JPH01192523A - 発泡体シートのエンボス加工方法とその装置 - Google Patents
発泡体シートのエンボス加工方法とその装置Info
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- JPH01192523A JPH01192523A JP1936188A JP1936188A JPH01192523A JP H01192523 A JPH01192523 A JP H01192523A JP 1936188 A JP1936188 A JP 1936188A JP 1936188 A JP1936188 A JP 1936188A JP H01192523 A JPH01192523 A JP H01192523A
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- roll
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Landscapes
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
緩衝材、断熱材として有用なエンボス加工を施こされた
発泡体シートに関する。
発泡体シートに関する。
〈従来の技術)
従来真空成形法、加圧成形法及び絞り成形法が広く行わ
れている。。
れている。。
真空成形法は発泡体トレーの加工によく用いられ、第5
図(a)に示すように、発泡体シート(1)を加熱ロー
ル(3)及び/又はヒーター(41)を用いて加熱軟化
し、該軟化した発泡体シート(1)の温度をヒーター(
42)を用い゛C保持しながら真空凹型ロール(72)
を用いて真空成形し、冷却ロール・(8)を用いて冷却
する加工力用いられ、′:46図に示すように、発泡体
シート(1)を加熱ロール(3)及び/又はヒーター(
4)を用いて加熱軟化し、該軟化した発泡体シートを剛
体フラットロール(64)と彫刻凹型ロール(73)を
用いて加圧成形し、冷却ロール(8)を用いて冷却する
加工方法である。
図(a)に示すように、発泡体シート(1)を加熱ロー
ル(3)及び/又はヒーター(41)を用いて加熱軟化
し、該軟化した発泡体シート(1)の温度をヒーター(
42)を用い゛C保持しながら真空凹型ロール(72)
を用いて真空成形し、冷却ロール・(8)を用いて冷却
する加工力用いられ、′:46図に示すように、発泡体
シート(1)を加熱ロール(3)及び/又はヒーター(
4)を用いて加熱軟化し、該軟化した発泡体シートを剛
体フラットロール(64)と彫刻凹型ロール(73)を
用いて加圧成形し、冷却ロール(8)を用いて冷却する
加工方法である。
紋り成形法は紙やスチレンペーパーに対してよく用いら
れ、第7図に示すように、発泡体シート(1)を加熱ロ
ールく3)及び/又はヒーター(4)を用いて加熱軟化
し、該軟化した発泡体シート(1)を凸型ロール(55
)と凹型ロール(74)を用いて紋り成形し、冷却ロー
ル(8)を用いて冷却する加工方法である。
れ、第7図に示すように、発泡体シート(1)を加熱ロ
ールく3)及び/又はヒーター(4)を用いて加熱軟化
し、該軟化した発泡体シート(1)を凸型ロール(55
)と凹型ロール(74)を用いて紋り成形し、冷却ロー
ル(8)を用いて冷却する加工方法である。
(発明が解決しようとする問題点)
I−、記真空成形法は、複雑な形状を有する真空間1%
+I (プール(72)が冷却系の他に真空系を有する
た、V)、?X雉な機械加工を必要とし、ざら(こ真空
系を形成するための付属設備を必要とするため、装置が
高価でかつ複雑になる問題があった。また、真空成形自
体を瞬時にして行うことができず、加工速度をLげるた
めには高価な真空凹型ロールの径を大きくする必要があ
った。また、真空間^“10−ルに接触した部分から冷
却されるため、第6図<b>に示ず通り、エンボス後の
発泡体シートのエンボス加工された発泡体シー) (2
3)の肉厚が均一にならんいという欠点があった。また
、剛体フラットロール(5)とこれも剛体の彫刻凹型ロ
ール(73)の機械的(ff置量関係よりエンボス加工
