JPH01201039A - ガラス板を所望輪郭に成形する装置並びに方法 - Google Patents

ガラス板を所望輪郭に成形する装置並びに方法

Info

Publication number
JPH01201039A
JPH01201039A JP63317603A JP31760388A JPH01201039A JP H01201039 A JPH01201039 A JP H01201039A JP 63317603 A JP63317603 A JP 63317603A JP 31760388 A JP31760388 A JP 31760388A JP H01201039 A JPH01201039 A JP H01201039A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
forming
glass plate
glass
glass sheet
rail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63317603A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0794332B2 (ja
Inventor
Joseph D Stas
ジョセフ デビッド スタス
James H Schwartz
ジェームス ハワード シュワーツ
Robert G Frank
ロバート ジョージ フランク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PPG Industries Inc
Original Assignee
PPG Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PPG Industries Inc filed Critical PPG Industries Inc
Publication of JPH01201039A publication Critical patent/JPH01201039A/ja
Publication of JPH0794332B2 publication Critical patent/JPH0794332B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B23/00Re-forming shaped glass
    • C03B23/02Re-forming glass sheets
    • C03B23/023Re-forming glass sheets by bending
    • C03B23/025Re-forming glass sheets by bending by gravity
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B23/00Re-forming shaped glass
    • C03B23/02Re-forming glass sheets
    • C03B23/023Re-forming glass sheets by bending
    • C03B23/025Re-forming glass sheets by bending by gravity
    • C03B23/0256Gravity bending accelerated by applying mechanical forces, e.g. inertia, weights or local forces
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B23/00Re-forming shaped glass
    • C03B23/02Re-forming glass sheets
    • C03B23/023Re-forming glass sheets by bending
    • C03B23/03Re-forming glass sheets by bending by press-bending between shaping moulds

