JPH01192051A - カートリッジ式ハードディスクドライブシステムの誤着脱防止機構 - Google Patents
カートリッジ式ハードディスクドライブシステムの誤着脱防止機構Info
- Publication number
- JPH01192051A JPH01192051A JP63016703A JP1670388A JPH01192051A JP H01192051 A JPH01192051 A JP H01192051A JP 63016703 A JP63016703 A JP 63016703A JP 1670388 A JP1670388 A JP 1670388A JP H01192051 A JPH01192051 A JP H01192051A
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- Japan
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- hard disk
- disk drive
- type hard
- handle
- cartridge type
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- Pending
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はハードディスクドライブの端末装置からの誤着
脱を防止できるカートリッジ式ハードディスクドライブ
システムの誤着脱防止機構に関する。
脱を防止できるカートリッジ式ハードディスクドライブ
システムの誤着脱防止機構に関する。
[従来の技術]
従来、カートリッジ式ハードディスクドライブシステム
は、第8図に示す如くハンドルレバー4を備え、ハンド
ルレバー4を持つことにより端末装置に装着し又は端末
装置から引抜く構造となっていた。
は、第8図に示す如くハンドルレバー4を備え、ハンド
ルレバー4を持つことにより端末装置に装着し又は端末
装置から引抜く構造となっていた。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来のカートリッジ式ハードディスクドライブ
システムは、ハンドルレバー4を持って端末装置への着
脱を行なっていたため、端末装置の電源オン時に着脱を
行なってカートリッジ式ハードディスクドライブを破壊
してしまうおそれがある欠点があった。
システムは、ハンドルレバー4を持って端末装置への着
脱を行なっていたため、端末装置の電源オン時に着脱を
行なってカートリッジ式ハードディスクドライブを破壊
してしまうおそれがある欠点があった。
[課題を解決するための手段]
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされた
もので、そのための解決手段として、端末装置に収納さ
れるカートリッジ式ハードディスクドライブに設けられ
、回転可能なハンドルレバーと該ハンドルレバーと連動
するロック用ピン挿入部とを有してなるハンドル機構と
、上記端末装置に設けられ、ロック用ピンを有し端末装
置の電源投入時に上記ハンドル機構のロック用ピン挿入
部にロック用ピンを移動挿入して上記ハンドルレバーの
回転を阻止するロックピン機構とを備えてなることを特
徴とするカートリッジ式ハードディスクドライブシステ
ムの誤着脱防止機構を提供するものである。
もので、そのための解決手段として、端末装置に収納さ
れるカートリッジ式ハードディスクドライブに設けられ
、回転可能なハンドルレバーと該ハンドルレバーと連動
するロック用ピン挿入部とを有してなるハンドル機構と
、上記端末装置に設けられ、ロック用ピンを有し端末装
置の電源投入時に上記ハンドル機構のロック用ピン挿入
部にロック用ピンを移動挿入して上記ハンドルレバーの
回転を阻止するロックピン機構とを備えてなることを特
徴とするカートリッジ式ハードディスクドライブシステ
ムの誤着脱防止機構を提供するものである。
[実施例]
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
カートリッジ式ハードディスクドライブシステムの誤着
脱防止機構は、第1図に示す如くコネクタ3の接続を介
して端末装置2に収納されるカートリッジ式ハードディ
スクドライブ1に設けたハンドル機構5と、端末装置2
に設けたロックピン機構とよりなる。即ち、端末装置2
が通電中は、端末装置2内のロックピン機構6のロック
用ピン7をカートリッジ式ハードディスクドライブ1に
入れ、カートリッジ式ハードディスクドライブ1を端末
装置2から引抜くことができないようにし、端末装置2
の電源がオフになるとロック用ピン7が第2図に示す如
く端末側に引込み、カートリッジ式ハードディスクドラ
イブ1を引抜くことができるようにした機構である。
脱防止機構は、第1図に示す如くコネクタ3の接続を介
して端末装置2に収納されるカートリッジ式ハードディ
スクドライブ1に設けたハンドル機構5と、端末装置2
に設けたロックピン機構とよりなる。即ち、端末装置2
が通電中は、端末装置2内のロックピン機構6のロック
用ピン7をカートリッジ式ハードディスクドライブ1に
入れ、カートリッジ式ハードディスクドライブ1を端末
装置2から引抜くことができないようにし、端末装置2
の電源がオフになるとロック用ピン7が第2図に示す如
く端末側に引込み、カートリッジ式ハードディスクドラ
イブ1を引抜くことができるようにした機構である。
カートリッジ式ハードディスクドライブ1のハンドル機
構5は、第3図及び第4図に示す如くピン9で軸支され
たハンドルレバー4と、ハンドルレバー4が回転可能に
取付けられロック用ピン挿入部10を有するシャフト8
と、シャフト8と回転可能に連結しピン11で軸支され
た円板12と、平行なシャフト13.14を介して円板
12と連結しピン15で軸支された鉤16とを備えてな
る。従って、端末装置2の電源オフ時及びカートリッジ
式ハードディスクドライブ単体時には、ハンドルレバー
4を矢印A方向に引くと円板12が矢印B方向へ回転し
、鉤16が矢印C方向へ回転して第5図に示す状態とな
る。ところが第4図の状態で、ロック用ピン挿入部10
にロック用ピン7が挿入されるとハンドルレバー4は、
矢印A方向へ回転せず、端末装置2からカートリッジ式
ハードディスクドライブ1を引抜くことができないよう
になっている。
構5は、第3図及び第4図に示す如くピン9で軸支され
たハンドルレバー4と、ハンドルレバー4が回転可能に
取付けられロック用ピン挿入部10を有するシャフト8
と、シャフト8と回転可能に連結しピン11で軸支され
た円板12と、平行なシャフト13.14を介して円板
12と連結しピン15で軸支された鉤16とを備えてな
る。従って、端末装置2の電源オフ時及びカートリッジ
式ハードディスクドライブ単体時には、ハンドルレバー
4を矢印A方向に引くと円板12が矢印B方向へ回転し
、鉤16が矢印C方向へ回転して第5図に示す状態とな
る。ところが第4図の状態で、ロック用ピン挿入部10
にロック用ピン7が挿入されるとハンドルレバー4は、
矢印A方向へ回転せず、端末装置2からカートリッジ式
ハードディスクドライブ1を引抜くことができないよう
になっている。
端末装置2のロックピン機構6は、第6図に示す如くハ
ンドル機構5のロック用ピン挿入部10に対応する個所
に設けられている。ロックピン機構6は第7図に示す如
く、ロック用ピン7と、ロック用ピン7を支持しバネ1
7によって付勢されたアーム18と、アーム18を支持
する回転軸19と、回転軸19に支持されたアーム20
と、電源21投入により作動しアーム20を移動させる
プルソレノイド22とを備えてなる。
ンドル機構5のロック用ピン挿入部10に対応する個所
に設けられている。ロックピン機構6は第7図に示す如
く、ロック用ピン7と、ロック用ピン7を支持しバネ1
7によって付勢されたアーム18と、アーム18を支持
する回転軸19と、回転軸19に支持されたアーム20
と、電源21投入により作動しアーム20を移動させる
プルソレノイド22とを備えてなる。
端末装置2に電源21が入っていない時には、バネ17
の力によりロック用ピン7が矢印り方向に引張られロッ
ク用ピン7は第2図に示す状態となる。次に端末側の電
源21がオンになるとプルソレノイド22に電流が流れ
アーム20が矢印E方向に引き、回転軸19が矢印F方
向に回転し、ロック用ピン7が矢印G方向に押され、第
1図に示す如くカートリッジ式ハードディスクドライブ
1は、ロックされ端末装置2から引出すことができない
状態となる。
の力によりロック用ピン7が矢印り方向に引張られロッ
ク用ピン7は第2図に示す状態となる。次に端末側の電
源21がオンになるとプルソレノイド22に電流が流れ
アーム20が矢印E方向に引き、回転軸19が矢印F方
向に回転し、ロック用ピン7が矢印G方向に押され、第
1図に示す如くカートリッジ式ハードディスクドライブ
1は、ロックされ端末装置2から引出すことができない
状態となる。
[発明の効果]
以上説明してきたように本発明は、端末装置に収納され
るカートリッジ式ハードディスクドライブに設けられ、
回転可能なハンドルレバーと該ハンドルレバーと連動す
るロック用ピン挿入部とを有してなるハンドル機構と、
上記端末装置に設けられ、ロック用ピンを有し端末装置
の電源投入時に上記ハンドル機構のロック用ピン挿入部
にロック用ピンを移動挿入して上記ハンドルレバーの回
転を阻止するロックピン機構とを備えてなるカートリッ
ジ式ハードディスクドライブシステムの誤着脱防止機構
としたため、端末装置が通電中であればカートリッジ式
ハードディスクドライブがロックされて着脱ができなく
なり、この結果誤って通電中にカートリッジ式ハードデ
ィスクドライブを着脱してカートリッジ式ハードディス
クドライブを破壊してしまうということがなくなる効果
がある。
るカートリッジ式ハードディスクドライブに設けられ、
回転可能なハンドルレバーと該ハンドルレバーと連動す
るロック用ピン挿入部とを有してなるハンドル機構と、
上記端末装置に設けられ、ロック用ピンを有し端末装置
の電源投入時に上記ハンドル機構のロック用ピン挿入部
にロック用ピンを移動挿入して上記ハンドルレバーの回
転を阻止するロックピン機構とを備えてなるカートリッ
ジ式ハードディスクドライブシステムの誤着脱防止機構
としたため、端末装置が通電中であればカートリッジ式
ハードディスクドライブがロックされて着脱ができなく
なり、この結果誤って通電中にカートリッジ式ハードデ
ィスクドライブを着脱してカートリッジ式ハードディス
クドライブを破壊してしまうということがなくなる効果
がある。
第1図及び第2図は本発明の一実施例に係るカートリッ
ジ式ハードディスクドライブシステムの誤着脱防止機構
の概略及びロック作用を示す図、第3図は第1図のカー
トリッジ式ハードディスクドライブの斜視図、第4図及
び第5図は第3図のカートリッジ式ハードディスクドラ
イブに設けられたハンドル機構の作用を示す正面図、第
6図は第1図の端末装置の斜視図、第7図は第6図の端
末装置に設けられたロックピン機構を示す斜視図、第8
図は従来のカートリッジ式ハードディスクドライブの斜
視図である。 1:カートリッジ式ハードディスクドライブ2:端末装
置 3:コネクタ 4:ハンドルレバー 5:ハンドル機構 6:ロックピン機構 7:ロック用ピン 10:ロック用ピン挿入部 21:電源
ジ式ハードディスクドライブシステムの誤着脱防止機構
の概略及びロック作用を示す図、第3図は第1図のカー
トリッジ式ハードディスクドライブの斜視図、第4図及
び第5図は第3図のカートリッジ式ハードディスクドラ
イブに設けられたハンドル機構の作用を示す正面図、第
6図は第1図の端末装置の斜視図、第7図は第6図の端
末装置に設けられたロックピン機構を示す斜視図、第8
図は従来のカートリッジ式ハードディスクドライブの斜
視図である。 1:カートリッジ式ハードディスクドライブ2:端末装
置 3:コネクタ 4:ハンドルレバー 5:ハンドル機構 6:ロックピン機構 7:ロック用ピン 10:ロック用ピン挿入部 21:電源
Claims (1)
- 端末装置に収納されるカートリッジ式ハードディスクド
ライブに設けられ、回転可能なハンドルレバーと該ハン
ドルレバーと連動するロック用ピン挿入部とを有してな
るハンドル機構と、上記端末装置に設けられ、ロック用
ピンを有し端末装置の電源投入時に上記ハンドル機構の
ロック用ピン挿入部にロック用ピンを移動挿入して上記
ハンドルレバーの回転を阻止するロックピン機構とを備
えてなることを特徴とするカートリッジ式ハードディス
クドライブシステムの誤着脱防止機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63016703A JPH01192051A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | カートリッジ式ハードディスクドライブシステムの誤着脱防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63016703A JPH01192051A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | カートリッジ式ハードディスクドライブシステムの誤着脱防止機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01192051A true JPH01192051A (ja) | 1989-08-02 |
Family
ID=11923641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63016703A Pending JPH01192051A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | カートリッジ式ハードディスクドライブシステムの誤着脱防止機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01192051A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0619038U (ja) * | 1992-08-11 | 1994-03-11 | 神鋼電機株式会社 | 発券装置 |
JP2023506323A (ja) * | 2020-05-22 | 2023-02-15 | 上海摩軟通訊技術有限公司 | ハードディスク固定装置及びホストコンピュータ |
-
1988
- 1988-01-27 JP JP63016703A patent/JPH01192051A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0619038U (ja) * | 1992-08-11 | 1994-03-11 | 神鋼電機株式会社 | 発券装置 |
JP2023506323A (ja) * | 2020-05-22 | 2023-02-15 | 上海摩軟通訊技術有限公司 | ハードディスク固定装置及びホストコンピュータ |
US11797064B2 (en) | 2020-05-22 | 2023-10-24 | Shanghai Moruan Telecom Technology Co., Ltd. | Hard disk fixing device and main unit |
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