の精度が決定されるため、剛体フラットロール(54)
の円筒度、そして両者の平行度に高精度が要求される問
題があった。
+I (プール(72)が冷却系の他に真空系を有する
た、V)、?X雉な機械加工を必要とし、ざら(こ真空
系を形成するための付属設備を必要とするため、装置が
高価でかつ複雑になる問題があった。また、真空成形自
体を瞬時にして行うことができず、加工速度をLげるた
めには高価な真空凹型ロールの径を大きくする必要があ
った。また、真空間^“10−ルに接触した部分から冷
却されるため、第6図<b>に示ず通り、エンボス後の
発泡体シートのエンボス加工された発泡体シー) (2
3)の肉厚が均一にならんいという欠点があった。また
、剛体フラットロール(5)とこれも剛体の彫刻凹型ロ
ール(73)の機械的(ff置量関係よりエンボス加工
の精度が決定されるため、剛体フラットロール(54)
の円筒度、そして両者の平行度に高精度が要求される問
題があった。
ヒ記紋り成形法は、1(に剛体の凸へ”!ロール(r5
6)と凹型ロール(74)の81械的噛み合わせに因り
エンボス加工の精度が決定されるため、凸型ロール(5
5)と凹型ロール(74)それぞれの円筒度と両者の平
行度、モして凹部凸部の寸法精度、位置精度のすへてに
1lIi精度が要求され、設備コストが高くかつメンテ
ナンスが難しいという欠点があった。
6)と凹型ロール(74)の81械的噛み合わせに因り
エンボス加工の精度が決定されるため、凸型ロール(5
5)と凹型ロール(74)それぞれの円筒度と両者の平
行度、モして凹部凸部の寸法精度、位置精度のすへてに
1lIi精度が要求され、設備コストが高くかつメンテ
ナンスが難しいという欠点があった。
(問題点を解決するための手段)
この発明は前記問題点を解決し、最小の材料で最大の緩
衝性・断熱性を発現する均肉エンボス発泡体の加工方法
と!価な設備を提供するものであって、以下にその内容
を実施例に対応する第1図(a)を用いて説明する。
衝性・断熱性を発現する均肉エンボス発泡体の加工方法
と!価な設備を提供するものであって、以下にその内容
を実施例に対応する第1図(a)を用いて説明する。
第1図(a)において、発泡体シート(1)の両面を加
熱できる位置に加熱ロール(3)とヒーター(4)を配
設し、この加熱ロール(3)に近接して凹型ロール(7
1)及び非フック弾性体(61)で外周を形成したフラ
ットロール(51)を配設する。さらに核間を〔I−ル
(71)に近接し°C冷却ロール(8)を配接する。
熱できる位置に加熱ロール(3)とヒーター(4)を配
設し、この加熱ロール(3)に近接して凹型ロール(7
1)及び非フック弾性体(61)で外周を形成したフラ
ットロール(51)を配設する。さらに核間を〔I−ル
(71)に近接し°C冷却ロール(8)を配接する。
(作用)
加p!I″J−ル(3)とヒーター(4)によって両面
から加熱されて軟化した発泡体シート(1)は、門ヘリ
ロール(71)とフラット「l−ル(51)の間に導入
される。発泡体シート(1)を介して荷重をうけた非フ
ック弾性体(61)は第4図に示すような応力−歪特性
を持つため、弾性限度以ヒの圧縮応力は発泡体シート(
t)に及ばずエンボス加工された発泡体シー)(21)
の厚さはほぼ均一に保持される。エンボス加工された発
泡体シート(21)は冷却ロール(8)で冷却される。
から加熱されて軟化した発泡体シート(1)は、門ヘリ
ロール(71)とフラット「l−ル(51)の間に導入
される。発泡体シート(1)を介して荷重をうけた非フ
ック弾性体(61)は第4図に示すような応力−歪特性
を持つため、弾性限度以ヒの圧縮応力は発泡体シート(
t)に及ばずエンボス加工された発泡体シー)(21)
の厚さはほぼ均一に保持される。エンボス加工された発
泡体シート(21)は冷却ロール(8)で冷却される。
実施例
以下図面に示した実施例に基いて本発明の詳細な説明す
るS 発泡体シート(1)とは発泡ポリエチレンシートや発泡
ポリプロピレンシートや発泡ポリスチレンシートのごと
き熱可塑性樹脂の発泡シート及びこれらを主構成要素と
する複合材料を意味する。
るS 発泡体シート(1)とは発泡ポリエチレンシートや発泡
