JPH01193796A - 表示制御装置 - Google Patents

表示制御装置

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JPH01193796A
JPH01193796A JP1709888A JP1709888A JPH01193796A JP H01193796 A JPH01193796 A JP H01193796A JP 1709888 A JP1709888 A JP 1709888A JP 1709888 A JP1709888 A JP 1709888A JP H01193796 A JPH01193796 A JP H01193796A
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JP
Japan
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screen
address
display
screens
division
Prior art date
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Pending
Application number
JP1709888A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhide Nishiyama
一秀 西山
Shigeto Osuji
成人 大條
Kunihiro Okada
邦弘 岡田
Kiyokazu Nishioka
清和 西岡
Hiroaki Shirane
白根 弘晃
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH01193796A publication Critical patent/JPH01193796A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、上下2画面駆動方式の液晶のように表示画面
が少な(とも第1および@2の部分に分割され、別個に
駆動される表示装置に係り、特に、このような表示装置
において、複数のスクリーン分割表示を行なうのに好適
な表示制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、陰極線管(以下、CRTと称す)等の表示装置に
おける水平スクリーン分割を行なう手段としては、日立
マイクロコンビニータシステムHD6345/HD64
45ユーザーズマニュアル(昭和62年3月)に記載の
ように、表示1面に出力する表示データのアドレスをス
クリーン分割位置から変化させる方法が一般的となって
いる。例えば、横8文字、縦6行の表示領域がある場合
に、2行ずつスクリーン分割を行なうとする。その際、
1゜2行目をスクリーン1として、アドレスがOの表示
データから表示を行ない、3.4行目をスクリーン2と
し、アドレスが50の表示データから表示を行ない、5
.6行目をスクリーン3とし、アドレスが100の表示
データから表示を行なうものとする。この表示画面は、
第2図に示すようなアドレス配置となる。CRTの表示
は、1行目、2行目、・・・、6行目と順番に走査して
いく。そこで、′CRTの表示制御装置が出力するアド
レスの順番は、1行目についてはO〜7.2行目は1行
目の続きとなるから8〜15.3行目はスクリーン2に
変るため50〜57.4行目は58〜65.5行目はス
クリーン3となり100〜107.6行目は108〜1
15、そして再び1行目のθ〜7となり、以下繰返す。
また、従来大画面の液晶を表示するのに多く使用されて
いる上下2画面駆動方式による液晶の表示方法は、上画
面の表示データと下画面の表示データを同時に液晶へ送
るのが一般的である。そのため表示制御装置は、上画面
のアドレスと下画面のアドレスとを交互に出力する。例
えば、第3図に示すようなアドレスが0の表示データか
ら始まる横8文字、縦6行の表示を行なう場合には、ア
ドレスは、上画面の最初の0、下画面の最初の24゜以
下、1.25.2.26.・・・というように出力する
前記のように、上画面、下画面のアドレスを交互に出力
する従来例としては、日立LCDドライバLSIデータ
ブック(昭和62年3月)に記載されてるLCDコント
ローラ(以下、LCDCと称す)HD63645Fがあ
る。このLCDCのアドレス生成部をブロック図で示す
と第4図のようになる。第4図において、1は上画面用
