JPH01191082A - 送受信装置 - Google Patents

送受信装置

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JPH01191082A
JPH01191082A JP1667988A JP1667988A JPH01191082A JP H01191082 A JPH01191082 A JP H01191082A JP 1667988 A JP1667988 A JP 1667988A JP 1667988 A JP1667988 A JP 1667988A JP H01191082 A JPH01191082 A JP H01191082A
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JP
Japan
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radio wave
transmission
transmitting
transmitted radio
circuit
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JP1667988A
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Akira Iga
伊賀 章
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は送受信装置に係り、特にマイクロ波を使用する
タグ識別システムに用いて好適なものである。
〔発明の概要〕
送信電力源を持たない送信側にスペクトラム拡散された
発信電波を供給し、上記送信側が上記発信電波を受けて
送信信号で変調された送信電波を受信側に送信すること
により、所要のS/Nの受信信号を得るために要する上
記発信電波の送信電力を低減した送受信装置である。
〔従来の技術〕
送信信号で変調された送信装置からの送信電波を、コミ
ュニケータと呼ばれる受信側の認識装置で受信して物品
を識別したり、或いはゲートにおける入退出者をチエツ
クする識別システムが実用化されている。このような識
別システムにおいて用いられる送信装置はタグ(付はネ
い状またはカード状に形成されている。
この種の送信装置では、送信信号で変調された送信電波
を形成するための送信電力源を内蔵しない方が取扱い上
有利である。送信電力源として電池を内蔵させると、そ
の消耗や補充電を考慮しなければならない。
第6図は本発明の出願人が既に提案した送信電力源を持
たない反射型送信装置を使用したデータ送受信システム
の一例を示すブロック図である。
このシステムでは反射送信装置40の送信電力源として
、コミュニケータ41から連続波の発信電波42 (マ
イクロ波)を発信している。反射型送信装置40は上記
発信電波42をダイポールアンテナ43で受信し、反射
型送信装置40からの送信電波44として再放射する。
反射型送信装置40にはデータ発生回路45が設けられ
ていて、そこで発生させたデータをFETトランジスタ
46に与え、発生データに対応させてトランジスタ46
をオン/オフ動作させている。トランジスタ46のドレ
イン電極及びソース電極とダイポールアンテナ43の給
電点43a、43bとが接続されていて、トランジスタ
のオン/オフ動作に対応してアンテナインピーダンスが
変化する。このため、ダイポールアンテナ43の反射特
性が発生データに対応して変化するので、送信電波44
の位相や振巾が発生データによって変調される。この送
信電波44をコミュニケータ41で受信し、位相または
振巾復調して発生データを得ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
受信側で一定以上のS/Nを得るには、送信側に供給す
る電力源としての発信電波(マイクロ波)の電力を太き
(しなければならない。また送信側にて発信電波を整流
して直流電圧源を得る場合でも、数Wの送信電力を常時
送出しなければならない。
本発明は上述の問題点にかんがみ、送信側の送信電力源
として供給する発信電波の送信電力を小さ(することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の送受信装置は、送信電力源を持たない送信側1
にスペクトラム拡散された発信電波3を供給する発信回
路4と、上記発信電波3を受けて送信信号IDで変調さ
れた送信電波22を形成する送信側送信回路26と、送
信側1からの送信電波22を受信側2で受信して受信信
号に復調する受信側受信回路23とを具備する。
〔作 用〕
送信電力源を持たない送信側lの送信電力源として送信
側1に供給する発信電波3をスペクトラム拡散させるこ
とにより、所要S/Nの受信信号を得るのに必要な発信
電波3の単位周波数当りの送信電力を低減している。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示す送受信装置のブロック
図である。この送受信装置は物品の認識装置として構成
されていて、送信側のデータ送信装置1から送られるデ
ータを受信側のコミュニケータ2で復調し、物品を認識
するようになっている。
データ送信装置1には送信電力源を持たない反射型送信
装置が用いられている。この反射型送信装置lの送信電
力源となる発信電波3を発信するための発信回路4がコ
ミュニケータ2に設けられている。
発信図−路4は発振器5で所定周波数f0、例えば2.
