JPH01199640A - 燃料改質器 - Google Patents
燃料改質器Info
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- JPH01199640A JPH01199640A JP63023392A JP2339288A JPH01199640A JP H01199640 A JPH01199640 A JP H01199640A JP 63023392 A JP63023392 A JP 63023392A JP 2339288 A JP2339288 A JP 2339288A JP H01199640 A JPH01199640 A JP H01199640A
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- reforming catalyst
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/06—Combination of fuel cells with means for production of reactants or for treatment of residues
- H01M8/0606—Combination of fuel cells with means for production of reactants or for treatment of residues with means for production of gaseous reactants
- H01M8/0612—Combination of fuel cells with means for production of reactants or for treatment of residues with means for production of gaseous reactants from carbon-containing material
- H01M8/0625—Combination of fuel cells with means for production of reactants or for treatment of residues with means for production of gaseous reactants from carbon-containing material in a modular combined reactor/fuel cell structure
- H01M8/0631—Reactor construction specially adapted for combination reactor/fuel cell
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/02—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with stationary particles, e.g. in fixed beds
- B01J8/0278—Feeding reactive fluids
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、改質原料ガスを水素に富むガスに改質する複
数の改質管を有する燃料改質器に関する。
数の改質管を有する燃料改質器に関する。
〔従来の技術〕 。
燃料′電池は周知のように、燃料として水素を燃料電極
に、酸化剤として酸素を酸化剤゛電極に供給して電池反
応を起こさせて電気を発生している。。
に、酸化剤として酸素を酸化剤゛電極に供給して電池反
応を起こさせて電気を発生している。。
通常、この燃料は燃料改質器により改質原料を水素に富
むガスに改質した改質ガスが使用される。
むガスに改質した改質ガスが使用される。
ところで、燃料改質器、例えば液体燃料を改質原料とす
る燃料改質器は、気化器と、この気化器に連通し改質触
媒を充填した複数個の改質管からなる改質器と、前記気
化器と改質器とを加熱するバーナとを有しており、メタ
ノールのような液体状の改質原料を気化器に送入し、バ
ーナからの熱媒体との熱交換により気化して改質原料ガ
スとし、この改質原料ガスを改質管に送入して改質触媒
により水素に富むガスに改質している。第２図は従来の
改質管の構造を示す断面図であり、改質管１は円筒状の
管であり、粒状の改質触媒２が改質管１の中に充填され
て改質触媒層２ａが形成され、改質管１の上、下端開口
のそれぞれに設けた触媒押さえ３により改質触媒２が改
質管１外に流出するのを抑えている。なお、改質管１の
下端開口に接続して改質原料ガスの人口室４が、また上
端開口に接続して改質原料ガスの出口室５が設けられ、
入口室４には入口Ｗ６が、出口室５には出口管７とが設
けられている。
る燃料改質器は、気化器と、この気化器に連通し改質触
媒を充填した複数個の改質管からなる改質器と、前記気
化器と改質器とを加熱するバーナとを有しており、メタ
ノールのような液体状の改質原料を気化器に送入し、バ
ーナからの熱媒体との熱交換により気化して改質原料ガ
スとし、この改質原料ガスを改質管に送入して改質触媒
により水素に富むガスに改質している。第２図は従来の
改質管の構造を示す断面図であり、改質管１は円筒状の
管であり、粒状の改質触媒２が改質管１の中に充填され
て改質触媒層２ａが形成され、改質管１の上、下端開口
のそれぞれに設けた触媒押さえ３により改質触媒２が改
質管１外に流出するのを抑えている。なお、改質管１の
