JPH01202365A - 鋼管々端円周自動切断装置 - Google Patents

鋼管々端円周自動切断装置

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JPH01202365A
JPH01202365A JP2730688A JP2730688A JPH01202365A JP H01202365 A JPH01202365 A JP H01202365A JP 2730688 A JP2730688 A JP 2730688A JP 2730688 A JP2730688 A JP 2730688A JP H01202365 A JPH01202365 A JP H01202365A
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JP
Japan
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cutting
column
torch
pipe
steel pipe
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Application number
JP2730688A
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English (en)
Inventor
Toshimi Uehara
上原 敏美
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MORI KOGYO KK
Original Assignee
MORI KOGYO KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K7/00Cutting, scarfing, or desurfacing by applying flames
    • B23K7/005Machines, apparatus, or equipment specially adapted for cutting curved workpieces, e.g. tubes
    • B23K7/006Machines, apparatus, or equipment specially adapted for cutting curved workpieces, e.g. tubes for tubes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arc Welding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、鋼管々端円周自動切断装置に関し更に詳しく
は、鋼管の管端開先加工および管端より1.000 (
2,000) m/m以内長さの軸切り切断を自動的に
行う装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の切断装置としては、特に図示しないが、
鋼管に作業者の手によって切断装置を装着し、その切断
装置を鋼管の外周をまわして切断するものが一般的であ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の切断装置にあっては、これを作業者の手で鋼管の
外周に直接装着し、また、切断終了後においてはこれを
取外して、次の鋼管に再び装着し、以下同様に切断装置
の着脱を行わなければならないため、これの着脱作業は
大変であるばかりか、鋼管が大きくなると1人ではでき
ず、また、2人で作業しても、直角度を出したり、切断
位置のケガキを入れたり等の作業をしなければならない
ために大変に時間がかかつて非能率であるという欠点が
あった。
本発明は、このような従来の欠点に鑑みなされたもので
、その目的とするところは、鋼管々端の円周切断を高能
率、かつ高精度に行うことができる自動切断装置を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本発明に係る鋼管々端円周自
動切断装置は、走行台車と、走行台車上に、鉛直および
水平角度を調整可能にして、かつ水平方向位置を調整可
能として立設されたコラムスタンドと、コラムスタンド
に上下方向に移動調整可能として設けられ、かつ内部に
は駆動機構が設けられたコラムと、コラムの前端面より
水平に突出の駆動機構の駆動軸に直交状にして、かつ上
下方向に移動調整可能として設けられた回転ロッドと、
回転ロッドの自由端に直交状に横設されたアームロッド
と、アームロッドに位置および角度調整可能として装着
された切断装置と、駆動軸の前端に設けられたセンタリ
ングプレートとを備えた構成を特徴とするものである。
〔作  用〕
本発明装置の動作について説明する。
本発明装置は、既設の鋼管受台である作業スキッド車輪
付ターニングロール(または車輪付7台)および走行軌
条を利用して、鋼管(以下、パイプという)の管端開先
加工および管端より1,000(2゜000) m /
 m以内長さの輪切り切断を行うもので、切断長さを計
測し、切断位置をマーキングしたパイプを受台上に搬入
