JPH01199995A - ホスホリパーゼa↓2阻害ペプチド - Google Patents

ホスホリパーゼa↓2阻害ペプチド

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JPH01199995A
JPH01199995A JP63024572A JP2457288A JPH01199995A JP H01199995 A JPH01199995 A JP H01199995A JP 63024572 A JP63024572 A JP 63024572A JP 2457288 A JP2457288 A JP 2457288A JP H01199995 A JPH01199995 A JP H01199995A
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JP
Japan
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boc
peptide
carrier resin
amino acid
lys
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JP63024572A
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Takashi Okazaki
敬 岡崎
Akiko Saito
斎藤 暁子
Moriyuki Sato
盛幸 佐藤
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KH Neochem Co Ltd
Original Assignee
Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
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    • C07K14/47Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans from vertebrates from mammals
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    • C07K14/4702Regulators; Modulating activity
    • C07K14/4703Inhibitors; Suppressors
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61P29/00Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
    • AHUMAN NECESSITIES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はホスホリパーゼA2 (以下、PLA2という
)活性を阻害する新規ペプチド類に関する。
従来の技術 リポコルチンはアミノ酸数346で分子量が約37、0
00の抗炎症作用を有する蛋白質であり、炎症起因物質
生成の引金となる酵素PLA2に対し阻害活性を示すこ
とが知られている〔Nature、 320 、77(
1986) :]。しかし、リボコルチンは巨大な蛋白
質であって、その安定性、投与方法の制限等に問題があ
り、抗炎症医薬品として用いる上には必ずしも適切なも
のではない。
また、リポコルチンのアミノ端側あるいはカルボキシ端
側を除去していってもPLA2阻害活性は残存するが、
その活性は次第に減少し、最も小分子として分子量約1
5.000の蛋白質にリポコルチンの約4%の阻害活性
が認められたことが開示されているCJ、 Riot、
Chem、、 262 、7639(1987))。
発明が解決しようとする課題 抗炎症医薬品として供するためには、より安定な低分子
で阻害活性の高い化合物が望まれている。
本発明は、低分子で優れたたPLA2阻害活性を有する
リポコルチンのアミノ酸配列の7ラグメントである新規
ペプチドを提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明は、ホスホリパーゼA2阻害活性を有するアミノ
酸数15〜26からなるペプチド類に関する。
さらに詳しくは下記の式(1)〜(XII)で示される
アミノ酸配列を有するペプチドから選ばれる化合物〔以
下、化合物(I)〜(XI[)という〕に関する。
)1−Vat−^5p−G l u−^1a−Thr−
tle−11e−Asp−11e−Leu−Thr−L
yS−^rg−^5n−Asn−OH(I )H−Th
r−Lys−Arg−Asn−Asn−Ala−Gln
−Arg−Gln−Gln−11e−Lys−Ala−
Ala−Tyr−OH(II ))1−11e−Lys
−Ala−^1a−Tyr−Leu−Gln−Glu−
Thr−Gly−Lys−Pro−Leu−^5p−G
lu−Thr−Leu−Lys−Lys−Ala−Le
u−Thr−Gly−flis−Leu−Glu−OH
(DI )H−Lys−Pro−Leu−Asp−Gl
u−Thr−Leu−Lys−Lys−Ala−しeu
−Thr−Gly−His−Leu−Glu−DH(I
V))1−11e−Glu−11e−Leu−^1a−
3er−Arg−Thr−Asn−Lys−Glu−1
1e−Arg−Asp−11e−OH(V))1−Th
r−Thr−^rg−Ser−Tyr−Pro−Gln
−Leu−Arg−Arg−シal−Phe−Gln−
Lys−Tyr−Thr−OH(■)11e−Val−
Lys−Cys−^1a−Off        (■
)Phe−Phe−^1a−Glu−Lys−OH(I
X)H−Val−3er−Arg−Ser−Glu−1
1e−Asp−Met−八5n−Asp−)1−11 
e−Lys−A Ia−Phe−T y r−G In
−Lys−1,1et−Tyr−G l y−上記の化
合物(1)〜(XII)は、ペプチド自動合成機を用い
た固1目合成法により合成される。
固相法により得られるペプチドの結合した固相担体はフ
ッ化水素で処理し、ペプチドを固相担体より遊離させる
と同時にアミノ酸側鎖の保護基を除去する。この様にし
て得られるペプチドの粗生成物はゲルー過カラムクロマ
トグラフィーで粗精製した後、逆相系カラムを用いた高
速液体クロマトグラフィー(以下、HPLCという)で
精製し純品を得る。
本発明により得られる化合物(I)〜(XII)はアミ
ノ酸数15〜26で、分子量約1500〜2300の小
分子で安定なペプチド類であり、PLA、に対し優れた
阻害活性を示す。
次に、試験例により本発明化合物のPLA、阻害活性に
ついて説明する。
試験例 PL^2阻害活性: 試験化合物は10mMの塩化カルシウムを含む0゜1!
