JPH01195387A - 時刻計時装置 - Google Patents

時刻計時装置

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Publication number
JPH01195387A
JPH01195387A JP63017136A JP1713688A JPH01195387A JP H01195387 A JPH01195387 A JP H01195387A JP 63017136 A JP63017136 A JP 63017136A JP 1713688 A JP1713688 A JP 1713688A JP H01195387 A JPH01195387 A JP H01195387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
signal
circuit
timer
receiving
Prior art date
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Pending
Application number
JP63017136A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Nishiyama
明 西山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、学校または駅のプラットホームあるいは街頭
で使用される時計のように特に表示する時刻の正確さが
要求される時刻計時装置に関する。
〔従来の技術〕
学校または駅のプラットホームのように時刻の表示の正
確さが要求される場所で使用される時刻計時装置は、そ
の表示時刻に狂いが生じているかどうかの点検がたびた
び要求され、狂いが生じている場合にはその調整が行わ
れていた。この調整に際しては、電話の時報サービスを
利用したり、ラジオやテレビの時報を利用していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが前者の時報サービスを利用する方法では、電話
が手元になければならず、また調整のたびに電話をかけ
ると通信に要する費用がばかにならないという問題があ
った。また、後者の方法ではラジオやテレビの電源を時
報の放送される際に投入しておく必要があり、これを忘
れると次の時報まで時間を正確に調整することができな
いという問題があった。また、時刻計時装置の構造にも
よるが、報時に瞬時に連動して時間を調整することが困
難な場合もあり、時間の設定の際にある程度の遅延時間
を生じてしまう場合もあった。
そこで本発明の目的は、時刻の調整を簡易に行うことの
できる時刻計時装置を提供することにある。
〔課題を解決す゛るための手段〕
本発明では、(i)時刻を表示する時刻表示手段と、(
ii )時報を受信する時報受信手段と、(iii )
この時報受信手段が受信した時報信号によって前記時刻
表示手段の表示時刻を正時時刻に調整する時刻調整手段
とを時刻計時装置に具備させる。
すなわち本発明では時報を表示する信号を無線やケーブ
ルによって受信し、これによって時刻の表示を補正する
ことにしたので、正時時刻の調整が簡易に実現する。
〔実施例〕
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例における時刻計時装置の回
路構成を表わしたものである。
本装置は、ラジオ受信回路11を備えている。
ラジオ受信回路IIは、AM放送受信用のアンテナ12
を接続しており特定周波数のAM放送局の電波を受信す
るようになっている。このラジオ受信回路11のオン・
オフ制御は、タイマ13から出力される動作制御信号1
4によって行われるようになっている。
ラジオ受信回路11の受信出力15はフィルタ回路16
に入力され、ここで時報に相当する周波−数成分の検出
が行われるようになっている。フィルタ回路16の出力
17は単安定マルチバイブレーク18に入力される。こ
の結果、単安定マルチバイブレーク18からは時報が受
信されるタイミングで所定の時間幅の報時パルス19が
出力されることになる。
この報時パルス19は、タイマ13と時刻調整回路21
の双方に供給される。タイマ13は、この報時パルス1
9の供給を受けるとその経時動作をリセットし、それか
ら59分55秒経過後に10秒間の開動作制御信号14
を出力し、ラジオ受信回路11をその時間帯だけ動作さ
せるようになっている。またこの報時パルス19が供給
されない夜間等にふいては、前回の動作制御信号14の
出力が開始されてからちょうど60分経過するたびに、
10秒間ずつ動作制御信号14を出力するようになって
いる。
一方、時刻調整回路21は報時パルス19が到来すると
、運針機構22に対してソレノイド駆動信号23を供給
する。運針機構22には秒針を零の位置に合わせるため
の図示しないソレノイドが付属しており、このソレノイ
ド駆動信号によって秒針が零の位置に合わせられる。時
刻計時装置によっては、時報を知らせるための内部時計
を備えている場合があるので、゛このよう場合、時刻調
整回路21はこの内部時計に対して報時パルス19が到
来したタイミングで時間調整用の信号を送る。
これにより、内部時計の狂いも同時に補正されることに
なる。
以上説明した実施例ではラジオ放送を利用して時刻の調
整を行う場合について説明したが、テレビ放送を受信し
て同様の調整を行ってもよい。また、各時刻計時装置に
ケーブルを接続し、このケーブルに時報を表示する信号
を流して、これらの時刻計時装置の時刻調整を行うこと
も可能である。更に本実施例では受信した信号をフィル
タに通して時報を検出したが、所定のコード情報を送出
し、受信側でこれを解析して時刻を知るようなものであ
ってもよい。この場合には、タイマを省略してもノイズ
によって時刻計時装置が誤動作する危険性が減少する。
なお、実施例の時刻計時装置ではタイマを使用してラジ
オ受信回路の作動する時間帯を制限したので、ノイズに
よる誤動作を防止することができるばかりでなく、ラジ
オ受信回路の部分の消費電力を軽減することができる。
「発明の効果」 このように、本発明によれば時報を受信して時刻の調整
を行うので、簡単な回路装置を付加するだけで常に正確
な時刻調整を行うことができるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における時刻計時装置のブロ
ック図である。 11・・・・・・ラジオ受信回路、 16・・・・・・フィルタ回路、 21・・・・・・時刻調整回路、 22・・・・・・運針機構。 出願人    日本電気株式会社 代理人    弁理士 山内梅雄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 時刻を表示する時刻表示手段と、時報を受信する時報受
    信手段と、この時報受信手段が受信した時報信号によっ
    て前記時刻表示手段の表示時刻を正時時刻に調整する時
    刻調整手段とを具備することを特徴とする時刻計時装置
JP63017136A 1988-01-29 1988-01-29 時刻計時装置 Pending JPH01195387A (ja)

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JP63017136A JPH01195387A (ja) 1988-01-29 1988-01-29 時刻計時装置

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JPH01195387A true JPH01195387A (ja) 1989-08-07

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ID=11935605

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JP (1) JPH01195387A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03121469U (ja) * 1990-03-26 1991-12-12
JPH0454690A (ja) * 1990-06-22 1992-02-21 Futaba Keiki Kk 電子式タクシーメータ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03121469U (ja) * 1990-03-26 1991-12-12
JPH0454690A (ja) * 1990-06-22 1992-02-21 Futaba Keiki Kk 電子式タクシーメータ

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