のアドレスを順番にカウントしながら生成する上画面ア
ドレスカウンタ、2は子画面用のアドレスを順番にカウ
ントしながら生成する下画面アドレスカウンタ、3は表
示する最初のアドレスを記憶しておくスタートアドレス
レジスタ、4は上画面の最後のアドレスを認識し、下画
面の最初のアドレスを記憶しておく下画面スタートアド
レスレジスタ、5は上画面アドレスと下画面アドレスと
を交互に出力させる上下画面アドレス切換セレクタであ
る。
ここでLCDCの動作を、前述した第3図の表示を行な
う場合について説明する。まず、スタートアドレスレジ
スタ3には、Oが記憶されており、上画面アドレスカウ
ンタ1は、Oから順番に上画面の最後のアドレスである
田までを繰返し出力する。下画面スタートアドレスレジ
スタ4は、下画面のスタートアドレスである24を記憶
し、下画面アドレスカウンタ2は、冴から47までのア
ドレスを繰返し出力する。ここで、上画面アドレスカウ
ンタ1と下画面アドレスカウンタ2とは同期して動作し
ており、上画面アドレスとして0が出力されている間に
は、下画面アドレスは24が出力され、上画面アドレス
が1に変わると、同時に下画面アドレスが6に変化する
。そして、上下画面アドレス切換レジスタ5は、例えば
、上画面アドレスが0、下画面アドレスが24の時には
、最初に上画面のアドレス0を出力し、次に下画面のア
ドレス24を出力する。この切換をアドレスカウンタの
出力する値が変化する毎に行なうことにより、LCDC
から出力するアドレスは、0.24.1.25.・・・
というように変化していく。
ところで、上下2画面駆動方式の液晶にて表示を行なう
従来技術では、画面の縦方向の移動を認識するカウンタ
は、一つの画面分しか持たない。
この行を示すカウンタでは、アドレスとして0゜冴、]
、25.・・・、 7 、31を出力している間は、1
行目であることを示す出力を行なっている。さらに、ア
ドレスが、8,32.9.33.・・・、 15 、3
9を出力している間は、2行目であることを示す出力、
アドレスが、16 、40 、17 、41 、・・・
、 23 、47を出力している間は、3行目であるこ
とを示す出力を行なっている。そこで、この上下2画面
駆動方式の液晶について前記の1.2行目をスクリーン
1とし、3.4行目をスクリーン2とし、5.6行目を
スクリーン3とするCRTのスクリーン分割と同じこと
を行なわせようとすると、行を示すカウンタは、1行目
から3行目までを示す値しか出力しないため、子画面の
2行目となる5行目からのスクリーン3を表示すること
ができない。
また、スクリーン分割を行なう従来技術として、表示画
面に対応したリフレッシュメモリに、アドレスの連続し
ない各分割スクリーンの表示データを、連続したアドレ
スとなるように編集し記憶する方法もある。しかし、こ
の方法は、編集のために各分割スクリーン内のデータを
複雑に処理しなければならず、しかも、編集後、】画面
分の表示データをリフレッシュメモリに記憶させるため
に多大の時間を要する。そのため、水平スクリーン分割
を行なう方法としては、前記のCRTのスクリーン分割
方法として述べた、表示制御装置の出力するアドレスが
不連続となるものが増えている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、上下2画面駆動方式の液晶にて表示を
行なう場合、水平スクリーン分割を行なうことを考慮し
ていない。すなわち、画面全体から見た時の子画面の行
の位dを認識できず、表示する表示データのアドレスを
不連続に出力して水平スクリーン分割することができな
いという問題があった。
本発明の目的は、上下2画面駆動方式の液晶にて表示を
行なう場合において、表示データの複雑な処理を行なわ
ずに、各分割スクリーン毎にアドレスを不連続に出力し
水平スクリーン分割を行なうことができる表示制御装置
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、表示画面が少な
くとも第1および第2の部分に分割され、別個に駆動さ
れる表示装置の表示制御装置であって、上記第1および
第2の分割画面に対して独立に表示データを指定するア
ドレスを生成する第1および第2アドレス生成手段と、
該第1および第2アドレス生成手段からのアドレスを切
換出力する切換手段を有するものにおいて、上記表示画
面を上記分割画面とは無関係に複数のスクリーンに分割
し、上記第1および第2分割画面において、それぞれ現
