JPH01192090A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置

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JPH01192090A
JPH01192090A JP63017786A JP1778688A JPH01192090A JP H01192090 A JPH01192090 A JP H01192090A JP 63017786 A JP63017786 A JP 63017786A JP 1778688 A JP1778688 A JP 1778688A JP H01192090 A JPH01192090 A JP H01192090A
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JP
Japan
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latch
level
line
bit line
high voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP63017786A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Terada
寺田 康
Takeshi Nakayama
武志 中山
Kazuo Kobayashi
和男 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はコントロールゲート線、ビット線毎にコラム
ラッチが設けられ、ページモード書込み機能を有する電
気的に消去・書込み可能な不揮発性半導体記憶装置に関
するものである。  −(従来の技術) 第4図は、IEEE Journal of 5oli
d−3tate C1rcuits  vol、5c−
20,No、50ctober 1985 pp、97
9〜985に開示された従来のE2PROMを示す回路
図である。
同図において、1.2は各々ビット線BL、コントロー
ルゲート線CGLに設けられたコラムラッチである。コ
ラムラッチ1は4つのNMO8,トランジスタ01〜Q
4より構成され、トランジスタQ1はデプレッション型
、トランジスタ02〜Q4はエンハンスメント型であり
、トランジスタQ1.Q2でインバータ11を形成して
いる。インバータ11におけるゲート、ソース共通のト
ランジスタQ1のドレインは接続線L1に接続し、イン
バータ11の入力となるトランジスタQ2のゲートがビ
ット線BLに接続され、インバータ■1の出力(ノード
N1の電位)が、ドレインがビット線BL、ソースが接
地レベルに接続されたトランジスタQ3のゲートに与え
ら゛れる。またドレインがビット線BL、ソースが接地
レベルに接続されたトランジスタQ4のゲートに、リセ
ット信号PLが印加される。コラムラッチ2も、ビット
線BLとコントロールゲート線CGL、リセット信号P
Lとリセット信号PLPGの違いを除きコラムラッチ1
と同じ構成である。
コントロールゲート線CGL、ビット線BLには各々選
択トランジスタSQ1.SQ2のドレインが接続され、
選択トランジスタSQI、SQ2のゲートにはワード線
WLが接続される。またビット線BLに接続された選択
トランジスタSQ2のソースはメモリトランジスタMQ
のドレインに接続され、各メモリトランジスタMQのゲ
ートは選択トランジスタSQ1のソースが接続され、ソ
ースはソース線SLが接続される。
コントロールゲート線CGLの一端には高電圧スイッチ
3、他端はトランジスタT1を介してコントロール線C
Lに接続され、ピッI・線BLの一端には高電圧スイッ
チ3、他端はトランジスタT2を介してI10線10L
に接続される。またワード線WLはロウデコーダ4によ
り選択的に活性化され、トランジスタT1.T2のゲー
トにはコラムデコーダ5の出力線L2が接続される。
以下、書込みサイクルの説明を行なう。コラムラッチ1
,2にデ゛−夕を書込む外部店込みサイクルはまず、接
続線L1の電位が゛H″レベルになり、コラムラッチ1