4トリス−塩酸緩衝液(pH8,8) 280薦に溶解
し、これにブタ膵臓PLAa (シグマ社、カタログ番
号 P6534) 20ngを同上組成の緩衝液10m
に溶かした溶液を加え、37℃、10分間加温した。こ
れにα−バルミトイル−β〔1−目C〕アラキトニルホ
スファチジルコリン(54/JCi/、umol、 N
[iN Re5eachProducts社)0.1μ
ciを同上緩衝液10頭にミセル化した液を加え37℃
、10分間加温した。次いで、Dale試液〔2−プロ
パツール:n−へブタン:1゜M硫酸=40:10:1
混合液;1Jethods inεnzymology
14、167(1969) 〕3n+1を加え反応を停
止し、n−へブタン1.5mlおよび水1mlを加え振
とうした。
ヘプタン層を分液して抽出された遊離の(1−”C)ア
ラキドン酸の放射能活性を測定した。この比放射能の値
をaとする。試験化合物溶液のかわりに同量の緩衝液を
加えた場合のへブタン層の比放射能をbとする。試験化
合物とPLA、のかわりに同量の緩衝液を加えた場合の
へブタン層の比放射能をCとして、次式より阻害率(χ
)を求めた。
結果を第1表に示すが、中程度のPLA2阻害活性を示
した化合物(IV)を基準とした相対活性比で表示した
第   1   表 0 サンプル量 100mg *9〔試験化合物の阻害率〕/〔化合物(IV)の阻害
率〕また、第2表にはPLA2活性を50%阻害するの
に必要な濃度(ICso)を測定した結果を示す。
なお、表中のrLCは大腸菌でWallnerらの方法
[:Nature、 320 、77(1986))に
従って製造したりポコルチンを意味する。
第   2   表 第2表に見られるように本発明化合物は強いPLA2阻
害活性を示す。特に化合物(XI)はアミノ酸数16、
分子11864でリポコルチンの分子量の約l/20の
小分子であるが、リポコルチンとほぼ同等のIC5oを
示した。
以下に本発明の実施例を示す。
使用したアミノ酸およびその保護基に関する略号は、生
化学命名に関するIUPAC−IUB委員会(IUPA
C−108Comm1ssion on Bioche
mical Nomenclature)の勧告[Bi
ochemistry、旦、 1726 (1972)
 )に従った。
アミノ酸および保護基は以下の意味を有する。
G+y  ニゲリシン Ala:L−アラニン Val:L−バリン Leu:L−ロイシン 11e:L−インロイシン Ser:L−セリン Thr:L−スレオニン Asp:L−アスパラギン酸 Asn:L−アスパラギン Glu:L−グルタミン酸 Gin:L−グルタミン Lys:L−リジン Met:L−メチオニン His:L−ヒスチジン Arg:L−アルギニン Phe:L−フェニルアラニン Tyr:L−チロシン Cys:L−システィン Pro:L−プロリン ASX  :アスパラギン酸またはアスパラギンGlx
  :グルタミン酸またはグルタミンt−Boc  :
 t−ブチルオキシカルボニルBzl  :ベンジル (:tl、−Bzl  : 4−メチルヘンシルBr−
Z : 2−ブロモベンジルオキシカルボニルCl−2
: 2−クロロベンジルオキシカルボニルTos:t−
シル なお、以下の実施例は、アプライドバイオシステムズ社
(Applied  Biosystems、  In
c、、 FosterCity、 (:aliforn
ia、 11.S、八、;以下AB1社という)のペプ
チド自動合成機430A型機を用い、ABI社の試薬お
よび溶媒を用いてAB1社の合成プログラムにより自動
合成機を運転してペプチドを合成した。
また縮合反応は、アスパラギン、グルタミンおよびアル