し、本装置をパイプ切断附近に移動の後、同芯で適正速
度で回転するアームロッドに装着の切断トーチ(ガス切
断、レザー切断、プラズマ切断、アーク切断)を切断位
置に合せ、パイプ端面のプレーンカットおよびVカット
、Xカットの開先加工とパイプ端面より1,000(2
,000)m/m以内の円周切断を自動的に高能率、か
つ高精度に行うものである。
なお、切断作業においては、本発明装置をパイプの左右
両端にそれぞれ1基づつ配してパイプの両端円周切断を
同時に行うものである6以下、詳述すると、パイプPを
受台10上に搬入し、水平器にて水平度を確認する0次
いで、走行台車1の軌条11上の走行を介してパイプP
の端面近くまで移動した後、コラムスタンド32をボル
ト止めしている両側板20のボルト38.39のナツト
(図示しない)をそれぞれゆるめ、ボルト38を支体と
してコラムスタンド32を第1図に数字102で示す実
線矢印方向に回動させ、水平器等によりコラムスタンド
32の鉛直角度を調整確認の上、ボルト38.39のナ
ツトを締着してコラムスタンド32を固定し、また、ナ
ツト29.30をゆるめ、脚13を支体として長孔14
.14′の範囲内でスタンド回動ベース12を第1図お
よび第2図に数字100で示す実線矢印方向に回動させ
、スコヤー、ストレッチ、直尺等を使用して管軸すに対
する水平方向の直角度を調整確認の上、ナツト29.3
0を締着してコラムスタンド32を固定し、更に本装置
を前進させて第1図に想像線で示すように、パイプP内
にセンタリングプレート59を入れ、パイプPの鉛直方
向の内径を計測(センタリングプレート59とパイプP
の内周面との長さり、L’ )L、、上下の長さり、L
’ が等しくなるようにハンドル54の回転操作によっ
てコラム48を第1図および第2図に数字103で示す
実線矢印方向に上下調整し、駆動軸50の軸芯aと管軸
すとの芯合せを行う。
次いで、切断トーチ62の切断角度、鉛直角度、上下ス
トローク等の調整を行い、更に回転ロッド58を伸縮さ
せて切断回転半径の調整を行い、アームロッド60が管
軸すと平行で、かつ切断トーチ62と母材の間隔が約1
0 m / m位いの所でセットする。
次いで、クラッチ電源を切り回転ロッド58をフリーに
して手動にてロッド58を回転し、トーチ母材間隔を確
認し、更にコンド58等の地殻置物との接触の有無も確
認し、次いで、トーチホルダー61の左右調整および上
下調整により切断位置合せおよびトーチ62と母材間隔
を適正に微調整実施して各調整を完了する。
そこで、自動切断をスタートさせると、コラム48に内
蔵の減速機付の無段変速機49が駆動して、その回転力
は駆動軸50に伝達されて回転ロッド58と共に切断ト
ーチ62が回転しながらパイプPの端を円周切断する。
切断が完了すると、本装置は後退して待避位置で停止し
、次の動作のために待機し、以下、同一管径の同一加工
に対しては切断位置合せのみ行い切断動作が繰り返され
る。
なお、扱しヒ管径が変わる場合には、それに対応した前
記調整が必要となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は全体の概略正面図、第2図は同上側面図で、こ
れら図において、走行台車1は、車台2と該車台2に回
転自在に軸支された左右の前車輪3および後車軸4と、
車台2上に装置された制御盤5.駆動モータ、減速機等
を含む走行駆動装置6等をもって構成されると共に、走
行駆動装置6からの駆動力がスプロケットホイル7、チ
ェーン8およびスプロケットホイル9を介して後車軸4
に伝達され、鋼管(以下、パイプという)Pの受台10
(車輪付移動方式ターニングロール)との共通軌条11
上を自走して前進、後退し得るようになっている。
なお、走行台車1は手動式であってもよいことは勿論で
ある。
車台2上における前方部位には、スタンド回動ベースお
よびスタンドベースを介してコラムスタンドが立設され
ている。
スタンド回動ベース12は、第3図から第5図に示すよ
うに、その中心部位には下面に突出した脚13を有する
と共に、該脚13を中心とした楕円形の長軸中心の両端
にはそれぞれ長孔14が、また、短軸中心の両端にもそ
れぞれ長孔14′が設けられ、更に長孔14のうちの一
方の長孔14と対向する上端面には、U字形受部16を
有する軸受台15が固装され、更に複数のタッピング孔
17が設けられている。
スタンドベース18は、第6図から第8図に示すように
、スタンド回動ベース12よりもやや小さい矩形板19
と、該板19の長手方向の両端に立設固着された一対の
側板20を有し、矩形板19には、スタンド回動ベース
12の長軸側の両端2つの長孔14とその中心が一致す
る2つの横長孔21と複数のタッピング孔17と適合す
るやや細長い横長孔22が設けられると共に、一対の側
板20には、それぞれその中心縦方向の上下にタッピン
グ孔23.24と、下部タッピング孔24の両側にして
、かつタッピング孔23.24間の長さを半径とする円
周上に2つの長孔25が設けられている。
そして、スタンド回動ベース12は第9図および第10
図に示すように、その脚13が車台2の孔26に回動可
能に嵌入されて車台2上に取付けられると共に、4つの
長孔14.14′を介して車台2上のタッピング孔27