在走査している位置が上記複数のスクリーンのいずれに
該当するかを個別に判別し、該判別結果に基づいて上記
第1および第2アドレス生成手段によりスクリーン境界
で不連続なアドレスを発生し得るよう構成したことを特
徴とするものである。
本発明による表示制御装置は、その一実施態様として、
上記複数のスクリーンの分割開始位置情報を保持する分
割開始位置レジスタと、上記各スクリーンの表示データ
のスタートアドレスを保持する複数のスタートアドレス
レジスタと、上記第1および第2分割画面において、そ
れぞれ現在走査している位置が上記表示画面全体のどの
位置にあるかを個別に判別する第1および第2位置判別
手段と、該第1および第2位置判別手段の出力と上記分
割開始位置レジスタの出力とを比較して、上記スクリー
ンの開始を検出し、該検出に応じて当該スクリーンに対
応する上記スタートアドレスレジスタの出力により上記
第1または第2アドレス生成手段のスタートアドレスを
定めるスクリーン分割制御手段とから構成することがで
きる。
〔作用〕
本発明では、例えば2画面駆動力式の液晶において、そ
の上下分割画面とは無関係に複数のスクリーンの分割表
示が行なえるようにするものであり、そのために、各分
割画面においてそれぞれ現在走査している位置(例えば
行)が複数のスクリーンのいずれに該当するかを個別に
判別し、この判別結果に基づいて上記第1および第2ア
ドレス生成手段によりスクリーン毎に不連続のアドレス
を発生し得るようにしたものである。
具体的には、上画面のある行が、画面全体から見て何行
目にあたるのかを認識する第2位置判別手段は、上画面
の画面全体からの行の値を出力する。上画面の行を認識
する第1位置判別手段は、従来の行を認識する手段を利
用し、上画面の行の値を出力する。前記上画面、上画面
の行の値を、上画面のアドレスが出力されている時は上
画面の行、上画面のアドレスが出力されている時は上画
面の行というように交互に出力する。この行の値により
、現在走査中間スクリーンが判明するので、そのスクリ
ーンの開始を検出した時、対応するアドレス生成手段に
当該スクリーンの表示データのスタートアドレスを与え
る。このようにして、スクリーン境界で不連続のアドレ
スを発生することができる。よって、CRTの表示を行
なうのと同様に、分割スクリーン毎にアドレスが切換わ
る水平スクリーン分割が行なえる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例をalE1図および第5図を用
いて説明する。第1図は、本発明による上下2画面駆動
方式の液晶において、画面を三つのスクリーンに分割す
る表示制御装置のブロック図である。第1図中、1は上
画面用のアドレスを順届にカウントしながら生成する上
画面アドレスカウンタ、2は上画面用のアドレスを順番
にカウントしながら生成する上画面アドレスカウンタ、
3゜30 、31は各分割スクリーンの最初のアドレス
を配ttしてg<スタートアドレスレジスタ、4は上画
面の最後のアドレスを認識し、上画面の最初のアドレス
を記憶しておく上画面スタートアドレスレジスタ、5は
上画面アドレスと上画面アドレスを交互に出力させる上
下画面アドレス切換セレクタ6.60は各分割スクリー
ンのスタートアドレスレジスタの値を切換えるスタート
アドレス切換セレクタ、7はスクリーン分割位置を認識
し、前記スタートアドレス切換セレクタ6.60を制御
するヌクリーン分割制御手段、8.80はスクリーン分
書。
する位置を記憶する分割開始位置レジスタ、9&;上画
面の行をカウントし生成する上画面行カウンタ(第1位
置判別手段)、10は上画面の行を力つントし生成する
上画面行カウンタ(第2位置判別手段)、11は上画面
の最終の行を認識し、上画面の最初の行を記憶しておく
上画面開始行レジスタ、12は上画面の行の値と上画面
の行の値とを交互に出力する行切換セレクタである。ま
た、aは上下画面の切換を制御する制御線、b、cは各
分割スクリーンのスタートアドレスの切換制御を行なう
制御線、dは上画面アドレスバス、Cは上画面アドレス
バス、fはLCDCから出力するアドレスバス、gは上
画面行カウンタ出力データノくス、hは上画面行カウン
タ出力データパス、iは行データバス、iはアドレスカ
ウンタのクロ・ツク信号、kは行カウンタのりOツク信
号である。
ここで、第1図のブロック図の動作を、表示画面として
第2図で示したものと同じ、横8文字、縦6行で、1.
2行目をアドレス0から始まるスクリーンlとし、3.