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ0発明の分野 本発明は曲げレールにおけるガラス板の垂)曲げに係り
、特にガラス板が加熱レアを通って運動する間に曲げレ
ールにおいてガラス板の選択部分のプレス曲げを行う方
法並びに[1に係る。
口、技術的検討 自動中などのための異形窓ガラスを形成するための垂下
向げの実際作業においては、リースの米[U特ム1第4
375978号に開示されるように、ガラス板はスケル
トン曲げ型上に配置されそして支持される。型の成形レ
ールはその周縁の少し内方の位置において異形ガラス板
の形状及び輪郭と同様の形状及び輪郭を有する。曲げ型
は、次いで、加熱レア内を連続的に運搬され、加熱レア
においてガラス板はその変形温度まで加熱され、従って
、ガラス板は重力によって垂下し始めそしてついに成形
レールの輪郭に一致する。ガラス板が成形された後、型
は焼鈍区域内を運搬され、該区域においてガラス板は焼
鈍のためその焼鈍範囲を通じて制tillされた様式で
変形温度から冷却される。
ガラス垂下技術は2枚のガラス板、即ちガラスダブレッ
ト、を同時に曲げるために使用される方法であり、これ
ら2枚のガラス板はその後に−緒に張合わされて自動車
用合わせ風防ガラスを形成する。風防ガラスはそれが据
付けられる自動車の形状に合致して一体化するように湾
曲される。
風防ガラスとして使用される湾曲ガラス板の決定的に重
要なパラメータは車体のA−ポストに沿うガラス板のア
プローチ角である。アプローチ角は風防ガラスが窓枠の
概ね垂直に延びるA−ポストにおいて車体と交わる角度
である。深い垂下または逆面率を有する垂下曲げガラス
板においては、ガラス板がガラスをその長手方向9高セ
クションから引き伸ばづ傾向があることが知られている
。その結果、ガラス板は輪郭曲げ型の端レールセクショ
ンからm昇して曲率を減少され、それにより、ガラス板
を所望の形状及び公差から逸脱される傾向を有する。こ
のような逸脱は、所望の湾曲輪郭を得ようとしてガラス
板の長手方向セクション外縁に沿って適正な曲率を得る
べくガラス板の外側区域を過度加゛熱することによって
も生起される。
自vJ車スタイリストたちがより空気動力学的なデザイ
ンを指向して努力するに従って、風防ガラスはにり複雑
uつより深い曲げ輪郭を取りつつある。それに加えて、
風防ガラスの端縁は風防ガラス面と車体面との間により
滑らかな遷移を提供するためより面一にする様式で車体
の△−ポストに接近している。風防ガラスのデザインが
複合逆曲率を採用してより複雑化するにつれて、これら
形状は在来の垂下曲げ作業の間における制御が益々困難
になりつつある。
従って、適正な車両組立てのため要求される所望の輪郭
を形成しそして維持するように在来の垂下曲げ技術にそ
の他の成形技術を組入れたガラス板形成方法を開発する
ことは有益であると考えられる。
ハ、関連特許 ジ1ンデリ号りの米国特許第3220819号はガラス
曲げ型のための抑止装置を開示する。ガラスダブレット
は輪郭型上に配置8れそして曲げ型の選択端縁に沿って
取付けられた抑IF装置がガラスダブレットの端縁上に
延びて下方に位置する成形レールに対してガラスダブレ
ットの周縁部分を抑止する。ガラス板が加熱されるにつ
れて、型の端セクションは主部分に対して枢動して熱軟
化されたガラス板を成形し、この間、抑止装置はガラス
ダブレットを成形レールに対して維持する。
リース外の米国特許第4265650号は1対の垂直方
向に整合された上及び不全表面プレス面間における風防
ガラスダブレットのプレス曲げを開示する。ガラス板は
輪郭成形型上に配置され、そしてガラス板が重力によっ
て型輪郭に合致するように垂下する加熱レア内を運搬さ
れる。次いで、型は止められて上下プレス百聞に位置さ
れ、そして下プレス面がガラス板を持上げて輪郭型から
離すとともにガラス板を上プレス面に対して挟圧する。
成形後、下プレス面はガラス板を輪郭型上に再配置して
下流への運動を続行させる。
ハイモア外の米国特許第4496386号はガラス板を
曲げる方法並びに装置を開示する。このH4Fは熱軟化
されたガラス板の下面に接触してそれを支持するために
隣接コンベヤロール間を上方へ通過するように取付けら
れた一連の互いに離されて配列された成形レールを有す
る下輪郭プレス部材を有する。第2の一連の成形レール
がコンベヤロール上方に配列され、これらコンベヤロー
ルは前記互いに離された下成形レール要素間の空間に対
し係脱するように運動するように取付けられている。ガ
ラス板が下成形レールによって持上げられて下成形レー
ルに対して0接されるとき、第2の一連の成形レールは
第1の成形レールの間でガラス板の下面と接触して上成
形型に対してガラス板の周縁を押圧する。
フランク外の米国特許第4501693号は複雑な形状
にガラス板を成形する方法並びに装置を開示する。熱軟
化されたガラス板は、下スラットプレス型によってコン
ベヤロールから離れるように持上げられそして全表面上
真空型に対して圧接される。上真空型に取付けられたr
′iT動成形レールが熱いガラス板の端部分の下面と係
合して該ガラス板を上真空型の対応端部分に対して挟圧
し、かくしてガラス板を所望の複雑な外形に成形する。
二1発明の摘要 本発明は輪郭曲げ型の成形レール上に支持される熱軟化
ガラス板を成形する装置を提供する。本装置はフレーム
上に支持されたプレス部材と、プレス部材を第1の位置
即ちプレス部材がガラス板の選択部分から離された位置
から第2の位置即ちプレス部材がガラス板に対し偏倚さ
れた位置へ運動させる偏倚手段とを有する。本発明の一
好適実施例において、曲げ型はその上に支持されたガラ
ス板と共に加熱レアを通って下流へ運搬されそしてプレ
ス根はそれがガラス板と共に下流へ運動するための摺動
手段を設けられる。プレス部材の運動は、プレス部材が
ガラス板に接触するとき前記曲げ型が前記レアを通って
運動される方向にガラス板とプレス部材との間に相対運
動が生じないように同期化される。
本発明の一特定実施例において、プレス部材は枢動する
フレームによって支持され、該フレームはそれを回転さ
せてプレス部材を第1の非係合位置から第2のガラス板
偏倚位置へ運動させるピストン部材に連結されている。
さらに、制御装置がプレス組立体の下流への運動及び前
記フレームの枢動を制御してプレス部材とガラス板との