下端開口に接続して改質原料ガスの人口室４が、また上
端開口に接続して改質原料ガスの出口室５が設けられ、
入口室４には入口Ｗ６が、出口室５には出口管７とが設
けられている。
このような構造ｌこより、図示しない気化器から送入さ
れる改質原料ガスは入口管６を経て入口室４に入り、粒
状の改質触媒が充填された改質管内を矢印の方向に上昇
して流れ、改質管１内を流れる間にバーナからの熱媒体
により加熱され、改質触媒の作用により水素に富む改質
ガスになる。そしてこの改質ガスは出口室５から出口管
７を経て図示しない燃料′α池の熱料電極に燃料として
送られ、燃料電池はこの改質ガスと酸化剤′ｉ！極に供
給される空気とにより′６池反応を起こして発電する。
れる改質原料ガスは入口管６を経て入口室４に入り、粒
状の改質触媒が充填された改質管内を矢印の方向に上昇
して流れ、改質管１内を流れる間にバーナからの熱媒体
により加熱され、改質触媒の作用により水素に富む改質
ガスになる。そしてこの改質ガスは出口室５から出口管
７を経て図示しない燃料′α池の熱料電極に燃料として
送られ、燃料電池はこの改質ガスと酸化剤′ｉ！極に供
給される空気とにより′６池反応を起こして発電する。
複数の改質管を有する燃料改質器において、改質管内に
粒状の改質触媒が充填されてなる改質触媒層は、充填の
疎密により改質管ごとに改質原料ガスが流れる抵抗が異
なり、このため各改質管を流れる改質ガス量も均一に分
配されずに流量の偏りが生じて改質触媒の負荷が偏ると
ともに改質管内を改質原料ガスが均一に分散して流れな
いので改質管内の伝熱性が低下するため、改質触媒の性
能や寿命が不安定なるという問題がある。
粒状の改質触媒が充填されてなる改質触媒層は、充填の
疎密により改質管ごとに改質原料ガスが流れる抵抗が異
なり、このため各改質管を流れる改質ガス量も均一に分
配されずに流量の偏りが生じて改質触媒の負荷が偏ると
ともに改質管内を改質原料ガスが均一に分散して流れな
いので改質管内の伝熱性が低下するため、改質触媒の性
能や寿命が不安定なるという問題がある。
本発明の目的は、改質原料ガスが改質触媒層を有する複
数の改質管にほぼ均等に流れ、かつ改質管内の伝熱性の
よい燃料改質器を提供することである。
数の改質管にほぼ均等に流れ、かつ改質管内の伝熱性の
よい燃料改質器を提供することである。
上記問題点を解決するために、本発明によれば改質原料
ガスを改質触媒が充填されてなる改質触媒層に通流して
水素に富むガスに改質する複数の改質管を有する燃料改
質器において、各改質管内に改質原料ガスが流れる抵抗
が改質触媒層のいずれの抵抗よりも大きいら旋状の流路
を有する絞りを設けるものとする。
ガスを改質触媒が充填されてなる改質触媒層に通流して
水素に富むガスに改質する複数の改質管を有する燃料改
質器において、各改質管内に改質原料ガスが流れる抵抗
が改質触媒層のいずれの抵抗よりも大きいら旋状の流路
を有する絞りを設けるものとする。
各改質管内に設けられたら旋状の流路を有する絞りの改
質原料ガスが流れる抵抗を、各改質管に原料ガスの改質
管内を流れる流量は絞りの抵抗に主として支配されるの
で、各改質管には改質原料ガスがほぼ均等に配分される
とともに改質原料ガスは絞りに設けられたら旋状の流路
を流れることにより攪拌されて改質管内を流れるので改
質管内の伝熱性が向上する。
質原料ガスが流れる抵抗を、各改質管に原料ガスの改質
管内を流れる流量は絞りの抵抗に主として支配されるの
で、各改質管には改質原料ガスがほぼ均等に配分される
とともに改質原料ガスは絞りに設けられたら旋状の流路
を流れることにより攪拌されて改質管内を流れるので改
質管内の伝熱性が向上する。
以下図面に基づいて本発明の実施例について説明する。
第１図は本発明の実施例による燃料改質器の改質管の断
面図である。なお図において第２図の従来例と同一部品
には１司じ符号を付し、その説明を省略する。第１図に
おいて従来例と異なるのは各改質管ｌ内に外周面にら旋
状の流路を有する絞り８を改質管１の入口とその下流の
複数個所に設けたことである。この際、改質管に設けら
れる複数の絞り８の改質原料ガスが流れる抵抗は各改質
管で同一にし、これら複数の絞り８のら旋状の流路を流
れる抵抗は各改質管の改質触媒層を改質原料ガスが流れ
る抵抗のいずれよりも大きくしている。
面図である。なお図において第２図の従来例と同一部品
には１司じ符号を付し、その説明を省略する。第１図に
おいて従来例と異なるのは各改質管ｌ内に外周面にら旋
状の流路を有する絞り８を改質管１の入口とその下流の
複数個所に設けたことである。この際、改質管に設けら
れる複数の絞り８の改質原料ガスが流れる抵抗は各改質
管で同一にし、これら複数の絞り８のら旋状の流路を流
れる抵抗は各改質管の改質触媒層を改質原料ガスが流れ
る抵抗のいずれよりも大きくしている。
このような構造により、改質原料ガスを複数の改質管１
に送気すると、改質原料ガスが改質管１内の複数個の絞
り８を流れる抵抗は、各改質管の改質触媒層２ａの抵抗
のいずれよりも大きくしているので、改質原料ガスの流
量は、これら複数の絞りの抵抗により支配され、各改質
管には改質原料ガスが均等に分配される。このため改質
触媒の負荷が各改質管で均一になる。また、改質原料ガ
スは絞りに設けられたら旋状の流路を流れるこきにより
、改質管内を攪拌されて流れるので、改質管内の伝熱性
も向上する。
に送気すると、改質原料ガスが改質管１内の複数個の絞
り８を流れる抵抗は、各改質管の改質触媒層２ａの抵抗
のいずれよりも大きくしているので、改質原料ガスの流
