JPH01192654A - フイルム巻製品の製造方法 - Google Patents

フイルム巻製品の製造方法

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JPH01192654A
JPH01192654A JP1584988A JP1584988A JPH01192654A JP H01192654 A JPH01192654 A JP H01192654A JP 1584988 A JP1584988 A JP 1584988A JP 1584988 A JP1584988 A JP 1584988A JP H01192654 A JPH01192654 A JP H01192654A
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JP
Japan
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film
core
winding
wound
end portion
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JP1584988A
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English (en)
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Hiroshi Hirano
平野 弘
Masanori Doi
土井 正則
Tadao Nishinomiya
西宮 忠男
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はポリエチレン、ポリプロピレン、ポリフェニレ
ンスルフィド、ポリエステル等の合成重合体よりなるフ
ィルム巻製品の製造方法に係わる。
殊に、フィルム巻製品の巻始めた部分がフィルム厚さに
伴う段差によって生じたシワ等の欠点を少なくする巻取
技術に関する。
〈従来技術とその問題点〉 合成重合体よりなるフィルムは製膜延伸を経たのちコア
にロール状に巻上げられる。また加工処理の過程でアン
ワインド(解舒)やリワインド(巻取)が繰返されてい
る。この際コアにフィルムの端部を巻込むか又は接着し
て巻始める必要がある。従来技術では、例えば、フィル
ムの端部とコアとの間に両面或いは片面に接着剤が塗設
された粘着テープを介在させ、フィルム端とコアとを固
着させた後巻始めている。粘着テープの介在により、フ
ィルムの一部が盛り上がり、コアとフィルムとの間に段
差が生じてくる。この段差はその上に巻かれるフィルム
を押し上げて横筋(フィルムの幅方向)状のシワやその
他の欠点をフイルムにもたらす。殊にフィルムが薄い場
合には欠点の影響が著しいものとなる傾向がある。
更に、昨今フィルムの表面の平坦化、ロール製品の巻姿
の改善により巻硬さの高いもの[巻取時にフィルムに抑
圧を加えて層間空気を排除しながらロールを形成するこ
とによる]が要求され、これに伴ってコア自体も表面が
平滑で表面硬度の高い硬質プラスチックスや金属製管が
使用される傾向にある。
例えば、薄いフィルムを硬質のコアに硬く巻付けること
による巻製品の要求は、フィルムをコアに巻始める際に
発生する横筋状の欠点を増長させることとなる。この横
筋状の欠点自体は巻製品のコアに近い層部分に限局され
、巻製品自体の外観に影響しないのであるが、巻製品の
コア近傍の部分が横筋欠点によって使用できない場合が
多いため、その量の減少、即ち歩留向上の要求が強い。
この解決手段の一つは、粘着テープを極力薄くすること
である。粘着テープの基材や粘着層の厚さを抑えて薄く
するための材質の検討が試みられている。しかしながら
、未だ薄いフィルムの巻製品に適する粘着テープの開発
は満足できる段階にない。
そこで、別な解決手段として粘着テープを使用しないで
、フィルムとコアとの巻付けを完全ならしめようとする
方法が提案されている。例えば、特開昭61−1783
53号公報には、界面活性剤を含む水溶液を使用し、フ
ィルムの端部とコアとの接着を図るものである。この場
合には、コアは何でも適用できるのではなく、所定の表
面特性を有し界面活性剤を含む水溶液がよく着くプラス
チック製のものを選択する必要がある。またフィルムも
30μm以下の薄いものでないと、フィルムとコアとの
間で接着されず、厚いフィルムでは作業上のトラブルが
避けられない。
本発明は、従来技術の界面活性剤含有水溶液に代えて、
或いは粘着テープを使用することに替えて、糊付をコア
とフィルムとの間に介在させることにより、従来技術を
凌駕する効果をもっことを見い出して達成されたもので
ある。
本発明は薄い合成重合体フィルムをコアに硬く巻く場合
にも適用できる新しいフィルムの巻取技術を提供するこ
とを目的とするものである。また本発明によれば、コア
に巻始めたフィルム部分に横筋のような製品欠陥部分が
殆どない、良質の、歩留の高いフィルム巻製品を提供で
きるものである。そして、本発明によれば、フィルムに
種々の加工処理を施す際にロスとなる長尺物の端部が減
少し、殊に高付加価値製品において、歩留向上に加えて
、好ましい効果と加工作業の効率化をもたらすこととな
