JPH01192847A - サイロスパン糸を用いた織物 - Google Patents
サイロスパン糸を用いた織物Info
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- JPH01192847A JPH01192847A JP63015304A JP1530488A JPH01192847A JP H01192847 A JPH01192847 A JP H01192847A JP 63015304 A JP63015304 A JP 63015304A JP 1530488 A JP1530488 A JP 1530488A JP H01192847 A JPH01192847 A JP H01192847A
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 42
- 210000002268 wool Anatomy 0.000 claims abstract description 18
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 claims abstract description 17
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- 238000002156 mixing Methods 0.000 abstract description 5
- 239000011492 sheep wool Substances 0.000 abstract 1
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 12
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H3/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up intermittently, e.g. mules
- D01H3/02—Details
- D01H3/04—Carriages; Mechanisms effecting carriage movements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、織成用原糸としてサイロスパン糸を用いた織
物に関し、詳しくは羊毛繊維及びポリエステルａ維のス
テープル（以下、単にポリエステル繊維と呼称する）か
らなるサイロスパン紡績糸を用いた高品位織物に関する
ものである。
物に関し、詳しくは羊毛繊維及びポリエステルａ維のス
テープル（以下、単にポリエステル繊維と呼称する）か
らなるサイロスパン紡績糸を用いた高品位織物に関する
ものである。
（従来の技術）
従来、サイロスパン糸を用いた織物は、通気性が亮く清
涼感があり、且つドレープ性に優ｎて良い風合いを有し
、又防皺性、ストレッチ性にも優れｒこものを有してい
るｒこめ、紳士及び婦人用のライトウェイト、特に春夏
物に好適なものとして多用されている。
涼感があり、且つドレープ性に優ｎて良い風合いを有し
、又防皺性、ストレッチ性にも優れｒこものを有してい
るｒこめ、紳士及び婦人用のライトウェイト、特に春夏
物に好適なものとして多用されている。
このサイロスパン糸は、サイロスパン紡績法、即ち双糸
加工とそｎに付随する工程を省略し、精紡工程のみで一
挙に製織可能な双糸を製造する技術により得られる紡績
糸であるが、こｎは革新技術として近時業界の注目を集
めているものである。
加工とそｎに付随する工程を省略し、精紡工程のみで一
挙に製織可能な双糸を製造する技術により得られる紡績
糸であるが、こｎは革新技術として近時業界の注目を集
めているものである。
先ず、その方法の概要を特開昭５７−５１８２４号公報
の記載を参照して第１図及び第２図に基づき簡単に説明
する。両図はこのサイロスパン紡績法を実施する装置で
あって、（１幻は通常の精紡機のドラフト域（２）に位
置するフロントボトムローラー、（ｌｂ）は同じくフロ
ントトップローラ−である。
の記載を参照して第１図及び第２図に基づき簡単に説明
する。両図はこのサイロスパン紡績法を実施する装置で
あって、（１幻は通常の精紡機のドラフト域（２）に位
置するフロントボトムローラー、（ｌｂ）は同じくフロ
ントトップローラ−である。
然しで、異なる走行路を経てローラードラフト域（２）
