JPH0120298Y2 - - Google Patents

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JPH0120298Y2
JPH0120298Y2 JP1984016855U JP1685584U JPH0120298Y2 JP H0120298 Y2 JPH0120298 Y2 JP H0120298Y2 JP 1984016855 U JP1984016855 U JP 1984016855U JP 1685584 U JP1685584 U JP 1685584U JP H0120298 Y2 JPH0120298 Y2 JP H0120298Y2
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cylindrical side
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container
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、副収容空間を備えた容器蓋に関す
る。
〔従来の技術〕
或る種の飲料、薬品等においては、複数種の成
分を長期間に渡つて混合状態で保存すると、それ
らの相互作用により味覚及び風味の低下、活性変
化等の望ましくない現象が生ずる場合があり、そ
れ故に使用直前に複数種の成分を混合することが
できるようになすことが望まれることが少なくな
い。
かような要望に応ずるための従来技術の典型例
としては、実開昭57−55770号公報を挙げること
ができる。この実開昭57−55770号公報に開示さ
れている技術は、その全文明細書を参照しても必
ずしも明確に把握することができないが、次の通
りであると推察される。即ち、容器(飲料用缶)
に装着される容器蓋は、蓋部材と底壁部材とから
構成されており、容器蓋には副収容空間(永室
7)が形成されている。上記蓋部材は上壁とこの
上壁の周縁から垂下する筒状側壁とを有する。蓋
部材の上壁には除去領域を区画する環状スコアが
形成されており、除去領域の上面には把持部(引
剥具5)が連結されている。上記底壁部材と平板
形状であり、上記蓋部材の筒状側壁の下端に固定
され、かくして上記副収容空間が規定される。底
壁部材にも除去領域を規定する環状スコアが形成
されており、この除去領域の上面にも把持部(引
剥具3)が連結されている。容器内(即ち主収容
空間)に収容されている主成分及び副収容空間内
に収容されている副成分を消費する時には、最初
に一方の把持部(引剥具5)を把持して蓋部材の
上壁における除去領域を除去する。しかる後に他
方の把持部(引剥具3)を把持して底壁部材の除
去領域を除去し、かくして副収容空間内に収容さ
れている副成分を容器内に落下せしめて容器内に
収容されている主成分に混合すると共に、容器を
開封する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
而して、上述した通りの従来の技術には、内容
物を消費する際には、一方の把持部(引剥具5)
を把持して蓋部材の上壁における除去領域を除去
する第1段階の操作と、他方の把持部(引剥具
3)を把持して底壁部材における除去領域を除去
する第2段階の操作とを別個独立に遂行すること
が必要であり、従つて容器の開封に要する操作が
煩雑である、という問題がある。
本考案の技術的課題は、蓋部材の上壁における
除去領域を除去すると、これに応じて底壁部材が
その周縁部を残して或いは底壁部材の全体が除去
されるようにせしめ、かくして容器の開封に要す
る操作を簡略且つ容易化することである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記技術的課題を達成するための本考案の解決
手段は、蓋部材の上壁における除去領域から垂下
柱を垂下せしめて、かかる垂下柱の下端を底壁部
材に接着せしめ、かくして、蓋部材の上壁におけ
る除去領域が上方に持上げられると垂下柱を介し
て底壁部材も持上げられるようにせしめることで
ある。
〔作用〕
本考案の容器蓋においては、蓋部材の上壁にお
ける除去領域の上面に形成されている把持部を引
張ると、蓋部材の上壁における除去領域を規定し
ている環状スコアが破断されてかかる除去領域が
上方に除去されると共に、垂下柱を介して底壁部
