JPH01195160A - ワイパーブレードひつかーず - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 冬、車を長い間止めておくと、ワイパーブレードが窓ガ
ラスに凍り付きそれを知らずに、ワイ、パーを回すとワ
イパーモーター又はワイパーブレードを傷めることにな
る。

それを防ぐため、車から下りるたびに、ワイパーアーム
を手で持ち上げてから車から離れなければならなかった
。

この発明は、車の中で操作するだけでワイパーアームが
持ち上がり、いちいち手で持ち上げておかなくてもよく
なる。

【図面の簡単な説明】

図１は手動式で、車内からノブ（９）を引くとワイヤー
（８）が動きワイパーステ（３）を持ち上げるためにス
テ持ち上げ用アーム（４）が上へ動き、作用を完了しま
す。 又ノブ（９）を戻すと、持ち上げ用アーム（４）につい
ている、リターンスプリング（５）により、ステ持ち上
げ用アームがフロントガラス（１）の方へ動き、もとに
戻ります。 なおノブに、スイッチ（ｌＯ）をつけなのは、ノブを戻
さぬかぎりワイパーが動かぬようにするためつけました
。 上げたまま動かすと、ワイパーを損傷させるおそれがあ
るからです。 図２は、電動式で、スイッチ（１０）を切ると、モータ
ー（１１）が作動し、ステ持ち上ルドのエアーシャフト
するため使っています。 スイッチをＯＮにすると、モーター（１１）が、ワイヤ
ー（８）をゆるめる方へ動きもとに戻ります。 これも、スイッチ（１０）を通って、ワイパーモーター
へ電気がいき、スイッチ（１０）ＯＮしないかぎり動き
ません。 図３は、圧縮空気を使用したもので、大型車がよいとお
もいます。 まず、スイッチ（１０）をＯＦＦにすると、リレーバル
ブが働き、エアーコンプレッサー（２０）からチエツク
バルブを通り、エアータンクを通り、リレーバルブ（１
７）を通りダイヤフラム（１２）の右（２２）にエアー
（１７）より、はい出しアームはもとに戻りぎりワイパ
ーは回らないようにしてあります。 図４は、真空式にしたものです。 これは、エンジン（２４）の吸入力を利用しダイヤフラ
ム（１２）を動かすものです。 まずスイッチＯＦＦすると、エンジン（２４）で発生し
た負圧が、チエツクバルブ（１９）を通り、バキューム
タンク（２３）に入り、リレーバルブ（１７）を通り、
ダイヤフラム（１２）左（２１）に吸われるように働き
、ロット（１６）を引くように動き、ワイヤー（８）を
引きます。 なお、バキュームタンク（２３）をつけたのは真空を常
に一定にして作動をえんかつにさせるため。 開放は、スイッチ（１０）ＯＮするとリレーバルブ（１
７）が働き、バキューム圧を開放し、ダイヤフラム（１
２）にかかつていた真空を解きます。 これもスイッチ（１０）をＯＮＩ、ないかぎりワイパー
は回りません ＊１）ガラス　　　２）ワイパーブレード３）ワイパー
ステ　４）ステ持ち上げ用アーム５）リターンスプリン
グ ６）ステ持ち上げ用アームのブラケット７）ワイヤーを
止めるブラケット ８）ワイヤー　　９）引き用ノブ １０）スイッチ　　１１）モーター １２）ダイヤフラム １３）リターンスプリング １４）リターンスプリング受は用ワッシャ１８）エアー
タンク　　１９）チエツクバルブ２０）エアーコンプレ
ッサー　　２１）左２２）右　　２３）バキュームタン
ク ２４）エンジン

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 　手動又は電気又は真空圧又は圧縮圧力又はこのいずれ
   かの組み合せを利用し、ワイパーアーム又は、ワイパー
   ブレードを持ち上げる装置。