JPH01198792A - 表示制御装置 - Google Patents

表示制御装置

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JPH01198792A
JPH01198792A JP26182188A JP26182188A JPH01198792A JP H01198792 A JPH01198792 A JP H01198792A JP 26182188 A JP26182188 A JP 26182188A JP 26182188 A JP26182188 A JP 26182188A JP H01198792 A JPH01198792 A JP H01198792A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、表示制御装置に関し、特に表示データを階調
制御してディスプレイ装置に出力する機能を有する表示
制御装置に関する。
〔従来の技術〕
近年、マン・マシンインターフェースとしてのディスプ
レイ装置はますますその重要性を増してきており、市場
も急速に拡大しつつある。従来、ディスプレイデバイス
には、カラー表示、高解像度などの表示品質及びコスト
パフォーマンスに優れたCRT Cブラウン管)が主流
に使われていた。
しかし、IC,LSI技術と発展に伴い、パーソナルコ
ンピュータ、ワードプロセッサを始めとするOA関連機
器や、銀行端末、車載用などの各種産業機器の小型化、
高性能化が進むなかで、これらに採用するディスプレイ
の薄型化、軽量化の要望が急激に高まっている。そして
、これらの要望に適合する液晶ディスプレイ(LCD)
、プラズマディスプレイ(F D P)などの各種パネ
ルディスプレイはLSIの開発と相まって、ローコスト
化、薄型化、軽量化が進むとともに表示品質の向上を進
めながら利用分野を広げつつある。特に、OA関連機器
においては、CRTに匹敵する640×200ドツト〜
640X400ドツトクラスの解像度をもった大型フル
ドツトのパネルディスプレイが中心になってきており、
CRT画面に相当する規模の表示データをそのまま表示
させることも可能になっている。
また、これらのパネルディスプレイのカラー化は、技術
的、コスト的な面からCRTに比べると不利であるため
、5インチ型程度の小型サイズにとどまっており、大型
のパネルディスプレイでは、モノクロ表示が現在のとこ
ろ主流に用いられている。
ここで、モノクロ表示のパネルディスプレイでは、表示
ピクセルの有無しか表現できないため、従来CRTなど
に表示していたカラーデータをこのようなパネルディス
プレイい表示する場合には、例えばカラーデータがオー
ル“O”ならばピクセル無し、カラーデータがオール“
0”以外ならばピクセル有りのように、全てのカラーデ
ータを2値の表示パターンに変換する。ところが、この
ような単なるモノクロ表示のパターンでは、画面上で各
カラー毎の表示領域の識別の不可能なため、表示装置に
おいて、表示ピクセスのカラーデータに対してこれを判
別し、各カラーに対応してあらかじめ定められた農淡の
情報に変換して表示する階調処理を施して各表示ピクセ
ルのカラーの区別を表現することが不可欠になってきて
いる。
従来、この種の濃淡の表示を行う方法としては、専用の
階調制御回路により、各カラーに対応して定められたタ
イミング(以下、階調パターンと呼ぶ。)で表示ピクセ
ルデータの出力を周期的に禁止/許可する方法が一般的
に採用されているが、表示画面の多色カラー化、多様化
がますます進むなか、これに対応するために様々な階調
パターンによる階調処理を施すことができる表示制御装
置が望まれている。
第17図は上述の階調制御部を行う表示制御装置の一例
を示すブロック図であり、以下、その動作について説明
する。
第17図の装置では、マイクロプロセッサ200はシス
テムバス208を経由してシステム全体の動作を制御し
、メインメモリ201にマイクロプロセッサ200が実
行するプログラムや処理データを記憶させ、周辺制御部
202を介してキーボード206や外部記憶のディスク
装置207にインターフェースし、表示信号発生部20
4により表示メモリ203に格納された表示データを読
み出してLCD、FDPなどのパネルディスプレイ20
5に所望の画面表示を行い、各種の処理機能を実現して
いる。
パネルディスプレイ205に対する階調表示は、表示信
号発生部204が自身で発生する表示タイミングに同期
して表示メモリ203から読み出した表示データのカラ
ー情報に基づき、内部の階調制御回路でそのカラー情報