45GHzの高周波を発振してスペクトラム拡散回路6
に供給する。スペクトラム拡散回路6には、擬似雑音発
生回路7で発生°させた擬似雑音符号(PN符号)8が
与えられている。発振器5の発振出力はスペクトラム拡
散回路6において、例えば2相位相変調(2φPSK)
されてスペクトラムが拡散される。
スペクトラムが拡散された高周波信号波は、高周波増巾
器10で増巾されてから送信アンテナ11に与えられ、
送信装置1の送信電力源として送信アンテナ11から発
信される。
データの送信装置1はIDタグ装置として構成されてい
て、第2図のブロック図及び第3図の平面図で示すよう
に、例えば合成樹脂により薄い付は礼状に形成されたタ
グ本体16の表面に、フレキシブル基板等に印刷配線さ
れたグイボールアンテナ13が設けられている。またそ
の内部には送信信号源としての識別コード発生器14と
、この識別コード発生器14の駆動用電源である電池1
5とが埋設されている。上記ダイポールアンテナ13及
び識別コード発生器14により、送信回路26が構成さ
れている。
識別コード発生器14は、発振器17、アドレスカウン
タ18、メモリ20、FET)ランジスタ21が一体的
に組込れたワンチップICで構成されていて、消費電力
は極めて小さい。
メモリ20は例えば書込み可能ROM (FROM)で
あり、ここにIDタグ装置から送り出すデータが書込ま
れている。即ち、例えばIDタグ装置を物流システムで
使用する場合、荷物の種類や受付番号、受取人及び発送
人の氏名、行先等のデータがコード化(ディジタル化)
されて書込まれている。
識別コード発生器14に設けられている端子14a、1
4bに電池15のプラス電極とマイナス電極とが夫々直
結されていて、識別コード発生器14は常に動作してい
る。従って、発振器17、アドレスカウンタ18、メモ
リ20から成るデータ発生回路19が常に動作していて
、所定の周波数のクロック信号ckが、発振器17から
アドレスカウンタ18に常時導出されている。
アドレスカウンタ18がメモリ20のアドレスを指定し
ていて、指定された番地に書込まれているデータが読出
される。アドレスカウンタ18はクロック信号ckが与
えられるごとにカウントアツプして次の番地を指定する
ので、メモリ20に書込まれているデータが次々と読出
されて行く。
読出されたデータは、ディジタル信号より成る一連の識
別コードIDとしてFETl−ランジスタ21のゲート
電極に与えられる。このためゲート電極の電位が識別コ
ード10の内容(データ)に応じて高電位及び低電位に
変化するので、トランジスタ21は識別コードIDに応
じたオン/オフ動作を行なう。
トランジスタ21は、ソース電極が接地されていると共
に、ドレイン電極が識別コード発生器14の端子14c
に接続されている。このため、トランジスタ21がオン
/オフ動作することにより端子14bと14cとの間の
インピーダンスが変化する。この端子14b、14Cに
アンテナ13の給電点13a、13bが接続されている
第1図のシステムブロック図に示すように、認識装置で
あるコミュニケータ2から放射されたマイクロ波帯の発
信電波3を受信すると、ダイポールアンテナ13に電圧
が誘起されて、受信電流■が流れる。このためダイポー
ルアンテナ13からは受信した電波、即ちコミュニケー
タ2から放射された発信電波3がIDタグ装置1の送信
電波22として送信される。
トランジスタ21のオン/オフに応じて端子14b、1
4c間(給電点13a、13b間)のインピーダンスが
変化する。トランジスタ21がオンしたときに、給電点
13a、13b間のインピーダンスが例えば50〔Ω〕
となって、ダイポールアンテナ13が2.45GHzの
発信電波3とマツチングする。またトランジスタ21が
オフしたときには給電点13a、13bのインピーダン
スが例えば100 (Ω〕となり、ダイポールアンテナ
13のマツチングがくずれる。マツチングがとれている
ときと、マツチングがとれていないときとでは、ダイポ
ールアンテナ13の反射特性が異なる。
このため、マツチングしているときの送信電波22と、
マツチングしていないときの送信電波22とでは位相や
振巾に差が生じる。即ち、このIDタグ装置は、トラン
ジスタ21をオン/オフして、受信した電波(コミュニ
ケータ2からの発信電波3)を位相(又は振巾)変調し
てコミュニケータ2に反射させていることになる。
IDタグ装置1からの送信電波22をコミュニケータ2
が受信アンテナ12で受信してデータを復調する。送信
電波22はコミュニケータ2から発信した発信電波3の
反射波なので、受信アンテナ12の受信出力はスペクト
ラム拡散されている。
従ってコミュニケータ2は受信出力をスペクトラム逆拡
散してからデータを復調する。
即ち、受信回路23に与えられたアンテナ12の受信信
号は、高周波増巾器24で増巾されてからスペクトラム
逆拡散回路25に与えられる。スペクトラム逆拡散回路
25には遅延回路28を通して、擬似雑音符号発生回路
7で発生させた擬似雑音符号8が与えられる。スペクト
