JPH01197201A - 使用済み生理用品回収箱 - Google Patents

使用済み生理用品回収箱

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JPH01197201A
JPH01197201A JP1989688A JP1989688A JPH01197201A JP H01197201 A JPH01197201 A JP H01197201A JP 1989688 A JP1989688 A JP 1989688A JP 1989688 A JP1989688 A JP 1989688A JP H01197201 A JPH01197201 A JP H01197201A
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JP
Japan
Prior art keywords
water
used sanitary
acid
collection box
container
Prior art date
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Pending
Application number
JP1989688A
Other languages
English (en)
Inventor
Mihoko Kawasaki
美保子 河崎
Akira Hoshino
明 星野
Masumi Hayashida
林田 眞純
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd
Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd
Kobayashi Seiyaku KK
Original Assignee
Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd
Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd
Kobayashi Seiyaku KK
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Publication date
Application filed by Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd, Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd, Kobayashi Seiyaku KK filed Critical Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ナプキン等の使用済み生理用品を回収し、箱
ごと廃棄するための使用済み生理用品回収箱に関するも
のであり、さらに詳しくは、トイレ等に設置され、使用
済み生理用品を簡便に回収しながら、その臭い及び汚水
の流出を防止し、トイレ等の環境を快適に保持すると共
に、ある数量を回収しまとめて箱ごと廃棄できる便利な
使用済み生理用品回収箱に関するものである。
[従来技術及び発明が解決しようとする課題]使用済み
生理用品は一般にポリエチレン袋等に回収され廃棄され
ているが、各地方公共団体等により家庭ゴミ収集日が規
制されている等の事情から、数日間、一定数量をまとめ
て回収しておき、収集日に封をして廃棄することが普通
である。
しかしながら、使用済み生理用品は水分を含有し、かつ
、臭気を発生する等のため、単にポリエチレン袋等に回
収して置くだけでは不衛生であり、また、トイレ等に置
いておくと、臭気あるいは外観により不快感を感じさせ
ることも少なくないものであった。
これに対し、紙製の回収箱や実開昭62−157701
号に見られるような脱臭性袋が提案されているが、いず
れも十分なものではない。
すなわち、単なる紙製の容器では使用済み生理用品の水
分の浸出を防止することができないばかりか、臭いの発
散を防止することも出来ない。また、実開昭62−15
77旧号に提案された脱臭性袋も消臭効果が不十分であ
り、特に、基材の紙にアルミニウム箔または合成樹脂フ
ィルムを張り合せて成るため、家庭ゴミ分別回収では不
燃ゴミ扱いであり、使用済み生理用品の回収袋としては
使用出来ない。また、袋状のため単独での設置が困難で
あり、据置型の簡便なものが望まれている。
[課題を解決するための手段1 本発明は上記問題点に鑑み為されたもので、その要旨と
するところは、] 耐耐水性紙により構成した箱の内面
に、有機酸を主成分とする消臭剤のコーティング層を設
けて成る使用済み生理用品回収箱、にあり、また、2.
