JPH01203384A - プロトポルフィリンジエステルの精製方法 - Google Patents

プロトポルフィリンジエステルの精製方法

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JPH01203384A
JPH01203384A JP2567088A JP2567088A JPH01203384A JP H01203384 A JPH01203384 A JP H01203384A JP 2567088 A JP2567088 A JP 2567088A JP 2567088 A JP2567088 A JP 2567088A JP H01203384 A JPH01203384 A JP H01203384A
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JP
Japan
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protoporphyrin
diester
solvent
crude
precipitate
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Pending
Application number
JP2567088A
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English (en)
Inventor
Shuji Saito
斉藤 修司
Koji Igarashi
浩二 五十嵐
Hidekazu Makino
英一 牧野
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Tosoh Corp
Original Assignee
Tosoh Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、肝臓薬として有用なプロトポルフィリンジ
ナトリウムの中間体であるプロトポルフィリンジエステ
ルの精製方法に関する。
[従来の技術] 従来、プロトポルフィリンは一般的にヘミンから製造さ
れており、ヘミンをギ酸中にて還元鉄を用いて脱鉄を行
ないプロトポルフィリンを得てエステル化物やジナトリ
ウム化物に誘導する方法(Fishcer、 H,及び
Putzer、 )1.、 ”Z、 physiol。
Chew、”、 154.40 (1926))や、ヘ
ミンなピリジンに溶解させ、硫酸第一鉄を加え、アルコ
ール中て脱鉄、エステル化を行ないプロトポルフィリン
のエステル化物を得る方法(文献: *、S、 Cau
gbeyJ、O,Alben、 W、Y、 Fujia
oLo、 J、L、 York、 ′J。
Org、 Chew、、 31.26コ1(t966)
)等が知られている。また、血粉より製造する方法とし
て、血粉からシュウ酸を含むメタノールを用いてヘミン
を抽出し、ヘミン抽出溶液に硫酸第一鉄を加え、塩化水
素ガスを通気し、脱鉄、エステル化しプロトポルフィリ
ンのエステル化物を得る方法(MoisesGrins
tein、 C,J、 Watson、 ”J、 Bi
ol、 Chew、”Vol、 167 pp、 51
5−519. (1947))等が知られている。
そして、上記のようにして得られた粗プロトポルフィリ
ンジエステルは、カラムクロマトグラフィーによって、
又はトルエンを用いて還流後、冷却して再結晶させるこ
とにより精製されている。
しかしながら、カラムクロマトグラフィーによる精製は
能率が悪く大量生産には適さない、また、トルエンを用
いて還流後、冷却して再結晶させる方法は、血液由来の
タンパク質等が混入して純度が低く、その結果、沈殿の
ろ過が困難になるという問題を有する。
[発明が解決しようとする問題点コ 従って1本願発明の目的は、純度の高いプロトポルフィ
リンジエステルを得ることができ、かつ、大量生産に適
したプロトポルフィリンジエステルの精製方法を提供す
ることである。
[問題点を解決するための手段] 本願筒1の発明の精製方法では、先ず、粗プロトポルフ
ィリンジエステルを、水系溶媒を用いて還流した後冷却
し、沈殿を回収する0次いて、この沈殿を、プロトボル
フィリジエステルの貧溶媒を用いて還流した後、冷却し
てプロトポルフィリンジエステルを再結晶させる。
本願筒2の発明の精製方法では、粗プロトポルフィリン
ジエステルを、プロトポルフィリンジエステルの貧溶媒
を用いて還流した後、還流に供した混合物に、上記貧溶
媒及び水に可溶な第2溶媒を加えてプロトポルフィリン
ジエステルを再結晶させる。
[発明の効果] 本願発明の方法によると、高純度のプロトポルフィリン
ジエステルを収率良く簡単な操作で得ることかできる。
従って、これをジナトリウム化することにより、肝臓薬
として有用なプロトポルフィリンジナトリウムを高純度
に得ることかできる。
[発明の詳細な説明] 本願筒1の発明の精製方法に供することができる粗プロ
トポルフィリンジエステルは、血液由来のヘミンから誘
導されるものであればいずれのものであってもよく、上
記した従来方法により得られたものであってもよいし、