ギニンについては1−ヒドロキシベンゾトリアゾールを
用い活性エステル体として、他のアミノ酸類は対称酸無
水物として標準の条件で行った。
実施例1.化合物(IV)の合成 t −Boc−Glu(OBzl)  0.5ミリモル
が結合した担体樹脂0.81gを自動合成機の反応容器
に入れた。ABI社の合成プログラムに従い、次の処理
、洗浄を行った。
(1)  33%トリフルオロ酢酸を含む塩化メチレン
溶液処理(80秒) (2)  50%トリフルオロ酢酸を含む塩化メチレン
溶液処理(18,5分) (3)塩化メチレン洗浄(3回) (4)  10%ジイソプロピルエチルアミンを含む塩
化メチレン溶液処理(1分、2回) (5)  ジメチルホルムアミド洗浄(5回)こうして
得られたGlu(口Bzl)の結合した担体樹脂に、 (6)  t −Boc−Leuの対称酸無水物1.0
ミリモルを含むジメチルホルムアミド溶液4mlを加え
、反応容器を18分間攪拌した。
(7)塩化メチレン洗浄(5回〉 こうして、t −Boc−Leu−Glu(OBzl)
が担体樹脂上に合成された。次に上記の(1)〜(5)
の脱保護工程を行った後、〔6)の工程でt −Boc
−His(Tos)の対称酸無水物を加え縮合反応を行
い、次いで(7)の洗浄工程を経てt −Boc−Hi
s(Tos) −Leu−Glu(OBzl)を担体樹
脂上に合成した。以下、工程(1)〜(7)を順次くり
返して保護ペプチドの結合した担体樹脂1.90 gを
得た。
なお、工程(6)には順次t −Boc−Gly、 t
−Boc −Thr(Bzl)、 t −Boc−Le
u、 t−Boc−^1a、t−Boc−Lys(CI
−Z)、t −Boc−Lys(CI−Z)、 t−B
oc−Leu。
t−Boc−Thr(Bzl)、 t−Boc−Glu
(OBzl)、 t−Boc−八5p(OBzl)、 
t−Boc−Leu、 t−Boc−Proおよびt−
Boc−Lys(CI−Z)を用いた。
合成反応終了後、得られた担体樹脂のうち0.4gを用
い、これにアニソール9.5mlを加え3時間放置した
後、フッ化水素5mlを加えて1時間水冷上攪拌した。
次いでフッ化水素を減圧除去し、担体樹脂に酢酸エチル
30m1.2M酢酸251+11を加えて1時間攪拌し
た。分液して得られた水層を酢酸エチル30m1で洗浄
後、セファデックスG−25(ファルマシア社)のカラ
ム(2am x80cIll)に通塔し、1M酢酸水溶
液で溶出した。274r+mの吸光度で溶出画分を分析
し、化合物(IV)を含む両分を得た。
この両分を凍結乾燥して136mgの粗精製した固体を
得た。この固体のうち25mgを0.1%トリフルオロ
酢酸水溶液2.3mlに溶解し、逆相カラム(N[IC
Lε03IL 5C18;φ20X250mm )を用
いたHPLCで精製した。0.1%トリフルオロ酢酸と
0.1%トリフルオロ酢酸のア七ト二トリル溶液を用い
た直線濃度勾配法で溶出し、220nmで分析し化合物
(TV)を含む両分を得た。この画分を凍結乾燥して化
合物(TV)の純品10.7mgを得た。
質量分析(SIMS ;以下同様である)  :185
3 (M”+ l)アミノ酸分析: Asx 0.7(1)、 Glx L、9(2)、 G
ly L、 1(1)、 His 1.1(1)、 T
hr 2.0(2)、 Ala 1.0(1)、 Pr
o 1.0(1)、 Leu3、9 (4)、 Lys
 3.2 (3)実施例2、化合物(I)の合成 t −Boc−ASnが結合した担体樹脂および保護ア
ミノ酸として順次、 t  −Boc−Asn、  t−Boc−Arg(T
os)、  t−Boc −しys(CI−Z)、  