に導入しｒコ２本の繊維束（粗糸） （８ａ）、（８ｂ
）は、このドラフト域（２）でドラフト作用を受けて平
行走行する２本のフリースとなり、前記フロントボトム
ローラー（１ａ）のニップ点を出た直後にリングトラベ
ラ−機構（４）の撚転作用を受けて合撚糸（５）の形で
ボビン（６）に巻き取らｎるのである。
に導入しｒコ２本の繊維束（粗糸） （８ａ）、（８ｂ
）は、このドラフト域（２）でドラフト作用を受けて平
行走行する２本のフリースとなり、前記フロントボトム
ローラー（１ａ）のニップ点を出た直後にリングトラベ
ラ−機構（４）の撚転作用を受けて合撚糸（５）の形で
ボビン（６）に巻き取らｎるのである。
これは、単糸にＳ−Ｚの交互撚を付与しながら２本の単
糸に上撚を与える紡績法であって、単糸に本撚を与える
従来法と異なり、精紡機で直接合撚糸が得られるという
点で非常に効率的な方法である。
糸に上撚を与える紡績法であって、単糸に本撚を与える
従来法と異なり、精紡機で直接合撚糸が得られるという
点で非常に効率的な方法である。
上述の通り、サイロスパン紡績法は経済性に優れ、得ら
ｎる糸条の切断強力、ネップ数等の糸質は同一番手の通
常双糸と略々同一であり、ま１ここｎを用いた織物は通
常織物に無い独特な風合を育することから、このサイロ
スパン糸を用いる分野の拡大が進んでいる。
ｎる糸条の切断強力、ネップ数等の糸質は同一番手の通
常双糸と略々同一であり、ま１ここｎを用いた織物は通
常織物に無い独特な風合を育することから、このサイロ
スパン糸を用いる分野の拡大が進んでいる。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、このサイロスパン紡績糸を織成用原糸と
して平織や一般綾組織等の織物を織成すると、得らｎる
織物は通常双糸による同組織の織物に比べてストリーキ
ネス（筋立ち）が目立つことが問題とされている。スト
リーキネスとは、織物の表面に外観１目立つ４０〜ｌ
Ｑ Ｑ ｍｍの筋立ちであって、ストライプ柄等の柄織
物においてはほとんど目につかず、無地物において織物
品位上大きな欠点となるものであり、従来、糸斑、シン
・シックプレース等、紡績糸の本質的な問題がその主ｒ
こる原因とされできた。
して平織や一般綾組織等の織物を織成すると、得らｎる
織物は通常双糸による同組織の織物に比べてストリーキ
ネス（筋立ち）が目立つことが問題とされている。スト
リーキネスとは、織物の表面に外観１目立つ４０〜ｌ
Ｑ Ｑ ｍｍの筋立ちであって、ストライプ柄等の柄織
物においてはほとんど目につかず、無地物において織物
品位上大きな欠点となるものであり、従来、糸斑、シン
・シックプレース等、紡績糸の本質的な問題がその主ｒ
こる原因とされできた。
一般的にサイロスパン紡績法は、細番手の強撚糸の効率
的な生産が可能であることから、ファッシヲン傾向の薄
手化に伴い多く用いられるようになってきｒこが、一方
では織物品位に対する評価が益々厳しくなってきている
のが現状であり、中細番手のサイロスパン糸を用いた無
地物はと述のストリーキネスの発生によりひどく低品位
なものとなり、商品価値が低下することを免しなかっｒ
こ。
的な生産が可能であることから、ファッシヲン傾向の薄
手化に伴い多く用いられるようになってきｒこが、一方
では織物品位に対する評価が益々厳しくなってきている
のが現状であり、中細番手のサイロスパン糸を用いた無
地物はと述のストリーキネスの発生によりひどく低品位
なものとなり、商品価値が低下することを免しなかっｒ
こ。
そこで本発明者達は、このストリーキネスの発生原因に
ついているいろな、ソフト面、ハード面の検討を重ねた
結果、これは従来挙げられてきｒコような原因、即ち織
成用原糸の糸斑、シン・シックプレース等によるもので
はなく、繊維本数、即ち紡績糸単糸の横断面あたりの構
成本数に関係があるとの知見を得た。つまり、サイロス
パン紡績法におけるストリーキネスについては、糸斑（
Ｕ％）として現出するものではなく、まｒこ細番手織物
よりも大番手織物の方が日立ｒこない傾向にあることか
ら、構成本数が犬であることによって織成用原糸円の潜
在的剛性ムラ（これは単糸に生ずるＳｚ撚が原因と推定
さｎる）が緩和さｎて織物上における外観的な粗密、即
ちストリーキネスが減少するという判断をし、単糸横断
面あたりの構成本数を増加させることに着目しｒこので
ある。
ついているいろな、ソフト面、ハード面の検討を重ねた
結果、これは従来挙げられてきｒコような原因、即ち織