を判別し、各カラーに対応した階調パターン発生回路に
駆動して表示データの出力を表示タイミングに応じて周
期的に禁止/許可することにより実現する。
例えば、表示データのカラー情報が2ピツ)で指定され
、その組合せで白、黄、シアン、黒の4色カラー表示を
行っていたものを階調表示する場合、A、B、C,Dの
4種類の異なる階調パターンを発生する階調パターン発
生回路を設け、各カラーにそれぞれA、B、C,Dの階
調パターンを割り当てる。これにより、表示データが順
次表示メモリ203から読み出されると、表示データの
カラー情報に対応してA−Dのうち1種類を選択する信
号が出力され、これに対応する階調パターンA〜Dが選
択されて、パネルディスプレイ205上には本来白のカ
ラーの部分は階調A、黄の部分は階調B、シアンの部分
は階調C2黒の部分は階調りになって表示される。各カ
ラーに対応する濃淡の度合いは、階調パターン発生回路
の内部で1画面走査(以下、フレームと呼ぶ。)の周期
に基づく出力の禁止/許可の頻度のパターンとして定め
られ、第18図に示すように、表示ビクセル有りの部分
が、常時表示される階調A、4フレーム周期のうち3フ
レームの期間のみ表示される階調B、4フレーム周期の
うち2フレームの期間のみ表示される階調C1常時表示
されない階調りの各パターンがハードウェア的に決めら
れている。
ここで、接続するパネルディスプレイ2050種類、表
示画面の内容、表示情報の性質等に応じて、カラー情報
と階調パターンとの対応を変更させるような応用では、
表示データのカラー情報に基づいて対応する階調パター
ン選択情報を発生し、また両者の組合せを変更すること
ができるコード変換器を設け、マイクロプロセッサ20
0の実行する命令により、コード変換器へデータ設定し
、例えば黄の部分は階調C、シアンの部分は階調Bなど
のように変更する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の階調制御回路を備えた従来の表示制御装置では、
装置としての用途に応じて接続するパネルディスプレイ
の種類が異なるような場合に、例えばLCDでは画面の
応答速度が比較的遅いため、第18図に示した2フレ一
ム期間禁止、2フレ一ム期間許可の繰り返しといった複
数フレーム単位での周期的な表示データの出力制御を行
えば良いが、PDPのように画面の応答速度が早いパネ
ルディスプレイでは、1フレ一ム単位で禁止/許可を繰
り返すような高速タイミングで表示データの出力制御を
行い、画面がちらつかないようにしなければならない。
従って、各種のパネルディスプレイに適合した階調制御
を行えるようにするためには、パネルディスプレイの種
類毎に独立した専用の階調パターン発生のためのハード
ウェアを備えなければならないという欠点を有していた
また、使用する複数のカラーお識別するための階調表示
を行うには、各階調パターンを生成するための階調パタ
ーン発生のハードウェアをそれぞれ用意する必要が有り
、テキスト表示を始め、特にグラフィックス表示の分野
においてはますます多色カラー化が進むなか、これに対
応するためには専用のハードウェアが使用するカラーの
種類の数だけ増大することになり、経済性の悪いものと
なっていた。
本発明は、このような従来の階調表示制御における問題
点を改善し、低コストでかつ融通性の高い表示装置を提
供して表示システム全体の性能を向上させることを目的
としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の表示制御装置は、ディスプレイ装置に表示する
表示情報を記憶する表示メモリと、表示タイミング信号
とディスプレイ装置の同期信号とを発生する表示タイミ
ング発生器と、前記表示メモリの内容を書き換える処理
を実行するマイクロプロセッサとを備え、ディスプレイ
装置に前記表示情報を表示することができる表示制御装
置において、ディスプレイ装置に送出する表示情報の出
力の禁止又は許可を指定する複数のタイミング情報を記
憶するデータメモリと、前記マイクロプロセッサにより
前記タイミング情報を前記データメモリから選択して読
み出す手段と、前記マイクロプロセッサにより読み出さ
れたタイミング情報を記憶し、前記マイクロプロセッサ
により書き換え可能なレジスタと、前記レジスタの内容
に基づいて生成されるタイミング信号によりディスプレ
イ装置に送出する表示情報の出力を禁止又は許可する手
段と、前記マイクロプロセッサにより前記ビジスタの内
容を書き換える処理を前記表示タイミング信号に同期し
て実行する手段とを備えることにより、表示データのカ
