JPH01199785A - ロボット用ハンド - Google Patents
ロボット用ハンドInfo
- Publication number
- JPH01199785A JPH01199785A JP2600488A JP2600488A JPH01199785A JP H01199785 A JPH01199785 A JP H01199785A JP 2600488 A JP2600488 A JP 2600488A JP 2600488 A JP2600488 A JP 2600488A JP H01199785 A JPH01199785 A JP H01199785A
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- JP
- Japan
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- workpiece
- cylinder
- supplied
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- Pending
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 25
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 241000218645 Cedrus Species 0.000 description 1
- 210000003323 beak Anatomy 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ロボット用ハンド特にハンドの作動機千4
に関するものである。
に関するものである。
ロボット用ハンドの爪を開閉作物させる′fjA勤源と
してはサーボモータご用いるものと、流体シリンダを用
いるものとがある。ところで流体シリンダを駆動源とす
るロボット用ハンドとして例えば特開昭59−8828
5号公報に示された装置がある。これはエアシリンダに
接続される配管継手から上記エアシリンダにエアを供給
することによって、ビニオンキ了とこれにlllI合T
aラツクキ了を介して爪を相対的に同調開閉作動させる
ものである。
してはサーボモータご用いるものと、流体シリンダを用
いるものとがある。ところで流体シリンダを駆動源とす
るロボット用ハンドとして例えば特開昭59−8828
5号公報に示された装置がある。これはエアシリンダに
接続される配管継手から上記エアシリンダにエアを供給
することによって、ビニオンキ了とこれにlllI合T
aラツクキ了を介して爪を相対的に同調開閉作動させる
ものである。
従来のロボット用ハンドにおいては、エアシリンダに供
!Ll”れるエアの圧力が大さい場合、ハンドの把持力
も大であり、したがって特に1噴の軽い偏平形状のワー
クの対向下心周縁を把持する除。
!Ll”れるエアの圧力が大さい場合、ハンドの把持力
も大であり、したがって特に1噴の軽い偏平形状のワー
クの対向下心周縁を把持する除。
必要以上の力が作用することからワークがハンドとの接
触部でfvII動し:fには変形して落’Fするという
恐れがあり、この点か改良を安工心課題であった0 この発明は、上記のような課題を解決するためになされ
たもので、重量の大きなワークを強力に把持し得ること
は勿論、特に軽い偏平形状のワークを適正な力で把持す
ることかできる把持力、?′4整°機北を備えたロボッ
ト用ハンドを得ることを目的とする0 〔課WAを解決Tゐための手段〕 この発明に係るロボット用ハンドは、相対する一対の開
閉爪を設け、この爪を相対同調作動させる町物シリンダ
に供給T 、fi圧力媒体の圧力をワークに応じて調整
し、把持力を変える手段を備えたものである〇 〔作用〕 この発明においては、把fiするワークの形状。
触部でfvII動し:fには変形して落’Fするという
恐れがあり、この点か改良を安工心課題であった0 この発明は、上記のような課題を解決するためになされ
たもので、重量の大きなワークを強力に把持し得ること
は勿論、特に軽い偏平形状のワークを適正な力で把持す
ることかできる把持力、?′4整°機北を備えたロボッ
ト用ハンドを得ることを目的とする0 〔課WAを解決Tゐための手段〕 この発明に係るロボット用ハンドは、相対する一対の開
閉爪を設け、この爪を相対同調作動させる町物シリンダ
に供給T 、fi圧力媒体の圧力をワークに応じて調整
し、把持力を変える手段を備えたものである〇 〔作用〕 この発明においては、把fiするワークの形状。
重量に応じてシリンダに供給する圧力媒体の圧力か調整
され把持力を変えるものであり、特に1旭の軽い偏平形
状のワークを適確に把持し、その滑りや変形による落F
か防止される。
され把持力を変えるものであり、特に1旭の軽い偏平形
状のワークを適確に把持し、その滑りや変形による落F
