JPH01201235A - フーリエ変換形x線ct等のデータ処理装置 - Google Patents
フーリエ変換形x線ct等のデータ処理装置Info
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- JPH01201235A JPH01201235A JP63027311A JP2731188A JPH01201235A JP H01201235 A JPH01201235 A JP H01201235A JP 63027311 A JP63027311 A JP 63027311A JP 2731188 A JP2731188 A JP 2731188A JP H01201235 A JPH01201235 A JP H01201235A
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Landscapes
- Image Analysis (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、フーリエ変換形X線CTの改Qに関し、更に
詳しくは、空間分解能が高く7−チイフアク1−が少な
い再構成画像が得られるフーリエ変換形XaCTに関す
る。
詳しくは、空間分解能が高く7−チイフアク1−が少な
い再構成画像が得られるフーリエ変換形XaCTに関す
る。
(従来の技術)
フーリエ変換形X線CTは、各方向毎に平行ビームXa
に基づく被検体の断面の射影データ(投影データ、プロ
ジェクション・データともいう)を求め、各射影データ
又は値Oのデータを該データの両側又は片側に付加した
データを1次元フーリエ変換し、フーリエ変換された各
射影データに極座標/直交座標変換を施した後、これに
2次元フーリエ逆変換を施して、被検体の断面の像を再
構成するように構成されている。このようなフーリエ変
換形X線CTは、フーリエ変換法の特質に由来して高速
な画像再構成が行える利点があり、又、画像再構成の手
段として汎用のフーリエ変換Kfiを用いることができ
、他の形式のX線CT、例えばフィルター補正逆投影法
によるX線CTのように専用のバックプロジェクタ等を
持つ必要がないという利点がある。
に基づく被検体の断面の射影データ(投影データ、プロ
ジェクション・データともいう)を求め、各射影データ
又は値Oのデータを該データの両側又は片側に付加した
データを1次元フーリエ変換し、フーリエ変換された各
射影データに極座標/直交座標変換を施した後、これに
2次元フーリエ逆変換を施して、被検体の断面の像を再
構成するように構成されている。このようなフーリエ変
換形X線CTは、フーリエ変換法の特質に由来して高速
な画像再構成が行える利点があり、又、画像再構成の手
段として汎用のフーリエ変換Kfiを用いることができ
、他の形式のX線CT、例えばフィルター補正逆投影法
によるX線CTのように専用のバックプロジェクタ等を
持つ必要がないという利点がある。
ところで、フィルター補正逆投影法のX線CT等におい
ては、再構成画像の空間分解能を高め、且つアーティフ
ァクトを低減するために、はとんどの場合、所謂クォー
ターオフセット法によるサンプル・データ収集を行う。
ては、再構成画像の空間分解能を高め、且つアーティフ
ァクトを低減するために、はとんどの場合、所謂クォー
ターオフセット法によるサンプル・データ収集を行う。
このサンプル・データ収集法は、例えば第3世代のX線
CTでは被検体を間に置いて互いに対向するX線源と多
チャネルの検出器を被検体の周りで回転させて、多方向
のサンプル・データを収集する場合、X線源から回転の
中心を通って多ヂャネル検出器の中央チャネルに照射さ
れるX線が、チャネルの中心からチャネル間隔即ちサン
プル間隔の1/4だけずれた点に入射するように検出器
を位置決めしてデータを収集するものである。このよう
なデータ収集法によって得られた多方向の射影データに
おいては、プロジェクションの方向が反対なもの同士は
、X線ビームの経路が検出器のチャネル間隔即ちサンプ
ル間隔の1/2だけずれたものとなるので、そのような
関係にあるデータを組合わせると、検出器のチャネル間
隔即ちサンプル間隔が1/2に細かくなったのと等価な
射影データが得られ、そのようなデータに基づいて画像
再構成することにより、空間分解能が高くアーティファ
クトが少ない画像を1!7ることができる。
CTでは被検体を間に置いて互いに対向するX線源と多
チャネルの検出器を被検体の周りで回転させて、多方向
のサンプル・データを収集する場合、X線源から回転の
中心を通って多ヂャネル検出器の中央チャネルに照射さ
れるX線が、チャネルの中心からチャネル間隔即ちサン
プル間隔の1/4だけずれた点に入射するように検出器
を位置決めしてデータを収集するものである。このよう
なデータ収集法によって得られた多方向の射影データに
おいては、プロジェクションの方向が反対なもの同士は
、X線ビームの経路が検出器のチャネル間隔即ちサンプ
ル間隔の1/2だけずれたものとなるので、そのような
関係にあるデータを組合わせると、検出器のチャネル間
隔即ちサンプル間隔が1/2に細かくなったのと等価な
射影データが得られ、そのようなデータに基づいて画像
再構成することにより、空間分解能が高くアーティファ
クトが少ない画像を1!7ることができる。
(発明が解決しようとする課題)
このクォーターオフセット法によるナンブル・データ収
集を1%純にフーリエ変換形X線CTに適用しても、検
出器のオフヒツト配置によるデータのサンプリング点の
ずれを活用した解像力が高くアーティファクトが少ない
良好な画像は1t1られない。
集を1%純にフーリエ変換形X線CTに適用しても、検
出器のオフヒツト配置によるデータのサンプリング点の
ずれを活用した解像力が高くアーティファクトが少ない
