JPH01203665A - 液圧モータの変速装置 - Google Patents

液圧モータの変速装置

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JPH01203665A
JPH01203665A JP2644388A JP2644388A JPH01203665A JP H01203665 A JPH01203665 A JP H01203665A JP 2644388 A JP2644388 A JP 2644388A JP 2644388 A JP2644388 A JP 2644388A JP H01203665 A JPH01203665 A JP H01203665A
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JP
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cylinder
hydraulic motor
swash plate
pilot
piston
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Setsuo Hatanaka
畑中 節男
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は液圧モータを高中低3速に変速し得る変速装置
に関する。
〔従来の技術〕
この種の装置として例えば第2図に示すような可変型油
圧アクチュエータ(特開昭59−113274号)があ
る。このものは、モータ回転輪71に連結されたシリン
ダブロック72に多数のプランジャ73を嵌挿し、この
プランジャ73はその先端に取付けたシュー74を介し
て斜板75に当接し、プランジャ73を嵌挿するシリン
ダ孔76は弁板77を介してシリンダブロック半回転ご
とに吸込用油路78と吐出用油路79に交互に連通ずる
ようにしている。吐出用油路79からの圧油により前進
しようとするプランジャ73は、斜板75により斜板の
案内面部80に垂直方向の動きを規制されて案内面部8
0に沿う動きのみ生ずることによりシリンダブロック7
2が回転して吸込用油路78に連通するプランジャ73
は斜板75に押されてシリンダ孔76の油を吸込用油路
78へ排出する。この場合、斜板75の傾き角度が小さ
いほどプランジャ73のストロークは短くなり、回転軸
1回転当たりの押しのけ容積が小さくなって、回転軸7
1は傾き角度の大きい場合よりも高速で回転する。
この従来装置の斜板75は、ケーシング82との対向面
を垂直面部83とこれを挟む傾斜面部84.85で形成
し、垂直面部83と傾斜面部84.85との分岐部分に
は、ここを中心とするボール孔86.87が形成されて
おり、このボール孔86.87に対応する位置のケーシ
ング82の内壁に形成されたボール孔88.89との間
にはボール90.91を挟持するようにしている。斜板
75は、ケーシング82に設けられた補助シリンダ92
.93に油圧がない場合には、垂直面部83でケーシン
グ82に当接しく第3図(イ)参照、中速)、油圧によ
り補助シリンダ93が作動すると、ボール90を中心に
回転して傾斜面部84でケーシング82に当接して斜板
角度が増しく第4図(ロ)参照、低速切換)、油圧によ
り補助シリンダ92が作動すると、ボール91を中心に
回転して傾斜面部85でケーシング82に当接して傾斜
角度が最小となる(第4図(ハ)参照、高速切換)〔発
明が解決しようとする課題〕 ところが、斜板の案内面部80に対する垂直面部83及
び傾斜面部84.85の各傾き角度の製作誤差、油圧モ
ータのロータリ部の製作誤差等によりモータ回転速度に
製品間のバラツキが発生する。このため、車両の走行モ
ータに使用した場合には、左右のモータで回転差が生じ
ることにより、車両が曲進することがある。又、補助シ
リンダで斜板を過度に押上げると、斜板がケーシング8
2と面当りしないため、所定傾転角度が得られな(なる
。又、斜板の傾斜面部84.85の傾き角度をシムで補
正するには、薄層のシムをテーバ状に形成する必要があ
り、しかもテーバ角を違えた多数のシムが必要なため、
製作が困難な上に製作費が高騰する不都合がある。
本発明は前記の点に鑑みてなされたもので、比較的製作
容易な構成によって3段の所望モータ速度を確保できる
液圧モータの変速装置の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために本発明においては、斜板を挟
