JPH01202526A - 内燃機関における空気導入装置 - Google Patents
内燃機関における空気導入装置Info
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- JPH01202526A JPH01202526A JP2603188A JP2603188A JPH01202526A JP H01202526 A JPH01202526 A JP H01202526A JP 2603188 A JP2603188 A JP 2603188A JP 2603188 A JP2603188 A JP 2603188A JP H01202526 A JPH01202526 A JP H01202526A
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 13
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 6
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- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 abstract description 2
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- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、大気空気をエアクリーナに導入する場合にお
ける空気導入装置に関するものである。
ける空気導入装置に関するものである。
大気空気をエアクリーナに空気導入ダクトを介して導入
する場合、吸気脈動によって吸気騒音が発生すると共に
、前記吸気脈動の周波数が、エアクリーナ及び空気導入
ダクトにおける共鳴振動数と一致した特定の回転域にお
いて共振によって内燃機関への吸入空気量が変動し、延
いては内燃機関の出力トルクが変゛動するものであり、
この吸気脈動による吸気騒音及び出力トルクの変動は、
エアクリーナの内容積を小さくすることに応じて増大す
る。
する場合、吸気脈動によって吸気騒音が発生すると共に
、前記吸気脈動の周波数が、エアクリーナ及び空気導入
ダクトにおける共鳴振動数と一致した特定の回転域にお
いて共振によって内燃機関への吸入空気量が変動し、延
いては内燃機関の出力トルクが変゛動するものであり、
この吸気脈動による吸気騒音及び出力トルクの変動は、
エアクリーナの内容積を小さくすることに応じて増大す
る。
また、エアクリーナへの大気空気を、空気導入ダクトに
先端における空気取入口より吸入する場合、水滴を同時
に吸入する。
先端における空気取入口より吸入する場合、水滴を同時
に吸入する。
そこで、先行技術としての実開昭54−74420号公
報や実開昭57−129957号公報等は、前記エアク
リーナへの空気導入ダクトの途中に、断面積を拡大した
拡張室を設けることを提案している。 ゛ 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、このように、エアクリーナへの空気導入ダクト
の途中に設けた拡張室は、大気空気と一緒に吸入した水
滴を、この拡張室に内において分離すること、及び空気
導入ダクトの先端における空気取入口から大気中に放出
される吸気騒音を消音することを目的とするものであっ
て、吸気脈動を減衰させる作用はきわめて低いから、吸
気脈動に起因する出力トルクの変動を抑制する効果は、
殆ど認められないのであった。
報や実開昭57−129957号公報等は、前記エアク
リーナへの空気導入ダクトの途中に、断面積を拡大した
拡張室を設けることを提案している。 ゛ 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、このように、エアクリーナへの空気導入ダクト
の途中に設けた拡張室は、大気空気と一緒に吸入した水
滴を、この拡張室に内において分離すること、及び空気
導入ダクトの先端における空気取入口から大気中に放出
される吸気騒音を消音することを目的とするものであっ
て、吸気脈動を減衰させる作用はきわめて低いから、吸
気脈動に起因する出力トルクの変動を抑制する効果は、
殆ど認められないのであった。
本発明は、エアクリーナへの空気導入ダクトの途中に設
けられる拡張室に、吸気脈動を減衰する機能をも具備さ
せることを目的とするものである。
けられる拡張室に、吸気脈動を減衰する機能をも具備さ
せることを目的とするものである。
この目的を達成するため本発明は、内燃機関におけるエ
アクリーナへの空気導入ダクトの途中に断面積を拡大し
た拡張室を設けて成る空気導入装置において、前記拡張
室を、合成樹脂にて、六枚の側面板のうち相対向する二
枚の側面板における面積を他の四枚の側面板における面
積より広くした直方体に構成し、前記相対向する二枚の
側面板を除く他の四枚の側面板に、拡張室を二つ割りの
成形型にて成形するときにおいて二つの成形型の合わせ
面に造形されるバリを位置する構成にした。
アクリーナへの空気導入ダクトの途中に断面積を拡大し
た拡張室を設けて成る空気導入装置において、前記拡張
室を、合成樹脂にて、六枚の側面板のうち相対向する二
枚の側面板における面積を他の四枚の側面板における面
積より広くした直方体に構成し、前記相対向する二枚の
側面板を除く他の四枚の側面板に、拡張室を二つ割りの
成形型にて成形するときにおいて二つの成形型の合わせ
面に造形されるバリを位置する構成にした。