間に相対運動が生じないように保証する。
本発明の別の一実施例においては、レアを通るガラス板
の運搬方向に対し横断方向の概ね水平の方向にiri記
プリプレス部材進させる手段が設けられる。 − さらに本発明は曲げ型の成形レール上に支持されるガラ
ス板の選択部分を成形する方法を提供する。型はガラス
板が重力により垂下しそしてガラス板の周縁がその少し
内方に位置される成形レールの形状に実質的に合致する
ガラス板の変形温度までガラス板を加熱するように加熱
レア内を通って運搬される。熱いガラス板の選択面部分
が、該部分におけるガラス板所望形状を有するガラス板
係合面を有する成形部材と接触させられる。前記成形部
材は選択面部分に対して偏倚させられ、それにより、ガ
ラス板の選択面部分を成彩部材のガラス板係合面に合致
させる。成形部材はそれがガラス板と接触するときガラ
ス板がレアを通って運搬される方向において成形部材と
ガラス板との間に相対水平運動が生じないようにレアに
沿って運搬される。
ホ、好適実施)Aの説明 第1a図及び第1b図を参照すると、ガラス板を成形す
るための加熱、成形及び焼鈍用のレアが図示される。前
記レアは積込区域10から始まって下流へ延びそしてト
ンネル型構成の初加熱区域120)その下流の重力曲げ
区域14、焼鈍区域16そして該レアの下流部分におい
て端対端関係に位置する冷却区域18を有する。荷降区
域2oは前記レアの向こうに位置される。
横断方向に対向し長手方向に離された関係に配列された
複数個の短O−ル22から構成されるコンペA7がレア
の全長に亙って延びそして長手方向基準線に沿って運動
路を画成する。第2図に図解されるように、各類ロール
22はレアの側壁を共通して延びてコンベヤ駆動手段(
図示せず)に結合された軸に取付けられている。コンベ
ヤは幾つかのセクションに区分され、各セクションがそ
れ自体の駆動手段から在来の駆動Oラド及び歯車装置ま
たはヂエーン駆動装置を介して駆動されるか、または、
前記コンベヤセクションは当業者によく知られている任
意の方式でクラッチを介して共通の駆OJ装置から駆動
され得る。
前記レアは複数のガラス支持用の型24を有し、その一
つが第2図に示されており、各型24は型キャリヤ26
によって支持されている。本発明においては制限されて
いないが、第2図に示される特定の!l¥! 24は、
リースの米国特許第4626267号(その教示事項は
引用によってここに包含される)に開示される型と同様
であり、枢動する端しクシコンを有するPA節運動する
型である。型24は複数の垂直の柱3oを支持する1対
の横棒28を有し、前記柱30は長手方向の成形レール
32の端部を支持する。成形レール32の表面輪郭は型
24上で曲げのため支持されるガラス板(G)の長手方
向端縁に沿って望まれる形と一致する。長手方向の部材
34は横棒28を互いに結合J゛る。部材34上にはヒ
ンジ結合された支持柱36が取付けられており、各支持
柱はヒンジ38を有する。ヒンジ38はおもり付きレバ
ー腕40を有する。該レバー腕40は関連ヒンジ38に
よって画成される軸線を中心として実質的に垂直の平面
において枢動するようにされている。
型24は、また、2個の枢動する端型セクション42を
設けられる。端型セクション42のおのおのは端レール
セクション44を有する。端レールセクション44の上
縁は、型24上で成形されるガラス板(G)の一方また
は他方の端部分に希望される形状に対し高さ及び輪郭に
おいて合致する表面を画成する。また、端型セクション
42は端レールセクション44の下面に結合されたアウ
トリガ46を有する。アウトリガ46はヒンジ38の一
つに向かって端型セクション42の外方へ突出しそして
おもり付きレバー腕4oに結合される。ガラス板(G)
が熱軟化したとき、該レバー腕40は閉じ圧力を提供し
、該閉じ圧力は端型セクション42を展開位置、即ちそ
れらが固くて平らなガラス板Gを支持する位置、から閉
じ位置、叩ら端型セクション42の上縁が成形レール3
2の上縁に沿って提供される成形面の連続輪郭を形成し
、イの結果、成形レール32と端レールセクシ]ン44
とがガラス板が成形されたときに合致する連続輪郭成形
面を形成する位置、へ枢動させる。
前記型キレリヤ26上には横支持ビーム48が端部分を
剛体の端フレーム50に固定結合されて架装されている
。端フレーム50は垂直の柱520)上F X−リヤレ
ール54及びFキャリヤレール56を右する。−トキャ
リャレール56は、類ロール22が既に説明されたごと
くレアを通じて型を運W1するとき、駆動される類ロー
ル22上に乗って運IJJする。
第2図には本発明の主題であるプレス組立体58.60
が支持用の型24及び型キャリヤ26に相対してレアに
位置される時のそれらとして図示される。これらプレス
組立体58.60は構造において同じである。以下の説
明は、特に示されない限りプレス組立体60にも適用さ
れるという理解の下で、プレス組立体58に指向される
次に第3図と第4図とを参照すると、前記プレス組立体
58はガラス板Gに接触するプレス装置620)プレス
装置62をガラス板Gに対し接触状態に維持するための
位置決め・偏倚手段64及び該位置決め・偏倚手段64
及び支持スタンド68を作動させる作動手段66とを有
する。
ガラス板Gが型24上に支持されてレアを通って運動す
る問ガラス板Gと接触する前記プレス装置62はレア壁
72の開ロア0を通じてレア内に挿入され、そして平行
四辺形にされたリンク仕掛組立体76の短調の一つに取
付けられたガラス接触プレス部材74を有する。上腕7
8、下腕80及びプレス部材支持ブラケット82から構
成される前記リンク仕掛組立体76は、上腕78及び下
腕80の対応端をプレス部材支持ブラケット82及び支
持スタンド68にそれぞれ好ましくはナツト・ボルト組
立体84及び8θによって、上腕78が下腕80に対し
概ね平行するように、枢着されている。もし、必要とさ
れるならば、空気のごとき冷却流体(図示せず)が上腕
78及び下腕80を通じて循環されて、それらがレア内
に在る間、それらの温度を制御し得る。第3図に図示さ
れる特定実施例においては、プレス部材支持ブラケット
82は側根88、第3図ではその一つが図示されるに過
ぎない、及び横板部材9oを有し、前記側板88を介し
てナツト・ボルト組立体84が前記ブラケット82を上
腕78及び下腕80を結合する。ガラス接触プレス部材