材も上方に持上げられ、これによつて底壁部材が
その周縁部を残して或いは底壁部材の全体が除去
され、かくして、容器蓋に形成されていた副収容
空間内に収容されていた副成分が容器内に収容さ
れている主成分に混合されると共に、容器内が開
封される。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照して、本考案に従つて構
成された容器蓋の好適具体例について詳細に説明
する。
第1図を参照して説明すると、図示の容器蓋
は、蓋本体2と外蓋部材4とから構成されてい
る。
そして、図示の蓋本体2は、ポリプロピレン又
はポリエチレン等の適宜の合成樹脂から一体に形
成されているのが好都合である蓋部材6と、金属
箔、合成樹脂フイルム、或いは金属箔と合成樹脂
フイルムの積層体から形成されているのが好都合
である底壁部材8とを具備している。
蓋部材6は、円形状の上壁10を有する。この
上壁10は、円環,楕円環又は多角環形状でよい
環状スコア12(即ち材料厚さを低減せしめるこ
とによつて弱化された弱化ライン12)が形成さ
れており、かかる環状スコア12によつて除去領
域14が区画されている。蓋部材6は、更に、上
壁10の上記除去領域14内で、図示の場合は上
記除去領域14の中心部にて、上壁10から垂下
する円柱状の垂下柱16と、上壁10の上記除去
領域14外で、図示の場合は上壁10の外周縁に
て、上壁10から垂下する円筒状でよい筒状側壁
18とを有する。垂下柱16の下端部は、大径に
拡大されているのが好都合である。第2図に図示
する如く、上記筒状側壁18の下端部内側面に
は、環状突条20が形成されており、かかる環状
突条20の突出端縁は鋭い剪断用ナイフエツジ2
2にせしめられているのが好ましい。上壁10の
上記除去領域14内にて、上壁10の上面には把
持部24が付設されている。図示の把持部24
は、上壁10の上面から上方に延びる直立部26
とこの直立部26に連設されたリング形状部28
とを有する。蓋部材6は、更に、上壁10の外周
縁から上方に延びる円筒状直立側壁28と、この
直立側壁28の上端から径方向外方に実質上水平
に延びるフランジ壁30と、このフランジ壁30
の外周縁から垂下する円筒状外壁32とを有す
る。外壁32の下端内側面には、環状係止突条3
4が形成されている。
上述した通りの蓋部材6と組合されて蓋本体2
を構成する底壁部材8は、蓋部材6における上記
筒状側壁18の外径と実質上同一の外径を有する
円板形状でよい。かような底壁部材8は、その上
面中央部が蓋部材6における上記垂下柱16の下
端に接着され、その上面周縁部が蓋部材6におけ
る上記筒状側壁18の下端に接着される。かくし
て、蓋部材6における上記上壁10及び上記筒状
側壁18と底壁部材8との協働によつて実質上密
閉された副収容空間36が規定される。勿論、蓋
部材6における上記垂下柱16の下端及び上記筒
状側壁18の下端に底壁部材8の上面を接着する
際には、例えば蓋部材6を図示の状態に対して上
下を逆にした状態にせしめて上記副収容空間36
内に所要の副成分が装填され、底壁部材8を所要
位置に接着することによつて副成分が副収容空間
36内に密封される。底壁部材8の所要位置への
接着、即ち上記垂下柱16の下端及び上記筒状側
壁18の下端への接着は、所謂ヒートシールによ
つて遂行することができる。所望ならば、ヒート
シールに代えて適宜の接着剤を使用することもで
きる。図示の底壁部材8においては、上記筒状側
壁18の下端に接着される部位即ち周縁部よりも
若干内方の位置に、円環、楕円環又は多角環形状
でよい環状スコア38(即ち材料厚さを低減せし
めることによつて弱化された弱化ライン38)が
形成されている(第2図も参照されたい)。
次に、外蓋部材4について言及すると、例えば
アルミニウム基合金薄板の如き金属薄板から形成
することができる図示の外蓋部材4は、円形天面
壁40とこの天面壁40の周縁から垂下する円筒
状スカート壁42とを有する。スカート壁42に
は、周方向に間隔を置いて周方向に延びるスリツ
ト(切溝)44とかかるスリツト44間に残留す
る橋絡部46とから成る破断ライン48が形成さ
れており、スカート壁42は、破断ライン48よ
りも上方の主部50と破断ライン48よりも下方
のピルフアープルーフ裾部52とに区画されてい
る。
上述した通りの蓋本体2及び外蓋部材4は、第