有機酸を主成分とする消臭剤が芳香族ポリカルボン酸ま
たはその塩および/または脂肪族ポリカルボン酸または
その塩を主成分とする消臭剤であることを特徴とする請
求項1記載の使用済み生理用品回収箱、にあり、また、
3 耐水性厚紙により構成した箱の外面に印刷可能な紙
層を設(づて成る請求項1またば2記載の使用済み生理
用品回収箱、にある。
本発明は、生理用品回収箱を耐水性厚紙により構成する
と共に、その内面に有機酸を主成分とする消臭剤のコー
ティング層を設けて成ることを特徴とするものである。
使用済み生理用品は最大]、 Og程度の液体を含有す
る一方、特有な悪臭を発散する。本発明使用済み生理用
品回収箱は、耐水性厚紙により構成することにより使用
済み生理用品からの液体のしみ出しを防止すると共に、
消臭剤のコーティング層により使用済み生理用品の悪臭
を消臭することができるものである。
本発明におT−Jる耐水性厚紙とは、耐水剤を含有せし
めた紙材等であるが、ロジンを耐水剤として抄き込んだ
ものが好ましい。また、耐水剤に加え、添加剤として硫
酸アルミニウムを添加することが好ましい。さらに、こ
の耐水性厚紙は酸性紙であることがより好ましい。酸性
紙と以下に述べる有機酸を主成分とする消臭剤コーティ
ング層との相乗効果により本発明回収箱の使用済み生理
用品に対する消臭効果をより高めることが出来るからで
ある。
また、本発明の耐水性厚紙は、使用済み生理用品の含水
量からして、ステキヒト・サイズ度300以」二を示す
ものが好ましい。
次に、本発明の特徴の−は、」二連のような耐水性紙に
より構成した箱の内面に消臭剤のコーティング層を設げ
る点にある。消臭剤を紙層に抄き込んだものも検討した
が、消臭効果が不モ分であった。また、消臭剤のコーチ
、fング層は本発明回収箱の商品包装直前の段階で形成
することが望ましい。製造工程の早い段階で消臭剤コー
ティング層を形成してしまうと、商品包装前に周囲の種
々の臭気を吸収してしまう等、消臭能力が低下してしま
うおそれがあるからである。消臭剤を紙層に抄き込んだ
紙材を用いた場合ではこの消臭能力の低下も著しい。
次に、本発明の特徴の−ば、コーティング層の消臭剤に
有機酸を主成分とする消臭剤を用いる点にある。本発明
者等の研究によれば、使用済み生理用品の悪臭成分はト
リメチルアミンであるが、種々の検討の結果、有機酸が
トリメチルアミンの消臭に極めて有効であることを見い
出したものである。
さらに、請求項2の発明は有機酸系消臭剤として芳香族
ポリカルボン酸またはその塩および/または脂肪族ポリ
カルボン酸またはその塩を主成分とする消臭剤を用いる
ことを特徴とするものである。
芳香族ポリカルホン酸またはその塩どじでは、例えば、
フタル酸、トリメリット タル酸、イソフタル酸、 1. 2. 3ベンゼントリ
カルボン酸、ピロメリッ1〜酸、ナフタレンシカルポン
酸、ジフェニルテトラカルボン酸、または、それらの塩
が挙げられる。特に好ましいのはトリメリット酸または
その塩である。
脂肪族カルボン酸またはその塩としては、例えば、シュ
ウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、
フマル酸、マレイン酸、メチルマレイン酸、リンゴ酸、
クエン酸、酒石酸、またはそれらの塩が挙げられる。好
ましいのはフマル酸、クエン酸またはこれらの塩である
が、特に好ましいのはフマル酸である。フマル酸は安全
性も高く、水溶解性も低いため水分に触れてにじみ出す
こともないからである。
以上のような芳香族ポリカルボン酸または脂肪族ポリカ
ルボン酸が消臭成分であるが、本発明の使用済み生理用
品回収箱の内面にコーティングするためには、例えば、
芳香族ポリカルボン酸または脂肪族ポリカルボン酸1〜
30部に対してバインダー樹脂10〜30部、残部液媒
体の割合で混合分散させ、塗料状として塗布すれば良い
。バインダー樹脂としては、アクリル酸樹脂、酢酸ビニ
ル系樹脂、塩化ゴム系樹脂、ニトロセルロース、ポリア
マイドが挙げられる。液媒体としては、水、アルコール
類、ケトン類、エステル類、あるいはこれらの混合溶剤
等が挙げられる。
さらに、請求項3の発明は、請求項1または2の発明の
耐水性厚紙により構成した箱の外面に印刷可能な紙層を
設けて成るものである。箱の外面に設ける紙層は複数の
層から構成されていても勿論良く、少なくとも外面が印
刷可能であれば良い。
本発明は使用済み生理用品回収箱に関するものであるが
、同回収箱の消費者は女性であり、また、通常トイレ等