ポリプロピレンシートや発泡ポリスチレンシートのごと
き熱可塑性樹脂の発泡シート及びこれらを主構成要素と
する複合材料を意味する。
加熱ロール(3)とヒーター(4)による加熱でfa泡
体シー) (1)は軟化するが、該発泡体シート(1)
が薄肉の場合、加熱はいずれか一方であってもよい、凹
ヤ!ロール(71)とフラットO−ル(61)の開に導
入された発泡体シート(1)は荷重をうけ′Cエンボシ
ングされるが、非フック\ 、)・弾性体(61)が第4図に示すような応カー歪特
11! ′性をもつため、発泡体シート(1)は厚さをほぼ均一
に保持したままエンボス加工される。前記非フック弾性
体(61)は弾性限度を越えてから、歪の増加に対する
応力の増加率が小さくなる特性のものであればよいが、
第4図に示すように、それ以と応力が丘昇しない特性の
物が特に望ましい。
体シー) (1)は軟化するが、該発泡体シート(1)
が薄肉の場合、加熱はいずれか一方であってもよい、凹
ヤ!ロール(71)とフラットO−ル(61)の開に導
入された発泡体シート(1)は荷重をうけ′Cエンボシ
ングされるが、非フック\ 、)・弾性体(61)が第4図に示すような応カー歪特
11! ′性をもつため、発泡体シート(1)は厚さをほぼ均一
に保持したままエンボス加工される。前記非フック弾性
体(61)は弾性限度を越えてから、歪の増加に対する
応力の増加率が小さくなる特性のものであればよいが、
第4図に示すように、それ以と応力が丘昇しない特性の
物が特に望ましい。
具体的にはプラスチック発泡体くたとえばポリウレタン
フォーム)やエラストマー発泡体くたとえばシリコーン
ゴム発泡体)が挙げられる。エンボシング要部の部分断
面図を第1図(b)に、例示するが、非フック弾性体く
61)が第4図に示すような応、カー歪特性を持つため
、発泡体シート(1)の厚さはほぼ均一に保持される。
フォーム)やエラストマー発泡体くたとえばシリコーン
ゴム発泡体)が挙げられる。エンボシング要部の部分断
面図を第1図(b)に、例示するが、非フック弾性体く
61)が第4図に示すような応、カー歪特性を持つため
、発泡体シート(1)の厚さはほぼ均一に保持される。
第1図(C)は本発明によりエンボス加工された発泡体
シート(21)のエンボス模様の一実施例を示すが、本
発明はこのエンボス模様に限定されるものではない。つ
いで冷却ロール(8)で冷却されるが凹1%ll[7−
ル(71)で十分な冷却が施される場合には冷加ロール
(8)は省かれてもよい。
シート(21)のエンボス模様の一実施例を示すが、本
発明はこのエンボス模様に限定されるものではない。つ
いで冷却ロール(8)で冷却されるが凹1%ll[7−
ル(71)で十分な冷却が施される場合には冷加ロール
(8)は省かれてもよい。
次に非フック弾性体(61)を外周に形成しているフラ
ットロール(51)の別の実施例を示す。
ットロール(51)の別の実施例を示す。
第2図では多数の繊維状突起物(62)を植え込まれた
フラ・ントロール(52)を示す。ここで多数の繊維状
突起物(62)の層が前記非フック弾性体(61)に相
当する。繊維状突起物は適度な座屈剛性を有する物が選
ばれ、発泡体シート(りが均肉に変形すべく十分密に植
え込まれている必要がある。また繊維状突起物の先端は
、発泡体シー) (1)の表面を傷つけないためには、
丸い形状をとっていることが望ましい。第3図では、流
体く64)を弾性膜(63)によって封入したフラット
ロール(53)が示される。ここで弾性膜(63)とそ
れによって封入された流体(64)が前記非フック弾性
体(61)に相当する0弾性膜(63)の例としてはゴ
ム膜、熱可塑性ポリウレタン膜が挙げられ、流体(G4
)は気体、液体のいずれでも構わない。
フラ・ントロール(52)を示す。ここで多数の繊維状
突起物(62)の層が前記非フック弾性体(61)に相
当する。繊維状突起物は適度な座屈剛性を有する物が選
ばれ、発泡体シート(りが均肉に変形すべく十分密に植
え込まれている必要がある。また繊維状突起物の先端は
、発泡体シー) (1)の表面を傷つけないためには、
丸い形状をとっていることが望ましい。第3図では、流
体く64)を弾性膜(63)によって封入したフラット