ラー情報をマイクロプロセッサの実行する処理により濃
淡情報に変換して表示させるようにしたものである。
〔実施例1〕 以下に、本発明の第1の実施例として、データメモリ上
に用意した階調パターンによりグラフィック画面の階調
表示制御を行うようにした表示制御装置について述べる
。第1図は本発明の実施例1の表示制御装置のブロック
構成図である。
第1図の装置は、システム全体の動作をマイクロプロセ
ッサlで制御し、プログラムメモリ2にマイクロプロセ
ッサ1が実行するプログラムを、データメモリ3にマイ
クロプロセッサ1の処理データを記憶させ、マルチプレ
クサ30を介して表示メモリ4の表示データを操作して
所望の画面表示を実現している。表示メモリ4には、表
示情報としてグラフィックデータが格納されている。
グラフィックデータは、第2図に示すように、lピクセ
ル当り02〜COの3ビツトが割り当てられ、各ビット
はそれぞれR(赤)、G(緑)、B(青)のカラー情報
として用いられ、各ピクセル毎に8色のカラーから1色
を選択する。表示タイミング発生回路20は、自身で発
生する表示タイミングに同期して、1フレームの終了毎
に発生するフレームタイミング信号21と、階調制御回
路50に対するドツトタイミング信号22と、パネルデ
ィスプレイ5に対する同期信号23と、表示データを読
み出すための表示メモリ4に対する表示アドレス24と
を生成する。フレームタイミング信号21は、マイクロ
プロセッサ1に供給され、割込み信号として用いられる
。表示メモリ4から読み出したパラレルのグラフィック
データは、シフトレジスタ゛40においてドツトタイミ
ング信号22のタイミングでシリアルデータに変換され
て階調制御回路50に供給され、制御レジスタ60の出
力に基づき濃淡の情報に変換されてパネル表示データと
してパネルディスプレイ5に送出される。アドレスデコ
ーダ10は、マイクロプロセッサlが制御レジスタ60
に対する書込み信号8を発生した時に書込みストローブ
信号11を生成して制御レジスタ60に出力する。マル
チプレクサ30は、同期信号23のブランキング期間中
に表示メモリ4へのアドレスをマイクロプロセッサ1の
アドレスバス6に切り換え、表示メモリ4のデータを書
き換え可能にする。ブランキング期間以外ならば表示タ
イミング発生回路20からの表示アドレス24の出力が
接続される。
第3図は、第1図に示したシフトレジスタ40と階調制
御回路50と制御レジスタ60の詳細なブロック図であ
る。制御レジスタ60は、8ビツトのラッチで、マイク
ロプロセッサ1による書込み動作で発生する書込みスト
ローブ信号11のタイミングで第1図のデータバス7上
の書込みデータをラッチする。デコーダ52は、シフト
レジスタ40から1ピクセル単位でシリアルに読み出さ
れた02〜COの3ビツトのカラー情報を8コードにデ
コードし、02〜COの3ビツトのカラー情報を8コー
ドにデコードし、02〜COの3ビツトの組合せが“0
00”にのときSOl“001”のときSLなどのよう
に、3ビツトデータの値nに対してSnがそれぞれアク
ティブになるようにデコード信号を生成する。このデコ
ード信号は、制御レジスタ60の各ビット出力M7〜M
Oとともにアンドゲート53に入力され、マスク制御さ
れる。アンドゲート53の各出力はオアゲート54によ
り1ビツト表示データとなり、ドツトタイミング信号2
2に基づきDフリップフロップ55により1ドツト毎の
タイミングに切り直され、表示データ出力51となりパ
ネルディスプレイ5に出力される。
次に、表示タイミング発生回路20からのフレームタイ
ミング信号21により1フレームの終了毎に起動される
、プログラムメモリ2に格納されたマイクロプロセッサ
1の割込みプログラム処理のフローチャートを第4図に
示し、階調表示制御のための制御レジスタ60へのデー
タ転送処理について説明する。
データメモリ3にはプログラムで処理する変数として、
キーボード入力等により得た、第5図に示す階調パター
ンテーブルPTO〜PT7と、そのアドレスを指定する
テーブルアドレスTAと、テーブルの格納開始アドレス
を示すスタートアドレスSAと、転送の回数をカウント
するターミナルカウンタCとが割り付けられている。
プログラムでは、まず、テーブルアドレスT Aの内容
をアドレスとして階調パターンテーブルPTO〜PT7
のデータの1つを読み出し、制御レジスタ60に転送(
ステップ100)する。続いてテーブルアドレスTAの
内容を+1インクリメント(ステップ101)L、ター
ミナルカウンタCを一1デクリメント(ステップ102
)する。