.2は活性化し、リセット信号PL、PLPGを“HI
Tにし、コラムデコーダ1゜2の情報をリセットするこ
とではじまる。そして、コント0−ル線CLは“H”レ
ベルに保たれ、I10線10Lは入力データの反転信号
り、が印加される。つまり、“1″ならL IIレベル
、140 ITなら“H″レベルなる。
次にコラムデコーダ5により出力線L2が活性化すると
、トランジスタTI、T2が導通し、コントロールゲー
ト線CGLにコントロール線CLの“H”レベルが伝わ
る。その結果、コラムラッチ2のインバータI2の出力
は“L”レベルとなりトランジスタQ3を非導通とする
ことでコントロールゲート線CGLの電位を“H”レベ
ルに保つ。一方、トランジスタT2が導通することで各
ビット線BLにI10線10Lの反転データD。
が伝わり、コラムラッチ1は反転データD、が“H”レ
ベルであれば、インバータ11の出力は“L″レベルな
り、トランジスタQ3を非導通にすることで、ビットI
BLの電位をH+eレベルに°保つ。また反転データD
tが“L″ルベルあれば、インバータ■1の出力は“H
″レベルなり、トランジスタQ3を導通させることでピ
ッ1−線BLの電位を強制的に”L”レベルに導く。
外部塵込みサイクルが終了すると、内部書込みサイクル
における消去サイクルが始まる。消去サイクルに入ると
高電圧パルスが高電圧スイッチ3に印加され、高電圧ス
イッチ3は“H″レベルコラムラッチ2にラッチされて
いるコントロールゲート線CGLとロウデコーダ4によ
り選択されたワード線WLを高電圧VPPに立上げる。
その結果、選択されたメモリトランジスタMQのコント
ロールゲートにはvPPレベル、ドレインは各ビット線
BLのコラムラッチ1にラッチされた反転データD の
電位(“H”レベル=V 、°“し”しt      
       CC Cベル−)が印加される。従って、反転データ喝がu 
L Itレベルであれば当該メモリトランジスタMQの
ドレイン、コントロールゲート間の電位差は高電圧vP
Pとなり、電子が70−ティングゲートに注入され、メ
モリトランジスタMQの閾値電圧が高くなる。一方、反
転データD、が゛H″レベルであれば当該メモリトラン
ジスタMQのドレイン、コントロールゲート間の電位差
はVpp−■o。程度となるので、電子が70−ティン
グゲートに注入されるには至らず閾値電圧は変化しない
消去サイクルが終了するとプログラムサイクルに入る。
まず、リセット信号PLPGを所定時間“H”レベルに
し、全コントロールゲート線CGLの電位をL”レベル
にする。
そして、コラムラッチ1が“H”レベルをラツチしてい
るビット線BLとロウデコーダ3により選択されたワー
ド線WLを高電圧スイッチ3により高電圧■3.に立上
げる。その結果、コラムラッチ1が“HIIレベルをラ
ッチしているビット線BLのメモリトランジスタMQの
ドレインには高電圧■PP、コントロールゲートには接
地レベルが印加され、70−ティングゲートから電子が
除去され、閾値電圧は低くなる。一方、コラムラッチ1
が“L”レベルをラッチしているビット線8mのメモリ
トランジスタMQのドレイン、コントロールゲート共に
接地レベルとなるため、閾値電圧は変化しない。
このようにして入力データ“1”、40″をメモリトラ
ンジスタMQの閾値電圧の高、低により不揮発な記憶を
行う。
〔発明が解決しよう、とする課題〕
従来のE2PROMは以上のように構成されており、消
去サイクル時は、選択トランジスタSQ。
メモリトランジスタMQが導通した時の各ビット線81
間の干渉を防ぐため、ソース線SLを各ビット線8L毎
に設ける必要があった。つまり、消去サイクルでは複数
のビット線BLで選択トランジスタSQ、メモリトラン
ジスタMQが導通するため、これらのメモリトランジス
タMQのソース線SLが共通であれば、“HIIレベル
あるいは“し”レベルをラッチしている各コラムラッチ
1が互いにビット線BLを介して電気的に接続してしま
い、ラッチデータの破壊が起こるという問題が生じるの
である。
しかしながら、ビット線毎にソース線を独立して設ける
と、1つのメモリトランジスタに対し、ビット線、ソー
ス線と2本のAI配線を設ける必要があるため、高集積