ラム逆拡散回路25は、例えば掛算器で構成された相関
回路であり、入力の受信信号・と擬似雑音符号8との相
関をとって、相関の強いスペクトラム成分を逆拡散して
凝縮する。この場合、相関の無い雑音成分は逆拡散して
もスペクトラムが変化しないので、相対的に受信信号の
S/Nが高まる。結果として所要S/Nを得るための発
信電波3の送信電力は少なくてよい。
逆拡散により、受信信号は送信データによって振巾(又
は位相)変調された単一周波の高周波信号に復調される
。この高周波信号は帯域フィルタ30に通してからデー
タの復調回路(図示せず)に与えられ、位相または振巾
復調してIDタグ装置1からの送信データが得られる。
遅延回路28の遅延時間τは送信装置1 (IDタグ)
とコミュニケータ2との間の電波の往復距離によって定
められる。例えば往復距離を30cmとしたとき遅延時
間は1nsecである。この場合、擬似雑音符号発生回
路7で発生する擬似雑音符号8のチップレート(又はビ
ットレート)をI GHz(ビット周期でl n5ec
 )とすれば、コミュニケータ2から15c+*の距離
にある送信装置1からの送信電波に対する拡散符号パタ
ーンと、コミュニケータ2内の逆拡散回路25に与える
逆拡散符号パターンは完全に一致する。従って強い相関
を成して逆拡散が行われる。
コミュニケータ2の送信アンテナ11から受信アンテナ
12に入射する発信電波3の直接波は、時間遅れが無い
ので、送信装置1  (IDタグ)からの送信波に対し
逆拡散符号パターンは1nsec、つまり1ビット分ず
れている。従って相関が全く無いので、逆拡散回路25
から得られる直接波成分は拡散されたままでスペクトラ
ムは変化しない。
同様に、送信装置!■から±7.5 c+a以上離れた
位置に別のIDタグが有っても、これらは往復では15
cm以上の距離差を有している。この距離差は逆拡散符
号に関し半ビツト以上のずれを生じさせるので、逆拡散
の際の相関度は急激に低下する。
従ってコミュニケータ2は15cmの距離の近傍にある
送信装置1からの電波のみを識別して受信するので混信
は生じない。
識別隻離は擬似雑音符号8のチップレートによって異な
り、例えばビット周期が100n100n5ec(10
であれば、識別距離は1.5 m (往復3m)である
チンプレートを固定した場合、識別距離は遅延回路28
の遅延時間τを変化させることによっても変化する0例
えばチップレートがI GHzの場合、τを2nsec
とすれば、30c+m(往復60cm)の位置にある送
信装置1  (IDタグ)のみを識別することができる
この性質を利用して、多数のIDタグが距離差を持って
送受信領域内に存在する場合に、距離が判っている個々
のタグを指定しながら送受信することができる。第4図
はこの場合の遅延回路28の構成を示し、例えばシフト
レジスタで構成した遅延時間τの多数の遅延器28a、
28 b−−−−−−・−・−−−一−−−・を直列に
接続し、入力の擬似雑音符号8inを順次遅延させて切
換器29に並列に導出し、τ、2τ、3τ−−−−−−
・−・−・・−・・だけ遅延させた多数の擬似雑音符号
8outを切換器29から得ている。従ってチップレー
トがI GHzで、τ=lnsecとした場合、切換器
29の操作により、コミュニケータ2から15cm、3
0 cm、 45 cta−−−−−−−−−−−−−
−−−−−の位置のIDタグを順次指定して混信無く送
受信することができる。
第5図は別の実施例を示す反射型送信装置の要部回路図
で、この例では識別コード発生器14の駆動電源を、発
信電波3から得るようにしている。
この送信装置1は、ダイポールアンテナ13の給電点1
3aと13bとの間にダイオードDとコンデンサCIと
から成る直列回路を接続してあり、これらの接続点と識
別コード発生器14の端子14aとを接続しである。ま
たコンデンサC1の他方の端子(給電点13b)と端子
14bとを接続しである。
ダイポールアンテナ13で受信されたコミュニケータ2
からの発信電波3は、ダイオードDの2乗特性により逓
倍され、発振電波3の第2高調波が反射波34としてI
Dタグ装置から再放射される。この例では第2高調波に
共振する送信用ダイポールアンテナ33を設け、このア
ンテナ33の給電点33a、33bをダイポールアンテ
ナ13の給電点13a、13bに夫々接続し、第2高調
波を効率良く再放射している。
一方、ダイポールアンテナ13で受信されたコミュニケ
ータ2からの発信電波3はダイオードDで整流され、コ
ンデンサC1に蓄えられる。従って、矢印Aで示すよう
にコンデンサC1の両端に電圧が発生し、この電圧が端
子14a、14bを介して識別コード発生器14に与え
られる。
端子14cに与えられた識別コードIDは、コンデンサ
C2及びコイルL、を通してダイオードDのアノードに
加えられる。このため、ダイオードDが識別コードID
に応じて給電点13a(33a)と13b(33b)と
の間を導通または遮断するので、送信用ダイポールアン