t  −Boc−Thr(Bzl)、   t  −B
oc −Leu。
t −Boa−11e、 t −Boc−Asp(OB
zl)、 t −Boc−11e。
t−Boc−11e、 t −Boc−Thr(Bzl
)、  t −Boc −^1a、 t −Boc −
Glu(OBzl)、  t −Boc−Asp(OB
zl)およびt −Boc−Vat を用い、実施例1と同様の方法により、保護ペプチドの
結合した担体樹脂1.36 gを得た。このうち0.4
0 gを実施例1と同様にフッ化水素処理、ゲル濾過カ
ラムクロマトグラフィーによる精製を行って100mg
の粗精製品を得た。このうち25mgをHPLCで精製
して8.6 mgの化合物(1)の純品を得た。
質量分析:1714  (M++1) アミノ酸分析: ASX 4.1(4)、 GIX 1.4(]、)、 
Ar80.7(1)、 Thr 1.5(2)、  A
la  1.5(1)、  Leu  O,9(1)、
  Ile  2.2(3)、  ValO,9(1)
、 L!/S 1.1 (1)実施例3.化合物(II
)の合成 t −Boc−Tyr(Or−Z)が結合した担体樹脂
および保護アミノ酸として順次、 t −Boc−Ala、 t −Boc−Ala、 t
 −Boc−Lys(CI−Z)、  t −Boc−
11e、 t −Boc−Gin、 t −Boc −
Gln、  t  −Boc−Arg(Tos)、  
 t  −Boc−Gin、  t  −日oc −A
la、 t −Boc−^sn、 t −Boc −A
sn、 t −Boc−Arg(Tos)、 t −3
ac−Lys(CI−Z)およびt −Boc−Thr
(Bzl)を用い、実施例1と同様の方法により、保護
ペプチドの結合した担体樹脂1.29 gを得た。この
うち0.40 gを実施例1と同様にフッ化水素処理ゲ
ルp過カラムクロマトグラフィーによる精製を行って1
36mgの粗精製品を得た。このうち25mgを1(P
LCで精製して4.−2 mgの化合物(II)の純品
を得た。
質量分析:1789(M++1〉 アミノ酸分析: ^S% 2.1 (2)、 GIX 3゜2 (3)、
 Arg 1.8 (2)、 Thr O,9(1)、
 Ala 2.8(3)、 Tyr t、 2(1)、
 lie 1. l (1)、 L’/S2、0 (2
) 実施例4.化合物(III)の合成 実施例1で得た保護ペプチドの結合した担体樹脂0.4
0gにさらに保護アミノ酸として順次、t −Boc−
Gly、 t −Boc−Thr(Bzl)、  t 
−Boc −Glu(OBzl)、 t −Boc−G
inおよびt −Boc−Leuを用い、実施例1と同
様の方法により、担体樹脂0、50 gを得た。このう
ち0.25 gを用い、さらに保護アミノ酸として順次
、 t −Boc−Tyr(Br−2)、 t −Boc−
Ala、 t −Boc −Ala、 t −Boc−
Lys(CI−2)およびt −Boc−11eを用い
、実施例1と同様の方法により、保護ペプチドの結合し
た担体樹脂0.33 gを得た。
担体樹脂は実施例1と同様の方法でフッ化水素処理、ゲ
ル濾過カラムクロマトグラフィーによる精製を行って9
5111gの粗精製品を得た。このうち25mgをHP
LCで精製して29.6mgの化合物(III)の純品
を得た。
質量分析:2320(M“+1) アミノ酸分析: ASX 1.1(1)、 GIX 4.1(4)、 G
ly 2.3(2)、 1lis O,9(1)、  
Thr  2.7 (3)、  八la  1.1 (
1)、  Pro  1.1 (1)、  Leu4、
7 (5)、  Lys  3. O(3)実施例5.