ロール(53)が示される。ここで弾性膜(63)とそ
れによって封入された流体(64)が前記非フック弾性
体(61)に相当する0弾性膜(63)の例としてはゴ
ム膜、熱可塑性ポリウレタン膜が挙げられ、流体(G4
)は気体、液体のいずれでも構わない。
(発明の効果)
フラットロール(51)が弾性体であるため、凹型ロー
ル(71)は円筒度、凹部の位置精度、寸法精度のいず
れにおいても高精度は要求されず、また凹型ロール(7
1)とフラットロール(51)の組ケ精度もラフであっ
てよい、従ってそれらを保持するフレーム構造(図示せ
ず)も低剛性が許され、装置全体が経済的につくられる
。まり真空成形法にみられるような複雑な付属設備も要
さないため装置が簡単で操作が容易である。また真空成
形法、加圧成形法におけるエンボス部分の非均肉が生ぜ
ず、最小の材料で最大の緩衝性・断熱性・を発現する理
想的な発泡体シートのエンボス商品−が提供されるので
ある。
ル(71)は円筒度、凹部の位置精度、寸法精度のいず
れにおいても高精度は要求されず、また凹型ロール(7
1)とフラットロール(51)の組ケ精度もラフであっ
てよい、従ってそれらを保持するフレーム構造(図示せ
ず)も低剛性が許され、装置全体が経済的につくられる
。まり真空成形法にみられるような複雑な付属設備も要
さないため装置が簡単で操作が容易である。また真空成
形法、加圧成形法におけるエンボス部分の非均肉が生ぜ
ず、最小の材料で最大の緩衝性・断熱性・を発現する理
想的な発泡体シートのエンボス商品−が提供されるので
ある。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第1図(a)は原
理説明図、第1図(b)は本発明の要部の部分断面図、
第1図(C)は本発明によってエンボス加工された発泡
体シー)(21)の正面図、第2−一3図:よ本発明の
おのおの別の実施例の要部を示す図、第2図(a)はフ
ラットロールの―り面図、第2図(b)は第2図(a)
の八−へ矢視断面図、第3図(a)は別のフラットロー
ルの側面図、第3f’!l (b)は第3図(a)のB
−B矢視断面図、第4図は弾性体の応力と歪との関係を
示す図、第5−7図は従来方法を説明する図、第5図(
a)は真空成形法の原理説明図、第S図(b)は真空成
形法の要部を示す部分断面図、第6図(a)は加圧成形
法の原理説明図、第6図(b)は加圧成形法の要部を示
す部分断面図、第7図(a)は紋り成形法の原理説明図
、第7図(b)は紋エンボス加工された発泡体シート、
3は加熱ロール、4.41.42はヒーター、°5’L
52.63はフラットロール、54は剛体フラット
ロール、55は凸型ロール、61は非フック弾性体、6
2は繊維状突起物、63は弾性膜、64は流体、71は
凹型ロール、72は真空凹型ロール、73は彫刻凹型ロ
ール、74は凹型ロール、8は冷却ロールを示す。 特許出願人 111)、#、業株式会社代表者 用
丑聰 第 17 第 2 図 二へ v、4図 第 5 図 (Ql 第 6 図 (α)
理説明図、第1図(b)は本発明の要部の部分断面図、
第1図(C)は本発明によってエンボス加工された発泡
体シー)(21)の正面図、第2−一3図:よ本発明の
おのおの別の実施例の要部を示す図、第2図(a)はフ
ラットロールの―り面図、第2図(b)は第2図(a)
の八−へ矢視断面図、第3図(a)は別のフラットロー
ルの側面図、第3f’!l (b)は第3図(a)のB
−B矢視断面図、第4図は弾性体の応力と歪との関係を
示す図、第5−7図は従来方法を説明する図、第5図(
a)は真空成形法の原理説明図、第S図(b)は真空成
形法の要部を示す部分断面図、第6図(a)は加圧成形
法の原理説明図、第6図(b)は加圧成形法の要部を示
す部分断面図、第7図(a)は紋り成形法の原理説明図
、第7図(b)は紋エンボス加工された発泡体シート、
3は加熱ロール、4.41.42はヒーター、°5’L
52.63はフラットロール、54は剛体フラット
ロール、55は凸型ロール、61は非フック弾性体、6
2は繊維状突起物、63は弾性膜、64は流体、71は
凹型ロール、72は真空凹型ロール、73は彫刻凹型ロ