4行目をアドレス50から始まるスクリーン2とし、5
.6行目をアドレス100から始まるスクリーン3とし
た場合の例に一ついて説明する。まず、各レジスタの値
としては、スタートアドレスlレジスタ3がスクリーン
1のスタートアドレスである0、スタートアドレス2レ
ジスタ30がスクリーン2のスタートアドレスである5
0、スタートアドレス3レジスタ31がスクリーン3の
スタートアドレスである100 、分割開始位置2レジ
スタ8がスクリーン2の始まる行数である3、分割開始
位置3レジスタ(資)がスクリーン3の始まる行数であ
る5、上画面スタートアドレスレジスタ4が上画面の最
初のアドレスである58.上画面開始行レジスタ11が
上画面の最初の行数である4をそれぞれ記憶する。
次に各ブロックの動作であるが、最初は上画面アドレス
を出力するため、スクリーン分割制御手段7は上画面行
カウンタ9の最初の値1を取込み、スクリーン分割位置
でないことを認識し、上画面用のスタートアドレス切換
セレクタ6を最初の状態であるスタートアドレスlレジ
スタ3の値を選択するように制御する。よって、上画面
アドレスカウンタ1の値は0となり、上下画面アドレス
切換セレクタ5を通り、アドレスバスfに出力される。
続いて下画面アドレスの出力状態となると、スクリーン
分割制御手段7は、上画面行カウンタ10の最初の値で
ある4を取込み、前述の上画面の時と同様に、下画面用
のスタートアドレス切換セレクタ60を、最初の状態で
ある下画面スタートアドレスレジスタ4の値を選択する
ように制御する。
よって、下画面アドレスカウンタ2の値は58となり、
アドレスバスfに出力される。以下同じ行の間は、I@
にアドレスが増えていき、アドレスバスfには1.59
.2.60.・・・、7.65が出力される。
次に行が変わり上画面行カウンタ9の値が2.上画面行
カウンタ10の値が5になった場合、上画面アドレスカ
ウンタ1の値は、スクリーン分割位置ではないので1行
目の続きの8となる。下画面アドレスカウンタ2の値は
、スクリーン分割制御手段7が、分割開始位置3レジス
タ80の値からスクリーン3の始まる位置であることを
認識し、下画面用のスタートアドレス切換セレクタ60
に、スタートアドレス3レジスタ31の値を選択させる
ことにより、100となる。そこで、アドレスバスfに
は、8 、100 、9 、101 、・・・、 15
 、107が出力される。さらに行が変わり、上画面行
カウンタ9の値が3.上画面行カウンタ10の値が6と
なった場合、上画面アドレスカウンタ1の値は、スクリ
ーン分割制御手段7が、分割開始位置2レジスタ8の値
からスクリーン2の始まる位置であることを認識し、上
画面用のスタートアドレス切換セレクタ6に、スタート
アドレス2レジスタ30の値を選択させることにより、
50となる。下画面アドレスカウンタ2の値は、スクリ
ーン分割制御手段7が分割位置でないことを認識するの
で、5行目のアドレスの続きである108となる。次に
1画面が終了し、上画面行カウンタ9の値カ月、上画面
行カウンタ10の値が4に戻った場合、スクリーン分割
制御手段7は、スタートアドレス切換セレクタ660を
最初の状態に戻す。そして、前述のようにアドレス0,
58.1,59.・・・を繰返し出力する。
上記の動作による画面上のアドレス配置は第5図のよう
になる。この第5図のアドレス配置は、CRTのスクリ
ーン分割のアドレス配置である第2図と同じになる。
以上は、画面を3スクリ一ン分割する場合の一実施例で
あるが、画面をnスクリーン分割する場合には、スター
トアドレスレジスタの数をn個、分割開始位置レジスタ
を(、−1)個設け、スタートアドレス切換セレクタを
n個から一つ選択するものにすることで行なえる。
また、本実施例では、1から3までの上画面行カウンタ
9.4から6までの上画面行カウンタ10を用いたが、
下画面の行が画面全体から見てどこに位置するのかを認
識できる位置判別手段を有していれば、数値であるとか
、カウンタにこだわる必要はない。同時に分割開始位置
レジスタの値も、スクリーン分割する行数に合わせる必
要はなく、行数から1を引いた数などのある一定の関係
を持ち、分割位置を認識できる値であればよい。さらに
、スクリーン分割制御手段7には、上下画面の切換制御
縁aを接続しているが、スクリーン分割制御手段7に入
力される行の値により、上画面であるか下画面であるの
かを認識する手段を有していれば、制御線aは必要ない
。そして、行カウンタクロック信号には、上画面行カウ
ンタ9、上画面行カウンタ10に1本だけ入っているが
、上画面用の行カウントクロックと下画面用の行カウン
トクロックとを独立に設けてもよい。