か防止される。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、lはロータリーアクチュエータ2を囃
えたロボットのハンド本俸であり、これにリニヤガイド
3が固定されている。4,5は上記リニヤガイド3に案
内されて摺動する左右対Tr:な7爪、6はシリンダで
あってそのピストンロッド7端は上記−万の爪4に、ま
たシリンダ6は上記リニヤガイド3の一端に設けた止め
金具8に取り付けられている。9.10は上記シリンダ
6のピストンの両側へ圧力媒体(エア)を供給するため
の配管継手、11は上記シリンダ6のピストンロッド7
の動作を一方の爪4から爪5に伝達させ、爪4.5′5
:相対的に同調開閉作動させるためのワイヤであって、
その基端は爪4の背部左右にボルト12をもって固定し
、上記止め金具8の左右に設けた滑車13ご介して他方
の爪5の背部左右に設けた嘴P4L14を介し、更に爪
5の背部下方に設けたカイト迅で1版回させている。つ
まり上記ワイヤ11は滑車13.14を介して爪4,5
の両側に無理のない均等な力ご作用させるように配慮さ
れている。16は爪5とリニヤガイド3に固定した止め
金具8aとの間に張設されたスプリングであり、爪5を
常時開方向へ付勢している□ 第3図は上記シリンダ6ヘエアを供給子6ための圧力調
整手段17の構成を示すl!21路(2)であり、コン
トローラ迅からの信号により空気圧操作弁192作動さ
せることにより、シリンダ6に供給するエアノ圧力を調
整する。なおシリンダ6へのエア給排の切換えは電磁弁
加により行なう。
えたロボットのハンド本俸であり、これにリニヤガイド
3が固定されている。4,5は上記リニヤガイド3に案
内されて摺動する左右対Tr:な7爪、6はシリンダで
あってそのピストンロッド7端は上記−万の爪4に、ま
たシリンダ6は上記リニヤガイド3の一端に設けた止め
金具8に取り付けられている。9.10は上記シリンダ
6のピストンの両側へ圧力媒体(エア)を供給するため
の配管継手、11は上記シリンダ6のピストンロッド7
の動作を一方の爪4から爪5に伝達させ、爪4.5′5
:相対的に同調開閉作動させるためのワイヤであって、
その基端は爪4の背部左右にボルト12をもって固定し
、上記止め金具8の左右に設けた滑車13ご介して他方
の爪5の背部左右に設けた嘴P4L14を介し、更に爪
5の背部下方に設けたカイト迅で1版回させている。つ
まり上記ワイヤ11は滑車13.14を介して爪4,5
の両側に無理のない均等な力ご作用させるように配慮さ
れている。16は爪5とリニヤガイド3に固定した止め
金具8aとの間に張設されたスプリングであり、爪5を
常時開方向へ付勢している□ 第3図は上記シリンダ6ヘエアを供給子6ための圧力調
整手段17の構成を示すl!21路(2)であり、コン
トローラ迅からの信号により空気圧操作弁192作動さ
せることにより、シリンダ6に供給するエアノ圧力を調
整する。なおシリンダ6へのエア給排の切換えは電磁弁
加により行なう。
ところで第1図は爪4.5が最大限に開いた状態を示し
ており、この状態から爪4,5を閉じ、ワーク(図示せ
ず)を把持させるためには、まず配管継手9からエアを
シリンダ6内に供給すると、ピア、)ンが園におけ小左
万へ移動し、この動作によってピストンロッド7を介し
て爪4が閉方向に作動する。同時にこの作動はワイヤ1
1を引張り、爪5を同項だけ閉方向に移動させる0つま
り両爪4゜5は相対的同調動作によって閉じ、ワークを
把持するのであって、この時ワークが軽量で偏平な物品
である場合には、コントローラ迅からの信号により空気
圧操作弁19でシリンダ6に供給するエア圧力を適正値
に減圧し、ワークに適合した力で把持するのである。な
お、ワークが重量物でかつ大きい場合にはシリンダ6に
供給するエア圧力を大さくし、それに適した把持力を発
生させる。
ており、この状態から爪4,5を閉じ、ワーク(図示せ
ず)を把持させるためには、まず配管継手9からエアを
シリンダ6内に供給すると、ピア、)ンが園におけ小左
万へ移動し、この動作によってピストンロッド7を介し
て爪4が閉方向に作動する。同時にこの作動はワイヤ1
1を引張り、爪5を同項だけ閉方向に移動させる0つま
り両爪4゜5は相対的同調動作によって閉じ、ワークを
把持するのであって、この時ワークが軽量で偏平な物品
である場合には、コントローラ迅からの信号により空気
圧操作弁19でシリンダ6に供給するエア圧力を適正値
に減圧し、ワークに適合した力で把持するのである。な
お、ワークが重量物でかつ大きい場合にはシリンダ6に
供給するエア圧力を大さくし、それに適した把持力を発
生させる。
上記のようにこの発明においては、軽量で偏平形状のワ
ークを把持する際、それに適合する把持力を得るために
供給するエア圧力を減圧させ、把持したワークの安定を
はかりワークのl骨りや変3杉を避けて落ドを防ぐもの
であるか、これと共に第5図aに例示するように爪4.