持する第1シリンダと第2シリンダ及び第2シリンダの
背後にあってシリンダ径が第1シリンダよりも大径で且
つ第2シリンダと連動する第3シリンダでシリンダ装置
を構成すると共に、このシリンダ装置に、斜板傾転角度
を第1シリンダで最大に、第2シリンダで最小に、第1
シリンダと第3シリンダとで中間の傾転角度にセットす
るためのシリンダ切換装置を配設するものである。
前記シリンダ切換装置は、セット圧を違えた2つのパイ
ロット切換弁で構成し、両パイロット切換弁のパイロッ
ト室を1本のパイロット管路で接続することが好ましい
又、シリンダ装置及び液圧モータのロークリ部等の製作
誤差により斜板傾転角度にバラッキが生じるときには、
これを解消するため、第1シリンダ及び第3シリンダに
それぞれピストン後退限調節機構を設け、さらに第3シ
リンダにピストンの前進限を規定するシムを設けること
ができる。
〔作 用〕
■ シリンダ切換装置により第1シリンダを伸張するこ
とにより斜板は最大傾転角度をとるので、回転軸1回転
当りの押しのけ容積が最大となり、液圧モータは大トル
ク低速回転となる。
■ シリンダ装置により第2シリンダを伸張することに
より斜板は最小傾転角度をとるので、回転軸1回転当り
の押しのけ容積が最小となり、液圧モータは小トルク高
速回転となる。
■ シリンダ切換装置により第3シリンダと第1シリン
ダを伸張することにより斜板は中間傾転角度をとるので
、液圧モータは中速回転となる。
前記斜板の最小傾転角度は第1シリンダのピストン後退
限調節機構により、斜板の最大傾転角度は第3シリンダ
のピストン後退限調節機構により、それぞれ調節するこ
とができる。斜板の中間傾転角度は第3シリンダにシム
を介挿することにより調節できる。
又、シリンダ切換装置は2つのパイロット切換弁のパイ
ロット圧を違えることによって、1本のパイロット管路
に導く異なる指令圧で切換制御できる。
〔実 施 例〕
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、lはケーシング2に装着せる軸受3.
4にて支承された油圧モータの回転軸、5は回転軸lに
スプラインで連結されたシリンダブロック、6はシリン
ダブロック5のシリンダ孔7に進退自在に嵌挿されたプ
ランジャ、8はプランジャ6の先端部に首振自在に取付
けられたシュー9を回転自在に支持すると共にケーシン
グ2の円弧状軸受部lOに傾転可能に支持された斜板、
11はシリンダブロック5を弁板12を介してケーシン
グ2に当接すると共にシュー9を斜板8に当接するばね
であり、又、前記シリンダ孔7は、シリンダブロック5
の半回転ごとに弁板の爪状孔13に連通する吐出用孔1
5と爪状孔14に連通する排出用孔(図示せず)に交互
に連通ずるようにしている。
斜板8の一端に突き出る延長部16は、ケーシング2に
取付けられたシリンダ装置17の第1シリンダ18と第
2シリンダ19で挟持する。本実施例では、第1シリン
ダ18と第2シリンダ19の傾転ピストン23と24に
それぞれ首振自在に取付けたシュー24と26を斜板8
に当接している。シリンダ装置17は、前記第1シリン
ダ18と第2シリンダ19並びに第2シリンダ19の背
後にあってシリンダ径が第1シリンダ18よりも大径で
且つ第2シリンダ19と連動する第3シリンダ22で構
成する。
第1シリンダ18は、シリンダ孔27、このシリンダ孔
27に嵌挿された前記傾転ピストン23とばね受座28
及びこの間に介装するばね29からなり、ばね受座28
の位置は、ピストン後退限調節機構65で調節する。第
2シリンダ19は、前記シリンダ孔23と等径のシリン
ダ孔32、このシリンダ孔32に嵌挿された前記傾転ピ
ストン25とばね受座20及びこの間に介装するばね3
3からなる。第3シリンダ22は、前記シリンダ孔27
.32よりも大径のシリンダ孔35とこのシリンダ孔3
5に嵌挿されたピストン21及びその背後にあるストッ
パ36からなり、この第3シリンダは第2シリンダ19
と連動させるため、本実施例ではピストン21と第2シ
リンダのばね受座20とをばね33で常時当接している
。尚、ストッパ36の位置は、ピストン後退限調節機構
66で調節する。
本実施例では、ピストン後退限調節機構65は、ケーシ
ング2に螺合して第1シリンダ18のばね受座28に当
接する調整ねじ30とこれをロックするロックナツト3
1からなり、ピストン後退限調節機構66は、シリンダ