良好な画像は1t1られない。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、その目
的は、クォーターオフセット法等のオフセット検出測定
法でサンプル・データを収集し、且つこのクォーターオ
フセット法等のオフセット検出測定法の効渠を生かし、
空間分解能が高くアーティファクトが少ない再構成画像
を得られるフーリエ変換形X線CTを掟供することにあ
る。
的は、クォーターオフセット法等のオフセット検出測定
法でサンプル・データを収集し、且つこのクォーターオ
フセット法等のオフセット検出測定法の効渠を生かし、
空間分解能が高くアーティファクトが少ない再構成画像
を得られるフーリエ変換形X線CTを掟供することにあ
る。
(課題を解決するための手段)
前記の課題を解決するための本発明は、各方向毎にオフ
セット検出測定又はオフセラ1〜検出計nにより平行ビ
ー18又はファン・ビームの射影データ(IQ彰データ
)を求め、これらより直接又は計粋により各方向毎の平
行ビームの各1ビュー分の射影データを求め、該データ
又は([0のデータを該データの両側又は片側に付加し
たデータを1次元フーリエ変換し、周波数空間で極座標
→直交座標変換を施した後、これに2次元フーリエ逆変
換を施して被検体の断面の再構成画像を求めるフーリエ
変換形のX線CT?!のデータ処理装置において、前記
平行ビーム又は)Pン・ビームとしての任意のある方向
の射影データは、該射影データの通過経路とそれと異な
る方向の射影データの通過経路とが少なくとも再構成領
域又はイメージ等対象領域の中央部において互いに補間
し合うように測定又は計算により求められ、これらの射
影データを各射影データの通過経路に従って直接又は計
nにより変換後補間挿入した射影データをその方向の新
たな射影データとし、且つフーリエ変換後の周波数成分
にオフセット検出51!l理を施して得た周波数成分を
新たな周波数成分どして用いることを特徴とするもので
ある。
セット検出測定又はオフセラ1〜検出計nにより平行ビ
ー18又はファン・ビームの射影データ(IQ彰データ
)を求め、これらより直接又は計粋により各方向毎の平
行ビームの各1ビュー分の射影データを求め、該データ
又は([0のデータを該データの両側又は片側に付加し
たデータを1次元フーリエ変換し、周波数空間で極座標
→直交座標変換を施した後、これに2次元フーリエ逆変
換を施して被検体の断面の再構成画像を求めるフーリエ
変換形のX線CT?!のデータ処理装置において、前記
平行ビーム又は)Pン・ビームとしての任意のある方向
の射影データは、該射影データの通過経路とそれと異な
る方向の射影データの通過経路とが少なくとも再構成領
域又はイメージ等対象領域の中央部において互いに補間
し合うように測定又は計算により求められ、これらの射
影データを各射影データの通過経路に従って直接又は計
nにより変換後補間挿入した射影データをその方向の新
たな射影データとし、且つフーリエ変換後の周波数成分
にオフセット検出51!l理を施して得た周波数成分を
新たな周波数成分どして用いることを特徴とするもので
ある。
(作用)
本発明に係るフーリエ変換形XI!1lcTでは、クォ
ーターオフレット等のAフレット検出測定法を用いてサ
ンプル・データの収集を行い、該サンプル・データと異
なる方向の前記のサンプル・データを補間するサンプル
・データとを補間挿入して新たな(Jンプル・データを
(り、フーリエ変換後オフセット検出処理を行い、新た
な周波数成分として1を座標−直交座標変換後2次元フ
ーリエ逆変換を行う。
ーターオフレット等のAフレット検出測定法を用いてサ
ンプル・データの収集を行い、該サンプル・データと異
なる方向の前記のサンプル・データを補間するサンプル
・データとを補間挿入して新たな(Jンプル・データを
(り、フーリエ変換後オフセット検出処理を行い、新た
な周波数成分として1を座標−直交座標変換後2次元フ
ーリエ逆変換を行う。
(実施例)
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明をXaCTに応用した場合の一実施例を
示すブロック図である。図において、Gはガントリ、T
Aは被検体B@載せるテーブルで、これらはテーブル・
ガントリ制御装置TGcによって位置i、II tif
fがtrわれる。X G Ct、t X線発生制御装置
で、高圧・X51管制御部XRを介してX線管(X線源
)Xに接続され、X線発生の制御を行う。
示すブロック図である。図において、Gはガントリ、T
Aは被検体B@載せるテーブルで、これらはテーブル・
ガントリ制御装置TGcによって位置i、II tif
fがtrわれる。X G Ct、t X線発生制御装置
で、高圧・X51管制御部XRを介してX線管(X線源
)Xに接続され、X線発生の制御を行う。
Sは断層像の再構成領域PA(被検体B)を透過したX
線を受ける多チャネルの検出器である。本発明ではクォ
ーターオフセット法に基づきサンプル・データの収集を
行うので、X線管Xから再構成領域PAの中心Oを通っ
て多チヤネル検出器Sの中央チャネルに照射されるX線
が、チャネルの中心からチャネル間隔即ちサンプル間隔
の1/4だけずれた点に入射するように、検出器Sの位
置決めがなされている。DASは検出器Sの出力を収!
I!するデータ収集!i!で、検出器Sの出力を増幅、
積分し、A/D変換した後、データ記憶装置DS1に格
納する。
線を受ける多チャネルの検出器である。本発明ではクォ
ーターオフセット法に基づきサンプル・データの収集を
行うので、X線管Xから再構成領域PAの中心Oを通っ
て多チヤネル検出器Sの中央チャネルに照射されるX線
が、チャネルの中心からチャネル間隔即ちサンプル間隔
の1/4だけずれた点に入射するように、検出器Sの位
置決めがなされている。DASは検出器Sの出力を収!