5の把持部分に所要角度0号付与した条溝20を形成す
るか、あるいは同図6に示Tように目の荒いサンドペー
パー21 ’5−貼着し、滑りを防止工れば、更に軽量
偏平形状のワーク把持ハンドとして優れた効果を発揮す
る。
ークを把持する際、それに適合する把持力を得るために
供給するエア圧力を減圧させ、把持したワークの安定を
はかりワークのl骨りや変3杉を避けて落ドを防ぐもの
であるか、これと共に第5図aに例示するように爪4.
5の把持部分に所要角度0号付与した条溝20を形成す
るか、あるいは同図6に示Tように目の荒いサンドペー
パー21 ’5−貼着し、滑りを防止工れば、更に軽量
偏平形状のワーク把持ハンドとして優れた効果を発揮す
る。
この発明は以上説明したとおり、爪の把持力をワークに
応じて換えるべく、シリンダに供給する圧力媒体の圧力
を調整する手段を備えたもので、重量の大さなワークの
把持のみならす、符に軽量で偏平形状のワークを適正な
力で確実に把持することかでさる。
応じて換えるべく、シリンダに供給する圧力媒体の圧力
を調整する手段を備えたもので、重量の大さなワークの
把持のみならす、符に軽量で偏平形状のワークを適正な
力で確実に把持することかでさる。
第1図はこの発明の一実施例によるロボット用ハンドの
正面図、第2□□□はその底面図、第8図は第1図にお
ける[[l−111視図、第4図は圧力調整手段の構成
回路図、第5図は爪の部分斜視図である。 図において、1はロボットのへンド本体%3はリニヤカ
イト、4,5は爪、6はシリンダ、7はピストンロッド
、17は圧力調整手段である。 尚、図中同一符号は同一または相当怜)分を示す。
正面図、第2□□□はその底面図、第8図は第1図にお
ける[[l−111視図、第4図は圧力調整手段の構成
回路図、第5図は爪の部分斜視図である。 図において、1はロボットのへンド本体%3はリニヤカ
イト、4,5は爪、6はシリンダ、7はピストンロッド
、17は圧力調整手段である。 尚、図中同一符号は同一または相当怜)分を示す。
Claims (1)
- ロボットのハンド本体に固定したリニヤガイドを案内と
して摺動する一対の爪を設け、シリンダのピストンロッ
ドの動作を一方の爪に作用させると共にその動作を他方
の爪に伝達し爪を相対同調作動させる装置であつて、上
記シリンダに供給する圧力媒体の圧力を調整する手段を
備えたことを特徴とするロボット用ハンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2600488A JPH01199785A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | ロボット用ハンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2600488A JPH01199785A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | ロボット用ハンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01199785A true JPH01199785A (ja) | 1989-08-11 |
Family
ID=12181554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2600488A Pending JPH01199785A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | ロボット用ハンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01199785A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH072309U (ja) * | 1993-06-22 | 1995-01-13 | 特殊車輌整備工業株式会社 | 荷姿矯正装置 |
-
1988
- 1988-02-05 JP JP2600488A patent/JPH01199785A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH072309U (ja) * | 1993-06-22 | 1995-01-13 | 特殊車輌整備工業株式会社 | 荷姿矯正装置 |
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