ターミナルカウンタCが0でなければ割込みプログラム
処理を終了(ステップ103)してメインプログラムに
復帰する。ステップ103でターミナルカウンタCが0
ならば、スタートアドレスSAの内容をテーブルアドレ
スT″Aに設定(ステップ104)L、ターミナルカウ
ンタCに7を設定(ステップ105)して割込みプログ
ラム処理を終了し、メインプログラムに復帰する。
以上の一連の処理を1フレームの終了毎に行うとにより
、第3図の制御レジスタ60の各ビット出力M7〜MO
は、第6図に示すような8フレ一ム周期の8種類のパタ
ーンになり、これにより、C2〜COの3ビツトのカラ
ー情報に基づく87〜SOのデコード信号出力がそれぞ
れ異なるM7〜MOのパターンでマスク制御される。例
t)f、02〜COが“000”の表示ビクセルは常時
表示禁止され、”l 11”表示ピクセルは常時表示さ
れる。また、”011″の表示ビクセルは1フレームお
きに表示が禁止され、′111”の表示ピクセルに比べ
2分の1の輝度で表示される。このようにして、8色の
カラーデータがそれぞれ対応する8パターンの濃淡の意
味をもった表示データに変換されることになる。
この際のマイクロプロセッサ1の処理としては、1フレ
ームの終了毎に制御レジスタ60の書か換えの処理を行
うだけ良く、割込みによる単純なデータ転送、比較、演
算のみであり、処理時間は極めて短い。
また、カラー情報と濃淡の度合いの対応を変更したい場
合には、データメモリ3に割り付けられた階X11パタ
ーンテーブルPTONPT7の所定のビット位置のデー
タを入れ換えれば良い。さらに、階調の度合いを変更ま
たは微調整したい場合には、階調パターンテーブルPT
O〜PT7のデータ配列を変更するだけで良い。
〔実施例2〕 次に、本発明の第2の実施例として、テキスト画面の階
調表示制御を行うようにした表示制御装置について述べ
る。第7図は本発明の実施例2の表示制御装置のブロッ
ク構成図である。
第7図の装置は、システム全体の動作をマイクロプロセ
ッサで制御し、プログラムメモリ2にマイクロプロセッ
サ1が実行するプログラムを、データメモリ3にマイク
ロプロセッサ1の処理データを記憶させ、マルチプレク
サ30を介して表示メモリ4の表示データを操作して所
望の画面表示を実現している。
表示メモリ4には、表示情報としてキャラクタコードと
、カラーアトリビュートコードが格納されている。キャ
ラクタコードは、キャラクタジェネレータ70に対する
アドレス情報として供給され、一方、カラーアトリビュ
ートフードは、第8図に示すように、1キヤラクタにお
けるドツト有り部分(以下、フォアグラウンドと呼ぶ。
)のカラーと、ドツト無しの部分(以下、バックグラウ
ンドと呼ぶ。)のカラーについて、それぞれOA1〜C
AO1CBI〜CBOの各2ビツトずつが割り当てられ
、各ビットの組合せによりそれぞれ4色のカラーから1
色を選択して表示する。表示タイミング発生回路20は
、自身で発生する表示タイミングに同期して、1フレー
ムの終了毎に発生するフレームタイミング信号21と、
階調制御回路50に対するドツトタイミング信号22と
、パネルディスプレイ5に対する同期信号23と、表示
データを読み出すための表示メモリ4に対する表示アド
レス24と、カラーレジスタ80に対するキャラクタタ
イミング信号25を生成する。
フレームタイミング信号21は、マイクロプロセッサ1
に供給され、割込み信号として用いられる。表示メモリ
4から読み出したキャラクタコードに基づきキャラクタ
ジェネレータ70から読み出されたキャラクタパターン
データは、シフトレジスタ40においてドツトタイミン
グ信号22のタイミングでシリアルパターン41に変換
されて階調制御回路50に供給される。表示メモリ4か
ら読み出したカラーアトリビュートコードは、カラーレ
ジスタ80を介して階調制御回路50に供給され、制御
レジスタ60の出力に基づき濃淡の情報に変換されてパ
ネル表示データとしてパネルデイスフレイ5に送出され
る。アドレスデコーダ10は、マイクロプロセッサ1が
制御レジスタ60に対する書込み信号8を発生した時に
書込みストローブ信号11を生成して制御レジスタ60
に出カスる。マルチプレクサ30は、同期信号23のブ
ランキング期間中に表示メモリ4へのアドレスをマイク
ロプロセッサ1のアドレスバス6い切り換え、表示メモ
リ4のデータを書き換え可能にする。ビランキング期間
以外ならば表示タイミング発生回路20からの表示アド
レス24の出力が接続される。
第9図は、第7図に示したシフトレジスタ40と階調制
御回路50と制御レジスタ60とカラーレジスタ80の
