防止し、
タイヤとしての高速耐久性を大幅に向上させることがで
きる。
異なる有機繊維コード、たとえばナイロンコード、ポリ
エステルコード、レーヨンコードなどの有機繊維コード
とを略交互配列した簾状交織織物をラジアルタイヤのベ
ルト層として使用することにより、これら異種の有機繊
維コードの性能をベルト層に巧みに反映、利用し、該ア
ラミド繊維コードの優れたタイヤコードとしての特性を
タイヤ特性として発揮させ、かつその欠点、特にタイヤ
ショルダー領域など屈曲や座屈の激しい個所における該
アラミド繊維コードの損傷並びに剥離を有効に防止し、
タイヤとしての高速耐久性を大幅に向上させることがで
きる。
第１図は、本発明のベルト層を構成する補強繊維織物の
１例を示す断面図である。 Ａ・・・アラミド繊維コード、Ｂ・・・有機繊維コード
。 代理人 弁理士 小 川 信 −
１例を示す断面図である。 Ａ・・・アラミド繊維コード、Ｂ・・・有機繊維コード
。 代理人 弁理士 小 川 信 −
Claims (3)
- （１）タイヤのベルト層として、アラミド繊維コードと
有機繊維コードとをほぼ交互に配置して織成した簾状織
物を使用することを特徴とする空気入りラジアルタイヤ
。 - （２）前記アラミド繊維コードと併用される有機繊維コ
ードがナイロンコード、ポリエステルコードおよびレー
ヨンコードから選ばれた少なくとも１種の繊維コードで
ある請求項１記載の空気入りラジアルタイヤ。 - （３）簾状織物を構成するコード総本数の４０〜６０％
がアラミド繊維コードで構成された請求項１記載の空気
入りラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63028956A JPH01204802A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 空気入りラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63028956A JPH01204802A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 空気入りラジアルタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01204802A true JPH01204802A (ja) | 1989-08-17 |
Family
ID=12262868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63028956A Pending JPH01204802A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01204802A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5695578A (en) * | 1995-02-27 | 1997-12-09 | Pirelli Coordinamento Pneumatici | Tire with a reinforced belt band of alternating first and second cords |
| JP2006527679A (ja) * | 2003-06-19 | 2006-12-07 | ピレリ・タイヤ・ソチエタ・ペル・アツィオーニ | 改善されたベルト構造を有するタイヤ |
| KR101021429B1 (ko) * | 2002-04-08 | 2011-03-15 | 미쉐린 러쉐르슈 에 떼크니크 에스.에이. | 크라운 보강재를 구비한 공기 타이어 |
| US20150217603A1 (en) * | 2012-10-18 | 2015-08-06 | Kordsa Global Endustriyel Iplik Ve Kord Bezi Sanayi Ve Ticaret Anonim Sirketi | Tire cord fabric |
| US20160023517A1 (en) * | 2014-07-22 | 2016-01-28 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Reduced weight aircraft tire |
| JP2017047890A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニーＴｈｅ Ｇｏｏｄｙｅａｒ Ｔｉｒｅ ＆ Ｒｕｂｂｅｒ Ｃｏｍｐａｎｙ | 軽量化された航空機用タイヤ |
-
1988
- 1988-02-12 JP JP63028956A patent/JPH01204802A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5695578A (en) * | 1995-02-27 | 1997-12-09 | Pirelli Coordinamento Pneumatici | Tire with a reinforced belt band of alternating first and second cords |
| KR101021429B1 (ko) * | 2002-04-08 | 2011-03-15 | 미쉐린 러쉐르슈 에 떼크니크 에스.에이. | 크라운 보강재를 구비한 공기 타이어 |
| JP2006527679A (ja) * | 2003-06-19 | 2006-12-07 | ピレリ・タイヤ・ソチエタ・ペル・アツィオーニ | 改善されたベルト構造を有するタイヤ |
| US9346320B2 (en) | 2003-06-19 | 2016-05-24 | Pirelli Pneumatici S.P.A. | Tyre with specified belt structure |
| US20150217603A1 (en) * | 2012-10-18 | 2015-08-06 | Kordsa Global Endustriyel Iplik Ve Kord Bezi Sanayi Ve Ticaret Anonim Sirketi | Tire cord fabric |
| US20160023517A1 (en) * | 2014-07-22 | 2016-01-28 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Reduced weight aircraft tire |
| JP2017047890A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニーＴｈｅ Ｇｏｏｄｙｅａｒ Ｔｉｒｅ ＆ Ｒｕｂｂｅｒ Ｃｏｍｐａｎｙ | 軽量化された航空機用タイヤ |
| US11827064B2 (en) | 2015-08-31 | 2023-11-28 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Reduced weight aircraft tire |
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