化合物(V)の合成 t−Boc”lleが結合した担体樹脂および保護アミ
ノ酸として順次 t −Boc−Asp(OBzl)、 t −Boa−
Arg(Tos)、  t −Boc−1ie、 t 
−Boc−Glu(OBzl)、 t −Boc−Ly
s(CI−Z)。
t −Boc −Asn、 t −Boc−Thr(B
zl)、  t −Boc −Arg(Tos)、  
t −3oc−3er(Bzl)、  t−Boc−A
la。
t −Boc−Leu、 t −Boc−1ie、  
t−Boc−Glu(OBzl)およびt −Boc−
1ieを用い実施例1と同様の方法により保護ペプチド
の結合した担体樹脂1.49 gを得た。このうち0、
40 gを実施例1と同様にフッ化水素処理ゲルp過カ
ラムクロマトグラフィーによる精製を行って137mg
の粗精製品を得た。このうち39mgをHPLCで精製
して4.0 mgの化合物(V)の純品を得た。
質量分析:1769(M“+1) アミノ酸分析: 八Sol  2.1(2)、  GIX  1.7(2
)、  Set  1.141)、  Arg  1.
7(2)、  Thr  1.0 (1)、  八la
  1.0 (1)、  lle  4.4 (4)、
  Leu0、 9 (1)、  Lys  1.  
O(1)実施例6. 化合物(VT)の合成 t −Boc−Thr(Bzl)が結合した担体樹脂オ
ヨヒ保護アミノ酸として順次 t −Boc−Tyr(Br−Z)、 t −Boc−
Lys(CI−Z)。
t −Boc−Gin、 t −Boc−Phe、 t
 −Boc−Val。
t −Boc−Arg(Tos)、  t −Boc−
Arg (Tos) 。
t −Boc−Leu、 t −Boc−Gin、 t
 −Boc−Pro。
t −Boc−Tyr(Br−Z)、 t −Boc−
Ser(Bzl)。
t −Boc−Arg(Tos)、  t −Boc−
Thr(Bzl)およびt −Boc−Thr(Bzl
) を用い実施例1と同様の方法により保護ペプチドの結合
した担体樹脂1.85gを得た。このうち0、40 g
を実施例1と同様にフッ化水素処理ゲル濾過カラムクロ
マトグラフィーにより精製を行って113mgの粗精製
品を得た。このうち25mgを)IPLCで精製して7
.5 mgの化合物(V[)の純品を得た。
質量分析: 2043 (M”+1) アミノ酸分析: GIX  2.0 (2)、 Set  1.0(1)
、 Arg 3.0 (3)、 Thr  3.1(3
)、 Pro  1.0(1)、 Tyr  2.0(
2)、  Leu  1.1 (1)、 Vall、1
(1)、 Phe  1.0 (1)、 lys  1
.1 (1)実施例7.化合物(■)の合成 t −Boc−Alaが結合した担体樹脂および保護ア
ミノ酸として順次 t −Boc−Cys(C)Is−Bzl)、  t 
−Boc−Lys(CI−Z)。
t −Boc−Val、 t −Boc−1ie、 t
 −Boc−Ala。
t −Boc−Thr(Bzl)、  t −Boc−
Leu、t −Boc −Cys(CH,−Bzl)、
  t −Boc−Lys(CI−Z)、 t −Bo
c −Glu(OBzl)、  t  −3ac−[1
e、  t  −Boc−Asp(口Bzl)。
t −eo、c−Gtyおよびt −Boc−Lys(
CI−Z)を用い、実施例1と同様の方法により保護ペ
プチドの結合した担体樹脂1.44gを得た。このうち
0、40 gを実施例1と同様にフッ化水素処理ゲルp
過カラムクロマトグラフィーにより精製を行って117
■の粗精製品を得た。このうち25mgを)IPLcで
精製して7.4 mgの化合物(■)の純品を得た。
質量分析: 1591  (M9+1)アミノ酸分析: Asx 1.2(1)、 GIX 1.0(1)、 G
ly t、 1(1)、 Thr 1.0(1)、  
八Ia  2.1  (2)、  Val  O,6(
1)、  Cys  2.2(2)、  1ie1.6
(2)、  Leu  1.O(1)、  Lys  