化の妨げになるという問題点があった。
また、高電圧スイッチ3を各ビット線、コントロールゲ
ート線毎に設ける必要があるため、高電圧スイッチ3の
占める回路面積が大きくなるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たものであり、複数のメモリトランジスタにおいて、ソ
ース線を共通にすることができ、かつ高電圧スイッチを
簡略化できる不揮発性半導体記憶装置を得ることを目的
とする。
(:!題を解決するための手段) この発明に係る不揮発性半導体記憶装置は、コントロー
ルゲート線、ビット線毎にコラムラッチが設けられペー
ジモード書込み機能を有し、ビット線に設けられた前記
コラムラッチは、ハイレベルの電位が選択的に電源電圧
レベルあるいは高電圧レベルに設定されるラッチ部と、
選択的に高電圧レベルあるいは接地レベルに導く電圧源
と、前記ラッチ部の出力信号に応じ、ビット線の電位を
前記電圧源の電圧レベルに導く電圧供給手段と、前記各
ラッチ部、ビット線との導通・非導通を制御信号に従い
決定するスイッチング手段とを備えて構成されている。
〔作用〕
この発明におけるビット線に設けられたコラムラッチに
おけるスイッチング手段は、各ラッチ部。
ビット線間の導通・非導通を制御信号に従い決定するた
め、消去サイクル時にコラムラッチ、ビット線間を遮断
できる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例であるE2PROMを示す
回路図である。以下、従来と異なる部分について述べる
。同図に示すように選択トランジスタSQ1のソースが
コントロールゲートに共通に接続されるメモリトランジ
スタMQにおいて、ソース線SLが共通に設けられてい
る。また、ビット線BLの一端には、コラムラッチ1が
設けられる。コラムラッチ1は、内部にCMOSインバ
ータ1 .1  を交差接続することでラッチ1[CI
   C2 を形成している。このラッチ1LのインバータIC1,
IC2には高電圧源V、−より°“H″レベル決定する
電圧が供給されており、インバータ■C1の出力部であ
るノードN2が、ソースが高電圧源V、、、1A、ドレ
インがビット線BLに接続されるpチャネルトランジス
タQ5のゲートに接続され、インバータ■。2の出力部
であるノードN3が、ゲートにクロック信号CLK1が
印加されるスイッチングトランジスタQ6を介してビッ
ト線BLと接続される。また、ビット線BLにはゲート
にリセット信号R8T1が印加され、ソースが接地レベ
ルのトランジスタQ7のドレインが接続されている。
一方、コントロールゲート線CGLの一端には、コラム
ラッチ2が設けられる。コラムラッチ2は、内部にCM
OSインバータI  、I  を交差接続C3C4 することでラッチ2Lを形成している。このラッチ2L
のインバータI  、I  には高電圧源v、。
G3    C4 2よりHITレベルを決定する電圧が供給されており、
インバータI。3の出力部であるノードN4が、ソース
が高電圧源V、、2.ドレインがコントロールゲート線
に接続されるpチャネルトランジスタロ8のゲートに接
続され、インバータIC4の出力部であるノードN5が
、ゲートにり0ツク信号CLK1が印加されるスイッチ
ングトランジスタQ9を介してコントロールゲート線C
GLと接続される。また、コントロールゲート線CGL
にはゲートにリセット信号R8T2が印加され、ソース
が接地レベルのトランジスタQ10のドレインが接続さ
れている。
また、上記した高ffi圧V、、1 、 V、、I A
’、 V、。
2は、後述するタイミングで高電圧V33.電源電を示
すタイミング図である。以下、・同図を参照しつつ各サ
イクルにおける動作の説明をする。
外部層込みサイクルは、信号CLK1.CLK2を゛H
″レベルに立上げ、高電圧[V、、1゜V8,2を電源
電圧VC。レベル、高電圧源V、、1Aを接地レベルに
設定して行われる。この信号設定で、コラムラッチ1と
ビット線BL、コラムラッチ2とコントロールゲート線
CGLが電気的に接続される。まず、このサイクル開始
時にリセット信号R8T1.両ST2を最初の所定期間