に設置されるものであって、ファツション性に対する要
求もかなり大きいものである。そこで、回収箱の外面に
模様等の印刷が可能な層を設けるものである。さらに、
設置場所がトイレ等であるため、水が掛かり易く、この
点からも印刷可能層を設けることが望ましい。したがっ
て、本発明回収箱の最外面は撥水性層とすることがより
好ましく、このように構成すれば耐久性も向上できるも
のである。
〔作 用〕
本発明の使用済み生理用品回収箱に使用済み生理用品を
回収していくと、使用済み生理用品から悪臭(トリメチ
ルアミン)が発散するが、このトリメチルアミンは例え
ば以下のような反応式によって消臭されるものと思われ
る。
即ち、酸性のカルボン酸とアルカリ性のトリメチルアミ
ンが中和反応により無臭の塩として固定するものと思わ
れる。
また、吸収されている液体が生理用品からしみ出してき
た場合であっても、本発明の使用済み生理用品回収箱は
耐水性厚紙により構成されているため、回収箱外にしみ
出すことを防止するものである。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。第1図
は本発明使用済み生理用品回収箱の一実施例を示す図で
あり、第1図(a)は回収箱の蓋を開放した状態を示す
斜視図、第1図(b)は同回収箱を形成する板厚紙材の
断面図、第1図(C)は同回収箱の蓋を閉じた状態を示
す斜視図、第1図(d)は同断面図であり第1図(c)
のA−A断面図である。
第1図(a)のように、使用済み生理用品回収箱1にお
いて、第1図(b)に示すように、耐水性厚紙11の外
側に印刷可能な紙層12を設け、一方、内側に消臭剤コ
ーティング層13を設けた。耐水性厚紙11は耐水性を
持たせるためにロジンを主成分とする耐水材を紙に抄き
込んだものを用い、また、硫酸アルミニウムを添加した
消臭剤コーティング層13および耐水性厚紙11を含む
シート全体のステキヒト・サイズ度が300以上となる
ように調整した。
回収箱1には、第1図に示すような、バネ式開閉蓋を設
けた。バネ式開閉蓋を設けたことにより、回収された使
用済み生理用品が外部から見えず、また、回収箱が転倒
しても回収された生理用品が飛び出ないという効果があ
る。
また、図に示すような、いわゆる上げ底型としたため、
生理用品に吸収されている液体のしみ出しに対する不安
感を除くことができ、実際に万一液漏れが起きても床面
へのじみを防止することが出来るものである。
回収箱の大きさは、ナプキン12〜13枚を回収するこ
とを想定し、10.5cmX 10.5cmX 79c
mとした。尚、第1図のように構成した本発明実施例回
収箱は組み立ても非常に容易である。
消臭剤13は以下に示すような異なる組成の消臭剤を各
々上記の構成の回収箱にコーティングし、実施例1乃至
6の回収箱を製作した。
実施例1 消臭成分 トリメリット酸        15%トリメリット酸
ナトリウム   5% 溶剤 酢酸エチル         40% イソプロピルアルコール   15% ニトロセルロース      20% アルキッド樹8       5% 計               100%(以上の数
字は重量%である) 実施例2 消臭成分 フマル酸          15% フマル酸ナトリウム      5% 溶剤 酢酸エチル         40% イソプロピルアルコール   15% ニトロセルロース      20% アルキッド ′        5% 計               l 00%(以上の
数字は重量%である) 実施例3 消臭成分 フタル酸          15% フタル酸ナトリウム      5% 溶剤 酢酸エチル         40% イソプロピルアルコール   15% ニトロセルロース      20% アルキッド 「        5% 計               100%(以上の数
字は重量%である) 実施例4 消臭成分 クエン酸           15%クエン酸ナトリ
ウム      5% 溶剤 酢酸エチル         40% イソプロピルアルコール   15% 二10セルロース      20% アルキッド IJ’         5%計    
          100%(以上の数字は重量%で
ある) 実施例5 消臭成分 マレイン酸         20% 溶剤 酢酸エチル         40% イソプロピルアルコール   15% ニトロセルロース      20% アルキッド 脂         5%計      
        100%(以上の数字は重量%である