に植設されたボルト28のうち、短軸側の長孔14′の
ボルト28にはナツト29が締着され、長軸側長孔14
のボルト28には、横長孔21を介してスタンドベース
18が取付けられらと共に、複数の横長孔22を介して
スタンド回動ベース12の複数のタッピング孔17にボ
ルト30が植設され、ナツト31にて締着固定されてい
る。
スタンドベース18には、後述するようにコラムスタン
ド32が立設されると共に、スタンド回動ベース12の
軸受台15には、その受部16に支持されてアジャスト
スクリュー33が設けられ、コラムスタンド32と連結
している。
そして、スタンド回動ベース12における4つの長孔1
4.14′と係合しているボルト28のナツト29をゆ
るめ、脚13を支体として時計方向(または反時計方向
)にベース12を回動させれば、長孔14,14’の範
囲内で同方向に回動するので、第1図および第2図に数
字100で示す実線矢印方向に回動させてコラムスタン
ド32の水平角度を調整(±3″)することができ、ま
た、スタンドベース18を締着しているナツトをゆるめ
、アジャストスクリュー33を操作すれば、スタンドベ
ース18は2つの横長孔21と複数の横長孔22の範囲
内でスタンド回動ベース12上を移動するので、第2図
に数字101で示す実線矢印方向に移動させてコラムス
タンド32の水平方向位置を調整(ストローク±25 
m / m )することができるようになっている。
なお、第10図において、車台2とスタンド回動ベース
12を連結しているボルト28は、それらのものを代表
するものとして、ただ1本のみを単に略図的に鎖線であ
られし、他は図示を省略し、また、ナツト29も図示を
省略しである。同様に、スタンド回動ベース12とスタ
ンドベース18を連結しているボルト30も1本のみを
単に略図的に鎖線であられし、他はナツトと共に図示を
省略しである。
コラムスタンド32は、左右の縦フレーム34と上下の
横フレーム35を連結した縦長四角形であって、四隅に
は補強板36が設けられると共に、左右の縦フレーム3
4の外側面には取付板37が設けられている。
そして、スタンドベース18の両側板20の上部タッピ
ング孔23より取付板37の適合タッピング孔にボルト
38が螺着されてナツト(図示しない)で締着されると
共に、2つの長孔25より取付板37の適合タッピング
孔にボルト39が螺着されてナツト(図示しない)で締
着され、更に下部横フレーム35の左右両端の円形孔4
0(第9図および第10参照)を介して上方に突出して
いるボルト28にナツト42が締着されて(第9図参照
)、コラムスタンド32が立設され、ナツト31.42
をゆるめアジャストスクリュー33の操作を介して前記
のようにコラムスタンド32の水平方向位置を調整する
ことができ、また、ボルト38.39のナツトをゆるめ
ボルト38を支体としてコラムスタンド32を長孔25
の範囲内で回動させて、第1図に数字102で示す実線
矢印方向にコラムスタンド32の鉛直角度を調整(±3
″)することができるようになっている。
コラムスタンド32におけ、る左右の縦フレーム34に
は、ガイドレール43が対向して固着されて、これらガ
イドレール43にはレール43と係合して上下に摺動す
るスチールボール45付スライドブロツク44がそれぞ
れ上下2段に設けられ、更に各スライドブロック44に
はコラムステー46がボルト、ナツトにて締着固定され
ている。コラムステー46はコラム48の外周面と適合
する円弧状凹面47を有し、その上下、左右に配設の4
つのコラムステー46の円弧状凹面47により抱持され
てコラム48は水平に支持されている。
コラム48は円筒体であって、第1図に示すように、半
分以上を後方に位置させた状態でコラムスタンド32に
水平に支持され、内部には減速機付の無段変速機49が
設けられると共に、該変速機49の駆動力はコラム前面
より突出の駆動軸50に伝達されて、該駆動軸50が回
転するようになっている。
また、コラム48の直径方向中心よりやや一方に寄った
上面部位には開口部を介して鍔付筒体51が固着される
と共に、該筒体51と対向するコラム下面部位には開口
部を介して筒体52が溶着固定され、更に筒体51内に
はねじナツト53がボトル、ナツトにて締着固定されて
いる。そして、ハンドル54を有する調整用ねじ杆55
が筒体52を通し、かつねじナツト53と螺合して上方
に延び、その上端はコラムスタンド32の上部横フレー
ム35の開口部を介して横フレーム35の上方に突出し
、スラストプレート56を介して固装されたベアリング
付軸受57にて回転自在に軸支され、ハンドル54の回
転操作を介してのねじ運動機構によってコラム48が、
その4つのスライドブロック44の摺動により上下動し
て、第1図に数字103で示す実線矢印方向に上下調整
ができるようになっている。
コラム48より突呂の駆動軸50には、これと直交して
回転ロッド58が第1図に数字104で示す実線矢印の
上下方向に移動調整可能として設けられ、これにより回
転ロッド58の回転半径の調整ができるようになってい
る。
また、駆動軸50の中心前端部には、第1図および第2
図に示すように、円形のセンタリングプレート59が同
着され、駆動軸50の軸芯aと被切断パイプPの管軸す