る。
〈発明の構成〉 粘着テープに代るコアへのフィルム端部の接着は、固形
の糊付を用いることによって満足できる。
本発明は、合成重合体よりなるフィルムをコアに巻付け
てロール状に巻上げるに際し、コアに巻始めるフィルム
の端部に糊付を塗布するか又はフィルム端部が接するコ
アの表面部分に糊付を塗布することによって、該端部と
該コア表面(部分)とを接着せしめて、フィルムをコア
に巻付けることによりフィルム巻製品を製造する方法で
ある。
本発明では、合成有機重合体からなるフィルム、例えば
ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレン
ジカルボキシレート、ポリプロピレン、芳香族系のポリ
エーテル(エーテル)ケトン等のフィルムであって、厚
さが15〜100μm程度のものに適用できる。25〜
100μm程度の厚さのフィルムの巻取において好まし
く適用できる。
本発明のフィルム巻製品に使用するコアは、特にその材
質、フィルム端部と接する部分の表面状態が制約されな
い。例えば、硬質ポリ塩化ビニルからなる円筒状のコア
が使用でき、また、アルミニウム製や紙製のコアも、プ
ラスチックス製のコアと同様に使用できる。コアの表面
とフィルムの端部とはそのコアの周長範囲において接触
することとなる。そして、この接触する間隙に本発明で
は固形の糊付がコア又はフィルムt4面に塗布されるこ
ととなる。そこで、糊付がコア表面によく耐着するよう
に、コア表面は完全な平滑な状態よりも、むしろ僅かな
、数μm或いはサブミクロン(0,01〜0.9μm)
程度の凹凸を伴う方が好ましいと言える。しかしながら
、ポリエステルフィルムの場合には棚材が該フィルムと
コア表面とに適度に接着することから、コア表面の微細
な凹凸はあまり要求されない。棚材が従来技術の水や界
面活性剤水溶液若しくは水分散液などでは、コア表面が
水や棚材を撥しいてしまう場合があり、コア表面の微細
な凹凸が、水性糊材ヤペーストを保持する点で有効とな
る。また、前記した15〜100μm厚さのプラスチッ
クスフィルムでは、コア表面やコア材質に依る影響が少
なく、固形細材がほぼ均一厚さにコア表面に塗布できる
フィルム端部がコアに巻始められるとき、フィルムがコ
アを一周すると、少なくともフィルム厚さに応じた段差
が形成される。従来の接着テープを介在させる方法では
、フィルム厚さ以上の段差の形成が避けられない。段差
を最小限にするためには、接着手段を介在させないこと
が効果的と予測される。そして、例えば水や界面活性剤
水性液を介在させて、形成される段差を最小限とするこ
とが試みられている。しかしながら、この水や界面活性
剤水性液は、薄い梁かいフィルムでは有効であっても、
30μmを超える厚いフィルムをコアに接着させる接着
力はない。従って、何らかの接着剤や粘着テープの如き
手段を講じなければならない。
段差が大きいと、コアに巻始められた200〜300m
程度のフィルム部分は、この段差によってシワとなる。
コアに巻始められた初期段階では、フィルムはコアの接
線方向に巻張力を受けているが、コアに多層に巻かれる
につれて、法線方向(コアの経方向)に押圧力が働く。
この押圧力はフィルムを硬く巻付ける場合やサーフェス
ワインド方式のワインダーの場合にタッチロールによっ
て加えられることがある。この押圧力はロール状に巻か
れたとき、コアに近いフィルム巻層はと強く影響される
。巻初め当初に無かった法線方向の押圧力が、巻初めフ
ィルム部分(端部)の段差を一層大きくすることとなる
段差が少くなる巻取には、フィルム端面とコアとの接着
を固形細材を使用することが最も効果的である。液状の
棚材や水性液に較べて、極めて粘稠な固形細材が効果的
であること、段差が少なくて済むことは意外な事実であ
る。従来は棚材が均一に塗布されることが、段差やシワ
の減少に重要な因子であると考えられていた。その結果
、接着手段を均一に塗布する方法が提案されてきている
しかしながら、ロール状に巻上げられてゆく過程で、押
圧力がフィルム全幅(言い換えるとコア全幅)に均一に
加えられること、棚材の厚さが抑圧によって均一に拡が
ってゆくことが満足できれば、当初塗布した際の棚材の
厚さや付着量は殆ど問題とならない。むしろ、押圧力に
伴ってコアとフィルム端部が僅かに滑り、摺動できる状
態を補償できる棚材が好ましいものとなる。コアの一部
に全くフィルム端部が動かないように固定すると、押圧
力の増加に伴うフィルム変形が吸収されず、大きなシワ
となってコアに近い巻層に及び、巻取中(又は巻取後の
保管時)に徐々にシワが転写されてしまう事実がある。
従って、段差やシワを吸収できる性質をもった棚材が最
も好ましく、適度な接着力と僅かなフィルム端部の摺動
を許容できる粘稠な性質が棚材の要件となってくる。
このような要件を満足する棚材は、プラスチックス、布
1紙等の接着剤として使用される、スティック型の固形
細材が例示できる。例えば[PITJ(TOMBOW)
 、  r聞USticJ(三菱鉛筆)、「プワット」
 (に0KUYO)等の市販の棚材及びこれと同等な粘
IA度、接着力を備えたものが適当である。この固形細
材は室温で流動しない程度の粘稠度を有すること、プラ
スチックスと接着性を有することが要件となる。