カバー34に螺合して第3シリンダ22のストッパ36
に当接する調整ねじ37とこれをロックするロックナツ
ト38からなる。又、第3シリンダ22のシリンダ孔3
5の第2シリンダ寄り端面に、ピストン25の前進限を
調節するためのシム39を設けてもよい。
前記シリンダ装置17には、斜板傾転角度を、第1シリ
ンダ18で最大に、第2シリンダ19で最小に、第1シ
リンダ18と第3シリンダ22とで中間の1頃転角度に
セットするためのシリンダ切換装置40を配設する。こ
のシリンダ切換装置40は本実施例では、油圧モータ5
0の両給排ボートに接続するシャツトル弁51に通路5
2で接続する第2のパイロット切換弁48とこのパイロ
ット切換弁48に通路49で接続する第1のパイロット
切換弁45からなり、第1のパイロット切換弁45は通
路43と44により、第1シリンダ18の傾転ピストン
23とばね受座28との間の液室41と第3シリンダ2
2のピストン21とストッパ36との間の液室42に接
続し、第2のパイロット切換弁48は通路47により第
2シリンダ19の傾転ピストン25とばね受座20との
間の液室46に接続すると共に、第1のパイロット切換
弁45のパイロット室53と第2のパイロット切換弁4
8のパイロット室54は1本のパイロット管路55に接
続する。そして、第1のパイロット切換弁45のばね5
6と第2のパイロット切換弁48のばね57のセット力
を違えておく。本実施例でばばね57は30kgに、ば
ね56は15 kgに設定している。
従って、パイロット指令圧によるスプール押付力が設定
ばね56.57のセット力より小さいとき、両パイロッ
ト切換弁45.48は位置Aをとり、ばね56のセット
力より大でばね57のセット力より小さいとき、パイロ
ット切換弁48は位置A、パイロット切換弁45は位置
Bをとり、ばね56.57のセット力より大きいとき、
パイロット切換弁45.48は位置Bに切換わる。
いま、パイロット切換弁45.48が共に位置Aに切換
わると、シャツトル弁51がらの圧液は通路52.49
.43を経て第1シリンダ18の液室41に流入し、第
2シリンダ19の液室46は通路47、第2のパイロッ
ト切換弁48を経てタンク58に、第3シリンダ22の
液室42は通路44、第1のパイロット切換弁45を経
てタンク58に連通ずる。このため、シャツトル弁51
からの液圧とばね29の押付力をうける傾転ピストン2
3は、第2シリンダ19のばね33に抗して傾転ピスト
ン25をばね受座20、ピストン21、ストッパ36を
介して調整ねじ37に当接するまで押込むので、斜板8
は最大限傾転し、油圧モータは低速回転となる。
パイロット指令圧によりパイロット弁45が位置Bに、
パイロット切換弁48が位置Aに切換わると、シャツト
ル弁51がらの圧液はパイロット切換弁48.45を経
て第1シリンダ18の液室41と第3シリンダ22の液
室42に分流し、第2シリンダ19の液室46は通路4
7、パイロット切換弁48を経てタンク58に連通ずる
。このため、傾転ピストン23より大径のピストン21
は調整シム39に当接した位置で、傾転ピストン25及
び斜板8を押込む傾転ピストン23とで斜板8を保持す
るので、斜板8は中間傾転角度をとり、油圧モータは中
速回転となる。
パイロット指令圧によりパイロット切換弁45.48が
共に位置Bに切換わると、シャ7)ル弁51からの圧液
はパイロット切換弁48、通路47を経て第2シリンダ
19の液室46に流入し、第1シリンダ18の液室41
と第3シリンダ22の液室42は第1のパイロット切換
弁45より通路49、第2のパイロット切換弁48を経
てタンク58に連通ずる。このため、第2シリンダ19
のばね受座2oはピストン21がストツ□パ36に当接
して調整ねじ37で係止されるまで押込むと共に、傾転
ピストン25は傾転ピストン23がばね受座28に当接
して調整ねじ30で係止されるまで押込むので、斜板8
の傾転角度は最小となり、油圧モータは高速回転となる
尚、第2シリンダ19と第3シリンダ22とを仕切る隔
壁59には通孔60を穿設し、この通孔60で連通ずる
両液室61,62のドレンは液室61から通孔63を経
てケーシング2内に逃がしている。尚又、本実施例では
第3シリンダ22と第2シリンダ19とを同一軸線上に
とっているが、必要に応じずらしてもよい。又、第3シ
リンダ22と第2シリンダ19との間に適宜の中継手段
を介装してもよい。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように構成されているので、下記