“H゛ルベルすることでラッチIL、2Lを各々“L”
レベルにリセットする。その後、コラムデコーダ5によ
り選択されたトランジスタT1.T2が導通し、選択さ
れたコントロールゲートl1lCGLとコントロール1
101.選択されたビット線BLとI10線10Lを接
続する。そして、従来同様、選択されたビット線8mの
コラムラッチ1のラッチL1には反転データD 1コン
トロールゲート1ICGLのコラムラッチ2のラッチ2
Lには“H”レベルがラッチされる。
内部書込みサイクルの消去サイクルは、信号CLK1及
び信号CLK2を“L″レベル立下げ、高電圧源v1,
2を高電圧vPPレベルに立上げ、高電圧源v3,1が
電源電圧V。。レベル、高電圧源V、、1Aが接地レベ
ルを維持する設定により行なねれる。この信号設定でコ
ラムラッチ1とビット11B1間及びコラムラッチ2と
フントロールゲート線CG1間が遮断される。ラッチ2
Lが“H”レベルをラッチしているコラムラッチ2のノ
ードN4の電位は“L“レベルであるため、トランジス
タQ8はオンし、コントロールゲート線CGLは高電圧
源■ 2により高電圧■PPに昇圧される。
P 一方、ラッチ2Lが“L”レベルをラッチしているコラ
ムラッチ2のノードN4の電位は’IBM圧VPPレベ
ルであるので、トランジスタQ8はオフし、コントロー
ルゲート線CGLは、L”レベルのままである。
また、ソース線SLは接地レベルに設定され、ロウデコ
ーダ4より選択されたワード線WLも高電圧■PPが印
加されるため、選択トランジスタSQ、メモリトランジ
スタMQが導通し、ビット線BLとソース線SLが繋が
ることでビット線BLもi地レベルとな°す、メモリト
ランジスタMQのトレインは接地レベルとなる。また、
この時ラッチ1Lが“H”レベルをラッチしている場合
はノードN2の電位は“L″レベルなり、トランジスタ
Q5はオンするが、高電圧源V  IAが“L′。
レベルに設定されているため、ビット線BLの電位は接
地レベルを維持できる。
その結果、ドレイン−コントロールゲート間の電位差は
選択された全メモリトランジスタMQにおいて高電圧V
 となり、)a−ナイングゲートP に電子が注入され、メモリトランジスタMQの閾値電圧
が高くなる。
内部書込みサイクルのプログラムサイクルは、信号CL
K1は“L ITレベルを保ち、信号CLK2を“H”
レベルに立上げ、高電圧源V3,2を電源電圧■。Cレ
ベルに立下げ、高電圧源■1,1及び高電圧源V  1
Aを高電圧v3.に立上げることでPP 行われる。この信号設定でコラムラッチ1とビット線8
1間が非接続状態を保ち、コラムラッチ2とコントロー
ルゲート線CGLが再び接続状態となる。
このサイクル開始時にリセット信号R8T2が“H”レ
ベルに立上るため、このサイクル中コントロールゲート
線CGLの電位は強制的に接地レベルにされる。この状
態で消去サイクル同様、ロウデコーダ4より選択された
ワード線WLが高電圧V3.に昇圧されるため、選択ト
ランジスタSQを介してメモリトランジスタMQのドレ
インにビット線BLの電位が印加される。
そして、ラッチ1Lが“H”レベルをラッチしたコラム
ラッチ1のノードN2の電位は“L”レベルのため、ト
ランジスタQ5がオンし、ビット線BLの電位は高電圧
源V、、IAにより高電圧vPPに昇圧され、ラッチ1
Lが°゛L”レベルをラッチしたコラムラッチ1のノー
ドN2の電位は高電圧V3.レベルのため、トランジス
タQ5がオフし、ビット線BLの電位は“L”レベルを
維持する。
その結果、前者のメモリトランジスタMQのコントロー
ルゲート、ドレイン間の電位差が高電圧■PPに達し、
70−ティングゲートから電子が放出され、閾値電圧は
下がる。一方、後者のメモリトランジスタMQのコント
ロールゲート、ドレイン間には電位差は生じないので、
閾値電圧は高いままである。そして、このサイクルの終
了時にリセット信号R8T1が所定時間立上り、全ての
コラムラッチ1を“L”レベルにリセットする。
このように、消去サイクル中、ビット線BLとコラムラ
ッチ1は遮断されているため、1本のコントロールゲー
ト線より選択されるメモリトランジスタMQのソース線
SLを共通にしても、互いのビット線8mを介したコラ