詳細なブロック図である。制御レジスタ60は、8ビツ
トのラッチで、マイクロプロセッサ1による書込み動作
で発生する書込みスロープ信号11のタイミングで第7
図のデータバス7上の書込みデータをラッチする。表示
メモリ4から読み出したCAL〜CAO1CBI〜CB
0の各カラーアトリビュートコードは、それぞれカラー
レジスタA81、カラーレジスタB82にキャラクタタ
イミング信号25のタイミングでラッチされ、デコーダ
A56、デコーダB57で各2ビツトのカラー情報を4
コードにデコードし、CAL〜CAOの2ビツトの組合
せが“°00”のときSO1′01”のときSl、  
“10”のときS2、“11”のときS3、CBI〜C
BOの2ビツトの組合せが“0”のときS4、“01”
のときS5、′10”のときS6、”11”のときS7
がそれぞれアクティブになるようにデコード信号を生成
する。このデコード信号は、制御レジスタ60の各ビッ
ト出力M7〜MOとともにアンドゲート53に入力され
、マスク制御される。アンドゲート53の各出力はオア
ゲー)58.59によりそれぞれSO〜S3、S4〜S
7に対応する各4ビツトからフォアグラウンド、バック
グラウンドの1ビツトの表示データを生成する。各表示
データは、アントゲ−)510,511に入力され、シ
フトレジスタ時40からのシリアルパターン41により
、′1”の時はドツト有りとしてアンドゲート510が
選択されてフォアグラウンドの表示データがオアゲート
512を経由して出力され、“0”の時はドツト無しと
してアントゲ−)511が選択されてバックグラウンド
の表示データがオアゲー)512を経由して出力される
。オアゲート512の出力は、ドツトタイミング信号2
2に基づきDフリップフロップ55により1ドツト毎の
タイミングに切り直され、表示データ出力51となりパ
ネルディスプレイ5に出力される。
次に、表示タイミング発生回路20からのフレームタイ
ミング信号21により1フレームの終了毎に起動される
。プログラムメモリ2に格納されたマイクロプロセッサ
10割込みプログラム処理のフローチャートを第1O図
に示し、階調表示制御のための制御レジスタ60へのデ
ータ転送処理について説明する。
データメモリ3にはプログラムで処理する変数として、
キーボード入力等により得た、第11図に示す階調パタ
ーンテーブルPTO〜PT3と、そのアドレスを指定す
るテーブルアドレスTAと、テーブルの格納開始アドレ
スを示すスタートアドレスSAと、転送の回数をカウン
トするターミナルカウンタCとが割り付けられている。
プログラムでは、まず、テーブルアドレスTAの内容を
アドレスとして階調パターンテーブルPTO〜PT7の
データの1つを読み出し、制御レジスタ60に転送(ス
テップ100)する。続いてテーブルアドレスTAの内
容を+1インクリメント(ステップ101)L、ターミ
ナルカウンタCを一1デクリメント(ステップ102)
する。
ターミナルカウンタCがOでなければ割込みプログラム
処理を終了(ステップ103)してメインプログラムに
復帰する。ステップ103でターミナルカウンタCが0
ならば、スタートアドレスSAの内容をテーブルアドレ
スTAに設定(ステップ104)L、ターミナルカウン
タCに3を設定(ステップ106)して割込みプログラ
ム処理を終了し、メインプログラムに復帰する。
以上の一連の処理を1フレームの終了毎に行うことによ
り、第9図の制御レジスタ60の各ピッ゛ ト出力M7
〜MOは、第12図に示すような4フレ一ム周期の4種
類のパターンになり、これにより、CAI〜CAO,C
BI〜CBOの各2ビツトのカラー情報に基づ<87〜
s4、s3〜SOのデフード信号出力がそれぞれ異なる
M7〜MOのパターンでマスク制御され、実施例1と同
様にして4色のカラーデコードがそれぞれ対応する4パ
ターンの濃淡の意味をもった表示データに変換されるこ
とになる。また、フォアグラウンドとバックグラウンド
とバックグラウンドで階調パターンテーブルPTO−P
T3の設定値を異なる組合せにしておけば、全体で8パ
ターンの濃淡と意味を持った表示データに変換させるこ
ともできる。
この際のマイクロプロセッサ1の処理としては、実施例
1と同様に1フレームの終了毎に制御レジスタ60の書
き換えの処理を行うだけで良く、割込みによる単純なデ
ータ転送、比較、演算のみであり、処理時間は極めて短
い。
さらに、カラー情報と濃淡の度合いの対応を変更したい
場合や、諧調の度合いを変更または微調整したい場合に
も、実施例1と同様にデータメモリ3に割り付けられた