74は好ましくは後述される方式を以て前記ブラケット
82に枢着される。もし必要とされるならば、ばね92
が第3図に示されるごとく上腕78と下腕80との間に
位置されてリンク仕掛組立体76における弛緩を除去す
るようにされる。
本発明においては制限されていないが、第3図に図示さ
れる特例実施例において、プレス部材74は耐熱月利か
ら形成された一曲した管部材94であり、該管部材94
は成形されたガラス板Gに付加形状を付与する接触線に
沿って該ガラス板Gに接触する。管部材94の下ガラス
板接触面96は、管部材94がガラス板Gと接触する線
に沿う所望ガラス板曲率と一致する。プレス部材74の
下ガラス板接触面96は、それがガラス板面の大部分そ
して、もし必要とされるならば、全ガラス板面と接触す
るように設計されることが理解さるべきである。管部材
94は、その長手方向軸線に対し概ね垂直である水平軸
線を中心として回転し得、一方、リンク仕掛組立体76
の端における垂直軸線を中心として回転されることを阻
止されるように前記ブラケット82にピン結合されるこ
とが好ましい。このビン結合手段98は管部材94がガ
ラス&Gと接触するに伴って自動調心し得、従って、た
とえ管部材94の下ガラス板接触面96の全体がガラス
板0面に対して同時に接触しなくても、プレス部材74
が有効に作用することを可能にする。もしガラス板Gの
湾曲外形が、前記プレス部材74の下ガラス板接触面9
6の全体がガラス板Gに対し同時に接触することを要求
するならば、プレス部材74は要求定向を以て前記ブラ
ケット82に固定される。
第2図から第5図に図解される本発明の特定実施例にお
いて、プレス部材74はガラス板Gと管内との間に線接
触を提供する管セフシンである。
管部材94に代えて第7図の示されるごとき部分プレス
面であって後述されるようにガラス板Gの選択区域と接
触する成形面を有するものを使用し1!することは明ら
かである。前記部分プレス面は任意の耐熱材料、例えば
ステンレス鋼、ミーハナイトまたはセラミックス、から
製作され得る。
次に第3図及び第4図を参照すると、支持スタンド68
は1対の互いに離された溝部材100であってナツト・
ボルト組立体86を中心とする枢動を訝りようにそれら
の間に前記上腕78及び下腕8oが回転可能に位置され
るものを右する。tM部材100は取付板102上に船
首され、取付板102は4i息の便利な方式で層勤繕板
104に結合されている。リンク仕掛組立体76は位1
ノ決め・偏倚手段64によって枢着され、好ましくは位
置決め・格着手段64は支持スタンド68の支持板10
8から架装された空気圧または油圧シリンダ106であ
り、そのピストン棒110が上腕78の延長部分にピン
結合される。前記シリンダ106のピストン棒11oが
後退するに従って、上!1Ij178及び下腕80はナ
ツト・ボルト組立体86を中心として回転し、支持スタ
ンド68を中心とするリンク仕掛組立体76の時計回り
の回転及び第3図に示されるごとぎプレス部材74の下
降運動を生じさせる。ピストン棒110が空気圧または
油圧シリンダ106から外方へ連動するときは、前述し
た作動は逆転されそしてリンク仕掛組立体76はナツト
・ボルト組立体86を中心として反時計回りに枢l71
iる。
前記シリンダ106は好ましくは空気圧または油圧シリ
ンダであるが、その他の位置決め・偏倚手段、部ちカム
・ばね装置またはモータ駆動装置、も使用され得ること
は当業者には明らかであろう。
第3図及び第4図を引き続き参照すると、支持スタンド
68はさらに支持キャリッジ112を有し、該支持キャ
リッジ112は柱部材114、摺動レール支持部材11
6,118、及び震動レール122を支持するためlF
i初レール支持部材118上に取付けられた軸支持ブロ
ック120を有する。摺動レール122はレアに対し長
手方向下流へ向かって延びそして摺動基板124の下面
に結合された軸カラ一部材124によって摺動自在に確
保されている。ビローブロック126が2木のH部材1
14の頂面に取付けられてプレス組立体駆vj機構13
0の駆動@128を支持する。駆動軸128は摺動基板
104の下側に結合された歯車ラック134と噛合う歯
車132を右する。モータ136が駆動軸128を駆動
し、それにより、プレス組立体58の押圧装置62及び
位置決め・偏(11丁段64を支持する摺動基板104
は摺動レール122に沿って長手方向に運動する。プレ
ス組立体験fJIN横130のモータ136は好ましく
はレアに対し上流及び下流へ摺動基板104を駆動し得
る可逆駆動装置である。−代替手段として、複式モータ
またはクラッチ機構がプレス組立体58をレアに沿って
運動させるため使用され得る。
前記柱部材114は、レアに対し概ね垂直であるレール
140に支えられて運動する車輪138上に取付けられ
る。この配列はプレス組立体58がさらにレア内に前進
して、または、レアから後退して、それにより、進行す
るガラス&Gに対しτプレス部材74を適正に位置させ
ることを可能にする。
平行四辺形、即ち対向する辺が平行nつ同長である四辺
形、であるリンク仕■)組立体76の幾何学的特性によ
って、リンク仕掛組立体76は@記シリンダ106によ
って回転されるとぎその平行四辺形の形状を維持しそし
てプレス部材74の定向は一定に保たれる。ナツト・ボ
ルト組立体84゜86は支持スタンド68において一定
方内を以て上腕78及び下It!180上の対応0点を
維持し、一方が他方の上方に位置され従ってブラケット
82の定向もリンク仕掛組立体76が回転するとき垂直
に保たれる。プレス部材74は記述のごとくブラケット
82にビン結合されているから、プレス部材74の定向
は一定に保たれる。
プレス部4474は、また、それがレアの長手方向軸線
に対し概ね整合された水平@線を中心として自由に回転
するようにブラケット82にビン結合され得ることが留
意されるべきである。そのような取付様式によれば、プ
レス部材74は軸線を中心として枢動してガラス板Gと
係合するための適正な定向を維持するから、リンク仕掛
組立体76の構成は、リンク仕掛組立体が回転するとき
ブラケット82が垂直に保たれることを要しない形式に
され得る。
リンク仕掛組立体76の平行四辺形構成の一代問様式と
して、単一枢動腕部材が上腕78と下腕80とに代えて
使用され得、その場合、プレス部材74は前記単一枢動
腕部材(図示せず)の端部にビン結合される。そのよう