との芯合せ時、走行台車1を前進させて第1図に想像線
で示すように、センタリングプレート59をパイプPの
やや中に入れ、パイプPの上下内周面からセンタリング
プレート59までの長さり、L’ をスケールで測り、
L=L’ になるようにハンドル54の回転操作によっ
てコラム48を上下動させて微調整することにより、回
転軸芯aと管軸すの芯合せが′容易にして、かつ速やか
になし得るようになっている。
回転ロッド58の自由端には、第1図および第2図に示
すように、アームロッド60が水平にして、かつ第1図
に数字105で示す実線矢印左右方向に移動調整可能と
して設けられると共に、該アームロッド60にはトーチ
ホルダー61が、同図に数字106で示す実線矢印左右
方向に移動調整可能にして、かつ同図に数字107で示
す実線矢印上下方向に移動調整可能に、更に同図に数字
108で示す実線矢印前後、左右方向に回動してその角
度調整可能となっており、以って、トーチホルダー61
に装着の切断トーチ62が同方向にその位置調整ができ
るようになっている。
〔発明の効果〕
しかして、本発明によれば、切断機構を自走台車上に搭
載して軌条上を前後搬送方式として、従来不可欠であっ
た被切断鋼管へのその都度のハンドリングおよび切断装
置の着脱を不要としたから、被切断鋼管に切断位置のケ
ガキ等が不要となるばかりか、切断装置の着脱が不要と
なって装置のセッテングが迅速にできると共に、被切断
鋼管の搬出入が迅速にできて、切断作業を容易にして、
かつ迅速になし得て作業能率が格段と向上し、従来に比
してランニングコストが7分の1となり、経済性に優れ
るものである。
また、切断機構をコラムおよび切断ユニット昇降方式と
して上下、左右および鉛直、水平方向の角度調整方式の
機構としたから、鋼管の円周切断を高精度に行うことが
できる。
また、被切断鋼管々軸と同芯で駆動(回転)する回転ロ
ッドのアームロッドに切断トーチを装着して鋼管外周を
周回し切断する機構としたから、被切断鋼管は芯出しさ
れた軌条上の受台に乗せるだけでよくて、切断位置合せ
が正確に、かつ速やかにでき、また、同芯円切断加工の
ため、平面度、直角度共に高精度でバラツキの少ない切
断ができ、熟練者を必要としない。
また、切断機構部に各種調整機構を装着したから、回転
ロッドの伸縮により回転半径が調整し得て、多種の鋼管
直径(φ100〜φ2,000)まで切断でき、また、
トーチ角度(切断角度)の調整によって直切りおよび6
0″の角度切りができ、トーチの上下微調整によってト
ーチと母材との間隔調整および回転半径の微調整ができ
ると共に、トーチの左右調整によって切断位置合せが迅
速、かつ正確にでき、また、アームロッドの取換えによ
って鋼管端面よりO−1,000m / mおよび(O
〜2,000m/m)の円周切断ができる。
更に、請求項2の切断装置においては、切断駆動軸にセ
ンタリングプレートが設けられているから、鋼管寸法変
更時の芯出しを早く正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る切断装置の一例での概略正面図、
第2図は同上側面図、第3図はスタンド回動ベースの平
面図、第4図は同上IV−IV線に沿った断面図、第5
図は第3図の■−■線に沿った断面図、第6図はスタン
ドベースの平面図、第7図は同上■−■線に沿った断面
図、第8図は第6図の■−■線に沿った断面図、第9図
は車台に対するスタンド回動ベース等の取付状態を示す
平面図、第10図は同上X−X線に沿った断面図、第1
1図はコラムとねじ杆との関係を示す一部省略の側面図
、第12図はコラムの正面図、第13図はコラムステー
の摺動構造を示す拡大断面図である。 1・・・走行台車 32・・・コラムスタンド 48・・・コラム 49・・・駆動機構(減速機付無段変速機)50・・・
駆動軸 58・・・回転ロッド 59・・・センタリングプレート 60・・・アームロッド 62・・・切断装置(切断トーチ)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、走行台車と、該走行台車上に、鉛直および水平角度
    を調整可能にし、かつ水平方向位置を調整可能として立
    設されたコラムスタンドと、該コラムスタンドに上下方
    向に移動調整可能として設けられ、かつ内部には駆動機
    構が設けられたコラムと、該コラムの前端面より水平に
    突出の駆動機構の駆動軸に直交状にして、かつ上下方向
    に移動調整可能として設けられた回転ロッドと、該回転
    ロッドの自由端に直交状に横設されたアームロッドと、
    該アームロッドに位置および角度調整可能として装着さ
    れた切断装置とを備えた構成を特徴とする鋼管々端円周
    自動切断装置。 2、前記コラムの突出駆動軸に、該駆動軸芯と被切断鋼
    管軸の芯合せのためのセンタリングプレートが設けられ
    ている特許請求の範囲第1項記載の鋼管々端円周自動切
    断装置。
JP2730688A 1988-02-08 1988-02-08 鋼管々端円周自動切断装置 Pending JPH01202365A (ja)

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