諧調パターンテーブルPTO〜PT3のデータを書き換
えるだけで良い。
〔実施例3〕 次に本発明の第3の実施例として、表示画面のうち、所
定の領域に対してのみ階調制御を行うようにした表示装
置について述べる。
第13図は、本発明の実施例3の表示制御装置のうち特
に第1図の実施例1の表示タイミング発生回路20に相
当する表示タイミング発生回路300及びマイクロプロ
セッサ1について示した図である。実施例3の表示制御
装置では、表示タイミング発生回路300からマイクロ
プロセッサlに供給する割込み信号が、実施例1と異な
ることを除き、他のブロック構成及び動作は第1図の実
施例1の表示制御装置と同じであり、図及びその詳細な
説明は省略する。
第13図の表示タイミング発生回路300は、第1図の
階調制御回路5o及びシフトレジスタ40に対して表示
データの1ドツト毎のタイミングを示すドツトタイミン
グ信号22を発生するクロックジェネレータ302と、
ドツトタイミング信号22に基づき、画面の水平方向の
ドツト数をカウントするドツトカウンタ303と、ドツ
トカウンタ303の桁上りに基づき画面の垂直方向のラ
イン数をカウントするラインカウンタ304と、ライン
カウンタ304の桁上り及びドツトカウンタ303の桁
上りに基づき同期信号23を発生する同期信号発生回路
305と、ドツトカウンタ3030カウント値とライン
カウンタ304のカウント値より第1図の表示メモリ4
に対する表示アドレスを生成する表示アドレス生成回路
306とを備えている。ここで、ドツトカウンタ303
の桁上りは、l水平走査の終了タイミングを示すlHタ
イミング信号301として、また、ラインカウンタ30
4の桁上りは、1フレーム走査の終了タイミングを示す
フレームタイミング信号21として共にマイクロプロセ
ッサ1に供給され、それぞれ第1の割込み信号、第2の
割込み信号として用いられる。
また、実施例3の表示制御装置におけるシフトレジスタ
402階調制御回路50及び制御レジスタ60の内部構
成及び動作については、第1図の実施例1のシフトレジ
スタ402階調制御回路50及び制御レジスタ60と同
じであるので、その詳細な説明は省略する。
次に、表示タイミング発生回路300からのIHタイミ
ング信号301により1水平走査の終了毎に起動される
。プログラムメモリ2に格納されたマイクロプロセッサ
1の第1の割込みプログラム処理のフローチャートを第
14図に示し、画面上の階調表示を行う領域を制御する
ための制御レジスタ60及びデータメモリ3へのデータ
転送処理について説明する。
データメモリ3には、実施例1と同じ第5図に示す階調
パターンテーブルPTO〜PT7.テーブルアドレスT
A、スタートアドレスSA及びターミナルカウンタCと
、新たに階調制御を行う開始ライン位置を示すラインス
タートアドレスSAと、階調制御を終了する終了ライン
位置を示すラインエンドアドレスLEAと、1水平走査
毎にライン数をカウントするラインカウンタLCとが割
り付けられている。
プログラムでは、まず、ラインカウンタLCの値を+1
インクリメント(ステップ400)する。
次にラインスタートアドレスLSAとラインカウンタL
Cの値を比較(ステップ401)L、ラインカウンタL
CがラインスタートアドレスLSAより小であれば、制
御レジスタ60にイミーディエトデータE (H)を転
送(ステップ404)L、制御レジスタ60のMOLだ
後、第1の割込みプログラム処理を終了し、メインプロ
グラムに復帰する。
一方、ステップ401でラインカウンタLCがラインス
タートアドレスLSAより大きいか又は等しければ、ラ
インエンドアドレスLEAとラインカウンタLCの値を
比較(ステップ402)L、ラインカウンタLCがライ
ンエンドアドレスLEAより大きければ、制御レジスタ
60にE (H)を転送(ステップ404)L、第1の
割込みプログラム処理を終了し、メインプログラムに復
帰する。一方、ラインカウンタLCがラインエンドアド
レスLEAより小さいか又は等しければテーブルアドレ
スTAの内容をアドレスとして階調パターンテーブルP
TO〜PT7のデータの1つを読み出し、制御レジスタ
60に転送(ステップ403)した後、第1の割込みプ
ログラム処理を終了し、メインプログラムに復帰する。
また、表示タイミング発生回路300からのフレームタ
イミング信号21により1フレームの終了毎に起動され
る、プログラムメモリ2に格納されたマイクロプロセッ
サ1の第2の割込みプログラムのフローチャートを第1
5図に示し、階調制御を行うための制御変数生成処理に
ついて説明する。
プログラムでは、まず、ラインカウンタLCを0にクリ