ール、74は凹型ロール、8は冷却ロールを示す。 特許出願人 111)、#、業株式会社代表者 用
丑聰 第 17 第 2 図 二へ v、4図 第 5 図 (Ql 第 6 図 (α)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 発泡体シート(1)を加熱軟化し、該軟化した発泡体シ
ート(1)をフラットロール(51)と、凹型ロール(
71)を用いて加圧成形し、冷却する発泡体シートのエ
ンボス加工方法及びその装置において、 フラットロール(51)の外周を非フック弾性体層(6
1)で形成してなることを特徴とする発泡体シートのエ
ンボス加工方法及びその装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1936188A JPH01192523A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 発泡体シートのエンボス加工方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1936188A JPH01192523A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 発泡体シートのエンボス加工方法とその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01192523A true JPH01192523A (ja) | 1989-08-02 |
Family
ID=11997230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1936188A Pending JPH01192523A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 発泡体シートのエンボス加工方法とその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01192523A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5882569A (en) * | 1993-10-15 | 1999-03-16 | Maes; Carlo | Method and installation for manufacturing decorative panels |
JP2017513754A (ja) * | 2014-04-09 | 2017-06-01 | エアバス オペレーションズ ゲーエムベーハーAirbus Operations GmbH | 塗布器 |
CN107116782A (zh) * | 2017-05-27 | 2017-09-01 | 武汉现代精工机械股份有限公司 | 一种pvb膜的表面成型压花设备及其生产工艺 |
-
1988
- 1988-01-28 JP JP1936188A patent/JPH01192523A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5882569A (en) * | 1993-10-15 | 1999-03-16 | Maes; Carlo | Method and installation for manufacturing decorative panels |
JP2017513754A (ja) * | 2014-04-09 | 2017-06-01 | エアバス オペレーションズ ゲーエムベーハーAirbus Operations GmbH | 塗布器 |
US11000877B2 (en) | 2014-04-09 | 2021-05-11 | Airbus Operations Gmbh | Applicator |
CN107116782A (zh) * | 2017-05-27 | 2017-09-01 | 武汉现代精工机械股份有限公司 | 一种pvb膜的表面成型压花设备及其生产工艺 |
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