JPH01194785A - 文字放送用ｃｒｉ検出回路 - Google Patents
文字放送用ｃｒｉ検出回路Info
- Publication number
- JPH01194785A JPH01194785A JP1940788A JP1940788A JPH01194785A JP H01194785 A JPH01194785 A JP H01194785A JP 1940788 A JP1940788 A JP 1940788A JP 1940788 A JP1940788 A JP 1940788A JP H01194785 A JPH01194785 A JP H01194785A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- data
- cri
- error
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明はテレビ信号から文字信号を抜きとるためのクロ
ック信号の開始時期を検出するための文字放送用ＣＲＩ
（Ｃ１ｏｃｋ Ｒｕｎ Ｉｎ）検出回路に関するもの
である。
ック信号の開始時期を検出するための文字放送用ＣＲＩ
（Ｃ１ｏｃｋ Ｒｕｎ Ｉｎ）検出回路に関するもの
である。
「従来の技術」
従来の抜きとリフロック信号の開始までのＣＲ１検出は
、水平同期信号から５６Ｔｃ（Ｔｃ：１７５ｎ ５ｅＣ
１すなわちカラーバーストの３．５８ＭＨｚを十倍した
５、７３ＭＨｚの周期をＴｃとする）としていた。
、水平同期信号から５６Ｔｃ（Ｔｃ：１７５ｎ ５ｅＣ
１すなわちカラーバーストの３．５８ＭＨｚを十倍した
５、７３ＭＨｚの周期をＴｃとする）としていた。
［発明が解決しようとする課題」
水平同期信号から５６Ｔｃとすると、水平同期信号波形
がゴーストその他の原因で歪が生じてＣＲＩに遅れが生
じ、誤りのある文字画面となるという問題点があった。
がゴーストその他の原因で歪が生じてＣＲＩに遅れが生
じ、誤りのある文字画面となるという問題点があった。
本発明はデータそのものを検出してＣＲＩを完全に一致
させることを目的とするものである。
させることを目的とするものである。
「課題を解決するための手段」
本発明は上述の目的を達成するためになされたもので、
文字ビデオ信号を２値データに変換するスライス回路と
、このスライス回路でスライスされた２値データを所定
区間だけ検出し、この２値データと、この２値データよ
り所定パルス遅れの２値データとの順次排他的オアをと
って誤差信号を発生せしめる誤差信号発生回路と、この
誤差信号の値を順次加算する加算回路と、この加算回路
の加算値と設定可能な基準値とを比較する比較回路とか
らなり、この比較回路に出力があられれたことをもって
ＣＲＩを検出するようにしたものである。
文字ビデオ信号を２値データに変換するスライス回路と
、このスライス回路でスライスされた２値データを所定
区間だけ検出し、この２値データと、この２値データよ
り所定パルス遅れの２値データとの順次排他的オアをと
って誤差信号を発生せしめる誤差信号発生回路と、この
誤差信号の値を順次加算する加算回路と、この加算回路
の加算値と設定可能な基準値とを比較する比較回路とか
らなり、この比較回路に出力があられれたことをもって
ＣＲＩを検出するようにしたものである。
「作用」
文字ビデオ信号の水平同期信号から例えば４８ＴＣ〜６
４Ｔｃの区間内をスライス回路で２値データに変換し、
このデータをラッチし、さらに８パルス遅れのデータを
検出する。そして誤差信号発生回路で対応する先のデー
タと後のデータの各信号毎に排他的オアをとる。この誤
差信号発生回路は誤差がないとき出力が最大で、誤差が
最大のとき出力はＯとなる。これらの誤差信号を加算回
路で加算し、基準値と比較する。そして加算回路からの
信号があったときＣＲＩであることを検出する。
４Ｔｃの区間内をスライス回路で２値データに変換し、
このデータをラッチし、さらに８パルス遅れのデータを
検出する。そして誤差信号発生回路で対応する先のデー
タと後のデータの各信号毎に排他的オアをとる。この誤
差信号発生回路は誤差がないとき出力が最大で、誤差が
最大のとき出力はＯとなる。これらの誤差信号を加算回
路で加算し、基準値と比較する。そして加算回路からの
信号があったときＣＲＩであることを検出する。
「実施例」
以下５本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
（１）は文字ビデオ信号入力端子で、この入力端子（１
）はスライスレベルの基準値信号入力端子（２）ととも
にスライス回路（３）に結合され、このスライス回路（
３）は所定遅れのパルスとの排他的オアをとる誤差信号
発生回路（４）、この排他的オアの出力を順次加算する
加算回路（５）に結合されている。この加算回路（５）
の加算出力側と設定可能な基準値の入力端子（７）は比
較回路（８）に結合され、この比較回路（８）にはＣＲ
Ｉ出力端子（９）が結合されている。また、前記スライ
ス回路（３）には文字データの遅延回路（１０）を介し
て文字データ出力端子（１１）に結合されている。さら
に、前記加算回路（５）と比較回路（８）には水平同期
信号をクリア信号とするクリア信号入力端子（６）が結
合されている。
）はスライスレベルの基準値信号入力端子（２）ととも
にスライス回路（３）に結合され、このスライス回路（
３）は所定遅れのパルスとの排他的オアをとる誤差信号
発生回路（４）、この排他的オアの出力を順次加算する
加算回路（５）に結合されている。この加算回路（５）
の加算出力側と設定可能な基準値の入力端子（７）は比
較回路（８）に結合され、この比較回路（８）にはＣＲ
Ｉ出力端子（９）が結合されている。また、前記スライ
ス回路（３）には文字データの遅延回路（１０）を介し
て文字データ出力端子（１１）に結合されている。さら
に、前記加算回路（５）と比較回路（８）には水平同期
信号をクリア信号とするクリア信号入力端子（６）が結
合されている。
以上のような構成において、第２図（ａ）に示すような
文字ビデオ信号と基準信号（Ｒｅｆ）がスライス回路（
３）へ入力すると、基準値（Ｒｅｆ）よりＨを１、Ｌｔ
ｉ−０とする２値データに変換される。この２値データ