本発明では、フィルムの端部又はコア表面に5〜30μ
m程度の厚さに固形細材を塗布し、次いでコアに常法に
よりフィルムを巻付けることによって、フィルム巻製品
が巻上げられる。
本発明では巻上げたロール状のフィルム巻製品の捲硬さ
がJISに6301に規定されたゴム硬度計による計測
で80〜95度の範囲に調整されることが好ましい。こ
の程度の捲硬さでは、巻姿の好ましい巻製品が得られる
うえに、巻始めから巻終る迄の間において、フィルム端
部とコア表面との固形樹材の作用が現われ、フィルム巻
始め部分の段差に伴う横筋やシワが少くなる利点がある
以下に実施例を挙げて本発明を更に説明する。
〈実施例〉 実施例1〜2及び比較例1〜3 硬質ポリ塩化ビニルからなるコア(外径6インチ)に二
軸配向した厚さ75μmのポリエチレンテレフタレート
フィルムを巻上げる試験を行った。
捲取時の張力及び抑圧ロールの押圧力を適宜制御しなが
ら、巻硬さが89〜90度の範囲となるように約180
0m長のフィルムを巻上げた。巻始める前に、フィルム
の端部とコア表面との間に厚さ20μmの両面粘着テー
プAを挟んで両者を固定したものを比較例1とする。こ
の場合は段差に伴う横筋の発生が顕著であって、巻始め
のフィルム部分の長さ200〜245mの範囲は使用不
可能な欠点となっていた。
比較例1の両面粘着テープAに替えて、比較例2では、
厚さ20μmの片面粘着テープBにより、フィルム端部
の上からコアとの境界を覆うように接着固定して、フィ
ルムをコアに巻始めた。この場合にも段差に伴う横筋が
大きく、4本の試験結果では巻始め部分のフィルムのう
ち220〜230mの範囲にわたり使用不能のシワが生
じていた。
比較例3では、片面粘着テープBも好ましい成績が得ら
れなかったので、再び薄い両面粘着テープCをフィルム
とコアとの間に挟んだ。この粘着テープは厚さが15μ
mのものであったため、段差に起因するフィルム巻始め
部分の欠陥は140〜150mと減少せしめることがで
きた。
実施例1は、粘着テープの代りに固形樹材(ブリット)
を約10μm厚さにフィルム端部に塗布して、この塗布
部分をコアに接着したものである。
この場合には、糊付が薄く塗布できた効果もあって、巻
上げたロールを解舒して巻始め部分の段差やシワの影響
を調べたところ、35〜45mの範囲がロスとなるに過
ぎないことが判った。
そこで、全く同じ糊付を使用して3度重ねてフィルム端
部に塗布し、23〜25μm程度の厚さに盛上げて、同
様な巻上げ試験を行った。その結果巻始め部分のフィル
ムのロスは、糊付を厚く塗っているにも拘らず、40〜
45m程度であって、固形樹材の塗布の影響が少いこと
が判った。上記の結果をまとめて第1表に示した。
第1表 実施例3 二軸配向したポリエチレン−2,6−ナフタレンジカル
ポキシレートフイルム(フィルム厚さ60μm)を外径
8インチ(203mm )の紙管コアに巻硬さ85〜8
7度で巻付けたとき、種々の市販の糊付をコア表面に1
5〜18μm程度に塗布した場合の段差の状況を検討し
た結果を第2表に示した。
第2表 PIT )fULTI及び水はフィルム端部がコアに接
着で着ず、巻始めにおいてフィルムの折れ曲がりによる
著しい段差が生じてしまった。固形樹材はポリエチレン
−2,6−ナフタレンジカルボキシレートのフィルムに
ついても適用でき、好ましい成績が得られた。
〈発明の効果〉 本発明によれば、簡易な手段によりフィルムの巻始め部
分の段差や横筋によるロスを減少できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、合成有機重合体よりなるフィルムをコアに巻付けて
    ロール状に巻き上げるに際し、コアに巻始める該フィル
    ムの端部と該端面と接するコアの部分との間に固形糊材
    を介在せしめて、該端部と該コアの表面とを僅かに摺動
    可能でありかつ接着している状態となし、次いで該コア
    にフィルムを巻付けることからなるフィルム巻製品の製
    造方法。 2、固形糊材が高度に粘稠で室温で流動しないスティッ
    ク型の糊である請求項1に記載のフィルム巻製品の製造
    方法。 3、フィルムの厚さが100μm以下である請求項1に
    記載のフィルム巻製品の製造方法。
JP1584988A 1988-01-28 1988-01-28 フイルム巻製品の製造方法 Pending JPH01192654A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004111714A (ja) * 2002-09-19 2004-04-08 Denso Corp 点火コイル

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60171957A (ja) * 1984-02-18 1985-09-05 Marusan Kagaku Kogyo Kk 合成樹脂製バンドの紙管への巻取方法
JPS62211276A (ja) * 1986-03-08 1987-09-17 Dainippon Screen Mfg Co Ltd ウエブの巻付け方法

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