成用原糸の糸斑、シン・シックプレース等によるもので
はなく、繊維本数、即ち紡績糸単糸の横断面あたりの構
成本数に関係があるとの知見を得た。つまり、サイロス
パン紡績法におけるストリーキネスについては、糸斑（
Ｕ％）として現出するものではなく、まｒこ細番手織物
よりも大番手織物の方が日立ｒこない傾向にあることか
ら、構成本数が犬であることによって織成用原糸円の潜
在的剛性ムラ（これは単糸に生ずるＳｚ撚が原因と推定
さｎる）が緩和さｎて織物上における外観的な粗密、即
ちストリーキネスが減少するという判断をし、単糸横断
面あたりの構成本数を増加させることに着目しｒこので
ある。
一般に、糸品質を良くするｆこめに、横断面あたりの構
成本数を増加せしめる手段がとらｎるが、羊毛繊維のみ
を用いた場合には、特に細番手の場合この構成本数を増
加させることが困難であることは羊毛繊度より明らかで
ある。即ち、羊毛繊維の１ｌｌＩ１度は略々１８〜４０
μの範囲内に集中しており、例えば２４μの羊毛繊維で
６０′Ｓの梳毛糸を紡出するとその構成本数は約２８本
、まｒこ１８μ。
成本数を増加せしめる手段がとらｎるが、羊毛繊維のみ
を用いた場合には、特に細番手の場合この構成本数を増
加させることが困難であることは羊毛繊度より明らかで
ある。即ち、羊毛繊維の１ｌｌＩ１度は略々１８〜４０
μの範囲内に集中しており、例えば２４μの羊毛繊維で
６０′Ｓの梳毛糸を紡出するとその構成本数は約２８本
、まｒこ１８μ。
６０′Ｓでも約５０本としかならず、このようなサイロ
スパン糸を織成用原糸としｒこ織物は、特に平織の無地
物等においては、ストリーキネスが容認し難い程目立つ
ものとなっｒこ。
スパン糸を織成用原糸としｒこ織物は、特に平織の無地
物等においては、ストリーキネスが容認し難い程目立つ
ものとなっｒこ。
本発明は、１述のような実情に鑑み、織成用原糸とする
サイロスパン糸の横断面あｆこりの構成本数を増やすこ
とに着目してなされｒこものであって、ストリーキネス
のほとんどないサイロスパン糸使いの織物の提供を目的
とするものである。
サイロスパン糸の横断面あｆこりの構成本数を増やすこ
とに着目してなされｒこものであって、ストリーキネス
のほとんどないサイロスパン糸使いの織物の提供を目的
とするものである。
（問題点を解決するｒこめの手段）
合（重量比）で自存するサイロスパン紡績糸を織成用原
糸とする織物であって、該紡績糸単糸の横断面あたりの
構成本数、を６０本以上としｆこことを要旨とするサイ
ロスパン糸を用いｆこ織物により達成される。
糸とする織物であって、該紡績糸単糸の横断面あたりの
構成本数、を６０本以上としｆこことを要旨とするサイ
ロスパン糸を用いｆこ織物により達成される。
尚、この場合の単糸横断面あたりの構成本数とは、
で求められるものである。（単糸番手：紡績糸の上述の
構成をなす本発明の織物は、その織成用原糸に必要とさ
れる構成本数の獲得を、羊毛繊維及びポリエステル繊維
の繊度と紡出番手との関連において実現し、その結果ス
トリーキネスのほとんどない極めて高品位な織物となり
得ｒこのである。
構成をなす本発明の織物は、その織成用原糸に必要とさ
れる構成本数の獲得を、羊毛繊維及びポリエステル繊維
の繊度と紡出番手との関連において実現し、その結果ス
トリーキネスのほとんどない極めて高品位な織物となり
得ｒこのである。
然して、本発明の織物は羊毛繊維とポリエステル繊維と
を１５／８５〜８５／１５、好ましくは３５／６５〜６
５／３５の重量比率で混紡しｒこザイロスパン糸を織成
用原糸として用いている。これは、羊毛繊維の敵が１５
重承％未満になると羊毛独特のヌメリ感、ツクラミ感等
の風合及び特性が急速に失わｎてしまうこと、一方ポリ
エステル繊維が１５重量％未満になるとこれを混紡する
意味をなさなくなってしまうことを考慮しｒこものであ
る。
を１５／８５〜８５／１５、好ましくは３５／６５〜６
５／３５の重量比率で混紡しｒこザイロスパン糸を織成
用原糸として用いている。これは、羊毛繊維の敵が１５
重承％未満になると羊毛独特のヌメリ感、ツクラミ感等
の風合及び特性が急速に失わｎてしまうこと、一方ポリ
エステル繊維が１５重量％未満になるとこれを混紡する
意味をなさなくなってしまうことを考慮しｒこものであ
る。
まｒコ、この織成用原糸は、織物となった際に原糸内の
潜在的剛性ムラを緩和させることによりストリーキネス
を無くすことを目的としていることから、その単糸横断
面あｆコりの構成本数を６０本以上、好ましくは７０本