は、誤差信号発生回路（４）へ送られ水平同期信号から
４８〜６４Ｔｃ区間内でＣＲＩを検出する。
文字ビデオ信号と基準信号（Ｒｅｆ）がスライス回路（
３）へ入力すると、基準値（Ｒｅｆ）よりＨを１、Ｌｔ
ｉ−０とする２値データに変換される。この２値データ
は、誤差信号発生回路（４）へ送られ水平同期信号から
４８〜６４Ｔｃ区間内でＣＲＩを検出する。
なお、Ｔｃはカラーバースト周波数の３．５８８１（ｚ
に十倍した５、７３ＭＨｚの周期である。前記ＣＲＩの
検出は、先に検出した信号と８パルス遅れの信号とを順
次排他的オアをとる。この誤差信号発生回路（４）の排
他的オア出力を順次加算回路（５）で加算する。
に十倍した５、７３ＭＨｚの周期である。前記ＣＲＩの
検出は、先に検出した信号と８パルス遅れの信号とを順
次排他的オアをとる。この誤差信号発生回路（４）の排
他的オア出力を順次加算回路（５）で加算する。
加算した値と基準値を比較回路（８）で比較し、−定値
を越えたとき、ＣＲＩの検出とする。なお、誤差信号発
生回路（４）の値は、誤差がＯのとき最大出力値となり
、誤差が最大のとき出力Ｏとなる。
を越えたとき、ＣＲＩの検出とする。なお、誤差信号発
生回路（４）の値は、誤差がＯのとき最大出力値となり
、誤差が最大のとき出力Ｏとなる。
以上のように先に検出した信号と８パルス遅れの信号と
の排他的オアをとってＣＲＩを検出するようにしたこと
に伴い、文字データは遅延回路（１０）によって一定時
間だけ遅らせるようにする。
の排他的オアをとってＣＲＩを検出するようにしたこと
に伴い、文字データは遅延回路（１０）によって一定時
間だけ遅らせるようにする。
「発明の効果」
本発明は上述のように構成したので、水平同期信号がノ
イズにより歪んでも正確にＣＲＩを検出でき誤りのない
文字画面を得ることができる。
イズにより歪んでも正確にＣＲＩを検出でき誤りのない
文字画面を得ることができる。
第１図は本発明による文字放送用ＣＲＩ検出回路の一実
施例を示すブロック図、第２図は波形図である。 （１）・・・文字ビデオ信号入力端子、（２）・・・基
準信号入力端子、（３）・・・スライス回路、（４）・
・・誤差信号発生回路、（５）・・・加算回路、（６）
・・・クリア信号入力端子、（７）・・・基準信号入力
端子、（８）・・・比較回路、（９）・・・ＣＲＩ出力
端子、（１０）・・・遅延回路、（１１）・・・文字デ
ータ出力端子。 出願人 株式会社富士通ゼネラル
施例を示すブロック図、第２図は波形図である。 （１）・・・文字ビデオ信号入力端子、（２）・・・基
準信号入力端子、（３）・・・スライス回路、（４）・
・・誤差信号発生回路、（５）・・・加算回路、（６）
・・・クリア信号入力端子、（７）・・・基準信号入力
端子、（８）・・・比較回路、（９）・・・ＣＲＩ出力
端子、（１０）・・・遅延回路、（１１）・・・文字デ
ータ出力端子。 出願人 株式会社富士通ゼネラル
Claims (2)
- （１）文字ビデオ信号を２値データに変換するスライス
回路と、このスライス回路でスライスされた２値データ
を所定区間だけ検出し、この２値データと、この２値デ
ータより所定パルス遅れの２値データとの順次排他的オ
アをとって誤差信号を発生せしめる誤差信号発生回路と
、この誤差信号の値を順次加算する加算回路と、この加
算回路の加算値と設定可能な基準値とを比較する比較回
路とからなり、この比較回路に出力があられれたことを
もってＣＲＩを検出するようにしたことを特徴とする文
字放送用ＣＲＩ検出回路。 - （２）誤差信号発生回路はラッチ回路と排他的オア回路
からなる請求項１記載の文字放送用ＣＲＩ検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1940788A JPH01194785A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 文字放送用ｃｒｉ検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1940788A JPH01194785A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 文字放送用ｃｒｉ検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01194785A true JPH01194785A (ja) | 1989-08-04 |
| JPH0511833B2 JPH0511833B2 (ja) | 1993-02-16 |
Family
ID=11998404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1940788A Granted JPH01194785A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 文字放送用ｃｒｉ検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01194785A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59151587A (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-30 | Toshiba Corp | サンプリングパルス生成回路 |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP1940788A patent/JPH01194785A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59151587A (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-30 | Toshiba Corp | サンプリングパルス生成回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0511833B2 (ja) | 1993-02-16 |
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