量は、これら複数の絞りの抵抗により支配され、各改質
管には改質原料ガスが均等に分配される。このため改質
触媒の負荷が各改質管で均一になる。また、改質原料ガ
スは絞りに設けられたら旋状の流路を流れるこきにより
、改質管内を攪拌されて流れるので、改質管内の伝熱性
も向上する。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば複数の
改質管に改質原料ガスが流れる抵抗が各改質管の改質触
媒層の抵抗のいずれよりも大きいら旋状の流路を有する
絞りを設けたことにより、各改質管を流れる改質原料ガ
スの流量が均等になるとともに改質管内を改質原料ガス
が攪拌されて流れるので、改質触媒の負荷は均一になる
とともに改質管内の伝熱性が向上し、安定した触媒性能
が得られ、これに伴って改質触媒の寿命も長くなるとい
う効果がある。
改質管に改質原料ガスが流れる抵抗が各改質管の改質触
媒層の抵抗のいずれよりも大きいら旋状の流路を有する
絞りを設けたことにより、各改質管を流れる改質原料ガ
スの流量が均等になるとともに改質管内を改質原料ガス
が攪拌されて流れるので、改質触媒の負荷は均一になる
とともに改質管内の伝熱性が向上し、安定した触媒性能
が得られ、これに伴って改質触媒の寿命も長くなるとい
う効果がある。
第１図は本発明の実施例による燃料改質器の改質管の断
面図、第２図は従来の燃料改質器の改質管の断面図であ
る。 １：改質管、２：改質触媒、２ａ：改質触媒層、第１図
面図、第２図は従来の燃料改質器の改質管の断面図であ
る。 １：改質管、２：改質触媒、２ａ：改質触媒層、第１図
Claims (1)
- １）改質原料ガスを改質触媒が充填されてなる改質触媒
層に通流して水素に富むガスに改質する複数の改質管を
有する燃料改質器において、各改質管内に改質原料ガス
が流れる抗抵が改質触媒層のいずれの抵抗よりも大きい
ら旋状の流路を有する絞りを設けたことを特徴とする燃
料改質器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63023392A JPH01199640A (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | 燃料改質器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63023392A JPH01199640A (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | 燃料改質器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01199640A true JPH01199640A (ja) | 1989-08-11 |
Family
ID=12109236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63023392A Pending JPH01199640A (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | 燃料改質器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01199640A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100723142B1 (ko) * | 2006-02-16 | 2007-05-30 | 삼성전기주식회사 | 마이크로 채널 내에 촉매필터를 구비한 개질 기 |
| KR100744940B1 (ko) * | 2006-06-14 | 2007-08-01 | 삼성전기주식회사 | 연료 개질 기 및 그 제작 방법 |
| JP2008266055A (ja) * | 2007-04-18 | 2008-11-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃料処理装置 |
| JPWO2008133050A1 (ja) * | 2007-04-13 | 2010-07-22 | 八代工業株式会社 | 燃料改質方法及び装置 |
-
1988
- 1988-02-03 JP JP63023392A patent/JPH01199640A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100723142B1 (ko) * | 2006-02-16 | 2007-05-30 | 삼성전기주식회사 | 마이크로 채널 내에 촉매필터를 구비한 개질 기 |
| KR100744940B1 (ko) * | 2006-06-14 | 2007-08-01 | 삼성전기주식회사 | 연료 개질 기 및 그 제작 방법 |
| JPWO2008133050A1 (ja) * | 2007-04-13 | 2010-07-22 | 八代工業株式会社 | 燃料改質方法及び装置 |
| JP4787357B2 (ja) * | 2007-04-13 | 2011-10-05 | 八代工業株式会社 | 燃料改質方法及び装置 |
| JP2008266055A (ja) * | 2007-04-18 | 2008-11-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃料処理装置 |
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