以上、更に好ましくは８０本以上とするものである。そ
して、混紡するポリエステル繊維の繊度は、細さに限界
のある羊毛繊維と混紡して前記の構成本数を実現しうる
ようなデニール以下とする必要があり、中細番手の場合
は２デニール以下の細デニールとする必要も生じてくる
。
潜在的剛性ムラを緩和させることによりストリーキネス
を無くすことを目的としていることから、その単糸横断
面あｆコりの構成本数を６０本以上、好ましくは７０本
以上、更に好ましくは８０本以上とするものである。そ
して、混紡するポリエステル繊維の繊度は、細さに限界
のある羊毛繊維と混紡して前記の構成本数を実現しうる
ようなデニール以下とする必要があり、中細番手の場合
は２デニール以下の細デニールとする必要も生じてくる
。
尚、単糸横断面あたりの構成本数とは、で求めらｎるも
のであり、例えば、２２５μの羊毛と８デニールのポリ
エステルとを６５／８５の重量比率で混紡し８８番手双
糸の混紡糸を紡出しｒコ際、その構成本数（単糸）は、 となる。
のであり、例えば、２２５μの羊毛と８デニールのポリ
エステルとを６５／８５の重量比率で混紡し８８番手双
糸の混紡糸を紡出しｒコ際、その構成本数（単糸）は、 となる。
以上のような条件を満たす本発明の織物が、ストリーキ
ネスのほとんど発生しない極めて高品位σ織物であるこ
とは、持に平織や綾織等の無地物において明らかになり
、また大番手織物よりもストリーキネスの目立ち易い細
番手織物がその効果をより一層顕著ならしめるのである
。
ネスのほとんど発生しない極めて高品位σ織物であるこ
とは、持に平織や綾織等の無地物において明らかになり
、また大番手織物よりもストリーキネスの目立ち易い細
番手織物がその効果をより一層顕著ならしめるのである
。
（実施例）
羊毛繊維とポリエステル繊維とを混紡しｒこサイロスパ
ン紡績糸を７種類紡出し、こｎらを織成用原糸として同
色、平織の無地織物を織成し、夫々についてストリーキ
ネス発生の比較評価を行なつｒこ。この評価は、リング
精紡法により得ら０．ｔこ普通糸を織成用原糸としｒこ
同組織の織物を５点として１０人で目視評価を行ない、
その平均点を評価第１表に示しｒこ結果を検討すると以
下の事項が明らかになり、本発明によるサイロスパン糸
使いの織物がいかに優ｎｒこ高品位織物であるかが立証
さｎるであろう。
ン紡績糸を７種類紡出し、こｎらを織成用原糸として同
色、平織の無地織物を織成し、夫々についてストリーキ
ネス発生の比較評価を行なつｒこ。この評価は、リング
精紡法により得ら０．ｔこ普通糸を織成用原糸としｒこ
同組織の織物を５点として１０人で目視評価を行ない、
その平均点を評価第１表に示しｒこ結果を検討すると以
下の事項が明らかになり、本発明によるサイロスパン糸
使いの織物がいかに優ｎｒこ高品位織物であるかが立証
さｎるであろう。
１、■と■及び■と■の比較より・・・単糸番手が等し
い場合、ポリエステルを細くして構成本数を多くシｒこ
ものの方がストリーキネスが少ない。
い場合、ポリエステルを細くして構成本数を多くシｒこ
ものの方がストリーキネスが少ない。
２、 ■と■、■と■及び■と■の比較より・・・構成
本数が略々同一である場合、大番手の方がストこれが６
０本以北から増加するにつれてストリーキネスは次第に
減少する。
本数が略々同一である場合、大番手の方がストこれが６
０本以北から増加するにつれてストリーキネスは次第に
減少する。
（効果）
以上述べｒこ通り、本発明に係るサイロスパン糸を用い
ｒコ織物は、羊毛ａ維の繊度と番手に対応させて適宜繊
度のポリエステル繊維を適宜比率含有せしめることによ
り、横断面あたりの構成本数を犬としｆこサイロスパン
紡績糸を織成用原糸とし、当所の効果を発現せしめてス
トリーキネスの問題を解決するものである。然して、サ
イロスパン紡績法に適するにも拘らずストリーキネスが
目立って低品位となっていｒこ細番手織物において、特
に顕著な効果を奏するものである。
ｒコ織物は、羊毛ａ維の繊度と番手に対応させて適宜繊
度のポリエステル繊維を適宜比率含有せしめることによ
り、横断面あたりの構成本数を犬としｆこサイロスパン
紡績糸を織成用原糸とし、当所の効果を発現せしめてス
トリーキネスの問題を解決するものである。然して、サ
イロスパン紡績法に適するにも拘らずストリーキネスが
目立って低品位となっていｒこ細番手織物において、特
に顕著な効果を奏するものである。
＠１図及び第２図は、サイロスパン紡績法を実施する装