I!するデータ収集!i!で、検出器Sの出力を増幅、
積分し、A/D変換した後、データ記憶装置DS1に格
納する。
PPRは前処理装置で、データ収集!!1ffDAsで
収集された被検体BのX1Q透過データに対し、データ
収集装置DASのAフセット補正、X線強度補正、対数
変換、X線ビーム硬化補正等々の各種補正潰砕を施し、
X線の射影データを求める部分である。この結果はデー
タ記憶装置DS2に格納される。
収集された被検体BのX1Q透過データに対し、データ
収集装置DASのAフセット補正、X線強度補正、対数
変換、X線ビーム硬化補正等々の各種補正潰砕を施し、
X線の射影データを求める部分である。この結果はデー
タ記憶装置DS2に格納される。
GSΔMPはサンプル・データ生成装置である。
第4図を参照して説明4“る。第4図はサンプル・デー
タ間の配列の関係を示す図である。図において、X座標
からθ、及びθ□+180°の方向でのサンプル・デー
タの配列の関係を示している。
タ間の配列の関係を示す図である。図において、X座標
からθ、及びθ□+180°の方向でのサンプル・デー
タの配列の関係を示している。
x’、x″はX線の発生方向で、bo′、b1′。
、、・、b’及びす、 n 、 b ln 、 ・・・
、 b′/は1M−I
M−1ビュー分の
サンプル・データ、Mは実サンプル・データのデータ数
である。
、 b′/は1M−I
M−1ビュー分の
サンプル・データ、Mは実サンプル・データのデータ数
である。
サンプル・データ生成装ffiGsAMPは前処理を施
されたθ、力方向1ビュー分のサンプル・データbo’
、b+’+・・・、b ′ と、前処理を施されたθ、
+180°方向の1ビュー分のサンプル・データbo″
、b1″、・・・、b ″とを合成し、次式に示す新た
なサンプル・データ群bo。
されたθ、力方向1ビュー分のサンプル・データbo’
、b+’+・・・、b ′ と、前処理を施されたθ、
+180°方向の1ビュー分のサンプル・データbo″
、b1″、・・・、b ″とを合成し、次式に示す新た
なサンプル・データ群bo。
l)1.・・・”2M−1を生成する。従って、新デー
タ数は2Mとなる(簡単のためM 1.を奇数とする)
。
タ数は2Mとなる(簡単のためM 1.を奇数とする)
。
b =bn’ n=0.1.−、M−1n
b271+1= bx−1−n ” n −0、i
、 ・・・0M−1・・・(0) (b n :n =0.1.−、2M 1 )は(t
l+’:i =0.1.−、 M−1)(!: (bM
−、−i ” :i −0゜1、・・・、M−1)を交
互に挿入配列したものとなっている。(b+’ )、(
b+”)の中心ヂャネなり、(b+’)の中心チャネル
に一致している。
、 ・・・0M−1・・・(0) (b n :n =0.1.−、2M 1 )は(t
l+’:i =0.1.−、 M−1)(!: (bM
−、−i ” :i −0゜1、・・・、M−1)を交
互に挿入配列したものとなっている。(b+’ )、(
b+”)の中心ヂャネなり、(b+’)の中心チャネル
に一致している。
(b+”l、(b+″)、(bn)の幾何学的関係は第
4図のようになっている。生成されたサンプル・データ
はデータ記tI!I装置DS3に格納される。
4図のようになっている。生成されたサンプル・データ
はデータ記tI!I装置DS3に格納される。
FFTはフーリエ変換装置で、平行ビームの1ビュー分
の射影データ毎に離散フーリエ変換(DFT)を滴し、
結果の周波数成分をデータ記憶装置DS3に格納する。
の射影データ毎に離散フーリエ変換(DFT)を滴し、
結果の周波数成分をデータ記憶装置DS3に格納する。
ここでの演零事式は、N個の実数データao、a1.a
z、・・・、aN−7(N−27″、γは整数)に対し
、次のらのを用いる(J=r>。
z、・・・、aN−7(N−27″、γは整数)に対し
、次のらのを用いる(J=r>。
ここで、n−0,1,2,・・・、笠−1・・・ (1
) △ 〈。、−夕咬さ−R(η)−R(2−n)、5in
2 L nl 2
2 N+ I(n)+I(F
n)・cos 21 n・、、 < 2 1 >N J(n)−I(4−Tl) I(n)+1(4−”)
、2zTnA + (n) −□
−5in N−A (n ) −八 (n
)+j −A+ (n )・・・ (2) 但し n−0,1,2,・・・、T R(7> =l”((0) 。
) △ 〈。、−夕咬さ−R(η)−R(2−n)、5in
2 L nl 2
2 N+ I(n)+I(F
n)・cos 21 n・、、 < 2 1 >N J(n)−I(4−Tl) I(n)+1(4−”)
、2zTnA + (n) −□
−5in N−A (n ) −八 (n
)+j −A+ (n )・・・ (2) 但し n−0,1,2,・・・、T R(7> =l”((0) 。
1(4−) −1(0) 。
Y (T) =Y (0)
A(n+7)
=A 、 (7−−n ) −j −A + (7−n
>・・・ (2)′ ここで、n=1.2.・・・、T−1 式(1)の計詐は所謂高速フーリエ変換(FastF
ourier T ransform)により高速に
演算する。
>・・・ (2)′ ここで、n=1.2.・・・、T−1 式(1)の計詐は所謂高速フーリエ変換(FastF
ourier T ransform)により高速に
演算する。
a O、a I、 ”’ 、 aN−7のフーリエ変換
の結果Ao。
の結果Ao。
As、・・・、 AN−1は式(2)と(2)′に示す
通りとなる。A 、 (n ’)と△+(n)はA(n
)の各々実数部と虚数部に対応する。式(1)は所謂圧
縮フーリエ変換の式で、N個の実データをN/2組の複
素データとして高速演算を計り、最終的にアンパック処
理(2−1)、(2−2)により、求めるフーリエ変換
結果A (n > (n −0,1゜・・・、十)を
得る。
通りとなる。A 、 (n ’)と△+(n)はA(n
)の各々実数部と虚数部に対応する。式(1)は所謂圧
縮フーリエ変換の式で、N個の実データをN/2組の複
素データとして高速演算を計り、最終的にアンパック処
理(2−1)、(2−2)により、求めるフーリエ変換
結果A (n > (n −0,1゜・・・、十)を
得る。
OFPはオフセット検出処理状dで、X線源(X線発生
焦点)X、検出器群Sの中心(中央に位置する検出器の
中心)C1再構成領域PAの中心0に対し、直線xCを