な単一腕部材は運動中のガラス板Gに対するプレス部材
74の正確な追跡及びプレス部材74による係合のため
プレス部4474を支持するのに十分な剛性を有しなく
てはならない。
前記シリンダ106はプレスサイクルを開始する作動手
段66によって作動される。第3図及び第5図に示され
る特定実施例において、細長い、L字形の、枢動するト
リップ腕142がビロープロツク144によって囲動基
板104の下側に取付けられている。トリップ腕142
の端部146はレア内部に位置されそして下方へ突出し
その先端部分148は剛体の端フレーム50の上キャリ
ヤレール54の上面150に対して概ね整合されそして
それに隣接して終端している。型キャリヤ26がレアを
通って運搬されるとき、先端部分148は型キャリヤ2
6の上レール54の下yL端に取付けられたトリップ板
154と接触するとともに、第5図に見られるように、
ピローブロック144によって画成される軸線を中心と
してトリップ腕142を回転させる。トリップ腕142
のこの回転はトリップ腕142の突起156を回転させ
て突起156のその至近に位置されるマイクロスイッチ
(図示せず)と接触させ、マイクロスイッチはtIIj
御装置i!f160(第3図のみに図示)の調時シーケ
ンスを動作させる。υ1tIII装置160は後述され
るように型24がその上に支持された熱軟化したガラス
板Gと一緒にレアと通って運動し続けるとき、モータ1
36を介してプレス組立体58の下流運動をυ1!Il
シ、そしてシリンダ106を介してリンク仕掛組立体7
6の枢動連動をi11制御する。
トリップ腕142を使用することなしにシリンダ106
及びモータ136を作動させるその他のいくつかの方法
が当業界においてよく知られていることは当業者には明
らかである。例えば、光センナまたは熱ピン号を使用し
てレア内部の型キャリレ26の正確な位置を把握すると
ともに調時シーケンスを開始させそしてシリンダ106
を作動させまたは作動を停止させ、さらに、プレス組立
体駆動機構130を作動させそしてリセットし得る。
プレス組立体駆動機構130は運動する型24と一緒に
リンク仕掛組立体76をそれに結合されたプレス部材7
4と共に運動させる。υItlll装置160は、プレ
ス部材74とガラス板Gとの間に相対運動が生じないよ
うに、型キャリヤ26がレアを通って進行するどき摺動
基板104の速度を型キャリヤ26と釣り合わせる。プ
レス部材74がガラス板G上の精密な位置でガラス板G
と接触りることが絶対的に要求されるようなガラス仮輪
郭においては、型24はその上に支持されたガラス板G
と一緒に、それがプレス部材74によって接触される前
に、レア内において整合されそして調整される。型24
は任意の便利な方法、例えばその教示事項がここに引用
により包含される米国特許第4290796号に開示さ
れるそれ、によって整合され得る。
既に説明されたように、熱軟化されたガラス板Gは垂下
曲げの聞に良手方向喘部分のガラスを引伸ばづ傾向があ
る。その結果として、ガラス板Gの周縁部分は完全に平
坦化される傾向がある。即ち、ガラス板Gの周縁部分の
曲率、特A−ポストに沿うそれ、が減少される。第6図
を参照すると、1!164は在来の垂下曲げ作業による
ガラス板曲率を表す。本発明に関して教示されたように
、ガラス板Gの選択部分は、線166によって示される
ごとく、所望外形にガラス板を合致させるようにガラス
板Gを下方へ押圧するべくプレス部材74によって接触
され1[する。この押圧動作によって、ガラス板Gの端
縁168は上方へ、即ち第6図で見たとき反時計回りに
、回転しそれによってそのアプローチ角170を車両に
おける適正な据付は及び結果と夕[じる空気動り学的作
用のために要求されるアプローチ角まで増加させる。
運転間、ガラス&Gはガラスを支える型24の成形レー
ル上に配置される。本発明の一好適実施例において、A
−バーレーガラス板、即ちガラスダブレット、は型キャ
リヤ26に支えられてレアを通って連続的に運搬されそ
してガラス板が重力により重下して成形レール32.4
4と合致するようにそれらの熱変形温度に達するまで加
熱される。型キャリヤ26がレア内で下流へ運動し続け
るとき、トリップ腕142の先端部分148がトリップ
板154と接触し、該トリップ板154は制*t+′!
装置160による成形シーケンスを開始させる。モータ
136が運転されそして摺動基板104を、それに取付
けられたリンク仕掛組立体76及びプレス部材74と一
緒に、下流へ型キャリヤ26と同じ進行速度で運動させ
る。シリンダ106がピストン棒110を後退させると
ともにリンク仕掛組立体76を時計回りに回転させ、そ
れによりプレス部材74を下降させて型24上のガラス
ダブレットの上主要面と接触させる。シリンダ106は
ガラス板がプレス部材74の下ガラス板接触面96に合
致することを確実にするように押圧力を供給する。プレ
ス部材74とガラス板、即ちガラスダブレット、Gとの
間の規定接触時間間隔の侵、シリンダ106はピストン
棒110を前進させるとともに反時計回りの方向にリン
ク仕掛組立体76を回転させそれによりガラス板Gから
離れるようにプレス部材74を持上げる。次いで、モー
タ136はい1転方向を逆転させて摺動基板104をレ
ール140に沿ってその初位置へ戻るように運動させる
リンク仕掛組立体76の枢勅運!Jl 母は最終ガラス
板形状とプレス部材74の定向とによって決まる。プレ
ス部材74がレアの長手方向軸線に概ね並fi する配
列においては、プレス部材74をガラス板Gから離しそ
して型24が妨害されることなしに下流への進行を続け
ることを許す運171ωは最小である。プレス部材74
が第2図に示されるように斜めにifされ、従ってプレ
ス部材74が成形されたガラス板の湾曲端部分を妨害す
るときは、プレス部材74は成形されたガラス板がプレ
ス部材74によってvJ害されることなしにレアを通っ
て下流へ進むのを許すのに十分な距離を以て型24の、
上方へ持上げられなくてはならない。
本発明は走(jプレス機構を教示するが、代替方式とし
て、型キャリヤ26は定置部分プレス組立体によって停
止りされそして押圧され得ることが理解される。そのよ
うな機構はレールに架装される摺動基板104の必要性
を無くするが、型24をプレス加工に先立って停止させ
て(もし必要ならば)整合8せそしてレアを通って続進