前記拡張室を、合成樹脂製にして、これを二つ割りの成
形型にて成形するようにすると、拡張室を薄金属板製に
する場合よりも、安価に製造できると共に、軽量化を図
ることができる。
形型にて成形するようにすると、拡張室を薄金属板製に
する場合よりも、安価に製造できると共に、軽量化を図
ることができる。
しかし、合成樹脂製の拡張室を、前記のように、二つ割
りの成形型によって成形する場合、該拡張室の外周面に
は、前記二つの成形型の合わせ面に、バリが必然的に造
形されるから、当該バリが造形された部分における剛性
が、バリの断面係数のために向上することになる。
りの成形型によって成形する場合、該拡張室の外周面に
は、前記二つの成形型の合わせ面に、バリが必然的に造
形されるから、当該バリが造形された部分における剛性
が、バリの断面係数のために向上することになる。
そこで、合成樹脂製の拡張室を、前記のように、二つ割
りの成形型にて成形するに際して、該拡張室を、六枚の
側面板のうち相対向する二枚の側面板における面積を他
の四枚の側面板における面積より広くした直方体にして
、前記二つ割りの成形型による成形時に造形されるバリ
を、前記直方体における六枚の側面板のうち、広い面積
の二枚の側面板を除く他の四枚の側面板に位置するよう
に構成すると、前記広い面積の二枚の側面板における剛
性が、成形において必然的に造形されるバリによって向
上するのを回避でき、換言すると、前記広い面積の二枚
の側面板の剛性を、他の四枚の側面板における剛性より
も低くすることが“できる。
りの成形型にて成形するに際して、該拡張室を、六枚の
側面板のうち相対向する二枚の側面板における面積を他
の四枚の側面板における面積より広くした直方体にして
、前記二つ割りの成形型による成形時に造形されるバリ
を、前記直方体における六枚の側面板のうち、広い面積
の二枚の側面板を除く他の四枚の側面板に位置するよう
に構成すると、前記広い面積の二枚の側面板における剛
性が、成形において必然的に造形されるバリによって向
上するのを回避でき、換言すると、前記広い面積の二枚
の側面板の剛性を、他の四枚の側面板における剛性より
も低くすることが“できる。
すると、直方体の合成樹脂製拡張室において、広い面積
の二枚の側面板は、吸気脈動の応じて膜振動し、この広
い面積の二枚の側面板の膜振動が吸気脈動を緩衝するか
ら、吸気脈動を減衰することができるのである。
の二枚の側面板は、吸気脈動の応じて膜振動し、この広
い面積の二枚の側面板の膜振動が吸気脈動を緩衝するか
ら、吸気脈動を減衰することができるのである。
以下本発明の実施例を図面について説明すると、図にお
いて符号lは、車体フレーム2のフロントにおけるエン
ジンルーム3内に搭載した内燃機関を示し、該内燃機関
lへの吸入空気は、前記車体フレーム2における右側の
フェンダ4とその内側に設けたフェンダエプロン5との
間における空間部6内に配設した空気導入装置7より取
り入れられたのち、前記エンジンルーム2内に配設した
エアクリーナ8及び吸気マニホールド9を経て内燃機関
lに導くように構成されている。
いて符号lは、車体フレーム2のフロントにおけるエン
ジンルーム3内に搭載した内燃機関を示し、該内燃機関
lへの吸入空気は、前記車体フレーム2における右側の
フェンダ4とその内側に設けたフェンダエプロン5との
間における空間部6内に配設した空気導入装置7より取
り入れられたのち、前記エンジンルーム2内に配設した
エアクリーナ8及び吸気マニホールド9を経て内燃機関
lに導くように構成されている。
そして、前記空気導入装置7は、前記フェンダ4とその
内側に対設したフェンダエプロン5との間の空間部6内
における下部に配設した拡張室lOと、該拡張室IOの
上面から各々上向きに延びる大気空気吸入管11及び出
口管12と、レゾネータ13とによって構成され、前記
大気空気吸入管11の上端には、前方向に向けて開口す
る空気取入口14が設けられ、且つ、この大気空気吸入
管11には、前記レゾネータ13が細径の通孔15を介
して接続されており、前記出口管12には、前記エアク
リーナ8への空気導入ダクト16が接続されている。
内側に対設したフェンダエプロン5との間の空間部6内
における下部に配設した拡張室lOと、該拡張室IOの
上面から各々上向きに延びる大気空気吸入管11及び出
口管12と、レゾネータ13とによって構成され、前記
大気空気吸入管11の上端には、前方向に向けて開口す
る空気取入口14が設けられ、且つ、この大気空気吸入
管11には、前記レゾネータ13が細径の通孔15を介
して接続されており、前記出口管12には、前記エアク
リーナ8への空気導入ダクト16が接続されている。
前記空気取入口14から大気空気吸入管ll内に導入さ
れた空気は、大気空気吸入管11を介して拡張室10内
に上から下向きに流入し、拡張室IO内において上向き
に方向変換したのち、出口管12から流出して、空気導
入ダクト16を介してエアクリーナ8に導かれるのであ
る。この場合、拡張室10内で分離した水は小孔17よ
り排出される。
れた空気は、大気空気吸入管11を介して拡張室10内
に上から下向きに流入し、拡張室IO内において上向き
に方向変換したのち、出口管12から流出して、空気導
入ダクト16を介してエアクリーナ8に導かれるのであ
る。この場合、拡張室10内で分離した水は小孔17よ
り排出される。
前記空気導入装置7における拡張室10は、熱可塑性の
合成樹脂製で、前側面板10a、f&側面10b、左右
両側面板10c、10d、底面板lOe及び上面板10