直線xOから故意にずらしてクォーターオフセット法に
より収集しnつ前述の処理が施され、データ記憶装置D
S3に格納されたデータに対し、対応する処理を施す装
置である。ここでの処理の演算式は次のものである。
焦点)X、検出器群Sの中心(中央に位置する検出器の
中心)C1再構成領域PAの中心0に対し、直線xCを
直線xOから故意にずらしてクォーターオフセット法に
より収集しnつ前述の処理が施され、データ記憶装置D
S3に格納されたデータに対し、対応する処理を施す装
置である。ここでの処理の演算式は次のものである。
=A <n) ・e ・・・(:3
ンF (n)−A (n)−cos γr +Al (n ) ・sin γ ・ (3
−1)F+ (n ) =A+ (n )
・CO37−A (n)−stn γ ・
(3−2)但し n =0.1.2.・・・、了 F(n+7) =F (−!!n) J −F+ (2n)・・
・ (3)′ F、 (n+÷) =F r(+B )・・・ (3−
1>’ F+ (n 十÷) −F + <+ n
)・・・ (3−2)’ 但し n−1,2,・・・、8−1 γ−も汗L ・・・(4)Nは入力複
素周波数成分の対の数(FFTの出力周波数成分の数)
であり、clt、!PAの中心Oでの平行ビームのサン
プル間隔(中位は1llI11で、サンプル・データ(
bl’ :i−0,1,・・・、M−1)及び(b
1 ;i −Q、 1.・・・、M−1)のサンプル間
隔である)、δはオフセット検出でのオフセット吊(m
m)で、基準座標に対して右方向(正方向)のオフセッ
トを十とする。クォーターオフセット法では、δ−−d
/4又はd/4である(第4図はδ−−d/4の場合で
ある)。A(n)は入力周波数成分で、A(n>は実数
部、A+(n>は虚数部である。又、F (+1 )は
出力の周波数成分で、Fr(n)はその実数部、F+(
n)はその虚数部である。
ンF (n)−A (n)−cos γr +Al (n ) ・sin γ ・ (3
−1)F+ (n ) =A+ (n )
・CO37−A (n)−stn γ ・
(3−2)但し n =0.1.2.・・・、了 F(n+7) =F (−!!n) J −F+ (2n)・・
・ (3)′ F、 (n+÷) =F r(+B )・・・ (3−
1>’ F+ (n 十÷) −F + <+ n
)・・・ (3−2)’ 但し n−1,2,・・・、8−1 γ−も汗L ・・・(4)Nは入力複
素周波数成分の対の数(FFTの出力周波数成分の数)
であり、clt、!PAの中心Oでの平行ビームのサン
プル間隔(中位は1llI11で、サンプル・データ(
bl’ :i−0,1,・・・、M−1)及び(b
1 ;i −Q、 1.・・・、M−1)のサンプル間
隔である)、δはオフセット検出でのオフセット吊(m
m)で、基準座標に対して右方向(正方向)のオフセッ
トを十とする。クォーターオフセット法では、δ−−d
/4又はd/4である(第4図はδ−−d/4の場合で
ある)。A(n)は入力周波数成分で、A(n>は実数
部、A+(n>は虚数部である。又、F (+1 )は
出力の周波数成分で、Fr(n)はその実数部、F+(
n)はその虚数部である。
オフセット検出処理されたデータはデータ記憶装置DS
4に格納される。
4に格納される。
P RCは極座標/直交座標変換装賃である。実空間で
の射影データと再構成領域の関係を第2図(a >に示
1゜X線源はX側にあり、OXはX軸圧方向とθ□+咎
の角をなづ。xy座標系とθ□をなで直角座標系Uvに
対し、平行ビームの射影データbo、b、、・・・、
bM−、はU軸上に図のように配置される。実際の射影
データb1 は、xaの方向が直線に1→に2に向い
、直線KI K2上での放射線吸収係数の線積分である
が、これをU軸上の点しにあるとみなす。サンプル・デ
ータbo。
の射影データと再構成領域の関係を第2図(a >に示
1゜X線源はX側にあり、OXはX軸圧方向とθ□+咎
の角をなづ。xy座標系とθ□をなで直角座標系Uvに
対し、平行ビームの射影データbo、b、、・・・、
bM−、はU軸上に図のように配置される。実際の射影
データb1 は、xaの方向が直線に1→に2に向い
、直線KI K2上での放射線吸収係数の線積分である
が、これをU軸上の点しにあるとみなす。サンプル・デ
ータbo。
bl、・・・、 bM=の両端に適当な数の値Oをつけ
且つ配列変更したデータaQ、at、・・・、aN、に
対して離散フーリエ変換を施し、オフセット検出に対す
る処理を施した周波数成分データFk (k−0,1,
2,・・・、N−1)は、周波数空間上(ξ−η平而平
身上第2図<b >のようにξ軸とθ□の角をなすω軸
上の離散点に対応する。極座標/直交座標変換は、この
極座標ω−θの各離散データより近似計詐により直交座
標ξ−ηの各離散点のデータを求める変換処理である。
且つ配列変更したデータaQ、at、・・・、aN、に
対して離散フーリエ変換を施し、オフセット検出に対す
る処理を施した周波数成分データFk (k−0,1,
2,・・・、N−1)は、周波数空間上(ξ−η平而平
身上第2図<b >のようにξ軸とθ□の角をなすω軸
上の離散点に対応する。極座標/直交座標変換は、この
極座標ω−θの各離散データより近似計詐により直交座
標ξ−ηの各離散点のデータを求める変換処理である。
(b)図のξ−η−η上の点Pの近傍でω−θ座標上の
4点は△、B、A′、B′となる。点P、Aの座標を各
々P(ξ 、ηオ)=”P(k、/)、A(ωn。
4点は△、B、A′、B′となる。点P、Aの座標を各
々P(ξ 、ηオ)=”P(k、/)、A(ωn。
ム
Om > 5A (n 、I )とし、点P、Aの周波
数成分を各々G(ξ 、ηJ)ミG(k、/)。
数成分を各々G(ξ 、ηJ)ミG(k、/)。
F(ωn、θ、)−F(n、11>とすると、本変換の
演篩式として次のものを挙げることができる。
演篩式として次のものを挙げることができる。
G (ξ 、ηj)”Fr (ωi、θ1)k
・・・ (6−1)
GI (ξ−、ηJ )ΣF+ (ωn、θ、)・
・・ (6−2> G (ξ 、ηオ )−G (ξk 、ηJ )k
r +j −GI (ξ 、ηオ ) ・・・ (6) G (ξ 、ηオ)、GI(ξ 、ηオ)は各r
k k々G(ξ 、ηオ)
の実数部、虚数部(点PにおけるG(ξ、η)の実数部
、虚数部)であり、F (ωn、θ )、F+(ω0.
