JP4368654B2 - ゴムシートの製造方法 - Google Patents

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Description

この発明は、ゴムシートの製造方法に係り、特に厚さが1000μm以下の薄肉ゴムシートの製造に適した製造方法に関するものである。
従来、この種の薄肉ゴムシートの製造においては、例えば図2及び図3に示すような方法が実施されていた。
すなわち、図2に示す製造方法では、ゴム材料21をキャリアシート22上に載せた状態で、複数のカレンダーロール23間で圧延して、所定厚さの圧延シート24を形成している。その後、圧延シート24をキャリアシート22とともに、複数の加熱ローラ25上に周回させて連続加熱することにより、薄肉ゴムシート26に対して加硫を施している。
また、図3に示す製造方法では、ゴム材料27を成形金型28,29間のキャビティ内において高圧で成形するとともに、そのキャビティ内で加硫して、薄肉ゴムシート26を形成している。
ところが、これらの従来の製造方法においては、次のような問題があった。
図2の製造方法では、製造のための装置に複数の大径の加熱ローラ25を備える必要があるため、同装置が大掛かりで、広い設置スペースを必要とするものであった。また、カレンダーロール23間の間隔を変更して、薄肉ゴムシート26の厚さを設定変更する場合、複数の加硫ローラ25上に周回している圧延シート24は加硫途中である。このため、その圧延シート24を回収して、ゴム材料21として再利用することができず、大量の材料ロスが発生した。そして、このように薄肉ゴムシート26の厚さの設定変更ごとに、大量の材料ロスが発生するため、多品種生産には不向きであった。
一方、図3の製造方法では、薄肉のものを型内に射出成形するのはきわめて困難であるため、あらかじめシート状のものを別工程で予備成形しておく必要があり、それをさらに成形するため、製造に手間がかかるものであった。しかも、薄肉ゴムシート26の厚さ精度を確保するために、成形金型28,29として高い寸法精度が要求されるので、装置が高価になった。また、薄肉ゴムシート26の厚さを設定変更する場合、その変更厚さごとに異なった種類の成形金型28,29を必要とするため、厚さの設定変更に費用がかかって、図2の装置と同様に多品種生産には不向きであった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、製造装置を簡略化することができて、設備費用を低減することができるとともに、ゴムシートの厚さの設定変更に容易に対応することができて、少ロット多品種生産に適用することができるゴムシートの製造方法を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載のゴムシートの製造方法の発明は、ゴム材料をキャリアシートに載せて、複数のカレンダーロール間で所定の厚さに圧延し、その圧延シートを一対の熱板間における所定圧力下で加圧・加熱して加硫することにより、ゴムシートを製造する方法であって、前記熱板の前記圧延シートに当接する側が平面のみで構成され、前記熱板間において、前記圧延シートを面圧が300〜1200N/cmの範囲となるように加圧することで、前記熱板間が所定の距離に維持されて、厚さが1000μm以下のゴムシートが形成されることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記圧延シートを所定の大きさに裁断した後に加硫することを特徴とする
請求項に記載の発明は、請求項1または2に記載のゴムシートの製造方法において、前記ゴムシートの厚さが、50〜500μmの間にあることを特徴とする。
(作用)
この発明においては、ゴムシートは、カレンダーロールにより圧延され、その圧延後に熱板間で加硫が行われて製造されるため、従来の製造方法とは異なり、大掛かりな加硫ローラや高精度の成形金型を必要としない。加えて、熱板がその圧力とそれに対する反力との釣り合いにより所定間隔に維持されるため、圧延シートの厚みが維持される。このため、ゴムシートの厚みを変更するためには、カレンダーロール間の間隔を変更するのみでよく、その変更がきわめて容易である。しかも、熱板間の間隔を維持するための機構が不要であるため、熱板を有する成形装置の構成が簡単になる。さらに、ゴムシートの厚さを設定変更する場合には、未加硫の圧延シートを回収して、ゴム材料として再利用することができる。よって、ゴムシートの厚さの設定変更を度々行う必要がある少ロット多品種生産においても、大量の材料ロスを発生することなく、容易に対応することができる。
以上のように、この発明によれば、製造装置を簡略化することができて、設備投資費を低減することができる。また、大量の材料ロスを発生することなく、ゴムシートの厚さを容易に設定変更することができて、少ロット多品種生産に適用することができる。
以下、この発明を具体化したゴムシートの製造方法の実施形態を、図1に基づいて説明する。
さて、この実施形態に使用される製造装置においては、ゴム材料11をPET(ポリエチレン・テレフタレート樹脂)等よりなるキャリアシート12上に載せた状態で、圧延装置を構成する複数(実施形態では3本)のカレンダーロール13間で順に圧延して、所定厚さの圧延シート14を形成している。この場合、対向配置されたカレンダーロール13間の間隔を調節することにより、圧延シート14の厚さを設定変更することができる。そして、この圧延シート14をキャリアシート12とともに、コンベア15で搬送した後、カッタ16により裁断して、所定の大きさ及び形状(四角形)の未加硫の圧延シート14aとする。なお、前記キャリアシート12の厚さは75〜150μm程度である。