3.4 (3)実施例8.化合物(■)の合成 t−Boc−Alaが結合した担体樹脂および保護アミ
ノ酸として順次 t −Boc−Pro、 t −Boc−Lys(CI
−Z)、 t −Boc −5er(Bzl)、  t
 −Boc−Thr(Bzl)、  t−Boc−Al
a。
t −Boc−Cys(CH,−Bzl)、  t−B
oc−Lys(CI−Z)。
t −Boc−Val、 t −Boc−lie、 t
−Boc−Aha。
t −Boc−Thr(Bzl)、  t−Boc−L
eu、 t−Boc −Cys (CH,−Bzl)お
よびt −Boc−Lys(CI−2)を用い、実施例
1と同様の方法により保護ペプチドの結合した担体樹脂
1.48gを得た。このうち0、37 gを実施例1と
同様にフッ化水素処理ゲル濾過カラムクロマトグラフィ
ーにより精製を行って149mgの粗精製品を得た。こ
のうち26mgをHPLCで精製して2.5 mgのノ
ヒ合物(■)の純品を得た。
質量分析:1774(M゛+1) アミノ酸分析: Glx 1.0(1)、 Set 1.2(1)、 T
hr 2.0(2)、 Ala 3.1(3)、 Pr
o 1.1 (1)、 Val O,6(1)、 [:
ys 2.2(2)、 l1e1、 5 (2)、  
Leu  1. 1 (1)、  Lys  3. 0
 (3)実施例9.化合物(IX)の合成 t −Boc−Lys(CI−Z)が結合した担体樹脂
および保護アミノ酸として順次、 t −Boc−Glu(OBzl)、 t−Boc−A
la、 t−Boc −Phe、 t −Boc−Ph
e、 t −Boc−Ala、  t −Boc −P
ro、 t −Boc−Lys(CI−Z)、 t−B
oc−3er(Bzl)。
t −Boc −Thr (Bzl)、 t−Boa−
^1a、t−Boc−Cys(CH,−Bzl)、  
t−Boc−Lys(’CI−Z)、 t−Boc −
Valおよびt−Boc−11e を用い、実施例1と同様の方法により保護ペプチドの結
合した担体樹脂1.71gを得た。このうち0、39 
gを実施例1と同様にフッ化水素処理ゲル濾過カラムク
ロマトグラフィーにより精製を行って77Iogの粗精
製品を得た。このうち25mgをHPLCで精製して6
.7 mgの化合物(IX)の純品を得た。
質量分析:1639 (M゛+1) アミノ酸分析: GIX 1.2(1)、 Set 1.3(1)、 T
hr  1.1fl)、 Ala 3.1(3)、 P
ro 1.4(1)、 Val  O,5(1)、 C
ys O,8(1)、 l1eO,5(1)、  Ph
e  2. 1 (2)、  Lys  2.9 (3
)実施例10.化合物(X)の合成 t −3oc−Arg (Tos)が結合した担体樹脂
および保護アミノ酸として順次、 t −Boc−5er(Bzl)、  t−Boc−V
al、  t −Boc −Met、 t −Boc−
11e、  t −Boc−Arg(Tos)、  t
 −Boc−1ie、 t −Boc−Aha、 t−
Boc−Lys(CI−Z)。
t−Boc−His(Tos)、  t−Boc−Ar
g(Tos)、 t −Boc−Thr(Bzl)、 
 t −Boc−Gly、 t−Boc−Vatおよび
t−Boa−Gly を用い、実施例1と同様の方法により保護ペプチドの結
合した担体樹脂1.37 gを得た。このうち0、40
 gを実施例1と同様にフッ化水素処理ゲルp過カラム
クロマトグラフィーにより精製を行って144mgの粗
精製品を得た。このうち25mgをHPLCで精製して
4.0 mgの化合物(X)の純品を得た。
質量分析+1853(M”+1) アミノ酸分析: GIX0.8(1)、 Set 1.9(2)、 Gl
y 1. [1)、 His O,9(1)、 Ar8
2.6(3)、 Thr O,8(1)、 Ala 1
.0(1)、Val1、3(1)、 Met 1.3(
1)、 lie 2.1 (2)、 Leu 1.0 
(1)。
しYS  1. 1(1) 一実施例11.  化合物(XI)合成t −Boc−