θ。)は各々r+11 F(ω。、θ、、l)の実数部、虚数部(点Aにおける
「(ω、θ)の実数部、IR数部)である。p。
・・ (6−2> G (ξ 、ηオ )−G (ξk 、ηJ )k
r +j −GI (ξ 、ηオ ) ・・・ (6) G (ξ 、ηオ)、GI(ξ 、ηオ)は各r
k k々G(ξ 、ηオ)
の実数部、虚数部(点PにおけるG(ξ、η)の実数部
、虚数部)であり、F (ωn、θ )、F+(ω0.
θ。)は各々r+11 F(ω。、θ、、l)の実数部、虚数部(点Aにおける
「(ω、θ)の実数部、IR数部)である。p。
しは整数で、しは近似の正確さにより例えばL=3とす
る。(6−1)式の()以降はΣ(ω−9:0 p−q回偏微分し、更に、θでq回偏微分した関数のω
−ω。、θ−θ1における値である)。本近似式は、前
述のフーリエ変!Ik前のOフィル(fill)の数と
共に、近似の精度に重要な影響を有するので、式の次数
(L)をどう選ぶか、高速で高精度の近似式として何を
選ぶか等慎重に検討される。この変換結果はデータ記憶
装置Ds5に格納される。
る。(6−1)式の()以降はΣ(ω−9:0 p−q回偏微分し、更に、θでq回偏微分した関数のω
−ω。、θ−θ1における値である)。本近似式は、前
述のフーリエ変!Ik前のOフィル(fill)の数と
共に、近似の精度に重要な影響を有するので、式の次数
(L)をどう選ぶか、高速で高精度の近似式として何を
選ぶか等慎重に検討される。この変換結果はデータ記憶
装置Ds5に格納される。
IFFTは2次元フーリエ逆変換装冒で、第2図(b)
のξ−η−η(直交座標)の各点(各格子点)に対応す
る周波数成分G(ξ、η)から、離散2次元フーリエ逆
変換により実空間イメージデータを求める部分である。
のξ−η−η(直交座標)の各点(各格子点)に対応す
る周波数成分G(ξ、η)から、離散2次元フーリエ逆
変換により実空間イメージデータを求める部分である。
演詐式は以下の通りである。
12(Xn、Y )
市
一μ(xTI、yカ )十j ・ν(Xn、V、)・・
・ (7−1) n、m−一二 −旦+ 1. ・ 、0. 1.−。
・ (7−1) n、m−一二 −旦+ 1. ・ 、0. 1.−。
2′2
ニー1
μ(Xn、V、1)が求めるものである。即ち、2次元
フーリエ逆変換(7)の実数部が求めるものである。画
像データとしては更に次式のC(x n 。
フーリエ逆変換(7)の実数部が求めるものである。画
像データとしては更に次式のC(x n 。
y、)を使用する(a 、 bは定数)。
C(Xn、V* )−a 働tlCXn、Vm
)+b・・・(8) (7)式は#i敗高速フーリエ変換として高速に潰砕−
Jる。
)+b・・・(8) (7)式は#i敗高速フーリエ変換として高速に潰砕−
Jる。
1Mは映像データ記憶装四で、2次元フーリエ逆変換装
置IFFTにより得られた映像データを格納する。この
映像データは画像表示装置GDCにて表示され、懺写真
1lIl像装置MFCにて写真躍彰されるようになって
いる。尚、前)ボの各v11は踊影制御装置SCCにて
、制御されるように構成されている。
置IFFTにより得られた映像データを格納する。この
映像データは画像表示装置GDCにて表示され、懺写真
1lIl像装置MFCにて写真躍彰されるようになって
いる。尚、前)ボの各v11は踊影制御装置SCCにて
、制御されるように構成されている。
次に上記実施例の動作を第3図を参照しながら説明りる
。この例では、各方向の1ビユーデータは、収集方向の
位置の制御がなされ、複数方向の平行ビームの成分とな
るデータの集合であり、見かけ上フアン状に発散するデ
ータの集合である(通常のファン・ビームデータと異な
り平行ビーム・データの集合である)。
。この例では、各方向の1ビユーデータは、収集方向の
位置の制御がなされ、複数方向の平行ビームの成分とな
るデータの集合であり、見かけ上フアン状に発散するデ
ータの集合である(通常のファン・ビームデータと異な
り平行ビーム・データの集合である)。
被検体8の所葭の断面は再構成領域PAとしてテーブル
TAとガントリGの傾斜の適宜な位置選択により得られ
る。この断面PAに対して各方向からX線の発生と検出
器Sによる被検体Bの透過X線の収束をデータ収集装δ
DASにより行う。
TAとガントリGの傾斜の適宜な位置選択により得られ
る。この断面PAに対して各方向からX線の発生と検出
器Sによる被検体Bの透過X線の収束をデータ収集装δ
DASにより行う。
データ収集装置DASでは入力の積分、増幅、A/D変
換等がなされ、ファン状の1ビュー分のデータとして1
ビユー毎にデータ記憶装置DS1に転送格納する。ファ
ン・ビームに対して前処理を施し、結果をデータ記憶装
置DSIに格納Jる(ステップ1)。
換等がなされ、ファン状の1ビュー分のデータとして1
ビユー毎にデータ記憶装置DS1に転送格納する。ファ
ン・ビームに対して前処理を施し、結果をデータ記憶装
置DSIに格納Jる(ステップ1)。
ファン・ビームの並べ換えにより平行ビームを得るが・
1ピユ一分の平行ビームが揃うとくステップ2)、前記
の前処理を絶しくステップ3)、結果をデータ記憶装置
DS2に格納し、(仝ビ1−1)Xi/2+1ビューが
完了すると(ステップ4)、次のステップに移る。尚、
ステップ2゜ステップ4で条件が満たされないとステッ
プ1に戻る。
1ピユ一分の平行ビームが揃うとくステップ2)、前記
の前処理を絶しくステップ3)、結果をデータ記憶装置
DS2に格納し、(仝ビ1−1)Xi/2+1ビューが
完了すると(ステップ4)、次のステップに移る。尚、
ステップ2゜ステップ4で条件が満たされないとステッ
プ1に戻る。
あるビューm (方向θ、)のサンプル・データ群bo
’ + bt’ 、・=* b ’ (Mは実サン
プルM−ト データ数)とその対向ビューm l (方向θ□+1
80”)のサンプル・データ群bQn 、1.1tr。
’ + bt’ 、・=* b ’ (Mは実サン
プルM−ト データ数)とその対向ビューm l (方向θ□+1
80”)のサンプル・データ群bQn 、1.1tr。
・・・、b ″との間で式(0)による演鋒を行い、新
たなサンプル・データbo、b、、・・・” 2M−1
を生成りる。このサンプル・データ(bTl;n=0.
