JPH01189836A - 蛍光ランプの製造方法 - Google Patents
蛍光ランプの製造方法Info
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- JPH01189836A JPH01189836A JP1251288A JP1251288A JPH01189836A JP H01189836 A JPH01189836 A JP H01189836A JP 1251288 A JP1251288 A JP 1251288A JP 1251288 A JP1251288 A JP 1251288A JP H01189836 A JPH01189836 A JP H01189836A
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- JP
- Japan
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- exhaust
- sealing
- glass
- pipe
- exhaust pipe
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- Pending
Links
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 19
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- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は蛍光ランプの製造方法に関し、特に。
細径蛍光ランプ及びＵ形蛍光ランプの製造方法に関する
。
。
従来、４ａ径Ｕ形蛍光ランプの封止には、２本のリード
線をガラスピーズにより固定した電極及びガラス製排気
管をＵ形パルプ管端開口部に挿入配置し、加熱軟化後ピ
ンチャ−により開口部をピンチして行なわれるが、排気
管も加熱するために、排気穴が閉塞することがあった。
線をガラスピーズにより固定した電極及びガラス製排気
管をＵ形パルプ管端開口部に挿入配置し、加熱軟化後ピ
ンチャ−により開口部をピンチして行なわれるが、排気
管も加熱するために、排気穴が閉塞することがあった。
この対策として排気管に加圧空気を供給する方法、又は
特開昭６１−６１３４０の様に、封止時排気管内に金属
棒を配置し、排気穴を確保する方法が知られている。
特開昭６１−６１３４０の様に、封止時排気管内に金属
棒を配置し、排気穴を確保する方法が知られている。
上記従来技術において、排気管に加圧空気を供給する方
法は、排気孔の大きさを充分なものにできず、適正な場
所に孔が形成されないこともある。
法は、排気孔の大きさを充分なものにできず、適正な場
所に孔が形成されないこともある。
また、排気管内に金属棒を配置して封止時の排気孔縮小
を防ぐ方法は、排気管の内径が２−以下と細く、また長
さも８０ｔｔｓ前後と長いため、金属棒の挿入が困難で
あった。また金属棒が長いために封止時の熱伝達性が良
く、歪の低い封止部を形成することも困癲であった。
を防ぐ方法は、排気管の内径が２−以下と細く、また長
さも８０ｔｔｓ前後と長いため、金属棒の挿入が困難で
あった。また金属棒が長いために封止時の熱伝達性が良
く、歪の低い封止部を形成することも困癲であった。
上記目的は、排気管封止部に、ガラスと熱膨張係数が等
しい金属パイプを挿入し、封止、排気。
しい金属パイプを挿入し、封止、排気。
製球することにより、達成される。
排気管内に封止部と等しいか、あるいはそれ以上の長さ
の金属パイプを排気管内に配置しておくことにより、封
止時の排気孔は確実に確保できる。また、金属パイプの
長さが短いためＫ、封止加熱時の封止部の温度均一性は
向上する。さらに、金属パイプは、熱膨張係数がガラス
と等しいために封止後も排気管内に残しておくことがで
きる。
の金属パイプを排気管内に配置しておくことにより、封
止時の排気孔は確実に確保できる。また、金属パイプの
長さが短いためＫ、封止加熱時の封止部の温度均一性は
向上する。さらに、金属パイプは、熱膨張係数がガラス
と等しいために封止後も排気管内に残しておくことがで
きる。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例について説明
する。
する。
第１図は、封止部の断面図を示したものである。
ガラス・ビーズ３によって固定された２本のリード線２
，３及びそれに継線されたフィラメント４を有する電極
と、熱膨張係数が排気管ガラスと同じ値を持つ金属バイ
ブロを上部に埋込んだ排気管５を、蛍光体７を形成した
ガラス管１の管瑞で、ピンチシール方式にｊＣ封止する
。この場合、金属バイブロの長さ８は、封止部長さ９よ
り２〜３闘長＜シ、排気時のバーナ炎のあおりによる排
気孔の縮小を防いである。さらに金属バイブロには排気
管からの脱落防止のため、開口部１０を設け。
，３及びそれに継線されたフィラメント４を有する電極
と、熱膨張係数が排気管ガラスと同じ値を持つ金属バイ
ブロを上部に埋込んだ排気管５を、蛍光体７を形成した
ガラス管１の管瑞で、ピンチシール方式にｊＣ封止する
。この場合、金属バイブロの長さ８は、封止部長さ９よ
り２〜３闘長＜シ、排気時のバーナ炎のあおりによる排
気孔の縮小を防いである。さらに金属バイブロには排気
管からの脱落防止のため、開口部１０を設け。
弾性を持たせている。
本発明によれば、封止時に封止バーナの炎が強くても封
止時に排気孔が閉塞することがないので。
止時に排気孔が閉塞することがないので。
排気孔を確実に確保でき、排気時のガス排出、封入、水
銀封入が正常に行なえる効果がある。
銀封入が正常に行なえる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の、ランプ封上部の断面図、
第２図は金属パイプの構造を示す斜視図である。 ｌ・・・ガラス管、２，３・・・リード線、４・・・フ
ィラメント、５・・・排気管、６・・・金属パイプ、７
・・・蛍光膜。 ８・・・金属パイプ長、９・・・封止部長、１０・・・
金属パイプ開口部。 （ａ−） 第２図 （ｂ） １ 乃゛クス１ｆ ２．３ リード井泉、 ４ フィラメ＞ト ３ 金Ａ４ハ・イフｌＥ ９ 封ユｈｆＰｉ七、 １０Ｉ／ｌｃＪ部
第２図は金属パイプの構造を示す斜視図である。 ｌ・・・ガラス管、２，３・・・リード線、４・・・フ
ィラメント、５・・・排気管、６・・・金属パイプ、７
・・・蛍光膜。 ８・・・金属パイプ長、９・・・封止部長、１０・・・
金属パイプ開口部。 （ａ−） 第２図 （ｂ） １ 乃゛クス１ｆ ２．３ リード井泉、 ４ フィラメ＞ト ３ 金Ａ４ハ・イフｌＥ ９ 封ユｈｆＰｉ七、 １０Ｉ／ｌｃＪ部
Claims (1)
- １、ガラス管の管端部に電極及び排気管を挿入して封止
する場合、ガラスの熱膨張係数と等しい膨張係数を持つ
金属管を排気管の中に配置し、排気、製球することを特
徴とする蛍光ランプの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1251288A JPH01189836A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 蛍光ランプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1251288A JPH01189836A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 蛍光ランプの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01189836A true JPH01189836A (ja) | 1989-07-31 |
Family
ID=11807400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1251288A Pending JPH01189836A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 蛍光ランプの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01189836A (ja) |
-
1988
- 1988-01-25 JP JP1251288A patent/JPH01189836A/ja active Pending
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