後述の実施例に示されるように、血粉にエタノール又は
メタノール−アセトン中、還元鉄存在下で塩化水素ガス
を通気することにより誘導されたものであってもよい、
また、好ましいジエステルはジメチルエステル及びジエ
チルエステルである。
本願筒1の発明の精製方法では、粗プロトポルフィリン
ジエステルを水系溶媒を用いて還流する。ここで水系溶
媒とは、水及び水に可溶な溶媒を意味する。好ましい水
系溶媒の例として水、メタノール、エタノール、酢酸及
びこれらの混合物を挙げることができる。粗プロトポル
フィリンジエステルと水系溶媒との混合比は特に限定さ
れないが、例えば1:10ないし1:50.好ましくは
1:30ないし1:40程度である。還流の温度は還流
に供される混合物の沸点付近が好ましい、また、還流時
間は特に限定されないが通常10分間ないし60分間、
好ましくは20分間ないし30分間程度である。
還流後、混合物を冷却し、プロトポルフィリンジエステ
ルを再結晶させ、沈殿を回収する。
次いで、該沈殿を、プロトポルフィリンジエステルの貧
溶媒を用いて還流する。貧溶媒の好ましい例として、ト
ルエン、クロロホルム−メタノール(好ましい混合比l
:lないしl:5)及びクロロホルム−エタノール(好
ましい混合比l:lないし1 : 5) 、上記沈殿と
貧溶媒との混合比は特に限定されないが1例えばl:1
0ないし1:5G、好ましくは1:10ないし1:40
程度である。還流の温度は還流に供される混合物の沸点
付近が好ましい、また、還流時間は特に限定されないが
通常5分間ないし60分間、好ましくは20分間ないし
30分間程度である。
貧溶媒を用いた還流後、混合物を冷却してプロトポルフ
ィリンジエステルを再結晶させることにより、高純度の
プロトポルフィリンジエステルが沈殿として得られる。
このようにして得られた高純度プロトポルフィリンジエ
ステルは、従来と同様、例えば水酸化ナトリウムてケン
化することにより、高純度のプロトポルフィリンジナト
リウムとすることができる。
本願第2の発明の精製方法に供せられる粗プロトポルフ
ィリンジエステルは1本願第1の発明の精製方法の場合
と同様である。
本願第2の発明では、先ず、粗プロトポルフィリンジエ
ステルを、粗プロトポルフィリンジエステルの貧溶媒を
用いて還流する。この場合、用いられる貧溶媒、還流の
条件は、上記した第1の発明の第2工程における貧溶媒
を用いた還流の場合と同様である。
還流後、混合物を冷却してプロトポルフィリンジエステ
ルを再結晶させるが、この際、還流に用いた貧溶媒及び
水に可溶な第2溶媒を、還流に供した混合物に加えてプ
ロトポルフィリンジエステルを再結晶させる。この第2
溶媒の好ましいものとしてメタノール、エタノール及び
これらの混合物を挙げることかできる。第2溶媒の添加
量は、混合物の重量に対し、好ましくは50%ないし6
00%、さらに好ましくは30ozないし40ozであ
る。
このようにしてプロトポルフィリンジエステルを再結晶
させることにより、高純度のプロトポルフィリンジエス
テルを沈殿として得ることかできる。
このようにして得られた高純度プロトポルフィリンジエ
ステルは、従来と同様、例えば水酸化ナトリウムてケン
化することにより、高純度のプロトポルフィリンジナト
リウムとすることかできる。
[実施例] 以下、本願発明の実施例及び比較例を記載し、本願発明
の効果を具体的に説明する。なお、本願発明は下記実施
例に限定されるものではない。
実施例1 血粉200 g 、無水硫酸第一鉄60gをエタノール
2000■Iに加え、塩化水素ガスを通気した0反応終
了後、固液分離を行ない、ろ液としてプロトポルフィリ
ンジエチルエステルの溶解したエタノール溶液を得た。
ろ液にクロロホルム200 mlを加え、水及びアンモ
ニア水により洗浄し、クロロホルム層にプロトポルフィ
リンジエチルエステルを濃縮した。脱水後、クロロホル
ムを留去し、粗プロトポルフィリンジエチルエステルを
s、o g得た。
得られた粗プロトポルフィリンジエチルエステルを20
0 mlのメタノール中で80℃、30分間還流し、そ
の後室温まで冷却した。得られた沈殿物をトルエン30
1中て110℃、30分間還流し冷却することにより、
プロトポルフィリンジエチルエステルを3.2g得た。
このプロトポルフィリンジエチルエステルを水酸化ナト
リウムによりケン化することによりプロトポルフィリン
ジナトリウムを3.1 g得た。このプロトポルフィリ
ンジナトリウムの純度は98%以上であった。なお、こ
の実施例1及び下記の各側において、プロトポルフィリ
ンジナトリウムの純度は、38’Onm、408 nm
及び430 nmにおけるプロトポルフィリンジナトリ
ウムの塩酸溶液の吸光度を測定し、これを公知の純プロ
トポルフィリンジナトリウムの吸光係数と比較すること
により求めた。
実施例2 実施例1と同様の方法で血粉ZOOgを処理して得られ
た粗プロトポルフィリンジエチルエステルを2001の
3%酢酸水溶液中で100℃、30分間還流し、その後
室温まで冷却した。得られた沈殿物を実施例1と同様に
トルエンで再結晶化した後ケン化し、プロトポルフィリ
ンジナトリウムを3.2g得た。このプロトボルフィリ