ア(ステップ405)L、続いてテーブルアドレスTA
の内容を+1インクリメント (ステップ1.01)L
、ターミナルカウンタCを一1デクリメント(ステップ
102)する。ターミナルカウンタCが0でなければ第
2の割込みプログラム処理を終了(ステップ103)し
てメインプログラムに復帰する。一方、ステップ103
でターミナルカウンタCがOならば、スタートアドレス
SAの内容をテーブルアドレスTAに設定(ステップ1
04)L、ターミナルカウンタCに7を設定(ステップ
105)して割込みプログラム処理を終了し、メインプ
ログラムに復帰する。
以上の第1の割込み処理及び第2の割込み処理をそれぞ
れ1水平走査終了毎及び1フレームの終了毎に行うこと
により、第16図に示すように、表示画面のラインスタ
ートアドレスLSA及びラインエンドアドレスLEAで
指定された領域に対してのみ階調制御のための制御デー
タを制御レジフタ60に転送し、表示データがフレーム
周期単位でマスク制御され、階調表示される。なおマス
ク制御による階調制御の動作については実施例1と同様
である。
例えば、一画面の全ライン数が200ラインのパネルデ
ィスプレイを使用した場合、ラインスタートアドレスL
SA、ラインエンドアドレスLEAにそれぞれ19,1
91を設定すれば、画面の第1ラインから第19ライン
までの領域では、制御レジスタ600M0に“0”、M
l〜M7に1′。
が設定され、カラー情報C2〜COが°000°′の表
示ピクセルは常時表示禁止され、カラー情報02〜Co
が“000”以外の表示ピクセルは常時表示される。ま
た、画面の第20ラインから第192ラインまでの領域
では、3ビツトのカラー情報による8色のカラーデータ
が実施例1と同様にしてそれぞれ対応する8パターンの
濃淡の表示データに変換される、さらに第193ライン
から第200ラインまでの領域はカラー情報02〜CO
が“000”の表示ピクセルは常時表示禁止され、カラ
ー情報02〜COが“000”以外の表示ピクセルは常
時表示される。このようにして、例えば表示データの内
容に応じて、メニュー画面の文字表示部分は階調表示せ
ず、グラフィック表示部分のみ階調表示することができ
るため、文字表示は一定の輝度による表示を維持したま
ま、グラフィック表示をカラー情報と階調パターンとの
対応を最適なものにすることができ、見易い表示画面を
得ることができる。
さらに、ラインスタートアドレスLSA及びラインエン
ドアドレスLEAの値を変更するだけで画面上の階調表
示領域を任意に設定することが可能である。
この際のマイクロプロセッサ1の処理としては、1水平
走査終了毎の領域判別と制御レジスタ60の書き換えの
処理と、1フレームの終了毎の制御変数生成処理がある
が、いずれも割込みによる単純なデータ転送、比較、演
算のみであり、処理時間は極めて短い。
また、本実施例では、所定の領域以外は階調制御されず
、2値表示となる例について説明しているが、第1の割
込み処理において、階調パターンテーブルPTO〜PT
7に、領域に異なるデータを設定することにより、画面
の領域毎にカラー情報と濃淡の度合いとの対応を変える
こともできる。
〔発明の効果〕
上述の実施例では、8階調又は4階調のパターン制御に
よる階調表示の例について示したが、4ビツトのカラー
情報による166階調パターン制御など、8階調を越え
る階調表示についても、本発明の装置を用いれば簡単に
実現できる。
以上説明したように、本発明によれば、濃淡の度合い、
すなわち表示データの階調パターンをデータメモリ上で
容易に変更でき、また、様々なパターンを専用のハード
ウェアを使用せずに生成できるため、表示画面の内容、
表示情報の性質等に応じて最適な階調の度合いに微調整
したり、LCD%FDPなどの異なる種類のパネルディ
スプレイに対しても容易に適合できるなど、従来の階調
表示の性能を大幅に改善することができる。
また、カラー情報と濃淡の度合いとの変更を、カラーパ
レットなどの専用のコード変換器を使用せずにデータメ
モリの一部を流用することにより実現することができ、
さらに、多色カラー表示に対応した多階調表示への拡張
を、複雑なハードウェアによらず、ラッチ、アンドゲー
トなどの単純な最小のハードウェアの追加だけで行える
このように、本発明によれば、既存のハードウェアを共
用化し、最小限のハードウェアと、マイクロプロセッサ
による簡単なプログラム処理により、安価で融通性の高
い階調表示機能を備えた表示制御装置を提供するこがで
きる効果が有る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1の表示制御装置のブロック構