するように再始動Mることを必要とすることによってレ
ア内にJj I)るVイクル時間を増すであろう。
成形されたガラス板の外形いかんによっては、ガラス板
面を押圧するためシリンダ106によってプレス部材7
4に及ぼされる下向きの力は、端型セクション42のお
もり付きレバー腕4oによって提供される閉じ圧力に打
ち勝つのに十分であり、その結果として、端型セクショ
ン42がIr11<ことがあり得る。このことを防止す
るため、ヒンジ付きロッキング部材172が端型セクシ
ョン42が正常に閉じたV!!(第2図参照)それを閉
じ位置に固定するために、ヒンジ付きロッキング部材1
72が端型セクション42に取付けられる。これはプレ
ス部材74がガラス板を剛体の型レールに対して押圧す
ることを可能にする。
本発明において制限的ではないが、プレス組立体58.
60は焼鈍区域16の始点に配置される。
この位置において、ガラス板はプレス部材74によって
成形されるのに十分軟化しているが、それでもなお、そ
れはプレス組立体58.60が焼鈍区1i116内に進
入するとき急速に硬化する。
もし希望されるならば、積極調整ストッパ174がプレ
ス部材74の下降運動をざらに1−1限するためにリン
ク付置組立体76に取付けられ得る。
本発明において制限されていないが、前記積極調整スト
ッパ174は上腕78に固定結合されたプツト176及
びナツト176を通って延びるねじ山(・1きのボルト
178であってその下先端180が取付機102に当接
するものを右する。プレス部材74の下陪運動はねじ山
付きのボルト178を同転さけることによって調整され
る。
第7図は本発明の一代替実施例を図解する。この特定実
施例においては、プレス部材は垂直面において枢動Uず
、むしろ、レアに対し横断方向に、即ちレアの長手方向
軸線に対し外方へ、運+)+ シて成形運転において付
加プレス動作を提供する。プレス部材182は腕部材1
84に取付けられる。
これら部材はともに各ガラス板形式のための特別注文製
作される。腕部材184はカラー186によって連結さ
れ、カラー186から棒部材188がピボットブロック
190内を通って延びそしてその内部に摺動自在に確保
される。シリンダ192が一端においてピボットブロッ
ク190にビン結合され、そしてピストン棒194がカ
ラー186を結合する横棒196にビン結合される。ピ
ストン棒194の延伸及び後退は腕部材184に支持さ
れたプレス部材182をガラス板の下流への運動に対し
レアを横切る横断方向に連動させる。
ピボットブロック190は摺動ブロック198上に取付
けられそして角度調整手段200を設けられ、それによ
り、プレス部材182を正確な定向に位置させる。角度
調整手段200tま第7図に示されるように手動的に調
整され得、または、例えばシリンダまたはモータ(図示
せず)のごとき駆動手段を介して自動的に調整され得る
。レール部材202が支持板204上に取付けられモし
て摺動ブロック198のボス部材206を通って延びる
。モータ210に結合されたねじ山付きの軸208がボ
ス部材212を通って延び、その結果、モータ210に
よる軸208の回転は層勤ブロック198をレアに対し
て上流または下流へ運動させる。支持台(図示せず)が
レアの側腹に沿って適正む高さにプレス門構を支持する
。シリンダ192及びt−夕210の作動並びに制御は
既に説明されたそれらと口11様である。
本発明の教示に鑑み、第2図に示されるごときプレス組
立体58を第7図に示される実施例と組合わt! I!
?ることは当業者には明らかであろう。特に、リンク仕
掛組立体76は、プレス部材74が第7図に示されるよ
うにレアを通る型24の運動に対し横断方向に運動され
るように上腕78及び不++1i1!80の長さがSl
!1節可能であるように修正され111る。
さらに、もし希望される形状が責なる湾曲輪郭を要求す
るならば加熱レアの各側に沿って複式プレス組立体を使
用することも明らかであろう。
本発明は熱軟化されたガラス板Gが加熱レアを通って運
搬されるとき輪郭型において前記加熱軟化ガラス板を成
形するための積極的f[Qを提供する。同じ目的を達成
するために追加の熱を使用することと比較するとき、追
加の熱の使用はガラス板のより人きい部分に影響を及ぼ
して垂下の制御をより困難化するとともに全ての工程で
エネルギの効率性を劣化させ、上下成形面間におけるガ
ラス板の抑圧を可能にするためレアを通るガラス板のF
流への運動の停止を止木するが、本発明においてはプレ
ス組立体はガラス板の連′IQ速度の変更またはガラス
板の曲率または他部分に対する悪影響を伴うことなしに
局部化された区域でガラス板の精密な成形を達成し得る
本明細這に図示されそして説明された本発明の形式は幾
つかの好適な実施例を表するちのであり、そして様々の
修正が本発明の範囲から逸脱することなしに為され得る
ことは理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1a図及び第1b図は積込砲、加熱、成形、焼鈍及び
に伺降区域を示す!1%型的曲げレアの長手方向側面図
、第2図は第1図の線2−2に沿って取られたレアの成
形区域の斜視断面図であり、輪郭リング型上に支持され
た熱いガラス板及び不発側面図であり、明瞭化のため部
分的に除去して示1図面、第4図は第2図に示したプレ
ス機構の背面図であり、明瞭化のため部分的に除去して
示す図面、第5図は第3図の線5−5に沿って取られl
こ図面、第6図は本発明のプレス機構を有する場合と右
しない場合とにおける輪郭型の成形レールにおりるガラ
ス板のアブ[1−チ角を示す概略図、第7図は本発明の
一代替実施例を示J!i視図である。 図面」、12・・・・・・初過熱区域、14・・・・・
・重力曲げ区域、16・・・・・・焼鈍区域、18・・
・・・・冷却区域、22・・・・・・知[1−ル、24
・・・・・・型、26・・・・・・型キャリヤ、32・
・・・・・成形レール、46・・・・・・アウトリガ、
58.60・・・・・・プレス組立体、62・・・・・
・プレス装置、 64・・・・・・位買決め・偏倚手段、66・・・・・
・作動手段、74・・・・・・プレス部材、76・・・
・・・リンク仕掛組立体、130・・・・・・プレス組
立体駆動機構、G・・・・・・ガラス板。 FIG、  /σ −4−2゜ F/に、  /b FIG、4 FIG、5 FIG、 6 FIG、7