ムラッチ1間の干渉は生じずコラムラッチ1のラッチデ
ータは破壊されることなく、正確に不揮発な1込みが行
える。
また、コラムラッチ1.2の内部に高電圧源V  1A
、V  1.V、、2を設け、インバータPP    
    PP ■。1〜■C4の“H”レベルを選択的にIjAM圧v
、。
に設定することにより、別途に高電圧スイッチを設ける
必要はなくなった。
第3図は、この発明の他の実施例を示す回路図である。
同図に示すようにコラムラッチ1.2内のpチャネルト
ランジスタQ5.Q8に、ソースが接地レベルのnチャ
ネルトランジスタQ11゜Q12のドレインを各々ピッ
ト線BL、コントロールゲート線GCLを介して接続し
、このトランジスタQ11.Q12のゲートにラッチ−
し、2LのノードN2.N4を接続している。このよう
に設定することで、プログラムサイクル中に信号CLK
2を立上げる必要はなくなり、トランジスタQ9のゲー
トにも信号CLK1と同じ波形のものが使用できる利点
がある。
なお、コラムラッチ1.2のリセット手段としてトラン
ジスタQ7.QIO、リセット信号R8T1.R8T2
を用いたが、これに限定されるものでない。また各信号
のタイミングも一例にすぎず、他のタイミングでも行う
ことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、ビット線に設
けられたコラムラッチにおけるスイッチング手段により
各ラッチ、ビット線間の導通・非導通を制御信号に従い
決定するため、消去サイクル時にラッチ、ビット線間を
遮断できるため、1木のコントロールゲート線により選
択されるメモリトランジスタのソース線を共通にするこ
とができる。さらに、コラムラッチ内に簡単な構成で高
電圧背圧機能を備えたため、別途に高電圧スイッチを設
ける必要はなくなった。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例であるE2PROMを示す
回路図、第2図は第1図のE2FROMの動作を示すタ
イミング図、第3図はこの発明の他の実施例であるE2
FROMを示す回路図、第4図は従来のE2PROMを
示す回路図である。 図において、1,2はコラムラッチ、BLはビット線、
CGLはコントロールゲート線、Q6゜Q9はスイッチ
ングトランジスタ、■C1−IC2はCMOSインバー
タ、CLKl、0LK2はクロック信号、V、、IA、
V、、1.V、、2は高電圧源である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人   大  岩  増  雄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コントロール線、ビット線毎にコラムラッチが設
    けられ、ページモード書込み機能を有する電気的に消去
    ・書込み可能な不揮発性半導体記憶装置において、 ビット線に設けられた前記コラムラッチは、ハイレベル
    の電位が選択的に電源電圧レベルあるいは高電圧レベル
    に設定されるラッチ部と、選択的に高電圧レベルあるい
    は接地レベルに導く電圧源と、 前記ラッチ部の出力信号に応じ、ビット線の電位を前記
    電圧源の電圧レベルに導く電圧供給手段と、 前記各ラッチ部、ビット線との導通・非導通を制御信号
    に従い決定するスイッチング手段とを備えたことを特徴
    とする不揮発性半導体記憶装置。
JP63017786A 1988-01-27 1988-01-27 不揮発性半導体記憶装置 Pending JPH01192090A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61184795A (ja) * 1985-02-13 1986-08-18 Toshiba Corp 電気的消去・再書込み可能な読出し専用メモリ
JPH0198194A (ja) * 1987-10-09 1989-04-17 Nec Corp 不揮発性半導体記憶装置

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