fとから成る六枚の側面板を有する直方体に構成されて
いる。この場合、六枚の側面板のうち相対向する前側面
板10a及び後側面Jobの面積は、他の四枚の側面板
、つまり、左右両側面板10c、10d、底面板10e
及び上面板10rの面積より広く構成されている。
合成樹脂製で、前側面板10a、f&側面10b、左右
両側面板10c、10d、底面板lOe及び上面板10
fとから成る六枚の側面板を有する直方体に構成されて
いる。この場合、六枚の側面板のうち相対向する前側面
板10a及び後側面Jobの面積は、他の四枚の側面板
、つまり、左右両側面板10c、10d、底面板10e
及び上面板10rの面積より広く構成されている。
この拡張室10は、第7図に示すように、二つ割りの形
成型A、Bの間に、二枚の合成樹脂板C2Dを挟み、こ
の再合成樹脂板C,Dを加熱した状態でその間の空間部
Eに圧搾空気を注入することにより、第8図に示すよう
に脹らませて、再成形型A、 Bから取り出したのち
、前記再成形型A。
成型A、Bの間に、二枚の合成樹脂板C2Dを挟み、こ
の再合成樹脂板C,Dを加熱した状態でその間の空間部
Eに圧搾空気を注入することにより、第8図に示すよう
に脹らませて、再成形型A、 Bから取り出したのち
、前記再成形型A。
Bの間に挟んだ耳片Fを、第9図に示すように、切断線
Gの箇所において切除すると云ういわゆるブロー成形に
よって成形される。
Gの箇所において切除すると云ういわゆるブロー成形に
よって成形される。
このプロー成形に際して、前記耳片Fを切除したあとに
残るバリHを、六枚の側面板のうち前側面板10a及び
後側面10bを除く他の四枚の側面板、つまり、左右両
側面板10c、10d、底面板10e及び上面板10f
に位置するように構成する。
残るバリHを、六枚の側面板のうち前側面板10a及び
後側面10bを除く他の四枚の側面板、つまり、左右両
側面板10c、10d、底面板10e及び上面板10f
に位置するように構成する。
このように構成すると、直方体の合成樹脂製拡張室10
の成形に際して、二つ割りの成形型A。
の成形に際して、二つ割りの成形型A。
Bの合せ面に必然的に造形されるバリl−1により、拡
張室10における広い面積の前側面板10a及び後側面
10bの剛性が高くなることを回避でき、前記広い面積
の前側面板10a及び後側面10bの剛性を、他の四枚
の側面板、つまり、左右両側面板10C,10d、底面
板10e及び上面板10「における剛性よりも低くする
ことが゛でき、この広い面積の前側面板lea及び後側
面10bが、吸気脈動に応じて膜振動するから、この広
い面積の前側面板10a及び後側面10bの膜振動が、
吸気脈動の緩衝になり、吸気脈動を減衰して、吸気脈動
に起因する出力トルクの変動を低減できるのである。
張室10における広い面積の前側面板10a及び後側面
10bの剛性が高くなることを回避でき、前記広い面積
の前側面板10a及び後側面10bの剛性を、他の四枚
の側面板、つまり、左右両側面板10C,10d、底面
板10e及び上面板10「における剛性よりも低くする
ことが゛でき、この広い面積の前側面板lea及び後側
面10bが、吸気脈動に応じて膜振動するから、この広
い面積の前側面板10a及び後側面10bの膜振動が、
吸気脈動の緩衝になり、吸気脈動を減衰して、吸気脈動
に起因する出力トルクの変動を低減できるのである。
これを確認するため本考案者は、図示の直方体状の拡張
室10を、本考案のように合成樹脂製にした場合と、薄
金属板製にした場合との両方について、各回転数に対す
る出力トルクを、測定する実験を行ったところ、第10
図に示すように、薄金属板製の拡張室を使用した場合に
おけるトルク曲線Iに対して、本考案の合成樹脂製の拡
張室を使用した場合のトルク曲線はJのようになり、ト
ルク変動を低減できるのであった。
室10を、本考案のように合成樹脂製にした場合と、薄
金属板製にした場合との両方について、各回転数に対す
る出力トルクを、測定する実験を行ったところ、第10
図に示すように、薄金属板製の拡張室を使用した場合に
おけるトルク曲線Iに対して、本考案の合成樹脂製の拡
張室を使用した場合のトルク曲線はJのようになり、ト
ルク変動を低減できるのであった。
〔発明の効果〕
本発明によると、前記した通り、直方体の合成樹脂製の
拡張室における広い面積の二枚の側面板が、吸気脈動に
応じて膜振動することによって、吸気脈動を減衰するこ
とができるから、吸気脈動に起因する吸気騒音を低減で
きると共に、吸気脈動に起因する出力トルクの変動を低
減できて、内燃機関におけるドライバービリティ−を向
上できる効果を有する。
拡張室における広い面積の二枚の側面板が、吸気脈動に
応じて膜振動することによって、吸気脈動を減衰するこ
とができるから、吸気脈動に起因する吸気騒音を低減で
きると共に、吸気脈動に起因する出力トルクの変動を低
減できて、内燃機関におけるドライバービリティ−を向
上できる効果を有する。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は車両のフロント
エンジンルームの平面図、第2図は第1図のn−n視拡
大断面図、第3図は第2図の■−■視側面側面図4図は
第3図のIV−IV視断面図、第5図は第3図のV−V
面断面図、第6図は第3図のVl−Vl視断面図、第7
図、第8図及び第9図は拡張室の成形状態を示す図、第
1O図は内燃機関のトルク曲線を示す図である。 1・・・・内燃機関、2・・・・車体フレーム、3・・
・・フロントエンジンルーム、4・・・・フェンダ、5
・・・・フェンダエプロン、6・・・・空間部、7・・