成図、第2図は実施例1の表示データの構成図、第3図
は実施例1のシフトレジスタ40、階調制御回路50、
制御レジスタ60の詳細なブロック図、第4図は実施例
10割込みプログラム処理のフローチャート、第5図は
実施例1の階調パターンテーブルPTO〜PT7の構成
図、第6図は実施例1の階調パターンM7〜MOのタイ
ミング図、第7図は本発明の実施例2の表示制御装置の
ブロック構成図、第8図は実施例1の表示データの構成
図、第9図は実施例2のシフトレジスタ40、階調制御
回路50、制御レジスタ60、カラーレジスタ80の詳
細のブロック図、第10図は実施例2の割込みプログラ
ム処理のフローチャート、第11図は実施例20階階調
表ターンーブルPTO〜PT3の構成図、第12図は実
施例20階調パターンM7〜MOのタイミング図、第1
3図は本発明の実施例3の表示タイミング生成回路の詳
細ブロック構成とマイクロプロセッサの構成を示した図
、第14図は実施例3の第1の割込みプログラム処理の
フローチャート、第15図は実施例3の第2の割込みプ
ログラム処理のフローチャート、第16図は実施例3の
表示画面の一例を示した図、第17図は従来の表示制御
装置のブロック構成図、第18図は従来の表示制御装置
における階調表示パターンの例を示すタイミング図であ
る。 l・・・・・・マイクロプロセッサ、2・・・・・・プ
ログラムメモリ、3・・・・・・データメモリ、4・・
・・・・表示メモリ、5・・・・・・パネルディスプレ
イ、6・・・・・・アドレスバス、7・・・・・・デー
タバス、8・・・・・・書込み信号、10・・・・・・
アドレスデコーダ、11・・・・・・書込みストローブ
信号、20,300・・・・・・表示タイミング生成回
路、21・・・・・・フレームタイミング信号、22・
・・・・・ドツトタイミング信号、23・・・・・・同
期信号、24・・・・・・表示アドレス、25・・・・
・・キャラクタタイミング信号、30・・・・・・マル
チプレクサ、40・・・・・・シフトレジスタ、41・
・・・・・シリアルパターン、50・・・・・・階調制
御回路、51・・・・・・表示データ出力、52・・・
・・・デコード、53,510,511・・・・・・ア
ンドゲート、54.5−8.59,512・・・・・・
オアゲート、55・・・・・・Dフリップフロップ、5
6・・・・・・デコーダA157・・・・・・デコーダ
B160・・・・・・制御レジスタ、70・・・・・・
キャラクタジェネレータ、80・・・・・・カラーレジ
スタ、80・・・・・・カラーレジスタA182・・・
・・・カラーレジスタB、200・・・・・・マイクロ
プロセッサ、201・・・・・・メインメモリ、202
・・・・・・周辺制御部、203・・・・・・表示メモ
リ、204・・・・・・表示信号発生部、205・・・
・・・パネルディスプレイ、206・・・・・・キーボ
ード、207・・・・・・ディスク装置、208・・・
・・・システムバス、301・・・・・・IHタイミン
グ信号。 代理人 弁理士  内 原   音 表示データ 第Z図 第4図 第5図 術乙図 表力酎ラキー湯光nフボーX?ント 躬8図 第1/図 第13図 第77図 消78図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示情報を記憶する表示メモリと、表示タイミング信号
    とディスプレイ装置の同期信号とを発生する表示タイミ
    ング発生器と、前記表示メモリの内容を書き換える処理
    を実行するマイクロプロセッサとを備え、ディスプレイ
    装置に前記表示情報を表示することができる表示制御装
    置において、ディスプレイ装置に送出する表示情報の出
    力の禁止又は許可を指定する複数のタイミング情報を記
    憶するデータメモリと、前記マイクロプロセッサにより
    前記タイミング情報を前記データメモリから選択して読
    み出す手段と、前記マイクロプロセッサにより読み出さ
    れたタイミング情報を記憶するレジスタと、前記レジス
    タの内容に基づいて生成されるタイミング信号によりデ
    ィスプレイ装置に送出する表示情報の出力を禁止又は許
    可する手段と、前記マイクロプロセッサにより前記レジ
    スタの内容を書き換える処理を前記表示タイミング信号
    に同期して実行する手段とを有することを特徴とする表
    示制御装置。
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