ンジナトリラムの純度は98%以上であった。
実施例3 実施例1と同様の方法で血粉200gを処理して得られ
た粗プロトポルフィリンジエチルエステルを200■l
のエタノール中で90°C130分間還流し、その後室
温まで冷却した。得られた沈殿物を実施例1と同様にト
ルエンで再結晶化した後ケン化し、プロトポルフィリン
ジナトリウムを2.8g得た。このプロトポルフィリン
ジナトリウムの純度は98%以上であった。
実施例4 血粉zoo g 、無水硫酸第一鉄60gをメタノール
−アセトン混合溶奴(体積比1 : 1 ) 2000
1に加え、塩化水素ガスを通気した後、実施例1と同様
の操作をすることにより、プロトポルフィリンジメチル
エステルs、o gを得た。
得られた粗プロトポルフィリンジメチルエステルを20
0−1のメタノール中で80℃、30分間還流し、その
後室温まで冷却した。得られた沈殿物をトルエン301
1中で110℃、30分間還流し冷却することにより、
プロトポルフィリンジメチルエステルを3.1g得た。
このプロトポルフィリンジメチルエステルを水酸化ナト
リウムによりケン化することによりプロトポルフィリン
ジナトリウムを3.0g得た。このプロトポルフィリン
ジナトリウムの純度は98%以上であった。
実施例5 実施例1と同様の方法で血粉200gを処理して、粗プ
ロトポルフィリンジエチルエステルを5.0g得た。
得られた粗プロトポルフィリンジエチルエステルを50
11のトルエン中で110℃、30分間還流し、その後
200 mlのメタノールを加えて再結晶化、ろ過する
ことによりプロトポルフィリンジエチルエステルを3.
8g得た。
このプロトポルフィリンジエチルエステルを水酸化ナト
リウムでケン化することによりプロトポルフィリンジナ
トリウムを3.6g得た。このプロトポルフィリンジナ
トリウムの純度は98%以上であった。
害」u1互 実施例1と同様の方法で血粉200gを処理して粗プロ
トポルフィリンジエチルエステルを5.0g得た。
得られた粗プロトポルフィリンジエチルエステルを50
1のトルエン中で110℃、30分間還流し、その後2
001のエタノールを加えて再結晶化、ろ過することに
よりプロトポルフィリンジエチルエステルを3.5g得
た。
このプロトポルフィリンジエチルエステルを水酸化ナト
リウムでケン化することによりプロトポルフィリンジナ
トリウムを3.4g得た。このプロトポルフィリンジナ
トリウムの純度は98%以上であった。
実施例7 実施例4と同様の方法で血粉200gを処理することに
より、粗プロトポルフィリンジメチルエステルを5.0
g得た。
得られた粗プロトポルフィリンジメチルエステルを50
1のトルエン中で110℃、30分間還流し、その後2
00寵lのメタノールを加えて、再結晶化、ろ過するこ
とにより、プロトポルフィリンジメチルエステルを3.
7g得た。
このプロトポルフィリンジメチルエステルを水酸化ナト
リウムでケン化することによりプロトポルフィリンジナ
トリウムを3.6g得た。このプロトポルフィリンジナ
トリウムの純度は98%以上であった。
塩艶舊 実施例1と同様の方法で血粉200gを処理して粗プロ
トポルフィリンジエチルエステルを得た。得られた沈殿
物をトルエンで再結晶化したが、ろ過しずらい沈殿であ
った。その後、ろ別したプロトポルフィリンジエチルエ
ステルなケン化して、プロトポルフィリンジナトリウム
を2.5g得た。しかし、このプロトポルフィリンジナ
トリウムの純度は80%で、実施例1〜7で得られたも
のに比較して純度及び収率が悪かった。
手続補正書(方式) 昭和63年5月24日

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粗プロトポルフィリンジエステルを、水系溶媒を
    用いて還流した後冷却し、沈殿を回収する工程と、該沈
    殿を、プロトポルフィリンジエステルの貧溶媒を用いて
    還流した後冷却してプロトポルフィリンジエステルを再
    結晶させる工程とを含む、プロトポルフィリンジエステ
    ルの精製方法。
  2. (2)前記水系溶媒は水、メタノール、エタノール、酢
    酸又はこれらの混合物である請求項1記載の方法。
  3. (3)粗プロトポルフィリンジエステルを、プロトポル
    フィリンジエステルの貧溶媒を用いて還流する工程と、
    還流に供した混合物に、上記貧溶媒及び水に可溶な第2
    溶媒を加えてプロトポルフィリンジエステルを再結晶さ
    せる工程を含むプロトポルフィリンジエステルの精製方
    法。
  4. (4)前記第2溶媒はメタノール、エタノール又はこれ
    らの混合物である請求項3記載の方法。
  5. (5)前記プロトポルフィリンジエステルはメチルエス
    テル又はエチルエステルである請求項1ないし4のいず
    れか1項に記載の方法。
JP2567088A 1988-02-08 1988-02-08 プロトポルフィリンジエステルの精製方法 Pending JPH01203384A (ja)

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