1 、 ・、2M−1)をと1−111.方向θ、の新
しいサンプル・データとしくMl、、L奇数とする)、
データ記憶装ff!DS3に格納する(ステップ5)。
たなサンプル・データbo、b、、・・・” 2M−1
を生成りる。このサンプル・データ(bTl;n=0.
1 、 ・、2M−1)をと1−111.方向θ、の新
しいサンプル・データとしくMl、、L奇数とする)、
データ記憶装ff!DS3に格納する(ステップ5)。
ステップ5で生成した2M個のサンプル・データの両端
にO偵データをつけた下記に承りデータN/2個 N/2個 即らN個のデータを基にして、これを配列変更したデー
タ列 (ak; k =0.1 、−、 N 1 )a O
−b a 1−bM、−、aM=L12z−1。
にO偵データをつけた下記に承りデータN/2個 N/2個 即らN個のデータを基にして、これを配列変更したデー
タ列 (ak; k =0.1 、−、 N 1 )a O
−b a 1−bM、−、aM=L12z−1。
M−1′
0、O,−、O,a =b (、、−、aN−2
=N−間+1 b ・aN−1”” M−2 に対し、前記の岨敗フーリエ変換DF下、即ら式%式% (2)′を施しくステップ6)、結果をデータ記憶g装
置DS3へ格納4る。
=N−間+1 b ・aN−1”” M−2 に対し、前記の岨敗フーリエ変換DF下、即ら式%式% (2)′を施しくステップ6)、結果をデータ記憶g装
置DS3へ格納4る。
b(r )は実測値(離散WJ)b−と次の関係をムつ
。
。
この離散フーリエ変換の結果に対して、オフセット検出
処理、即ち(3)、(3−1>、(3−2>、 (3)
’ 、 (3−1)’ 、 (3−2>’式を施した侵
(ステップ7)、結果をデータ記憶装置i D S 4
に格納する。
処理、即ち(3)、(3−1>、(3−2>、 (3)
’ 、 (3−1)’ 、 (3−2>’式を施した侵
(ステップ7)、結果をデータ記憶装置i D S 4
に格納する。
全ビューの平行ビームに対しステップ1〜ステツプ7の
処理が終了したら(ステップ8)、極座標/直交座標変
換を式(6)、(6−1>、(6−2)に従って行い(
ステップ9)、結果をデータ記憶装置Ds5に格納する
。尚、ステップ8の条件が満たされないとステップ1に
戻る。
処理が終了したら(ステップ8)、極座標/直交座標変
換を式(6)、(6−1>、(6−2)に従って行い(
ステップ9)、結果をデータ記憶装置Ds5に格納する
。尚、ステップ8の条件が満たされないとステップ1に
戻る。
次に1!?られたL (Complex) X L ノ
直交座標データより、式(7)、(7−1>による2次
元離散フーリエ逆変換を行う(ステップ10)。そして
、このステップ10で得られた結果の実数部を使用し、
イメージ処理(式(8)等各種)を施すくステップ11
〉。スキー?ンと再構成処理の統轄制御は撮影ail制
御装置SCCによりなされる。各装置は、パイプライン
構造等により並列動作が可能で並ダ1処理を行う。
直交座標データより、式(7)、(7−1>による2次
元離散フーリエ逆変換を行う(ステップ10)。そして
、このステップ10で得られた結果の実数部を使用し、
イメージ処理(式(8)等各種)を施すくステップ11
〉。スキー?ンと再構成処理の統轄制御は撮影ail制
御装置SCCによりなされる。各装置は、パイプライン
構造等により並列動作が可能で並ダ1処理を行う。
、。3(ξ“ηy) aξ。 、(12)G(ξ、η)
は離散データG(ξ 、η9)と次の関係にある。
は離散データG(ξ 、η9)と次の関係にある。
G(ξ、η)
・・・(12−1)
尚、本発明は上記の実施例に限るものではなく、例えば
、以下に示づような種々の変形が可能である。
、以下に示づような種々の変形が可能である。
■オフセット検出処理装置OFFの後(極座標/直交座
標変換装MPRcの前)にフィルタ装置FILTを設置
ノたもの。
標変換装MPRcの前)にフィルタ装置FILTを設置
ノたもの。
フィルタ処理の例としては、例えばハニング・フィ・ル
タ()lanning Filter)6カアル。
タ()lanning Filter)6カアル。
■2次元フーリT逆変換装置ll [FFTの後に後処
理装置PO3Tを設けたもの。
理装置PO3Tを設けたもの。
後処理装置PO8Tでは、式(8)を含む各種の処理を
行う。この場合、2次元フーリエ逆変換装置IFFTは
式(7)、(7−1>の純2次元フーリエ逆変換を行う
。
行う。この場合、2次元フーリエ逆変換装置IFFTは
式(7)、(7−1>の純2次元フーリエ逆変換を行う
。
■装置の分割
(i )前処]!l!装置PPRを2つ以上の前処理装
置に分離して並列動作を可能としたもの。
置に分離して並列動作を可能としたもの。
(ii)撮影料セ0装置SCCをマイクロ・プロセッサ
、マイクロ・プログラム・メモリ、デコーダ等で構成し
たもの。
、マイクロ・プログラム・メモリ、デコーダ等で構成し
たもの。
■装置の統合
(i)フーリエ変換装置FF下と2次元フーリエ逆変換
装置IFFTを同一の装置とし、時分割使用するもの。
装置IFFTを同一の装置とし、時分割使用するもの。
(ii)複数の装置を統合して構成したもの。
(iii )サンプル・データ生成装置GSAMPにフ
ーリエ変換装置F F Tの準備処理(Oフィルとデー
タ配列)を含ませたちのくt主1)。
ーリエ変換装置F F Tの準備処理(Oフィルとデー
タ配列)を含ませたちのくt主1)。
又はサンプル・データ生成装置ffGsAMPをフーリ
エ変換装置FFTに含ませたもの(注1)。
エ変換装置FFTに含ませたもの(注1)。
■記ta装買の分υj又は統合
(i)1つのデータ記憶装置(例えばDS2)を複数に
分割したもの。
分割したもの。
(ii> 2つ以上のデータ記憶装置を統合したもの。