置の説明図である。 （１ａ）・・・フロントボトムローラー、（ｌｂ）・・
・フロントトップローラ−１（２）・・・ドラフト域、
（８ａ）、 （８ｂ）・・・繊維束、（４）・・
・リングトラベラ−機構、 （５）・・・合撚糸、（６）・・・ボビン。 第１図 第２図
置の説明図である。 （１ａ）・・・フロントボトムローラー、（ｌｂ）・・
・フロントトップローラ−１（２）・・・ドラフト域、
（８ａ）、 （８ｂ）・・・繊維束、（４）・・
・リングトラベラ−機構、 （５）・・・合撚糸、（６）・・・ボビン。 第１図 第２図
Claims (1)
- （１）羊毛繊維とポリエステル繊維のステープルとを、
１５／８５〜８５／１５の割合（重量比）で含有するサ
イロスパン紡績糸を織成用原糸とする織物であって、該
紡績糸単糸の横断面あたりの構成本数を６０本以上とし
たことを特徴とするサイロスパン糸を用いた織物。 但し、単糸横断面あたりの構成本数とは、 〔９７２０００／｛単糸番手×（羊毛繊度）＾２｝×含
有率＋９０００／（単糸番手×ポリエステル繊度）×含
有率）〕 をいう。（単糸番手：紡績糸の番手Ｍ／Ｍ、含有率：重
量比／１００）
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63015304A JPH01192847A (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | サイロスパン糸を用いた織物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63015304A JPH01192847A (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | サイロスパン糸を用いた織物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01192847A true JPH01192847A (ja) | 1989-08-02 |
Family
ID=11885068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63015304A Pending JPH01192847A (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | サイロスパン糸を用いた織物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01192847A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1227180A2 (de) * | 2001-01-27 | 2002-07-31 | Sattler AG | Sonnen- und Wetterschutztextilien mit erhöhter Rücksprungelastizität |
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| CN103290574A (zh) * | 2013-06-13 | 2013-09-11 | 山东南山纺织服饰有限公司 | 一种结合集聚纺、赛络纺与赛络菲尔纺的集成纺纱方法 |
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| CN105332121A (zh) * | 2015-12-03 | 2016-02-17 | 江南大学 | 一种减小赛络纺捻合点跳动的装置及其方法 |
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| CN109706561A (zh) * | 2019-02-11 | 2019-05-03 | 合肥岸鲁意科技有限公司 | 一种集中传动单锭纱支可控纺纱装置和纺纱方法 |
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| JPS6223878B2 (ja) * | 1978-12-22 | 1987-05-26 | Yokokawa Denki Kk |
-
1988
- 1988-01-26 JP JP63015304A patent/JPH01192847A/ja active Pending
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