・・空気導入装置、8・・・・エアクリーナ、9・・・
・吸気マニホールド、10・・・・拡張室、10a・・
・・前側面板、10b・・・・後側面板、10c、10
d・・・・左右両側面板、10e・・・・底面板、10
f・・・・上面板、11・・・・大気空気吸入管、12
・・・・出口管、13・・・・レゾネータ、14・・・
・空気取入口、16・・・・空気導入ダクト、A、B・
・・・成形型、G・・・・バリ。 MIfiW(R,3,M)
エンジンルームの平面図、第2図は第1図のn−n視拡
大断面図、第3図は第2図の■−■視側面側面図4図は
第3図のIV−IV視断面図、第5図は第3図のV−V
面断面図、第6図は第3図のVl−Vl視断面図、第7
図、第8図及び第9図は拡張室の成形状態を示す図、第
1O図は内燃機関のトルク曲線を示す図である。 1・・・・内燃機関、2・・・・車体フレーム、3・・
・・フロントエンジンルーム、4・・・・フェンダ、5
・・・・フェンダエプロン、6・・・・空間部、7・・
・・空気導入装置、8・・・・エアクリーナ、9・・・
・吸気マニホールド、10・・・・拡張室、10a・・
・・前側面板、10b・・・・後側面板、10c、10
d・・・・左右両側面板、10e・・・・底面板、10
f・・・・上面板、11・・・・大気空気吸入管、12
・・・・出口管、13・・・・レゾネータ、14・・・
・空気取入口、16・・・・空気導入ダクト、A、B・
・・・成形型、G・・・・バリ。 MIfiW(R,3,M)
Claims (1)
- (1)、内燃機関におけるエアクリーナへの空気導入ダ
クトの途中に断面積を拡大した拡張室を設けて成る空気
導入装置において、前記拡張室を、合成樹脂にて、六枚
の側面板のうち相対向する二枚の側面板における面積を
他の四枚の側面板における面積より広くした直方体に構
成し、前記相対向する二枚の側面板を除く他の四枚の側
面板に、拡張室を二つ割りの成形型にて成形するときに
おいて二つの成形型の合わせ面に造形されるバリを位置
したことを特徴とする内燃機関における空気導入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2603188A JPH01202526A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 内燃機関における空気導入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2603188A JPH01202526A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 内燃機関における空気導入装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01202526A true JPH01202526A (ja) | 1989-08-15 |
JPH055686B2 JPH055686B2 (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=12182336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2603188A Granted JPH01202526A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 内燃機関における空気導入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01202526A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5570751A (en) * | 1993-11-22 | 1996-11-05 | Textron Inc. | Air intake system for an internal combustion engine |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5474420U (ja) * | 1977-11-04 | 1979-05-26 | ||
JPS6170567U (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-14 |
-
1988
- 1988-02-05 JP JP2603188A patent/JPH01202526A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5474420U (ja) * | 1977-11-04 | 1979-05-26 | ||
JPS6170567U (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-14 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5570751A (en) * | 1993-11-22 | 1996-11-05 | Textron Inc. | Air intake system for an internal combustion engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH055686B2 (ja) | 1993-01-22 |
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