続いて、この未加硫の圧延シート14aをキャリアシート12とともに、一対の熱板としての型板17,18間に挟圧させる。このとき、この型板17,18を通常のゴムの加硫温度である120℃以上に加熱して、面圧300〜1200N/cmの所定圧力で圧延シート14a及びキャリアシート12に上下から密着させて、加圧・加熱させる。この型板17,18は、圧延シート14a及びキャリアシート12に当接する側が平面のみで構成されている。そして、圧延シート14aが型板17,18により加圧・加熱されたとき、圧延シート14aが前記型板17,18間で受ける圧力とその圧力に対する圧延シート14aの弾性反発力等の反力とが釣り合うことで、前記型板17,18間が所定の距離に維持される。そして、この状態で、薄肉ゴムシート19が前記の所定の圧力下で加硫成形される。この加硫成形においては、前記のような面圧荷重を圧延シート14aに作用させても、シート14aの表面が平滑になるとともに、加硫が実行されるが、その厚さはほとんど変化しない。
以上の工程により、厚さが50〜1000μm、多くは50〜500μmで、厚み精度が±15%以下の薄肉ゴムシート19を形成することができる。ちなみに、前記型板17,18による加硫時において、面圧が300N/cmよりも低くなると、ゴムの加硫が不十分となり、面圧が1200N/cmよりも高くなると、ゴムが圧力で流動して、薄肉ゴムシート19の厚さ精度が低下する。また、薄肉ゴムシート19の厚さを1000μmよりも大きく設定した場合には、ゴムの流動が生じやすくなって、厚さ精度が著しく低下する。
以上のように、この実施形態では、カレンダーロール13によりゴム材料11から未加硫の圧延シート14を形成して、カッタ16により所定の大きさに切断した後、その切断後の圧延シート14aを所定の相互間隔に維持される型板17,18間で加硫して、薄肉ゴムシート19を製造している。このため、薄肉ゴムシート19の厚さを設定変更する場合には、対向配置されたカレンダーロール13間の間隔を変更調節するとともに、一対の型板17,18の加硫間隔を変更調節すればよい。よって、図2に示すような大掛かりな加硫装置は不要で、装置全体を簡素かつ小型化することができる。しかも、図3に示す従来技術とは異なり、成形金型をゴムシートの厚さに適合するものと交換する等の面倒な作業を必要とせず、装置の段取り替えを容易に行うことができる。このため、薄肉ゴムシート19の厚さの設定変更を度々行う必要がある少ロット多品種生産に適用した場合でも、大量の材料ロスを発生することなく、容易に対応することができる。
また、この薄肉ゴムシート19の厚さの設定変更時には、カレンダーロール13にて圧延された状態にある未加硫の圧延シート14、14aを回収して、ゴム材料11として再び使用することができる。よって、図2に示す従来技術とは異なり、大量の材料ロスが発生することがなく、材料の有効利用を図ることができる。
加えて、一対の型板17,18間における成形においては、型板17,18がその圧力とそれに対する反力との釣り合いにより所定間隔に維持されるため、圧延シート14aの厚みがほとんど変化しない。従って、カレンダーロール13間における圧延シート14aの厚みが維持されるため、薄肉ゴムシート19の厚みを変更するためには、カレンダーロール13間の間隔を変更するのみでよく、その変更がきわめて容易である。しかも、型板17,18間の間隔を維持するための機構が不要であるため、成形装置の構成が簡単になる。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 前記実施形態においては、カレンダーロール13間で圧延した圧延シート14をカッタ16により所定の大きさに切断した後、型板17,18間にて加硫しているが、圧延シート14を切断することなく、所定量ずつ型板17,18間に間欠的に移送して、加硫するようにしてもよい。
・ 前記実施形態においては、3本のカレンダーロール13によりゴム材料を所定の厚さに圧延しているが、2本あるいは4本以上の複数本のカレンダーロール13を使用して圧延するようにしてもよい。
・ 前記実施形態においては、キャリアシート12を圧延シート14の片面に接合させているが、これを圧延シート14の両面に接合させるようにしてもよい。
ゴムシートの製造装置を示す断面図。 従来のゴムシートの製造装置を示す断面図。 従来のゴムシートの製造装置の別の構成を示す断面図。
符号の説明
11…ゴム材料、12…キャリアシート、13…カレンダーロール、14,14a…圧延シート、16…カッタ、17,18…熱板としての型板、19…薄肉ゴムシート。

Claims (3)

  1. ゴム材料をキャリアシートに載せて、複数のカレンダーロール間で所定の厚さに圧延し、その圧延シートを一対の熱板間における所定圧力下で加圧・加熱して加硫することにより、ゴムシートを製造する方法であって、
    前記熱板の前記圧延シートに当接する側が平面のみで構成され、
    前記熱板間において、前記圧延シートを面圧が300〜1200N/cmの範囲となるように加圧することで、前記熱板間が所定の距離に維持されて、厚さが1000μm以下のゴムシートが形成されることを特徴とするゴムシートの製造方法。
  2. 前記圧延シートを所定の大きさに裁断した後に加硫することを特徴とする請求項1に記載のゴムシートの製造方法。
  3. 前記ゴムシートの厚さが、50〜500μmの間にあることを特徴とする請求項1または2に記載のゴムシートの製造方法
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