するような効果を奏する。
斜板を挟持する第1シリンダと第2シリンダ及び第2シ
リンダの背後にあってシリンダ径が第1シリンダよりも
大径で且つ第2シリンダと連動する第3シリンダをシリ
ンダ切換装置により切換制御して3段のモータ速度を確
保しているので、同じ3段のモータ速度を得るために斜
板に傾き角度を違えた4面の斜面部を高精度に加工しな
ければならない従来装置に比べ比較的簡単に高精度のモ
ータ速度を得ることができる又、この液圧モータを車両
走行用モータに用いる場合、シリンダ装置や液圧モータ
のロータリ部等の製作誤差により高低2速につき製品間
のバラツキが生じるときは、第1シリンダ及び第3シリ
ンダのピストン後退@調節機構を調節し、又、中間速度
にバラツキが生じるときは、第3シリンダに所定シムを
介装することによって、バラツキを解消できるから、車
両用走行モータに使用しても直進走行を保証することが
できる。
又、シリンダ切換装置にセット圧を違えた2つのパイロ
ット切換弁を用いこれらの切換弁を1本のパイロット管
路に接続して異なる指令圧で切換制御するようにすれば
、従来2速度モータが使われていたシステムにも容易に
適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の縦断面図と一部油圧回路図、
第2図は従来装置の一部切欠き縦断面図、第3図は同斜
板の作動説明図である。 8・・斜板、17・・シリンダ装置、18・・第1シリ
ンダ、19・・第2シリンダ、22・・第3シリンダ、
39・・シム、40・・シリンダ切換装置、45.48
・・パイロン)切換弁、53.54・・パイロット室、
55・・パイロット管路、65.66・・ピストン後退
限調節機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ケーシングに取付けられた回転軸と、回転軸に連結
    されたシリンダブロックと、シリンダブロックに挿入さ
    れ先端にシューを取付けたプランジャと、ケーシングに
    傾転可能に配設され前記シューが摺動自在に当接する斜
    板と、シリンダブロックに隣接するようにケーシング内
    に装着された弁板を含む可変容量型の液圧モータにおい
    て、斜板(8)を挟持する第1シリンダ(18)と第2
    シリンダ(19)及び第2シリンダ(19)の背後にあ
    つてシリンダ径が第1シリンダ(18)よりも大径で且
    つ第2シリンダと連動する第3シリンダ(22)からな
    るシリンダ装置(17)と、斜板傾転角度を第1シリン
    ダ(18)の伸張により最大に、第2シリンダ(19)
    の伸張により最小に、第1シリンダ(18)と第3シリ
    ンダ(22)の伸張により中間の傾転角度にセットする
    ためのシリンダ切換装置(40)を備えたことを特徴と
    する液圧モータの変速装置。 2、シリンダ切換装置(40)を、セット圧を違えた2
    つのパイロット切換弁(45)、(48)で構成すると
    共に、両パイロット切換弁(45)、(48)のパイロ
    ット室(53)、(54)を1本のパイロット管路(5
    5)に接続した請求項1記載の液圧モータの変速装置。 3、第1シリンダ(18)及び第3シリンダ(22)に
    それぞれピストン後退限調節機構(65)、(66)を
    設けた請求項1記載の液圧モータの変速装置。 4、第3シリンダ(22)にピストンの前進限を規定す
    するシム(39)を設けた請求項1又は3記載の液圧モ
    ータの変速装置。
JP63026443A 1988-02-05 1988-02-05 液圧モータの変速装置 Expired - Lifetime JPH07103841B2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4311656Y1 (ja) * 1964-12-26 1968-05-21
JPS59113274A (ja) * 1982-12-20 1984-06-29 Kayaba Ind Co Ltd 可変型油圧アクチユエ−タ
JPS62155303A (ja) * 1985-12-26 1987-07-10 Kayaba Ind Co Ltd 油圧モ−タの制御装置

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