) 実施例6 消臭成分 フマル酸          20% 酸化亜鉛           5% 溶剤 トルエン          55% 塩ヒゴム只樹llQ        20%計    
          100%(以上の数字は重量%で
ある) 以上のように構成した使用済み生理用品回収箱について
、以下のような方法で消臭試験及び耐水性試験を行なっ
た。
「消臭試験」 約1リツトルの密閉容器中に試験片を吊り下げ、密閉容
器の底に 0.9%トリメチルアミン0.1ミリリツト
ルを入れてセットし、2時間後の密閉容器中のトリメチ
ルアミン残存濃度をR−NH2検知管にて測定した。
その試験結果を第1表に示す。
第  1  表 トリメチルアミンの臭気を感じる閾値は0,00021
ppmとかなり低(、0,005ppmでは弱い臭気、
0、 []7ppmでは強い臭気を感じるから、植物抽
出エキス系消臭剤コーティング耐水性紙、消臭剤未塗布
耐水性紙では消臭効果が全く期待できないこと明らかで
ある。一方、本発明実施例に用いたシートは充分な消臭
効果を示した。
「耐水性試験」 JIS P8122r紙のステキヒト・サイズ度試験方
法」に準じサイズ度を測定し、かつ、にじみ出しテスト
を行ない、耐水性試験を行なった。
にじみ出しテストは、ナプキンの吸収量は最高10gで
あるので、ナプキン1枚当たり10gの生理食塩水を吸
収させ、これを13枚、本発明実施例1乃至6および比
較例として内面に消臭剤をコーティングしていない回収
箱A、 B、C1並びに耐水性処理もしていない米加工
紙を用いた回収箱にそれぞれ収納し、0.5時間後の表
面へのにじみ出しを観察して行なった。
その試験結果を第2表に示す。
第  2  表 以上の結果、使用済み生理用品回収箱としてはステキヒ
ト・サイズ度が300以上であることが望ましく、本発
明実施例はいずれも充分な耐水性を示した。
〔効 果j 本発明によれば、ナプキン等の使用済み生理用品を数日
間、一定数量回収しておいても、その臭いの発散及び汚
水の流出を防止出来、衛生的で、トイレ等の環境も快適
に保持することができる。また、臭気あるいは外観によ
り不快感を感じさせることがないばかりでな(、独立据
置型で、箱ごと廃棄することのできる簡便な使用済み生
理用品回収箱を提供することが出来、その効果は極めて
大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明使用済み生理用品回収箱の一実施例を示
す図であり、第1図(a)は回収箱の蓋を開放した状態
を示す斜視図、第1図(b)は同回収箱を形成する板紙
材の断面図、第1図(c)は同回収箱の蓋を閉じた状態
を示す斜視図、第1図(d)は同断面図であり第1図(
C)のA−A断面図である。 l:生理用品回収箱 11:耐水性厚紙 12:印刷可能層 13:消臭剤コーティング層 I4:バネ式開口部 −鵞 1 図(C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 耐水性厚紙により構成した箱の内面に、有機酸を主
    成分とする消臭剤のコーティング層を設けて成る使用済
    み生理用品回収箱 2 有機酸を主成分とする消臭剤が芳香族ポリカルボン
    酸またはその塩および/または脂肪族ポリカルボン酸ま
    たはその塩を主成分とする消臭剤であることを特徴とす
    る請求項1記載の使用済み生理用品回収箱 3 耐水性厚紙により構成した箱の外面に印刷可能な紙
    層を設けて成る請求項1または2記載の使用済み生理用
    品回収箱
JP1989688A 1988-01-30 1988-01-30 使用済み生理用品回収箱 Pending JPH01197201A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012005441A (ja) * 2010-06-25 2012-01-12 Unicharm Corp 液透過パネル及びそれを用いた動物用システムトイレ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6118203B2 (ja) * 1976-02-27 1986-05-12 Hitachi Ltd
JPS6247504B2 (ja) * 1983-10-26 1987-10-08 Shuzo Nakazono

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