(iii )各装置毎に、入力と出力の記憶装置を別々
に設けたもの。
に設けたもの。
■バス、制罪ライン、信号ライン等の分離又は統合。
■外部Mnの付加
・磁気テープ装置QMT、フロッピー・ディスク装置F
OO,専用オペコン等の付加。
OO,専用オペコン等の付加。
・データ処理用に汎用の情報処理装置CPUや専用の7
レイ・プロセッサAP等を設けたもの。
レイ・プロセッサAP等を設けたもの。
■同一の演算処理(例えば式(1)、(2>。
(2−1>、(2−2)、(2>’ : (3)。
(3−1>、(3−2>、(3)’ 。
(3,−1)’ 、(3−2)’等)を別の構成(例え
ば情報処理装置cpu、アレイ・プロセッサA P等の
装置とソフトウェア)で実現したもの。
ば情報処理装置cpu、アレイ・プロセッサA P等の
装置とソフトウェア)で実現したもの。
(注1)
サンプル・データ生成装置GSへMPでの新サンプル・
データ生成とフーリエ変換の準備処理(0フイルとデー
タ配列等)を統合する処理の式は、後述の(14)とな
る。
データ生成とフーリエ変換の準備処理(0フイルとデー
タ配列等)を統合する処理の式は、後述の(14)とな
る。
■(b+’ :i−0,1,・・・、M−1)と(b
+ ” :i −0,1,・・・、M−1)を合成し
て新たなサンプル・データ(bo)を得る式(0)は、
この式のみに限定されない。例えば各々に同じ比例定数
を掛けたものであっても良い。
+ ” :i −0,1,・・・、M−1)を合成し
て新たなサンプル・データ(bo)を得る式(0)は、
この式のみに限定されない。例えば各々に同じ比例定数
を掛けたものであっても良い。
又、生成されるサンプル・データ数も2M個に限定され
ない。
ない。
■新丈ンプル・データ生成とフーリエ変換装置FF下の
tP−備処理を統合づる式(14)も、これに限定され
ない。例えば各々に同じ比例定数をIトけたものであっ
てら良い。
tP−備処理を統合づる式(14)も、これに限定され
ない。例えば各々に同じ比例定数をIトけたものであっ
てら良い。
又、入力データの数も必ずしも実スキャン・データ(実
収集データ)の数に一致しなくてもQい。
収集データ)の数に一致しなくてもQい。
■実サンプル・データ(b+’ :i−0,1,・・
・。
・。
M−1)、 (b + :i −0,1,・・・、M
−1)の配列が第4図と逆順であるような場合には、式
(0)、(14)も変ることはいうまでもない。→式(
0)’ 、(14)’ になる。
−1)の配列が第4図と逆順であるような場合には、式
(0)、(14)も変ることはいうまでもない。→式(
0)’ 、(14)’ になる。
フーリエ変換時のサンプル・データ(ak ;に−0,
1,・・・、N−1)の配列 以下余白 一方、サンプル・データ(bl’ :i−0,1゜・
・・、M−1)、 (b I ” :t−0,1
,・・・、M−1)の並びが第4図と逆順である場合に
は(オフセットの検出は同じ状PeA) ・・・(0)′ この場合の(a :に−0,1,・”、N−1)の配
列は ・・・(14)’ (発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明では、X線CTにと
って小川な次の性能を満たすvtMの構成が可能になる
。
1,・・・、N−1)の配列 以下余白 一方、サンプル・データ(bl’ :i−0,1゜・
・・、M−1)、 (b I ” :t−0,1
,・・・、M−1)の並びが第4図と逆順である場合に
は(オフセットの検出は同じ状PeA) ・・・(0)′ この場合の(a :に−0,1,・”、N−1)の配
列は ・・・(14)’ (発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明では、X線CTにと
って小川な次の性能を満たすvtMの構成が可能になる
。
■従来の高空間分解能のフーリエ変換形X線CTよりも
一段と高解像度のX線CT等の装置が得られる。
一段と高解像度のX線CT等の装置が得られる。
■同一条件をもつフーリエ変換形CTに対して偽像が少
なく、高画質(低SD等〉のX線CT等の装置が実現で
きる。
なく、高画質(低SD等〉のX線CT等の装置が実現で
きる。
■フィルター補正逆投影形X線CT等に比較して高速性
、高スループツト性をもつX線CT装置であって、フー
リエ変換演算を主体としたシンプルな構成をもつ杼済性
の高いi置が実現できる。。
、高スループツト性をもつX線CT装置であって、フー
リエ変換演算を主体としたシンプルな構成をもつ杼済性
の高いi置が実現できる。。
4、図面(7)l!1lll h m 明第1図は本発
明をX線CTに応用した場合の一実施例の構成を示すブ
ロック図、第2図は実空間での用影や周波数空間での周
波数成分に関する説明図、第3図は第1図の実施例の動
作説明図、第4図はサンプル・データ間の配列の関係の
説明図である。
明をX線CTに応用した場合の一実施例の構成を示すブ
ロック図、第2図は実空間での用影や周波数空間での周
波数成分に関する説明図、第3図は第1図の実施例の動
作説明図、第4図はサンプル・データ間の配列の関係の
説明図である。
G・・・ガントリ TA・・・テーブルB・・・
被検体 PA・・・再構成領域0・・・再構成
領域の中心 TGC・・・テーブル・ガントリ制御装置XGC・・・
X線発生制御ll装置 X・・・X線管(X線発生焦点) ×R・・・高圧、X線管91部部 S・・・検出器l1lY DAS・・・データ収
集装置゛GSAMP・・・サンプル・データ生成装置P
PP・・・前処理装置 FFT・・・フーリエ変換装置 OFP・・・オフセット検出処理装置 PRC・・・楊座標/直交座標変換装心rFFT・・・
2次元フーリエ逆変換゛装置DS1〜DS5・・・デー