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガラス板を所望輪郭に成形する装置であつて、成
    形さるべきガラス板を支持する成形レールと、前記ガラ
    ス板の周縁が前記成形レールの形状に合致するように前
    記ガラス板が前記成形レール上に支持されている間に前
    記成形さるべきガラス板を変形温度に加熱する手段とを
    有するものにおいて、成形ガラス板の選択部分の所望曲
    率に一致するガラス板係合面を有する成形手段と、前記
    ガラス板が前記成形レール上に支持されている間に前記
    ガラス板の前記選択部分と接触するように前記成形手段
    を偏倚させる手段とを有することを特徴とするガラス板
    を所望輪郭に成形する装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のガラス板を所望輪郭
    に成形する装置において、前記成形手段が台上に取付け
    られた支持フレームと、前記支持フレーム上に取付けら
    れたガラス板プレス部材とを有し、そして前記偏倚手段
    が前記プレス部材を、それが前記ガラス板の前記選択部
    分から離されている第1の位置からそれが前記ガラス板
    に接触するように偏倚されている第2の位置まで、連動
    させる手段を有することを特徴とするガラス板を所望輪
    郭に成形する装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載のガラス板を所望輪郭
    に成形する装置において、前記成形レールがその上に支
    持された前記ガラス板と共に加熱レアを通つて水平方向
    に運動可能であり、そしてさらに前記レアに対して前記
    成形手段を水平方向に運動させる手段と、前記成形レー
    ル上に支持された前記成形手段の水平方向運動を前記ガ
    ラス板の水平方向運動に対して、前記成形手段が前記ガ
    ラス板と接触するとき前記成形手段が前記レアを通つて
    運動される方向に前記ガラス板と前記成形手段との間で
    相対水平方向運動が生じないように、同期化する手段と
    を有することを特徴とするガラス板を所望輪郭に成形す
    る装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載のガラス板を所望輪郭
    に成形する装置において、前記支持フレームが枢動フレ
    ームでありそして前記偏倚手段がさらに前記プレス部材
    を前記第1の位置から前記第2の位置まで運動させるよ
    うに前記フレームを枢動させる手段を有することを特徴
    とするガラス板を所望輪郭に成形する装置。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載のガラス板を所望輪郭
    に成形する装置において、前記水平方向に運動する手段
    が支持キャリヤによつて支持される概ね水平方向に延び
    るレール部材を有し、前記台が前記レール部材に摺動自
    在に結合されそしてさらに前記台を前記レール部材に沿
    つて駆動する手段を有することを特徴とするガラス板を
    所望輪郭に成形する装置。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載のガラス板を所望輪郭
    に成形する装置において、前記プレス部材が前記支持フ
    レームが枢動するとき前記成形さるべきガラス板に対し
    て概ね不変の定向を維持することを特徴とするガラス板
    を所望輪郭に成形する装置。
  7. (7)特許請求の範囲第6項記載のガラス板を所望輪郭
    に成形する装置において、前記枢動フレームが平行四辺
    形を構成するように互いに枢動自在に結合された2つの
    部材を有し、各対の部材が前記枢動フレームが前記レア
    に対して概ね垂直の平面において枢動するとき互いに平
    行であり続けることを特徴とするガラス板を所望輪郭に
    成形する装置。
  8. (8)特許請求の範囲第5項記載のガラス板を所望輪郭
    に成形する装置において、前記偏倚手段が前記支持フレ
    ームを前記第1の位置から前記第2の位置へ枢動させそ
    して前記支持フレームが前記第2の位置に在るとき前記
    ガラス板の選択部分に対する前記プレス部材における偏
    倚力を維持するように前記支持フレームに枢動自在に結
    合されたピストン部材を有することを特徴とするガラス
    板を所望輪郭に成形する装置。
  9. (9)特許請求の範囲第8項記載のガラス板を所望輪郭
    に成形する装置において、さらに、前記成形レールが前
    記レアを通つて運搬されるとき前記成形手段に対する前
    記成形レールの位置を決める手段を有し、そして前記同
    期化手段が前記成形レールに沿う前記台の運動、前記プ
    レス部材が前記第1の位置から前記第2の位置へ運動す
    る間の前記支持フレームの枢動、及び前記ガラス板の前
    記選択部分と接触するための前記プレス部材の偏倚運動
    を制御しそして調整する手段を有することを特徴とする
    ガラス板を所望輪郭に成形する装置。
  10. (10)特許請求の範囲第2項記載のガラス板を所望輪
    郭に成形する装置において、前記成形レールが加熱レア
    を通つて水平方向に運動可能であり、そして前記偏倚手
    段が前記レアを通る前記ガラス板の運搬方向に対し横断
    方向の概ね水平方向に前記プレス部材を並進させる手段
    を有することを特徴とするガラス板を所望輪郭に成形す
    る装置。
  11. (11)特許請求の範囲第10項記載のガラス板を所望
    輪郭に成形する装置において、さらに、前記支持フレー
    ムを調整自在に枢動させる手段を有することを特徴とす
    るガラス板を所望輪郭に成形する装置。
  12. (12)特許請求の範囲第11項記載のガラス板を所望
    輪郭に成形する装置において、前記並進させる装置が第
    1の端を前記支持フレームに結合されそして第2の端を
    前記結合腕に相互結合されたピストン部材を有すること
    を特徴とするガラス板を所望輪郭に成形する装置。
  13. (13)特許請求の範囲第12項記載のガラス板を所望
    輪郭に成形する装置において、さらに、前記成形手段に
    対する前記成形レールの位置を決める手段を有し、そし
    て前記同期化手段が前記成形レールに沿う前記摺動する
    台の運動、前記第1の位置から前記第2の位置への前記
    プレス部材の横方向運動及び前記ガラス板の前記選択部
    分に対する前記プレス部材の偏倚運動を制御しそして調
    整する手段を有することを特徴とするガラス板を所望輪
    郭に成形する装置。
  14. (14)特許請求の範囲第9項記載のガラス板を所望輪
    郭に成形する装置において、前記加熱レアを通る前記ガ
    ラス板の運搬方向に対し横断方向の概ね水平方向に前記
    プレス部材を並進させる手段をさらに有することを特徴
    とするガラス板を所望輪郭に成形する装置。
  15. (15)特許請求の範囲14項記載のガラス板を所望輪
    郭に成形する装置において、前記同期化手段がさらに前
    記プレス部材の横方向運動を制御する手段を有すること
    を特徴とするガラス板を所望輪郭に成形する装置。
  16. (16)ガラス板を所望曲率に成形する方法であつて前
    記ガラス板を曲げ型の成形レール上に支持する過程と、
    加熱レアを通つて前記成形レールを運搬する過程と、前
    記ガラス板が重力によつて垂下しそして前記ガラス板の
    周縁がその内方に位置される前記成形レールの形状に合
    致するガラス板変形温度に前記ガラス板を加熱する過程
    とを有するものにおいて、成形ガラス板の選択面部分に
    おける前記ガラス板の所望形状を備えたガラス板係合面
    を有する成形手段に対し前記成形ガラス板の前記選択面
    部分を接触させる過程と、前記ガラス板を前記成形レー
    ル上に支持し続けつつ前記成形手段の前記ガラス板係合
    面に対し前記成形ガラス板の前記選択面部分を合致させ
    るために前記選択面部分に対し前記成形手段を偏倚させ
    る過程とを有することを特徴とするガラス板を所望曲率
    に成形する方法。
  17. (17)特許請求の範囲第16項記載のガラス板を所望
    曲率に成形する方法において、さらに、前記成形手段が
    前記ガラス板と接触しているとき前記成形手段と前記ガ
    ラス板との間に相対運動が生じないように前記成形手段
    の運動を前記成形レールの前記運搬に対し同期化する過
    程を有することを特徴とするガラス板を所望曲率に成形
    する方法。
  18. (18)特許請求の範囲第17項記載のガラス板を所望
    曲率に成形する方法において、前記接触過程が前記成形
    手段を第1の位置即ち前記成形手段が前記ガラス板の前
    記接触面部分から離されている位置から第2の位置即ち
    前記成形手段が前記ガラス板の前記選択面部分と接触す
    る位置まで運動させることを含むことを特徴とするガラ
    ス板を所望曲率に成形する方法。
  19. (19)特許請求の範囲第18項記載のガラス板を所望
    曲率に成形する方法において、前記成形手段が前記ガラ
    ス板と接触しているとき前記成形手段と前記ガラス板と
    の間に相対運動が生じないように、前記同期化手段が前
    記レアに対し前記成形手段を運搬することを含むことを
    特徴とするガラス板を所望曲率に成形する方法。
  20. (20)特許請求の範囲第19項記載のガラス板を所望
    曲率に成形する方法において、前記曲げ型が少なくとも
    1個の枢動する端セクションを有しそしてさらに前記接
    触過程に先立つて、前記ガラス板の実質的部分が前記成
    形レールから離されている開き位置から前記ガラス板が
    前記成形レールの形状に合致する閉じ位置へ前記曲げ型
    の前記端セクションを枢動させることと、前記端セクシ
    ョンを前記閉じ位置にロックすることとを含むことを特
    徴とするガラス板を所望曲率に成形する方法。
JP63317603A 1987-12-16 1988-12-15 ガラス板を所望輪郭に成形する装置並びに方法 Expired - Fee Related JPH0794332B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US133963 1987-12-16
US07/133,963 US4804397A (en) 1987-12-16 1987-12-16 Partial press in gravity bending furnace and method of use