1図に図示する通りの形態の口頚部54を有する
容器に適用される。略円筒形状の口頚部54の外
周面には、その上端部に位置する環状係止溝56
と、かかる係止溝56の下方に位置する雄螺条5
8と、雄螺条58の下方に位置する環状係止あご
部60とが形成されている。
第1図と共に第3図を参照して説明すると、容
器内に主成分を装填した後に、副収容空間36内
に副成分が装填されている蓋本体2が口頚部54
に装着される。この際には、第3図に図示する如
く、蓋本体2の蓋部材6における筒状側壁18及
びその下端に接着されている底壁部材8は口頚部
54内に挿入され、蓋部材6におけるフランジ壁
30は口頚部54の頂面に当接され、蓋部材6に
おける外壁32は口頚部54の外周面に位置せし
められる。そして、外壁32に形成されている係
止突条34が口頚部54に形成されている係止溝
56に係合せしめられる。かくして、蓋本体2が
口頚部54に確実に装着され、口頚部54が蓋本
体2によつて密封される。次いで、蓋本体2が装
着された口頚部54に外蓋部材4が被嵌されて蓋
本体2が覆われ、そして、所謂ロールオン方式に
よつて口頚部54の雄螺条58に対応して外蓋部
材4のスカート壁43における主部50に雌螺条
62が形成されると共に、ピルフアープルーフ裾
部52の下端が径方向内方へ折曲げられて口頚部
54の係止あご部60の下面に係止せしめられ、
かくして口頚部54に外蓋部材4が確実に装着さ
れる。
容器の口頚部54を開封するには、外蓋部材4
に指をかけてこれを開方向(第3図において上方
から見て反時計方向)に回転せしめる。かくする
と、破断ライン48における橋絡部46が破断さ
れてピルフアープルーフ裾部52がスカート壁4
2の主部50から分離され、次いでピルフアープ
ルーフ裾部52のみを残して外蓋部材4の天面壁
40とスカート壁42の主部50が口頚部54か
ら除去される(所望ならば、周知の如く、破断ラ
イン48における橋絡部46の少なくとも1個を
破断されない強固なものにせしめると共に、ピル
フアープルーフ裾部52に少なくとも1本の軸線
方向に延びる破断ラインを形成し、かかる破断ラ
インが破断されることによつてピルフアープルー
フ裾部52が無端環状から有端帯状に開かれ、か
くして外蓋部材4の全体が口頚部54から除去さ
れるようになすこともできる)。
かくして蓋本体2が露呈されると、蓋部材6の
把持部24、更に詳しくはそのリング形状部28
に指をかけてこれを引張る。かくすると、第4図
に図示する如く、蓋部材6の上壁10に形成され
ている環状スコア12が破断されて、除去領域1
4に分離される。そしてまた、除去領域14から
垂下されている垂下柱16の下端に底壁部材8の
上面中央部が接着されている故に、垂下柱16を
介して底壁部材8の中央部が持上げられ、かくす
ると、第2図を参照することによつて容易に理解
される如く、蓋部材6における筒状側壁18の下
端部内側面に形成されている剪断用ナイフエツジ
22が底壁部材8に形成されている環状スコア3
8に係合し、かくして環状スコア38が充分容易
に破断される。かようにして、底壁部材8がその
周縁部(即ち環状スコア38よりも径方向外方の
部分)を残して筒状側壁18から離隔されると、
蓋本体2の副収容空間36内に収容されている副
成分が容器内に落下し、容器内に収容されている
主成分に混入される。そして、上記把持部24を
引張り続けることによつて、上壁10の除去領域
14、垂下柱16、及び底壁部材8における周縁
部以外の部分(即ち環状スコア38よりも径方向
内方の部分)が口頚部54から除去されると、第
4図を参照することによつて容易に理解される如
く、蓋本体2の中央部に排出用開口が生成され、
従つて容器内に収容されている内容物(主成分及
びこれに混入された副成分)を上記排出用開口を
通して充分容易に排出することができる。
而して、上述した具体例においては、底壁部材
8に環状スコア38を形成し、かかる環状スコア
38を破断することによつて、底壁部材8をその
周縁部を残して蓋部材6における筒状側壁18か
ら離隔せしめているが、これに代えて、次の通り
に構成することもできる。即ち、底壁部材8に環
状スコア38を形成することに代えて、底壁部材
8の上面周縁部と蓋部材6における筒状側壁18
の下端との接着強度を、底壁部材8の上面中央部
と蓋部材6における垂下柱16の下端との接着強
度に比べて充分に小さくする。かくして、垂下柱