テナのインピーダンスが識別コードIDに応じて変化す
る。従って、送信アンテナ33から再放射される反射波
34の状U<位相や振巾等)が識別コードIDに応じて
変化するので、コミュニケータ2で反射波34を受信し
て復調することにより、受信データを得ることができる
なおコイルL1は高周波チョークコイルであり、発信電
波3が端子14cに流れるのを阻止している。またコン
デンサC2及びコイルL、の接続点と接地との間にコン
デンサC3を接続してデータの出力ラインを高周波的に
接地し、発信電波3が端子14cに流れないようにしで
ある。
このIDタグ装置は、コミュニケータ2がらの発信電波
3に対する第2高調波を送信電波34として送信してい
る。従って、スペクトラム拡散により発信電波3がφ、
 =sin  (ω+0°)、φ2=sin  (6)
+ 180°)に2相PSKされている場合には、第2
高調波の各位相φ1及びφ2は夫々sin  (2ω+
0°)=sin(2ω)及びsin  (2ω+360
” ) =sin  (2Ql)となって同相、即ち単
調波となる。従って、送信装置1において受信した発信
電波3をスペクトラム逆拡散しながら送信データで変調
して再放射させるので、コミュニケータ2における発信
電波3の送信電力を低くしても、所要のエネルギーの反
射波34が得られ、コミュニケータ2において所要のS
/Nの送信電波22として反射波34を受信することが
できる。
なお第5図の送信装置1の場合には、反射波34 (送
信電波22)は既にスペクトラム逆拡散されているので
、コミュニケータ2において逆拡散操作を行う必要は無
い。
上記実施例では反射型送信装置について示したが、発信
電波3から送信電力源を得て送信信号の搬送波を自局の
発振器で発生させる能動型の送信装置を送信側に用いて
もよい。この場合、送信装置1において、上記搬送波を
発信電波3とは異なる雑音符号体系でスペクトラム拡散
して送信し、コミュニケータ2においてスペクトラム逆
拡散して受信すれば、送信アンテナ11から受信アンテ
ナ12へ入射する発信電波3の直接波は、逆拡散過程で
相関を持たない広帯域雑音とみなせる。従って送信電波
22の搬送波エネルギーを少なくしても所要のS/Nを
得ることができ、従って送信装置1に供給する発信電波
3の電力も小さくてもよい。なお送信装置1内に発信電
波3の受信波をスペクトラム逆拡散して整流する電源回
路を設けてもよい。
なお第1図の実施例において、発信回路4をコミュニケ
ータ2内に設ける必要は無く、例えば送信装置1及びコ
ミュニケータ2の夫々から所定距離の位置に設けて発信
電波3を放射させるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明は上述した如く、送信電力源を持たない送信側に
スペクトラム拡散された発信電波を供給すると共に、上
記発信電波に基いて、送信信号で変調された送信電波を
送信側から送信し、この送信電波を受信側で受信して受
信信号に復調するようにしたので、受信側において所要
のS/Nの受信信号を得るための発信電波の単位周波数
当りの送信電力を、スペクトラムを拡散させた分だけ低
減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す送受信装置のブロック
図、第2図は第1図の送信側に用いた反射型送信装置の
ブロック図、第3図はIDタグ装置の平面図、第4図は
遅延回路の一例を示すブロック図、第5図は第2図とは
別の実施例を示す反射型送信装置のブロック図、第6図
は送信側が送信電力源を持っていない送受信装置のブロ
ック図である。 なお図面に用いた符号において、 1−−−−−−−−−−・−・−・・−送信装置2−・
−・・−・−−一−−−・・コミュニケータ3−−−−
−−−−−−−−−−−−−−一発信電波4−−−−−
−−・−−一−−−−・−・発信回路13−−−−−・
−・・−−−−−−・−・ダイポールアンテナ14・−
一−−−−−−−−−−−−−−−・識別コード発生器
22−−−−−・−・−一−−−−−−−送信電波23
−−−−−−−−−−−−−・−・受信回路I D−−
−−−−−−−−・−−−一−−−・−識別コードであ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 送信電力源を持たない送信側にスペクトラム拡散された
    発信電波を供給する発信回路と、 上記発信電波を受けて送信信号で変調された送信電波を
    形成する送信側送信回路と、 送信側からの送信電波を受信して受信信号に復調する受
    信側受信回路とを具備する送受信装置。
JP1667988A 1988-01-27 1988-01-27 送受信装置 Pending JPH01191082A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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