JPS60129365U - 副収容空間を備えた容器蓋 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に従って構成された容器蓋の一具体例
を、容器の口頚部と共に、容器の口頚部に装着する前の
状態で、大部分を断面で示す側面図。第２図は、第１図
に示す容器蓋の一部を拡大して示す部分断面図。第３図
は、第１図に示す容器蓋を第１図に示す容器の口頚部に
装着した状態を示す断面図。第４図は、第１図に示す容
器蓋における蓋本体の、開封の破断状態を示す断面図。 ２・・・−・・蓋本体、４・・・・・・外蓋部材、６・
・・・・・蓋部材、８・・・・・・底壁部材、１０・・
・・・・上壁、１２・・・・・・環状スコア、１４・・
・・・＝除去領域、１６・・・・・・垂下柱、１８・・
・・・・筒状側壁、２２・・・・・・剪断用ナイフェツ
ジ、２４・・・・・・把持部、３６・・・・・・副収容
空間、３８・・・・・・環状スコア、５４・・・・・・
口頚部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １容器の白頚部に装着される蓋部材と、該蓋部−材と協
   働して副収容空間を規定する底壁部材とを具備し、 該蓋部材は、除去領域を区画する環状スコアが形成され
   た土壁、該除去領域内で該土壁から垂下する垂下柱、該
   除去領域外で該土壁から垂下する筒状側壁、及び該除去
   領域内で該土壁の上面に形成された把持部を有し、 該底壁部材は、該垂下柱の下端及び該筒状側壁の下端に
   接着され、かくして該土壁、該筒状゛　側壁及び該底壁
   部材によって実質上密閉された該副収容空間が規定され
   、 −該把持部を引張ると、該環状スコアが破断されると共
   に、該垂下柱を介して該底壁部材が持−上げられること
   に起因して、該底壁部材がその周縁部を残して或いｃ１
   該底壁部材の全体が該筒状側壁から離隔され、かくして
   該副収容空間が、　容器内に連通せしめられるように構
   成されていも、 ゛ことを特徴とする容器蓋。 ２　該蓋部材は合成樹脂から一体に形成されている、実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の容器蓋。 、３　該底壁部材は金属箔、合成樹脂フィルム、或いは
   金属箔と合成樹脂フィルムの積層から形成されている、
   実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載の容器蓋
   。 ４　該底壁部材には該筒状側壁の下端に接着される部位
   よりも内方に位置する環状スコサが形成されており、該
   環状スコアが破断されることによって、該環状スコアよ
   りも外方の周縁部を残して該環状スコアよりも内方の部
   分が該筒状側壁から離隔される、実用新案登録請求の範
   囲第１項乃至第３項のいずれかに記載の容器蓋。 ５　該筒状側壁の下端部内側面には、該垂下柱を介して
   該底壁部材が持上げられると該環状スコ　　−γ番Ｅ係
   合する剪断用ナイフェツジが形成されている、実用新案
   登録請求の範囲第４項記載の容器蓋。 ６′該底壁部材と該筒状側壁の下端との接着は比較的弱
   く、該垂下柱を介して該底壁部材が持上　−゛　げられ
   ると該底壁部材は該筒状側壁の下端から剥離され、かく
   して該底壁部材の全体が該筒状側壁から離隔される、実
   用新案登録請求の範囲第１項乃至第３項のいずれかに記
   載の容器蓋。 ７　更に該蓋部材が装着された該口頚部＆千装着され、
   該蓋部材を覆う外蓋部材を具備する、実用　　゛新案登
   録呻求の範囲第１項乃至第６項のいずれかに記載の容器
   蓋。