16を介して底壁部材8の中央部が持上げられる
と、これに起因して底壁部材8の周縁部が蓋本体
6における筒状側壁18の下端から剥離されて、
底壁部材8の全体が筒状側壁18から離隔され、
口頚部54から除去されるようになすこともでき
る。
〔考案の効果〕
以上詳述した通りであるので、本考案の容器蓋
によれば、蓋部材の上壁における除去領域を除去
すると、これに応じて底壁部材がその周縁部を残
して或いは底壁部材の全体が除去され、かくして
容器の開封に要する操作が著しく簡略され且つ容
易化される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に従つて構成された容器蓋の
一具体例を、容器の口頚部と共に、容器の口頚部
に装着する前の状態で、大部分を断面で示す側面
図。第2図は、第1図に示す容器蓋の一部を拡大
して示す部分断面図。第3図は、第1図に示す容
器蓋を第1図に示す容器の口頚部に装着した状態
を示す断面図。第4図は、第1図に示す容器蓋に
おける蓋本体の、開封の際の破断状態を示す断面
図。 2……蓋本体、4……外蓋部材、6……蓋部
材、8……底壁部材、10……上壁、12……環
状スコア、14……除去領域、16……垂下柱、
18……筒状側壁、22……剪断用ナイフエツ
ジ、24……把持部、36……副収容空間、38
……環状スコア、54……口頚部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 容器の口頚部に装着される蓋部材と、該蓋部
    材と協働して副収容空間を規定する底壁部材と
    を具備し、 該蓋部材は、除去領域を区画する環状スコア
    が形成された上壁、該除去領域内で該上壁から
    垂下する垂下柱、該除去領域外で該上壁から垂
    下する筒状側壁、及び該除去領域内で該上壁の
    上面に形成された把持部を有し、 該底壁部材は、該垂下柱の下端及び該筒状側
    壁の下端に装着され、かくして該上壁、該筒状
    側壁及び該底壁部材によつて実質上密閉された
    該副収容空間が規定され、 該把持部を引張ると、該環状スコアが破断さ
    れると共に、該垂下柱を介して該底壁部材が持
    上げられることに起因して、該底壁部材がその
    周縁部を残して或いは該底壁部材の全体が該筒
    状側壁から離隔され、かくして該副収容空間が
    容器内に連通せしめられるように構成されてい
    る、 ことを特徴とする容器蓋。 2 該蓋部材は合成樹脂から一体に形成されてい
    る、実用新案登録請求の範囲第1項記載の容器
    蓋。 3 該底壁部材は金属箔、合成樹脂フイルム、或
    いは金属箔と合成樹脂フイルムの積層体から形
    成されている、実用新案登録請求の範囲第1項
    又は第2項記載の容器蓋。 4 該底壁部材には該筒状側壁の下端に接着され
    る部位よりも内方に位置する環状スコアが形成
    されており、該環状スコアが破断されることに
    よつて、該環状スコアよりも外方の周縁部を残
    して該環状スコアよりも内方の部分が該筒状側
    壁から離隔される、実用新案登録請求の範囲第
    1項から第3項までのいずれか1項に記載の容
    器蓋。 5 該筒状側壁の下端部内側面には、該垂下柱を
    介して該底壁部材が持上げられると該環状スコ
    アに係合する剪断用ナイフエツジが形成されて
    いる、実用新案登録請求の範囲第4項記載の容
    器蓋。 6 該底壁部材と該筒状側壁の下端との接着は比
    較的弱く、該垂下柱を介して該底壁部材が持上
    げられると該底壁部材は該筒状側壁の下端から
    剥離され、かくして該底壁部材の全体が該筒状
    側壁から離隔される、実用新案登録請求の範囲
    第1項から第3項までのいずれか1項に記載の
    容器蓋。 7 更に該蓋部材が装着された該口頚部に装着さ
    れ、該蓋部材を覆う外蓋部材を具備する、実用
    新案登録請求の範囲第1項から第6項までのい
    ずれか1項に記載の容器蓋。
JP1685584U 1984-02-10 1984-02-10 副収容空間を備えた容器蓋 Granted JPS60129365U (ja)

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