タ記憶1置 1M・・・映像データ記憶装置 GDC・・・画像表示装置 MFC・・・像写真撮影装置 SCC・・・撮影MIllIAl!
被検体 PA・・・再構成領域0・・・再構成
領域の中心 TGC・・・テーブル・ガントリ制御装置XGC・・・
X線発生制御ll装置 X・・・X線管(X線発生焦点) ×R・・・高圧、X線管91部部 S・・・検出器l1lY DAS・・・データ収
集装置゛GSAMP・・・サンプル・データ生成装置P
PP・・・前処理装置 FFT・・・フーリエ変換装置 OFP・・・オフセット検出処理装置 PRC・・・楊座標/直交座標変換装心rFFT・・・
2次元フーリエ逆変換゛装置DS1〜DS5・・・デー
タ記憶1置 1M・・・映像データ記憶装置 GDC・・・画像表示装置 MFC・・・像写真撮影装置 SCC・・・撮影MIllIAl!
Claims (6)
- (1)各方向毎にオフセット検出測定又はオフセット検
出計算により平行ビーム又はファン・ビームの射影デー
タ(投影データ)を求め、これらより直接又は計算によ
り各方向毎の平行ビームの各1ビュー分の射影データを
求め、該データ又は値0のデータを該データの両側又は
片側に付加したデータを1次元フーリエ変換し、周波数
空間で極座標→直交座標変換を施した後、これに2次元
フーリエ逆変換を施して被検体の断面の再構成画像を求
めるフーリエ変換形のX線CT等のデータ処理装置にお
いて、前記平行ビーム又はファン・ビームとしての任意
のある方向の射影データは、該射影データの通過経路と
それと異なる方向の射影データの通過経路とが少なくと
も再構成領域又はイメージ等対象領域の中央部において
互いに補間し合うように測定又は計算により求められ、
これらの射影データを各射影データの通過経路に従つて
直接又は計算により変換後補間挿入した射影データをそ
の方向の新たな射影データとし、且つフーリエ変換後の
周波数成分にオフセット検出処理を施して得た周波数成
分を新たな周波数成分として用いることを特徴とするフ
ーリエ変換形X線CT等のデータ処理装置。 - (2)ある方向に対するそれと異なる方向が、ある方向
に対して180°離れた対向方向又はその近隣方向であ
る請求項1記載のフーリエ変換形X線CT等のデータ処
理装置。 - (3)ある方向に対するそれと異なる方向が、ある方向
の近隣方向である請求項1記載のフーリエ変換形X線C
T等のデータ処理装置。 - (4)ある方向に対するそれと異なる方向が、複数の方
向より成る請求項1記載のフーリエ変換形X線CT等の
データ処理装置。 - (5)各方向毎にオフセット検出測定により求められた
平行ビーム又はファン・ビームの射影データは、放射線
発生源より放射され被検体を透過した放射線を検出器で
検出し、各方向毎にサンプル・データ群として測定収集
し、このサンプル・データ群より求められたものである
請求項1記載のフーリエ変換形X線CT等のデータ処理
装置。 - (6)各方向毎にオフセット検出計算により求められた
平行ビーム又はファン・ビームの射影データは、画像再
構成されたイメージ等より計算により求められたもので
ある請求項1記載のフーリエ変換形X線CT等のデータ
処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63027311A JPH01201235A (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | フーリエ変換形x線ct等のデータ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63027311A JPH01201235A (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | フーリエ変換形x線ct等のデータ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01201235A true JPH01201235A (ja) | 1989-08-14 |
Family
ID=12217541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63027311A Pending JPH01201235A (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | フーリエ変換形x線ct等のデータ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01201235A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2695498A1 (fr) * | 1992-09-10 | 1994-03-11 | Bertin & Cie | Procédé de traitement d'images, en particulier à des fins de mesure, de transformation ou de visualisation. |
-
1988
- 1988-02-08 JP JP63027311A patent/JPH01201235A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2695498A1 (fr) * | 1992-09-10 | 1994-03-11 | Bertin & Cie | Procédé de traitement d'images, en particulier à des fins de mesure, de transformation ou de visualisation. |
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