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01201039A true JPH01201039A (ja) 1989-08-14
JPH0794332B2 JPH0794332B2 (ja) 1995-10-11

Family

ID=22461125

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63317603A Expired - Fee Related JPH0794332B2 (ja) 1987-12-16 1988-12-15 ガラス板を所望輪郭に成形する装置並びに方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4804397A (ja)
JP (1) JPH0794332B2 (ja)
KR (1) KR920000641B1 (ja)
CA (1) CA1315986C (ja)
FR (1) FR2624848A1 (ja)
IT (1) IT1227608B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03122022A (ja) * 1989-09-11 1991-05-24 Ppg Ind Inc ガラスシートの成形方法および装置
JP2011521885A (ja) * 2008-06-02 2011-07-28 ピルキントン グループ リミテッド ガラス板の重力曲げ

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0338216B1 (en) * 1988-02-25 1994-11-23 Asahi Glass Company Ltd. Method of and an apparatus for bending glass plates for a laminated glass
DE69126458T2 (de) * 1990-03-01 1997-10-02 Asahi Glass Co Ltd Verfahren und Vorrichtung zum Formen einer Glasscheibe durch Biegen und dafür benutzte Biegematrize
FR2670775B1 (fr) * 1990-12-21 1993-08-06 Saint Gobain Vitrage Int Procede et dispositif d'obtention de feuilles de verre bombees.
FI87920C (fi) * 1991-04-26 1993-03-10 Tamglass Eng Oy Anordning foer boejning av en av kantform understoedd glasskiva
FI90044C (fi) * 1992-02-12 1993-12-27 Tamglass Eng Oy Foerfarande foer boejning och haerdning av glasskiva
FI91522C (fi) * 1992-09-18 1994-07-11 Tamglass Eng Oy Menetelmä ja laite lasilevyjen taivuttamiseksi
FR2709483B1 (fr) * 1993-08-31 1995-10-20 Saint Gobain Vitrage Int Procédé et dispositif pour le bombage de feuilles de verre.
US5669952A (en) 1994-10-14 1997-09-23 Ppg Industries, Inc. Pressure forming of glass sheets
US6076373A (en) * 1997-06-16 2000-06-20 Ppg Industries Ohio, Inc. Apparatus and method for bending glass sheets
US6006549A (en) * 1998-11-12 1999-12-28 Ppg Industries Ohio, Inc. Bending mold having side mounted weight assemblies and method of use thereof
US6561460B2 (en) 2000-08-03 2003-05-13 Ppg Industries Ohio, Inc. Switchable electrochromic devices for use in aircraft transparency windows
JP4927302B2 (ja) * 2000-09-21 2012-05-09 グラステク インコーポレイテッド ガラス板用関節成形型
US6629436B1 (en) 2000-11-03 2003-10-07 Ppg Industries Ohio, Inc. Apparatus for thermal treatment of glass and method and thermally treated glass therefrom
EP2090549A1 (fr) * 2008-01-25 2009-08-19 AGC Flat Glass Europe SA Bombage de feuilles de verre
DE102009012018B4 (de) * 2009-03-10 2018-11-22 Schott Ag Verfahren zur Herstellung von abgewinkelten Glaskeramikbauteilen und nach einem solchen Verfahren hergestelltes Glaskeramikbauteil
US8549885B2 (en) * 2011-11-23 2013-10-08 Corning Incorporated Process and system for precision glass sheet bending
EP3697733A1 (fr) * 2017-10-19 2020-08-26 Saint-Gobain Glass France Bombage de verre par gravite entre squelette et contre-squelette
FR3072669B1 (fr) * 2017-10-19 2022-04-01 Saint Gobain Bombage de verre par gravite en presence d'un contre-squelette radiatif

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4074996A (en) * 1976-07-28 1978-02-21 Libbey-Owens-Ford Company Method of and apparatus for bending glass sheets
JPS595531A (ja) * 1982-06-30 1984-01-12 松下電工株式会社 遅れスイツチの構造
JPS61183138A (ja) * 1985-02-08 1986-08-15 Nippon Sheet Glass Co Ltd 板ガラスのプレス曲げ成形装置

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2131873A (en) * 1934-07-05 1938-10-04 Libbey Owens Ford Glass Co Apparatus for bending glass
DE1100238B (de) * 1958-11-06 1961-02-23 Kinon Glas Spiegel Vorrichtung zum Biegen von unterschiedlich gewoelbten Glasscheiben
US3116993A (en) * 1959-02-04 1964-01-07 Pittsburgh Plate Glass Co Glass bending
US3220819A (en) * 1960-03-29 1965-11-30 Shatterproof Glass Corp Hold down device for glass bending mold
US4262267A (en) * 1979-08-27 1981-04-14 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Performance of metal dehalide dissociation lasers by changed buffer gas composition
US4265650A (en) * 1979-11-02 1981-05-05 Ppg Industries, Inc. Method of bending glass sheets in unison to complicated shapes
US4501603A (en) * 1983-03-30 1985-02-26 Ppg Industries, Inc. Method and apparatus for shaping glass sheets to complicated shapes
US4496386A (en) * 1984-01-16 1985-01-29 Libbey-Owens-Ford Company Method of and apparatus for bending glass sheets
US4626267A (en) * 1985-09-16 1986-12-02 Ppg Industries, Inc. Method and apparatus to reduce tip curl of a glass sheet on a bending mold
FR2600326B1 (fr) * 1986-06-20 1992-08-28 Saint Gobain Vitrage Procede et dispositif pour le bombage de feuilles de verre

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4074996A (en) * 1976-07-28 1978-02-21 Libbey-Owens-Ford Company Method of and apparatus for bending glass sheets
JPS595531A (ja) * 1982-06-30 1984-01-12 松下電工株式会社 遅れスイツチの構造
JPS61183138A (ja) * 1985-02-08 1986-08-15 Nippon Sheet Glass Co Ltd 板ガラスのプレス曲げ成形装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03122022A (ja) * 1989-09-11 1991-05-24 Ppg Ind Inc ガラスシートの成形方法および装置
JPH0585489B2 (ja) * 1989-09-11 1993-12-07 Ppg Industries Inc
JP2011521885A (ja) * 2008-06-02 2011-07-28 ピルキントン グループ リミテッド ガラス板の重力曲げ

Also Published As

Publication number Publication date
CA1315986C (en) 1993-04-13
FR2624848B1 (ja) 1994-04-22
KR890009778A (ko) 1989-08-04
JPH0794332B2 (ja) 1995-10-11
FR2624848A1 (fr) 1989-06-23
IT8822950A0 (it) 1988-12-14
KR920000641B1 (ko) 1992-01-20
IT1227608B (it) 1991-04-22
US4804397A (en) 1989-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01201039A (ja) ガラス板を所望輪郭に成形する装置並びに方法
US4265650A (en) Method of bending glass sheets in unison to complicated shapes
CA1099514A (en) Method of and apparatus for bending glass sheets
EP0885851B1 (en) Apparatus and method for bending glass sheets
HU213488B (en) Method and apparatus for conveying heated, formed glass sheets in a glass treatment system
US4305746A (en) Method of and apparatus for bending glass sheets
CA1214332A (en) Method of and apparatus for bending glass sheets
KR900006112B1 (ko) 열연화성 박판 물질의 성형 방법 및 장치
US4501603A (en) Method and apparatus for shaping glass sheets to complicated shapes
US4260408A (en) Use of speed changes during cycling of a shaping mold
US4290796A (en) Mold alignment means for glass sheet shaping apparatus
JPH06501912A (ja) 板ガラスを曲げ加工するための方法及び装置
JPS583978B2 (ja) ガラスイタノマゲ オヨビ ヤキイレホウホウ オヨビ ソウチ
US4260409A (en) Attaching flexible cover to mold for shaping glass
US5049178A (en) Partial press apparatus and method for glass sheet bending
US4272275A (en) Aligning glass sheets on an outline mold prior to transfer to shaping mold
US5974836A (en) Device used for the bending of plate glass into convex shapes
US4670036A (en) Conveying, supporting and shaping glass sheets
US4741751A (en) Extended surface pressing mold and method of sheet shaping
US4626267A (en) Method and apparatus to reduce tip curl of a glass sheet on a bending mold
JP3709199B2 (ja) 板ガラスの曲げ加工方法及び装置
US4927443A (en) Apparatus for manufacturing curved glass sheets
JPH08507037A (ja) 板ガラスのコンベヤ式成形
JPH07291645A (ja) ガラスシートの湾曲方法及び装置
CA1275569C (en) Method and apparatus to reduce tip curl of a glass sheet on a bending mold

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees