JPH01192043A - 磁気記録再生装置の回動形テープガイド機構 - Google Patents

磁気記録再生装置の回動形テープガイド機構

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JPH01192043A
JPH01192043A JP63015746A JP1574688A JPH01192043A JP H01192043 A JPH01192043 A JP H01192043A JP 63015746 A JP63015746 A JP 63015746A JP 1574688 A JP1574688 A JP 1574688A JP H01192043 A JPH01192043 A JP H01192043A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、磁気記録再生装置に係り、とくにこの磁気記
録再生装置を小形軽量化で高精度化するのに好適な磁気
記録再生装置の回動形テープガイド機構に関する。
[従来の技術] 従来より磁気記録再生装置はその利用目的から。
小形軽量化で高精度化するため、種々の発明が提案され
ている。
たとえば1本発明が対象とする回動形テープガイド機構
すなわち、テープの走行路を形成するために使用される
回動形テープガイド機構について、も、たとえば実公昭
55−17330号公報およびそれに関連する技術とし
て実開昭58−16304号公報に記載されたものが提
案されている。
これら上記従来技術は、それを要約すると、第20図に
示すようにシ・ヤーン101に間隔をおいて平行に2個
の軸102a、 102bを植立し、一方の軸102a
にテープガイド手段103を嵌挿し、他方の軸102b
に駆動手段104を嵌挿するとともにこれら2個の軸1
02aおよび102bのそれぞれの先端部に、この先端
部からそれぞれテープガイド手段103および駆動手段
104が抜は出さないように止め軸105などを設置し
たものである。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術は、上記に述べた磁気記録再生装置の小型
軽量化で高精度化する点について十分な配慮がされてお
らず、つぎに述べるような問題があった。
すなわち、上記第20図に示すように、テープガイド手
段103および駆動手段104をそれぞれ別の軸102
a、 102bに嵌挿した場合には、テープガイド手段
103と駆動手段104との取付位置が両軸102a、
 102bの中心距離Sだけ長さが広がるため、全体の
長さしが大きくなる問題があった。
そこで、かりに上記従来技術について小形軽量化を進め
たと仮定した場合、それによってつぎのような問題が発
生することが予想される。
(1)すなわち、まづテープガイド手段103と駆動手
段104との回転精度について検討する。
上記従来技術のように2個の軸102a、 102bを
それぞれシャーシ101に回動自在に遊嵌支持した場合
、両軸102a、 102bの植立精度1回動時の弾性
変形量およびテープガイド手段103および駆動手段1
04の回動軸受摺動部の直径方向および軸方向の隙間に
よってテープガイド手段103および駆動手段104の
回動精度が左右される。とくに隙間については高精度を
維持するためには、軸102a、 102bの直径およ
び軸方向の寸法が小さくなったとき。
それにともなって小さくする必要があって隙間の影響が
著しく悪化してくることになる。
しかるに、小形軽量化を進めるためには、シャーシ10
1の厚みを薄くしていくことが必要であるが、軸102
a、 102bの植立性から、このシャーシ101の厚
みに対して軸102a、 102bの直径をそれ程大き
くすることができなくなり、必然的に軸102a。
102bの直径は小さくせざるを得なくなる。軸102
a。
102bの直径が小さくなると、シャーシ101の植込
精度が悪くなって当然のことながら軸102a、 10
2bの回動時の弾性変形量も大きくなり、かつ上記回動
軸受摺動部の隙間の影響も悪くなってくる。すなわち、
従来技術では、単に小形軽量化を進めると、回動精度が
著しく悪化することになる。
(2)つぎに小形軽量化と同時に現状よりも一層高精度
化をはかる点について検討する。
現状より一層高精度化をはかろうとすると、軸102a
、 102bの植立精度は、軸102a、 102bの
直径を細くしたための精度低下を補うそれ以上に精度向
上をはかることが必要とされ、軸受部の直径方向および
軸方向の隙間も一層小さくすることが必要となる。
こうなると、生産性の問題が発生してくる。すなわち、
細い軸を著しく高精度で植立させるには。
それに対応するように特別な治工具などが必要となり、
それにともなって設備費および加工に多くの費用を要す
ることになる。
(3)一方、回動形テープガイド機構は、その用途から
量産性が要求され、とくに組立の自動化が必要となるな
ど組立性の向上が要求されている。
しかるに、軸102a、 102bが細くなり、がっ軸
受部の隙間が著しく小さくなると、組立性が低下せざる
を得なくなり、とくに軸方向の隙間を小さべすることは
、組立性を著しく阻害することになる。
本発明の目的は上°記従来技術の問題点を解決し、生産
性を低下することなく、小形軽量化と高精度化とを可能
とする磁気記録再生装置の回動形テープガイド機構を提
供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的は、磁気記録再生装置の一部をなし、テープ走
行路を形成する回動形テープガイド機構において、上記
磁気記録再生装置を支持するシャーシに固定された軸受
部と、この軸受部に回動自在に嵌挿されるとともにそれ
ぞれに形成されたボス部を互いに上記軸を中心にして回
動自在に嵌挿する複数個の回動手段とから構成され、か
つ上記軸受部と上記軸との間および上記ボス部間に溝と
この溝内に嵌挿して上記両者の軸方向の移動を互いに固
定する凸部とを有する係合部から構成されていることを
特徴とする磁気記録再生装置の回動形テープガイド機構
によって達成される。
[作用] 本発明は、複数個の回動手段たとえば回動形テープガイ
ド手段およびこれの駆動手段の回動中心部を互いに同一
軸に回動自在に嵌挿するとともにこれらに形成されたボ
ス部を互いに上記軸を中心にして回動自在に嵌挿し、か
つ上記軸を磁気記録再生装置の下方空間位置に固定され
た軸受部に回動自在に嵌挿しているので、全体を軽量小
形化をはかることができる。
また、上記両ボス間および軸と軸受との間に溝とこの溝
内に嵌挿する可撓性からなる凸部とを有する係合部を設
け、この係合部により両ボス間および軸と軸受との間を
係合支持しているので、小形軽量化してもJ回動精度を
維持するのに必要な軸の直径に形成することができ、か
つ軸の直径を一層大きくでき、これによって軸の直径が
細くなるために発生する植立精度や軸の変形の問題も解
決でき、軸受の径方向の隙間の影響も軽減することがで
きる。しかも軸またはボス部の外周部に形成された係合
部により軸9回動形テープガイド手段および駆動手段が
互いに軸方向に密着するように係合支持されているので
、小形化にともなって発生する軸方向の隙間の問題、も
容易に解決することができ、これによって小形軽量化を
しても充分な回転精度を保持することができる。
さらに生産性を考慮した場合、軸の直径が大きくなるの
で、軸の植立の高精度化にともなう加工設備費や加工費
の増加を阻止することができ、かつ組立性に対しても軸
の直径が小さくなることによる悪化を防止することがで
きる。またテープガイド手段および駆動手段をあらかじ
め組付けしたのち、これらをシャーシに取付けられた軸
受部に組付けることができるので、いずれの部品も組付
けを上移動とすることができ、しかも組付したのちは、
係合部で軸受部により保持することができるので、保持
のための治工具などを不要にすることができる。
したがって、小形軽量化と高精度化とともに高生産性を
はかることができる。
[実施例] 以下1本発明の一実施例である磁気記録再生装置の回動
形テープガイド機構を示す第1図乃至第21図について
説明する・ まづ、本発明が適用する磁気記録再生装置の概要につい
て第21図に示す平面図により説明する。
第21図に示すように、複数個の磁気ヘッド(図示せず
)を搭載した磁気ドラム2は、シャーシ1に位置決め固
定されている。またガイドローラ3、キャプスタンモー
タ4.リールモータ5もシャーシ1に固定されている。
磁気テープ(図示せず)は、ガイドローラ6、磁気ドラ
ム2およびガイドローラ3に巻き付いており、キャプス
タン7とピンチローラ8とによって駆動され、出側ガイ
ドローラ9に巻き付いてリールモータ5によって駆動さ
れるリール台10によって巻き取られる。(カセットよ
りテープを引き出し、磁気ドラム2に巻装するテープガ
イド部材(ローディング機構という)とカセットは図示
していない、) つぎに本発明のテープガイド機構に関連する部分の動作
について第21図により説明する。
第21図に示すように、モードモータ11は、モータホ
ルダ12に固定され、所定の電圧が印加されると、ブー
音用4とベルト13などの手段と、歯車15を圧入固嵌
した伝達シャフト16と、上記歯車15に噛み合う歯車
17とに伝達され、ウオーム18とウオームホイール1
9とにより所定の値まで伝達力が増幅される。この増幅
された伝達力は、歯車20.21に伝達され、複数の曲
率半径を有する単一のカム溝23を有するモードカム2
2に伝達される。このカム溝23には、スライダー24
に植立したカム検出ピン25が係合しており、カム溝2
3の曲率半径に対応してスライダー24が往復運動し、
このスライダー24の往復運動がその右端下方部のピン
25とこのピン25を摺動する溝26を介して回動カム
27を揺動させ同時に上記ピン25を介して圧着レバ2
8を回動させる。この圧着レバ28は、その先端突起部
29とこの突起部29を摺動する溝30とを介して本発
明による圧着板31を回動させると、圧着板31とピン
チローラアーム32との間に介装されたバネ(図示せず
)の弾性力にてピンチローラアーム32が回動してその
先端上部のピンチローラ8をキャプスタン7に圧着もし
くは離間し、同時にピンチローラ8のさらに先端上面の
ガイドローラ33が移動してテープの走行路を変更させ
る。
つぎに本発明による回動形テープガイド機構について第
1図乃至第4図によりさらに詳細に説明する。
第1図に示すように、ピンチローラアーム32は、その
ボス部34が軸35に回動自在に嵌挿し、この軸35は
、シャーシ1の下方空隙部分に個宛された軸受部36に
回動自在に嵌挿している。また上記ボス部34は、その
外周面を圧着板31のボス部37の内周面に上記軸35
と同心的になるように回動自在に嵌挿し、かつリング状
の溝38を形成している。このリング状の溝38は、第
2図に示すように圧着板31のボス部37の内周面対向
位置に形成された2個の溝39と軸方向の位置が一致す
るように配置され。
各溝39内に嵌挿する可撓性の2個の凸部40を嵌挿し
て軸方向の移動が固定されている。上記軸35は、その
下方部外周面にリング状の溝41を形成している。この
リング状の溝41は、第3図に示すように軸受部36の
内周面対向位置に形成された2個の溝42と軸方向の位
置が一致するように配置され、各溝42内に嵌挿する2
個の凸部43を嵌挿して軸方向の移動が固定されている
。すなわち、軸35と軸受部36とは、また両ボス部3
4.37とは、互いに回動方向は自由で軸方向の移動の
み固定された関係になっている。
上記各凸部40.43は、その拡大図を第4図に示すよ
うに先端に行くのにともなってその幅およびその厚みま
たはその直径が漸次小さくなって最先端中央部で突起状
もしくは円弧状になるように形成され、その最先端部は
、上記ピンチローラアーム32の溝38内および軸35
の溝41内の各底部に軽く接触するかあるいは僅かに離
れた位置になるように形成されている。
また上記各凸部40.43は第5図に示すように最先端
の突起状もしくは円弧状をピンチローラアーム32また
は軸35のそれぞれの相対的な組付方向に向って中央よ
り偏心した位置になるように形成するか、第6図に示す
ように、圧着板31または軸受部36に対するピンチロ
ーラアーム32または軸35のそれぞれの相対的回転方
向に向って中央より偏心した位置になるように形成する
か、あるいは第7図に示すように、ピンチローラアーム
32または軸35のそれぞれの溝38.41内に直接接
着、圧着などにより固定することも考えられる。さらに
上記各凸部40.43は、第8図(a)(b)に示すよ
うに圧着板31、軸受部36と1体に形成するか、ある
いは第9図に示すように、圧着板31、軸受部36の1
部を根本部を残して分離し、分離された部分31a、 
31bを弾性変形して形成することも考えられる。また
前記第2図および第3図とは逆に各凸部40.43を第
1θ図および第11図に示すように軸35およびピンチ
ローラアーム32側に設置することも考えられる。
つぎに1本発明の他の一実施例である回動形テープガイ
ド機構を示す第12図により説明する。
第12図に示すように、軸受部36はそのフランジ部4
4の上面にピンチローラアーム32のボス部34に嵌挿
する円筒形状部45を一体に形成している。この円筒形
状部45の外周面にはリング状の溝46を形成している
。また上記ピンチローラアーム32のボス部34には、
上記溝46と圧着板31のボス部37内周面に形成され
たリング状の溝48とに同時に接続するように半径方向
に貫通する穴47を形成し、この穴47内にそれぞれ上
記両溝46.48内に嵌挿する可撓性の凸部40.43
を両端部に一体に形成した接続体49を嵌挿している。
なお、上記接続体49はその両端部の凸部40.43と
同一材料にて形成するかあるいは、別の材料にて形成し
ている。
またこの場合前記第13図の他の一実施例である第14
図に示すように、それぞれ両端部に凸部40゜43を一
体に形成した接続体49を軸受部36に対するピンチロ
ーラアーム32のボス部34および圧着板31のボス部
37の矢印にて示す回動方向に傾斜して配置するか、さ
らに他の一実施例である第15図(a)(b)に示すよ
うに、それぞれ両端部に凸部40.43を一体に形成し
た接続体49をピンチローラアーム32のボス部34と
一体に形成することも考えられる。
つぎに1本発明のさらに他の一実施例である回動形テー
プガイド機構を示す第16図および第17図について説
明する。
第16図および第17図に示すように、ピンチローラア
ーム32のボス部34には、軸受部36のフランジ部4
4上面に接するように半径方向に貫通する穴50を形成
している。この穴50は、上記フランジ部44上面側に
開口するように断面を長方形状に形成するとともに、こ
の穴50内にその上面と接着などにて固定されるように
接続体49を嵌挿している。
また、この場合上記第16図および第17図の他の一実
施例である第18図(a)(b)に示すように、可撓性
の凸部40.43および接続体49をピンチローラアー
ム32と一体に形成することも考えられる。
つぎに、本発明のさらに他の一実施例である回動形テー
プガイド機構を示す第19図により説明する。
第19図に示すように、本実施例においては第1図に示
す実施例に対して圧着板31およびピンチローラアーム
32を上下方向反対に配置した場合で、この場合は、圧
着板31のボス部37内周面を軸35に回動自在に嵌挿
し、かつボス部37の外周面にピンチローラアーム32
のボス部34内局面を上記軸35と同心的に回動自在に
嵌挿している。
また、圧着板31の°ボス部37外周面にリング状の溝
51を形成し、この溝51内にピンチローラアーム32
のボス部34内局面に嵌挿された可撓性の凸部40を嵌
挿している。
さらに、軸35の下方部にリング状の溝52を形成し、
この溝52内に軸受部36の内周面に嵌挿された可撓性
の凸部43を嵌挿している。
したがって、本発明による回動形テープガイド機構は、
従来に比較して長さ方向および高さ方向の各寸法を小さ
くすることができ、かつ磁気記録再生装置を小形化して
も、軸の植立、軸の弾性変形、軸受部の摺動面の直径方
向および軸方向の隙間による回動精度の低下を防止する
ことができ、かつ小形軽量化と、高精度化とを行なって
も、軸の植立加工性、テープガイド機構全体の組立性の
低下すなわち生産性の低下を防止することができる。
[発明の効果] 本発明によれば、小形軽量化と、高精度化と。
生産性の向上とをはかることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例である回動形テープガイド
機構を示す断面正面図、第2図は第1図のA−A’断面
平面図、第3図は第1図のB−B’断面平面図、第4図
は溝と可撓性凸部部分を示す拡大断面図、第5図乃至第
11図は、第4図の他の実施例を示す拡大断面図、第1
2図は本発明の他の一実施例である回動形テープガイド
機構を示す断面正面図、第13図は第12図の一体形接
続体部分を示す拡大図、第14図および第15図(a)
(b)は第13図の他の実施例を示す拡大断面図、第1
6図は本発明のさらに他あ一実施例である回動形テープ
ガイド機構を示す断面正面図、第17図は第16図の一
体形接続体部分を示す拡大断面図、第18図(a) (
b)は第17図の他の実施例を示す拡大断面図、第19
図は本発明のさらに他の一実施例である回動形テープガ
イド機構を示す断面正面図、第20図は従来の回動形テ
ープガイド機構を示す断面正面図、第21図は本発明が
適用する磁気記録再生装置を示す平面図である。 1・・・シャーシ、8・・・ピンチローラ、31・・・
圧着板、32・・・ピンチローラアーム、 34.37
・・・ボス部、35・・・軸、36・・・軸受部、38
.39.41.42・・・溝、 40.43・・・可動
性凸部。 代理人 弁理士  秋 本 正 実 トーシャーシ    32−一一じシケローラアーt、
   36−・−車会受IF8−−−ビンケローフ  
34,37−−−ホ・スtF   38,39.41.
42−−−−$31−八看孜  35−一一軸    
 40.43−可挽社凸評第4図   第5rIA 第6図     第、7崗 31−−−−−−41i屋  蕊・−山e受背32・−
−一−−−ピン十ローファーへ  38 4l−−−J
134.37−−− wニスW        40,
43−−一可1梵Ji凸音P35−−−−−−釉 第8図 (a)                (b)第9図 31−A 1.役   36・−釉交汁32−ゼンナロ
ーラ了−ム  38,39.4+、42・−−;135
・−釉       40,43−−一可摺馨1凸廿第
1o図    第11図 38′ 第12図 8−−ビ40−フ    35−−−−−−一軸   
   47−−−代31−0近@猟 36−−−−−−
神交廿 49−跨荒俸32−・−ピンナローファーA 
 40.43−−−一可逢1凸評第13 rl!J 4ぺ 4043−−一可罹江凸廿 49−−−−−−− &渡
体第15図 (a) 31−−−−−一圧1仮     45−−−−−一円
島形状゛廿32−−−−−−ヒ0汁ローファーA   
46,48−:朱40.43−一一可狸Δi凸%F  
 49−−−−一接1を体第16図 第17図 1−・−シマーン       34.37・−・系°
スIF    46.48・−溝8−・−ピはローフ 
   35−−−−−一軸    49−−〜−−−欅
撓俸31−−−圧噛板    36・−−−一軸受f 
50−−−−一穴32−−ピンナローファーム 45−
−−−−一円1lll状1f第18図 (b) 31−・−一一圧看[4648・−薄 32・−−・−ピンナローファーム 49−−−−一橙
挽う本4043・−6廿 第19図 第2o図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気記録再生装置の一部をなし、テープ走行路を形
    成する回動形テープガイド機構において、上記磁気記録
    再生装置を支持するシャーシに固定された軸受部と、こ
    の軸受部に回動自在に嵌挿する軸と、この軸に互いに回
    動中心部を回動自在に嵌挿されるとともにそれぞれに形
    成されたボス部を互いに上記軸を中心にして回動自在に
    嵌挿する複数個の回動手段とから構成され、かつ上記軸
    受部と上記軸との間および上記両ボス部間に溝と、この
    溝内に嵌挿して上記両者の軸方向の移動を互いに固定す
    る凸部とを有する係合手段とから構成されていることを
    特徴とする磁気記録再生装置の回動形テープガイド機構
    。 2、前記軸受部は、フランジ部を形成するとともにこの
    フランジ部の上面に突出する円筒形状部を有し、この円
    筒形状部を前記一方の回動手段に回動自在に嵌挿すると
    ともにこの外周面と上記一方の回動手段との間に前記係
    合手段を有するように構成したことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の磁気記録再生装置の回動形テープ
    ガイド機構。 3、前記複数個の回動手段は、回動形テープガイド手段
    と、これを駆動する駆動手段とから構成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項もしくは第2項記載
    の磁気記録再生装置の回動形テープガイド機構。 4、前記複数個の回動手段はそれぞれ駆動手段に連なる
    複数個の回動形テープガイド手段から構成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項もしくは第2項記
    載の磁気記録再生装置の回動形テープガイド機構。
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