Tyr(Br−Z)が結合した担体樹脂および保護アミ
ノ酸として順次、 t  −Boa−Phe、   t  −Boc−^1
a、  t−BOC−Lys(CI−Z)、  t −
Boa−1ie、  t −Boc−Asp(OBzl
)。
t −Boc −Asn、 t −Boc −Met、
 t−Boc −Asp(口Bzl)、   t  −
Boc−1ie、  t  −Boc−Glu(OBz
l)。
t−Boc−Set(Bzl)、  t −Boc−A
rg(Tos)、  t −3oc−5er(Bzl)
 isよびt −Boc−Valを用い、実施例1と同
様の方法により保護ペプチドの結合した担体樹脂1.7
9 gを得た。このうち0、40 gを実施例1と同様
にフッ化水素処理ゲルー過カラムクロマトグラフィーに
より精製を行って54+ngの粗精製品を得た。このう
ち25mgを)IPLcで精製して10.2mgの化合
物(XI)の純品を得た。
質量分析:1787(M”+1) アミノ酸分析: Asx 3.0(3)、 cry 1.1(1)、 S
er 2.0(2)、 Arg 1.1(1)、 Al
a 1.0(1)、 Thr 1. [1)、(1)、
 Val  1.0(1)。
Met O,9(1)、 lle 1.9(2)、 P
he L、 0(1)、 Lys o、 9(1)実施
例12.化合物(XI[)の合成 t −Boc−Alaが結合した担体樹脂および保護ア
ミノ酸として順次、 t −Boc−Gin、  t−Boc−Cys(CH
a−Bzl)、  t −Boc−Leu、 t −B
oc−5er(Bzl)、 t−Boc−11e。
t −Boc−Gly、 t −3ac−Tyr(Br
−Z)、 t −BocMet、 t −Boc−Ly
s(CI−Z)、 t −Boc−Gin、 t −B
oc−Tyr(Br−Z)、 t −Boc−Phe、
 t −Boc−Ala。
t −Boc−Lys(CI−Z)およびt −Boc
−1ieを用い、実施例1と同様の方法により保護ペプ
チドの結合した担体樹脂1.39 gを得た。このうち
0、39 gを実施例1と同様にフッ化水素処理ゲル濾
過カラムクロマトグラフィーにより精製を行って120
 mgの粗精製品を得た。このうち3QmgをHPLC
で精製して5.7 mgの化合物(XII)の純品を得
た。
質量分析:1863(M=+1) アミノ酸分析: GIX 2.2(2)、 Set 1.10)、 Gr
y 1.2(1)、 Ala 2.2(2)、  丁y
r  2.0 (2)、  Net  1.0 (1)
、  Cys  1゜0(1)。
[1e 2.0(2)、 Leu 1.2(1)、 P
he 1.10)、 t、ys 2.0(2)発明の効
果 本発明によれば、化合物(I)〜(XI)はホスホリパ
ーゼA2阻害活性を有しており、抗炎症剤の活性成分と
して有用であると期待される。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホスホリパーゼA_2阻害活性を有するアミノ酸
    数15〜26からなるペプチド類。
  2. (2)下記の式( I )〜(XII)で示されるアミノ酸
    配列を有するペプチドから選ばれる特許請求の範囲第1
    項記載のペプチド。 【遺伝子配列があります】( I ) 【遺伝子配列があります】(II) 【遺伝子配列があります】(III) 【遺伝子配列があります】(IV) 【遺伝子配列があります】(V) 【遺伝子配列があります】(VI) 【遺伝子配列があります】(VII) 【遺伝子配列があります】(VIII) 【遺伝子配列があります】(IX) 【遺伝子配列があります】(X) 【遺伝子配列があります】(X I ) 【遺伝子配列があります】(XII)
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DE68904315D1 (de) 1993-02-25
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