また、本明細書では、行単位での画面分割について説明
したが、水平スクリーン分割の単位は、行カウンタをラ
スタカウンタに変えるなどして行なうラスク単位の分割
等の水平スクリーン分割ができる単位であればよい。
また、上下2画面駆動方式の液晶について説明してきた
が、縦方向に並べた3以上の画面を駆動する方式の表示
装置においても、各画面の画面全体から見た縦方向の走
査位置をg識する手段を設ければ実現できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、上下2画面駆動方式の液晶により水平
スクリーン分割を行なう場合、CRTの水平スクリーン
分割で主流となっている、分割スクリーン毎にアドレス
を不連続に出力する手法を利用することができる。その
ため、上下2画面駆動方式の液晶において、CRT等の
デイスプレィとコンパチブルな表示を、フレーム周波数
等の簡単な設定値の変更で行なえるという効果がある。
その結果、CRT等を用いた従来のソフトウェア財産を
有効活用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図、第3
図は従来技術による表示画面のアドレス配置図、第4図
は従来技術のアドレス生成部のブロック図、第5図は本
発明の一実施例の表示画面のアドレス配fit図である
。 1・・・上面面アドレスカウンタ 2・・・下面面アドレスカウンタ 3 、30 、31・・・スタートアドレスレジスタ7
・・・スクリーン分割制御手段 8.80・・・分割開始位置レジスタ 9・・・上画面行カウンタ 10・・・上画面行カウンタ 11・・・下面面開始行レジスタ 12・・・行切換セレクタ 蔦 1 薗 12 図 b 3 旧 名 4 図 ヌ != 回

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、表示画面が少なくとも第1および第2の部分に分割
    され、別個に駆動される表示装置の表示制御装置であっ
    て、上記第1および第2の分割画面に対して独立に表示
    データを指定するアドレスを生成する第1および第2ア
    ドレス生成手段と、該第1および第2アドレス生成手段
    からのアドレスを切換出力する切換手段を有するものに
    おいて、 上記表示画面を上記分割画面とは無関係に複数のスクリ
    ーンに分割し、上記第1および第2分割画面において、
    それぞれ現在走査している位置が上記複数のスクリーン
    のいずれに該当するかを個別に判別し、該判別結果に基
    づいて上記第1および第2アドレス生成手段によりスク
    リーン境界で不連続なアドレスを発生し得るよう構成し
    たことを特徴とする表示制御装置。 2、上記複数のスクリーンの分割開始位置情報を保持す
    る分割開始位置レジスタと、上記各スクリーンの表示デ
    ータのスタートアドレスを保持する複数のスタートアド
    レスレジスタと、上記第1および第2分割画面において
    、それぞれ現在走査している位置が上記表示画面全体の
    どの位置にあるかを個別に判別する第1および第2位置
    判別手段と、該第1および第2位置判別手段の出力と上
    記分割開始位置レジスタの出力とを比較して、上記スク
    リーンの開始を検出し、該検出に応じて当該スクリーン
    に対応する上記スタートアドレスレジスタの出力により
    上記第1または第2アドレス生成手段のスタートアドレ
    スを定めるスクリーン分割制御手段とからなる特許請求
    の範囲第1項記載の表示制御装置。
JP1709888A 1988-01-29 1988-01-29 表示制御装置 Pending JPH01193796A (ja)

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JP1709888A JPH01193796A (ja) 1988-01-29 1988-01-29 表示制御装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS592086A (ja) * 1982-06-28 1984-01-07 株式会社日立製作所 マトリクス表示装置の駆動回路
JPS61295594A (ja) * 1985-06-25 1986-12-26 沖電気工業株式会社 表示装置の制御方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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